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■ 牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3

1 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/16(木) 12:08:48 ID:/V8c1xwI0
牧場物語・ルーンファクトリーのエロSSを書く、もしくは、エロ画像を貼るスレ。
初代、2、HM、ミネなか、3、WL、しあ詩、コロステ、ルーンファクトリー1〜3、
キミ島、やすら樹、新作等、牧場物語かルーンファクトリーならば何でもOK

基本ルール
・なるべく sage進行。気分次第でage
・荒らしが来たら寝て過ごす
・スルーするのもオトナの態度
・作品を投下する時はトリップ推奨
・オリキャラが入る場合、シチュやカプリングが特殊な場合には
 最初or名前欄に注意書きをしてホスィ

投稿された小説保管スレ【ルーンファクトリー関係】 Part1
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1260502709/

投稿された小説まとめ【本家牧場物語関係】Part1
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1261283314/
http://red.ribbon.to/~farm/
その他リンクは>>2以降

【新牧場物語】ルーンファクトリー総合Part144
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1291379704/

前スレ
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1275897578/

関連リンク
公式ホームページ
http://www.bokumono.com/
牧物キャラの絵師、まつやまいぐさ氏のHP
http://www5e.biglobe.ne.jp/~marucome/
ルーンの絵師、岩崎美奈子氏のHP
http://homepage2.nifty.com/g-e/

2 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/16(木) 12:18:43 ID:1xU0l2C+0
>>1

3 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/16(木) 15:30:24 ID:7nNgeCLV0
>>1 乙。さてこのスレどのくらいのペースですすむかな?

4 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/16(木) 15:35:33 ID:UP7Nbcbq0
>>1乙乙

前スレで出ていたwikiの件
テンプレには・・・もう追加出来ないか・・・残念

牧場物語・ルーンファクトリーシリーズのまとめwiki作りました。
http://www22.atwiki.jp/ebmr/

5 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/16(木) 15:36:54 ID:UP7Nbcbq0
・・・っと引用間違えた。

987 名前:名無しさん@カブ好き[sage] 投稿日:2010/12/16(木) 15:27:27 ID:gUeLdFXo0
牧場物語・ルーンファクトリーシリーズのまとめwiki作りました。
http://www22.atwiki.jp/ebmr/

編集は自由ですので、職人さん・一般の方問わず利用できます。
一応サイトの骨組みを組み立て終わりましたが、抜けている部分が多いと思います。

6 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/12/16(木) 16:54:37 ID:g+lbaeqP0
ただいま引越し作業中…
>>1乙乙さん

まとめwikiか〜!
その内保管作業するかな…

7 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/16(木) 18:57:46 ID:BlLTnxUH0
>>5乙です。

8 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/17(金) 15:56:52 ID:C9glZ7FY0
まとめwikiでもんじ氏の「性転回物語」で同じ文章が4つ続いててふいたw
最後らへん、風呂から上がってシアに会う所
その続き読んだらトゥーナに告白する所切れてHに突入しとるぜ

9 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/17(金) 20:25:53 ID:hk8eYoOO0
前スレ>>1000の人、ケッコー怖いこと、いっとるぞ・・・テポンドンおちたらって・・・。

10 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/17(金) 20:28:26 ID:uw0kJ8+H0
正確にはテポドンだな
クリスマスにリア充が核地雷踏みますよーに

11 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/17(金) 20:32:17 ID:hk8eYoOO0
ごめんなさい

12 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/12/17(金) 23:53:43 ID:X1fDxssU0
テポドン落ちてルンファ行き…
なるほど、ルンファはつまり天国だと言う事ですね!!

クリスマスに金持ちの首がもげますよーに


13 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/18(土) 00:38:23 ID:6tA+P1al0
小○「今汚職事件の証人喚問勧告避けるためにで忙しいんだけど。呼んだ?」

14 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/18(土) 07:18:16 ID:zI3xE5ab0
カリンをヤンデレ化させたい

15 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 一日目:2010/12/18(土) 23:20:30 ID:0r/VBkWJ0
それじゃ、書きたいと思いまっす。
注意書き
・今回、PCよりリアルタイムです。
・エロは今回も無し。
 頑張ってんだけど入りません。
・相変わらずの駄文。
・モンスターズ・インク見ながら頑張って書きます。
それでは、がんばるぞ!!

16 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 一日目:2010/12/19(日) 01:07:43 ID:BSDE6ucS0
〜一日目〜
・・・朝。
今日から宿屋のアルバイト。
一応お泊りになる。
念のためモンスターに水まき、収穫その他を御願いしておこう。

モンスター小屋から出てくると、畑を見る。
連作物のサツマイモでいっぱいだ。
・・・。

「そうだ。手土産として焼き芋を持っていこう。」

最近村の女性たちの間で焼き芋が流行っていると聞いた。
多分、二人も喜んでくれるだろう。
サツマイモをいくつか採って家にはいった。


焼き芋を抱えて宿屋にむかう。

「うん。
 我ながら良い焼きあがりだ。」

アネットさんには事情を話した後、口止め料として牛乳を三本ほど渡した。
とりあえず三日間は宿屋の方に手紙を運んでくれるらしい。
モンスターの餌は十分に買ってある。
しばらくブラッシングがないことを伝えたら若干不満そうな顔をしていた。
ミストさんは・・・とりあえず家の冷蔵庫にカブを大量に入れておいた。
そんな考え事をしていたせいだろうか。
いつの間にか宿屋の前に来ていた。

「おお。
 ラグナ殿。
 今日から世話になるの。」
「おはようございます。
 今日もナギナタですかうづきさん。」
「うむ。
 最近自信がついて来ての。
 今ならモンスターとも臆することなく戦えそうじゃ!」

ぺカッと満面の笑みをこちらに向ける。

「あはは。
 じゃあ今度手合わせ願いましょうか。」
「おお!
 次は負けぬぞラグナ殿!!」

ちなみに以前二度ほど手合わせしているが、全て僕の全勝に終わっている。
だてに世界を救ってきたわけではない。

「あ、そうだ。」

バッグに入れた手土産の中から、イワナを取り出し、
うづきさんにさしだした。

「焼き芋よりかは
 魚の方がいいと思いましたので、
 イワナです。どうぞ。」
「おお!いつもすまんの。
 ありがたく頂こう。」
「お嬢様。
 野菜もしっかりたべてくだs「ええい!うるさいぞじい!!」

いつも通り口げんかを始めた二人を横目に宿屋に入った。

17 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番:2010/12/19(日) 02:01:42 ID:BSDE6ucS0
「あ、ラグナさん。」

白いエリスさんが僕を迎えてくれた。

「どうも。
 今日から三日間、お世話になります。
 とりあえず手土産の焼き芋です。
 熱いうちにどうぞ。」

と、焼き芋の入った紙袋を渡す。

「あ、焼き芋・・・。
 いい匂いがすると思ったらこれだったんですね。」
「じゃああとでいただきますね。
 ありがとうございます。
 ラグナさん。」

黒いエリスさん・・・いつのまに僕の隣に・・・。

「では、ラグナさんにしていただくお仕事はこれに書いてありますので、
 ちゃんと読んでくださいね?」

と、白い紙を渡される。
えーっと・・・。
朝・掃き掃除
昼・洗濯物干し。
  終わり次第買い出し。
  ※買う物は裏に書いてあります。
夜・酒場で料理。
  メニューは後ほどお渡しします。

「というわけで、これほうきです。」
「昼までにお洗濯は済ませておきますので、0:00に取りにきて下さい。」
「「よろしくおねがいします。」」

怒濤の台詞連打いただきました。


18 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番:2010/12/19(日) 04:08:26 ID:BSDE6ucS0
というわけでお掃除開始。



・・・・・・・・・。



終了。

この大量の落ち葉は教会の裏の大樹に肥料としてあげることにした。

「それにしても随分おちたな・・・。」

残りはあとで焼き芋を作るときにでも使うか。
ちなみに落ち葉で作るときは土の上で落ち葉を燃やし、
あったまったところを火を消して、
土にさつまいもを埋めて、余熱で焼くとおいしく焼けるらしい。
・・・誰だ「入れ知恵乙」とか言ったの。


で、次洗濯物。
シーツと布団を干す。
今日は結構いい天気なのですぐに乾くだろう。

「ふぅ。
 これで全部・・・っと。」

意外と重労働・・・。
ユーニさんは毎日これをやってたんだよなぁ・・・。
・・・ナギナタやらなくても痩せれたんじゃ・・・?

「「御飯ですよー。」」

気が付けばもうお昼か・・・。
とりあえず食べ終わったら買い出し行かなくちゃ・・・。


「とりあえずふたりで作ってみました。」
「ラグナさんのおくちにあえばいいんですけど・・・。」

エリスさん達が作ったのはカレーライス。
見た目も匂いも十分美味しそうだ。

「ありがとうございます。
 では・・・。」

ぱくっ



19 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番:2010/12/19(日) 05:00:18 ID:BSDE6ucS0
「「どっ、どうですか?」」

顔を寄せて二人で聞いてくる。

「ええ。
 とても美味しいですよ。」ニコッ
「「・・・///」」

なんか二人とも真っ赤になって顔をそらしてしまった。

「あの・・・僕なにかしました?」
「いっ・・・いえいえ!
 別になにも!」
「そ、そうですよ!
 気にせずに食べてください!」

・・・なんか悪いことしたかなぁ・・・?



食後。
買い出しに雑貨屋マテリアルへ。

「こんにちはー。」
「あら。
 いらっしゃいラグナ。」

カウンターで書類らしきものを書いていたロゼッタさんが、
立ち上がる。

「今日はチャームブルーの種がおすすめよ。」
「いえ、今日は農夫ではなく料理人としてきました。」
「は?」

説明中・・・。



「ーーーというわけです。」
「へぇ・・・あんたも大変ねぇ・・・。」
「まぁ料理自体元々好きなので・・・。」
「あんたの料理、プロ顔負けだもんね・・・。」
「ま、そういうわけで、野菜を売ってください。」
「はいはい。
 これに書かれてるのでいいのね?」
「あ、はい。
 大丈夫です。」

ロゼッタさんが野菜を選んでいる間、店を見渡してみる。
・・・。

20 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番:2010/12/19(日) 05:16:55 ID:BSDE6ucS0





なんか違和感・・・?

「そういえばダニーさんは?」
「ん〜?
 なんか二日酔いで頭痛くて来れないってさ。」


・・・・・・。
哀れな・・・。



「「お帰りなさい。」」
「ただいま。」

こういうのって家族みたいでいいと思う。

「お疲れさまです。
 それでは、夜まで休んで下さい。」
「あ、お部屋は私たちの右隣です。(ミネルバは来ていない設定)」
「はい。わかりました。」

そして、一歩踏み出したときだった。

ガッ!
「うわっ・・・「「ひあっ!!」」」

ドサッ


・・・いつつ・・・。
なにもないところで転ぶなんて・・・。
どうしたんだ僕は・・・?
とりあえず立たない・・・と・・・?


ふにゅふにゅ


なんだろう・・・この柔らかいの・・・。



「「はっあっ・・・ら・・・ぐな・・・さぁん・・・///」」


21 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番:2010/12/19(日) 05:39:48 ID:BSDE6ucS0
なんかエリスさんが喘ぎ声を・・・。
ゆっくりと手元を見る。










「Σうああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!??
 ごっごっごっごめんなさい!!ごめんなさい!!」

そりゃあ誰でも慌てます。
だってあれだよ?
白いエリスさんのお、お、おっぱいを揉んでたんだから・・・。

「「いっいえ!!
  事故ですものね!?
  気にしま・・・。」」
「すいませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「「あっ・・・。」」

大急ぎで逃げるように二階に上がる。
ダダダダダダ!!ガチャッ!バタン!!

「はぁ・・・はぁ・・・。」

息を荒げながらさっきまでエリスさんの胸にあった自分の手を見る。

「そういえば・・・。」

僕は白いエリスさんに触っていたのに、
何故黒いエリスさんまで声をあげていたんだ・・・?
とりあえず、今の僕にわかることは、
夜、酒場で気まずい空気になること。
そして・・・。










エリスさんは意外に着痩せするということだけだった。

22 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 あとがき:2010/12/19(日) 05:44:04 ID:BSDE6ucS0
誰かPCスキルが1以下の僕の代わりにwikiやってください・・・orz
ということでようやく感覚共有ネタ来ましたね。
もうこっからえっちな方向に向けるのはつらい・・・。
さぁがんばるぞー!!
最後にこんな駄作を見てくれた方々ありがとうございました。

23 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/19(日) 13:03:36 ID:5mPaaWuuO
乙、希望していただけあって喜びも一入だわ

時間あったらwiki貼りつけやっとくよノシ

24 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/12/19(日) 15:02:50 ID:5ZnHxIQV0
乙かれさん
駄文? リアルタイムでこの読みやすさなのに駄文?
なら俺は腐文ですよハイ

白エリスかわええな、黒エリスはビッチの噂
これからに期待です
頑張れぇぇぇぇーーーーーーーーーー

25 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/19(日) 17:25:06 ID:M6IR+vyq0
GJ。ところでなぜモンスターズ・インクみながら??いや、ちょうど同じ日にみててww

26 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/19(日) 17:32:35 ID:M6IR+vyq0
ども。前スレで、ここPSPからでも〜といって追い出されかけたものです。もうじぶんの書き込みがわからなくなりかけているので、名前を3以外クリア出来なかった人にします。無駄レスすいません

27 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/12/19(日) 20:44:08 ID:5ZnHxIQV0
お留守番さんが生んだ波に乗っかるぜぇぇぇええええええ!!

さて、自分もネタを思いついたんで書かせてもらいますず
注意書きとしては

・色んなキャラの性格が変わってる(一部ひどい者もいます)

・アクナビートさんが女性に擬人化します。しかし中身は♂のまんまです

・相変わらずのぶっつけ本番 ・腐れ文で読みにくい ・そもそも作者が腐ってる

あと、今回もしかしたら「病まない雨」に続いて話がでかくなるかもしれません
途中でストップかけられたら止めます

では、ごゆっくりとどうぞ

28 名前:お留守番:2010/12/19(日) 20:54:55 ID:BSDE6ucS0
>>26
改行しましょうや。
右下に矢印があるんでそれで改行できますよ。
PSPなら、ですが。

>>24
じゃあ俺のなんかただの文字の羅列ですよ。
ところで性転換物語のペルシャver・・・書きませんよね。

>>23
ありがとうございます。

>>25
いや、映画みたい気分だったから。
あと終わったらニモ見てたw

29 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/19(日) 20:56:39 ID:KPdvEbNz0
だれか画集買った人いますか?
どんな感じだったか教えてほしいです

30 名前:アクナさんの突然変異:プロローグ:2010/12/19(日) 21:11:29 ID:5ZnHxIQV0
「暇だの…」
我が名はアクナビート。 マイスが世界を救ってから何年月日がたっただろうか
最近マイスも腕試しに来る事が無く、退屈な日々をすごしている
「久々に奴らと雑談でもしてみるか」
部屋の奥から水晶を持ってくる
ちょっとした魔法をかけてやると、一匹の竜が水晶の中に映ってきた
「アクナビートだ。 プロテグリードよ、聞こえるか?」
その水晶から声が響いてくる…
「ん? なんだお前か。 久々だな」
「うむ、元気にしてたか?」
水晶に映る竜の顔が急にでかくなった
「元気じゃねぇよ!! 聞いてくれよ! フレクザィードの奴がまた暴れまわって
大地を滅ぼしやがってよ! 俺はその後始末をやらされたんだぞ!?」
水晶から響く声が耳が痛む程にうるさくなる
「あ〜それは大変だったな」
「そうだろ!? くそ〜、ラグナに倒されるはパシリにさr
「おはよう! 諸君? ご機嫌はいかがかな?」
水晶に映る画面が割れて、右側にもう一匹の別の竜が映る
「あ! テメェ! わって入ってくんなよ!」
「おや? 珍しいじゃないか、アクナ君から水晶を起動させるとは」
「フレクザィードか、久しぶりだな」
相変わらず呼びにくい名前である
「おいこらフレク! 無視してんじゃねぇぞ!!」
左側からうるさい声が響く
「おや? 久々に話ができると思ったが失礼。 私の元に客人が来たようだ」
右側の映像にもう一つの影がある事がわかった
右側の様子に目と耳を集中させる…



31 名前:アクナさんの突然変異:プロローグ:2010/12/19(日) 21:44:25 ID:5ZnHxIQV0
「おやおや? こんな所になんの用…… !? 貴様は…!?」
フレクはその人影を見るやいなや驚きの顔をあげ、身を強張らせた
「くっそ〜、なんだよ人気度ランキング。 ジェイクが俺様を差し置いて1位だと!?」
「貴様はカイル!・ くそ! なぜ貴様がここに!?」
「くそ〜、別に俺はプレイボーイじゃねぇっての! ただ女達を攻略しないと話が
面白くないから口説いてただけで、本命とは一途で結婚しましたよーだ」
「! そうか! わかったぞ! 貴様この俺を封印しにきたのだな!? わははは
無駄だ! 貴様ごときに私を封印する事などできん!!」

「話がかみ合っていない気がするのは私だけか?」
「いや、俺もそう思う」

「おいコラ、フレクザィード。 俺と合体しろ」
「は? 貴様何を……!?」
おや? 何やらカイルという男が、己の馬鹿でかいガンランスをさらけだしているぞ?
「き、貴様…! そんな汚物をわわ、私にみみみみ、みせるんじゃない///」
あれ? フレクが顔を赤くしている…?
「最近嫁がヤらしてくれないんでな…欲求不満なんだよ……」
そう言うとカイルはジリジリとフレクさんに近づいていく
「や、やめろ! 来るな! わわ、私にそんな趣味は…!」
「俺のガンランスが雄叫びをあげるぜぇぇぇぇぇぇえええええええ!!」
「……やさしくしてね///」
「うおおおおおおおおおお!!くらえ新技ぁ! フルバァァアアアアストォォオオオオ!!」

「「アッーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」」

それを最後に映像はプツリと途絶えた
「「・・・」」
残された竜の間に沈黙が訪れる
気まずい空気が流れている……いや、これは本当に気まずい
「…なぁ、俺もちょいと用事があるんで今日はもう終わりにしていいか?」
「うん? ああ……わかった」
「すまないな…久々の通信なのに……」
「いや、大丈夫だ。 またいつかやろうではないか」
あんな事が起きた直後なのだ。 無理もない
「悪いな。 あと最後に一ついいか?」
「ん? なんだ?」
水晶に映るプロテの話に集中する
「お前、少女になってるぞ?」
「は? 何を言ってるんだ?」
「なんだ自覚してないのか? なんなら水晶に映る自分の顔を見てみな。 じゃあな」
そう言ってプロテが映る画面の映像も消えた、その変わりにそこに映っていたのは…
「な…?」
アクナは体を触る。 感触が人間と同じ肌になっているのがわかる
「な、な、な!?」
「何じゃこりゃぁぁぁぁぁぁああああああああ!!!???」
水晶に映っていたのは、一人の幼い少女だった…

32 名前:アクナさんの突然変異:プロローグ:2010/12/19(日) 22:15:35 ID:5ZnHxIQV0
「ふぅ〜、疲れた〜。」
今日も畑仕事や依頼をこなし疲労困憊。 体が休みを求めていた
そして、愛する妻と子供がいる我が家に帰ってくる…
「ただいま〜」
その木質の扉を開ける
「おかえり!パパぁ〜!」
「おかえりお父さん!」
元気な声をした娘と、クールで落ち着いた様子の息子が出迎えてくれた
「ただいま。 いい子にしてた?」
「うん〜! 私達ね、お母さんのお花屋さんのお手伝いをしたんだよ!」
「お〜! 偉いぞ〜!」
二人の頭を撫でてやると、エヘへと二人共嬉しそうな顔をする
「おかえりなさい、あなた」
奥から香水の良い匂いを漂わせる、花の似合った美女が現れる
「ただいま」
妻のシア。 僕の愛する人
「ほらほら、もう夜も遅いから寝なさい」
「は〜い」
「わかったよママ」
シアが手をパンパンっと叩くと、二人は二階へとあがった
僕はそれを見届けた後に、部屋の真ん中にある椅子にへと腰掛けた
「つかれた〜」
「ふふふ、お疲れさまです」
シアが肩を揉んでくれる
「ありがとう…きもちいいよ…」
この家族を守るためならどんな事でもできるような気がする
そんな暖かい家庭だった…

その夜…
「ねぇ…あなた」
ベッドの中、シアが袖を引っ張ってくる
「ん? どうしたんだい?」
シアの顔を見る。 その顔はどこか可愛らしく、そしてどこか妖しい…
「そろそろ……三男が欲しいと思うの…」
「…え?」
シアの手が腕から肩に、肩から背中にススっとかけられ、僕を優しく抱いてくる
「だから…ね?」
シアの顔がでかくなってくる……一秒が過ぎる度にその唇が、僕の唇に近づいてくる
「ちょ、ちょ! そんな! いきなり!?」
やがて顔の距離が0となり、唇からは女性の舌が侵入してきた

33 名前:アクナさんの突然変異:プロローグ:2010/12/19(日) 22:43:02 ID:5ZnHxIQV0
ピチャピチャっと口の中が犯されていく
突然の事に少々戸惑いながらも、無意識のうちにマイスの舌もシアの唇の中へと入っていき
その口内を舐めまわしていた
クチュっと舌が絡むたびにお互いの唾液が混ざり合い
唇を離すと、舌と舌に一つの糸が引き合う
そして再び唇をくっつけあい、互いの口内を味わい尽くしていく
「んん…あなたぁ……」
いつしかシアはマイスの上に馬乗りになっている
器用に熱いキスを交じあわせながらも、自分の服を脱いでいく
シアは淫らな音を奏でる唇を離していくと、二人を繋ぐよだれが長い水滴の糸となり
マイスの体の上へと落っこちて、服が濡れる

「シ、シア…」
自分の上で乱暴に、しかしどこか丁寧に服を脱いでいくシアの淫らな光景を眺める
「!?」
突然頭が真っ白になる
痛みが頭を襲い、目の前の淫らな光景がスゥーと消えていく
何が起きたかわからない状況にパニックになる
「え? え?」
そこに一つの声が聞こえてきた
「マ、マイスか?」
「この声…アクナビートさんですか!?」
「ああ、突然すまない。 しかし緊急事態が起きた。 至急私の元へ来て欲しい」
「え!? 今ですか!?」
「ああ、今すぐだ。 これは私、いや全世界に関わる事なんだ。 いいか? 今すぐに来てくれ」
「そ、そんな!? 僕…」
「では、待っているぞ」
そこで声が切れた
ハッと気がつくと、目の前でシアが服を脱いでいるさっきの光景へと戻っていた
「ふふふ、あなたのここ……もうこんなに大きくなってますよ?」
シアが服の上から僕のアソコを摩る
「う……ごめんシア。 ちょっと行かなきゃいけない所があるんだ」
「え? キャ!?」
キョトンとしているシアと優しく体の位置を交代する
「あなた…?」
上からシアの体を優しくだいてやる
「ん…あなたぁ…」
「ごめん、すぐ戻るよ」
シアの体から手を離し、駆け出す
「え? あなた!?」
シアの声を無視して、そのまま扉を開け外へと出て行った

[続く]


34 名前:アクナさんの突然変異:2010/12/19(日) 23:17:03 ID:5ZnHxIQV0

「アクナさ〜ん? アクナさ〜ん? 来ましたよ〜? どこですか〜?」
アクナさんが住んでいる所に来たのに、周りにアクナさんの姿が無かった
とりあえず辺りを探してみる
「アクナさ〜ん? アクナさ〜ん?」
「マ、マイスか…? こっちだ」
後ろから声が聞こえる
振り向くと、サンゴの間からアクナさんの尻尾が見える
あれ? でもやけに小さい?
「あれ、アクナさん。 どうしたんですか? そんな所にいて…出てきてくださいよ」
「マ、マイスよ……もし私が少女の姿で出てきたらどう思う?」
なにやら、可愛らしい少女の声でそう尋ねてくる
「何言ってるんですか、早く出てきてくださいよ」
「う、うむ…」
そのサンゴから出てきたのはアクナビートさん……では無く
「・・・」
「…ひ、久々だな」
まるで深い海のような綺麗な蒼色をした長い髪をたなびかす
黄色の瞳はツンっとあがっていて、生意気そうな目をしているものの
逆にそれが可愛らしく。 体はスラッと綺麗なラインを描いていた
年は家の子と同じくらいだろうか?
それだけなら普通の可愛いかぁいいロリ美少女なのだが…
「・・・」
「そ、そのぉ〜 元気だったかの?」
なにやら頭から角が生えており、服装は腕から手は魚のヒレの様な物を
胸だけを魚の鱗のような物で隠しており、ヒラヒラの魚の皮のようなミニスカートを
着ているだけで、非常に露出度が高く。 うしろには海蛇の様な尻尾がユラユラ動いていた
一見すれば『変態』以外の何者でもない
いや、逆にその変態チックな服装がとても可愛らしいのだが…

「アクナさ〜ん? どこですか〜?」
無視してアクナさんを探し続ける事にした
「ちょ! だからマイスよ! 私がそのアクナビートだ!」
何やら少女がおかしな事を言って近寄ってくる
「何を言ってるんだい? ほら、ここは危ないからお家に帰ろうね?」
「何を言っている! だから私がアクナビートだと言っておろう!?」
う〜ん、こんな襲いたくなるようなかわいい娘がアクナビート?
ありえないありえない。 声も全く違うし、何より人間じゃない
「嘘をついちゃいけないよ。いい子だから、お家に帰ろうね?」
そう言って頭を撫でてやると
「むぅ〜!」
なにやら頬を膨らまして怒っている。 かわいいなもう!
「ほら、お兄ちゃんと一緒にお外にでましょうか?」
小さな手を掴んであげる
「だから…」
「ん?」
あれ? 何やら震えている? 怖いのかな?
「大丈夫だよ、安心して。 すぐにお母さんと会えるからね」
「だからぁ!」
その子は手を離すとギロっと僕を睨み
そして…
「いっ!?」
「私がアクナビートだと言っておるだろうがぁぁぁぁああああああ!!」
アクナさん独特のヒレからカメハメハ! を繰り出してきた!!
「ぎゃぁぁぁあああああああああああああああああ!!」

それは僕を丸々飲み込んだ…

[続く]



35 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/12/19(日) 23:23:05 ID:5ZnHxIQV0
とりあえずここまで。 相変わらずの腐文すいまそ
ほぼギャグですね。 すみまそ

>>28
ぺ、ペルシャの性転換?
そのシリーズまだ続いていたんですかww
う〜ん……そうですね〜。 気が向いたら書きましょうかw
え〜と……前の続きだとして、告白→Hシーンで良いんですよね?
あ、でもシアさんのも書いてって言う人と不公平になるからな〜

……まぁ、気が向いたら…w



36 名前:お留守番:2010/12/20(月) 07:36:24 ID:FBvK9awO0
GJです!!
アクナさん・・・あ、今はアクちゃんかww

あ、はい!
ほんと、気が向いたらでいいんで!
がんばってください。

37 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/21(火) 00:13:30 ID:2FUxJhRb0
GJ!ギャグでもすごいよ!おもしろい!

38 名前:アクナさんの突然変異:2010/12/21(火) 23:52:03 ID:q+TH8C520
「そ、そうなんですか……じゃあ、あなたが本当にあのアクナさん…」
「やっとわかってくれたか……」
部屋の真ん中でコタツに入り、ズズっと二人ともお茶を飲む
なんでこんな所にコタツがあるかって? 知る訳ねぇだろ!!
「それで、何故アクナさんがそういう姿になったのか、御自分でもわからないと?」
「そうなのら!」
アクナさんが言葉を噛んでしまったのを隠そうと、ハッとヒレ手で口を塞ぐ
……あれ? アクナさんってこんなに可愛かったっけ?
「そうですか〜、困りましたね〜」
「私も元の姿に戻りたいのだが……何か良い方法はないのかの〜」
そう言ってアクナさんはフニャ〜と項垂れている
……いや、姿が可愛いのは認める。 だが性格がこんなに可愛いはずが無い!
いつも威風堂々としているアクナさんがこんなロリが似合う性格のはずが無い!!
「そういえば、お主の仲間で有角人がいたな」
有角人、クルルファやオンドルファさんの事か
「ええ、いますよ。 それがどうかしましたか?」
ふにゃ〜んとしたアクナちゃんがビシっと姿勢を整え直す
「実は有角人は、我ら四幻竜の事にやたら詳しくてな。 何故だかはわからんが
我らに関する資料も何個かもっているはずなのだ」
初耳だ、有角人が四幻竜と関りがあったとは……
「彼らの元へと行って何故こうなったのか調べる……と言いたい訳ですね?」
「うむ、当たりだ」
それなら話は早い、さっさと行ってしまおう…
「では、さっさと行ってしまおうではないか?」
と思ったが
「いや、行くのは明日にしましょう」
「む? 何故だ?」
なぜって……あんた…
「もう夜も遅いんですよ? アクナちゃんならともかく僕はもう…眠いです」
「そ、そうか……それよりアクナちゃん…?」
ちゃんづけが気に入らなかったのか、不満気な顔をしている
でも、今のアクナビートにさん付けは似合わないのは誰もが知っているはずだ
「ふぁぁ〜…ではおやすみなさい」
「あ、ああ おやすみ…」
できれば家に帰りたいところだが、睡魔には勝てなかった
家族には悪いけど、帰るのは明日になりそうだ
(家族の温もりを感じれないのって寂しいものなんだな〜)

「・・・」
「スピ〜zZZ スピ〜zZZ」
な、なんでこうなってるんでしょうか?
こたつに足を突っ込み、仰向けに寝えている僕
その僕を抱き枕にして寝ているアクナちゃん…
「ううん……ふぁぁ〜〜……ムニャムニャzZZ」
ああぁぁぁぁ!! 胸に頬をスリスリしてるよぉおおおおお!!
かわええええええええええええええええ!! 襲いてぇぇぇぇええええええ!!
でも耐えろ僕ぅぅぅううううう!! たとえ姿が変わっても相手はあのアクナさんなんだぞ!!
「んん……ん〜♪」
うわ! 上ってくる! 上ってくる! アクナちゃんが抱きつきながら上ってくる!
ああぁぁぁ、幼くてかぁいいロリ顔が顔に近づいてくるぅぅぅうううう!!
「ふにゃぁ〜……」
ええ!? 駄目だってそんな! 唇を近づけないで! 駄目だって!
顔に唇があたるって! やめ! あたる……
「ちゅ…」

……シアさんごめんなさい。 僕、ロリコンになっても良いですか?

39 名前:アクナさんの突然変異:2010/12/22(水) 00:40:53 ID:YbmoglDX0
「ふぁ〜〜! よく寝たな」
朝、アクナちゃんの部屋の様々な装飾品が綺麗に輝き
さすが海の王の部屋だと純粋に感動する
「・・・」
「ん、どうしたんだ? そんな眠たそうな目をして」
マイスの目の下にはクマができ、目は虚ろで、顔はゲッソリとしていた
「あなたのせいでしょうがぁぁぁぁぁぁあああああああああああ!!」
どよ〜んとしたオーラを放つ見た目を裏切り、怒声を放つ
「うえ? わ、私のせい?」
何の事だか記憶に無いアクナちゃんは、なぜ怒鳴られたのかわかるはずもなく
ただ、おどおどとする
「わ、我がお主に何かしたか?」
心配そうな顔でこちらを見つめてくる
くそ! 可愛い!
「もう、良いです……さっさと行きましょう」
「お、おう…」
変な空気が二人の間を流れる…

「ここか?」
「はい、ここです」
さすが四幻竜だけあって、変な魔法でモンスターを従えてはこちらに襲い掛からない
ようコントロールしてくれた
おかげでここまで来るのはかなり楽だった
そういえば
(ワープ装置使えばよかったな……)
今更である
「では、入るか」
いざ、モンスターの集落へ! お邪魔しま〜〜〜す!

