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2011年09月の記事は以下のとおりです。

モブダグお題と妄想

いともかんたんにベッドに縫い止められたダグラスに、ファンだという男はしきりに赦しを請うた。「ごめんね、ごめん。」君を金で買うような真似をしてごめん、と。謝るならその薄汚い手でオレの腹筋をさするなファックと言いたいダグラスは、けれど唇を引き結んで責め苦に耐えるしかない。もうこのクソッタレな世の中に反抗する力はなかったのだ。不名誉な噂を流し、命すら消してしまう力の輝きを男の背後に見ていたから。

モブダグへのお題:いともかんたんに/「ごめんね、ごめん。」/ナイフを持ってることはひみつ http://shindanmaker.com/122300

 

 

twitterの方でついカッとなって垂れ流したのをまとめた
!注意 モブ相手にダグラスくんが体を売ることになる妄想です
わたしのかんがえるモブダグ

前提:年表つくるの大好き(私が)

 

ダグラスくんは幼い頃、自分のために色々してくれるお姉さんのために「オレも働こう!」と思うんだけど、外で何をすればいいのかわからない
そこをお金持ちのおじさんに声をかけられて、女の子の服を着てくれればこれだけあげるよ、という甘言にホイホイ「やとわれ」ちゃう
それでちょっといいホテルなんかでかわいいワンピースを着せられたりして、こんなのでお金もらっちゃっていいのかと思ってるダグラスくんのお尻をお金持ちおじさんが撫でる
撫でるだけじゃなくて揉まれたりさすられたりして、気持ち悪くなってきたダグラスくんは正直に拒否
お金持ちのおじさんは優しかったのでダグラスくんを家に帰してくれるんだけど、ダグラスはこのことがトラウマになって、普通の力仕事とかで働くように
それから大学を出て、演劇の道に進んで、大スターから海軍司令官、そして大統領候補へ!
→落選
どうして落選したかというと、若草会にすごい噂を流されたからですね
「ホモでマゾで女装癖」 噂というものは嘘のように信憑性がない、しかし火のないところに煙は立たないし、真実の隠れていない嘘は信じられにくい
幼い頃のちょっとした出来事に煙を立てられたダグラスくんは、酒を煽りながら「因果応報ってヤツか……」と何ともいえない気持ちに
せっかく姉さんのおかげでここまで来たのに俳優にも海軍にも戻れなくなって、マンションを追い出され、酒浸りの日々の末に無一文となった頃、大統領選の頃の噂を聞きつけ、同性愛者でダグラスくんのファンだったモブがダグラスくんのもとを訪れます
泥酔し失うものは何もないとばかりにモブに連れられてホテルの門をくぐったダグラスくんは処女喪失、精液に塗れながら明け方まで泣きます
枕元にはドル札が
痛みばかりの処女喪失でしたが、その翌日も違うモブが同じように飲み代を払いドル札をくれたので、ダグラスくんは次第にお酒のために体を売るようになります
待ち合わせは場末の酒場の一番奥、酔いつぶれる前に客に拾われて、ホテルでドロドロになります
たまには寝床の路地裏でまぐわうことも
このままどうにでもなればいい、どうにかなってしまわないと姉さんとキャロルを思い出してしまうから、と二束三文で買い叩かれるダグラスくんが、モブにレイプレイプレイプされる

のが 私の頭の中のモブダグです

~完~

このモブダグのちょっと後にキャロルと再会→COREの餌食に、という流れになると思ってる
ハワイ―カナダルート?だったら酒場で一二回客に買われたあたりでキャロルと再会するんじゃないかなー
二束三文で買い叩かれてる時期に再会して日本軍に加入した頃になって後ろが疼いて仕方なくなるダグラスくんもかわいいと思う
多分そうなると下手に相手も見つけられないし東郷やキャロルの手前なんにもできなくてこっそり玩具を通販するんじゃないかな
尻穴狂い@eraのダグラスくんまでもう少し!
そういう訳で私は朝起きるとパソコンのデスクトップの片隅にeraDTK(era大帝国)のショートカットが出来てないかなあ、と夢想するのです 

