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Nihon Championship Wrestling Professionals
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![]() 入場客数 ページ開設日1999年7月1日 *以下のNEWS等はファイヤープロレスリングのゲーム上で行われているオリジナルエディット団体でのお話です。実在する選手・団体とは、ほぼ一切関係ありません。 |
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NEWS![]() ★このサイトについて ○ 長い歴史を誇る架空ファイプロ団体です。 リング外の出来事と、ロジック対戦による試合結果などを記録しています。 〇 ベースが古いので、ISDN程度の通信速度で快適に閲覧できます。 〇
団体交流に関しては相談の上での招待制となっております。他団体に出場したのも今のところ一度だけ。(唯一の出場がこちら) ★更新情報 ★お知らせ |
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■ロングインタビュー![]() ○仁村賢利ゆかりのNCWPの選手達が 2015年6月 週間リング誌上にて語った。 |
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HISTORY![]() 2023年 ・仁村浩代会長から二年間の猶予期間を与えられ、限定的ながらも結果を残した塚間社長だったが、 ・後任に清水剣次取締役が選ばれ、清水は同時にレスラー業からのセミリタイアを宣言した。 ・塚間前社長は取締役として引き続き会社に残り、上級レフェリーとして、マッチメークの一部を担う事が発表された。 ・清水が社長になった事で、2020年に退団した刈馬の復帰は絶望的と思われたが、清水は社長業の第一手として、ウイルス禍の契約更改で退団した刈馬ら5人の復帰を依頼。 ・予想通りの結果となったが、清水は「数年後にあいつらが後悔するのが楽しみだ」と意地の悪い笑顔を浮かべ、 ・清水は古い慣習を良しとせず、昨年塚間前社長が復活させた新皇杯を今年限りで凍結すると発表。 ・ラストエンペラーカップと称された2023年の新皇杯の優勝は、ベテランの加宮みつる。 ・野々上、仲野、三嶋、イクサバマスク、ジークファルトら新時代のレスラーたちを抑えて、第五世代の加宮が優勝した事にファンからは驚き声が上がった。 ・実際、加宮の試合内容は昔より大幅に良くなっており、好勝負を連発するも評価されない日々が続いていた。 ・新皇杯を優勝した事で、NWWC統一王座への挑戦を得た加宮だが、権利の行使は9月の旗揚げ記念大会で行うと発表。 ・加宮は苦笑いをしながら、「ここで負けても旗揚げ記念大会で再度挑戦する」と表明するも、王者三嶋が異論を唱え、結局、王座挑戦権の行使はファン感謝デーで行われる事に決まった。
2022年 ・元西海上プロレスで活躍した城嶋優の息子、城嶋海人が入団。妹の女子プロレスラー城嶋香苗と共に、二世レスラーとしてデビューした。 ・その内藤隆広がレスラーからの引退を表明。 ・NCWPで永く"ソブリン"として君臨し、タイトルの最多獲得数、最長防衛回数、最長防衛期間を記録する内藤は、2020年に行われたファン投票で、最強部門、人気部門で氷上龍斗に続く歴代二位を記録。 ・一方で、世界王者として君臨していたソブリン時代には敵が居なく、一強時代となった事が不幸だったと言うファンもいる。 ・唯一対抗馬になり得た佐倉涼介は海外に拠点を移し、石和が内藤の地位を奪う頃には既にボロボロで満足なファイトはできない状態だった。 ・NCWPラストマッチとなった5月のビッグマッチでは、6人タッグながら、全盛期を彷彿とさせるファイトをみせるが、その試合で足を負傷。西海上プロレスでの引退試合は当初の予定だった7月から12月に延期された。 ・内藤のラストマッチとなった春のビッグマッチでは、入場制限つきでありながら、武道館での大会が実現。 ・NCWPで最後の試合を終えた内藤隆広は、年間最大のビッグマッチである旗揚げ記念大会にもサプライズ登場。「俺が残した種の中から、みんなが認めるソブリンが育つ事を期待している」とのラストメッセージを残した。 ・この試合のメインで行われたのは、野々上と三嶋によるNWWC/NCWP統一世界王座戦。 (ファイプロワールド)