「ほほう、ここが有角人が住むと言われる集落か」
アクナちゃんが周囲を見てはウンウンと頷いている
「おや、マイスさん。 おはようございます」
紫色の長い髪を揺らす有角人が話しかけてきた
オンドルファさんである
「おはようございます! オンドルファさん」
「む、誰だ?」
「おや? そちらの可愛らしい少女の方は?」
「しょ……少女…」
アクナちゃんがまた不満そうな顔をあげる
「も、申し遅れた。 我が名はアクナビート、四幻竜の一人である」
それでも我慢して自己紹介を始めた
さすが伝説。 丁寧だ
だけどね…
「え…? アクナビート?」
そんな姿で胸を張って言っても誰も信じてはくれないよ?
「……この娘は御冗談が好きなんですか?」
オンドルファさんが僕に問いかけてくる
少女だと甘くみて、普通の声のトーンで喋っているので
もちろんアクナちゃんには丸聞こえ
プチッっと血管の切れる音がした次の瞬間…
「馬鹿にするなぁぁぁぁああああああああああああ!!」
「ふごぉ!?」
アクナちゃんの有角人にも勝る立派な角が、ブスっとオンドルファさんの腹に直撃した

[続く]


40 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/12/22(水) 00:44:43 ID:YbmoglDX0
すみません
色々あって、疲れてるので2個だけしか更新できませんでした

アクナさんのかっこいいイメージをこんなにぶち壊して良いのだろうか?
やっぱ結構長編になりそうですね

SSの概念から外れて申し訳ない

41 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/22(水) 03:56:30 ID:LFRix7380
GJやっばおもしろいですねー。ぼくも今考えてるのがあるのでそのうち書きます。PSPだからかきながら、ちまちま投下になりますが。

42 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/22(水) 04:02:10 ID:LFRix7380
というわけでためしで投下します。  オリジナルキャラ注意

43 名前:13番目の殺人鬼〜プロローグ〜:2010/12/22(水) 04:50:14 ID:LFRix7380
・・・悲しみの雨がふりつづく。その雨は止むことを知らず、ひたすら打ちつける。その雨に共鳴するように悲鳴が一つ、二つ。研究所から聞こえてくる[ブルルオオオォ!]恐怖のチェーンソーが鳴り響く。「うぎゃー!!!」「うぁー!!!」そんな悲鳴のなか、一人男が立っている

44 名前:13番目の殺人鬼〜プロローグ〜:2010/12/22(水) 05:17:54 ID:fQf3jkBC0
「・・・叫びたいのはこっちだっつーの。殺人を楽しんでるとでも思ってるのかクズども」黒髪のその男は血を浴びながらも平常心をたもっている。すごい。「・・・あとすこし、あとすこしなんだ・・・最後のターゲットは・・ラグナ、いやこれは違う。カイル・・こいつはあっちにいっちまってる・・・ああこいつだ・・・マイス。」黒髪の男はチェーンソーを二つ携え、深い闇に消えていった・・・・・まだマイスたちはしらない。自分たちの下のに最強最悪の殺人鬼が迫っていることを・・・。

45 名前:3以外クリアできなかった人:2010/12/22(水) 05:22:12 ID:fQf3jkBC0
とりあえずこんな感じですこのあと過激なバトルが勃発します。オリキャラご免なさい。あ、この男の正体、タイトルからそこそこ連想できます。・・・ちぇーんそーでわかるか?やっぱ。

46 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/22(水) 18:32:02 ID:SfK41nSe0
とりあえず改行が大変なのはわかるけど
もうちょっと1レスにまとめて書いてよ・・・

47 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/22(水) 20:32:10 ID:8SpoLEik0
ごめんなさい。なんか1レスにまとめようとすると 注意!長すぎる行があります! とかでるんです{T+T}

48 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/22(水) 20:44:45 ID:cyF4uOfTO
あまりキツいことは言いたくないが、まずは改行してくれ……
PSPで大変だってならPCか携帯なら少なくとも改行は楽。
そして根本的問題になるが、ここがR-18のエロパロスレってわかってるよな?
ただバトルものが書きたいなら個人ブログなり投稿サイトなりに投下するのが吉。
今後エロに発展するなら構わんが。

49 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/22(水) 20:51:42 ID:so8Om4Nj0
>>47
それ1レスじゃなくて、1行だろ・・・

PCからテキストファイルに書いて、SSの内容をまとめてから投下
これが普通で一番良い方法。

50 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/22(水) 21:00:52 ID:Eq3HHsJu0
非18禁でも全然構わないんだが、とにかく読みづらい
そして、背景が訳か分からん。行き成りチェーンソーや雨って何?
「うぎゃぁー」「うわぁー」てギャグ漫画日よりじゃないんだから・・・

とりあえずここ見ておくことをオススメする
http://yaruomatome.blog10.fc2.com/blog-entry-378.html

51 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/22(水) 21:41:18 ID:t+0wF3cW0
某ノベル専門学校風に直すと

---とあるシンアレンスの辺境にて---

雨の中、黒いコートを羽織った一人の男が歩いていた……

ただ普通に、さも当たり前のように悠々と歩いているところだけを見れば。
シアレンスの人々が見れば[日常]の光景にも見えたかも知れない。

しかし男の手にはシアレンスの人々にとっては[異質]とも言える"あるもの”が握られていた……

ふいにその黒い男の前に立っていた老人が
立派な大木を背に倒れ込むように尻餅をつき声を漏らした……

「ァァ……ァァァ」

人は恐怖に陥ると、声が出なくなるという話を聞いたことはあるだろうか。

例えるならそう

今この時のように……

老人がこの時感じた恐怖を体言するのならば、シンアレンスの人々の[日常]で言えば
「非日常」”異質”の恐怖といえただろう。

何故その老人は黒い男に恐怖を抱いたか……

男の手には老人にとって…いや、このシンアレンスの人々一般にも言えるであろう
[非日常]とも言える真新しい血のこびり付いたチェーンソーが握られていたからだ。

それだけではない。黒い男の歩いてきた先……
そこには白い服を来た人間が一人倒れていた。

黒い男が何かを言った。

しかしその恋えば、黒い男が持つチェーンソーが出す音で
老人には良く聞こえなかったことだろう……

ふいにチェーンソーが振り下ろされる。

老人のか細い悲鳴が上がる。

黒い男は目的の終えたチェーンソーを止めた。
最もその目的はシアレンスの人々の知る[日常]とはかけ離れた物だったが
その男の目的を果たすには十分だったようで、男は雨と共にその場を去っていった……

52 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/22(水) 21:47:35 ID:t+0wF3cW0
誤字

>しかしその恋えば

>しかしその声は○


あと、続かないよ

53 名前:お留守番:2010/12/22(水) 21:52:54 ID:jqKRIXKK0
>>45
PSPなら右下にエンターあるから。
それで改行してから書くといいです。
とりあえずまだ出来ていない分際で人のに口出ししてごめんなさい。

54 名前:3以外クリアできなかった人:2010/12/22(水) 22:11:12 ID:rG33cQqE0
いや、バトル物が書きたいわけじゃないんですよ。ただオリキャラを町?に住ませるのに、なんかしら理由がひつようなわけで。ほんとすいません。

55 名前:3以外クリアできなかった人:2010/12/22(水) 22:58:17 ID:Tk0aVmUH0
こうかな?


56 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/22(水) 23:00:30 ID:iw6yeI590
オリキャラはメアリー・スーにならないように気をつけろよ?
そもそもオリキャラは極力控えるのが賢いが

57 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/22(水) 23:00:32 ID:Tk0aVmUH0
ああできた。それじゃあまとめなおして、かえて投下します。
ほんとすいません。

58 名前:13番目の殺人鬼〜プロローグ〜改正版:2010/12/22(水) 23:15:03 ID:Tk0aVmUH0
・・・闇の中に悲鳴が木霊する。悲鳴は雨と共鳴するかのごとく鳴り響いていた。悲鳴を聞き、平常心を保つ、異様な人影が一つ
「鳴け。喚け。おれたちが受けてきた苦しみはこんな物ではないぞ。」
「きっ、貴様!なに様のつもりだ!失敗作のくせに!」
「!、だまれ。なに様もなにも俺は人間だ!」
失敗作・・・その言葉を聞いたとたん、男はその目に怒りのいろを浮かべた。
「ふっ、ふん。なにが人間だ。出来そこないの化け物のくせに!」
「・・・そうかならこのまま死ね。」
ビチャ!そんな音とともに研究者の首は跳ね飛び、辺りに血が飛び散った。

59 名前:13番目の殺人鬼〜プロローグ〜改正版:2010/12/22(水) 23:28:01 ID:Tk0aVmUH0
「・・・貴様らのエゴでどれほどの人間が苦しんだと思う。これくらいじゃあまだ足りないくらいだ。・・・おいそこの角にいる奴。」 
男は角の方で丸くなっていた少年によびかけた
「はっ、はい!?」
「・・・今すぐここで研究者をやめろ。見たところ貴様、まだ見習いだろ。俺も無益にひとを殺したくない・・・へんじは?」
「はっ、はい!え〜と・・・有り難うございます!」
そう言うと少年は白衣を脱ぎちゃっちゃと逃げていった。
「さて・・・これであいての主要な研究者はあらかた殺したか。後はこちらの兵器を作り上げるだけだ。・・・最後のターゲットは・・・シアレンス村だったか?のマイスだ・・・」
男はそう言いのこし、闇に消えていった・・・

60 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/22(水) 23:31:23 ID:Tk0aVmUH0
とりあえず直しまくってみました。
・・・どうですかね?

61 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/22(水) 23:40:58 ID:HZfvQpOhO
読みやすくはなってるんじゃない?内容に関してはまだわからん
1レスの行数は20〜30近くいけるから、PSP自体が大丈夫ならもっと纏めていいと思う

あと、今回は確認する必要があったから構わないけど、完結しないうちに感想を聞くと十中八九荒れるから注意

62 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/22(水) 23:53:21 ID:Tk0aVmUH0
はい。アドバイスありがとうございます。続きはできしだい投下します。
ありがとうございました。

63 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/12/22(水) 23:55:58 ID:YbmoglDX0
何やら面白い事になってますねw
作品投稿が多い時は自分の作品を投稿するのは控えますね
読みづらいだろうし、何より他の人の文才と自分のを比べられるのがはずかすぃ

それより誰かお金を俺にくれないか…プレゼント代2万円ばかり足りないんだよ!
もちろんただとは言わない……

なんなら妹や親を売る気でもいる!そうすれば金も節約できるし……
いや、やっぱ親はやめよう ルンファ全シリーズとかでどうだ?

まじで金欲しいorz

64 名前:13番目の殺人鬼:2010/12/23(木) 00:20:32 ID:u0uAAeIh0
ジュー・・・・
朝食のいい香りがしてくる。マイスはイスに付き、新聞を読み始めていた。
「・・・さいきんこの話題でもちきりだな。」
その新聞には大見出しで[軍上層部と関わりの有った研究者が、連続で殺害、傷口は鋸の様な物で切られたよう。軍は何者か、軍に恨みのあるものと見て調査を進めている]とかかれている
「用心しといた方がいいかな。」
「・・・・さすがにこの村にはこないと思う。・・・・・研究者もいないし」
「はは。そうかもね。トゥーナ。」
マイスの妻、トゥーナは目玉焼き等のご飯を持ち、テーブルに並べていた。
「でも・・・何か気になるんだよね。ホントに軍に恨みが有るだけなのか・・・」
「・・・マイスがそう思うなら私もそう思う・・・・ほら。早く食べないとさめちゃう」
「あ、ああそうだね。食べよう。」
「「いただきます」」

65 名前:13番目の殺人鬼:2010/12/23(木) 00:35:01 ID:XJkdB70J0
「うん。美味しいよ。やっばりトゥーナのご飯は最高だね。」
「・・・・バカ。」
トゥーナは小声でそう言いぷいとそっぱを向いてしまった。
20分程たってご飯を食べ終えた二人は片づけをしていた。
「・・・・今日はどうするの?・・・・外は雨だし・・・ゆっくりする?」
「ん〜そうしようか」
「ん・・・それじゃあ私は掃除してるね」
「ん?ならぼくもてっだおっか?」
「平気・・・マイスは休んでて」
「わかった。それじゃあお願いね」
マイスはそういうと地下?の物をみに下に移行とした。が、下に着く前にドアをたたくおとがしたのでしかたなくマイスはドアの方にいった。
ドンドン!ドンドン!
「はいは〜い。どちらさまですか〜」

66 名前:13番目の殺人鬼:2010/12/23(木) 00:48:26 ID:XJkdB70J0
マイスは少し苛つきながら、ドアを思い切りあけた。
「?いたずらかな?誰もいない。」
マイスはそう言い、部屋に戻ろうとした。しかしマイスはドアの方から声がしたのでその足を止めた。
「マ、マイス・・・こっちだこっチ・・」
「あ、ガジさん!す、すいません!だいじょうぶですか!?」
「だ、大丈夫ダ・・・それよりマイス、お前に客だゾ。鍛冶屋で待ってて貰ってるから、早くこイ。」
「客?誰だろう・・・まあいいか。トゥーナ〜少し出かけてくるね」
「・・・・傘いる?」
「いや。いいよそれよりそこに有る剣とってくれる?」
「・・・ん」
「ありがと。じゃあすこしいってくるねトゥーナ。」
トゥーナから剣を受け取り、マイスは鍛冶屋の方に走っていった。

67 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/23(木) 00:55:47 ID:XJkdB70J0
とりあえず出来てるとこまでとうかしてみました。つづきはまたあとで・・・ 
ところで3の砂漠ダンジョンのおくのむらに居る女の人名前何でしたっけ?ものすごいうろ覚えで。あ、できれば性格(口調など)もおしえてください。

68 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/12/23(木) 01:42:11 ID:zG3Q1E0u0
クルルファの事か?
性格は現実的にあげるなら「スイーツ大好きOL」
口調ももちろんそころ辺にいそうなOL口調
「〜です」「〜は駄目ですよ!」「やったぁ〜♪」 「申し遅れました」 「いいんです。深くは聞きません」
背中に何か赤い物がついてる
うん ついてるだけ。   ……え? マジついてるだけ?

pspからの投稿SSお疲れ様です

69 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/23(木) 16:28:11 ID:K8KZzJ4i0
クリスマスなんて無かった

70 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/24(金) 11:48:32 ID:Icp18daE0
>>68有り難うございます。これでオリキャラとその人との絡みが入れられるww
ところで昨日と一昨日の朝4〜8時頃ここ入れなかったんですが何かありました?

71 名前:13番目の殺人鬼:2010/12/24(金) 13:06:57 ID:Icp18daE0
マイスは鍛冶屋のドアを開け、どこにいるのか見渡してみた。目をひたすら細くしてあたりを見渡していたマイスだったがそれは一向に見えない。と、ある一点をみた瞬間、マイスは驚愕の色を隠せなかった、なぜなら突然、ほんとに突然、それが現れたからだ。
「!?へ?今いきなり・・・」
「貴様がマイスか?ふむ。思ったより小さいんだな。」
「んな!貴方がでかいんでしょう、あなたが!てかあなただれですか!?」
そのとうり。この男マイスより一回りほど大きい。別にマイスが小さい訳ではない。うん。きっとそう。
「はははは・・・て、んなことはどうでもいい。単刀直入に言おう。最近の連続殺人事件の犯人だ。」
「へ?今なんと?」
「だから俺は連続殺人犯だ。」
「え、ええ!?さ、殺人犯が僕に何のようですか!?」
「ああ。貴様のからだの一部をよこせ。血でも、目でも、腕でもいい。」
「・・・」
「どうした?何か言え。」
「・・・嫌です。」


72 名前:13番目の殺人鬼:2010/12/24(金) 13:20:37 ID:Icp18daE0
「そう、か。やはり返事はNO、か。」
「当たり前です。いきなり体の一部をよこせっ「ならこちらにもかんがえがある」
マイスのことばはその男のことばでかき消されてしまった。
「奪い取る。」
ドカン!!
けたたましい音とともに、鍛冶屋のドアごとマイスが吹き飛ばされた。
「あ、あいたたた・・・」
(なんだいまの!?あいつの手から炎のかたまりみたいなものが・・・)
「さて。それじゃあ戴こうか。」
「そうは、いきません!」
マイスは横に一回転し、思い切り剣で切りつけ立ち上がった。
「よし!あたっ・・・た?」
当たってはいた。しかしその男の傷はみるみる塞がり、ただの傷跡に成ってしまった。
「無駄だ。貴様程度の持つ剣じゃ、俺は倒せない。」
「そ、そんな!?だっ、だってこの剣、ルーンブレードだぞ!?」

73 名前:13番目の殺人鬼:2010/12/24(金) 13:35:43 ID:Icp18daE0
そう。その剣はこのあたりでは最強の武器の筈だった。だったのだが・・・
「フム。念のため折っとくか。」
男はそう言うと、二つの機械鋸を取り出し、思い切り剣を切りつけた。
「っつ!?」
「太刀切り。そのまま折れろ。」
そのことばどうり剣はたやすく折れる。
「さて・・・次はお前がこうなる番だ。」
男が二つの鋸を構えているとき、マイスは一つ質問をした。
「・・・教えてください。貴方いったい何という名前なんですか?」
「・・・レイヴン」
「へ?」
「レイヴン・ジ・フレアドラゴ。それがどうした・・・ん?」
「へーそうですかっ・・・と」
マイスは思い切りスタートダッシュをし、走り出した。
「あ、テメー。にげるな!!」

74 名前:13番目の殺人鬼:2010/12/24(金) 13:57:38 ID:Icp18daE0
「おーマイス。客にはあったのカ?」
「あ、ガジさん!説明してる暇は有りません!とにかく逃げて!」
「へ?お、おイ!?」
(剣でだめなら、竜だ!確か一匹いたはず!)
マイスは思い切り家のドアを開け中にはいった。
「・・・おかえり。」
「トゥーナ!殺人鬼が僕を追っかけてきてる!早く逃げて!あと町の人を砂漠の方の村へ!」
「!?・・・わかった。」
「頼んだよトゥーナ!あ、ガジさんは僕と一緒に応戦して!」
「おウ。」
マイスはしたへ走っていき思い切りドアを開け、モンスターを呼び出した。
「ドラゴン!こっちへこい!」
マイスがそう叫ぶとなかから緑色の竜が飛び出してきた。
『グルルオォォォォ!!!』
けたたましい雄叫びとともに竜は羽を広げ、小刻みにぷっ、ぷっと火を吐き出した。
「よしいくぞ!」
マイスは竜を連れ、外にでた。と、そこにはレイヴンが立っていた
「見つけたぞマイス。」
だがマイスは、かれの方をみ、こうきりだした。
「ちょうどいいや!ドラゴン !ブレスだ!」
竜は喉元を膨らませたかと思うと、真っ赤にたぎる火炎を吐き出した。

75 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/24(金) 13:59:57 ID:Icp18daE0
とりあえずここまでです。「」多くてすいません。
あ、そうだいちおいっときます。この物語、オリキャラが主役です。ごめんなさい。

76 名前:お留守番:2010/12/24(金) 19:58:56 ID:HBQrKkG/0
とりあえずメリークリスマスイブ&乙









朝から擬人化モコモコ×マイスっていう妄想をしてしまった俺は異常かもしれん。

77 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/25(土) 02:50:43 ID:1G+3c61Q0
>>76いえ、たぶん普通です。

78 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/25(土) 02:52:33 ID:1G+3c61Q0
さて。まにあえば投下します。

79 名前:13番目の殺人鬼:2010/12/25(土) 03:10:52 ID:1G+3c61Q0
その炎は確かにレイヴンに当たったな。あたりはしたのだが・・・
「!?きいてない!?そんな・・・」
その炎はレイヴンの手前で止まり、全く効いていなかった。いや、効いていないというより・・・
「・・・なア、マイス。あれは効いてないといよリ・・・」
「吸われてますね。」
そう。レイヴンは軽く口をあけ、その炎を食らっていた。そして全ての炎は食らいつくされた時、レイヴンの髪の色に少し赤みがかかる。そして
「・・・カウンターフレア」
レイヴンは口を開け、思い切り火を吐き出した。
「おワ!」
「つっ・・・。ガジさん!あなたは逃げてください!」
「・・・わかっタ。おれは向こうをてつだウ。」
「頼みましたよ!ガジさん!」
ガジは火を避けながら、砂漠の方へ走っていった。
「さて・・・」
「仲間を逃がしたか。いい判断だ。だが貴様はどうする?」

80 名前:13番目の殺人鬼:2010/12/25(土) 03:37:02 ID:1G+3c61Q0
「・・・」
マイスはなにもいわず走り出した。
「また逃げる、か。嘆かわしい。」
いや、実はマイス、逃げているわけではない。
(あのひとならなにか、かいけつさくがあるかも・・・!)
マイスはひたすら走った。そして・・・
「はぁ・・・はぁ・・・」
『?そこに誰かいるのか?』
「ア、アクナさん。大変なんです」
『・・・なるほどな。マイス。私の後ろに隠れろ。おまえの後ろに、鋸を持った男がいるぞ。』
「!!??」
マイスは思い切りとびのき、アクナの横についた。
『安心せよマイス。こんな奴わしにかかれば・・・』
ドクン
その瞬間アクナビィートは鋭い寒気がした。なぜならその男からアクナがよく知る者の気がしたからだ。 
「・・・たやすく、ね。く、くくく・・・全く面白い」
バチバチ・・・
「!?」
「きずいたか?アクナ。そうだ。われは炎竜との混血・・・全てを無に返す終炎の竜』
レイヴンの姿はみるみる代わりとうとう、赤き竜の姿へと変貌を遂げた。その姿は・・・
『!?きさま・・・』
『我が名は・・・』
『フレクザィード。』『フレクザィード!』
そう・・・全てを消し去る炎幻竜の姿そのままだった。

81 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/25(土) 03:39:21 ID:1G+3c61Q0
とりあえずここまで。もうすぐオリキャラの町移住がすみ、エロありのものをかくんでもすこしみててください。

82 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/25(土) 13:56:29 ID:g80Zd0Ls0
生ガキうめー

83 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/25(土) 15:45:01 ID:1G+3c61Q0
>>82生ガキって柿?貝のカキ?

84 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/25(土) 17:51:04 ID:1G+3c61Q0
さて書きます

85 名前:13番目の殺人鬼:2010/12/25(土) 18:20:11 ID:1bMIxD6z0
『そんな・・・いや、まさか・・・あやつはたおされたはず!四幻竜はそれぞれ一体しか居ないのだぞ!』
「ああ。しぜんには、な。おれは奴がしぬまえ、その血を人に混ぜ《作られた存在》だ。』
「つくられた!?それは一体・・・」
「フン。貴様には関係のないことだ。』
『・・・死んだ奴の気がして、少し驚いたがわしに倒せんあいてじゃない。マイス。いくぞ。』
「あ、はい。」
マイスたちは身構え切りかかろうとした。しかし・・・
「無駄だ。竜と人の力を持つ俺に片方しかない貴様等が勝てると思うのか。』
レイヴンがそう言うと同時にあたりに火柱がたつ。
「うわ!」
『ぐぅ・・・』
「はははは!どうだ!これが俺の力だ!もう失敗作とはいわせん!』
「ア、アクナさん、あの人なにをいってるんです?」
『・・・わからん。だが今するべきことはわかっている。』
「へ?」
『マイスよ。お主を別の場所へ飛ばすことだ。』
「え?それって・・・」
 『有角人のところへいけ。彼らなら奴を倒す方法がわかるかもしれん』

86 名前:13番目の殺人鬼:2010/12/25(土) 18:44:19 ID:1bMIxD6z0
「でもあそこには皆さんが避難しているし・・・」
『ここでお主が死んでも皆が悲しむ。飛ばすぞ!』
「うわ!!」
ビュン!!
そのな音がしたかと思うとマイスの姿は一瞬にして消えた。
「・・・マイスを逃がしたか』
バチン!! 
音と共に人に戻ったレイヴンは表に向かい歩き始める。
『あ、まて!お主どこへ行くつもりだ!』
「マイスをおうだけだ。」
『ま、まて!いかせはしないぞ!』
レイヴンはとてつもない眼力でアクナを睨みつける。
「あァ?貴様は死にたいのか?俺は無益に殺したくないんだ。少し黙ってろ」
アクナはあまりの迫力に押され全く反論出来なかった。その間にレイヴンは既にその場から消えていた。
『・・・あやつの真意はいずこに?・・・』

87 名前:13番目の殺人鬼:2010/12/25(土) 18:58:49 ID:1bMIxD6z0
「クルルファさんオンドルファさん!すこしいいですか!」



「・・・そうですか。炎幻竜の力を持つ者・・・。そうですね。相手の回復力を上回る剣激を加えてみるのはいかがでしょう。ほら。これを束つかて。」
オンドルファはそう言うと二つのドラゴンスレイヤー(だったっけ?)を取り出しマイスにたくした。
「念のためこちらも手を尽くします。魔法発生が終わるまで時間を稼いでください。」
オンドルファは魔法書を取り出し、ブツブツ何か唱えだした。
「わかりました。」
マイスはそう言うと表にかけていった。


「ガジさん!あの人はいまどこに?」
「かなり近くまできていル。気おつけた方がいイ。」
「わかりました・・・ってん?」
「ク、ククク・・・見つけたぞマイス。さあ体のいちぶをよこせ!」
「いやです!」
「ならうばいとるまで!」

88 名前:13番目の殺人鬼:2010/12/25(土) 19:14:35 ID:1bMIxD6z0
マイスはひたすら時間を稼いでいた。
「貴様!避けてばかりいないで戦え!」
「いやです!」
そんなやり取りがかれこれ20分たったころ、とうとつに声が響いた。
「マイスさん!魔法の準備が出来ました!そこから離れてください!」
レイヴンの足元には異様な魔法陣が浮かぶ。
「はぁー・・・(魔法の名前がわからないので省略されました。2のあれなのですが・・・)」
「な!」
「!今だ!」
マイスはレイヴンが怯んだ好きをみて、とてつもないはやさの斬撃をくわえた。
バキン!
そんな音が響いたと思うとレイヴンの右腕がひび割れ、なかから硝煙のようなものがふきだした。
「な!なかみが・・・ない!?」
「・・・ちっ。みられたか。ああそうだ。これが俺のしょうたいだ。」
「・・・せつめいしてください。」

89 名前:13番目の殺人鬼:2010/12/25(土) 19:35:52 ID:1bMIxD6z0
「・・・俺は《ある男》に生物兵器として生み出された。そして俺は失敗作として捨てられた。・・・制御がきかなかったんだ。そしてゴミだめのような場所でくらしていた。そこで俺は同じ目にあった奴らとであった。その頃だけは幸せだった。」
「そのころは?」
「・・・ある日《ある男》がぐんにばれないためにみなをころした。そのときからだ。奴に恨みを持ったのは。そして俺はやつの仲間をかたっぱしから殺した。そして奴を倒すのに俺とこいつを分離する事にした。そのためにきさまの体の一部が必要なのだ。」
「それらそうといってください。」
「・・・この体は竜ののろいだ。・・・協力してくれるか?」
「ええ。皆さんもいいですよね。」


「はい。皆さんの署名と僕の血です。」
「・・・貴様を襲った男になぜここまでする?」
「理由があるなら仲間です。ここにいる人はほとんどわけありですから。」
「・・そうか。それじゃあここに住まわしてもらう。・・・よろしくな。」
「はい」
レイヴンは集落のはしへむかいあるきだした。
「あ、そうだ。《あの男》ってだれですか?」
「・・・ジェルパイン」

90 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/25(土) 19:38:12 ID:1bMIxD6z0
町へすませるまでのストーリーは完結しました。つぎからはエロありをかきます。感想などありましたらおねがいします。ごめんなさい。

91 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/25(土) 21:54:14 ID:xlSauv4T0
返答が無いので、エロありの。かきます。ごめんなさい
オリキャラ×クルルファ

92 名前:元殺人鬼と有角人:2010/12/25(土) 22:26:38 ID:/Q+Gk/IE0
・・・・・その日クルルファは少し雪山(?)に散歩をしにきていた。寒くないのかという質問はとりあえずおいておこう。
「〜♪〜♪」
普通に散歩している分には安心できる。安心できるのだが・・・。
「♪〜♪・・・ん?」
知らず知らずの内に最奥に迷い込んでしまっていた。
「あら。ここから先にはなにもないのかしら?でも何かこの壁もふしぎですね・・・?」
ずず・・
壁が少し動いた。
「・・・なにかやばそうですねそろそろ帰るとしますか・・・・って、へ?」
来た道は氷でふさがっており、帰ろうにも帰れなかった。
「えーと・・・」
クルルファは少し考え込んだ。
「これはまずいのでは?」
確かにまずい。壁は部屋の半分ほどまで達してしまっている。潰されるのも時間の問題だろう。と、そのとき。
ズガン!!
とてつもない衝撃とともに壁は粉々に砕け、中から得体のしれない物がでてきてその場に崩れ落ちた。
「・・・コイツはデモンズウォールだ。下手したら死んでたぞ。」
「ありがとうございました。レイヴンさん。・・・ところでどうしてここへ?」
「・・・・聞くか?」
「あ、そうですか。いいんです。深くは聞きません。」


93 名前:元殺人鬼と有角人:2010/12/25(土) 22:53:09 ID:/Q+Gk/IE0
「・・・送ってく。歩けるな?」
「あ、はい」




「そういえば、レイヴンさんあなた体からフレクザィードを切り離したんですよね?」
「ああ」
ちなみにいまはレイヴンの家の地下深くに押し込んである。
「なぜまだ炎を出せるんですか?」
「体質だ。元々そう言う能力があるらしい」
「らしい?」
「最近きずいた。・・・ほら。村についたぞ。」
「折角だからもう少し話してましょうよ。そこら辺うろうろして。」
「・・・」



彼らは今あの、えーとなんだっけ・・・と、とりあえず砂漠のデートスポットにいた。
「ここならモンスターもいませんしゆっくりはなせますよ。」
「・・・・なあクルルファ。一つ質問してもいいか?」
「なんですか?」
「俺がここにいついて3月ほどたつがなぜお前はそんなに心を開く?まだ俺を怪しむ奴もいるというのに。」
「・・・そう言えば何故でしょうね。私もよくわかりません。」
「・・・・おいクルルファ」
「へ?」

94 名前:元殺人鬼と有角人:2010/12/25(土) 23:20:15 ID:/Q+Gk/IE0
「んむぅ!!」
レイヴンは思い切りクルルファに飛びつき、思い切り唇を奪った。少したちすこしだけ口を話す。
「ちょ・・・いきなり・・・」
「んむぅ!」
レイヴンは再度クルルファの唇を奪い、今度は服の上から胸も触る。
「んっ・・・あっ・・・」
レイヴンは動かす手をさらに激しくし、舌で舌をからみとる。
「んっ・・・ひっ・・・」
あまりにも激しくし過ぎてクルルファは泣き出してしまった。
「!」
それをみたレイヴンは胸を揉んでいた手を止め、唇をはなした。
「・・・・」
「・・・クルルファ。すまない。別にお前をなかせるつもりはなかったんだ。ただ・・・」
「分かってます。ただ・・・」
「ただ?」
「・・・初めてだから優しくしてください。」
「・・・・・わかった。」
そういうとレイヴンは今度はやさしく口をあわせた。最初はかるく、少しづつ強く。 
「んっ・・・ふぅ・・・」
クルルファはすこし声を漏らす。そしてすこし口を離し語りかける。
「あ、の。もういいですから早く入れてください・・・」
「・・・・分かった。そこの壁にてを突け。痛かったら言えよ。」
レイヴンはクルルファのショーツを脱がし、じぶんもぱんぱんになったものを出す。

95 名前:元殺人鬼と有角人:2010/12/25(土) 23:52:02 ID:/Q+Gk/IE0
そしてクルルファのあそこに軽くあてがい、思い切り突き上げる。
「ひゃあああん!!」
「つっぅ・・きっついな・・・」



少しのあいだまち、クルルファは
「はぁ・・・はぁ・・・もう平気ですから・・・動いてください・・・」
「分かった。苦しかったら言えよ。」
レイヴンはそういい、すこしづつ腰を動かした。最初は優しく、少しづつ強く
「つぅ・・・あっ!・・・」
最初は痛みだけだったクルルファも次第に声をあげ出す。
「あぁぁん!!」
レイヴンが強く腰をうちつけたとき、クルルファはひときわ大きな声を上げた。軽くいったようだ。だが・・・
「はぁ・・・はぁ・・・。・・・・へ?」
レイヴンは腰の動きを止めること無く、さらに激しく突き上げる。
「ひぁぁん!!そんな!いったばっか!だ、から!」
「す、まんクルルファ、がまんできん・・・」
「ひぁぁぁん!!」
本日2回めの絶頂。だがレイヴンは突き上げるのを止めない。
「お、ねがい!も、う、だめ・・・!」
「つぅ・・・わかった!いくぞ!」
「な、かに!」
「ぐぅ・・・」
「ひぁぁぁぁぁん!!」
本日最大の声を上げ、クルルファは絶頂に達した。そしてレイヴンの物はひときわ大きくなり

96 名前:元殺人鬼と有角人:2010/12/25(土) 23:55:56 ID:/Q+Gk/IE0
クルルファの中に己の欲を吐き出した。


ちなみに数分ごむらに帰った二人はオンドルファに凄く怪しまれたという。

97 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/25(土) 23:57:41 ID:/Q+Gk/IE0
終了です。超絶駄文でごめんなさい!


98 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/26(日) 00:04:14 ID:boCBHgY60
もっと自信もって書いてほしいな
ここまで謙虚だと卑屈っぽい

99 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/26(日) 00:29:48 ID:XQx8y1Oe0
ごめんなさい。昔から引き上戸なんです(>×<)ヒステリーな訳じゃありません。

100 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/12/26(日) 04:16:04 ID:YWo2wYxP0
あはは……お金、無くなったよ……真っ白にな……
今更だが、メリークリスマス……

それと、>96乙


101 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/26(日) 04:35:18 ID:+9Odo0d30
>>100メリークリスマス。
皆さん普通は24日じゃなくて25日を祝うんですよ。最近は何かとイブイブ・・・祭りの準備で疲れはてたこどもですか!!まったく

102 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/26(日) 10:17:17 ID:YguFMERd0
>>98
同感。

103 名前:お留守番:2010/12/26(日) 14:36:05 ID:GvGcTHTv0
いまさらながらメリクリ。
来年の一月の下旬までには書き終えたい。
あと>>96乙でした。

104 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/27(月) 20:22:31 ID:Y7LFGB9y0
>>103
プロローグまで貼っといたよ、本編は完結してからにするよ
あと、PSPで改行せざるを得なかったんだろうとおぼしき所はくっつけちゃったんだけど、戻したほうがいいか?
その方がよければ今日は無理だけど直しておくんでレスヨロ

105 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/27(月) 23:54:16 ID:JpD9N3MMO
あ、>>104は保管庫の話です

寝る前に主語がなかった事に気づいて携帯から

106 名前:お留守番:2010/12/28(火) 03:00:33 ID:vZj+X3010
>>105
おお・・・!
ありがとうございます。
がんばって書き上げます。

107 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/28(火) 04:26:52 ID:rMwbkiFi0
>>106がんばれ〜


昨日ルンファ3を買いなおそうと思ったら中古なかった(>×<)新品たけーし、なんか女の子向けソフトとかかいてあるし・・・なんでやねん!!

108 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/28(火) 14:24:20 ID:NcuZYKoOO
>>106
じゃあそのままにしとくよ。マターリがんばってくれノシ

109 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/12/28(火) 23:46:38 ID:7dmFeaGj0
>>106がんばっす

さて、お先に自分書き上げちゃいますね
力尽きるまで更新していくず!

まぁ、この先のストーリーなんて考えてねぇ、考えてねぇ!
なので壁は当たって砕いていく! GOGOGO!!!