夕立

ちょっとした用事を済ませて外に出ると、見計らったように雨が降り出した。
「夕立か」
「そのようですね。えぇと……」
腕組みをして空を見上げる東郷の横で、秋山はごそごそと小脇の鞄を漁る。
行きがけに二人分の折りたたみ傘を放り込んだはずなのに、いくら漁っても出てこない。自分の勘違いだろうか。
そうこうする間にも雨はどんどん激しくなる。小雨のうちに駅まで走ってしまえばよかったのに、すでに軒下のここから一歩出れば土砂降りだ。傘を差しても歩けるかどうか。
「……申し訳ありません東郷長官、傘を忘れてきてしまいました。車を手配しますので、しばらく中でお待ち下さい」
「いや、いい」
「え?」
「じきに止むだろう」
携帯ごと腕を引かれて、秋山は東郷の胸に倒れこんだ。身を起こす間もなく顎に指をかけられて、そのまま口付けられる。実に手馴れた様子に、雨宿りをするときはいつもこうなのだろうか、と考えてしまう秋山の歯列を、東郷の舌がやわやわとなぞる。
まるで職人のようだ、と秋山はぼんやりと思った。
……気まぐれに口付けられて、気まぐれに心をもてあそばれる。
こうして部下の失敗をカバーするような振る舞いをするのも、気まぐれの一種なのだろうとは思うけれど、そんな気遣いをしてくれる東郷が、秋山は好きだった。
(好きです、東郷長官。好きです……)
角度を変えて何度も口付けると、東郷が口の端だけで笑った気がした。
夕立は止まない。雨粒は激しくアスファルトに打ち付けられてけぶり、外界とこちらとを仕切る幕のよう。
ふと東郷の後ろに視線をやれば、磨き上げられた壁面に上官のたくましい背中が映り、真っ白な制服の布地の流れをさえぎるように、二本の傘が腰に差されているのが見えた。
……傘?
「東郷長官……」
「ん?」
「……いえ、なんでもありません」
気のせいだろう、そう思うことにしよう。秋山はぶるぶると頭を振って、東郷の首に腕を回す。
夕立は止まないし、傘は見当たらない。わかっててやってるんじゃないか、とは思えても、そんなことをしてまで口付けてくる上官が秋山は好きなのだ。

 

 

東秋へのお題:雨にかくれてキスしよう/(すき。すき。)/かがみの中に落とし物 ttp://shindanmaker.com/122300

落とし物というか忘れ物

大団円に向かう

ドリンクバー三往復まで、という縛りは正しかったのだろうか。
一向に減らないダリウスのメロンソーダを見つめながら、ウィルフレドはグラスの底に残ったコーラをストローで啜った。片や二杯目おわり、片や最初のドリンクを持て余していて、周回遅れのダリウスはそれでもソーダに口を付けない。手持ち無沙汰なのか、たまに氷とソーダをかき混ぜる他は、かれこれ30分間なにも語らず何もなさなかったのだ。
恋愛相談なのに。
恋愛相談。ウィルフレドがその言葉を舌に乗せると、ダリウスの肩が小さく震えた。彼にその名目でファミレスまで連れ出されたとき、ウィルフレドは相手を十分に想定することができた。正義バカで朴念仁のアホーネストと心の中で呼んでいる、まさにその彼である。
アーネストに対する躊躇いを含んだ態度や愁いを帯びた眼差しから、ダリウスの気持ちを察することは容易であったし、恐らくこのバカ二人以外の皆がその懸想を知っているだろう。それでもこの片割れはこちらが何も知らないものと信じて切り出し方に迷うし、そもそもの相談の是非すら決められずにいる。
しかしこちらはすべて知っているのだ。同じ軽戦士であり貧困の出でもある自分にシンパシーを感じているのであろうダリウスが、アーネストへの想いに悩んでいることも、悩んで悩んで、身分違いだとか唯一無二の親友たる彼への裏切りだとか色々な理由をつけて片恋を終わらせようとしていることも、……そして、思い人たるアーネストもまた、親友からの信頼と親友への恋心とで板挟みになって悩んでいることも、よくよく知っている。
……と、そこまで思いを巡らせて、ウィルフレドは脱力した。
(……なんだ、バカみたいだ)
答えはもう出ているじゃないか。ダリウスはアーネストが好きで、アーネストもダリウスが好き。ならば遅かれ早かれ(鈍い彼らがそんなに早くくっつくとは思えないが)ふたりはお互いの想いに気づくか告白大会を経るかして、無事友達以上恋人未満の関係に終止符を打つだろう。ウィルフレド達外野ができることと言えば、ゴールへとそれとなく誘導することくらいである。
あるいは、ふたりの惚気にも似た相談事を、話半分に聞き流すか。
じゅ、と思い切りストローを吸えば、はじかれたようにダリウスが顔を上げた。高圧的な態度を予期した怯えが、彼のきれいな瞳に滲んでいる。それをウィルフレドは曖昧に笑って交わし、「もう一杯とってくるだけだから」切り出し方を考えておいてくれ、と言外に匂わせつつドリンクバーに向かう。やだやだ、結末のわかる物語なんかつまらない。それも身内の恋愛事なんて、惚気以外の何物でもないじゃないか。そうは思いつつも、ウィルフレドはドリンクバーでこさえた清涼飲料水のちゃんぽんをグラスの縁まで注いでみる。結局好きなのだ。大団円に向かうお話は、過去の自分とアイツを見ているようだから。

傍に

酷くありきたりなことを言われたような気がしたので、秋山はその意味を理解するのに少しばかり長い時間を要した。
眼前に大海原へとつづく浅瀬を捉え、足元の堤防には青緑色をした波が打ち寄せては白い飛沫を上げる。海水浴にはあいにくの天候不順で湿った海風は、波打ち際特有の磯臭さを重苦しく運び、日頃調味料に慣れ親しむ秋山の鼻孔に未加工の塩の匂いを届けた。
見上げれば曇天、見下ろせば荒波。塩気でごわつく髪を押さえながら元上官を振り返れば、愛娘を抱えた東郷が、再び形の良い唇を開くところであった。

