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F1日本GP +返信

昨夜、夜も更けた頃に絵茶にお邪魔しようと思った所、どうもタカミンの調子が悪かったようで
いくら入室しようと試しても入れずじまいで。
なんか寂しいのでらく茶に籠もって遊んでました。
遊んで下さった方々、どうもありがとうございましたv
合作したのでログ貼りっ

[合作]


ファイル 152-1.png
K.M.R.:とみいさん / 柴崎:裕香さん / 郁:祢音
カラオケの話をしてて歌う郁を描いていたら裕香さんが麗しい柴崎を!
とみいさんはA.M.R.ね!とおねだりしたんですが反応が芳しくないので、
「郁でもいいとおもうの」と迫った結果が上の図ですv
『Kasahara Makes Revolution』ってあながち間違いじゃないと思うんだ。
*
堂郁やら車談義やら色々話しました。
皆揃って同じ車に縁があって本気で吹いたw共通点ありすぎwww
あとは夜中クオリティなネタの応酬とか楽しすぎた。
あおいすとらいぷのとらんくすでるぱんだいぶするあつしさん……!

***

昼間はF1の日本GPを家族で見てました。今年は雨も霧も無くてよかったー。
よーし始まった、と思ったらスタート直後から大波乱で、皆で画面に釘付けでしたわ。
トラブルやらクラッシュの合間にメールで実況したり、合間に妄想したりしてました。
来週もF1放送あるなーと思ったら中国GPで、無事スムーズに進むことを祈るばかりです。
スタッフとかクルーは大丈夫なのだろうかー。ちょっと心配。
***
以下は拍手とコメントのお返事です。ありがとうございますーv
[返信]


>おうこさん
こちらこそ、先日はありがとうございました。寝落ちでした済みません……!
最近寝落ち率が上がり気味なので気をつけようと思ってたのですが……あああ。
とみいさんには今のところ何もされておりませんw
いえいえ、構って頂けて楽しかったです。そして次は弄り返す所存ですのでw
またお会いした際には宜しくお願いしますv

>けいさん
けいさんも先日はお疲れ様でした。
あんまりにも素敵な合作だったのでつい小話拵えてしまったのですが、
楽しんで頂けたのならよかったですー。
寝落ちは…とてもうっかりでした…orz

>みさぼさん
バトン回答ありがとうございましたーv
しっかり拝見しました!あのバトンは本当にどSですよねwwwww
イイネタですけどもう二度とやらなくていいや!って感じですよねwww

***

アニメとかの話

そういえば今期放送のアニメ、まともに見てなかったなあ。
00、夜桜四重奏、かんなぎ、黒執事は兄貴がチェックしてるみたいなんですが。
あ、00は第一話は見た。刹那が成長してて髪のうにうに度が上がってて笑った。
なんだか鬱展開っぽい予感がばっしばしだけど大丈夫かしら…。
そいえばのだめ巴里編のOPだかがゴスペラーズだってCMで知って吹いた。
ゴスペラーズ好きなんですけど、まさかのだめに使われるとは……。びびったー。
あ、あと00のろっくおんのキャラソン……ちょっと聞きたいような聞きたくないような。
THE BACK HORNのメンバーがプロデュースしてるから気になってるんだよなー。
レンタル……するしかないのかしら……

ぼーっとしつつ

一人で絵茶にこもってますー。
今夜はタカミン全滅ぽいのでらく茶です。
寝落ちはしないはず!……多分。

[入り口]

[4:23]
寝落ちしないで無事終了!楽しかったです、どうもありがとうございましたーv

寝落ちネタ

※2013/12/29発行の本『step by step』に、時間軸等修正した上で収録しています。

***

昨夜うっかり絵茶中に寝落ちしちゃったのを糧にネタを一つ。
転んでもただじゃ起きないぜ!と言ったのはこないだ風呂で寝ちゃった時だったか。
なんで続けて眠っちゃったネタなのか自分に問いつつお送りします。
お泊りネタです。この手の話は初めてかも。
なのでちょっとかなりこっ恥ずかしいですがアップするですよ。

