記事一覧

電撃大王版感想

電撃大王最新号を読みました。

表紙の郁に衝撃を受けました。良い笑顔に盛大な腹チラだなんてサービス満点。
しかしあの雑誌としてはあのカラーリングは地味なんじゃなかろうか…(笑)
まあそれは置いといて、本編の感想感想でも。

まず、郁と堂上教官のエプロン装備に心臓を打ち抜かれました。
かちっとした服装にエプロンっていいですね……。
紺とか黒いエプロンなのかなーとかそんなことばっかり考えてます。素敵だー。
あとは教官曰く皮膚病(笑)な郁と教官が同じようなストライプのシャツを着てたなーとか。あれも見た途端、「おおおおおお揃いー!?」と衝撃受けました。
もう少し後の時期に偶然似たようなシャツになった日には、郁が動揺して挙動不審になったり、そんな郁を見た教官に不審な顔されてしょんぼりしたりしたら可愛いなーと思います。
それから郁を連れ出した柴崎と、柴崎に泣きつく郁とか、夜の特訓の罰ゲームとか、女子のふれあいが可愛かったです。柴郁も大好きです。

……ってストーリーの感想はどこにいった!

二代目熊殺し

ファイル 3-1.jpg

初描き郁さん。敬礼の角度が正しくないのはご愛嬌。
実際はきっちり敬礼するんだろうなあ。

初めまして

図書館戦争にハマりにハマり、勢いでサイトを作ってしまいました。
二次創作サイトなんて久しぶりなんで物凄く緊張しますが、緊張したからってどうなるわけでもないですし、ひたすら萌えを垂れ流してしまおうかと思ってます。
ところで、それはもう善は急げとばかりの突貫工事でサイト公開に至ったんですが、今日はどうやらラブレターの日及びキスの日らしく、なんだか甘酸っぱい感じが堂郁っぽいなーとにやにやしてしまいました。

さてこれだけではなんなので、図書館戦争との出会いでも。
長いので畳んでみます。


初めて図書館戦争という作品を知ったのは、友人がハマっているという話をしてくれた時でした。図書館、しかも運営側が舞台の小説なんてこれまたマニアックな…!と驚いた記憶があります。が、気になったは良いもののハードカバーというところで二の足を踏み、手に取らずじまいでした。
それが昨年、まだ革命が出る前のことです。
再会したのはアニメ化直前で、たまたま電撃版漫画を4話までまとめて読ませてもらえたのが運のツキでした。
「なんだこれおもしれー!続き気になる!どうなるのこれはー!」と気になって仕方なくなり、悩みに悩んで(なにせハードカバー、ちょっとばかしお高いし嵩張りますし)、一冊だけ一冊だけと唱えつつ近所の本屋へゴー。
店内を探し回り、見つけた!と思ったら、丁度その目の前に本を選んでるお兄さんが。どくまで待ってようと眺めていたら、なんと危機と革命を手に取るじゃありませんか。
ここで棚に残ってる戦争だけを買って内乱を買わなかったら、続きが気になって仕方なくて後日本屋へ来ても買えないかもしれない!
そう思った瞬間、二冊まとめてレジに持っていってました。
帰宅してから読み始め、夜中まで延々と読み続け、寝る前には7&Yで危機と革命、別冊をまとめて注文してました。
最初、ハードカバーだからと読むのすら躊躇ってた人間とは思えない行動。
ちなみに、たまたまその時アマゾンでは売り切れてたんですが、タイミング的にアニメ見て購入する人が増加してたんだろうなあと思ってます。
数日後、届いた分を一気に読了、見事なまでにハマってしまいました。
そしてアニメが見れないためにDVD発売を心待ちにしつつ、毎日のように図書館戦争を読みふける日々を送っております。

とりあえず、熊殺しご両人の甘酸っぱさとか痒さに悶え転がった結果、とだけ記しておきます。
萌え転がりっぷりを描くことにつなげられればいいなあと。

about

図書館戦争中心の二次創作サイトです。

原作は別冊IIまで、漫画版はLaLa・電撃大王共に既読。
アニメは放送地域から外れているのでリアルタイムでは未見でした。
堂郁も手柴も小毬も玄折も緒加も大好きです。

以上に基づいた二次創作をちまちまと行っています。どうぞよしなに。

[2010年8月現在]
図書館シリーズ既刊+コミック既刊+DVD全巻購入済み。
有川作品は自衛隊三部作のハード版以外は全て所持してます。
(『塩の街』、フリーター、家を買う』『シアター!』は積読)