110 名前:アクナさんの突然変異:2010/12/29(水) 00:44:19 ID:fDUBCY1s0

「な、なるほど……それは不思議な事ですね」
オンドルファさんが苦しそうに腹を押さえながら、辞書のページを進めていく
ご愁傷様です
「私のなぜこのような姿になったのかわからぬのだ……しかもよりによってこんな姿…」
アクナちゃんが嫌そうな顔をして、自分の体のあちこちを触っている
その間にもオンドルファさんが辞書のページ数を重ねている
しばらくの沈黙が続く
アクナちゃんの体を触るぺタぺタ音と、本のページがピラっとめくれる音だけが自分の耳に聞こえてくる
「どうですか?」
何も言わないのもつらかったので、尋ねてみる
「すみません……」
オンドルファさんが申し訳なさそうな顔で謝る
それを見たアクナちゃんが、シュンと肩を落としている
「少し、体を調べさせてもらえませんか?」
「ん? 調べるってどうやって……?」
オンドルファさんの提案に?マークを浮かべる僕とアクナちゃん
「体の質、変化の様子を見てみたいんです。 何かわかるかもしれません」
まだまだ?マークの消えない僕達はお互いに顔を見合わせる
アクナちゃんの耳に付いている、魚のヒレのような物がヒョコヒョコと動いている
「魔法で体の中の変化などを調べたいんです。 病院などで受けるような診察みたいな物なので…」
その説明でなんとなくやりたい事がわかった僕は「なるほど」っと軽く手を叩いく
「う〜ん……まぁ、仕方があるまい」
体を調べられる事に、地味に納得がいかないのか、アクナちゃんは少々不満気な顔を見せる

「それじゃ、行きます……」
しゃがんだオンドルファさんが、手に魔法の波動を漂わせて、それをアクナちゃんの体に当てる
「おお、なんだか落ち着くな…」
気持ち良いのか、アクナちゃんが和む様な表情になる
「・・・」
「・・・」
ただひたすら、アクナちゃんの肌に波動を当て続けるオンドルファさんと
それを静かに見つめる僕
また、しばらくの静寂が場を支配する…





111 名前:アクナさんの突然変異:2010/12/29(水) 00:44:43 ID:fDUBCY1s0
……かと思われたが、オンドルファさんの波動がちょうどアクナちゃんの貧乳に差し掛かった時
「あん…!」
アクナちゃんが色っぽい声を出し始めたのだ!
「え…?」
「・・・」
しかし、それでも手を休める事なく波動を当て続けるオンドルファさん
「あ…ひゃぁ! あふぅ……!?」
いやらしい声をあげながら、淫らな表情へと顔が変化していく
ロリ顔がさらに可愛らしい顔へと変わっていくのに、ロリに目覚めまいと顔をそらそうとしたが
「な、なにをするんだ!!」
我慢できなくなったのか
アクナちゃんが顔を赤らめながら、ぺったんこな胸を手で押さえて後ずさりする
「お、お主! 私をを! わわわ、わたちにそんな事をして、ただで済むと思っておるのか!!」
アクナちゃんが顔を真っ赤にしながら、時々言葉を噛みつつオンドルファさんを威嚇する
駄目だ。 その姿だと「可愛い」の一言につきてしまう
「……原因がわかりました」
「おっ!? 本当ですか!」
あんなので本当にわかったのかと、一瞬疑問を抱いてしまったが
オンドルファさんのドヤ顔からすると本当にわかったのだろう
教卓へと、僕とオンドルファさんが移動する
「こ、こらぁ! 私を無視するなぁ!」
アクナちゃんがこちらに走ってきたが…
「あぎゃ!」
何も無いところで思いっきりずっこけてしまった…
「だ、大丈夫?」
「だ、大丈夫ですか?」
笑いを堪える僕と、心配そうに見つめるオンドルファさん
「む〜……」
地面に顔をぶつけた事で赤くなった顔をあげる。 やばい、可愛い…

112 名前:アクナさんの突然変異:2010/12/29(水) 01:40:03 ID:fDUBCY1s0


「・・・」
膨れっ面で不機嫌そうにオンドルファさんを睨むアクナちゃん
それさえも可愛いと感じてしまう僕は末期でしょうか?
じ〜〜〜〜〜〜っと睨んでるんだもの、可愛い顔してじ〜〜〜〜〜っと
「あの……報告しづらいです」
オンドルファさんが苦笑いを浮かべて、僕に助けを求めるような顔を向ける
「アクナちゃ…さん。 原因がわかるから、機嫌直して……ね?」
「むぅ…」
まだ、怒ったような表情は止めないものの、睨みつけるのはやめたようだ

……ってかアクナさんって、こんなに子供っぽい性格だっけ?
僕の頭の中のクールフェイス イズ アクナビート のイメージが崩れていく

「それで! 私が元の姿に戻れなくなった原因とやらは、なんなのだ?」
アクナちゃんが急かすように話をそそのかす
「はい、まず難しい事から話しますが…」
再びあの辞書を開き始める
オンドルファさんの第一声が聞こえるまで、ゴクっと唾を飲み込んで静かに待機する僕とアクナちゃん
そして、オンドルファさんが口を開きはじめる…
「単刀直入に言いますと、アクナさんの生態バランスに問題がありますね」
予想もしていなかった言葉に、驚きの顔を見せる僕とアクナちゃん
「つまり、どういう事なのだ?」
より深く、その話を聞こうと、顔を近づける
「はい、アクナさんの生態情報……つまりDNA。 これの情報バランスが壊れているのが見えます」
「ほう……」
「理由はわかりませんが、DNAの配列が組み変わった事により、姿形が変わったのではないかと…」
そんな細かい所までわかるとは……正直オンドルファさんには驚いた
「だけど、DNAの情報が変わった事によって姿形が変わる事なんて、ありえる事なんですか?」
疑問はそこであった。 DNAの事について知られてる事は現代社会でも少ないという
だけど、そこをいじっただけで、生物の姿が丸々変わるだなんて事は到底信じられない事である
「いや、可能だ」
その疑問について、答えてくれたのは以外にもアクナちゃんであった
いや、こんな姿をしてるものの、生物の事に一番詳しいのは四幻竜であるアクナさんなのは当たり前か
「あくまで私の推理だが……とある生物に別の生物のDNAを入れ混ぜて、全く別の生き物を作る実験が行われていた事がある」
淡々と説明していくアクナちゃん
「その時の理論。 これを元にして、今回の事を考えれば、生態情報が入れ替わって姿形が変わるのは可能だ」
さすが、アクナちゃん!

可愛い!!

今「そこかよ!」と突っ込んだ人は負けです

「だが、そんな事。 寿命が極端に短い事などのリスクを取り除くのであれば、かなりの時間をかけて姿形は
変わっていくものだ」
確かに、急に変わる事などまずありえない事である
それは、二人と比べると知識の劣る僕にでもわかった
「謎は深まるばかりですね……」
みんながみんな、う〜んと悩み込んでしまう
謎が謎を呼ぶとはよく言った物だ



113 名前:アクナさんの突然変異:2010/12/29(水) 01:59:35 ID:fDUBCY1s0
「……なぜそうなったのか? その原因はわかりませんが、治す方法ならわかりました」
「む!? 本当か!」
アクナちゃんが元気な声で、喜びを表してるかのように耳の魚のヒレをパタパタ動かす
「さっそく教えてくれ!」
「わかりました」
オンドルファさんがニコっと笑う、そして僕の元に紙切れを渡してくる
「ん?」
その紙切れを受け取るとオンドルファさんの方を見る
わ〜いわ〜いと喜んでいるアクナちゃんを横目に、「見てください」と口では言わないが
アイコンタクトを見せている
その紙切れを広げて、中の文字を見る
『アクナさんの性格も、幼少になった事で少し子供っぽくなっています』
………あ、やっぱりですか?

「では、アクナさんを元の姿に戻す方法なのですが……」
わくわくと、その次の言葉を期待して待つアクナちゃん
瞳を輝かせて、手を顔の前に置ブリッコポーズ……
男ってこういうのに弱いんですよね…
「その方法はつまり、性交です」

「・・・」
「・・・」

しばしの沈黙
「「は?」」
そして噛み合う「は?」
「あの〜、もう一回聞かせてくれませんか?」
何か変な単語が聞き取れなかったので、もう一度聞きなおそうとする
「はい、性交です。 別の名をセッ〇ス 交尾……」
「・・・」
「・・・」
黙る僕らをよそに、説明を続けるオンドルファさん
「まず、さっきの私の魔法でアクナさんが快感を感じた時がありましたよね?」
「あの時、アクナさんの中にわずかに残っていた『精』が反応して、一つの別の物質へと豹変しました」
「どんな物質かは、私もわかりませんでしたが、それがアクナさんのDNA情報に溶け込み、わずかながらも
情報分離が直ったのを感じたんです」
……まだ、頭が追いついてない時の説明ラッシュ。 正直、何を言っているのかわからんとです
「ここからわかる事をあげましょう。 『精』が快楽を感じる事によって別の物質へと変貌、それが生態バランス
を、わずかながらも治した……」
「つまり、アクナさんを治す方法は、性交を通じて、精を提供する事……それも一回では無く何度かやる必要があります」
「もしかしたらの話しなので、可能性は低いですがね……」
オンドルファさんが、メガネをカチャっとあげる
全ての説明を聞き終えた後、僕の固まっていた頭が少しずつ、話しの内容を理解し始める

「・・・」
「・・・」

やがて、全ての言葉の意味を理解した僕らは
「「ぇぇぇぇぇぇぇええええええええええええええええ!!!!???」」
口を揃えて、大きな驚きの声をあげた
それは、モンスターの集落全体へと響いていった……

114 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/12/29(水) 02:03:14 ID:fDUBCY1s0
ぜぇぜぇ……
これでやっと「本編」にいける……
頼まれてもいないのに長編を書く俺を許したまえ…

疲れたオレの背景に夜よ、清く、儚く…

115 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/29(水) 05:16:13 ID:Tqmpazgh0
>>114死なない程度にがんばってください。



ルンファ3結局新品で買いました。なんで4500円もするんだよ・・・・もっと沢山の人が買えばベストでるのに(泣)

116 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/29(水) 17:34:12 ID:iv/oG4360
安くしたらたくさん売れても赤字になって
新作が出ないなんてことになりかねないじゃん

117 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/29(水) 17:55:09 ID:dE4xB9r70
・・・需要と供給の値段の問題だけだと思うが・・・まあいいや・・・

118 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/29(水) 19:07:07 ID:OkxXukOj0
あ、そうか。

119 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/29(水) 19:09:53 ID:OkxXukOj0
あ、なおし。

>>92デモンズウォール>デスウォール 

120 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/30(木) 02:34:51 ID:q+Zmyxc20
>>119オリか俺の知らないモンスターだとおもってたwwww

121 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/30(木) 06:08:28 ID:cstpImJx0
すいませんww間違えてFFのモンスターの名前にしちゃいましたww買ってきずいたww

122 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/30(木) 11:42:09 ID:jtRLq6BZ0
潰されるー

123 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/30(木) 21:25:07 ID:0j7eWyVF0
あれはつよかった・・・・

124 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/31(金) 01:27:53 ID:/97JNdOC0
潰されはしないんだけど、剣モードでめっためたにされるんだよな〜・・・・あとドリル

125 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/12/31(金) 01:57:24 ID:AGnpIv/n0
無駄にザコ敵ばっか倒してたから、レベルがいつの間にか馬鹿高くなっていて
ボスキャラで苦戦した記憶ほとんど無いな……

だけど、アクナさんのラストの攻撃には、正直ビビッたw
さすが嫉妬竜。 さすがレヴィアタン!

126 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/31(金) 02:13:31 ID:aNkDQdNR0
カブ様ついにPS3にまで出没か…

127 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/31(金) 02:55:48 ID:RyDui5fE0
>>125クリア後のクエストではあれでエイチピー0になるぞ(汗)どうすりゃいいんだよ・・・いっそ使われる前にしとめるか・・・・でもレベ55程度しかないからな〜

128 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/31(金) 03:18:28 ID:mt7w7qAX0
>>127
俺はそのクエストうけて、アクナさんとこいくと、一瞬でHPが0になるのだが・・・

129 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/31(金) 04:17:25 ID:ZqiOipHY0
>>128おお・・・同士よ・・・!!

130 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/31(金) 06:39:40 ID:PosUlUGA0
ん〜暇だから書き込みます。今回もエロ無し、さらにオリキャラが増えます

131 名前:地を喰らい風を操る二つの影:2010/12/31(金) 06:57:38 ID:PosUlUGA0
「そういえばレイヴンさん。」
クルルファはレイヴンによびかけた。
「・・・なんだ?」
「聞きにくい事なんですが、あなたいがいにも生物兵器として生み出されたもので生きてる人いるんですか?」
「あ、あー・・・いるにはいるぞ。え〜と・・・仲間には五人いるな。一人目はかなりでかいやつ。グレーターデーモンの混血。二人目はかなりぷるぷるしたやつ。どういう原理かしらんがスライムと混血。三人目はキマイラだかキメラだかの混血・・・いみなくねぇーか?四人目はえーと・・・あ、そうだオクトパイレーツの混血で腕が八本有る」
「うえ・・・気持ち悪いですね。」
「・・・おれよかましだ、んで最後は・・・あれ?なんだったかな?とにかく仲間うちで二番目に強い奴」
「一番は?」
「俺だ」
「ふむ・・・もともとはなんにんいたんですか?」
「・・・・・・百一人」
「・・・」
「・・・」
「え、えっとほかにはいないんですか?」
「・・・敵二ならいる。三人ほど。だがこいつらのはなしはしたくない。寒気がする・・・あ、まてよ。仲間も一人いたわ。魔王さん」
「・・・へ?」


132 名前:地を喰らい風を操る二つの影:2010/12/31(金) 07:02:40 ID:PosUlUGA0
「なんかいろいろまぜてたらできたらしい。外見は・・・・そうだな。ゆう○○のく○に○○いきだの魔王あのまんまだな。」
「へ、へー・・・(よくわからないたとえを・・・)」
「性格もあのままだな・・・・おっと。客かな?」


つづく・・・?(いや、途中なのでつづきます)

133 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/31(金) 07:04:58 ID:PosUlUGA0
きゅ、きゅうけい・・・これからは好感をもてるようにギャグもまぜます・・・・(なまいきでごめんなさい・・・)

134 名前:地を喰らい風を操る二つの影:2010/12/31(金) 07:59:26 ID:PosUlUGA0
「どちらさまですか〜」
レイヴンはテントの入り口に特設でつけたドアをあけた
「あ、こんにちは。」
「んん?マイスか。どした?」
「ああレイヴンさんに用があるというのであんないしてきたんです。」
「いったいだれを・・・ってん?」
「おお!やっとみつけましたぞ!レイヴンどの!あんたこんなとこでなにやっとんの!」
「・・・・え?魔王さん?うそ!」
「なにをいってるんですかあなたは!わたくしめは警告にきたのです!やつらめが・・・やつらめがあなたをさがしてこのきんぺんにあらわれているのです!警告はしましたぞ!あとはじぶんで武器をつくるなりがじかじむ・・・おっとこれはちがいました。とにかく警告はしましたぞ!それでは!」
シュン!
そんなおととともに一瞬にして魔王さんはきえた
「え、えーと・・・いろいろとあぶない人でしたね。」
「ですね・・・・」
「・・・・」
「ん?どうしたんですか?レイヴンさん・・・?」

135 名前:地を喰らい風を操る二つの影:2010/12/31(金) 08:27:56 ID:PosUlUGA0
「・・・」
「あのー?」
「た、たいへんだ・・・」
「なにがです?」
「マ、マ、マ、マイス!ありった、た、た、たけけけの」
「レ、レイヴンさん!おちついて!」
「これがおちついていられるか!や、やつらが!やつらがくる!」
「やつらってだれですか!」
「や、やつらはやつらだ!とにかくありったけの鉱石で町の四方八方に城壁を!!あとありったけの金をよこせ!軍から戦車をかいあつめる!」
「城壁に戦車って・・・戦争でもするきですか!?」
「戦争!はん!そんな生ぬりーもんじゃねーわ!へたすりゃあまちどころかこの辺のとちが《消える》!」
「消えるって・・・いったいなんなんです!やつらって!」
「グリード、モア、エアロ!簡単にいうと成功例だ!」
「え、それって・・・」
「とにかくいそげ!」
「うは!」
レイヴンはマイスをひきつれかたっぱしからほうこくしまくった。

136 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/31(金) 08:30:45 ID:PosUlUGA0
ぜぇ・・・ぜぇ・・・と、とりあえず休憩・・・5じごろまたきます・・・

137 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/12/31(金) 16:20:35 ID:AGnpIv/n0
>>136 乙乙

今レベル180で、夢幻のアクナさんは倒したんだが……
そ、そんなに強いのか? しののめさんのクエストだよな? 受けてみようかな…
ついでに妻のカリンのレベルは72です

今じゃ全然ルンファやってないから腕鈍ってるだろうけど…
最近は、どこかの雷狼に属性解放突きぃ!! でアッー♂ ばっかやってますわ

138 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/31(金) 16:42:47 ID:IdChC5AB0
Lv1000で夢幻潜るとカンスト余裕の即死ランクの攻撃がデフォだからなー
クリアーしてしまった今となっては出来る事がないや

139 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/31(金) 17:33:33 ID:n8p8usNNO
現在マイスのレベルは2081だが、装備を極限まで鍛えても被ダメは基本9999だから7回攻撃をもらえば確実に死ぬ。
ここまでくるとアクナさんよりゴーレムの方が手強い(硬いのと吸収無効、多段ヒットパンチ)
そんなゴーレムやアクナさんを秒殺してくれる嫁のトゥーナと初期からお世話になってるしののめさんが大好きです

140 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/31(金) 17:54:56 ID:IdChC5AB0
最高レベルは10000だったか
1000じゃカンストは・・・しなかったか・・・。最高レベルまで上げてからもう随分とプレイしていないなぁー

141 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/31(金) 18:03:31 ID:SQcnuend0
アクナさんは噛み付きで固め&回転攻撃連続ヒットの即死コンボがウザ過ぎた・・・
ロケットブーツでもダッシュでかわせないからステップか烈空で避けるしかなかったし

つかLv1000超えでの夢幻はザコでも連続ヒットが強すぎて接近戦は自殺行為だったよね

142 名前:3以外クリア出来なかった人:2010/12/31(金) 19:46:02 ID:VSq1v/lk0
ところで3のシアレンスの迷宮の最終ダンジョンに風幻竜でましたっけ?

143 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/12/31(金) 22:23:51 ID:AGnpIv/n0
あ、あれ?
みんなの話からすると、俺って夢幻クリアできるレベルじゃない……?

……記憶があいまいになってきた。 本当にクリアしたっけ?
まぁ、ネックレスで失った金を取り戻すために、さっき売りに出しちゃったから
もうできないけど

手放す時の悲しみが半端なかったぜ…


144 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/01(土) 00:26:27 ID:Npvo5PVr0
あけおめ〜

>>143
夢幻は自分のレベルに応じて敵の強さが変わるから
10000Lvのときにいくと発狂の難易度になる

145 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/01(土) 01:39:44 ID:AKHPwdwE0
怜耶「あけましておめでとうございます。オリキャラ共々今年もよろしくお願いします」

146 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/01(土) 04:01:09 ID:AKHPwdwE0
んにしてもワイファイランキング一位の人改造だよ・・・あっきらかにポイント高すぎるもん・・・お金ポイントもだがミニゲームのポイントおかしいだろ・・・


147 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/01(土) 11:57:08 ID:Npvo5PVr0
そりゃそうでしょ。
改造無しで1位取れるなんてありえんし、
ポケモンみたいに改造をキッチリ取り締まっているわけじゃないもの

148 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/01(土) 12:35:31 ID:PRqLMHOO0
まあ、二位以下かは普通なんですけどね。なんかその人もこもこ祭り65000点ぐらいだった。・・・それだけの文字入れる暇あったら普通にやりこめばいいのに・・・・

149 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/01(土) 14:38:56 ID:ScBESyth0
カリン「おめよろ」

150 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/01(土) 14:42:28 ID:ScBESyth0
>>142
最終ダンジョンはたしか最後のアクナビート以外のボスはランダムだったと思

151 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/02(日) 07:27:43 ID:LqTqTMqQ0
ありかとございます。
ところで年末年始はみんな忙しいんですねスレ進行スピードが格段に落ちてる気がしますww

152 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/01/02(日) 22:32:24 ID:zf27u9a/0
遅くなったがあけおめ

>>151
これぐらいが調度いいと、自分は思いますけどね
年末年始、お年玉で友人達と、パーティーしてましたw

それにしても
新作ルンファの戦闘が、めっちゃスタイリッシュアクション化してて
更に買うのが楽しみになってきた。 銃とかあったら最高なんだがな……

153 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/02(日) 22:52:58 ID:f4UqI1IX0
いつも通りの進行ですな

154 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/02(日) 23:04:24 ID:/+VfSOyc0
>>152もしもあったら弐兆構えて連射したい。

155 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/03(月) 16:16:16 ID:jsTnkese0
パソコン・・・買ったんですが・・・設定がたいへんで・・・PCからのかきこは当分先になりそうです(TxT) 

156 名前:お留守番:2011/01/03(月) 21:11:45 ID:6qdhnQa10
あけましておめでとう。
今年も寂しく一人で紅白見てたよ。

157 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/04(火) 03:25:49 ID:WExOz6ps0
眠いが、母親が寝てくれるまでねれないよぉ。

158 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/06(木) 06:00:04 ID:T5J9qEqT0
とうとうまる二日かん更新とまっとるww

159 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/06(木) 18:41:48 ID:7VnMO5ha0
2chがヤバイことになってるな。
ここは平和だ・・・

160 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/06(木) 21:04:36 ID:edimARJU0
管理者権限の★キャップ流出か、信じられんな
結構な数の板が消滅してしまったな。どうなることやら

161 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/07(金) 00:11:26 ID:guUZ9v0n0
そろそろ2011年最初の作品がくると信じてる

162 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/01/07(金) 05:59:56 ID:FNDGJJPY0
親戚の結婚式パーティーに参加していました
やっぱり、ウェディングドレスって…綺麗ですよね〜〜。そこはゲームもリアルも変わらないんだと改めて実感
色んな人が来てて、色んな食材が並んでて。 嫁さんがお父さんへの感謝の手紙を読み上げる所には感動しましたよ
楽しかったな〜

…すみません。平和ボケしてます

さて、自分のSSがまだ途中だって事をすっかり忘れていたので、続きを書かせてもらいます
以前のを読み返したら、DNAとか訳の分からん事を書いていたのを見て、軽い鬱になりましたw

さてさて、今回はどうなる事やら…

163 名前:アクナさんの突然変異:2011/01/07(金) 06:32:53 ID:FNDGJJPY0
晴れた空の下。 照りつける砂漠の道をゆうゆうと歩き続ける
迫り来る敵は、アクナちゃんが催眠をかけてくれるので、襲い掛からず
道のりはかなり楽だった

「………」
「どうしたマイスよ? 何か喋ったらどうだ?」

正直、何も言えない。 オンドルファさんにあんな事を言われて、軽い放心状態になっている
隣でてけてけと歩くアクナちゃんの表情は、普通のそれと変わらない
あんな事を聞かされた後なのに、平気なのだろうか? そもそもアクナちゃんはどう考えているのだろう?
その心理を確かめたいので、単刀直入に質問してみる

「アクナちゃ……アクナさんは、どう思っているんですか?」
「ん? 何がだ?」
「何って……オンドルファさんに言われた事ですよ」
「ああ、あれの事か…」

その質問を聞いたアクナちゃんは、目を閉じて考えこんでしまった
時たま尻尾と耳がアクナちゃんの心理を表すようにピクピクと動く。 なんとなく見ていると、掴んでみたくなってしまう
だけど犬やら猫みたいに、掴むと「キャ!」とか言われて殴られるのが目に見えているので、やめた

「そうだな。 正直私も驚いている」
「そうですか…」

当たり前だ。 あんな事を言われて驚かない人などいない
いや、アクナちゃんは人じゃないけど……

「でも、やはり私は元の姿に戻りたい。 この姿では、四幻竜として勤まらんからな」
「そうですか……え? つまりそれって?」

僕がアクナちゃんを見ると、アクナちゃんは僕を見ていた。 力強い黄の眼差しが僕の瞳を見つめる

「うむ……力を貸してくれるか? マイス」
「で、でもそれって…?」
「もちろん御考えの通り、私と交わってもらう」

い、いや……そんな真剣な顔して言われても困る
人外との性交だなんて、そんな……第一僕は妻と子供がいる。 これはある意味で浮気では?
で、でもアクナちゃんを戻すにはこの方法しか無い訳で! で、でも幼女の姿の方が僕も良いと思……
いや! そういう事では無くて!
あぁぁぁぁ! 頭が混乱してきたぁーー!

「で、でも僕にはアクナさんもわかる通り妻と子供がいる訳で…」
「心配はするな。 その件に関しては私が対処する」
「ど、どうやってですか? これから僕の家にお泊りするっていうのに…」

そう、アクナちゃんは家にお泊りする事になった。 理由は聞かないで欲しい…

「そうだの。 私との夜の営みをする時に、小さな空間を作るとしよう。 誰にも見えないその中で交われば良い」
「で、でもアクナさんは良いんですか?」
「ん? 何がだ?」
「ぼ……僕とその、性交……するの…」
「何を戸惑っている? 姿を戻すためなのだ。 仕方が無いだろう?」

そう言う問題では無い。 今、見た目は女でも、元は♂のアクナちゃんが男の自分と交わるのに
抵抗は無いのか聞きたいのだ

164 名前:アクナさんの突然変異:2011/01/07(金) 07:07:43 ID:FNDGJJPY0
「違いますよ。 男の自分と、性交するのに抵抗が無いのか聞きたいんです」
「むぅ〜……まぁ、マイスだから良い」

『マイスだから良い』不覚にも、その言葉にドキっとしてしまった
でも、つまりそれはあくまで自分の姿を元に戻すだけという意味だけで、そっち関係の事では無い
それを知っていながらも、その言葉を聞いた後のアクナちゃんは、一層愛らしく見えてしまう

「それに…」

アクナちゃんが近寄ってくる。 そして僕の腕にピタっとくっついては腕を絡ませてきた
幼女なのに、少し出ている胸をムニュっとくっつけさせてくる
ロリコンでは無いのだが、やはり相手が相手なだけに女の部分を意識してしまう

「なななな! なんですかいきなり!?」

離そうとしても、腕にくっついて離れようとはしない
さらにはギューっと抱きしめて来て、より一層密着しようとしてくる

「ふふふ、そう照れるなマイスよ。 お主も私とやりあいたいのだろう?」
「え…え?」

僕の心を見透かしたような、甘い言葉。 それはあのアクナさんから発せられている
その事に驚き、その甘い誘惑に欲求が反応し、自分の思考が何を考えているのだかわからなくなる

「ど、どういう事……ですか?」
「隠さずとも良い。 お主は幼女姿の私を見て、ヤりたいと思っているのだろう?」
「そ、そんな……違いますよ!?」
「本当に……違うのか?」

いやらしい目線。 僕の中の性を目覚めさせるような淫らな言葉
やりたくないと言ったら嘘になる。 僕の中の狂気、欲望をつついてくる
どうせ誰にも見られない空間の中ならばいっそ……一瞬の心の混乱。 僕の理性が溶け始めようとする…
…いや、駄目だ! 僕には愛する家族がいる! あくまでもこれは仕方の無い事で
僕の欲望を撃ち放つための物ではない…!

「………」
「…ふっ、冗談だ」
「…え?」

僕の眼差しをみたアクナちゃんは、そっと腕から離れていった
まるで、何かを確認し終えたかように…

「マイスよ。 お主は強い」
「は、はぁ……」
「私は、お主のような者がいて本当に幸せだと思う」

何を伝えたいのか? その心は読めなかったが、アクナちゃんの表情が安心している事
それだけはわかる

「さぁ、行こう。 お主の暮らすシアレンスの町に」
「……はい」

僕と、家族が暮らす大樹が見える。 その大きな源は太陽を覆い隠し、僕とアクナちゃんに影がかかる
ひと時の涼しい風、それを感じ終えた頃。 日差しが再び僕らを照らす頃には
僕らは、シアレンスの町に帰ってきていた


165 名前:アクナちゃんの突然変異:2011/01/07(金) 07:30:24 ID:FNDGJJPY0
大樹の階段を上る。 見慣れた木質の扉の前へ来ると、そっとそのドアを開ける

「おかえり〜!」
「ぱぱ、どこに行ってたの?」

愛する我が子が出迎えてくれる
そのいつもと変わらない風景にホッと安心感を覚える

「ぱぱ〜! その子は誰ぇ〜?」

娘がアクナちゃんを指差す
さて、問題はここからだ! 僕とアクナちゃんは目線を交わし、ウィンクを送り合う
それは、打ち合わせで行った。 作戦実行の合図……

「うん、紹介するね。 今日からしばらく家で過ごす事になったアクナちゃんだよ」
「ええ〜〜!? 本当にぃ〜!?」
「アクナと言います。 しばらく、この家に住む事になりました」
「で、でも……知らない人だよね?」
「子供だから、大丈夫だよ」
「そ、そうか……うん、そうだね!」
「わぁ〜い! 新しい友達だぁー!」

子供達は、アクナちゃんの手をひっぱって、奥に連れて行った
打ち解けるのが早い……さすが子供だな〜

「アクナちゃんって言うの!? 私エレナ! よろしくねぇ〜!」
「僕の名前は、レント。 よろしくね」
「はい! 二人ともよろしくおねがいしますね」

挨拶を終えた後、娘が「これなにぃ〜?」っとアクナちゃんの尻尾やら耳のヒレやら掴んで遊んでいる
それに戸惑い、おどおどとするアクナちゃんを見て笑う息子。 こういうのを見ていると和んでくる
かわいいな〜〜っと思わず見とれてしまった。 ウン、やはり僕はロリコンじゃない!

「わぁ〜〜!! おパンツはいてないよ〜!」

突然娘が、アクナちゃんのミニスカートを「それっ!」っと上げた

「「!!」」

その中身に、僕と息子は思わず鼻血を噴き出してしまった
気づかなかった……アクナちゃん。 ノーパンだっただなんて…
やはり、僕は、ロリコン、かも、しれない

「む? パンツとは何だ?」

アクナちゃんが疑惑の目で、こちらを見てきた。 ええ!! パンツを知らないのか!?
まぁ、竜の姿の時は、ある意味裸だった訳だから無理も無い。 でも長生きしてんだからパンツくらいは……

その後、また子供達とボール投げをして遊ぶアクナちゃん
とりあえず、ここまでは作戦通り……後は難問

「フフフ……あなた。 これはどういう事かしら?」

そっと僕の肩を後ろから掴む、不のオーラを出す人物。 振り返ると、そこには不気味な笑顔の妻
そう、シアレンスの女王。 シアがいた
その殺気に思わず、腰が据わってしまう

「え、え〜と……とりあえず、子供達を…いいかな?」
「ええ……わかりました」

166 名前:アクナちゃんの突然変異:2011/01/07(金) 07:49:30 ID:FNDGJJPY0
「エレナ! レント! 2階にあがりなさい」
「ええ〜!? なんでよママ〜!?」
「僕達、良い子にして遊んでたよ?」

まぁ、いきなり遊んでる所にあがれと言われて、文句を言わない子供はいないだろう
それぞれがぶーぶーといちゃもんをつけている

「二階に……あがってほしいな〜ママは……良い子だから、ね?」

シアの優しくも、どこかドスが効いたようなその声に、子供達はギョっとし
恐る恐る、しかし急いで二階へと駆け上がっていった

「さて、話しを聞かせてもらいますよ? あ・な・た?」

子供一人連れ込んだくらいで、こんなに恐ろしいオーラを放つのだろうか?
違う……普段の優しいシアならそんな事はしない。 妻は感じているのだ
アクナちゃんから、妻と夫にとって良くない事が起きる事を……
冷汗をダラダラと流す僕。 永遠とも思われる優しくない笑顔を見せるシア
その様子をキョトンと見つめるアクナちゃん
三者三様の顔を見せていた…

この時、どこからか声が聞こえた

「こ、これくらいでよろしいでしょうか? ミスト様…!」
「ふふふ……これしかあなたは私の事を愛していないのですね?」
「す、すみません!! カブなんて1000個も作れなかったんです!!」
「不倫された相手の気持ちが、あなたにわかるんですか? ラグナさん……」
「ひ、ひぃ! すみません! あの事は本当に謝ります! すみません!」
「ふふふ………ラグナさん」
「は、はい…?」
「今夜は、寝かしませんよ?」

「ぎゃぁぁぁぁああああああああああああああ!!」

ああ、世界のどこかにも僕の仲間がいるんだと……その声を聞いてわかった
夫って、つらいね

[続く]


167 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/01/07(金) 07:54:53 ID:FNDGJJPY0

とりあえずここまで。 自分、シアさんってシアレンスのカブ様だと思うんですよ
いや、どこかの立ち絵も無いのに、やたらセリフが多いあいつとは違うんですが

親戚の妻が、鬼嫁じゃない事を祈ります…

168 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/07(金) 10:09:13 ID:Eh9cBrp70
GJwwwてかシアレンスとラグナがすんでんとこそんなちかいのか?よくきこえるな。

169 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/07(金) 16:10:47 ID:/Z2Ej3hW0
>>167女なんかみんなそうさ。せいぜい男作ってでてかないように気お付けなっていっときな。

170 名前:カプ厨 ◆tRZTXyhvWw :2011/01/07(金) 17:25:26 ID:kH3NJzIh0
壁|・ω・`)コッショリ

>>167もんじさんGJです。

あけましておめでとうございます。
チヒロ×サトを放置しててごめんなさい……。
ちょこちょこ続きは書いているのでもう少しお待ち下されば幸いです。

ネタだけなら他にもユーリ(男主人公)×リコリスとか、キリク×ラズベリーとか、
ルンファクだとショコラ×マイス←トゥーナでトゥーナ自慰とかあるんですけど
全部書き終わるのは多分来年になるかと;;

あと、コテだけだとあれかなぁと思い、今度から「カプ厨」と名乗ることにしました。
自分、ライバルカップリングもバッチコーイなカプ厨なもので。
これからもよろしくおねがいします。

壁】|彡 サッ! ズルッ! ドンッガラガッシャーン!


171 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/07(金) 18:27:11 ID:G/nFlwmu0
>>170ユーリ×リコリスはみてみたいです

172 名前:お留守番:2011/01/08(土) 12:41:20 ID:p43a6Swz0
>>167
GJ
ラグナ誰と不倫したんだ・・・。

>>170
トゥーナ自慰は見たいです。

173 名前:お留守番 小ネタ マイス一家2 お弁当デート:2011/01/11(火) 07:16:08 ID:NEQeEK2p0
さりげなく小ネタ。
こんなのトゥーナじゃねぇよこのキ○ガイが!!
という方はスルー安定。

トゥーナ「というわけでお花畑にピクニックに来ました。」
マイス「随分はしょったね・・・。」
トゥーナ「小ネタだから。
     はい、お弁当作ってきたから食べて。」
ララ「みんなで作ったんだよー!」
トート「いっぱいお手伝いしたの・・・。」
ベリドット「自信作ですよ〜♪」
マイス「へぇー。
    あ、美味しそうにできてるね。
    じゃあいただき・・・お箸は?」
トゥーナ「ない。(キッパリ)」
マイス「・・・ってことはまさか・・・。」
ララ「はい♪あーん♪」
トート「ぱぱー・・・あ、あーん・・・///」
ベリドット「はい、あーんしてくださいね〜♪」
マイス「・・・やっぱりね・・・。」
トゥーナ「くっ・・・!
     あーんが先にとられた・・・。」
マイス「Σそこまで悔しがるものかな!?」
トゥーナ「・・・ぐすん・・・。」
マイス「Σ泣くほどに!?」
トート「まま・・・いいこと教えてあげる。」
トゥーナ「・・・なに・・・?」
トート「あのね・・・(ぼそぼそ)」
マイス「なんだかいやな予感が・・・。」


174 名前:お留守番 小ネタ マイス一家2 お弁当デート:2011/01/11(火) 07:36:41 ID:NEQeEK2p0
トゥーナ「!!!
     ・・・なるほど。」
トート「やってみる?」
トゥーナ「・・・うん。」

ララ「はい!
   あーんしてぱぱー♪」
ベリドット「あーんですよ〜♪」
マイス「そんなにいっぺんに食べられないってば・・・。」
トゥーナ「まいふ(マイス)・・・。」
マイス「ん?
    どうしたのトゥーナ?
    口の中に何か入ってるなら飲んでから・・・。」
トゥーナ「(ふるふる)」
マイス「違うの?
    じゃあいっt・・・むぐっ!?」
トゥーナ「んんっ・・・。」
マイス「んむ・・・ぷはっ・・・。
    Σトゥ、トゥーナ!?」
トゥーナ「・・・口移し・・・。
     美味しい?」
マイス「いや・・・その・・・あの・・・。///」
トゥーナ「美味しくない・・・?(うるうる)」
マイス「いや・・・美味しい・・・けど・・・うわわっ!」
ドサッ!
トゥーナ「よかった・・・(すりすり)」
マイス「(む、胸元に顔すりすりするのやめて〜!
    に、にやけるから・・・。)」
ララ「ままずるい〜!」ぎゅうっ
ベリドット「私たちも入れてください〜♪」ぎゅう〜
トート「えへへ・・・ぱぱにくぶとーん♪」きゅっ


175 名前:お留守番 小ネタ マイス一家2 お弁当デート:2011/01/11(火) 07:45:26 ID:NEQeEK2p0
マイス「Σどこでそんな言葉を!?」
トゥーナ「・・・マイス・・・。(すりすりふにふに)」
マイス「・・・///」
いつも通りのマイス一家でした。






このようなものに3レスも潰してしまったうえ、
まだ宿屋もできておりません。
申し訳ありませんです。
頑張ります。
それでは。

176 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/11(火) 17:23:03 ID:aNgJJCY50
>>175
トゥーナと子ども達が可愛すぎて泣いた
白黒エリスものwktk

177 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/01/11(火) 21:07:01 ID:QY/1FyLw0
良い家庭すぎて泣いた
大抵、父がしりにしかれるこの時代。 こんな家族が微笑ましいよ…

178 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/12(水) 01:59:30 ID:BscRzzGY0
父母共々ksな俺はどうすればいいんだwwwwww

179 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/12(水) 13:48:14 ID:cnwQJUYM0
RF3の息子たちの名前はなんだったっけ?