時間軸は別冊I・5章冒頭よりも少し前の時期になります。
全くえろくも何も無いですが、一応若干注意。


***

 堂上班の公休が丁度日曜に重なる前夜、郁は彼氏であるところの堂上から夕飯と『お泊まり』に誘われた。
 目下、不安といえば少し先に控えた昇進試験くらいの郁に断る理由はなにもなく、一も二もなく首を縦に振った。即答してからはしたなかったかもしれないと少し恥ずかしくなったが、堂上が望んで郁も望んだのだから気にしないようにした。
 だがこんな日に限って残業はやってくるもので、仕事を片付けてやっとのことで事務室を出たのは20時をとうに過ぎた時間だった。
30分後にロビーな。寮まで一緒に帰ってきた堂上にそう言い渡された郁は駆け足で部屋に戻り、もどかしくスーツを脱ぎ捨てた。柴崎のおかえりという声にまともに返事する余裕もないまま、ワードローブを引っくり返す。
 下着はこないだ柴崎と選んだ新しいやつでいい。でも服!服どうしよう!
 そんな郁の心の声が伝わったのか、はたまた無意識にだだ漏れていたのか。後ろからすっと伸びてきたほっそりとした腕が一枚の服を取り上げた。
「これがいいんじゃない?まだデートに着てってないでしょ」
「ありがと柴崎助かったあ!」
 柴崎の的確なチョイスに感謝してそれを身に付ける。その間にバッグはあれ、靴はこれと意見を交し、急いで必要なものを鞄に詰めて髪をさっと整える。柴崎にもう一度お礼を言うと、ひらりと手を振って見送ってくれた。

*

 ロビーで堂上と合流し、駅へと向かう。基地から出て少し歩いたところで堂上に手を取られ、指を絡められた。夜になると少し肌寒い時期なので堂上の手から伝わる体温が心地好い。その温かさを逃がさないように、郁もきゅっと指に力を込めた。こうやって手を繋いで歩くだけでほんのり胸が温かくなる気がする。こんなこと口に出せば、痒いこと言うなと叱られてしまうだろうから言わないけれど。
 幾駅か移動する為に、武蔵境から電車に乗り込む。
 週末の夜だからだろう。人で賑わう車両の中には既にアルコールの臭いが漂っていて、人ごみによる暖かい空気と相まって独特の臭いがしている。酒があまり得意でない郁は、その臭いに思わず顔をしかめてしまう。
 隣に立つ堂上には表情の変化など筒抜けで、車内をさっと見回すと納得したように頷いた。
「そういや週末だもんな。郁、こっちこい」
 堂上は郁の腕を取ると車両の隅へと誘導し、壁際に立たせた。堂上はその目の前に向かい合うように立ち、片腕を郁の肩の辺りの壁に突いて体を支えている。丁度、郁が堂上に包まれるような具合だ。
 間近から漂う堂上の匂いに少し気恥ずかしくなるが、郁が嫌だと感じたのを察してくれたその優しさが嬉しくて、自分よりも僅かに低い位置の肩に頭をもたせかけた。

*

 個室仕立てに部屋を区切られて落ち着ける居酒屋で遅い夕飯を取った後、ホテルへ向かった。
 就業後、風呂どころかシャワーすら浴びる暇もなかった郁は、堂上に促されるままに風呂に入った。温まる体にほっとするのと同時に、この後を想像して頬が熱くなる。
 外泊にはすっかり慣れたが、やっぱりこの場にくれば羞恥心が顔を出す。思わず風呂から上がりたくないと思ってしまったが、風呂に入っていないのは堂上も同じで、自分が上がってくるのを待っているだろう。頬が赤くなっているのは風呂上りの火照りだと誤魔化せるからと、郁は腹を決めてバスルームから出た。
「教官、お風呂先に頂きました。気持ちよかったですよー」
「じゃあ俺も入ってくる。ちゃんと頭乾かしてろよ」
 すれ違いざまに大きな手でぽんと頭を叩いて、堂上はバスルームに向かった。それを見送った郁は、タオルで髪を拭きながらベッドに腰を下ろす。そしてそのままの勢いで体を横に倒した。スプリングの利いたベッドが、ぽふんと郁の体を受け止める。
 ああ、頭乾かさないと。堂上教官に怒られちゃう。きっとすぐ上がってくるから、早く乾かさなきゃ。ベッドも濡れちゃう。
 行儀悪く横になりながら頭を拭いていると、ふ、と意識が遠のいた。