2021年 ・仁村浩代は、NCWP創業者仁村賢利の長女。 ・女子プロレスラーの道を歩まず、グループ内のアパレル事業社長を経て、会長に推薦された。 ・仁村浩代会長は、会長としては現場に介入しない意向を宣言し、塚間社長への支持を表明。 ・前浅木会長時代にこれまでの慣習を全て壊された上での現場委任は、厳しい舵取りを予想させるものだった。 ・塚間は、2021年は前会長の提案したTTT(トップチームトーナメント)を行うが、来年は新皇杯を復活させると発表。 ・7月には日本国内で一年遅れのオリンピックが開催。NCWPは、毎回、オリンピックイヤーに便乗する形で収益を伸ばしていたが、ウイルス禍の収束が見込めない事もあって、業績は低迷。 ・浅木前会長の功罪を求める意見がネットに溢れた。 ・功績としては 『業績の改善』 『世代交代の促進』 『若手を優遇・ベテランを削減』 『古い慣習の一蹴』 が挙げられ、 罪としては、『伝統の破壊』 『団体の顔とも言える人気選手の放出』 『仁村会長時代より試合内容が劣る』 事などが挙げられた。 NCWPの重鎮である清水は、「古きを壊し新しきを作り出すも、熱、過去に及ばず」と変化の大きかった浅木前会長時代をまとめた。 (ファイプロワールド)
2020年 ・WN.JPでは、加盟団体全てに一時的な興行自粛を推奨。 ・浅木会長のもとWN.JPに完全同調を発表したNCWPは先陣を切って自粛を発表。夏までに予定されていた全ての大会を中止し、チケット代の全額払い戻しが行われた。 ・第二回TTT(トップチームトーナメント)は途中終了となり、ファンからの賛否が殺到。SNSは大荒れとなった。 『NCWPで歴代最強と思うレスラーは誰か?』
NCWPで『歴代最強のタッグチームは誰か?』といったアンケートをはじめ、様々なクイズ企画で会場に来られないファンの気持ちを盛り上げた。 ・しかしながら、その盛り上がりに水を差すように、、前NWWC/NCWP統一世界王者刈馬雅史をはじめ、伊武鷹晴、牧野修平ら選手5人が3月で契約を満了。
・夏までに収束されると期待されたウイルス禍だったが、オリンピックは一年延期。 ・NCWPを退団した刈馬らが、8月、リモート配信とアウトソーシング中心の団体『プロレスリングValueS(バリウス)』を設立。NCWPも全面協力を申し出るが、手探り状態を理由に拒絶される。 ・年間最大のビッグマッチとなる9月大会では、ウイルス感染のピークが収まった事もあり、一部声だし応援を可能として行われた。 ・オリンピックイヤーに行われたインターナショナルカップも今年は中止。延期ではなく中止となり、次回の開催も不透明な状況となった。 (ファイプロリターンズ/ファイプロワールド)
2019年 ・もっとも大きな変更は、新皇杯を中止し、代わりに春のビッグマッチを設定。 ・再びファンの間では批判が殺到したが、内藤ソブリン時代から新皇杯は疑問視されていたイベントで、勝者がどのタイミングでNWWC世界王座に挑戦するのかも定かではなかった。 ・NCWPグループにとって、プロレス団体は基幹ビジネスではあるが、一昨年まで長らくグループのお荷物部門であった。 ・春のビッグマッチでは、ヒートバーリーの刈馬雅史が一年ぶりに世界王座へ挑戦。新技のブラッディボルグを初披露し、世界王者に返り咲きを果たした。 ・天頂杯の予選となった第一回のトップチーム・トーナメント(TTT)では、加宮みつるが優勝。 ・グランド王座戦では王者一草弾に惜敗。結果だけが伴わなかった形だが、加宮は「一草さんに恩は返せた」と大先輩への健闘に胸を張った。 ・浅木会長と、NCWPの運命を賭けた創立記念大会。 ・今年の飛躍を決定づけたのが、これまで部分的に接触してきたWN.JPへの完全賛同と、刈馬の再生。そして、野々上、仲野、三嶋の第七世代の躍動と言える。 ・だが、オールドファンからは第七世代を賞賛する一方で、NCWPのスタイルが若手に受け継がれていないとの危機感も示されている。 ・しかし、いまは人気のある若手が揃って批判されている状態で、成長を暖かく見守るファンが減り、若手であっても早期に結果が求められるようになってしまった。 (ファイプロリターンズ/ファイプロワールド)
2018年 ・内藤本人はコーチを希望するが、浅木会長は裏方ではなく、表に出るポジションを要求。 ・内藤退団の余波は大きく、ファンから無能の烙印を押された浅木会長は「長期欠場中の内藤は、団体の収益には繋がっていない。表に出る機会を提案した事や、契約更新に向けて提示した金額は妥当だった」と反論。 ・しかし、団体歴史上最高のスター選手の放出という決断はファンに理解される事はなく、一部のファンの間では会長の辞任を求める声が拡がり、ボイコット運動にまで発展してしまう。 ・責任問題は塚間社長にも飛び火し、「ファンの皆から支持されるプロレス」をしていないとの批判が紛糾する。 ・実際、西海上プロレスに移籍した内藤はまだ試合ができる状態にはなく、コーチと解説者、セコンドとしての役割しか果たしていない。 ・内藤の穴を埋めるべく新エースとなった石和は、新皇杯を連覇。