180 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/12(水) 20:10:39 ID:sgtCskhQ0
家具に名前なんて・・・

181 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/12(水) 20:38:56 ID:bqGY4Vi20
>>180
子供を家具扱いするんじゃねーよ

182 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/12(水) 21:32:57 ID:sgtCskhQ0
>>181
は?ルンファ3子の家具ネタは有名だろ
んなのも知らないのか?

183 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/12(水) 21:38:55 ID:FtzfI/5E0
>>181は本当に知らないようだから教えてやるけど
ルンファ3は歴代の中手最も子供システムの出来が良くなく、物を投げたときぶつかる音が家具と一緒のところから、
ネット上では家具の子供と呼ばれているんだよ

184 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/12(水) 23:13:06 ID:sgtCskhQ0
家具扱いするなよ(キリッ

185 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/12(水) 23:33:55 ID:bqGY4Vi20
それでも名前あるから。

186 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/12(水) 23:37:01 ID:sgtCskhQ0
じゃあ、名前だけとっとと言え

187 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/13(木) 02:04:59 ID:DxhOnyUm0
キャラデザは歴代で一番可愛いと思う

188 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/13(木) 16:11:02 ID:dpgmsWvL0
>>186いや、むり。いつも自分で入力しとるから元の名前はわからん。

189 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/13(木) 18:57:54 ID:VQnFol2S0
ネタを知らないなら突っかかってこなければ良かったのに・・・

190 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/14(金) 00:16:15 ID:sE+Tl60T0
知らなかったからこそでしょ?

191 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/14(金) 00:30:47 ID:U+TMVGTP0
つまるところ、無知は恐ろしいということだな
ネタをネタと見抜けない人にはネットを扱うことは難しいとは良く言ったものだ

192 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/14(金) 00:42:19 ID:BYs7qBHZ0
オカズナシで抜いてしまった俺は哀しい人間だ。


193 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/14(金) 00:53:37 ID:u9ex53rX0
しかたないやろ。基本スレ等はここしかきてないんやから。

194 名前:お留守番:2011/01/14(金) 03:19:22 ID:tfQhLm4r0
すまん。
うちはみんな娘だから
長男レイくらいしか知らない。

195 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/14(金) 11:36:23 ID:uQCr5lD70
わざと娘ばかり生ませるのが俺のジャスティス

196 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/14(金) 15:45:39 ID:dUBsf3AT0
www

197 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/01/14(金) 20:14:01 ID:gL8F8Uzb0
女と男の二人
そして飽きがきたので、そこで途切れてる

子供って何人までだっけ?

198 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/14(金) 20:23:06 ID:sE+Tl60T0
三人。
つかマジで誰も知らないのか?w

199 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/14(金) 21:39:04 ID:iQ1+WyHW0
名前のためだけに最初からやる気にはなれん・・・www

200 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/14(金) 23:14:52 ID:U+TMVGTP0
まあ確かに

201 名前:お留守番:2011/01/15(土) 11:06:20 ID:m1lNJ8QI0
ならば私がやろう。

202 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/01/15(土) 13:09:11 ID:6oJVtDl90
いや、俺がやろう

203 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/15(土) 13:33:50 ID:yy0zxlf00
ああ・・・またスレのスピードが落ちる〔よ・か・ん〕が・・・(TcT)

204 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/15(土) 15:16:26 ID:Ug33SiTs0
本当のこと言うとwikiに載ってるけどな

205 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/15(土) 16:29:21 ID:WEn20Kl40
長男がケンジ
次男がヨシオ
三男がミッツ

206 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/15(土) 20:30:05 ID:yy0zxlf00
>>204www

207 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/15(土) 21:46:44 ID:Ph9vl5C10
レイ、リーフ、ホルスか
とりあえず、みんな娘しか産ませていないというのがよく分かった

208 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/01/15(土) 22:34:08 ID:6oJVtDl90
持ち金が、3万しかない中。 ルンファOか3DSのどちらを買うか迷っている

ルンファ買うと3DSを買うの先になっちゃうし、3DS買うとルンファ買えねぇ

どうすればいいんだぁぁぁあああああああああああああ!!

209 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/15(土) 23:09:26 ID:Ph9vl5C10
カブを育てればいいじゃなーい!

210 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/15(土) 23:30:56 ID:wBVu2fK20
なんでやねん。

211 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/16(日) 00:18:21 ID:C+9WSlmX0
もんじさん。ルンファO買っておわったらうればいいんじゃないすか?多分二千円くらいにゃーなると。

212 名前:お留守番:2011/01/16(日) 09:34:19 ID:uBEFKKua0
>>207
近親相姦ハーレム・・・だと・・・?

213 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/01/16(日) 20:20:55 ID:xzekCOFc0
お金を借りる事に成功。 これでどっちも買つる…!

親が子供を襲っちゃ駄目、絶対!
子供虐(ry


214 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/16(日) 20:48:03 ID:BVZjxFHj0
じゃあ、子供が親を襲っちゃう☆(性的な意味で)のはOKだな

215 名前:お留守番:2011/01/16(日) 22:58:05 ID:uBEFKKua0
>>214
それだっ!!
うちのマイス一家でそれをy(ry

216 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/01/17(月) 01:20:58 ID:GkfpdCGZ0
それでも結果的には子供虐待容疑で駄目駄目☆
現実は厳しい!!

217 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/17(月) 10:14:31 ID:s2DotTOM0
なぁにゲームは現実と違うファンタジーだし、
大丈夫だ。問題ない

218 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/17(月) 15:57:58 ID:mUv8fuqS0
おいおい

219 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/17(月) 17:30:52 ID:pqO8yPcB0
[jpg][削除](115KB)
※この物語はフィクションであり、実際に存在する団体・地名・企業とは一切関係ありません。
・本ゲームは犯罪行為を推奨するものではなく、ゲームと現実の区別が付く18歳以上の方のみを対象としているんだよっパパ

「過激な性行為や犯罪は絶対しちゃダメだよ!パパッ」


220 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/17(月) 17:32:43 ID:s2DotTOM0
娘姉妹か
紳士のためのゲームだな

221 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/17(月) 17:39:37 ID:at180yNr0
製作スタッフの日記がユーモラスで当時は見て和んだ
実娘でも余裕で(゚д゚)ウマー

エロゲ規制問題の後の被害メーカーの一つだよな。残念だ・・・

222 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/18(火) 11:25:15 ID:rURvtLtr0
まあとりあえずながれをルンファに戻しましょう。

223 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/18(火) 14:27:34 ID:NdZAMfpH0
石原ェ・・・
貴様だけは許さない

224 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/18(火) 15:38:23 ID:B4mAXoB00
いいからルンファ・牧場物語の流れに戻しましょう。ここはルンファ・僕物のすれです。なんか関係ない話にすこーしづつそれてるきがします。きのせい・・・だといいんだが

225 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/18(火) 16:07:13 ID:hszZGWkt0
>僕物のすれ

おい、鬼畜調教ゲーのスレになったのかwww

226 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/18(火) 16:11:55 ID:NdZAMfpH0
ワロタw
ハードなスレっすね。獣姦基本か

227 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/18(火) 18:18:25 ID:Hew89nST0
しばらく投下が無いせいで雑談が増えたなぁ
誰か投下を・・・

228 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/18(火) 21:45:18 ID:cmhmmvSv0
・・・できてないです。

229 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/01/18(火) 23:20:42 ID:tSdaeoZC0
そんじゃ、自分投下しますわ。 雑談とか好きですけどねw
相変わらずぶっつけ本番ですがお許しを……

230 名前:アクナちゃんの突然変異:2011/01/19(水) 00:07:43 ID:DX9pZ+gW0
「なるほど。 そうだったんですか……」

シアが、納得した様に頷きながら、コーヒーの入ったコップを口に運んだ
あの後、僕とアクナちゃんはどうしてこうなってしまったのか?の事情を全て話した
と言っても、元の姿に戻すために夜の営みが必要というのだけは、伝えていないのだが…

「そういう訳で、アクナさんを元に戻すまでは家に泊めて欲しいんだけど……大丈夫かな?」

願う様にシアの顔を見るが、その表情はうかない
礼儀正しく座って、子供用コップを口に運んでコーヒーを飲んでいるアクナちゃんを
見て、う〜んっと悩んでいる様に見える

「でも……部屋も空いてませんし」
「そこは、僕が新しいベッドを買ってきてあげたりするから……」

それでもまだう〜んと首を傾げて、許しをもらう事はできなかった
なんとかならないものなのだろうか……こちらも、悩みこんでしまう

「そういえば、シアレンスの娘よ。 その節はすまない事をした」
「え…?」

突然アクナちゃんが頭を下げて謝ってきたもんだから、何事かとシアと僕は焦ってしまった
その節とはどういう事なのだろうか? 四幻竜が頭を下げる事なのだから、よほどの事に違いない

「あの時、私はお主を連れ去って、色々と酷い事をしてしまった。 どうか許してほしい」
「ああ……」

そういえば、確かにそんな事もあった。 僕とシアが結婚する日にシアがアクナさんにさらわれた時だ
たしかあれは、シアレンスの危機を救うために仕方なくやったにしても、さすがに憎い事をしたと
実感しているのだろうか? 深々と頭を下げ、上げようとはしない

「いいえ、全く気にしてませんよ。 むしろ感謝しています」
「・・・」
「あのおかげで、シアレンスは救われた訳ですし。 それに……」

マイスは僕の方に顔を向けた。 瞳と瞳が重なり、しばらくの間、見つめ合ってしまう
そしてニコっと微笑んでは、またアクナちゃんの方を向いた。 頭を上げないアクナちゃんに
ポンポンと肩を叩いて、顔をあげさせる

「それに、あなたのおかげで私とマイスは、本当の愛を確かめ合う事ができたんです。
私達を繋いでくれて……そしてシアレンスの町を救ってくれて、本当にありがとうございます」

そう言うと、今度はシアの方が頭をさげた。 その様子にアクナちゃんは驚き、何やらふぅ〜っと
息を漏らしている。 こちらをチラっと見ると、静かな笑みを見せた

(お主の町の人達は本当に、素晴らしいな)

脳内にアクナちゃんの声が響く。 テレパシーの様だ
それに、僕がニコっと微笑み返すと、照れくさそうに顔を背けた。 シアはもう顔をあげている
さて、また本題に戻さなくては……

「それで……アクナさんを泊める件についてなんですけど…どうかお願いできないかな?」
「迷惑をかけてしまうのは承知の上だ。 しかし、私も色々と手助けをするつもりでいる。 どうか頼めぬかの?」

僕だけでなく、アクナさんからも頼みこんでみた
そしてまた、再び頭をさげる。 今日は頭の上がらない日ですな

231 名前:アクナちゃんの突然変異:2011/01/19(水) 00:39:33 ID:DX9pZ+gW0
「わかりました。 そこまで言われては仕方がありません…」

その言葉に、僕とアクナちゃんはお互いを見合った。 そして歓喜の眼差しで
シアを見つめる。 シアの顔は、ふぅっと溜め息をつきながらもはにかんでいた

「本当に!?」
「ええ」

やったぁー!っと僕とアクナちゃんが抱き付き合い、喜びを分かち合った
腰を抱き上げると、首に腕を巻きつけて抱きついてくる
蒼い髪から海の匂いがする。 サラサラで少々くすぐったい

「しかし! 私達の家に住むからには、それなりの事はやってもらいますからね? ふふふ♪」

不適な笑みを浮かべて笑っている。 その様子にアクナちゃんだけでなく、僕にも寒気が走った
ハハハと苦笑の返事を返し、アクナちゃんは僕の首から離れる。 手を離して、ゆっくりと床に
着地させてやる

「そうと決まれば! まずはアクナさんのお着替えからですね♪」
「なぬ? お着替えとはなんだ?」

疑問の目で、僕を見てきた。 まぁ、着替えを知らないのは仕方が無い事だろう
軽く説明すると、ふ〜んと分かったかの様に頷いた

「だがしかし、私はこの姿のままで大丈夫だぞ?」
「駄目ですよ〜。 そんな露出度の高い服じゃ、色々困りますし……」

ねぇ?っとシアが笑顔でこちらをみつめてきた。 その表情に恐ろしい何かを感じてしまった
僕は、「そ、そうですよ! 着替えた方が良いです!」と、半ば反射的に薦めてしまう
う〜むと納得のしない表情をしつつも、アクナちゃんは「わかった」と了解した

「それじゃあ、さっそく着替えちゃいましょう! あなたは2階で待ってて下さいね」
「え…? 僕も手伝うけど…?」
「駄目ですよ。 これは女の子同士の行事なんですから♪」
「私は女性ではないぞ」
「良いから2階に上がって待ってて下さい……ね?」

なんとなく、これ以上ここにいたらやばそうだと、了解して2階へあがった
シアは、僕とアクナちゃんが近づくとヤバイのだと感じているのだろう
シアの女の勘は鋭い。 今夜、僕達は注意しなければならないな…

それから何分かたって……

232 名前:アクナちゃんの突然変異:2011/01/19(水) 01:21:49 ID:DX9pZ+gW0
「おお〜〜!」
「アクナちゃん可愛い〜〜!」
「す、すごい……」

そこにいたのは、さっきのセクシーな格好とは打って変わって違い、とても可愛らしいアクナちゃん
の姿だった。 白い水玉が浮かぶ水色フリルワンピースの上に、ピンク色の小さなポロシャツを着ている
頭の後ろに付いた薄ピンクの大きなリボンと、両腕に付けたフリル付き水色バンダナが、子供の可愛らしさを
引き立たせている。 シアらしい花のアクセサリーが無いのが珍しい……
こう言ってはアクナさんに失礼だが、とても似合っていた

「ふふふ♪ どう? 似合うでしょ?」
「うん。 良いと思う」
「なんだかの〜〜落ち着かぬな〜〜」

本人は、納得のいかない顔でソワソワとしていた。 これが女性用ファッションと言ったら
おそらく怒るだろうが、とても似合っているので、黙っている事にした
一緒に見ていた息子がポカ〜ンと口を開けながら魅入ってしまっている

「あれれ? もしかして好きになっちゃった…?」
「ち、違うもん!! そんなんじゃないもん!」

少しからかっただけなのに、顔を真っ赤にして、慌てている
どうやら図星のようだ。 こういう素直じゃないところが、子供は可愛い
娘は、キャッキャッキャッキャとアクナちゃんのリボンを引っ張って遊んでいた

「それじゃあ、私と子供達はお店に行くから」
「うん…? ああ、わかったよ」

了解すると、シアは子供達を集めた。 「アクナちゃんと、何も無いように…ね?」
最後に僕の耳元でそう囁いてから、子供達と一緒に外へと出て行った
風もあまり吹いていない、日差しの照りつける晴天だと言うのに、その言葉だけで寒気を感じてしまった

僕とその場に一緒に取り残されたアクナちゃん。 しばらく沈黙の時間が流れる
っと思っていたら、なんと突然アクナちゃんが服を脱ぎ始めたじゃないか!?



233 名前:アクナちゃんの突然変異:2011/01/19(水) 01:22:07 ID:DX9pZ+gW0
「ちょちょ!? 何してるんですかアクナさん!?」
「何って………今この場には、私とお主しかおらぬ。 今がチャンスでは無いか? やってしまおう」
「やってしまおうって……」

確かにそうだが、今自分はそんな気分で無かった。 それにあんな事を言われた後なのだ
夜まで待てないのか? そんな風に悩んでいる内にも、アクナちゃんは服を脱ぎ捨て、裸同然の姿にはパンツ
だけが大事な所を隠していた

「ちょちょっと!? すみませんが、僕は今そんな気分じゃないんですよ! 服を着てくださいって…!」
「何を言っておる!? さっさとヤってしまった方が得ではないか! ほれ、マイスも服を脱げ」

そう言って、僕のズボンを脱がそうと手をかけてきた。 うわっと慌てて振りほどき
後ろに下がる。 むぅ〜〜っとこちらを不満気な表情でアクナちゃんは睨みつけていた

「と、とりあえず! 昼の内は、町を見学しませんか!? 夜には必ずやるので……お願いします」
「ぬぅ〜〜……はぁ…わかった。 では、今日は夜にやるとするか」

どうやら諦めてくれたようだ。 ほっと安堵に息をもらす

「それで? この服はどうやって着るのだ?」

脱いでおいて着方しらないのかよ!?
なんてやつだ………。 まぁ、仕方ないので、着替えを手伝う事にした
パンツ一丁のエロい姿に、欲情してしまわないように目を逸らしながら、服を着せていく…

「それでは、行きましょうか」
「うむ!」

さっきシア達が開けて出て行ったドアを再度開ける
外は、さっきと変わらぬ眩しい太陽が、町を綺麗に輝かしていた
小鳥のさえずりが、かすかな心地良い風と共に耳に流れてくる。 気持ちの良い天気だ

[続く]

234 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/01/19(水) 01:24:43 ID:DX9pZ+gW0
とりま、ここまで
中々先に進まないのはご愛想。 許して下さい
中々エロに進まないのはご愛想。 許して下さい

エロは好きだが苦手だ。 特にホ(ry

235 名前:お留守番:2011/01/19(水) 06:54:37 ID:CNwXYaIo0
・・・GJ・・・。
すまん・・・風邪にやられたようだ・・・。
多分書くの遅れる。
思考能力が低下して書けない・・・。

236 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/19(水) 11:08:34 ID:EgWqs2HH0
もんじさん、乙です。
おるすばんさん大丈夫?

237 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/19(水) 21:38:47 ID:0hLZ42nS0
またルンファ3売りました。

238 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/19(水) 21:59:16 ID:ZN60i3XF0
お留守番さん早くよくなってください

239 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/19(水) 23:30:45 ID:m4uN73Ey0
かくのはあとでいいからあんせいにね。

240 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/01/20(木) 00:02:17 ID:cCRUTwn80
インフルか何かかな?
自分も胃腸炎にかかってますが、無理はせずに…



241 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/20(木) 15:55:13 ID:37kw9I2N0
むりしてたおれたらもともこもないしね。

242 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/20(木) 23:52:51 ID:WOc6GE3VO
今年の風邪は喉鼻にくるから注意

それはそうと、ここの住人に麻雀わかる人どれくらいいる?試しにキャラによる解説書いてみたら、相当な文字数になったから一端止めてるんだけど……

243 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/21(金) 00:18:48 ID:5aiRXzRQ0
悪いが全くと言っていいほどわからない

244 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/01/21(金) 01:46:12 ID:J6Mdb2co0
バカラ。 ジャックやポーカーとか、トランプのギャンブルゲームはやるが
麻雀は全くと言っていいほど意味不明だ

245 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/21(金) 10:13:46 ID:L0CgmSgA0
>>242
麻雀は出来るが?

キャラによる解説ってどういうこと?キャラがルール説明をするってこと?

246 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/21(金) 15:49:42 ID:2A2j++jj0
麻雀はいっさい知らん。

247 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/21(金) 18:54:29 ID:hkB8GCfjO
了解、やめておく

>>245
シアレンス住人がマイスに牌の種類やら役やら発声やら説明する形で書いたら解説だけで20レス分以上になったw
本編入る前に疲労で手が止まるとかシャレにならん

248 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/21(金) 19:11:55 ID:r9ZQElsB0
とまるいぜんに気力がとんで意識も飛ぶだろ。てかスレも飛ぶ。まあかきてさんのこともあるし当分雑談しよう。

249 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/21(金) 20:32:46 ID:L0CgmSgA0
>>247
20レス分ってどういう状況だよw
麻雀はやほおさんやらハンゲーさんでも普通に出来るからなー

250 名前:カイル×アリシア:2011/01/21(金) 21:09:02 ID:5SqMlgO70
カイルとアリシアの和姦です

251 名前:カイル×アリシア:2011/01/21(金) 21:09:29 ID:5SqMlgO70
ここはマナの家
今日もアリシア、マナ、セシリアの3人娘がおしゃべりを楽しんでいた。
「こうやって、女の子3人で、おしゃべりしてると、時間がたつのを忘れるわぁ。」
「そーよねー。楽しい。」
「しかし、私たちもあんがいヒマですよねえ。」
「あら、私は暇じゃないわよ」
「ですよねー」
「新婚さんですもんねー」
「なによ、その棒読みは。あ、そうそう、セシリアのほうはどうなってるのよ」
「え、そ…その」
「どこまでいったのよ、ね、ねったら」
「そ、それは…その」
セシリアがうろたえる姿を二人はニヤニヤと楽しんだり、他愛もない会話を夜遅くまで楽しんでいた。
帰るのが遅いアリシアを心配していた夫カイルの火をつけてしまうとは
当の本人であるアリシアは思ってもいなかったのである。

「ただいまーって、きゃっ!?」
扉を開けた瞬間後ろから抱きつかれてしまった。
カイルだ
帰ってきたアリシアの頬にキスをし、カイルは肩のあたりを軽く愛撫して、豊かな乳房に手をかける。
服の上からも乳首がすでに固くなっているのがわかる。
そこから服の中に手を滑らせ中に滑り込ませる
カイルの指がわざとソコは触らずに焦らすようにして揉みしだく。
カイルはアリシアの唇から耳たぶに移動し息を吹き込む。
そしてアリシアの乳首をはじく
「んっ!」
不意に敏感な所は弾かれて言葉が出なかった。
「今日は遅かったね」
「何いって・・・んん!」
耳たぶから首筋を舌で這わせながら、左手で脇を愛撫する。
同時に、我が家の玄関が閉められる。
「まだ、そんなに触ってないのに・・・。」
「おしおき」
「ば・・か・・っ」
大きく開いた胸元から強調するかのように乳房を出す。
あまり大きくない乳凛から乳首までが、カイルの言う通り触るまでもなく固くなっている。
「喜んでくれてる?」
「ちが・・ぅ・・ふっ」
アリシアは反論出来ない。頬はわずかに上気し瞳は心なしか潤んでいる。
人差し指と中指で乳首を軽くはさみ、手のひらを使って乳房を揉みしだく。
「はぁ・・あっ」
気持ち良くて甘い吐息しか出ない。
カイルはもうひとつの手でアリシアのスカートをたくし上げて白い魅惑的な太ももをまさぐり始めた。
カイルの手が滑るように下から上へと愛撫する。その都度にアリシアは快感で小刻みに体が震える。

252 名前:カイル×アリシア:2011/01/21(金) 21:10:23 ID:5SqMlgO70
「あっ!」
一瞬声が高くなる。カイルの指が一瞬アリシアの秘所に触れたからだ。
そっとカイルの顔を見る。
カイルはアリシアに何か言いたげに不敵な笑みを浮かべている。
顔を赤くして彼女はうつむいてしまった。
「んっ」
再びカイルの指が秘所に触れる。
すでにソコは下着に染みが出来るくらいに潤っていた。
カイルの指は下着の上から割れ目をなぞる。
「ふぁっ・・あっ・・」
焦らされるのが堪らなく快感だった。
足には力が入らない。
そのことがわかったのかカイルはゆっくりと彼女をお姫様だっこで寝室に運ぶとアリシアはダブルベッドの上に、仰向けに倒された。

カイルは無言でアリシアの唇に軽く口付し横たわっても豊かな彼女の乳房にキスをした。
固く尖った乳首を口に含む。
「あっ・・はっ・・・」
彼女の反応を楽しみながらカイルは乳首を軽く噛む。アリシアは軽く身もだえをする。
口には出さないが、もっともっととせがんでいる。片方の乳首を指できゅっとつまむ。
「ああっ!カイルっ・・はっ」
アリシアが仰け反る。カイルにされている事がすべて彼女にとって気持ちの良い事だった。
彼女の豊かな肉体は今よりももっと深い快感を求めている。
乳房をまさぐりながら時折乳首を虐める。
「・・カイル・・。」
アリシアが名前を呼んだ。
「ん?」
カイルが顔を上げる。彼女はカイルに訴えかけるような眼差しで見ている。
「・・・あの・・。」
カイルには彼女が何をして欲しいのかわかっていた。しかしあえてそれをしなかった。
「なんだい?」
「イジワル」
顔を真っ赤にしてカイルに言う。
その言葉が言い終わるか否かにカイルは彼女の乳首を軽くつねった。
「はっあ!」
体がかるく硬直する。無論痛みではなく、快感によって・・・。
「ちゃんとお願いして。」
カイルはアリシアの乳房を両手でコネながら言った。
「・・・・・・・・して。」
「何をだい?」
乳房をまんなかに寄せて二つの乳首を吸い上げた。
「お・・・マ・・ンコ・・もいっぱい触って・・・・」
快感の虜になっているアリシアはカイルに逆らう事が出来なかった。
「よくできました」
カイルは悪戯っぽく笑うと手を下腹部の方へと移動させた。
彼女の体がビクビクと跳ねる。
茂みの所を少しまさぐる。
徐々にしたの方へと降りてきた。
「足を開いて」
言われるままに足を開く。
カイルの指がようやく中心部へと近づいた。
下着の上から形がわかるように少し強めに割れ目をなぞると小さな膨らみが目に入った。
「アリシア……すごく濡れてる」
そういうと、すでに女性特有の甘い液体でぬるぬるになっている下着の上からそこを撫でた。
「ぁあっ!」

253 名前:カイル×アリシア:2011/01/21(金) 21:13:13 ID:5SqMlgO70
アリシアの声が大きくなる。
「ココを触って欲しかったんだね。アリシア」
少し早めに撫でつづける。
  くちゅ
「こんなやらいしい音立てて。」
「はっあっ・・カイ・・ル・・んんっ」
ゆっくりとアリシアの下着を脱がす。
透明の液体が中心から下着まで糸を引いて零れ落ちる。
「いやっ見ないで!」
アリシアはあわてて秘部を隠そうとする。
「やぁぁぁぁああぁ!」
ホントに恥かしいらしく彼女はいつも彼女ではなく、まるで子供のようにじたばたと暴れまわった。
「かわいいよ、アリシア」
カイルの言葉に不意に動きが止まる。
その隙を突いてカイルはアリシアの秘部に口を付けた。
「なっ!あっ」
ゾクゾクゾク!
快感がアリシアを支配する。カイルは丹念にソコを舐め、ちゅうっと、音を立てて吸った。
「ひゃぁっぁら・・メ・・カ・・ル・・はっあ・やぁ・・」
アリシアは言葉にならない。
快感の中で恥じらいが消えてゆき、より一層快感を求める。
両手で彼女の乳首を弄った。
カイルは自分の愛撫によって喜んでいるアリシアに対して愛おしさを感じた。
彼女をもっともっと喜ばせたいそんな気持ちでいっぱいだった。
「ああぁっ!そん・・な・吸わない・・んっでっ・・・。」
吐息で言葉が途切れ途切れだ。
ぴちゃっ・・じゅっ・・ずっ
カイルはわざと音をたてる。そうすることで彼女が聴覚的にも興奮する。
「こんなに溢れて・・。」
「いや・・ダメ・・恥かしい」
「でも気持ちいいんだろ?」
無言でうなづいた。
カイルは再びアリシアの一番敏感な所に口を付けた。
ズズズっ・・・
「はぁぁあ!あっ・・あっあ」
カイルは強く吸い上げ舌で転がすように舐めまわした。
より一層甘い蜜が零れ落ちる。
乳首もコレ以上無理だと言わんばかりに興奮して尖っている。
指で押したり少し摘んで持ち上げたりする度に彼女はビクビクと軽く痙攣する。
一番敏感な花芯もコリコリに固くなっている。
カイルはそろそろかな、と思った。
「ひゃぁっあっあぅん、もうイク!いっちゃうよぉ・・はぁ」
カイルは舌をコレ以上は無理だというぐらいの早さで花芯を上下に舐めまわした。
「イッ・・・・ク・・・あああぁぁあっ」
アリシアの内側から白くとろりとした液体が流れ出てきた。
彼女が満足した証拠だ。

254 名前:カイル×アリシア:2011/01/21(金) 21:14:16 ID:5SqMlgO70
軽い疲労が心地よかった。
アリシアはゆっくりと身を起こす。
口の周りが自分の液体でベタベタになっているカイルの口を優しく拭いてあげた。
そっとカイルの股間に触れる。
服の上からだったが液体が滲んでいた。
「あなただってぬるぬるじゃない」
「アリシアがやらしい顔するからだよ」

アリシアは無言で正座をし彼自身を衣服から取り出すとちゅっ とキスをした。それからゆっくり口に含んだ。
じゅっ ちゅぷ
片方の手で固くそそり立っている彼自身を握りもう片方の手で丸い二つのモノをきゅっと握り締める。
しゅっしゅっ
手で擦りながら上の方を吸いながら舌をスジに這わせる。
「ぅっわ・・アリシア・・気持ちいいよ」
アリシアは上目遣いでカイルをみる。
気持ちよさそうに瞳を閉じている。
彼のそんな顔を見た彼女は再び自分の中心が熱くなるのを感じた。
手で少し強めに擦りつづけ裏側を丹念になめ上げる。
それから丸いモノを吸うようにして口に含む。
「はっ・・・。」
「ねぇ、気持ちいいんでしょ?」
そういうと彼女は自分の乳房を少し持ち上げてカイルの固くそそり立っているものを挟み込んだ。
それから自分で乳房をクニクニと動かした。
勿論上下の運動も加わっているのだが・・・。
ちゅ・・・ちゅぷ
「だっ・・どこで・・覚えて!・・んっんあ。」
「前に読んだ本に・・・。」
真顔で答えるアリシア。
アリシアは上下に動かしつつカイル自身の先のほうを口で包み込む。
カイルはアリシアの頭に手を置く。たまらなく気持ちいいようだ。
出したいという衝動に突き上げられる。
「アリシア・・いい・・すごいよ・・。」
カイルは無理やりアリシアの胸から自分自身を引っぺがした。
コレ以上されると主導権を握られると、思ったからだ・・・。
「気持ち良くなかった・・・?」
急に離されたアリシアは逆に心配そうにカイルを見上げた。
「逆」
「イッてもよかったのに」
「だーめ」
 
カイルは半ば強引にアリシアをもう一度、ダブルベッドに押し倒す。
カイルはアリシアの花弁を指で広げる。
にちゃ・・・。
ゆっくりと中指を挿入してみる。
中は熱くて指が溶けてしまいそうだ。
「ふぅ・・ん」
思わず声が出る。
イッてからさほど時間がたっていない為か中はまだきゅうきゅうに締まっている。
すぐイかされちゃうなぁと、カイルは本気で思った。
「いいかい?アリシア」
アリシアはにっこり微笑んだ。
「いい、わよ」
「じゃ、行くね」

255 名前:カイル×アリシア:2011/01/21(金) 21:14:58 ID:5SqMlgO70
指を引き抜くとさっきまで指が入っていた所に自分の大きくなったものをあてがった。
くちゅっ・・じゅっ・・・
「はぁっ・・あっ」
アリシアがカイルにしがみ付く。イッった後の為アリシアはかなり敏感になっている様だ。
「ああぁん」
ぐちゅ・・・ちゅっ
ゆっくりと入り口付近で何回か出し入れをしてよく湿らせる。
じわじわとカイルの腰が沈んでくる。
「・・・よし」
「んんっ私の中・・カイルでいっぱいだわ。ふっ・・ん」
「すごく熱いよ・・アリシアの中」
ズッ・・・
少しスライドさせる。
「あっあっ」
アリシアの声が吐息とともに漏れる。
「幸せだよ」
ずっ・・ぐちゅ・・くちゅ
固いモノをアリシアの中で出し入れする。
腰を動かすたびに、二人にとって深い快楽の波が押し寄せてくる。
たまらなくなったのかアリシアはカイルの首に手を回ししがみ付く形となった。
「あっはぁぁ・・・きもち・・ぃ」
素直に言葉になる。
規則正しいカイルの腰の動き。
それでも十分気持ち良かったが欲が出てくる。
「もっと深く・・・・。」
思わずアリシアは口を閉じる。
自分から求めるなんてー・・・。
「いいよ、もっとやってあげる」
カイルの顔を見つめる。
精悍なカイルの顔を見てなんだか気恥ずかしくなって、照れ隠しのキスをする。
「・・・深く突いて・・。」
こういう行為の時に自分の要望を言うのは本の中だけの事だと思っていた。
「うん」
カイルはアリシアの両足を持ち上げて自分の肩に乗せた。
それから自分の体をずぶずぶと沈めていった。
「あああっん・ふっ・・ふかぁ・・い・・はぁっあ」
ぐちゅ・・ぐちゅ・・
体重を掛けるように腰を動かす。
緩やかに動いたり強く突き上げたりぐりぐりと腰を回す。
ぐっちゅ・・・・
「ああっんんっやっ・・きもち・・いぃ・・ひっ」
「くぅ・・締めすぎっ・・」
カイルの額に汗が滲む。
「やっだっ・・て・・きっ・・もちよくて・・勝手に・・・はっぁ」
頬を上気させながら潤んだ瞳でカイルを見つめる。
いつものおっとりとした表情とはうって変わってたまらなく艶っぽい。
そんな彼女の表情がことさらカイルを興奮させる。
じゅっぷ・・・ぷちゅっ・・・
何時の間にか肩に掛けられていたアリシアの足はカイルの肘付近までずり下がってきていた。
「よっ」
アリシアの足を静かに下ろす。
「アリシア、腰上げてみて」
「んっ・・こう?」
カイルはアリシアのほっそりした腰を持ち上げた。
「ふっ!」
カイルは強く深く突き刺す。
「っあっはぁ!」
腰から電気が走ったみたいに痙攣する。