 夜更けというよりも夜明けに近い時間。郁はホテルのベッドの上、肩を竦めて体を縮こまらせて正座をしていた。向かいには胡坐をかいて座る堂上。いたたまれない自分と正反対で、どこか楽しそうな笑顔だ。
「ありえないですよね、ホテル来て彼氏待ってる間に寝ちゃうとか…呆れましたよね…」
「阿呆、こんなんで呆れてるようじゃお前の彼氏なんざ勤まるか」
 しょげた心のままに出した声はやっぱりしょげて弱弱しかった。堂上はそんな郁の言葉を即座に否定し、いつものように頭をぽんぽんと叩く。ちらりと上目遣いで見上げればやっぱり楽しそうで少しむっとする。
「それ貶してるのかフォローしてるのかどっちなんですか!」
「本心に決まってんだろが。可愛い彼女が疲れて寝てるのを起こすほど俺は酷い彼氏じゃないと思ってたんだが。それにお前の寝顔見てるのも楽しかったしな」
「うわあ、恥ずかしい人がいる」
「言わせたくせに何言ってんだ。そういうこと言う元気あるなら覚悟しろよ?」
「か、覚悟ってなんでしょう。笠原分かんないなー…って言ってもいいですかね」
 そうは言っても想像はついている。というか、この場所でやることなんて一つだ。元々そのつもりで泊まっている部屋だ。ただ、自分が目を覚ましてからずっと楽しげに笑う堂上に、いつもとは少しばかり違うことをされそうな予感にいささか腰が引けてしまうだけで。
 軽いノリで空気を変えようと思って口に出したのだが、どうも想定とは違う効果を発揮したようで、堂上の笑みが更に危険なものになった。擬音をつけたらきっと、にやり、って音がすると思う。
「言いたいなら止めんが、体に分からせることになるぞ。二度と分からないなんて言えないくらいにな」
「きょ、教官のヘンタイ!スケベ親父!」
「そんなこと言う悪餓鬼にはお仕置きだな」
 その言葉と共に、さらりとしたリネンと柔らかいベッドの感触、そして熱くて逞しくて、郁を世界で一番安心させて一番落ち着かなくさせる体に包まれた。

*

「きょーかんの馬鹿ぁ…もう動けないぃ~」
「お仕置きつったろ。お前が阿呆なことばっか言って全然分かってないから」
「だって」
 自信ないんだもん。
 聞かせるつもりはなかったのだろう。そっぽを向いたまま、すぐ側にいたから辛うじて聞こえるくらいの呟きだった。
 郁は付き合うようになっても体を繋げても、たまにしか言わないが可愛いと告げても、自信がないと言う。自信過剰にならないのは郁の良いところだが、あまりに卑下されると自分の想いが伝わっていないような気になる。
 そして時々、思い知らせてやりたくなる。郁がどれだけ魅力的なのか、自分がどれだけ郁を好きなのか、どれだけ捕われているのか。
 5つも年下で、普段の言動は年よりも幼い彼女にこれだけ振り回されている自分は、傍から見れば滑稽かもしれない。だが、それでも構わないくらい惚れているし、手放したくない。成長する郁に手を差し延べ、導きたい。ずっと自分の手で守りたい。
 そんな思いは日に日に募り、今にも溢れそうになっていて、先走りがちな自分に苦笑する。だが、恋人になって一年、付き合いだけならもっと長い。だから先走っていないと言い訳をしている自分がいることにも、堂上は気付いていた。

***

ひとまずこんな感じ!サイト再掲する時には改訂すると思います。
昼間っから今の今までこんなネタを受け取っては良い反応をしてくれた某氏に捧ぐ。
ちゃんと日記にアップしたよ!<私信

自重しろと小一時間+小話+返信

問い詰めたいです。自分に対して。本当にもう。

昨夜は青さんの絵茶にお邪魔してきました。
青さんらの合作を見て即興小話書いてみたり合作させて頂いたりとノリノリだったんですが
3時過ぎでしょうか……寝落ちしま し    たorz
なんか先週は自分のとこで寝落ちした気がするんだ!阿呆か貴様!
今週の仕事疲れが出たんだろうなあと思います……ああああ
ご一緒した方、もしここ読んでらしたら本当に済みませんでした……!(土下座

その絵茶で描いた小話と合作をアップアップ。
[絵茶ログ]