(ファイプロリターンズ/ファイプロワールド)
2017年 ・NWC時代に営業担当であった浅木会長は、プロレス事業は今でもNCWPグループの根幹であること。顧客はファンでありファンの皆から支持されるプロレスを続けていくこと。塚間社長が推し進める“スタービジネスとしてのプロレス”をより発展させていくこと。亡き仁村元会長の意思を引き継ぎ“武道としてのプロレス”も同時に追及していくこと、などを宣言した。 ・挨拶を引き継いだNCWPの塚間社長は、「仁村元会長の意思は守りたいと考えています」「昨年から、ビジネス路線での改革が進んではいるが、NCWPのプロレスをただのエンターテインメントと定義してはいけない」「精神面も重視し、その上でファンを満足させる真のプロレスを目指したい」と話し、武道としてのプロレスとスペクテーター・スポーツの二つの理念を併せ持ったものこそが、NCWPのプロレスであると再定義した。 ・NCWPの好調はオールドファンが戻ってきたことが大きいとされる。彼らを継続して呼び込み、さらに新規のファンを増やすことができるかどうかが今後の成長の鍵と言える。 ・1月10日に行われたWN.JPの武道館興行にNCWP勢が参戦。 ・式島和也は「プロレスファンは深化を求め、変化を嫌う」「日本チャンピオンシップレスリングと交わったことで、その事を思い出した」「懐かしい感覚でしたよ」と語った。 ・2017年の新皇杯では、昨年惜しくも優勝を逃した石和圭一が初優勝。名実ともに、新時代の象徴となった。 ・石和は5月のふるさと感謝祭でNWWC世界王者式島和矢に挑戦。一年と4ヶ月続いた式島政権に終止符を打った。 ・しかしその大会で元世界王者内藤隆広が、頚椎の損傷を発表。ドクターストップとなり、長期欠場が発表された。
(ファイプロリターンズ) |
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TOPICS![]() ■式島 和也自伝
南船北馬の旅
〜式島和也。世界でもっとも愛されたプロレスラー〜が発売 ―プロレスラーになるキッカケについて ―アマレス時代について ―若手時代について ―氷上龍斗について ―荻原光太郎と永原幸秀について ―川渕と革命軍について ―刈馬と一草弾について 「弾の方は、一草(和英)さんの弟で、タッパもあったんでエース候補の雰囲気はありましたね」「一草さんがNCWPをやめて格闘技の方に行っちゃったんで、若い弟の方に期待がかかってました」「一草さんが『道場では俺より強い』って言ったのもインパクトありましたしね」 「(刈馬が、団体離脱の際に直接声を掛けてもらえなかったことを恨んでいるという話を聞いて) オレはNCWPを潰したくて飛び出したわけじゃないんです。だからあえて刈馬には声を掛けなかったんですよ」「でも電話の一本はしました。その時信じてくれなかったので、『じゃあいいか』と」「誤解されたままでは困るので、ひとつ。WN.JPの発展を願うなら、本当は誰よりも刈馬を連れて行きたかったと、そう本人には伝えておいてください」 ―桧山と第三世代について ―内藤と第四世代 ―佐倉、石和と第五世代 ―仁村会長と塚間氏について ―恋愛と趣味について ―レスラー人生を振り返って ―NCWP会長 仁村 賢利(印) |
NCWP復帰後初の武道館大会のメインイベントをキンコロで再現!
日本チャンピオンシップレスリング頂上決戦 | ||
NWWCヘビー級選手権試合 | ||
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式島 和也 (挑戦者) |
VS | 刈馬 雅史 (王者) |
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ファイプロだと地味〜な攻防も、キンコロだとダイナミック! 式島のスタイルはキンコロの方が映えるかも…。 |
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でも、ロジックの不十分な式島は弱すぎた・・・ イングラムプラントも出せぬまま、早々に玉3つを消耗。 先に作った刈馬は比較的完成度も高く、じっくり攻めてから魂技へ。 |
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終盤の魂技で刈馬が逆転勝利。 |
ファイプロは(株)Spike/Vaillの商品です。 (C)Spike/Vaill *当ページでは(株)スパイクのファイヤープロレスリングシリーズの画像を使用させていただいてます。 |
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