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七月になっちゃった

日付変わったから七月突入ですね。は、早すぎる。
今日(昨日?)はたまたま休みだったので出掛けついでに本屋数件回ったんですが、『植物図鑑』は見つけられませんでした。
帰宅してamazonとか覗いたら7/1発売って記載されてたのを発見したんですが、角川公式だと6/30になってて戸惑うばかりです。なんで公式で出てる筈のモンが注文できないのさ……?
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6月→June→June brideネタだろう!
と思って以前描きかけだった絵を描き直してたんですが、取り掛かるのが遅すぎて間に合わなくて、でも描きたいのと悔しいのとでどーしよーもないので落書きし始めたら日付変わりました。あ、あれー?
でも元が落書きなのでバランスとか構図とかてけとーです。郁がすごく小顔なのか篤さんの頭が大きくなっちゃったのか……。

ファイル 313-1.jpg
カミツレっぽいアクセサリーないかなーとか探して回ってたけど、ないもんなんですね。
バラとか蝶とかゴージャスなのばっかり。そりゃ結婚式向けなら華やかにしなきゃならないだろうし、カミツレは華やかさとは真逆にある花だから仕方ないのだろうけどもー。

近頃、さっと線画描いてさっと色塗るってのが最近出来なくなりつつあるのはいいのか悪いのか。昔は迷い線ばりばりのラフにざっと色塗って遊んだりしてたんだけどなあ……。

買ったー

発売日から一日遅れで『レインツリーの国』文庫版購入ー。
これで有川先生の本で手元にない本は一応ゼロになったんだぜ!
そして全部揃った!と喜んでる半面、「文庫買うから四六判買わなくていいよねー」って思って文庫で揃えた自衛隊三部作とレインツリーも四六判欲しくなってる自分もいます。
こんな風に全部揃えたくなるのはオタクの典型です……ね……。
うっかりAmazonでポチってたらどうしよう阿呆ですね。

夕方ぺらりぺらりと読みながら、
「小牧教官も毬江ちゃんも、文庫版出たら買ったりするのかなー」
とか妄想してたんですが、図書館の世界じゃ文庫でもイイお値段になる筈なので買わないかも?でも本屋で平積みになってるレインツリー見つけた小牧が毬江ちゃん思い出してうっかり手にとってたらちょっと楽しい。
そんな妄想で突発小話。
[小毬小話]

揃って本好きの小牧と毬江は、デートコースに本屋が組み込まれることがままある。
財布と相談して諦めざるを得なくなることも多いが、新作が発売日に並んでいるのを見るのは図書館の書架を眺めるのとはまた違う楽しさがあるし、雑誌を二人で並んで眺めたりというのはオフの時じゃなければ出来ないことでもあるからだ。
その日のデートでも、大型の本屋の前に差し掛かると自然とそちらに足が向いた。
雑誌のコーナーをざっと眺めてから文庫のコーナーへ向かうと、小牧にとって――そして毬江にとっても忘れられない装丁が目に入った。
白からごく薄い空色へのグラデーションの中に、真っ白い紙飛行機が飛んでいるその本は、小牧が自分の想いを思い知る事になった本だ。しかし自分が知っているのは四六判で、目の前にあるのはそれより小さい。発売されてから数年が経つので文庫化されたんだな、と思うと同時に、そうやって文庫化される位に色んな人間が読んで支持をしたのか、と少し嬉しくなる。
裏返して価格を確認して、一瞬考えてる。
少し離れた所で同じように本を眺める毬江の側に寄って声を掛けた。
「これ買ってくるから、ちょっとだけここで待っててくれる?」
手の中にある本を目の高さ辺りに持ち上げながら毬江を伺うと、こくりと頷いてくれた。

『その本、文庫になってたんですね』
急いでレジで会計をして毬江の元に戻ると携帯の画面を見せられた。自分が居ない間にメール画面に打ち込んでいたらしい。頷いてみせると、携帯が毬江の元へと戻され、ほんの少しの間の間に再び掲げられる。
『なんだか凄く懐かしい気分。だけど、懐かしいって思う反面、内容がすぐ思い出せる位に覚えてるの』
それだけ読み込んだということか。
それとも忘れられない位に思い出深い出来事にリンクしているから?
見せられた文章に含まれた意味をきちんと聞きたくて、ゆっくり話せる場所へ行きたくて、返事もろくにせずに手を取って歩き出す。
本当はきちんと返事をして、何処其処に行こうと言ってから移動すべきだ。そう分かっている筈なのにそう出来ない位には、自分は舞い上がってしまっているのかもしれない、と小牧は思った。
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物凄く即興なので色々アレですが今のところはこんな感じで!