ファイル 149-1.gif
左隣にはうさみみ教官がいました。きゅんっ
*
ファイル 149-2.png
青さんからのお題は「堂上描いて!」でしたw
それにしても、なんで自分の堂上は微妙に童顔なんだろう……。精進します。
***
以下は青さんと裕香さんの合作を見て妄想した小話です。
絵茶で公開したものを若干改訂してます。
*
「あ、あの、おはよう……ございます」
 公休デートの朝。郁は遅刻しないように早めに寮を出て駅へと向かった。5分前には到着できたことにほっとしながら堂上を探す。そしていつものように改札脇で待っていた堂上を見つけた郁は衝撃を受けた。動揺しながらも歩み寄り朝の挨拶をするが、どもってしまう。
 どうしよう、あたし選択間違った。
「教官ごめんなさい、もう1時間、いえ30分待っててください!」
 きびすを返してダッシュしようとするも堂上に腕をしっかりとつかまれた。堂上に捕まえられて逃げられる筈もなく、郁はその場に立ち竦む。
 気まずくて顔があげられない。
「何で逃げる。急用なら止めないが違うだろ。理由を言え理由を」
「あの……堂上教官、いやじゃ、ないですか」
 自分の服を見下ろしながら訴える。だが堂上は郁の訴えが分からなかったらしい。
「何がだ」
「その…この格好」
 今日の郁の服装は半袖のパフスリーブとグリーンのチェックが可愛いブラウスで、柴崎に熱心に勧められたのと自身も気に入っていたので選んだ一着だ。
 堂上に少しでも可愛いと思ってもらえればいい。
 そう思いながら着てきたのだが、ここで計算外の事態が起きた。郁を待っていた堂上の着ていたシャツだ。郁の物とは若干色味が違っていたが、同じようなグリーンのチェックのそれを目にした瞬間、失敗したと思った。
 肩をぎゅうっと竦め、背中を丸めて縮こまる。きっと教官はこういうのを嫌がる。
 そう思うともう駄目だった。
「どこも変じゃないだろ。可愛い格好だと思うぞ」
「そうじゃなくて!ペアルックみたいじゃないですか!」
 一向に察してくれない堂上に苛立ち、下を向いたまま言いたくなかったことを口にする。
 堂上はからかわれる事を良しとしない人だ。当麻事件の後、回復した堂上を向かえた特殊部隊の仲間達に盛大にからかわれた時のキレ具合は忘れられない。普段の小牧からのからかいに対しても、やたらとムキになって更にからかわれるのを見ているから、からかいの元になってしまう事態は避けたがると思った。
 早く寮に戻って着替えてきたい。そんな思いで一杯の郁が顔をあげると、そこには目を瞠っている堂上がいた。拍子抜けしたような表情だ。
「ああ……そうだな、でも別に偶然かぶっただけだろ。お前は気にするのか」
「あたしはいいんですけど、教官がお嫌じゃないかと思って」
 必死で訴えると、心外だな、という言葉が少し眉間に皺を寄せている堂上から返ってきた。
 心外ってどういう。すぐには理解出来なくて再び動揺する郁を見つめる堂上は、いつのまにか口の端に優しい笑みを浮かべていた。
「お前とだったら気にしない」
 ほらいくぞ。そう言うと堂上は郁の手を引いて歩き出した。
 この人誰!
 こんなベタなのも許容しちゃうって、あたしの知ってる教官じゃありえない。本当にこの人は堂上教官なんだろうか。
 あまりの混乱と衝撃に何も言えない郁は、堂上に引っ張られているのをいいことに、しばらくの間ぐるぐると埒も明かないことを考え続けることになった。
***
元ネタを描かれた青さんと裕香さんにこっそり捧げます。良かったらもらってくださいませ!
(後ほどこっそり改訂して再掲載の予定でっす。

***
以下、コメントへのお返事ですー。
[返信]


>タコおにぎりさん
GJありがとうございまっす!左手で頑張った甲斐がありましたv
旅行気をつけていってらして下さいね!
お戻りになったらLaLaDXを購入して旅疲れを癒してくださいませね!

てがきバトン

買っちゃった、LaLaDX。
いつもは赤髪の白雪姫が読みたくて立ち読みばっかだったけど今回は買った。
(赤髪~大好きなんです。あのどこか淡々とした空気とか白雪の前向きさとか
ゼンの王子っぽくないとことか二人のお互いを尊敬して尊重してる関係とか
色々色々大好きなんです。読みきりのときからファンなんだ…ふふ)
DX、カレカノの全員サービスドラマCDの為に買って以来だよ…相変わらず分厚いよ…。
あの時は兄貴に「ドラマCD欲しいからLaLaとDX買ってくれ」って強請られたっけ…。
ちなみにCDは兄貴の机の上に鎮座ましましてます。(ヤツは津田雅美ファン)

でもアノ表紙見たら買わずにいられようか、いやいられない!
本屋でニヤつきそうでヤバかったです。
中身もすっげーにやにやが止まらなくてやばくてやばくてもう!
ネタバレしちゃうとまずいからここには書かないけど、今号はマジで買いです。

***

センチさんから頂きましたありがとうございまっす!
ほんとにドSなバトンですねこれw
四苦八苦しながらやってみた結果は畳んだ先に。

[てがきバトン]
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