256 名前:カイル×アリシア:2011/01/21(金) 21:16:06 ID:5SqMlgO70
「うっんひゃぁ!やっ・・・」
「・・・いいみたいだね」
ゴツゴツと奥に当っているのがわかる。アリシアの声が大きくなる。
片手を離すとアリシアの花弁を押し広げ固くなっている所に指をあてる。
「やっぁああっカ・・イル・・ああっ」
声がさらに大きく、というより絶叫に近かった。
隠れいていた小さな真珠が顔出す。
それから再びカイルは腰を持ち上げ激しく突き出した。
無理やり顔を出されたそれは激しく腰を動かされるたびに擦れて、彼女に凄まじい快楽をもたらす。
一番敏感な部分の直接的な感覚とじわじわと体の底からくる子宮からの感覚とで気が狂いそうだった。
瞳からは涙が零れ落ちそうだった。
もちろん悲しくてではなく、気持ち良すぎてどうしていいかわからない、といった涙だ。
「やあああっカイル・・・あっはっああっ」
アリシアはベッドのシーツを握り締める。
自然に体に力が入る。
ガクガクと足が震える。
ぐちゅっ・・・じゅっ・・ぷちゅっ・・・
「カイル・・・カイルっ」
「ん?」
カイルは腰の動きは止めずに聞き返した。
「もっ・・・ダメ・・・いっ・・・ぃいきそ・・」
完全に性行為を楽しんで表情が恍惚としている。
「イって、アリシア」
満足気にそう答えるものの自分も限界に近かった。
「んっ・・・。」
再びアリシアの足を自分の肘に掛けた。
ゆっくりとそれから徐々に腰の動きが加速する。
「カッ・・・カイッル・・はっぁ・・・もかっ・・んじて・・・。」
吐息混じりに問い掛ける。
「っ・・アリシア・・。ああ、感じてる・・・アリシアの中にずっといたい・・・気持ち・・よすぎっ・・・」
カイルの背中にうっすらと汗が滲む。
カイル自身にエネルギーが集まり始める。
カイルのソレがさらに硬度を増す。
再びアリシアはカイルの首に腕を回してしがみ付く。
「ぃいっ・・・頭がおかしくっん・・なりそう」
月明かりに照らされて二人の汗がキラキラと光る。
二人の吐息しか聞こえてこない。
ぐちゅちゅ ちゅッ くちゅっ
時折アリシアの太ももに震えが来る。
カイルのアンダーヘアがチクチクとクリトリスを刺激する。
それに加えて膣の奥をゴツゴツと当てられる、それが子宮全体をゆさぶる快感へと変わる。
「アリシア・・愛してる。」
アリシアは閉じていた瞳を開けてカイルを見つめる。
「私も・ょ」

257 名前:カイル×アリシア:2011/01/21(金) 21:16:38 ID:5SqMlgO70
子宮が収縮を始める。
大きな快感が波となって押し寄せる。
「っく・・イク・・あっはっっ・イクッ!」
アリシアが仰け反る。
それとほぼ同時にカイルが歯を食いしばる。
「・・・・アリシア・・・僕も・・イクッ」
集中した生命エネルギーがアリシアの中へと放出される。
「うっわ・・―――っ」
びゅるっ  びゅっ
「っはぁぁぁ」
アリシアの体から力が抜ける。
首に回されていた腕はすでにカイルから離れていた。
しかし彼女のとある部分は今も収縮運動を繰り返している。
「はぁ・・はぁ・・。」
ゆっくりとアリシアが覆い被さる。
「もう・・・・。」
アリシアはくすりと笑った。
二人でしばらく余韻を楽しんでいた。
「あのさ」
「んっ?」
「子どもの名前・・どうしようか」
耳元で囁く。
「もう決めてるの、男の子だったらアルス、女の子だったらアリア」
「いい名前だね、どうやって決めたの?」
「もちろん占いよ」
「はは……」
静かな時が流れる。
「ふふっ」
「ん?どうしたの」
「カイルのが、また出てきたわ。ちゃんと繋がってた証拠ね。」
カイルの腕枕で寝転がっているアリシアは夫の顔をみた。
アリシアにいつも以上の色気を感じて急にカイルは我に帰った。
顔が赤くなる。
「どうしたの?」
アリシアは身を起こしてカイルの顔を覗きこむ。
「あっいや・・・。なに・・そのえと・・・。」
「なに?」
「こ・・これからもよろしく」
そういって起きあがると軽くアリシアの頬にキスをした。

258 名前:カイル×アリシア その後:2011/01/21(金) 21:23:38 ID:5SqMlgO70
そして…
数ヵ月後アルヴァーナ病院にて
「どう?どうなの?お母さん」
「はいはい、慌てない慌てない」
ここ数日アリシアの容態がおもわしくなかった、急に気分が悪くなりだしてきたので
もしかしてと思い彼女は医師である母のナタリーに相談に向かったのだ。
そして診断の結果…
「おめでとう、妊娠してるわよ」
「ホントに?本当なのお母さん!?」
「本当よ、これからは一人の身体じゃないんだから、私の言う事はしっかり実行すること、いいわね?」
「もちろんよ、私とカイルの子どもなんですもの」
「それにしても、私はお婆ちゃん、レイは叔父さんになるのね〜」
「よろしくね、お・ば・あ・ちゃん♪」
「こーら」
「ふふふ」

十月十日の後、アリシアはカイルとの子どもを、母ナタリーと弟レイに助けられながらも出産した。
元気のよい産声で叫ぶ我が子をカイルは腕で抱き、アリシアと対面させる。
「はじめまして、ママとパパですよ」

終わり

259 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/21(金) 22:35:20 ID:L0CgmSgA0
乙乙
なんか久しぶりに感じる
2もいいなー

260 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/21(金) 23:38:43 ID:6RU6ZiPv0


261 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/22(土) 00:41:46 ID:WM0mzPRDO
乙、アリシアにも春が来たか

>>249
字で説明するの案外難しいんだ、会話しながらやってみせる感じだから余計に
気が向いたら続き書いてみる、投下する場合はzipかなw

262 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/22(土) 00:42:35 ID:E1tZ/s2C0

待ち望んでいた2ネタ。誰か2の他のヒロインも書いてくれないかなぁ

263 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/22(土) 00:50:09 ID:PiYCDVuZ0

1と3はもってるけど2はもってないんだよな

264 名前:お留守番:2011/01/22(土) 01:58:54 ID:GTWjjvaw0
乙。
久々に2を見たぜ!
あと風邪は治りました。
御心配おかけしました。

265 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/01/22(土) 08:21:23 ID:/kZU0Kz00
乙かれさ〜ん
エロ描写うめぇ〜。 ごちそうさまっした

2ネタか〜。 2を持ってないからカケネェ

266 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/01/22(土) 08:45:51 ID:/kZU0Kz00
そういえば、前の自分のSSで「マイスは僕の方へ顔を〜」ってところ。
シアに脳内変換させといてください。

腐文+そこの間違いで、見てて爆笑してしまったw

連レスすみません

267 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/22(土) 19:24:57 ID:PqAxMiMg0
こりゃ時代が来たな

268 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/24(月) 03:33:22 ID:0y34pb7l0
アネットさんのは一つもないんだな…これは…

269 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 二日目 :2011/01/24(月) 04:13:07 ID:Tn7WSieQ0
とりあえず書いたので投下。
注意書き。
・エロはありだけどうっすい。
・百合あり。
・エロ以外はメモ帳に書いてあるのをうつすけど、
 エロいところは本能のままに書く。
・駄文&腐文。
もんじ様のSSを待つ暇潰しに読んでいただけると嬉しいです。
では、相変わらずPSPからいきます!

270 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 二日目:2011/01/24(月) 11:42:18 ID:Tn7WSieQ0
「「ご飯ですよー。」」
「あ、は、はーい!」

どうやら昨夜の出来事はエリスさん達の中で、
消去されたみたいだ。
だって朝、ものっすごくスッキリしたような顔で、

『『おはようございまーす!!』』

なんて爽やかに言われたら

『あ、おはようございまーす。』

って返すしかないよね!?

「「ラグナさーん。
  冷めちゃいますよー!」」
「はーい!!
 今いきまーす。」












洗濯。
まあ、僕は干すだけなんだけど。

「おお、ラグナ殿。
 せいが出ますな。」

つぶてさんがふわふわ浮いてきた。

「ああ、つぶてさん。
 あれ?うづきさんはどうしたんですか?」
「うむ。
 実はまた勉強の時間なのに逃げてしまってな……。」

まあ、うづきさんが勉強の時間にいなくなるのはよくあることだし、
すぐに見つかるとは思うが、
洗濯が終わり、買い出しまで時間もあるので、

「じゃあ、僕も探すのお手伝いしますよ。」


271 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 二日目:2011/01/24(月) 12:19:12 ID:Tn7WSieQ0
というわけで、僕はとりあえずエリスさんに聞くことにした。










「エリスさーん。」

……返事がない。

「おかしいな……。」

いつもなら酒場の掃除中なんだけど……。
とりあえず二階へ。


「エリスさーん?」

階段からひょっこり顔を出す。
誰もいないが、エリスさんの部屋のドアが不自然に開いていた。

「「……ぁ…………ぉ……」」
「……?」

二人の声が聞こえるが、よく聞こえない。
そして、階段を上りきった時だった。

「「ひゃああん!!」」
「Σ!!!!」

……びっくりしたぁ……。
なんだ今のは……喘ぎ声?
やはり、部屋の中らしい。

「…………。」

そっとエリスさんの声がする方へ。
そして部屋の隙間から中を覗く。
するとそこには……。



「「はむ……ちゅぶ……くちゅ……。」」

ベッドの上で絡み合うエリスさん達がいた。

272 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 二日目:2011/01/24(月) 14:40:53 ID:Tn7WSieQ0
「「ぴちゃ……くちゅ……あふ……。」」

二人の行為から目が離せない。
お互い一糸纏わぬ姿でディープキスをしている。
お互いの興奮からか、頬は紅潮し、
僕もたまらなく興奮してしまう。
しばらくして、二人は口を離す。
そして白いエリスさんが仰向けに横たわる。
黒いエリスさんがその顔をまたぐ。

「エリスさん……ここ……こんなに濡れてますよ……?」
「エリスさんだって……///」

つづいてぴちゃぴちゃと水音が聞こえてくる。
お互いの性器をなめあっているようだ。

「はぁ……ぴちゃ……くちゅ……」
「あっ……ふっ……じゅる……」

…………ちょっと見にくい……。
もう少しだけ……ドア広げても……。




ギィィ……!




音空気嫁ぇぇぇぇ!!!

「「誰!?」」

ほらバレた……。

273 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 ニ日目:2011/01/24(月) 15:21:30 ID:Tn7WSieQ0
「「ら、らぐな……さん……?」」
「あの……その……ごめんなさい……。」

頬をかきながらドアを開け二人の前に立つ。
シックスナインの体勢のまま、二人が僕を見上げる。
そして、大急ぎで頬を赤らめつつ、服で体を隠す。
ヤバ……可愛い……。

「「も、もしかして最初から……。」」
「た……多分……。」
「「!!!!???///」

うわわわ、こんなに真っ赤に……。

「ということは……。」
「わ、私たちがラグナさんにむ、胸を触られて興奮が収まりきらなくなった事も……?」
「え?」

それは初耳ですが……?

「「あれ?」」

どう見ても自爆です本当に(ry

「「そ、そんな……!?」」


274 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 ニ日目:2011/01/24(月) 15:46:05 ID:Tn7WSieQ0
煙が出てる!!
煙が出てるから!!
ああもう赤くなりすぎ!!









ガチャ…………。








ん?
なんか後ろで音が……?
後ろを振り向くとそこには黒エリスさんが立っていた。
全裸のままドアに手をかけ鍵をかける。
い、いつの間に……!?

「も、もう駄目です……。」

白いエリスさんが後ろから抱きついてくる。
ふよふよした感触が背中に……。

「こ、このままじゃ恥ずかしくて死んじゃいます……///」

黒いエリスさんも抱きついてくる。
二人とも全裸です……。
僕はホモでも不能でもないので当然おっきくなります……。

「あの……なにを……?」
「「ラグナさんにも、恥ずかしいめにあってもらいます!!」」
「え?あの、ちょっとぉっ!?」

Wエリスさんによる逆レイプ大会が始まるみたいです……。

275 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 ニ日目:2011/01/24(月) 17:17:28 ID:Tn7WSieQ0
「「こ、これがラグナさんの……。」」

僕は二人のエリスさんに衣服をすっかり剥ぎ取られ、
ペニスを二人の目の前に晒している。
二人は興味津津といった様子で僕のモノをみている。

「「あ、あの……さわっても平気ですか……?」」
「は、はい。
 別に大丈夫ですけど……。」
「「じゃ、じゃあ……。」」

エリスさん達の細い腕が僕のペニスをなでる。

「あっ……く……。」
「ふぇ!?」
「あ、あの、痛かったですか?」
「いえ……その、気持ちよくて……。」

女性経験もないし、この反応は当たり前だと思う。
すると、エリスさん達はぱぁっと笑顔になると、

「じゃ、じゃあ……。」
「もっと気持ちよくしますね!!」

と言うと同時に、僕のペニスにかぶりついた。

「「はむ……じゅる……れろ……。」」
「う……ああ……!」

もともと一人の人間だったからか、
ものすごいコンビネーションで攻めてくる。
裏筋かと思ったらすぐに尿道が舌でほじくられ、
竿を舐められる。

「うあ……で……るぅっ……!!」
「「!!?」」

びゅるるるるるるるっ!!

「「あ、あはぁっ……♪」」

エリスさんの顔に、胸に、髪の毛に。
大量の精液がかかる。
その姿はとてもいやらしくて……。
僕のペニスは一度出したあとなのにもっと大きくなったようにも思えた。


276 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 ニ日目:2011/01/24(月) 17:19:19 ID:Tn7WSieQ0
すいません。
用事があるのでちょっとでかけてきます。
あと、途中からPCから書き込んでいます。
それじゃあまたあとで。

277 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 二日目 :2011/01/24(月) 22:39:21 ID:Tn7WSieQ0
ただいまです。
では続き。

278 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 二日目:2011/01/24(月) 23:52:54 ID:Tn7WSieQ0
「うふふ……まだおっきいままですよラグナさん……。」
「この様子ならあと何回かいけますよね?」

あまりの快感に意識が飛びそうになりながらも頷く。
僕自身、やめてほしくないんだろう。

「じゃああの……私のおまんこなめてもらえますか?」
「え?」

意識覚醒。
性器をなめろ……と?

「でも……片方だけしか相手できませんよ……?」
「大丈夫です。」
「私たち感覚を共有してるんです。」
「元々一人の人間ですから。」
「片方に快感が流れれば快感が。」
「片方に痛みが走れば痛みが。」
「「お互いの体に流れるんです。」」

こんな時でも怒濤の台詞連。
ありがとうございました。
そして二人は僕に向かって足を開いた。
二人の性器はぐちゅぐちゅに濡れて光っていた。
どちらでもお好きなほうを。
ということだろうか。

「そ、それじゃあ……。」

多少躊躇ったあと、白いエリスさんの性器に口をつける。

「「あんっ!!」」

どうやら感覚共有うんぬんは本当らしいです。

279 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 二日目:2011/01/25(火) 01:57:58 ID:BYJq2SkV0
ごめんなさい。
今回はここまでです。
むっちゃ眠い。
あと本能が性欲よりも睡眠欲を求めている。
また今度会いましょう。
こんな駄作を見てくださってありがとうございました。
近いうちにまた投下します。
ごめんなさい。

280 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/26(水) 00:19:37 ID:IMd8sTe5O
とりあえず乙、続き待ってます

281 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/26(水) 00:24:21 ID:97ttC9r00
お留守番さん乙

>>268
本スレではアネットさん大人気なのにな・・・
なんでアネットオンリーの作品ないんだろう?

282 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/01/26(水) 00:55:21 ID:wsEywy4O0
乙かれさまさま

アネットって、FのミルクYOKOSEの小さい女性だっけ?
そういえば確かに無いですよね……。 今度ストーリー考えてみようかな

とりあえず、自分も自分の長編を終わらせるために書きますね
飽きたとは思いますが、冷めた目ではなくて暖かい目でみてくださいな


283 名前:アクナさんの突然変異:2011/01/26(水) 01:39:56 ID:wsEywy4O0
もしも、故郷を知らないとして……その故郷を知りたいと思う人は何人いるだろうか?
過去の記憶が無い者は、今の生活が充実している物だとして、思い出そうとする人は何人いるだろうか?
そう思う時がよくある。 「過去を本当に知りたくないのか?」さっきアクナちゃんにそう言われた時にも
ふと考えさせられた。 でも、自分は今の生活を大事にしたい。 雲で見えなくなった太陽よりも、雲から降る
雨をどう利用したらいいか? そっちの方が大事だからだ

「それで? まず最初はどこへ行くのだ?」
「ん〜〜? そうですね〜……ではシアが働いている花屋さんにでも行ってみましょうか?」

自分とアクナちゃんが一緒に出かける事を妻に伝えたかったし、それにここからいちばん近い
見学がてら、家族がどういう仕事をしているかをアクナちゃんにも教える事ができる
もしかしたら、何かしてくれるかもしれない。 変な期待が胸を横切るが、そんな事は無いと自己暗示をかけて邪念を消した

「おお……お花屋とは、地上の植物なのだろう? 楽しみだ」

そう言うアクナちゃんの顔は本当に楽しみそうに見えた。 僕の手を握る小さな手を前後に揺らしながら
本当の少女のようにるんるるん♪と鼻歌を歌っている。 アクナちゃんの姿のおかげで変には感じなかったが
こんな一面もあるんだと、意外なところを見せられた気もする

シアの花屋の前にまで来ると、誰かが鉢植えを運んで来ているのが見えた
小さなその姿は、うちの子供かと思ったが違った。 あれはモニカちゃんのようだ
鉢植えを置き、ふぅっと一息ついた後のモニカちゃんと目が合った。 するとその表情は
ほころんで笑顔になり、「お兄ちゃぁん!」っと手を振りながらこちらに走ってくる
だが、俺の横で手を繋いでいるアクナちゃんを見た瞬間、突然しかめっ面になり
走るスピードに加速力が増した

「お兄ちゃん! この娘は誰!?」

自分よりも、背の小さいアクナちゃんを指差してギリギリと歯を立たせている
妙に怒っている様に見えるのは気のせいだろうか? いや、これは怒っている
自分と女の子が手を繋いで歩いている事に嫉妬したのだろう
それは女性の嫉妬なのか。 子供の嫉妬なのか……そこはわからないが

「ええと、紹介するね。 しばらくの間、僕の家に住む事になったアクナちゃんだよ」
「どうもはじめまして。 アクナと申します…」

(ちゃんはやめんか、ちゃんは)脳内でテレパシーされて、手を軽く抓られてしまった
こんな小さな子にさんづけもおかしいでしょうと言い返したかったが、文句を言われるのは
わかっていたのでやめた

「ええ〜!? なんでモニカは駄目なのに、そんな小さい子がお兄ちゃんの家に居てもいいの!?」
「それは〜。 仕方が無いことで……」
「うぅ〜〜……! やだぁ! モニカもお兄ちゃんの家に行きたいー! シアレンスの木の中でお兄ちゃんやお姉ちゃん達
一緒にいっぱい遊びたいもん!」

モニカちゃんが腰に、涙目になりながら抱き付いてきた
そういえばモニカちゃんは今年で何歳になるのだろうか? 初めて会った時と比べて、大きくなった
小学3〜4年くらいの身長はあるんじゃないんだろうか? 店の手伝いを積極的にやるなど、随分と立派になった
子供達の遊び相手もしてくれるし、彼女も一人前の「お姉ちゃん」になったと思ったのだが…
やはり、時々こうして甘えてくるのはモニカちゃんらしいなと思う

「ねぇいいでしょ〜? 私もお兄ちゃんの家にいきたいよ〜」
「だ〜め。 モニカちゃんはこのお花屋さんのお姫様なんだから…ね?」
「どうしたのモニカ? あら、あなた……?」

モニカの様子を見に、シアが出てきた。 アクナちゃんと僕が一緒に町を周りにいくと言うと
笑顔で了認され、僕にひっついて離れないモニカを優しくほどいてくれた

「ほらほら。 お兄ちゃんが困ってるでしょう? もう行かせてあげなさい」
「だってぇ! あの子だけ……」


284 名前:アクナさんの突然変異:2011/01/26(水) 02:11:05 ID:wsEywy4O0
のほほ〜んとこの状況を見ているアクナちゃんを睨みつけて、ガルルルっと犬のように威嚇している
一方のアクナちゃんは「なんだあいつ」とでも言いたそうな表情をして、相手にはしていなかった
無言で袖を引っ張ってくるのは(もういいから次の場所へ行こう)とテレパシーで伝えてくる内容を
感情を付け加えて説明しているのがわかる

「それじゃ、僕達は行くよ。 息子達によろしくね」
「ええ、行ってらっしゃいませ。 ほら、モニカも言って…」
「うぅ〜」

納得のいかない顔で、モニカちゃんは僕を見ていた。 同じ高さになるまでしゃがんで
頭を撫でてやると、ふんっとそっぽを向かれてしまった。 ツン時代モニカお嬢様の復活か?
とりあえず最後に「行ってくるねモニカちゃん」と言い残して、シアに手を振りその場を後にした
しばらく歩いていると、トゥーナとガジが営む武器屋についた。 おや? 扉の前に誰かがいる
目を細めてよく見ると、その影はペルシャとさくやであった。 二人に近づいて、後ろから声をかける

「こんにちわ。 さくや、ペルシャ」
「あ! マイスくんだぁ! おはよーございマス!」
「おぉ、マイスはんやないか。 こんにちわ〜」

二人が武器屋の目の前にいるとは珍しい
何か用でもあるのだろうか?

「どうしたんですか? 店の前になんか立って…」
「ああ。 実はなぁ「ねぇねぇ、聞いて聞いてぇ! 実はさくちゃんがね、かんざしを壊しちゃったんだよ〜」
「かんざし…? あぁ、なるほど! だからここにいるんですね?」
「そうなんよ〜。 困った事になってもうてな? うん? それより、その隣の可愛らしい子はどなた?」
「可愛らしいって言うな!」

うお!? アクナちゃんの腕からトゲが発射された!? 危な!
間一髪、さくやはそれをかわしたが、そのトゲはお店の扉のガラスに直撃して
そのガラスが割れてしまった。 つまり人の家の器物を損害させてしまった訳だ

「あぁ……危ないなもう! 何すんねんな」
「うわぁ〜! ドアが壊れちゃったよ〜?」
「な!? 何してるんですかアクナさん!?」
「何って……あいつが悪いのだ。 私を可愛いと馬鹿にしおって」

あらら〜、知らんぷりですか〜。 やばいなぁこれ弁償じゃないか…
バレないうちにこの場から立ち去った方が……

「………これ割ったの………誰?」

みんなが一斉に僕を指差す
やっぱ無理でした!



285 名前:もんじ ◆fTwPIBpo/g :2011/01/26(水) 02:13:06 ID:wsEywy4O0
突然頭が痛くなってきたので、ここまで
本当はもっと更新したかったんですが……すみません

286 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/26(水) 15:36:19 ID:IMd8sTe5O
>>281
キャラが普通すぎて文字にするには弱いってのが本音
活字はキャラで笑いがとれないとシュールになるか重くなる

そういう意味では3の旅館コンビやトゥーナ、ショコラはエロ抜きなら上位クラスの動かしやすさを持ってる

287 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/26(水) 15:37:00 ID:IMd8sTe5O
いけね、マジレスしてたら乙忘れたw
乙でした

288 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/26(水) 15:46:41 ID:fWNdP4KQ0
>>286エロ無し・・・ならね。エロ無しギャグ系とかでいいならいくらでもかけるんだが・・・

289 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/26(水) 17:34:13 ID:4PEmHt+A0
>>281
ヒント:
っロリ

290 名前:お留守番:2011/01/26(水) 22:23:22 ID:MOSGRBRT0
トゥーナか。
うちのマイス一家みたいな感じのはなんてジャンルなの?
バカップル?


291 名前:釣り師:2011/01/26(水) 22:51:45 ID:gnEAjlgy0
2月になったら本気出す。

どんなの書けば喜ばれるんだろう…
ネタ構築済み
・3 しののめ 風俗店・都
・2 ロザリンド 強盗にレイプ
・3 クルルファ ラスクにレイ(ry
・3 シア&モニカ オーク&飼い主にレ(ry
・F ラピス 性病の患者に騙される
・F セルフィ 実家からの追手に(ry

292 名前:お留守番:2011/01/26(水) 23:09:16 ID:MOSGRBRT0
なにげなく前スレ読み返してたら>>414が・・・。

釣り師さん頑張って下さい。
俺も二月になったら本気出す。

293 名前:もんじ ◆fTwPIBpo/g :2011/01/26(水) 23:11:05 ID:wsEywy4O0
>>290
ほのぼのラヴギャグに一票

エロって難しいですからね、エロ無しなら俺もたくさん書けますぜ
しかしルンファ最近全くやってないから、キャラの口調とか忘れかけてきてるぜぜぜ

あ。 アネットについて、ネタ思いついたので短編書かせてもらいますわ
注意書きとしては、相変わらず駄文なのとキャラ崩壊ですかね
暖かい目で見てくださいな。 ではどうぞ

294 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/01/26(水) 23:16:36 ID:wsEywy4O0
コテが変わっている事に驚いたw ↑のレス俺っすよ。
あと釣り氏様の提案に、俺はしののめさんのを見てみたい。 俺は3月から本気出す

失礼しました。 それでは改めてアネットをどうぞ…

295 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/26(水) 23:43:46 ID:IMd8sTe5O
>>288-289
同じくw。そしてロリや猫クチ、丸顔は見た目のキャラだから絵なら探せばいっぱいあると思うよ

>>290
ジャンルはショートショート(短編)に入ると思う
ある一時の出来事とかだと短いからジャンル分けはあまりされないかな?

296 名前:大爆走☆大暴走:2011/01/26(水) 23:58:31 ID:wsEywy4O0
「ラグナー! おはよ〜♪」

朝もまだ早い時間に、畑を耕していた僕の元に元気な声がとんできた
振り返ると、そこにはいつもと変わらない背の小さな少女が走ってくる。 いや、正式には少女姿だろうか?
……っと、そういえば今日は休日であった。 郵便配達は休みのはずだ
いつもと変わらない姿と思われたアネットさんの肩には、いつも掛けている大きなかばんが見当たらなかった

「おはようございますアネットさん。 休日でも早いですね」
「あはは。 そうでしょ? 平日とか休日とか関係なく、私はいつも早起きなんだよ〜」

思わず感心してしまった。 さすが風の子、女の子、元気な子
だけど朝早くから何故、僕の元に来たのだろうか? 手紙じゃなかったら、何か用があって来たはずだ
考えすぎか? ただの挨拶だろうか? 聞いてみれば早い

「僕に何か用事ですか?」
「え? ああ! ええと……その…」

なにやら、手を後ろに組んでもじもじとし始めた。 顔を俯かせ、時折チラチラとこちらを見てくる
照れた様に赤い顔で見上げるアネットの表情に、可愛らしさを感じてしまった
そういう風に見られると、なんとなくこちらも恥ずかしくなってしまう

「あの、あのね……ラグナにお願いがあるんだけど…」
「あ、はい。 なんでしょうか? 僕にできる事であればなんでも」
「せ…せい………せい…」
「せい?」

せいから先の言葉が出てこないのだろうか。 恥じらいの表情はさらに赤くなり
体も横に揺らし始めた。 人に物事を頼むのがそんなに恥ずかしいのだろうか?
アネットさんにはいつもお世話になってもらっている。 できれば力になりたい
そのために正直に言って貰いたい

「大丈夫です。 笑ったりしませんから、正直に話してください」
「せい……せい…精子………飲ませてもらえない…かな?」
「………はい?」

その言葉に僕は制止した。 まじめに言って今アネットさんが言った言葉がなんなのか
聞き取れなかった。 いや、聞き取れはしたけど、意味がわからなかった。 精子を飲ませて……?
え? 精子ってあの……卵子に結びついてなんちゃらかんちゃらの精子?
男性器から出るあの白い液体の事? ………え、ぇぇぇぇぇえええええええ!?

「えぇ!? ちょ、どどど…どういう事ですか!?」

今にもオーバーヒートしそうなくらい、顔が真っ赤になっているアネットさんに
その言葉の意味を求める。 思考がうまく回らない
だって、そんな事を頼むなんてただ事じゃない! 一体何があった!?

「……………」
「ええと、すみません。 聞こえませんです…」

ぶつぶつと小さい声で、何を言っているのか聞き取れない
こちらの顔を見ようとしないため、覗き込んでやると、本当に恥ずかしそうに目を見てくる
そのまま、トーンを元に戻して喋りだした

297 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/27(木) 00:23:38 ID:grEWVUIF0
投下切れかな?

>>291
・3 しののめ 風俗店・都

でお願いします

298 名前:大爆走☆大暴走:2011/01/27(木) 00:30:02 ID:yxzAW5w50
「私って……背が小さいくて悩んでるのは知ってるでしょ?」
「はい。 知ってます」
「それでね、なんとか背を高くできないかな〜って悩んでたらね。 精を飲むと身長が伸びるって聞いたから」
「………え? 誰ですか、そんな事を教えたのは?」

そんないかにも嘘だとわかる言葉を信じ込むのか? よほど口が上手い奴じゃなきゃ無理だぞ
アネットさんが指を差した方を、そっと振り返る。 さぁ、見せてもらおうかその顔を………
………そこには、カブをカメラの用に持ちながら、こちらをニヤニヤと見ている恐ろしい者の姿があった
うむ。 なるほど、納得せざるをえないなコレハ

「だから……ね? お願い…」

切ない声でそうおねだりしてくると、しゃがんで僕のズボンに手を掛けてきた

「ちょちょ!? そんな…そんな事言われたって……」
「私も恥ずかしいの……でも、背が高くなりたいだもん。 お願いだから…」

これは、背を高くしたいとかそれ以上の問題だ
精を飲むとは、つまりフェルァをする。 その行為は性行為である
性行為とは、本当に認め合えた異性同士が、お互いの許可をもらって初めてできる事である
別に、アネットさんが嫌いとかそういう訳では無いのだが、色々と問題がありすぎるのだ

「それに……ラグナのなら我慢できるから」
「ア、アネットさん……」

その言葉に一瞬心を揺らされたが、駄目だ!
僕は一人の男として、プライドを守りたい! そして、アネットさんの事も守りたい
ここは断わ……「ギロ」
あれ? あはは。 なんか後ろの視線がすんごく怖いなぁ……
やっばい、冷汗がやっばい。 断れない、コレハコトワレナイ
ならば……逃げるのみ!!

「すみません!」
「あっ!?」

アネットさんを振りほどいて、後ろでは無く右斜め後ろへ猛ダッシュで逃げる!
これぞまさに戦術的撤退である! フハハハハハ☆誰も僕に追いつけはしない☆

…ドドドドドドドド

ん? 誰かが追いかけてきている?
し、しかも足音が近くなっているだとぉ! 誰だ!?
こんなに早く走れるのは僕くらいしか……

「むぅぅぅぅわぁぁぁぁてぇぇぇぇぇ!!」
「ぎゃぁぁあああああああああああ!!」

なんなんだアレは!? アネットさん!? アネットさんなのか!?
鬼の形相で追いかけてきてすんごい早い! 早いし、何より怖い!!
表情が後ろの土煙の☆とあってねぇよ!! 少女があんな顔していいのかよ!?

「うわぁぁぁぁあああ!! 来るなぁ! 来るなぁぁぁあああああ!!」
「とぅぅぅおおおおおむわぁぁあああああるぇぇぇぇええええええ!!」

やばい。 このままでは追いつかれる!
ここで僕は奥義、俊足を使った。 トゥルルルルン♪ ラグナのスピードが100上がった

「なにぃ!?」
「フハハハハハハハハ! 追いつけるものなら追いついてみろぉい」

299 名前:大爆走☆大暴走:2011/01/27(木) 01:21:35 ID:yxzAW5w50
ドドドドドドド!!

なにぃ!? この僕のスピードについて来られる者がいるだとぉ!?
誰だソイツは!? 後ろを見てみる……

「ぬぅぉぉぉぉおおおおおおおおおおお!!」
「ぎぃやぁぁあああああああああああああああ!!?」

な、何なんだアレは! いや、マジでなんだアレ!?
逆立ちで、鬼の形相で走ってきてるよ! 手をすんごい速さで動かして追いかけてきてるよ
怖ぇぇええええええ!! モンスターだろアレ!? 絶対モンスターだろアレ!!?

「ひぃぃぃいいいいいいいいいい!!」
「とぉぉぉぉむわぁぁぁぁるぇぇぇぇえええええええ!!」

ギャァァアアアア!! もはや自分がどれくらいのスピードで走っているのかがわからないぃぃぃ
目から流れ出る涙が、物凄い勢いで後ろに消え去っていく。 今の僕にはこの怪物から逃げる事しか頭にない
喰われる! 掴まると喰われる! その恐怖と防衛本能だけが思考を支配していた

「ぬぅぁぁぁぁぁぜぇぇぇぇぇにぃぃぃぃぃげぇぇぇぇるぅぅぅぅぅぅ!?」
「怖いからですよぉぉぉおおおおおおお!!」
「ならば怖くなくなれば良いのだな?」
「え?」

そう言うと怪物の顔が元に戻り、アネットちゃんの可愛いらしい素顔になった

「待てぇー!」
「いや、声や顔を元に戻しても、その走り方で充分怖いですから!!」
「捕まえたぁー!」
「ぎゃーー!!」

しまった。 突っ込むのに頭が意識していて、スピードが緩んでいた
ズザーっと、ヘッドスライディングしながら、僕はアネットさんに抱きつかれた
そして、体を反転させられると、一気にズボンを下ろされる。 そこに現れたのは、弱々しい僕の息子の姿であった…
当たり前だ。 あんな恐怖体験をさせられた後なのだから

「こ、これがラグナの………これで私も…!」

それでもお構い無しに、アネットさんは一気に僕のソレにがぶりついた!
突然の艶めかしい刺激に、僕のペニスは一気に大きくなる。 そのままアネットさんは舌を使ってペニスを舐め回し
口内を凝縮させて、まだ皮被りのペニスを愛撫させた

一旦口を離したかと思うと、皮と亀の間のわずかな隙間に舌を突き刺して一周回し
皮を一気にカリの部分まで裂き下ろした。 そしてまた深く口元にまで飲み込んで、今度は頭を上下に揺らす…
じゅぽじゅぽと淫らな水音が、耳に響き渡る。 体を痺れる様な感覚が走り、射精感に僕を追い詰める

「ぅぁ……!?」
「ふふふ♪…あむぅ…じゅるる」

初心者とは思えないその動きに、驚きの声をあげようとするが
それを快楽が音のない喘ぎ声に変換させてしまう、アネットさんの金髪のツインテールが
僕の太ももを摩りくすぐったい。 しかしその感触もまた一つの快感として、僕の脳内に送られてくる

「ぁぁ……そんな…!?」
「ねぇねぇ……早く出してよぉ……」

アネットさんの顔の動きが、より一層激しくなった
上下に動いて口でしごくだけでなく、唇を放して舌で嘗め回してきたり
裏筋にキスして、そのまま唾液を摩りつけながらレロ〜〜っと上に流したり
あらゆる方法で、僕を射精感を高めた。 無論、そんな貪られるような気持ちよさに射精ゲージは一気に
レッドゾーンにまで追い詰められる

300 名前:大爆走☆大暴走:2011/01/27(木) 01:38:17 ID:yxzAW5w50

「かはぁ…! だ、駄目です……! アネットさん…そんなぁ、そんなぁ…!」
「あは。 ラグナかわいい……私よりも小さい子みたい♪」

残された理性が、その行為を止めようと手をアネットさんの頭に持って、止めようとする
しかし、快楽に溺れた体にそんな力も入る訳がない。 アネットさんの動きは止まらない

「ちゅぅぅぅぅぅ!」
「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!」

アネットさんがトドメをさしてきた。 ペニスを浅く口に含み、亀口を吸い上げてきたのだ
最後のその刺激に耐えられず、アネットさんの頭を押し付け、深く欲望を刺し込んだ

「んん…♪」
びゅぅぅぅぅぅぅぅぅ……

出してしまった……白濁液を彼女の中に……
アネットさんは唇を離すと、舌の上に乗った白濁液を見せ付けてきた
それをゆっくりと転がすと、満足したようにゴクリと飲み込んだ

「ふぁ〜〜。 苦いんだねこれぇ〜?」

惚けた顔でそう、愚痴をもらした
なんなら牛乳でも飲めばよかったものを……なぜこうなってしまったのだろうか?

