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妄想逞しく生きてます +コメント返信

お昼の休憩中に堂上夫妻の会話とかを考えて萌え萌えしてましたこんばんは。

ひたすら単純作業をやってる時ってついつい妄想したいと思ってしまうんですが、
そういう時って意外と何も考える余裕ってないもんなんですよね。
手だけ動かしてるから頭は空いてる筈なのに、頭はひたすら枚数のカウントしてたり。
逆に頭使ってやらなきゃいけない時に限って妄想の芽がぽろっと出たり。
これって、試験前に漫画全巻通しで読みたくなったり片付けしたくなるのに近いかも。
(ほんとか?

今日の休憩中、携帯のお気に入りに入れてる日記とかを覗いてたら、
Tみいさんの日記で、SASUKEで『助走なしのバク転』を見れたって書いてあって
なんで私見なかったんだろう!篤さあーん!って半ば本気で思いました。
仕事の休憩中に何してんでしょうね私……。

で、ちょっと妄想してみた堂上夫妻。

[夫婦の会話・テレビ観覧編]

郁と篤は、二人並んでテレビを眺めていた。
今日見ているのは、自らの身体能力を最大限に使ってアトラクションを進んでいくゲームに参加者が挑む番組だ。運動が好きな郁は、この手の番組を見るのも割りと好きだったりする。
大きくそびえ立つアトラクションに挑んでは敗れていく参加者に歓声を送りながら見ていると、ある参加者がバク転をしてみせた。しかも助走なしだ。
郁の隣に座る夫が以前しでかしたことを思い出し、思わず隣を見てしまった。
恐らく、篤も郁と同じように自分のやったことを思い出したのだろう。テレビを睨み付けるかのように見やるその顔は、ふてくされたような仏頂面だ。
篤がベッドの上でバク転をして落ちた時のことは、多分この先しばらく忘れられない。
図書隊に入隊した時からの上官だった彼は、郁がちょっと調子に乗ったりふざけたりすると容赦なく拳骨を落とすような人だった。今でもそれは変わらないが、まさかそんな人がこっそりと、まるで少年のように、やってみたいからと言って寝室に隠れてあんなことをするとは思わなかった。
今まで知らなかった少年のような面を見て、嬉しいと同時に可愛いと思ったのは夫には絶対に内緒だ。可愛いなんて言った途端にふてくされるのは目に見えているし、必ず反撃されると思うから、余計なことは言わないに限る。
余計だと分かっていても、それでもどうしても一言だけ言っておきたかった。
「篤さん、また無茶しないでね?」
覗き込むように夫の顔を伺うと、仏頂面だった眉間に更に皺が寄っていた。
あ、まずかったかも。そう思ったけれどもう遅い。完全にふてくされてしまった。
「うるさい阿呆!」
近所迷惑になるから抑え目にしていても良く通る怒鳴り声に、郁の耳がきぃんと鳴った。

***

この翌日、特殊部隊事務室でSASUKEの話題で盛り上がってたらいいよ。
で、玄田隊長が、
「お前らそんなに好きなら実際にやれるようにするか!」
とか言って、奥多摩にそれっぽいアトラクション作っちゃったりすればいいよ!

***

以下、コメント返信です。
ブログへのコメントも拍手同様にこちらで返信させて頂きますー。
[返信]

スキンシップあるいは激しい攻防戦

青さんの絵茶にお邪魔した際に出たネタがあまりに萌えたので書いた。
反省はしていない。
まだ書き終わってないけど、ひとまずアップ。

[小話]

アップし忘れ

図書館戦争のフォルダをがさごそやってたらアップし忘れてた絵がちらほら。
タイミング逃すと完全に出しそびれそうなのでひとまずアップ。
確かこれ、絵茶で描いたやつです。日付見たら7月3日でした。ぎゃあ!
てっふぃーと柴にゃんです。耳生えてます。ので、一応畳みまっす。

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小ネタを少々

お邪魔したチャット中に浮かんだネタをぺたり。堂郁と手柴です。
若干別冊IIの設定を含みますので、未読の方はご注意くださいませ。

[多分ラブラブなネタ]

絵茶ログ

昨日と一昨日と参加した絵茶での合作をアップ!
別冊IIネタバレがあるので畳みます。

[合作絵]