この所、うっかり他ジャンル二次を読み歩いていたのでそろそろ図書館妄想に戻らねば!と思ってたのが、思わぬところで妄想することになって自分でもびっくり。
だって堂郁でも手柴でもなくて小毬ですよ!
小牧の心情が掴みづらくて小毬難しいなーと思ってたのに。
今日LaLa最新号読んで「小牧視点も楽しいなー」なんて思ったからというのもあるかもしんない。
ちょっとネタバレ>そういえば小牧教官、レインツリーの国読んでた!弓先生芸こまかーい!<ここまで
描きかけウェディング堂郁は今月中に描き終わるだろうか。いや終わらない(反語)
だいぶ前に一度線画を晒したやつなんですが、今見直したら描き直したくなったのでペン入れし直してます。ほんの数ヶ月の筈なのに描き直したくなるってちょっとどうなんよ……。
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あ、今日の鋼はリアルタイムで後半だけちょろっと見れた。
ネタバレ>エドが血流したおかげで冷静になれた、っていうあの台詞と「流石専属の整備師だ、こんなんなってもまだ動く」が聞けてひゃっほー!ってなりました。
あと師匠の「主婦だっ!!!」が聞けて満足です。あの台詞格好良いよ!背景の稲妻バリバリっていうのは、もうちょい表現を漫画的なのじゃなくてこう……工夫してもらえたら嬉しかったかなあ、なんて言ったら贅沢でしょうか。
ところで今のエドは顔に幼さがありますが話が後半になったら今の原作と同じように格好良くておっとこまえになるんでしょうか。なって欲しい。今の原作エド、格好良くって本当に好きなんだ……。
そいえばグラマン中将の例の台詞がなかったらしいということを風の噂で聞いてしょんぼりです。あの台詞削るなんてそんな、スタッフさんひどいっ

<ネタバレ

どうしろっちゅーの

先日のGENOウィルス騒ぎの際に導入したNoScriptが突然氾濫を起こして四苦八苦。
右下にいた筈のアイコンがない!と思ったら右クリックメニューからも逃亡してる……。
右クリックからJavascript有効に出来るのが便利だと思ってたのに!
Firefoxアンインストールしてもプロファイル新規に作成しても直んない。
なんでこんなことになるのかしら火狐様……?
*
何度火狐アンインストールしても直んないので諦めた。なんなんだ……。
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気付けば6月もそろそろ終わりですね……え、えええー嘘だーミトメタクナーイ
レインツリーの文庫も植物図鑑も楽しみだけど6月終わるのは信じられな……い……

物欲の塊

近場の画材屋にたまたま行ったんですが、そん時にうっかり予約しちゃった……。
これ→ttp://240c.jp/240c/
uni50周年記念、240色セット色鉛筆……画材好きの虫が顔を出しましたチクショー
こんなに沢山色あっても使わないだろう、とかここんとこアナログで絵描いてないだろうとか自分に突っ込む部分は沢山あるけど満足です。いや、ちょっと不安な気持ちもあるけど。
これからしばらく節約生活かなー。うっかり衝動買いの虫は抑えねば。
夏から色々出費する予定だし……夏コミとかsparkとか。
(イベントばっかりかよ!)
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先日絵茶で描いた絵で小ネター。
※注 パロディ且つ冗談が含まれております
[小ネタ]


ファイル 310-1.gif
小牧:リーナさん 酒瓶:祢音
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稲嶺和市の作る酒に感銘を受けた堂上は稲嶺酒造の杜氏となり、日々酒造りに励んでいる。
ある年、一人の女性が酒造へとやってくる。
「あたしも日本酒を作りたいんです!」
酒造りに魅せられた笠原郁との出会い。
そしてここから物語りは始まる――。
*
「アホか貴様!仕事中に匂いだけで酔っ払ってふらつく奴がどこにいる!」
「でも、あたしっ、辞めませんから!」
夜も更けた酒蔵の裏、郁の宣言が堂上の胸に響く。
*
酒蔵パラレル、今夏登場!
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↑の絵描いて膨らんだ酒蔵ネタで嘘予告でした。
リーナさんと話してる内に妄想が膨らんで仕方なくて楽しかったですw

なんで今まで

自分はコレを読んでなかったの!……って思う瞬間ってありますよね。
それ、今日体験してきました。

昼間出掛けた際に寄った本屋で、有川先生が野草取りしてるのを見たくって野生時代を探していたら、視界に入ったのは小説新潮。
あー、有川先生『キケン』って話連載してるんだっけかー、とぱらっとめくって後悔。

最初から読んでればよかったー!
つかこれ、私が一番楽しく読める自信あるーーーーー!!!!!

とか本屋で半ば本気で思いました。
文芸誌だと読み逃しそうだから書籍になるの待とうって思ってたんで、「機械制御研究部」の略称・機研で、キケンなんだったって初めて知りました。
そしてなんで楽しく読める自信があるかって、そーいうことをやってたことがあるから。油にまみれて機械弄りしてた青春時代を思い出して懐かしくなりました。
でもそんだけ考えたくせにちゃんと読まないで置いてきました。
だってソレ、5話なんですもん。4話分読んでないんですもん……嗚呼、自分の阿呆。