「あはぁ♪ ありがとうね……ラグナ」

倒れて、無気力状態の僕に彼女がそっと抱きついてきた
僕はとんでもない事をしてしまった……彼女を汚してしまった。 だけど、彼女は喜んでいる
僕は彼女の望みを叶えてあげられたのだろうか? わからない……これが良い事なのか、悪い事なのか
ただ、彼女の温もりが暖かくて、僕はそれをもっと感じようと彼女を抱き返してやった
そして、そのまま深い眠りに落ちていった……

〜次の日〜

「うわぁーー! すごい。 でかくなったね〜アネットちゃん」
「ふふ♪ でしょでしょ〜?」
「すごぉい! どうやったらそんな短時間で身長が伸びるの?」

そこには、人一倍背が高くなったアネットさんの姿があった
………なぜだぁぁぁぁあああああああああああああ!?
嘘!? もしかして、本当に僕の精のおかげで伸びた!? 嘘だぁ! 認めないぞ僕は!?

「ぬぅおわぁぁぁあああ!! なにがどうなってんだぁぁぁあああ!!」

人々が、アネットさんを取り囲んで話をしている中
困惑している僕を、あやしく見つめる一人の女性がいた
その子は、カブが入った牛ビンをそっと口に含んだ………

[終わり]

301 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/01/27(木) 01:42:15 ID:yxzAW5w50
タイトル通り、暴走してしまいましたサーセン
ん〜〜。 確かにアネットさん書いてて使いづらかったですね。面白かったけど

一応短編はさくさく終わらせました。 次回からまたアクナちゃんに戻りま〜す

302 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/27(木) 03:33:57 ID:1mjScU7k0
乙デス。あ、とうとつにすいませんがルンファのキャラをあらかたおしえてくれませんか?性格とかも。とくに1のあれ、なんか・・・エンディングごにまちにすむ軍人?さん。
あと釣り師さんずいぶんひさしぶりにかきこみましたねww

303 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/27(木) 04:08:40 ID:+6S51TCo0
>>302
つウィキペディア

304 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/27(木) 10:34:36 ID:grEWVUIF0
新作のルーンファクトリーオーシャンズって、
シナリオはどんな感じになるんだろうね
http://www.mmv.co.jp/special/game/runeoceans/

ps3やwiiに来るぐらいだから、シナリオもそれなりに深くなるのかな
3のDSでのサクサク具合が好きだった

305 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/27(木) 13:18:46 ID:Pm3DleYv0
>>291
しののめ 風俗店・都

に一票です

306 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/01/27(木) 19:03:39 ID:yxzAW5w50
ゲストキャラでルンファFのキャラが来るのか〜
ますます楽しみになってきた訳だが……ぅあーー

誘惑に負けてレッドデッドリテプションを買ってしまた。 借りたお金のはずなのに
うわぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーー

307 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/27(木) 19:14:04 ID:mhvafy9k0
・・・ひとまずおちつこう。もんじさん。

308 名前:3以外クリア出来なかった人:2011/01/27(木) 19:21:02 ID:mhvafy9k0
さてさてぼくもそろそろかかないとな・・・シアレンス人の記憶を消すひつようもあるし、てばやくすすめなきゃな。

309 名前:地を喰らい風を操る二つの影:2011/01/27(木) 20:24:27 ID:mhvafy9k0




で、シアレンス周辺に城壁ができて、なんとかてきはしりぞけた。
「ってちょっとー!!!???」
「なんだよマイス・・・うるさいな・・・」
「いくらなんでも省略しすぎでしょー!!」
「・・・いや、作者がほかにかきたいものができたらしく、早いとこすませたいらしい。」
「それでもせめてやつらの正体くらいスレの住民にせつめいしましょうよ!」
「・・・おまえだんだんツッコミが同じ声の青髪超絶不幸超人執事ににてきたな。」
「へ?」
「ま、いい。じゃあやつらの説明するか。」



「まず、俺は魔物と人のハーフの失敗作である。それで力の制御がきかない。ここまではわかるな?」
「はぁ。」
「で、やつらは制御がきく成功作ってところだ。緑髪に私口調のグリード。名前のとうり、プロテグリードの血を持つ。次にモア。あかみどりの髪に俺様口調のやつ。グリモアのちだ。あとひとり、エアロ。こいつは根はいいやつなんだが・・・オカマだ。といってもしたはついてる。セルザウィードの血を持つ。」
「はぁ。あ、そういえばなんでレイヴンさんは僕の血を使ってフレクをきりはなせるんですか?」


310 名前:地を喰らい風を操る二つの影:2011/01/28(金) 18:20:24 ID:ER+V++EV0
「ああ、それはな。白状するとおれの中(現在外)のあいつは実験のたまものではなくて、本物なんだよ。」
「へっ?」
「で、始まりの森にいたこいつを無理矢理とりこんだんだ。そのとき魔物と人間のハーフの人間の血をつかったんだ。ところでマイス。重大発表だ。」
「なんですかレイヴンさん?」
「なんでも作者が話をねるのがめんどくさいということで、これまでの話はなかったことにする、禁断の術をつかうらしい。おれは平気だがおまえらとのこともなかったことになるから。さいなら。」
「・・・へ?」



「えー!!!!!?????」
作者「必殺!全部なかったことにす〜る!」
























「どうも。レイヴンです。次からおれはカルディアの町にいきます。なんでも作者が俺とリネット・・・大佐?小少?まあなんでもいいか。とカラミをいれたいらしくて。まったくみがってな作者ですね。まあラグナにはあっとかなきゃならんかったし。いいとするか。それではまた!」  

311 名前:3以外クリアできなかった人:2011/01/28(金) 18:34:07 ID:ER+V++EV0
とりあえず続く。
やばい。リネットさんの口調ほか性格がわからん。だれかおしえてください。ウィキにはのっとらんかった。ルンファ1途中でつんだんだよな・・・ダンジョン内で毒になってセーブしちゃって体力なくてどくけしもなくてかえれなくなったwww 

312 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/28(金) 20:03:44 ID:jrq3Z/8v0


313 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/29(土) 16:53:06 ID:bv9Xcsec0
あれ?毒って体力一残るんじゃないの?初代はだめなのか?

314 名前:3以外クリアできなかった人:2011/01/29(土) 17:25:05 ID:trUPCNOr0
いや、たしかのこったんすが、敵が多すぎて・・・しかも戦車がでてくるダンジョンの中盤いこうでしたからwww

315 名前:名無しさん@カブ好き:2011/01/29(土) 19:50:48 ID:3lbk1WqTO
初代は残らないんじゃなかったかな
んで封印と重なるとエスケープできないから、その状態でダンジョン内セーブすると出られず詰むバグが〜ってwikiに書かれてたはず

316 名前:3以外クリアできなかった人:2011/01/29(土) 20:18:58 ID:trUPCNOr0
まあ、カセットなくしたからどちせよかいなおすんだが。
て、どくの話はいいからリネット小佐の髪色、髪の長さ、スタイル、性格、言葉使いおしえてくれ〜書きたくてもつっきがかけないよー

317 名前:釣り師:2011/01/29(土) 21:52:38 ID:8Ci10oV90
見た目 http://www.bokumono.com/series/runefactory/chara_heroin.html

性格やら http://red.ribbon.to/~farm/location.html

流石に前者を見たことないなんてネタだろうけど一応。


318 名前:3以外クリアできなかった人:2011/01/29(土) 22:17:04 ID:uQaFWn4r0
いや、まじで戦車いくまえにつんでカセットなくしたからネタじゃないんす。あと、ありがとうございます。

319 名前:3以外クリアできなかった人:2011/01/29(土) 23:45:36 ID:uQaFWn4r0
さて、サッカーみるのできょうはもう書き込めません。では。

320 名前:3以外クリアできなかった人:2011/01/30(日) 19:08:18 ID:INawnDTK0
さてさて日本の優勝のハイテンションをつかって新投下します。あいかわらず主役はオリキャラで・・・

321 名前:カルディアへの訪問者:2011/01/30(日) 19:28:26 ID:INawnDTK0
・・・季節は春。木々の木漏れ日が眩しい昼下がり、殆ど舗装されていない荒れ地を一つの大型馬車がはしっていた。馬車の中には黒髪を肩までのばし、左の髪を首にかけて右は垂らしっぱなしの眼帯の男が座っていた。男は腕と足を組んだまま考えごとをしている。
(カルディア、ね。過去にゼークスとノーラッドの争いに巻き込まれた町か。・・・ゼークス帝国、か。あいつは元気にしてるかな。)
彼がそんな事を考えているとまるで考えを読んだように、馬車を引いてる紫髪の人がはなしかける。
「あら〜?まーだゼークス帝国のこと引きずってんの?レイヴンちゃんも陰気ね〜」
「・・・そんなんじゃない。てかなんで今回お前が仲間なんだ。エアロ。スレの住民が困惑するぞ。あと、そのお釜言葉やめろ。あとちゃんづけも。」
「も〜う。レイヴンちゃんのい・け・ず!作者がボケ役がたらないからって仲間にしたらしいよ〜♪」
「・・・ちっ」
「舌打ちなんかするな〜・・・あ、ほら。カルディアについたわよ。」
「・・・」
レイヴンは無言で馬車を降りると町外れの家に向かい歩きだす。
「あっちょっとまちなさいよ〜レイヴンちゃん♪」


322 名前:カルディアへの訪問者:2011/01/30(日) 19:54:11 ID:INawnDTK0
「・・・べつにお前はこなくていいのに。」
「まあまあそういいなさんな♪・・・そういえばあうの?この村にすんでるんでしょ?彼女、改心してるらしいわね〜」
「・・・・ついたぞ。」
「へんじなし!?」




レイヴンたちは村はずれの一件家の前にたって、ドアを叩いた。
ドンドン!ドンドン!
いくら叩いても反応がない。
「だれかでてこい!いないのか!?」
レイヴンは腹がたってきたのか、いらだたしげにドアをたたく。
「そこにはもう誰もすんでませんよ?」
うしろからいきなりはなしかけられたので、一瞬レイヴンはおどろいたが、すぐうしろをむいた。
「・・・だれだあんた?」
「あ、私はタバサというものです。ウィウィアージュ邸でメイドをさせていただいてます。」
「はぁ・・・。ところでいないというのは?」
「トランルピアにひっこしました。」
「・・・はぁ!?きいてないぞ!?ここまでのぶんしか食料ないのに・・・」
「食料ならすこしはわけれますが・・・みちは分かります?」
「・・・わからんな。」
「そうですか。ではこのまちであまり仕事をしてない人に言ってきますから一日休んでいてください。この家かってにつかっていいですから。」


323 名前:カルディアへの訪問者:2011/01/30(日) 20:12:14 ID:INawnDTK0
「ありがたいが馬車で眠らせてもらうよ。そっちのがらくだ。」
「そう・・・ですか。ではあしたのあさ一時にここにきてください。」
「はやいな、おい。」
「いまひるの一時ですからね。」
「・・・ねなくてもよくないか?」
「こちらもしょくりょうの整理をしなければいけないので・・・」
「さいですか。んじゃねるか。あ、エアロ。おまえはここでねろ。」
「へっ?」
「お釜の近くで寝られるか。気持ち悪い。」
「・・・ガーン」
ショックをうけてるエアロを無視してレイヴンは馬車に向かった。




次の朝、レイヴンはそそくさとでようとした、が。いやな予感がしたのでもどって愛用の電鋸(分かりやすく言うとチェーンソー。)、弐兆の拳銃、ホッケーマスク(アイスホッケーのではない。)をもって再度馬車を降りた。


324 名前:カルディアへの訪問者:2011/01/30(日) 20:47:25 ID:INawnDTK0
・・・で、元ラグナ邸まえ
「あ、きてましたか・・・ってなんです?そのマスク。」
「気にしないでくれ。いやな予感がしただけだ。」
「はぁ・・・あっ、こちらが食料です。」
「どうも。」
「それで・・・リネットさ〜んはやくきてくださ〜い」
タバサがリネットという人物を呼んだ時、マスクのしたで顔が引きつるとともにマスク付けててよかった、という思いがよぎった。だが、このあとそれも無駄だったと改めて思いしらされることとなる・・・
「・・・すまん。タバサ殿。準備に手間取ってしまって・・・」
「え〜と・・・こちらリネットさん。案内を頼んでおいた人です。それでリネットさん。あちらが案内相手の・・・あら。名前聞いていませんでしたね。」
「・・・」
タバサが自分の失敗に苦笑しているとリネットが無言でレイヴンをまじまじとみつめている。

325 名前:カルディアへの訪問者:2011/01/30(日) 21:37:20 ID:INawnDTK0
「・・・貴様何処かであわなかったか?」
「・・・・」
「そのマスクがじゃまで解らないんだな。よし。」
リネットは腰に掛けていた銃を持ちレイヴンのマスクに向けてブチ放った!!!
「う゛は!」 
玉はレイヴンのマスクの帯にみごとにあたり、マスクをふきとばす。
「・・・!!!」
「くそっ・・・折角つけてきたのに・・・」


そのご少々間ができて
「おんどれー!!!!!どの面さげてここにきたー!!!」
リネットはとてつもない、それこそ鬼の様な形相でしゃべり出す
「ま、まて!リネット!話くらい・・・」
「貴様と話す事などないは!!!」
「?お二人とも知り合いですか?」
「知り合いなんてもんではないさ!もとゼークス帝国の同僚だ!」
「へ?じゃあなぜ・・・喧嘩してるんですか?」
「こいつはな、私たちを裏切って帝国からでていったんだよ!」
「だからそれは誤解だ!」
「だまれー!!!!!!!」
リネットは銃を何発も何発も打ち込む。しかしそれをレイヴンはチェーンソー一つで玉すべて切り刻む。すごい次元の戦いだ・・・本当に。
「ほざけ!!!!貴様がでてったあの日皇帝陛下がいっていたぞ!!!!貴様が私たちを裏切り、武器庫から大量の

326 名前:カルディアへの訪問者:2011/01/30(日) 21:54:24 ID:INawnDTK0
兵器を盗みだしでていったではないか!!!」
「武器庫から武器を盗んだのはみとめる!だが俺はお前を裏切ったわけじゃない!!」
「ほざけー!!!!!!!!!」
そろそろレイヴンもたえるのがつらくなった頃、いきなりこの戦いに終止符がうたれた。
ズガァガン!
元ラグナ邸のドアが吹き飛び、そこからのびた二つの鎌が地面を裂いた。
「つっ・・・・」これはレイヴン
「うはぁ!!!」これはリネット
「あんたら・・・・いい加減にしなさぁい?私もそろそろお・こ・る・わよ♪」
「エ、エアロ!!!貴様なんでここに!?」
「おひさ〜リネットちゃ〜ん!元気してた?あたしレイヴンと一緒に行動してるの♪」
「貴様なぜレイヴンがわについてる!!そいつは裏切り者だぞ!!!」
「それはちがうは。レイヴンちゃんの言うことはあってる。あたしはこっそりみてたもの♪説明させてもらえる?」
「・・・説明しだいではそくレイヴンを殺すぞ。」
「やだ怖い♪」


327 名前:カルディアへの訪問者:2011/01/30(日) 23:12:28 ID:INawnDTK0
つづきはあとで。いったん休みます。相変わらず駄文しつれい。

328 名前:カルディアへの訪問者:2011/02/01(火) 02:10:04 ID:v/A0A4Xw0
さて、続き。

329 名前:カルディアへの訪問者:2011/02/01(火) 02:29:08 ID:v/A0A4Xw0



「そうね〜どっこからはなそうかしら♪」
エアロは考える。
「はじめからはなせばいいさ。とっととしろ。いい加減リネットに鬼の形相で睨まれつづけるのにつかれた。」
「・・・そう、ね。リネットちゃん、準備はいい?」
「・・・ああ。」
リネットは怒りを押さえながら曖昧な返事をした。


「・・・あれはレイヴンちゃんがでてく三日まえね。帝王陛下の部屋で話声がきこえるからのぞいてたの。かなり大声で話してたからよくきこえたわ〜♪なにかレイヴンちゃんを上に上げるとかなんとか話してたわね。」
「・・・それがなんだというのだ?」
「レイヴンちゃんね、断ったのよ。そしたらあいて、キレちゃって。レイヴンちゃんに辞表をかくよう強要したのよ。それでレイヴンちゃんもキレちゃって。」
「・・・辻褄が合わないぞ。ならなぜ兵器を盗んだ?」
「それは俺が説明する。元々俺はゼークスを潰すつもりだったからな。それだけだ。」
「結局裏切っているではないか!!」
「まあまあこの先も聞け。・・・エアロ。あれを。」
「はいはい♪」
エアロは荷物の中から大降りのナイフをとりだし、レイヴンにわたす。
「みてろリネット。・・・はっ!!!」
   

330 名前:カルディアへの訪問者:2011/02/01(火) 02:48:47 ID:v/A0A4Xw0
レイヴンは自分の腕をナイフで引きちぎった!!
「!!???」
さすがのリネットも驚きを隠せないらしく、驚愕の表情をする。
「お、おいレイヴン!!貴様なにを・・・」
「まあみとけって。」
レイヴンはそう言うと自分の傷口を見せる。と、思った時、現実適にあり得ないことが起きた。傷がみるみる直り腕が再生したのだ!
「!?!?!??」
リネットは先よりもさらに混乱する。
「さすがに傷みはあるんだがな。再生力が以上に高いんだ。」
「そ、それと今回のことになんのかんけいが・・・」
「おまえは改心してここにすんでんだよな?」
「へ?あ、ああ。」
「なら聞いたことあるだろ?ゼークスの被害にあった人間たちを。」
「・・・ああ。」
リネットは顔を渋め、曖昧に返事をする。
「・・・俺、正しくは俺達はある実験の材料に去れたのだ。ゼークス帝国が求めていたもの、解るな?」
「・・・グリモア、か。正しくは地幻竜プロテグリード、炎幻竜フレクザィード、水幻竜アクナビート、風幻竜セルザィード。かれらをまとめてネイティブドラゴン、グリモアという。ゼークスは失敗したときの『保険』をつくっていた。」
「保険?」


331 名前:カルディアへの訪問者:2011/02/01(火) 03:04:41 ID:v/A0A4Xw0
「そう。保険だ。やつらは世界各国から『グリモアの鱗』をあつめていた。そして・・・やつらは俺達を実験代にし、竜の力を持った人間兵器を作りだそうとした。だが・・・しっぱいに終わった。俺はちからがほぼつかえなく、エアロは一度キレるとはどめが聞かなくなった。ここからはおまえと面識はないな。グリードは性格がネジ曲がってしまった。ピートは液体人間になった。・・・どうだリネット。俺がしたいことがわかったか?」
「貴様が悪ではなく、ゼークスをぬけた理由はよく解った。だがなぜ旅を続ける?」
「・・・俺達への実験に協力してた奴の一人がとんでもないものを作ろうとしてる。そいつのなはジェルパイン。そいつのしたにはゼークスの残党がついてるらしい。・・・ここまでくればわかるな?」
「ああ。解った。ラグナ殿はすぐ了承するだろう。」
「あと、お前もたのむ。」
「?何故だ?」
「お前の腕をみこんで、だ。       ・・・それにお前が居ると守るものがあっていいしな。」
「ん?さいごのほうがよくきこえなかったが・・・まあいい。なら協力する。」
(あら♪リネットちゃんもにぶちん♪)
「じゃあいくか。いざ、トランルピアへ!」



 続く

332 名前:3以外クリアできなかった人:2011/02/01(火) 03:09:41 ID:v/A0A4Xw0
第一部終演・・・まだまだつづくけどね。いちを感想などがあったらお寄せください。これからの作品作りの参考にします。では、次回  トランルピアで始まる二つの物語、おたのしみに・・・してくれる訳ないか。

333 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/01(火) 19:07:11 ID:395Gnpsr0
オリキャラは複数いるとちょっと……
一人でも作者の頭の中にしかキャラデがないとか色々と読み手が大変なのに

334 名前:3以外クリアできなかった人:2011/02/01(火) 20:20:08 ID:/brIqehO0
いっそ細かく掲載しましょうか?ならせっていをきにゅうするんで。

335 名前:3以外クリアできなかった人:2011/02/01(火) 21:21:02 ID:8CeEclpv0
ま、とにかく設定記入しますわ↓

レイヴン
身長はラグナより1、2センチくらい大きい。髪は黒髪で肩より少し下くらいまで髪がのびてて左の髪を束ね、首近くに出してる。右は垂らしっぱなし。よく変な髪型だといわれ、いわれるとキレる。右に眼帯をしているが、見えないわけでは無い。目付きがわるく、子供にすかれにくい。まるで修道服を赤く染めたような服をきている。
エアロ
身長はレイヴン+5ミリほど。紫の髪を腰までのばし、左めに半眼鏡をかけている。おかま。
グリード
身長はラグナ−三センチほどで少々小さい。後ろ髪は短いが、前髪は目が隠れるほど長髪。緑いろで、自分を僕という。すこしこどもっぽい。
ピート
スライムが人の形になって髪を生やしたもの。皮膚などもあるが、スライムかするとまんまスライムになる。様々な姿になれるのできまったしんちょうはない。
グリモア(通称モア)
作中ではまだでてないが、最後に登場する化け物。人の形をとれておらず、腕はセルザウィード、頭はプロテグリード、体はアクナビート、下半身はフレクザィードという、異形の化け物。大きさはラグナ十人分くらい体重は80キロ。重い。足場崩れるだろ・・・
これで・・・いいわけな

336 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/01(火) 22:22:19 ID:8lDyU2C90
>>332
もう少し内容をまとめてから投下してほしい
どっちでもいい設定は省いてほしい
口調がみんな一緒だから読みにくい
頼むから漢字変換忘れないでほしい
要望はこのくらいかな?

文句いうなら書けとか言わないでくれ。一度書こうとしたけど設定が原作と矛盾して自爆したんだ。

337 名前:3以外クリアできなかった人:2011/02/01(火) 22:40:46 ID:+EWUHqOP0
いいませんよぼくは(笑)ぼくは皆さんから頂いたアドバイスを自作の物語にもいかしてますから。ただの趣味の。

338 名前:3以外クリアできなかった人:2011/02/01(火) 22:51:08 ID:+EWUHqOP0
口調、ね・・・じゃあすこしかえてみるか。まずレイヴンとリネットの区別がつきにくいよな・・・基本レイヴンは他人を呼ぶ時お前、リネットは○○殿、レイヴンにたいしてはレイヴン、貴様で、・・・よしレイヴンの喋り型をもすこし変えてみよう。どんなのがいいか・・・横に名前入れるわけにいかんし・・・・・ここだけ直しようがないな(汗)リネットの喋り型を徐々に女っぽくするか。今回常時キレてたからあんなんなってたことだし。エアロは・・・変える必要ないかwww

339 名前:3以外クリアできなかった人:2011/02/01(火) 22:54:41 ID:+EWUHqOP0
あ、いいアイデアおもいついた。レイヴンだけ「」を『』に変えよう。これなら分かりやすい。設定の方はあとあとに響くからあまりいじれないとして・・・漢字はめんどいから使いかたの分からないのは省いてただけだからどうとでもなるか。

340 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/02(水) 00:03:18 ID:xXfHH/11O
うん、要望はただひとつ。
もうチラシの裏か自分のブログで書いていただきたい。我慢の限界。
ルーンファクトリーである必要性が感じられず、むしろ皆無。
自分で見たことも会ったこともないキャラを何故出すのか?
ただでさえいただけないオリキャラを何故増やすのか?
よほど感情移入ができるならまだしも、そもそも地の文すら誤字脱字未変換のオンパレード。
ブログが嫌ならしばらくROMってもらいたい。

341 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/02(水) 00:03:37 ID:hmIRdVUQO
まず改行してくれ
それと、自己完結してる所悪いが、設定や「」よりも最低限の漢字を優先してほしい
ひらがなばかりだと意味が通じなかったり、読み手に労力を使わせる事になる。例えば「はしをとおった」だと「橋」なのか「端」なのかわからない。最悪「を」か「と」が誤植の「箸をと折った」なんて解釈される場合もある
この点に関してはわからないなら辞書を引くべきかと


自分の書いた物が相手に伝わらなくても構わないってんなら別にいいけどね…

342 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/02(水) 00:15:55 ID:hmIRdVUQO
ああ…しまった…重なってしまった……
俺は別に書くなとは言わんから
ただ、作品を書きたい読んで貰いたいと思うなら、相手が読みやすくなるための努力は惜しんじゃダメなんだって事だけは伝わっててほしい

343 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/02(水) 00:31:53 ID:fCZExek30
ヤッヴェ。 なんかすんげぇ厳しいな
自分の作品を投下するのが恐ろしくなってしまったではないかw

344 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/02(水) 13:44:12 ID:hmIRdVUQO
>>343
エロパロに限らずSS投下場にはよくある事だよ、ルーンスレには過去にも1回あったしw
実は俺も昔よそで一回叩き出された事がある。理由は「句読点と改行が極端に少なくて読みづらい」という指摘を素直に受けずに反論したから
俺は>>339が最後に「めんどいのは〜。」ってレスしたから窘める程度のつもりだったんだけど、この手のレスが重なっちゃうと重みが増すんだよねw

皆気にせずマターリ書いてくだされ、>>339もあまり気にするな

345 名前:3以外クリアできなかった人:2011/02/02(水) 15:50:04 ID:oqImL24N0
・・・・精進します。


はっきりいってオリキャラらを出してるの、ラグナやマイスが攻めてるのが想い浮かばないからなんだよね

346 名前:3以外クリアできなかった人:2011/02/02(水) 16:00:05 ID:oqImL24N0
う〜ん・・・・あそこをこーして、ここをこーして・・・
お、ラグナに攻めさせる方法思いついた。よし。今までのは練習としてあたらしいの書こう
オリキャラは多分でないんでよろしくね。次からラグナ×リネットのやつをつくります脳内完成したら書きます。では。

347 名前:3以外クリアできなかった人:2011/02/02(水) 16:07:22 ID:oqImL24N0
たのみますたのみます。頑張りますから追い出さないでください!
これ以上追い出されたら気が狂いそうなんです!!

348 名前:お留守番:2011/02/02(水) 17:50:37 ID:ga08eowu0
俺の文字の羅列なんて受け入れられてるのかどうかもわかんねぇ・・・。
どうしよう・・・。
マイス一家思いついたから投下しにきたんだけど・・・。
・・・自重しよう・・・。

349 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/02(水) 19:47:05 ID:GqwgP8Ge0
うん、まあオリキャラは受け入れられるの難しいよね・・・

350 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/02(水) 19:49:09 ID:mLJ6GBQi0
>>347
まあ、とりあえず連レスをやめた方がいいよとアドバイスしておく
おそらく作品云々じゃなくて、その連レスやら云々が大きく指摘されているんだと思う

351 名前:3以外クリアできなかった人:2011/02/02(水) 19:58:30 ID:it772/OS0
あ、ごめんなさい。

352 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/02(水) 20:01:33 ID:KlvU4JZl0
>>347
いや、別に追い出したりしないから。
俺にそんなこと言う権利は無いし、言う気もない。あくまで一利用者がどう使うかというだけ

作品投下にかけて、作品とは関係無い部分の自分の思いレス(具体的には>>337>>338>>339のように)を
連族でレスされることを快く思わない人も当然居る。

掲示板の利用者は不特定多数。自分だけで使っている訳じゃない。他の人に対する配慮も持とうという話ですよ。

>>348
気にせずどうぞ。楽しみにしています。

353 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/02(水) 20:15:46 ID:QaULM25P0
素直だねー。他のスレタブは荒れているのに毎度ここが平和な状態が続いているのを見ると、
何かホッとしてしまう自分が居る。
2chじゃこんな平和に済むなんてあり得ないしさ・・・。

http://www.mmv.co.jp/special/game/runeoceans/character/index.html
というか、ルーンファクトリーオーシャンズのページ見て、女主カワイイな。密かにトップの歌もいいし
ふたごの村から女主カワイイが常套化してしまったwケコーンキャラだといいな

354 名前:3以外クリアできなかった人:2011/02/02(水) 21:50:38 ID:it772/OS0
ぼく2チャンネルで追い出されたことがあるから
トラウマが・・・

355 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/02(水) 22:52:56 ID:fCZExek30
ジョーが良い男してるよね。 女主にしたら、ジョーと結婚しようか考えている…
え、命って女性……なの? 嘘だ!? 

356 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/02(水) 23:23:29 ID:hmIRdVUQO
個人的に3はゆかりんかローザの2択

>>348
気にするなw

>>354
上でも言ったが自分も経験あるからこそ書いただけだ、ここはわりと気楽に考えていいと思う

357 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/02(水) 23:25:15 ID:hmIRdVUQO
連投スマン、コピペミスってた

>>353
確か結婚可能だったはず、ファミ痛かなんかで見た
……大丈夫?かなw

358 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/03(木) 00:20:51 ID:BBaxdtw00
結婚できないバグなんて・・・そんな・・・
これは多分結婚出来るさ・・・


ホント出来る・・・よな・・・?

359 名前:3以外クリアできなかった人:2011/02/03(木) 07:54:36 ID:va5RTUqV0
今回の男主人公なら、男攻め系をかくの楽そうですね。
なにぶんラグナやマイスは『アッーーー!』なほうに逝きそうですし。
マイスなんて声からしてとくに。・・・ネタてきに解るか、これ?
ラグナの『声』だけは『アッーーー!』に向いてないんですよね・・・

360 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/03(木) 14:09:44 ID:dUKlbY3C0
>>353
主人公同士の結婚は可能と公式サイトの質問コーナーに書いてあるよ

361 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/03(木) 14:53:06 ID:BBaxdtw00
男主と女主で交互にシナリオが進行していって、最後にどちらか主人公を選択可能にする・・・
完全に某RPGになってしまったw

362 名前:カプ厨 ◆tRZTXyhvWw :2011/02/03(木) 21:09:44 ID:dF+9Ic2D0
作品保存してたメモリースティックを紛失してしまったので、
サト×チヒロいつ投下できるか分からなくなりました。すみません。



363 名前:カプ厨 ◆tRZTXyhvWw :2011/02/03(木) 21:40:20 ID:dF+9Ic2D0
連レスすみません。
メモリースティック見つかりました。

364 名前:カイル×アリシア その後 ◆X4n5oaA6q. :2011/02/04(金) 20:31:24 ID:ZQX0mp100
>>250のカイル×アリシア その後
を投下します。
和姦、娘の名前はアリア、真エンド後の話です。

365 名前:カイル×アリシア その後 ◆X4n5oaA6q. :2011/02/04(金) 20:33:24 ID:ZQX0mp100
「……アリア」
「……パ、パパ!」
「アリアの魔法、パパに届いたよ」
「パパ……パパ〜〜!!」
 アリシアが降りてくる。
「……あなた」
「ただいま、アリシア」
「……お帰りなさい、あなた」
「……長く家を空けてゴメンね」
「……ううん。必ず帰ってくると信じていたから」
「……もうどこにもいかないよ」
「……約束してくれる?」
「……ああ」
「……パパ、あのね、あたし、パパにいっぱい話したいことがあるの!
 学校に行って、畑仕事をして、友達と遊んで、ママに怒られて……。それから……それから、あのね、あのね!」
「……アリア、慌てなくても大丈夫だよ」
「パパ……」
「……時間はたっぷりある。ゆっくり話を聞かせてくれるかい?」
「うん!」

カイルは娘のアリアから色々な事を聞いた。
学校の事、畑仕事の事、友達との事や数え切れないほどの経験を聞いた。
 空白の期間を埋めるようにカイルも親身になって娘の事を知ろうとする。

 その翌日からカイルが帰ってきた事を街の皆が知るのに時間はかからなかった。
それに、多くの人を心配させてしまったので、アルヴァーナの町の人に挨拶して回り
時には、ヴィヴィアーシュ邸で、街ぐるみの豪華なパーティーに招待されたりと休む暇もなかった。

 ようやく、そんな日々が終わり、家族は自然とした生活を送れるようになった。

 或る日の晩。
 夫婦はすやすやと眠るアリアの頭を慈しむように撫でいた。
 安心しきった娘の顔を見るたび、可愛いとしか思えないのも二人が子煩悩だからだろう。

「ねえ、カイル」
「ん?」
 妻のアリシアは前かがみになってカイルの顔をのぞく。
 カイルの目には、少し艶を含んだ顔を見つめる妻と、その姿勢から強調される大きな胸元が見えている。
 アリシアにとっては夫に対するほんのちょっとした誘惑であった。

366 名前:カイル×アリシア その後 ◆X4n5oaA6q. :2011/02/04(金) 20:34:02 ID:ZQX0mp100
 だがその行動はカイルにとって十分すぎる効果を発揮した。
 自慰すらままならない環境で何年も性欲を満たせなかったカイルの前に、妖艶な妻が手の届く所にいるのだ。
 表面では純朴な青年の顔だが、内心はアリシアとの行為の事ばかりを考えていた。

 夫婦は無言でアリアの部屋を出る。
 トビラを締め、そして――――――

「アリシア!」
「カイル!」
 二人はお互いに抱きつく。
 カイルの胸板でアリシアの巨乳が変形する。顔を彼の肩に預けた。
 心臓の鼓動が早くなるのを二人は互いの胸で感じた。
 それが、だんだんと全身に振動となって伝わる。
 アリシアは顔を少し上げて、カイルの首筋にキスをした。
 ドアの中に雪崩れ込むように二人は寝室に入った。

 ドアが閉まる。
 同時にアリシアは彼を抱きしめたまま、その唇を奪う。
「んん……んちゅ……」
 寝室で夫婦は逢っていなかった間に出来た溝を埋めるような深いキスを交わす。
 舌が絡まり合う。
 手も身体も、燃えるように熱い。
 アリシアはキスとキスの間に、そっとつぶやく。
「逢いたかったの……んん、凄く逢いたかったの」
 その言葉に彼自身が反応した。ズボンの中でまさにむくむくと、彼のモノが頭を持ち上げる。
 それは彼の腰に絡めた脚の間、つまり、アリシアのスカートの中を力強く押し上げてきた。
「はぁっ……」
 アリシアの背中に震えが走り、顎が自然に上がってしまう。
 妻のその顔を見つめる夫が囁いた。
「アリシア。僕も逢いたかった」
 アリシアは紅潮した。
「ありがとう……嬉しい」
 本当に嬉しかった。気持ちの高まりを示すキスをした。
「ん! んんふ」
 二人はキスをしながら、身体を少しだけ離す。
 右手で、カイルの苦しそうなモノを拘束しているズボンを下げた。
 彼の硬い陰茎がパンツの奥で息づいている。
 彼の腹筋とパンツのゴムの間から手を入れ、手の甲でパンツを押し下げた。
 手のひらで彼のモノがいきり立っている。先端部分が濡れていた。
 アリシア優しく握る。熱い。ものすごく。
「ああ、我慢できないわ……、カイル。立ったまま、いい?」
 彼が軽く頷いたのを見て。
 アリシアは空いている左手で自分のスカートをまくり、パンツに手を掛けた。
 彼に身体を預けた形になる。

