胡録神社の秋[3人娘]
こんにちは☆アベちゃんです☆11月といえば皆さんは何を連想しますか?
販売センターの窓からふと向かいの胡録神社に目をやると、七五三のお参りに来ているご家族連れを発見☆早速、胡録神社に行って写真を撮らせてもらいました。
アベちゃんの七五三は・・・もう何十年も前ですが・・・写真の女の子みたいに晴れ着を着ておめかしして出かけたなぁ♪♪みなさんの七五三は何年前ですか??
七五三は、その名の通り、三歳・五歳・七歳に成長の節目として、氏神さまを参拝し、無事に成長したことを感謝し、これから先の幸福と健康長寿を御祈りする儀式です。七五三としてそれぞれの年齢で祝うようになったのは江戸後期以降であるといわれています。
ちなみに、豆知識ですが・・・三才の祝いは「髪置の祝」と言われ、男女児ともそれまで剃っていた髪を伸ばし始めます。平安時代は、男女ともに生まれて7日目に産毛を剃り、3歳まで坊主頭で、3歳の春から髪を伸ばし始めたそうですよ。女の子も坊主頭なんてビックリです!! 男児五才は「袴着の祝」と言い、初めて袴を着け。女児は七才で衣服のつけ紐をはずし、初めて帯を結びます。この儀式を「紐落としの祝」 と呼ぶそうです。
七五三と言えば!!千歳飴(ちとせあめ)を食べて祝いますよね~♪千歳飴は、親が自らの子に長寿の願いを込めて、細く長くなっており(直径約15mm以内、長さ1m以内)、縁起が良いとされる紅白それぞれの色で着色されている。千歳飴は、鶴亀(つるかめ)や松竹梅などの縁起の良い図案の描かれた千歳飴袋に入れられています。“鶴は千年 亀は万年 共に白髪の生えるまで” 男の子も女の子もすくすくと成長し、幾久しく長寿を全うできるようにとの願いが込められているんですね。
千歳飴は、江戸時代の元禄・宝永の頃、浅草の飴売り・七兵衛が売り出したのが始まりとされているそうですよ。
今回は七五三特集でしたが、東京フロンティアシティ パーク&パークスにご入居された際はお子様の成長を胡録神社でお祝いしてみて下さいね☆
南千住はいいお日和です[ミナミさん]
さわやかな小春日和が続いております。(小春日和って冬の季語?!なんですよ。この前近くのおじいちゃまに教えていただいたので、さっそく使ってみました)皆様、いかがお過ごしですか?
さてさて、今日の南千住のご報告!
一番後ろに見えるは、東京フロンティシティ・アーバンフォート!(パーク&パークスのお隣です)どんどん立ち上がって姿がしっかり見えてきました。そんなフロンティアシティの前にあるのは、ベルポート汐入商店街。何でも揃うつよーい見方です。(ミナミも毎日のようにお世話になってます)建物の中と外に、とってもいろんなお店が揃ってますよ!
スーパーサントク(優しい店長さん!ミナミのだいすきエビフライ!)やおふとんやさんのラボンヌオカモト(とっても優しいご主人がいる、ミナミの大好きなおふとんやさん)、さらにお魚屋さんやワインの種類がとっても豊富な酒屋さんなど、普段の暮らしにはとっても便利な商店街です。
そして、お日和の良い11月にはイベントも一杯!ララテラスでも、ストラックアウトやキッズダンスの発表など、予定は盛りだくさん!11月18日(土)には、プレゼントDAYもあり、クリスマスのオーナメントがもらえるそうです。16:00からは、クリスマスのイルミネーションが点灯し、12月25日までライトアップされるそう。
先日、荒川区役所へ行ったら(そういえば前回ご紹介したコミュニティバス「さくら」が乗客50万人突破したそう!!おめでとう!!)、区役所前の荒川公園で菊花展をやっていました。とっても立派な菊が並んでいて、しばらく鑑賞してきました。(すごいですね~)菊花展の後は盆栽展も行われるそう。ちょっと渋い催しですが、もしや機会があったら、覗いてみるとなかなかすごいですよ!
そういえば南千住のウェルシップに「エスパ」という新しい中華のお店が出来ました。ファミリーレストラン・バーミヤンの系のお店のようです。お持ち帰りメニューもあり、焼餃子10個340円(水曜日は290円みたいですよ!)、鶏のからあげ5個290円など、いつか1回買ってみなくっちゃと思っています。(気合を入れて行ってみます!)
そんなこんなの南千住は今日もお天気、いいお日和です。ミナミの大好きな南千住。皆様もぜひ一度南千住にいらしてくださいね。
<おまけの写真>
とっても古いこの写真。みなさん、何の写真だと思いますか?近くのおばあちゃまからお借りしたとっても貴重な写真です。答えは次回に!お楽しみに!
2006年11月15日 11:40 | トラックバック (525)
酉の市
こんにちは☆不二子です。もうすっかり「秋」ですね~、「秋」といえば、食欲の秋・読書の秋と様々ありますが・・江戸の文化を感じる秋なんてのはいかがでしょう。
11月に浅草で酉の市が開かれます。酉の市って、皆さんご存知ですか?
11月の酉の市は、11月の酉の日(十二支)を祭日として、鷲在山長國寺や鷲神社を中心に関東各地にある大鳥神社で行われる、開運招福・商売繁盛を願うお祭りなんです。俗に酉の市やおとり様とも言われています。江戸時代から続く年中行事でお正月を迎える最初のお祭りとされていたそうです。
その年によって日が異なり、月初めの酉の日が一の酉、次が二の酉、その次が三の酉と言います。酉の日の祭日は12日おきに巡ってくるため、お祭りは2回の年と3回の年があります。
今年はというと・・3回の年です。
チャンスは3回っ!!
一の酉 11月4日(土)
二の酉 11月16日(木)
三の酉 11月28日(火)
に開催されます。
たまには、ゆっくりとおとりさまに御利益をお願いしたり、小さな江戸の情緒や文化を肌で感じてみるのもよいのではないでしょうか。
出店なんかも出ていて賑やかな感じでとっても楽しいですよ♪雷おこし、芋ようかん、あんこ玉、金太郎飴など。目移りしちゃいますっ☆
縁日での買い物は、見ているだけでもすごく楽しいですよねっ!!
酉の市での縁起物と言えば、縁起熊手っ♪境内に飾り物の熊手など縁起物を売る市が立ち、
商売繁盛を祈願する参詣者で賑わいます。金銀財宝を詰め込んだ熊手で、運を「かっ込む」、福を「はき込む」といって開運招福・商売繁盛を願った、洒落の利いた縁起物なんです。翌年の更なる招福を願って、熊手守りは年々大きな熊手に換えてゆくのが良いと言われています。
くれぐれも始めから大きすぎるものを求めないように注意!!
数百軒もの熊手屋さんがあり、デザインもそれぞれ。ぜひ、じっくりと一番気に入った熊手を見つけてみてください♪
どうですか?なんだか楽しそうじゃないですか??ぜひぜひ、マンションミュージアムに来た際は帰りにでも寄ってみてくださいっ☆
浅草酉の市の住所
〒111-0031 東京都台東区千束3-19-6 法華宗 鷲在山 長國寺 境内
TEL.03-3872-1667
バスを利用される方
・都バス 日暮里~錦糸町 竜泉バス停下車 徒歩2分
電車を利用される方
・営団地下鉄日比谷線『三ノ輪駅』下車徒歩9分
・つくばエクスプレス『浅草駅』下車徒歩8分
・都電荒川線『三ノ輪駅』下車徒歩11分