HTML リファレンス

param要素

applet要素、object要素などの内容として記述し、アプレット,オブジェクトなどにパラメータを渡す。

param要素の用例

<applet code="HelloWorld.class" width="300" alt="sample" height="100">
  <param name="MSG" value="Hello World !!">
</applet>

name

オブジェクトに渡すパラメータ名を指定する。必須属性、名前がなければオブジェクト側からの参照ができない。

type

valuetype属性がrefのとき、value属性が指定する外部ファイルのMIMEタイプ(種類)を指定する。

value

オブジェクトに渡すパラメータの値を指定する。

valuetype

value属性が指定した値の種類を記述する。

指定する値は3つであり、dataは文字列、refは外部ファイルのアドレス、objectは同一ページ内の他のオブジェクトのID名。

その他