367 名前:カイル×アリシア その後 ◆X4n5oaA6q. :2011/02/04(金) 20:34:39 ID:ZQX0mp100
 パンツは、なかなか下がらない、もどかしい。
 頬と胸が彼の身体に擦れる。
「ん!」
 やっとの思いで太ももの途中まで、パンツを下げた。
 愛液が糸を引く。
 アリシアのクリトリスが外気に触れてひやりとした。

「はぁはぁ……挿れるわ……挿れるわよ……」
 左手をカイルの肩に置き、脚をやや開くと、彼の熱い肉棒を妻の肉壺に導いて。
 一気に差し込んだ。
「んんんっ! かはっ!」
 イッてしまった。
 一瞬で。
 その挿入した瞬間に。
 何年も使われなかった膣から来る衝撃によって。
 
「あ、あは……っ、ああ、あああ……」
 アリシアの指先が彼の肩に食い込む。
 腕は伸び切って踵は上がり、背中も突っ張る。
 だらしないよだれが口元から垂れた。
 小刻みな痙攣のあと、身体が一気に弛緩する。
「……っ、はぁっはぁっはぁっ……」
 彼が心配そうな声を掛けてきた。
「ア、アリシア? 大丈夫?」
 アリシアはカイルに貫かれたまま、もたれ掛かった。
「う、ん……はぁ、か、軽く、イッちゃた♪……んんっ?!」
 カイルのモノが中でまた大きくなった。
 言葉に反応したようだ。
「僕もイきたい」
 アリシアもその言葉に反応した。
 夫のモノに合わせるように膣内が動き、愛液が溢れる。
「ア、アリシアの中……うう、すっごく……ん、気持いい」
 アリシアは興奮した。
 激しく心臓から血液が全身に送られる。
 顔が熱い。息が荒い。
「ん……カイルぅ。突いて……突き上げてぇ」
 アリシアは腰を前に突き出し、彼のモノをより奥に挿入しようとした。
 カイルもそれに合わせてアリシアのお尻を掴み、腰を下から突き上げるように奥へ差し込む。
「ふ、ううあぁっ! いいっ! そ、それ、奥にぃ、入るぅぅうう!」
 アリシアがカイルの肩から首を強く抱く。
 彼の顔がアリシアの胸に埋まる。
 彼女にどこかで子供をあやすような気持ちが湧いた。

368 名前:カイル×アリシア その後 ◆X4n5oaA6q. :2011/02/04(金) 20:35:58 ID:ZQX0mp100
「ああっ、ああっ、あ、あっ、はっ」
 お互いの腰が振られ、打ち付け合う。
 肉のぶつかる音が寝室に響く。
「あ、カイル! カイル! ま、また、い、イク! イクの! カイルの、おちんちんで、イかされるんっんんん!」
 激しい吐息。揺れる世界、繋がる世界。
「ん、ぼ、僕も……た、溜まってた、から、あ、はぁはぁっ、で、出る、出る出るよ、出る……!」
 カイルの突き上げる速度が増した。
 快感の波が二人に打ち寄せて来る。
「あ、中に、中にいっぱ、いっぱい、欲しいのぉ!」
「ん、いいんだね、出すよ、中に、出すっ」
「うん、いっぱい欲しい! はぁっ、中に、たくさんちょうだい!」
「あ、出すよ、出る、出る!」
「あ、イク、イグ、イグ、ん、イグイグ、いいいイグゥッ!」
「うあっ! 出るッ!」
「ああああぁぁ――ッ!」

 どく、どく、どく。カイルの子種がアリシアの中へ、その精を注ぎ込むのを感じる。
「あ、で出てるぅ、カイルの、いーっぱい……うれしい……」
 アリシアのほほを涙が伝った。
 最愛の夫が目の前で私を愛してくれてる事に、この上ない愛情と再会の喜びを感じた。
「はぁっはぁっはぁっ……好きだよ、アリシア……」
 カイルはアリシアの胸で大きく息をしている。
 二人は互いを想った。
 本当に愛おしい。
 離したくない。離さない。離れない。

 カイル・アリシア夫婦はアリアが目を覚ました事に気づくまでひたすら繋がり合った。
 占い道具の水晶球がカタカタと音を立てながら揺れる。
 何度も愛を囁き、何度も精を注ぎ、数え切れないくらい絶頂に達した。   
 二人は溝をひたすら埋めあい続けた。

369 名前:カイル×アリシア その後 ◆X4n5oaA6q. :2011/02/04(金) 20:36:20 ID:ZQX0mp100
 数ヵ月後…… 
 ソファーでゆっくりとくつろぐアリシアの隣に娘のアリアが腰を下ろす。
「ねえねえ、お母さん」
「なぁに?アリア」
「ひざまくら…いい?」
「いいわよ、いらっしゃい」
 アリアは母アリシアの大きく膨らんだお腹に耳を当て、次に産まれてくる弟か妹の音を感じる。
「あ、けってるよ、お母さん」
「きっと、アリアにあいさつしてるのよ」
「キミのお姉ちゃんだよ、早く生まれてきてね」
 
 数年後、仲睦まじい4人の家族が手をつないでアルヴァーナの街で買い物をしていた。
 とても幸せな顔で……



370 名前:お留守番 小ネタ マイス一家3 膝枕は誰が?:2011/02/04(金) 22:21:41 ID:ZW2b+Ggi0
>>369
GJ!!
この勢い、タヤサデオクベキカ・・・。
とりあえず小ネタ投下。
皆様あったかいです。
冬なのにぽかぽかする。
では、いつも通りこんなのトゥーナじゃ(ryって人スルー推奨。

371 名前:お留守番 小ネタ マイス一家3 膝枕は誰が?:2011/02/04(金) 22:44:09 ID:ZW2b+Ggi0
ララ「ぱーぱっ!」
トート「ぱぱ……。」
ベリドット「ぱぱー?」
トゥーナ「マイス……。」
マイス「あの、帰ってきて早々この状況は何?」
ララ「あのね、いつもパパを枕にしてるでしょ?」
トート「だから今度は私達が膝枕してあげようと思って……。」
ベリドット「それでこうして座って待ってるわけですよ〜♪」
トゥーナ「とゆーわけで……かもん。」ぽんぽん
マイス「いや、僕の頭は一つしか……ってことは……。」
ララ「パーパッ?
   とーぜんあたしだよね?」
トート「ぱぱ……私じゃ……だめ?」
ベリドット「パパー。
      私を枕にするときは、
      モコモコになってくれると嬉しいです〜♪」
トゥーナ「マイス……。
     あたしマイスの奥さん……。」
マイス「いや、ちょ、まっ、うわぁっ!」どさっ


〜数分後〜
ララ「やっぱりこれが」ぎゅっ
トート「一番……だね。」ぎゅ……
ベリドット「ですね〜♪」ぎゅー
トゥーナ「……まいすぅ……。」すりすり
マイス「……これも宿命か……。」
結局枕にされるマイスだった。



372 名前:お留守番 小ネタ マイス一家3 膝枕は誰が?:2011/02/04(金) 22:52:32 ID:ZW2b+Ggi0
おまけ

ガジ「マイスー。
   プラチナがないからちょっと分け……。」
マイス「……。」
ガジ「お邪魔しました……。」







ごめんなさいm(___)m
性欲が足りません。
エロいのが書けないです。
というわけで駄文でしたがありがとうございます。
頑張ってエロいとこ妄想します。

373 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/05(土) 17:00:25 ID:qsmIe9UR0
>369 >372 GJ乙

さすが、どちらの作品も面白いね
三人連続でSS投下ってのも紛らわしいので、俺はやめとこう

最近リアルが忙しい………
オーシャン発売前までには書き上げたいところなのだが;;

まぁ、いざとなったら捨てれば(ry

374 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/05(土) 18:24:30 ID:tWMIdE0P0
>>369 >>372


375 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/05(土) 22:39:37 ID:WmJfnjbE0
>>373
捨てるぐらいなら俺が貰おう

376 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/06(日) 21:41:39 ID:+jStUPyF0
>>375 
いいや、俺が貰おう

377 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/08(火) 02:01:20 ID:EnI8Zv4Y0
>>376
いやいや、ここは俺が貰おう

小ネタを思いついたので、投下させてください
ほのぼの系が続いてるので、たまにはシリアスなのでも…エロはなしで
注意事項はいつもの通りかな

378 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/08(火) 02:06:21 ID:JCvjAmc+0
どうぞどうぞ

379 名前:一つの茎に、花は二つは咲かない:2011/02/08(火) 02:34:46 ID:EnI8Zv4Y0
「はぁ〜〜(暇だなぁ)」

雑貨屋ダイヤモンドの店番は、本当につまらない
面白い出来事なんて一つも無い。 時々来るお客さんの相手をしているだけ
それも面倒くさくて、だけど仕事をサボれば、怒られるのは確実

(せめて、マイスでも来てくれたらな〜)

机に屈して項垂れていると、来客を知らせる鈴が鳴った
誰が来たのだろう? 愛しの彼かな? その願いが叶ったかのように
扉を開けて入ってきたのは、マイスそのものであった

「あ、いらっしゃい♪」
「カリン! トゥーナ見なかった!?」

彼が、荒い息をつきながら、いかにも慌てた様子で、そう聞いてきた
なんだ、買い物目的で来た訳ではなさそうだ。 少々ガッカリする
それにしても、トゥーナがどうしたのだろう? 辺りをキョロキョロを見回して凄い焦りようだ

「見てないけど、どうかしたの?」
「うん。 それが、朝からトゥーナの姿が見えなくて……」
「朝から? 店にはいないの?(もう夕方に近い時間なのに…)」
「それが、どこにもいないんだ…」

確かに、あのしっかり者のトゥーナが朝から行方不明だと言うのは、珍しい
いや、しっかり者だからこそ、こういう時、迷いに迷うのだろうか?
考えるのも面倒くさい。 そんな事よりも……

「ねぇ、トゥーナを探してるんだったら、私も一緒に探させてくれない?」
「本当ですか!? 助かります。 ありがとうございます!」
「ううん。 トゥーナは私にとっても大事な友達だから…」

勿論、そんなのは口だけ………
本当は、店をさぼれるための口実にしたかった。 なによりも彼と一緒に居たかった
めんどうくさいけど、それは嬉しい事だから…楽しい事だから……

「それじゃあ、町の外を、一緒に探しましょう」
「うん…♪」 

こうして、私と彼の小さなデートが始まった
でもね、楽しさの次に来るのは、やっぱりつらい事なんだ
癒された時間は風の様に去っていくけど、苦しい時間は長く感じる
私はこの時から、そんな事はわかっていた

だけど、彼と一緒の時間を選んだ。 それはやっぱり、彼の事が好きだから…

380 名前:一つの茎に、花は二つは咲かない:2011/02/08(火) 02:57:50 ID:EnI8Zv4Y0
マイスと一緒の時間は、とても幸せだった
魔物から守ってくれる彼は格好よくて、疲れたと言ったら少し休ませてくれる優しさもあって…
手を繋いでいる時のトキメキは、本当に今までに感じた事ないくらい、嬉しい感情だった
トゥーナを探しているはずだったのに、彼は私の事まで気にしてくれる。 楽しませてくれる
まるで本当のデートの様……

今、私達は氷原に咲く花の所に来ている
すっかり日が沈んだ、夜に輝く氷の花………ここまでに来る道のりは私にとって、つらく長いものだったけど
こんな綺麗な景色が見れるんだったら、つい毎日来てもいいかな〜と思ってしまう

「綺麗だね…」
「うん…」

さっきまで、笑っていたマイスに、急に元気が無くなった
私が頭を乗せている肩が沈んでいる。 座って寄り添って、こんなに近くにいるのだから
彼の考えている事、大体感じることはできた

「大丈夫。 トゥーナは絶対見つかるから」
「…うん。 ありがとう」

私がそう言うと、彼は微笑んでくれた
その笑顔を見ると、こっちまで顔がほころんでしまう

「…ふぅ」
「寒くない?」

私が、体を震わせながら、白い吐息を吐くと
彼は心配そうな表情で、訊ねてきた。 顔を少し縦に揺らすと、彼が懐から黄色いジャンパーを取り出して
私にそっと掛けてくれた

「僕のお手製のジャンパー。 少しへたくそだったかな?」
「…そんな事ない。 ありがとう(とても、暖かい…)」

彼の手作り、彼の温もり。 それが私を暖めてくれる
体だけじゃなくて、心までをも包み込んでくれる。 とても、気持ちが良い
ふたりだけの、こんな時間がいつまでも続けば良いのに……夜空に輝く星に願った

だけど、そんな願いはやはり、神様は許してはくれなかった
幸せな時間は、終わりをつげる…

381 名前:一つの茎に、花は二つは咲かない:2011/02/08(火) 03:15:35 ID:EnI8Zv4Y0
「マイス……」
「トゥーナ!」

私達の前に現れたのは、赤い髪の彼女であった
今回の目的……大親友で、だけど、私が今一番会いたくなかった人
彼は立ち上がると、彼女の元へ駆け出す。 抱き合い、彼女と温もりを分かち合う
…どうして? 私も、今トゥーナと同じ温もりを感じているはずなのに………

「トゥーナ、今まで何をしてたの!?」
「マイス……ごめんなさい。 これ…」

彼女は、彼に氷の花束でできたブレスレットを手渡している
その時の彼の表情……とても嬉しそうだった。 私と一緒の時はあんな表情見せてくれなかった
…どうして? なんで今、私の心はこんなに寒がっているのだろう?

「トゥーナ………ありがとう」
「……うん」

…どうして? 私の時は手だけしか繋いでくれなかったのに
なんで? なんで、その娘にだけ抱きつくの?
……そんなの、答えは簡単。 彼は、彼女を選んだから…私ではなく、彼女を………

「そうだ、カリンも一緒に探すのを手伝ってくれたんだよ?」
「カリン……」

彼女と彼が、座っている私に近づく
二人ともとても純粋な瞳。 私とは違う…
ありがとうと、トゥーナがお礼を言ってくる。 私はそれに笑顔で答える
どうして……? そんなに綺麗な瞳なのは、どうして…?

「そうだ、カリン。 これ、プレゼント」
「…え?」
「一緒にさがしてくれた御礼だよ。 良かったら、受け取ってくれないかな?」

そうやって手渡されたのは、ジャンパーと同じ色のふわふわした黄色い手袋
どうして? どうして彼は、こんなにも私に優しくしてくれるの?

382 名前:一つの茎に、花は二つは咲かない:2011/02/08(火) 03:33:01 ID:EnI8Zv4Y0
「なんで……」
「ん?」
「なんで、マイスはこんなにも私に優しくしてくれるの?」

聞きたかった。 わからなかったから
理由が知りたかった。 彼の行動の理由が知りたかった

「そんなの…あたりま「やめてよ!!」

私は叫んだ。 彼の答えがわかっていたから
マイスと、トゥーナは驚いている

「当たり前だなんて……言わないで! あなたのその優しさが、どれだけ私を傷つけているのかわかってるの!?」

白銀の闇。 音を全て包み込むような暗い光りのなかで
私の声だけが虚しく響いていく

「いつもいつもいつも、マイスは私の気持ちを無視して……それでも、突き放してはくれなくて…
中途半端なところで、私の心を揺さぶってばかり…!」
「なんで!? なんでなの!? なんでマイスは私にこんなつらい思いばかりさせるの!?」

私は、自分が抑えられなくなっていた
今までの感情を、全てマイスにぶつけていた。 マイスは悲しそうな顔で、私の話を聞いている

「ねぇ? なんで? 言ってよ…! なんでよぉ? ねぇ?」
「そ、そんな……そんな風にさせてるなんて思ってもなかったんだ…僕はただ、カリンに悲しい思いはさせたくなくて
「じゃあなんで私じゃなくて、トゥーナを選んだの!?」

私はトゥーナを指差す。 トゥーナの瞳は泣いていた
つらそうで、悲しそうな表情だった。 苦しそうな表情だった
その顔を見ていた私は、だんだんと正気へと戻っていく
そして、後悔した。 なんで自分はあんな事を言ってしまったのだろうと
全て私のせいなのに……

「………っ!」

私は後ろを向いて走り出した
この場所から……逃げたかった


383 名前:一つの茎に、花は二つは咲かない:2011/02/08(火) 03:49:06 ID:EnI8Zv4Y0
「カリン…!」
「やめて………!」

追いかけようとした僕を、トゥーナは止めた
トゥーナは、泣いていた。 青い瞳から、青く光る涙を流していた

「私………私だけを見て…お願い……」
「トゥーナ……」

僕は、トゥーナを胸の中に抱きしめた
カリンの影が、どんどん小さくなっていく。 何をしたら良いのか、わからなかった
このままで良いのだろうか? だけど、トゥーナを放ってはおけない
僕は…トゥーナを好きになった。 追いかける事は、できなかった……



「うぅ…ひぐ……」

彼は、やはり追いかけてはくれなかった
わかっていた。 初めから何もかもを、私は知っていた
だけど、やはり追いかけてきて欲しかった。 彼女を捨ててまでも、私の事を……

「・・・」
「ひっく……うぅん…」

机で泣いてる私に、母はそっと毛布を掛けてくれた
…違う、これは毛布では無かった。 これは……マイスの手作りのジャンパー
母は何も言わずに、背中をポンっと一回だけ叩くと、私の元から離れた

「ぅうう……うわぁぁああああああああああんんん!!」

私は泣き叫んだ。 ジャンパーを抱いて、彼の温もりを感じようとした
だけど、彼の暖かさは感じられない。 いくら泣いても、彼には届かない
だけど、私は泣いた。 つらくて、残酷で、悲しくて、憎くて……
だけど結局は何も無い感情を、胸に押し殺して………泣いた

花瓶に置かれた茎に、花は一つだけ
その花びらの内の一枚が、そっと私の背中へと舞い降りてきた………

384 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/08(火) 03:53:24 ID:EnI8Zv4Y0
変わらず、下書き無しのぶっつけ本番なので
読みにくい所は色々あると思いますが、ごめんなさい
少しシリアスな感じなのですが、お気に召さなかったらすみません

短編にはまっちゃって、全然アクナちゃん書こうとしないよ
やばいね、どうしよ? だけど責任は持つ!

たとえ捨てて………ゲホ!ゴホ!

385 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/08(火) 07:36:26 ID:9l+ij/We0
ラグナ×ラピスが読みたい!!

386 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/08(火) 13:28:01 ID:Lu4nzehEO
乙、個人的にはこういうのも好き
あと本編手詰まりしてて短編に走るんなら、逆に本編は一旦忘れるぐらいまでやりこむといいよ。この先どうしたら面白いか浮かび過ぎて迷って書けなくなってるって所だろうし

気分転換したら自分でログ読んで頭切り替えればおk

387 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/08(火) 17:28:51 ID:/9rCRMgP0
ラグナ×めい
マイス×トゥーナ

が読みたい。

388 名前:お留守番 :2011/02/08(火) 17:38:56 ID:N23UZrfu0
>>384
GJ乙でした。
そのままその茎に11程花を(ry

389 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/08(火) 21:49:25 ID:+AsQDrmG0
乙です
できることならアクナちゃんを、アクナちゃんを早めにお願いします

390 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/08(火) 22:53:47 ID:JCvjAmc+0
マイス×ソフィアが読みたい

391 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/08(火) 23:31:06 ID:ASmPxWp30
激しく突然だがアゼルは
ラグナやカイル、マイスほど
お人好しに見えないんだが
いままでの主人公全員
どっからどーみても見た目では
お人好しにしか見えないのに

392 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/09(水) 02:21:25 ID:a5+aDQVn0
>>386の言う通り、一回、短編オンリーに走り込むのも良いですね
だが、なんとかアクナちゃんと両立させて書いてみる。 良い提案どうもっす!

>>391
性格の面からして、ジョーと親友の関係になれそう
一緒に女子の着替えを覗いて、ぶっとばされる。 だけど、天然女たらしで、カッコイイ感じ?
ある日、女性がモンスターに襲われてるところを助けて、「大丈夫ですか?」と手を差し伸べる
だが、助けた人の正体はグレーで、アッーっと掘られる……

なんてシチュのSSが想像できるw

393 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/09(水) 13:19:58 ID:7FgkLlRf0
一人称は初の「俺」だからな
ソニアは幼馴染らしいから記憶喪失でもなさそうだし

394 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/09(水) 14:40:46 ID:vo9GpFS+0
極悪非道の鬼畜系主人公が出たら拍手送る

395 名前:3以外クリアできなかった人:2011/02/10(木) 01:54:21 ID:AECZsCP60
うーん・・・なかなか完成させられない(汗)
ルンファFクリアしてないからなー・・・
どうにも話の展開が想い浮かばないっす(汗大量)

396 名前:◆X4n5oaA6q. :2011/02/11(金) 03:33:50 ID:/Spp6Rne0
オーシャンズの発売前妄想小ネタH パンドラ編

「余の部下第一号じゃ!光栄に思え!」

いろいろあって二人は…

「余の子供は、そなたでなくては嫌なのじゃ…そなたと作りたいのじゃ…そなた以外考えられんのじゃ!」
「パンドラ……」

 二人はキス。そして…

「あひぁあ!いいっ!なか‥っすごいぃ!あぁ‥んぁあ!アゼル…ッ!ああっ!」
「出すよ…ん…ッ!」
 
 子を作り、そして…

「ふふ、よく吸っておる。そんなに母の力が欲しいか?」
 元気よく母乳を吸う赤ん坊を抱えるパンドラ。
「この子がいずれ魔王になれるよう、強く育てねば。それに…」
 パンドラは自身の腹に目を向け、そっと撫でる。
 すでに二人目の子を身ごもっているのだ。
(まだまだ、アゼルには頑張ってもらわねばのう…ククク)

以上妄想終わり
 


397 名前:お留守番 小ネタ マイス一家4 冬の感謝祭?:2011/02/12(土) 20:57:08 ID:J9IsI9ku0
バレンタインに義理チョコを身内以外にうまれて初めて貰いました。
一日ズレてます。
しかしおいしかったです。
なので本編を放っておいて小ネタ。(即興)
ごめんなさい。
いつも通りこんなんトゥーナじゃ(ryって人スルー推奨。

398 名前:お留守番 小ネタ マイス一家4 冬の感謝祭?:2011/02/12(土) 21:36:38 ID:J9IsI9ku0
トゥーナ「今日は冬の感謝祭……らしい……。」
マイス「急にどうしたのトゥーナ?」
トゥーナ「実は昨日めいから聞いた。
     こんな感じ。」

めい『カルディアでは明日冬の感謝祭がある。』
トゥーナ『感謝祭?』
めい『女が好意を寄せる男にチョコレートを送り、
   好きという思いを伝える祭りじゃ。』
トゥーナ『(きらん)好き……?』
めい『うむ。
   我も夫によくあげたものじゃ。
   ……ああっ……らぐならめぇっ……///』
トゥーナ『好き……。』

マイス「めいさんって……。」
トゥーナ「チョコ系ならなんでもいいらしい。」
マイス「だから僕に作ってきたと。」
トゥーナ(こくり)
マイス「へぇ〜。
    楽しみだなぁ。
    でもなんでみんな寝たあとなの?」
トゥーナ「…………。」ぬぎぬぎ
マイス「Σちょ!
    なんで脱ぐの!?」
トゥーナ「さて、上半身裸になったところで
     取り出しましたるはこちら。」
マイス「……チョコ入りの壷?」
トゥーナ「正解です。
     というわけで……。」ぺたぺた
マイス「Σトゥ、トゥ、トゥ、トゥーナァァァァァ!?」
トゥーナ「チョコの女体盛り……。」

399 名前:お留守番 小ネタ マイス一家4 冬の感謝祭?:2011/02/12(土) 22:17:44 ID:J9IsI9ku0
トゥーナ「カリンがこれでマイスもいちころよ!
     ……って。」
マイス「(Σカリィィィィィン!!?)」
トゥーナ「おっぱいチョコ……。
     どう?」
マイス「いやいやいや、
    どうとか言われても……。」
トゥーナ「……マイス……食べてくれないの?」うるうる
マイス「くっ……。
    た、たべます……。」
トゥーナ「……よかった……。」
マイス「でも今回だけね!
    来年はみんなでケーキ作って食べよう?」
トゥーナ「了解。
     だからたべて。」
マイス「わ、わかりました……。」





結局壷の中のチョコレート(二十個分)を
トゥーナ“で”食べました。

〜一年後〜
トゥーナ「あーん。」
マイス「あ、あーん……///」
トゥーナ「んーっ……。」
マイス「んむっ……///」
あーんと口移しは逃れられぬ運命のようです。

400 名前:お留守番 小ネタ マイス一家4 冬の感謝祭?:2011/02/12(土) 22:22:18 ID:J9IsI9ku0
ごめんなさい。
また性欲がピークなときに本編は書きます。
批判ホイホイな私の作品読んでくれた方々どうも。
それでは。

401 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/13(日) 00:34:00 ID:oyY+Imw00
>>400
お疲れさん
そういえば、そろそろバレンタインデーか・・・

402 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/13(日) 03:02:51 ID:H43EHiS00
>>400
お疲れ様
毎回見てて、本当に和むよ
俺の彼女もこんな事してくれたらな………いや、考えるのはよそう
頭が痛くなる

403 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/13(日) 19:52:29 ID:rSEYKJ/N0
>>400
お疲れ様
今年もチョコ貰えないのかなぁ

404 名前:釣り師:2011/02/14(月) 12:28:56 ID:/dQ6IhHi0
バレンタインでなんか書こうと思ったけど全くエロくならん。
大人しく貯まってるネタを文章化するぜ…


405 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/14(月) 15:56:54 ID:V4jJ8N190
一応チョコは貰えたのだが………
そういえば、外国だと、バレンタインの日は男性が女性にチョコをあげるらしいね
そんで、ホワイトデーは無いんだとか

今回は、それを元にネタを作ってみました
注意書きはいつもの通りと、後、女性が喜びそうなシチュです
少女コミックや少女小説や乙女ゲーに出てきそうな感じですので、男性の方は読むとムカっとするかもっす

では、どうぞ

406 名前:チョコと愛は、与えるもの:2011/02/14(月) 16:44:37 ID:V4jJ8N190
「ラグナって〜草食系だよね〜」
「え? なんでですか?」
「だって……積極的じゃないしさ(いや、ある意味積極的かな?)」
「家事が得意で、腕も細いし……まさに草食系!」

私(セルフィ)の思っていた事を、ラグナに話したら、ラグナは複雑そうな表情を浮かべ始めた
ラグナって、どこからどう見ても肉食系男子には見えないのよね。 丁寧で真面目で、服もピッチリ
としてるし………そういう私も、人の事はあまり言えないけど…

「ふーん」
「!?」

突然、私は、ラグナに腕を掴まれ、そのまま図書館の床に押し倒されてしまった
思いもよらない唐突な出来事に、一瞬何が起きているのかわからなくなる

「そういうのなら……」
「ラグナ…?」
「この腕、振り解いてみせてよ?」
「え…?」

床に組み敷かれる形になった私を、上から拘束するように腕を握っている
その力は…やはり男の物で、女性の私じゃ、とてもじゃないけど振り解く様な真似はできなかった
ギュっと強く握られていて、少し痛みを感じる

「やめて…! 痛い…よ」
「やめないよ」

動けない私を、上から覗き込むように見るラグナ
その瞳はとてもいじわるで、怖い。 男性の輝きをしていた
それに恐怖を感じつつも、ドキドキと、変な胸の高まりが私を期待させる

「僕だって、男ですよ? そんな風に誘われたら、我慢する物も我慢できないじゃないですか」
「ラグナ? ちょっと…おかしいよ?」
「ソフィアさんが言う様におかしくさせたのは、一体どこの誰ですか?」
「え……?」

互いの吐息が顔に掛かり合う
熱くて、とろけてしまいそうな不思議な世界
まるでチョコの様に甘く苦い、男性と女性の態勢

「……責任、取ってくださいよ?」
「ラ、ラグナ…!」

彼の顔が近づく、落ちてくるように、彼の唇が押し寄せてくる
私は、思わず瞼をギュッと閉じてしまった

407 名前:チョコと愛は、与えるもの:2011/02/14(月) 16:47:27 ID:V4jJ8N190
※上の「ソフィアさんが言うように……」って所、「セルフィ」に変換しといてください

408 名前:チョコと愛は、与えるもの:2011/02/14(月) 17:09:30 ID:V4jJ8N190
「はい。 これ、プレゼントです」
「………ほぇ?」

さっきのドキドキする様な緊迫した声とは違い、いつもの気楽でまじめなラグナの声が聞こえた
そっと瞼を開けると、眩しい光と共に映っていたのは、横に正座になって座っているラグナ
胸の上に違和感を感じる。 見てみると、そこには綺麗な包み紙で包まれた、小さな箱が置いてあった

「……え? え? 何よこれ?」
「チョコです」
「チョコ?」
「はい」

いや、そんなにこやかな笑顔で言われても…
さっきまでの事が頭に強く残りすぎて、何が起きているのかがわからない
なんで、私は寝ているのだろう? とりあえず座ろう。 このままでは恥ずかしい
それよりも……チョコ?

「セルフィさん。 ごはんも食べずに、いつもいつも本ばかり読んでいますよね?」
「そ、それは……アハハ」
「じーっと動かずに本ばかりを読むのて、やっぱり疲れると思うんで………たまには甘い物でも食べて
リラックスしてもらいたいな〜っと思って」
「ハァ?」

うわ〜〜〜なんかすんごい拍子抜けしちゃった
さっきまでのアレは何だったのよ!? 期待させておいて、結局はこうなる訳!?
キャーーーー!! なんか悔しいぃぃぃぃいいいいいいい!!!

「やっぱりラグナって、草食系ね!!!!!」
「え…!? また、そんな事言われても……草食系ってなんですか?」

ええええええええええ!?
この子、草食系の意味もわからなかったの!?
………なんか、さっきのが幻想に思えてきた。 あれがもし私の妄想だとしたら
これ以上に屈辱的なのは無い(良い意味で)

「うぅ〜〜〜〜〜〜!!」
「ど、どうしたんですか? そんな、僕を睨みつけて…」
「なんでもないわよ! 馬鹿!」
「えぇ? えぇ!?」

セルフィさ〜んと、ラグナが焦った様な声で私を呼ぶけど、悔しいから無視!
女性の心をもてあそぶだなんて、極悪天然な彼でも、許さないんだから!

……それでも、彼のくれたチョコはちゃんともらう私でした

[終わり]

409 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/14(月) 17:15:53 ID:V4jJ8N190
この後、友人達とパーティーがあるんで、急いで終わらせました
誤字、脱字、文字の読みにくさがいつもより酷い気がしたら、そういう訳なので御了承ください

さて、次回こそはアクナちゃんを書きたいな

410 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/14(月) 19:23:19 ID:1QACCynp0
・・・ ・・・ ・・・ ・・・
・・・ ・・・ ・・・ ・・・

411 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/14(月) 21:15:03 ID:s/S7uw0dO
乙、どうせならちゃんと書いちゃえばよかったのに
短編としては十分だけど、長くても良作が作れたヨカン

412 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/15(火) 12:33:53 ID:35B+UlZR0
だな

413 名前:釣り師 ◆WC3DJYdeiJlI :2011/02/15(火) 20:16:25 ID:SzX1li0Y0
てすてす

414 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/15(火) 20:17:54 ID:SzX1li0Y0
あれれ・・・ トリップを思い出せない・・・


415 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/15(火) 20:19:05 ID:SzX1li0Y0
お待たせしました^^;

流石に間が空いてるので最初から投下するぜい〜

416 名前:ドロップ凌辱 3日目 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/15(火) 20:19:37 ID:SzX1li0Y0
「今日の講習会、もちろんお前もついて来るんじゃぞ?」

起きぬけにいきなりカンロと鉢合わせしてしまい、部屋に逃げ込もうとしたドロップにカンロは矢継ぎ早に伝えた。
荷物持ちも兼ねて来てほしいとのことだったが、それがどうした。
どうせ会場で魔力が切れた時の為のバッテリーでしかないのだ、私は。
生きる希望など見いだせずに、ただ人形としての一日がまた今日も始る。


「これはこれは、カンロ殿。このたびは講師をお引き受けいただき、本当にありがとうございます。」

「なに、お主の頼みでは断れんよ―」

会場のアカデミーに着くと企画者の人がカンロと談笑を始め、ドロップは先に荷物を持って控室に行くことになった。
(今日は、ここでかぁ……)
これからまた屈辱にさらされることを考えると今すぐにも逃げ出してしまいたかった。
誰にも知られずに、何も知らずに生きていける。そんな場所に。

しばらくしてカンロが控室にやってきた。
そろそろ講義が始まるので準備を手伝えとのことだ。
いつの間に用意したのだろう、配布資料や魔法具を指示通りに並べる。
一通り終わったところでドロップは控室に帰された。休憩に入るまでは自由にしてていいとのこと。
つまり、カンロが戻ってくるまでには部屋にいろ。ということだった。

一人部屋に取り残されるドロップ。
二日前から自分だけ別の世界に迷い込んだのでは? 
反転したのは自分?世界?
明日からはどうなるの?
私はキャンディを守れるの?