「一生、俺の隣にいてくれないか」 

性別の壁を前にして安易に勘違いできるほど秋山は世間知らずではないし、以前も東郷の老後の心配をしたときに同様の内容を匂わすような発言をされてはいたのだから、今回も東郷の冗談とも本気ともつかぬ戯れだと一笑に付すことも秋山には可能であった。
しかし士官学校時代には苦楽を共にし、此度の大戦では海軍長官の参謀として誰よりも間近にいた秋山が、夏休みの家族旅行と称して連れられた海辺で聞かされるには、あまりに多くの意味を含むのではないか。そう、秋山は考えた。考えて、期待せざるをえなかった。
気が付けば駆けだしていた。距離にして数歩、けれどずっと届かないと思っていた相手の元へ。女癖の悪さに胃と胸を痛め、無鉄砲な振る舞いに不安を抱える度に、秋山は東郷を呪った。どうして貴方はそうなのだと。どうして自分を裏切るような真似をするのだと。しかし東郷への恨み辛みは的はずれであるとも、聡い秋山は気付いている。東郷の振る舞いは今に始まったことではないし、自分の意に沿わぬ事に従う義務もない。東郷は東郷らしくあり、そんな東郷へ勝手に理想を押しつけたのは、自分ではないか。お門違いの恨めしさを秋山は自覚していた。けれども同時に、それを一人で抱えることにも疲れていたのだ。自分は右腕となるに足らないのか、と。
それが、雰囲気や情緒に重きを置く東郷が、ありきたりな言葉で、らしくもない状況下で、言ったのだ。
それだけで、秋山は東郷に認められた気がしたのだ。 

まろび出るように東郷の元に駆け寄った秋山は、酷く弱い力で東郷の両腕を掴んだきり、無言で頭を垂れている。
片腕で愛娘を抱き、もう片腕で秋山を抱き寄せた東郷もまた、何も言わない。
父親と秋山に挟まれた真希は、一度だけ大きく身じろぎして、秋山の肩口から広がる海を見た。

 

 

あなたは2時間以内に 5RTされたら 堤防で受が攻に縋っている東←秋を 描(書)きましょう。

http://shindanmaker.com/65527

 

 

ダリア―140

懐かしい声に目を開けると、涙が堰を切って溢れ出した。
どうした、どこか痛むのか。
答えられず立ち竦む私の頬を拭う貴方の手は、慈しみに満ちて温かい。
痛みよりも辛く苦しい別離があった気がした、とは言えなかった。 
ここは熾天使の門。
遠い日の祈りが、光り輝く石畳の下で眠っている。 

ダリアーへのお題:わらって、わらって、泣いて、/「おやすみ。」/敷き詰めたのはしあわせです
ttp://shindanmaker.com/122300

Cエンド→Bエンド→Aエンド、って魂が辿ってきて(エンド間で記憶は引き継がない)、セラゲに到着したときに初めて3エンドの記憶を引き継いだ状態で現界すればいいなあ、って思ったり
セラゲでメタ発言が多いのってそういうことじゃないかなあ

   

 

この門を潜れば卒業か、と告げる声音は微かに震え、てらいなく伸ばされた筈のつま先が蹴った大地を再度踏む。あの時貴方は上体を僅かに反らして振り向いたけれど、期待してもいいですか。前見る貴方が私との別れを惜しんだことを。

ダリアーへのお題:まっすぐすぎて、わらっちゃうね/(もう会えないって、知ってるよ)/こわれないようにこわさないように
ttp://shindanmaker.com/122300

 

東郷長官は秋山を犠牲にできるのかという妄想

東秋へのお題:あの頃に戻れたら/(もう会えないって、知ってるよ)/うつろいでゆく、 

http://shindanmaker.com/122300

というお題から「秋山を犠牲にしなければ自分と娘が助からないような状況で、東郷は秋山を犠牲にできるのか」ということを悶々と考えてる
ロンメル救出のときは東郷側に「秋山なら四方を囲まれても乗り切れる」という確信があったからこそ秋山を収容所の兵士たちの群に押し込んだと思うんだけど、もし窮地を乗り切るために秋山が犠牲にならなければならない状況に陥ったとしたら、東郷は秋山を敵軍に突っ込ませることが出来るのだろうか
多分海軍長官として状況を冷静に判断した上で、自分と秋山のどちらが犠牲にならなければならないのか考量して、最後の最後に私情で秋山を労って別れを告げるんじゃないだろうか
本音を言えばこんなところで秋山を失いたくないんだけど、自分は人である前に海軍長官なのだと
秋山を抱擁して、名残惜しそうに見えないよう厳しい顔で離すんだけど、その途端秋山が笑顔で敬礼するものだから、敬礼を返す手が震えてしまう
秋山も震えていて、どちらからともなく唇を一瞬触れ合わせて、お互い無言で背を向ける
そんな戦場東秋に股ぐらがいきり立つ
(最後で台無し)

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