今までなるべく考えないようにしてきたことが脳内にぽとり、ぽとりと降ってくる。
ドロップは悩む、されども解決策など見つかるわけもない。
ただただ時間だけが過ぎ。
―カンロが戻ってきた。

417 名前:ドロップ凌辱 3日目 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/15(火) 20:20:38 ID:SzX1li0Y0
「ここでは邪魔が入る、こっちに来い。」

そういってカンロに連れ込まれたのは利用者の少なそうな男子トイレの個室だった。
便座の上で四つん這いの格好にされ、カンロに背を向けるよう強要されると、カンロは懐から取り出した物体をスカートの中に潜り込ませる。

「ほれ、今日はこいつに手伝ってもらうことにするわい……」

その言葉と同時に手に持った物体―ローターのスイッチを入れ、太腿をなぞる様に秘部へ近づける。
(っひ! オ、オモチャ?)
実物を見たこともなく、見ることもできないドロップは肌の感触でその形を想像するしかない。
無機質な起動音、くすぐったい肌触りを感じるとゾクゾクっと身体を震わせた。

「ん…… くふぅ……」

下着の上から割れ目にあてがう様に振動を与えられ声が漏れかける。

「おいおい、いくら誰もおらんとはいえあんまり羽目を外すでないぞ? 誰かに気づかれたら大変じゃしのう?」

そんなことは微塵も思ってない声色でニタニタと笑いながら愛撫を続けるカンロ。
もっと声を引き出そうと空いている手で強引に胸を揉みに行く。

「っふぅ、んんっ……! ん……」

後ろから密着され腰のあたりに固い感触を覚えるドロップ、振り払おうをするがその動作がかえってカンロに快感を与えてしまう。

「これこれ、今はお前が気持ちよくなる時間じゃぞ、そういうことは後で頼むわい。」

まんざらでもない様子で秘部を弄りまわすカンロ、すると早くも下着が湿ってきた。
一旦ローターのスイッチを切り、下着をずらし今度は直接秘部に押し付けようとする。
ぬちゅ、ぐちゅ、という音とともにするりと体内に入り込んだ。

418 名前:ドロップ凌辱 3日目 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/15(火) 20:20:56 ID:SzX1li0Y0
「っあ……」

機械との温度差を感じそれだけで感じてしまったドロップ。
(アレよりかは…… んっ! あっああっあああああああっ!)
昨日まで自分の中に挿入されたものと比べると小さなもの…… 油断していたところにスイッチが入れられた。

「んふっ!? くっ ふぁ、あああっ ダメっ、う、動かしちゃだっだめぇ!」

生きた肉棒に与えられたものとは違う快感がドロップを襲う。
カンロもこれだけで十分と思ったのかローターが抜け落ちないようにだけ注意すると目の前で悶える孫娘を観賞した。
手の中でスイッチの強弱を変えるだけで意のままに感じる姿はカンロに支配感を満喫させた。

「ん…… はぁ、はぁっ……!」

弱めてやれば少しは耐えられるのか祈る様に肩を震わせ、

「……んああああっ! いやっ……! あぁっ、はぁっ……!」

急に強めてやれば背筋をピンと反り返させて嬌声を零してくれる。
(ふぇっふぇ、楽しいのう……)

悦に入るカンロだったがこのまま遊んでいる訳にもいかない。
太腿から目当ての液体が垂れて来ているのを確認するとスカートをめくる。
するとローターの埋まっている先は既に愛液で満ちており、その栓を抜いてやれば一気に溢れ出てきそうだった。
むしゃぶりつきたくなる衝動を抑え、カンロは出力を徐々に上げていく。
ローターの振動数が高くなると共に抑えきれなくなった声が個室を満たす。

「ああああふぁああああっ、い、イッちゃう、ああっ、あ、んあんっっっん!」

絶頂に達すると共に流れをせき止めていたローターを引き抜き滝のように溢れ出る液体を飲み込むカンロ。
流出が止まっても舌で膣の中までしっかりと舐めとった。


419 名前:ドロップ凌辱 3日目 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/15(火) 20:21:40 ID:SzX1li0Y0
機械にイカされ、放心寸前のドロップであるが、彼女にはまだ仕事があった。
カンロを鎮めなければならないのだ。
倒れ込みそうなのを抑えて脚を開き、受け入れる体勢となった。

「……ふむ………… 最後なんじゃ、今日はこっちで頼むぞ。」

そう言ってカンロはドロップを正対させると顔前にペニスを突き出し、口による奉仕を要求した。
(うぇ…… こんなのが私の中に……)
間近で見るグロテスクな男根に嫌悪感を露わにするがそんな表情ですらカンロを喜ばせる要因になってしまう。

「ほれほれ、さっさと助けてくれんか? もうはち切れそうじゃ。」

催促してくるカンロだが、ドロップはどうすれば良いのかも分からない。
取り合えず舌を伸ばして恐る恐る舐めてみるがそんな稚拙なフェラではカンロの欲求は全く満たされない。

「これ、ちゃんと顔を近づけて口をいっぱいに使わんか。それではいつまで経っても終わらんぞ。」

不満を露わに指導するが物怖じしているドロップは中々快感を与えられない。
とうとう我慢できなくなったカンロはドロップの頭を押さえつけると無理やり口の中にペニスをねじ込んだ。

「んんっ!? ふぁ、おひいふぁん、ひゃめてっ、ひゃめて!」

いきなりのことに驚き吐き出そうとするが頭を抑えられている以上逃げ場はない。

「上手に出来ん子にはっ、おしおきじゃ!」

ドロップの喉奥にまで届くように腰を押し付けるカンロに対し、息が出来ずに苦しみながら舌で口内の異物を押し出そうとするドロップ。

「どうじゃ、喉まで犯されとう無かったらちゃんとせんか!」

涙目になりながらも必死にカンロの要求に応える為、再びペニスを咥えていく。

「おぅ…… そうじゃ、歯を当てんように気をつけてのぅ…… 口で包むように……」
(苦い…… 臭い…… なんで……)

口の中でビクンビクンと波打つ度に吐き気に襲われる。
一秒でも早く逃れるためにもカンロの言う通りに動くしかない。

420 名前:ドロップ凌辱 3日目 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/15(火) 20:22:08 ID:SzX1li0Y0
舌先でペニスの先っちょを弄らされた
カリの部分を唇で甘噛みさせられた
わざといやらしい音を立てるように顔を動かさされた
上目で見上げるたびに下種な目で嘲笑われた
チュウチュウと赤ん坊のようにしゃぶらされた
睾丸まで舐めさせられた

そこまでされてもドロップは必死に快感を与え続けた。
全てを終わらせるために。

ドロップには無限にも思われる時が経ち、そろそろ限界といった様子のカンロがまた頭を掴み、抽出の速度を上げる。
ぐちゅ、じゅぶ、ぬちゃぬちゃと嫌な音が響き口の中でペニスが肥大化していく。

「ほっ、ほっわっ、ぬぅううん!!」

射精の瞬間カンロはペニスを引き抜き、大量の精液がドロップを汚す。
(うぁあ…… 臭い…… 気持ち悪い……)
顔だけでなく眼鏡も、髪も、服も、帽子にもべっとりとこびりついてしまった。
だが、カンロは呆然と途方に暮れるドロップを案ずることもなく……

「ほれ、ワシのオチ○チンが汚れたままじゃ、きれいにしとくれ。」

半開きのままの口にペニスを押し込むと、ドロップは何も言わず丹念に掃除してやった。
満足したカンロがペニスを引き抜くとドロップはそのまま崩れ落ち、カンロの問いかけにも返事をしなかった。

「おーい? ……まったく、後始末くらいしてから倒れれば良いものを…… 後はワシ一人で十分じゃからな。気付かれぬように帰るんじゃぞ〜」

そう言い残し、カンロは惨状を後にした。

421 名前:ドロップ凌辱 3日目 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/15(火) 20:31:43 ID:SzX1li0Y0
そのころ……

「あらら? セルフィさん、この辺りにあった本を知りませんか?」

「ん〜? どんな本かな? 抜けてるのは多分こないだカンロのおじいちゃんが借りてったものだと思うんだけど……」

図書館の主― セルフィは声を掛けられてようやくその存在に気付いた相手に答える。
(カンロさんが……? ……そうですか、やっと「起爆」したんですね……)

「ん〜? ミストの興味を引く本だなんて気になるな〜 ねぇ、どんな本だったの?」

たいしたものではないですよ、と適当に返事をした彼女は足早に図書館を去る。

「まずは一人目、ですかね♪」

422 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/15(火) 20:35:51 ID:SzX1li0Y0
「勝手に超長編にしてしまって大丈夫か?」
「大丈夫だ、(時間さえくれれば)問題ない。」

ドロップのご奉仕が書きたくて3日構成にしたと言っても良いんだよ…

さて、という訳でドロップ編、お終いです。
しばらく貯まっているネタを消化したらミストさんのトランルピア征服編がはっじまるよー

423 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/15(火) 21:07:55 ID:sYADDNAT0
>>422乙カリン
3日間頑張ってきたドロップさんに、俺は拍手を送ろう
良い文章力を見習いたい

>>411
そうですか? 長くなると逆に駄作になると思うので、一部だけを即興で買いたんですが…
自分は、下書きなどせずに直接思いついたのをここに書くタイプなんですが…治した方が良いすかね?
とりま、でも、そう言う提案は勉強になります。 ありがとうございます

そういえば、まとめSSwikiの存在を忘れていて、ついさっき、せめて自分のSSは自分で書いとこうと
思って、カキコに行ったのですが………
はい。 編集画面を開いた瞬間、目の前が真っ白になりました
だれか、自分のかわりにまとめwiki作ってくださいませんか? 図々しいお願いなんですが…

長文失礼しました
久々に雪が降った昨日の曇天の夜空。 そして今日、俺は滑る………

424 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/16(水) 01:48:07 ID:Yg3Qnqt30
>>422
乙。しかし、この作品を読んだせいでカンロのイメージがクソ悪くなったw
やっぱジジイのレイプってのは鬱になるな・・・

425 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/16(水) 12:12:00 ID:6FcNAn2G0
>>422

やっぱり陵辱系はエロくていいわ

426 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/18(金) 00:08:24 ID:TTEWxgXdO
>>422
乙、またもやカブ様の陰がw

>>423
別に直す必要は無いっすよ。ただ、長くても良作にはなったんじゃないかなってだけ
短編から長編に書き直すと一気に落ちる人も確かにいるから一概には言えないけどw

427 名前:3以外クリアできなかった人:2011/02/18(金) 15:53:54 ID:azbujs530
乙乙。
あのー・・・ラグナ×リネットがいつまでたっても作れそう
にないので双子の村系で男主×リコリス
書こうとおもうんです
が・・・興味のあるかたはいってください。
設定を書きます、


428 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/18(金) 22:25:49 ID:OmNfLgR70
ラグナ×ミスト
ラグナ×メロディ
ラグナ×ロゼッタ
ラグナ×ラピス
がルンファF設定で読みたい! 我が侭言ってごめんなさい。

429 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/18(金) 22:42:26 ID:Gx+8qocB0
>>426
直す必要なしですか。 自分のSSが良作になれるだなんて、言われるとも思わんかった
ちょいと感激w

>>427
またーりいこうや。 自分は双子の村持ってないからよくわからんw
リベンジSS期待してますぜ


さて、久々にアクナちゃんを書きたいと思います
TV見ながらやるので、更新は遅めかも………目標は4ページ
では、どうぞ

430 名前:アクナさんの突然変異:2011/02/18(金) 23:32:01 ID:Gx+8qocB0
「ふゃ〜〜〜!」
ドンっと、家の中の椅子に腰掛け、机に顔を屈した
疲れた……神経が疲弊している。 いや、精神と言うべきか?
とりあえず疲れた。 まさか今日に限ってこんなに動き働くとは思わなかった
あの後、鍛冶屋の窓を壊した弁償として、素材の調達と、弁償代金をぶんとられたのだ
ついでにさくやの簪を直す手伝いもさせられた。 本当に疲れた。 溜め息が心地よく感じる程に
働いた。 こんな目に会ったのも全て、この竜のせいだ

「はぁ〜………」
「どうしたのだマイスよ? 溜め息なんぞ尽いて………町の案内はどうしたのだ?」
「誰のせいでこんな風になってると思ってるんですか!!?」

少し怒りながら叫ぶと、アクナちゃんがそれにビクっと驚く
そうだ。 こうなったのも全て、このアクナちゃんのせいだ
窓を壊した張本人。 なのに手伝いもしないで、てけてけと後をついて来ただけ
まぁ、『仕方が無い』と言えば仕方無いのだが………

「アクナさんが窓を壊さなければ溜め息なんてついてませんよ!! ええ!!」
「な…あ、あれは……あの女性が私の事を「だからって危険物を発射する事は無いでしょ!?」
「いや…その…あの…」
「僕が一生懸命働いてると言うのに、アクナさんはなんですか!? 見てばかりで何もしてない!! そんなの
「わ、わかった。 私が悪かった、謝る。 だからその……もう怒鳴らないで欲しいのだ……」

そう言うとアクナちゃんは小さな手で、僕の腕をギュっと握ってきた
いかにも申し訳なさそうな可愛らしい顔で、僕の事をジーっと見つめている
うなぁぁあああ!! そんな瞳をされたら、怒るものも怒れないじゃないかぁぁああ!!

「わ、わかりました。 もう、いいです………」
「すまなかった………本当に」

尚も腕を掴み続け、顔を俯かせている
少し泣いているかのように、目が潤んでいる様に見えるのは気のせいだろうか?
そういえばオンドルファさんの話によると、性格等の内面側に関しても、少し幼くなっていると聞いた
それが本当なら、目の前で悲しそうにしている彼女もまた、『一人の少女』に変わりは無くなる
なら、こうして子供っぽく可愛らしく、許しを請おうとするのも納得がいく。 少し怯えさせているのも感じ取れる事ができる

「もう怒ってないから、安心してください」
「………本当?」
「はい♪」

寂しがっている顔に微笑み返すと、その表情が和らいだ
それでもまだ、不安そうにしているため、その蒼く綺麗な頭を撫でてやる
そうすると気に喰わなかったのか、頬を少し膨らませてムッとした
その移り変わりが面白くて、本当に笑ってしまう。 ああ、やっぱりアクナさんはアクナさんなんだな

431 名前:アクナさんの突然変異:2011/02/19(土) 00:20:15 ID:kjIUdQKM0
もう日が沈み、月が雲から顔を覗かせる時間帯。妻のシアはまだ帰ってきてはいない
「この前の嵐で荒れた花を整理するのに忙しいから、今日は子供と一緒に実家に止まるね。 帰るのは明日になるかも」
帰り道に、シアが言っていた事を思い出す。 家族が夜にいないのは初めての事だった
こんなに寂しい物なのか………美しく光る月明かりが、なんだかとても慈悲しく見える

「今度はそんな悲しそうな顔をして……どうしたのだ?」
「あ…いや、別に、なんでもないです」

時間は10時を示している
深夜のような静けさは無いが、風のたなびく微かな音が、夜の穏やかな時間を静寂な旋律として奏でていた
窓から星を見る僕の横で、アクナちゃんもまた薄明かりに光る星々を眺めている

「綺麗じゃな……」
「ですね…」
「そういえば、マイスよ。 もう『夜』だ」
「………ですね」

小さく返事をすると、見えていた星が、すぅ〜っと綺麗に消えていく
変わりに見えたのは、サンゴ草が、夜景に照らされる海の中の光景
足が柔らかい何かに沈んでいく。 見ると、いつの間にやら、貝殻の中のベッドの上に立っていた

「これが……アクナさんの空間」
「ふふ。 シアレンスの娘が帰らんから、別に展開せんでも良いと思ったが……気分じゃ♪」

水中の中、息をしている。 ゴーグルなども付けていないのに、海の中の世界が澄んで見える
普段、目にしない絶景。 それに気を取られていると、アクナちゃんが僕を押し倒してきた

「わわ!?」
「マイスよ……準備は整っておるな?」

お腹の上に乗っているアクナちゃんが、えんやこらと服を脱いでいる
途中シャツが角に引っ掛かって、頭を埋めながらうーん、うーん! と一生懸命に引き剥がそうとしている
乳首が丸見えだ……にしても、少女のくせになんて胸をしているんだ。 中3年くらいの厚さはある
服を脱ごうと暴れるたびにそれが揺れて、エロい。 少し反応してしまった…

「あの〜……やっぱりやるんですか?」
「ぷはぁ〜〜! 何を言っておる? 当たり前だろう」

うん〜〜〜。 まぁ、仕方が無い……うん、仕方が無いのだ
妻に対する申し訳なさが、心に鋭いトゲとなって襲い掛かる。 だが、仕方が無いのだ……
そんな僕に対して、アクナちゃんは変にウキウキしていた

「…楽しそうですね」
「ふふ♪ そうかもしれないな」
「リードしますよ?」
「いや、私にやらせてくれ。 午前の事もあるしな…」

432 名前:アクナさんの突然変異:2011/02/19(土) 00:48:40 ID:kjIUdQKM0
「え? 大丈夫なんですか?」
「私を誰だと思っている? 性交に関する情報など、全て知り尽くしているぞ♪」

ん〜……なんだか少し心配なのだが、任せてみる事にした
いつの間にやら、アクナちゃんは裸になっていて、僕は下半身だけが露出している
そこに見える自分の息子に、まだ完全と言う程の元気は無い

「え〜〜と………確か、ここに入れるんだったかの?」
「へ!?」

そう言うと、いきなりアクナちゃんは、自分の秘部に僕のペニスを当てがい、入れようとしていた!
ちょ! まだ早いって! アクナちゃん濡れてないし、僕もまだ勃っていない!

「ちょちょちょ! 早いですよまだ!?」
「む? 何がだ?」

やっぱ駄目でしたこの子は。 まるで本当の少女の様に性知識に衰えがみえる
これも『仕方が無い』のか? ………はぁ、最初から教えるとするか

「なんて……冗談だ」
「へ?……ひゃ!?」

突然、下半身にくすぐったさが走った
見ると、アクナちゃんの秘部が、僕のペニスを摩りつけている
そのくすぐったい快感が、僕のペニスを大きくした。 やがて刺激は大きくなっていく

「ぁぁ…!? す、すごい……!」
「ふふふふ……んはぁ…言っただろ? 大丈夫だと……んん♪」

その割れ目が、硬くなったペニスを舐めるように、裏筋をなぞって上下へ愛液を塗りたくる
ゆっくりと舐めあげては、先端部分に激しく振動させて、またゆったりと根元へ下がっていく

お腹に押し付けられたペニスは、女の性器に押しつぶされるのを苦しみ、喜ぶかのように肥大化していく
なんだこのテクニックは……!?

「き……気持ち良い…うぁぁ……」
「女性みたいな、可愛い顔をしておるの……ほれ、下だけでなく上も責めるとするか」

そう言うとアクナちゃんは、前のめりになり、胸をぺタリと置きながら、唇を奪ってきた
口の周りを舐められてから、舌を押し込むように入れてキスしてくる。 その舌が僕の口内を舐めて暴れまわり
負けじと自分もアクナちゃんの小さな唇の中に舌を入れて、お互いの唾液を混ぜあった

キスしている間も、アクナちゃんの下半身が止まる事はない
体を揺らして、体全体で僕を舐め上げてくる。 下も上もローションを塗りたくるように
女性の液体を滲み込ませていった。 それは、今までに感じた事の少ない、快楽の愛撫であった

433 名前:アクナさんの突然変異:2011/02/19(土) 01:13:35 ID:kjIUdQKM0
「んん……ぁあ! き、きつい……!」
「はぁぁ! ぁん! こ、これが……人の交わり……やぁ…気持ち…いい…!」

いつのまにか、僕のペニスは、アクナちゃんの膣へと入っている
幼い体の中は、痛い程にきつく、ヒダがしつこく絡みつくように、僕のそれを貪り続けている
前後左右、上下。 お腹の上で、アクナちゃんは跳ねる様に踊っていた
ズチュ、ズプ、ズプっと、淫らな水音が、水中の中に響きわたる

海が光り、反射する魅惑の不思議な世界。 その中で踊るアクナちゃんは綺麗で、とても愛しく思えた
そんな淫乱で見惚れる様な姿のアクナちゃんを、僕も愛したくなってしまう
下から、そっと突き上げ……ごふ!?

な、何てことだ。 パンパンっと打ち付ける腰の強さが半端ない!
腰を上げようとしても、逆に沈んでしまう!?

「うぁ!? ちょ、激しすぎ……ああ!!」
「ふぅ…はぁ…ぁぁ……セッ〇ス…すごぃ…すごぉい……腰が、止まらないよぉ……!」

ぎゃぁぁあああああああああああああ。 突然射精感が押し寄せてきた!
なんだこれ!? 一気に来たぞ!? ちょっと待って! やばいって! 出る! 出る!

「ちょ! スト……うわぁぁぁぁああああああああああああ!!」
「ひゃぁ!? なんか熱いのが来てるぞ…!?」

びゅぅぅぅぅ………
出してしまった。 幼女の中へ出してしまった………
駄目だ。 快楽の後の罪悪感が半端ない………

「こ、これが……精なのだな? んん♪ まだ出てるぞ………!」

なんか、疲れてしまった。 さっきの疲労が残ってる中で、あんな激しく責められたのだ
責められたのなら疲れないはずなのに………駄目だ。 瞼が重い
目の前の景色が薄暗くなっていく……

「ん? マイス? どうした!? おい! マイス!!」

アクナちゃんが何か言ってるが、もはや耳にも届かない
気のせいか、アクナちゃんが大人っぽく見えた。 とても綺麗な大人の女性に……

「・・・!・・・!!・・・!!?」

何も聞こえない。 頭がクラクラする
激しい疲労が体を支配する。 その中で、僕は静かに
瞼を、閉じた………  

434 名前:アクナさんの突然変異:2011/02/19(土) 01:26:31 ID:kjIUdQKM0
「わ〜〜い! お家だお家〜〜!!」
「家に帰ってきた!」
「ふふふ。 階段は走っちゃ駄目だよ〜〜!?」
「扉は僕が開ける〜!」
「駄目! 私が開けるの! えい!」
「あらあら。 うふふ」
「………お母さ〜ん」
「ん? どうしたの?」
「なんか、ベッドの上でおパパが裸の人と一緒に寝てるよ〜?」
「………あらぁ?」


「・・・!・・・!!」

ううん、頭がクラクラする。 ここはどこだろう? 僕は何をしていたのだろうか?
誰かが僕の事を呼んでる。 この声……誰だったかな? 

「あなた? あなた〜!?」

うぅ、太陽の光りが眩しい。 ん? この人影……シアか?

「シ…ア?」
「あら、おはようございます」
「う、うん。 おはよう…」
「ねぇ。 あなた……その、隣に寝てる人って、どなたぁ?」

う、うん? 隣に寝てる人?
そんな、確か僕は一人で寝てた……

ムニュ

へ? ムニュ?
なんか、僕の右手に柔らかい物が……ムニュムニュ

「あぁん…♪」

へ…? この声
僕は、自分の隣を見た。 そこには、蒼い髪をしたアクナちゃんらしき女性がいた
しかし、その姿は幼女ではなく、まるで急成長したかのような、大人の綺麗な女性だった
それも、今まで見た事も無いような美女………絵?そして僕はその美女のむ、胸を揉んでる?

435 名前:アクナさんの突然変異:2011/02/19(土) 01:40:50 ID:kjIUdQKM0
どん!!
「あ〜な〜た〜?」
「ひぃ!?」

シ、シアさん? やばい。 シアさんの周りの空気がやばい! 黒い!
こ、これは……本気でやばい!!

「シ、シア様。 落ち着いて! ね? ね?」
「うふふふふ……さて、どうしましょうかな〜?」

う、嘘だ………周りの空間が歪んでる?
シア様の周りの空間が歪んでいる!? な、なんなんだこれは…!?
ば、化け物……化け物だぁ!!

「ねぇ、あなた?」
「は、はい!!」
「あなたが一番愛している人は……どこの誰なのかしら?」
「も、モチロン死亜様デゴザイマス!!」
「じゃあ、これは何?」

死亜様は、アクナさんを指差した。 その表情は幸せそうに眠っている…
だが、こちらでは……

「ええと! こ、コレニハワケガアリマシテ……!!」
「ふ〜ん? 言い訳するんだ〜?」
「え、え〜と……! そ、それは…!」
「……あなた?」
「はい?」

……ニコッ
この時の、シアの顔は、とても安らかな笑顔だった………

「ぎぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああ!!」

この時、声が聞こえた
「ミ、ミスト様! そんな……! 誤解です!」
「ふ〜ん? 何が誤解なのですかね〜? ここに証拠があるっていうんですよ〜?」
「そ、それは……!」
「ふふふ……ねぇ、あなた……」
「は、はい……!?」
「明日の朝は、起きれると思ったら大間違いですからね…?」
「ひぃ…!」

「ぎぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああ!!」

ああ。 世界の旦那様はみんな一つなのだと………頑張れ! 夫!

[続く]

436 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/19(土) 02:06:59 ID:kjIUdQKM0
とりま、ここまで
Q後半、暴走してね? A気のせいです♪

それよりも
ネタで色々なの思いついたんですが、さすがに全部は書けないので…
次の内に見てみたいと言う物ありますかね? 2つ書こうと思ってるんですが
___________________________________________________

1.性格反転シリーズ イオン編(中) 2.性格反転シリーズ ペルシャ編(中)

3.さくや誕生までのしののめ青春物語(長) 4.マイス[DV]→トゥーナ トゥーナ、ガジの元へ逃げる(中)

5.ラグナ:ミストさんの笑顔のためなら……(短) 6.ロゼッタの嫉妬(超短)
____________________________________________________
エロあり(予定)3・1 シリアス1・3・4・5
3はオリキャラが入る ()の中は、物語の長さ
5と6は合わせて長くならなければ、先に必ず書くつもり

自分の書きたい順では 3く1く4く2く5=6

みんなの意見聞いて、書くかどうか決めたいと思うので
良かったらアンケートとかだと思って…どうすかね? よろしくお願いします 

437 名前:お留守番:2011/02/19(土) 05:04:53 ID:r0Y3i9+50
GJでした!
2でおながいします!!
というのが意見ですがただお願いなのは……
トゥーナDVはやめてください……。
でもまぁ、お好きなようにお書きください。
なんとかして展開を考えているのにほのぼのに向かってしまい、
マイス一家が思いつき、
本編が書けない私に意見する資格はないので……。

438 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/19(土) 12:54:54 ID:Cg0Y9wpu0
5と6で

439 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/19(土) 17:09:51 ID:YbP2kvVM0
乙です
できれば2でお願いします

440 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/19(土) 17:15:45 ID:wqNbvFX90
5か6

441 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/20(日) 07:45:17 ID:205VcJk+0
もう決まりすねコレw
んじゃ、アクナちゃん終了後、2と5と6書きますわ

442 名前:3以外クリアできなかった人:2011/02/20(日) 15:10:46 ID:AawVovMW0
双子村男主人公なんていいました
っけ?

443 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/21(月) 16:28:13 ID:YQTCR1Ec0
3をお願いします

444 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/22(火) 16:04:57 ID:BKFUV4Er0
初めまして
最近書き込みが少ないようなので、
SSを投下しようかと・・・
もんじさん おじゃまになったらすみません

445 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/22(火) 16:06:06 ID:Gw0HOiGV0
なんとか今日中にしののめさんの前編だけでも……

現在70%完成。

>>436
取りあえず5が見たいです〜 

タイトルでラグナ乙な予感w


446 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/22(火) 16:15:49 ID:BKFUV4Er0
釣り師さん

SS投下おkでしょうか?
マリオン×マイスになりそうですが・・・

447 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/22(火) 16:30:15 ID:BKFUV4Er0
↑の者です
17:00ほどに投下しようかと・・・

448 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/22(火) 17:02:15 ID:Gw0HOiGV0
どうぞどうぞ!
是非ともお願いします。

恐らく推敲してたら夜になるので…

449 名前:マリオン×マイス:2011/02/22(火) 17:03:07 ID:BKFUV4Er0
注意

マイス既婚
マリオン未処女
媚薬有り
駄文ですががんばろうと・・・

450 名前:マリオン×マイス:2011/02/22(火) 17:04:05 ID:BKFUV4Er0
ブクブクブク・・・
「あとは特別に調合したこれを入れれば・・・」
ボコボコ・・・ボン!
「ケホッケホッ・・これで新薬の完成ね!」
これを使えば、やっとマイスが私のものに・・・///
(^_^)。o0(愛してるよ、マリオン★)
とかなっちゃったり〜!キャーー!


翌日 AM10:00
シアレンスの木にて・・・

「お、依頼が来てるぞ。」
ポストを見ているのは、木の主、マイス。

「マイスへ

      私のところへ来なさい!

                 マリオン」
「マリオンからか・・・」
なんだか少し、いや、かなり嫌な予感が・・・
「でも、丁度薬草もないしなあ・・・」
それに、マリオンの笑顔は結構可愛・・・
「って、だめだだめだ!」
僕には、愛を誓った人がいるだろう!
「でも、依頼は受けようかな・・・」

まだ非エロです・・・

451 名前:マリオン×マイス:2011/02/22(火) 17:05:00 ID:BKFUV4Er0
バタン
「マリオン〜?依頼受けてきたよー?」
来た来た!よし、後はいつもの手で・・・
「あ、マイス。お疲れ様。わざわざありがとね。」
「いやいや。で、何の用?」
「まあ、お茶を一杯。」
「どうも。(ゴクゴク・・・)しまった!」
ふふ、しっかり飲んだわね!この薬は・・・
「・・・あれ、美味しい。」
え、嘘!これは、飲んだ瞬間効果が出る、即効性の媚薬のはずよ!
「マ、マイス、美味しい・・・の?」
「うん。とても美味しいよ。」
何で?でも、マイスが私の手作りの物を喜んでくれるのも悪くは・・・
じゃなくて!どうして効果がないの!
「マリオン。大丈夫?そこの水でも飲んで落ち着いたら?」
「あ、ありがとう。」
マイスは私が動揺しているのも分かっているらしく、私の机の近くにあるコップを指さした。
「(ゴクゴク・・・)・・・ふう。あ、これ・・・」
それは、私がマイスにあげた(はずの)媚薬だった・・・。
「う・・・くあ・・・うん・・・」
「だ、大丈夫?マリオン?」ピタッ
「ふ、ふああっ!」
な、何これ・・・マイスの手が肩に触れただけなのに、身体が・・・
「ご、ごめん!」
「だ・・・大丈夫・・・ゴメン、マイス。私、もう休むから・・・ベッドまで運んでくれない?」
マイスに抱きかかえられ、マリオンは2階へと上がっていった。

452 名前:マリオン×マイス:2011/02/22(火) 17:28:05 ID:BKFUV4Er0
マリオン、どうしたんだろう・・・あれを飲んでから急に様子が・・・
まさか、あれって薬だった!?だったら、悪い事したなあ・・・
ギシッ
「大丈夫?マリオン。」
「うん・・・ありがと。」
マリオンをベッドにおろしながら、僕は言った。
なんだか顔が赤いような・・・薬のせいか?
「僕はもう帰った方が良さそうだね・・・お大事に。」
そういって、僕がドアに手をかけたとき
「マイス・・・ちょっと待って。」
そう呼ばれたので、僕は再びマリオンに近づいた。
「何?マリ・・・」
瞬間、僕は唐突に口の中をふさがれた。
「ん、んむう!?」
そこには、まだ赤い、マリオンの顔があった。
「ぷはあっ!ち、ちょっと!」
そのままマリオンに引っ張られ、僕はマリオンを押し倒したような体勢になった。
「ねえ・・・マイス・・・」
マリオンの顔は、とても淫らに見え、股間が少し反応してしまった。
「私・・・マイスが好きなの。」

453 名前:マリオン×マイス:2011/02/22(火) 17:53:54 ID:BKFUV4Er0
「え、ええっ!」
突然の告白に、マイスは動転していた。
「マイスのことを考えるだけで・・・こんなになっちゃうんだよ・・・?」
と、マリオンが自らの秘部を見せてくる。
[そこ]は、もうすでに愛液があふれ出ていた。
「う、うわあっ!」
マイスは思わず目をそらす。
マイスの視線の先には、[ラブ飲みドリンク]があった。
(まさか、さっきの薬って・・・)
「ねえ・・・どうして私を見てくれないの?あなたが結婚する前も、私は・・・」
そういいながら、マイスのズボンのチャックに手をかけてくる。
「マ、マリオン!」
「これが・・・マイスの・・・」
あっけなくあらわになった男根は先ほどのキスとマリオンの裸で、もう堅くなっていた。
「ふふ・・・すごぉい・・・はむっ」
「ひゃっ!な、何を・・・」
マリオンは、マイスの男根を口に含むと、舌でまんべんなく刺激してきた。
「ちゅ・・じゅる・・・ああ・・・おいひぃ・・・」
「うっ・・・や、やめ・・・うあっ!」
亀頭、竿、裏筋・・・様々な場所をマリオンは刺激してくる。
「あああ・・・き、気持ちいい・・・」
マリオンの口淫に、マイスは思わず口にしてしまった。
「ふふ・・・ちゅるっ・・・まいふ、きもひいい?」
「マ、マリオン!もう出・・・」
ビクッ!ドピュルルル!
「ん、んむううううん!?」
男根を抜く暇もなく、マリオンの口に精子が発射される。
「んん・・・あはぁ・・・マイスの・・・いっぱい・・・飲みきれないよ・・・」
口から精液を垂らす淫らなマリオンの姿に、果てたばかりの男根は、再び勃ち始めていた。



454 名前:マリオン×マイス:2011/02/22(火) 18:05:31 ID:BKFUV4Er0
「あっ・・・マイスがまたおっきくなってる・・・。」
マイスも、もう限界だった。
「あ・・・きゃあっ!」
マリオンをベッドへ押し倒し、再び勃った男根を、マリオンの秘部にあてがう。
「マ、マイス・・・いいよ・・・来て。」
その言葉を皮切りに、一気に押し込む。
「うあっ・・・」
「あっ、ひああああああん!」
挿入れられただけで軽く絶頂をむかえたようで、膣はビクビク痙攣していた。だが、
「うあっ、あっ、マ、マイス、ひゃあっ!」
マイスは構わず、腰を前後に動かし始める。
「ま、まっ・・ああん!」
イったばかりで敏感な膣を、マイスの男根がえぐる。
「いっ、きなりっ、ふあっ!はげしぃぃぃ!」
媚薬で過敏になっているマリオンは、2度目の絶頂を迎える。
それでも、マイスはピストンをやめない。
「だ、だめぇ!壊れるぅ!ふあっ、壊れちゃうぅ!」
マリオンが3度目の絶頂を迎えようとするときには、マイスも限界だった。
「うっ・・・マリオン・・・もう・・・」
「あっ・・・いいよ・・・ああっ!中で、中で出してぇ!」
マイスが腰を一番深くまで打ちつける。
「うっ・・イ、イク!」
「ふああああん!イク、イクうううう!」
マイスは、マリオンの中で精を解き放った。
「ひゃあああ!マイスの、マイスのが、熱いのが出てるうぅ!」
ゴポッ・・・
「ああっ・・マイスの・・・あふれちゃってる・・よぉ・・・」
そのままマリオンは、意識を失った。



455 名前:マリオン×マイス:2011/02/22(火) 18:06:34 ID:BKFUV4Er0
「あれ・・・私は・・・」
目が覚めると、自分のベッドの上だった。
「・・・はぁ」
身体が重い。
あれだけ激しくすれば、当然だろう。
「そうだ。私、マイスと・・・」
思い出すと、少し顔が赤くなる。
「マリオン!いるかい?」
と、マイスが病院の前で呼んでいる。
ガチャッ
「マ、マイス・・・」
「マリオン・・・昨日はごめん。その・・・あんな事しちゃって・・・」
マイスが頭を下げる。気のせいか顔が赤い。
「こ、こっちも・・・また薬の調合に失敗しちゃって・・・」
どうしても顔が合わせられない。
しばしの沈黙。
「「あ、あの!」」
「ゴ、ゴメンマイス。」
「あ、うん。・・・えっと、今日、あいてる?」
「へ?」
「マ、マリオンと、出かけたいんだけど・・・」
「・・・いいの?奥さんは何も言わないの?」
「出かけてるからね・・・いいかい?」
「う、うん!ぜひ」
二人は、ほおを赤らめながら、連れ添って歩いていった・・・


ありがとうございました。

456 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/22(火) 18:30:14 ID:k5vQ1cMr0
>>455
SS投下は、いつでも大歓迎だから。
マイスの不倫………だと!? いつからそんな弱い男になった!?
そんなんじゃ、ラグナと同じ道………いや、なんでもない
ごちそうさまっした

457 名前:チー:2011/02/22(火) 18:56:06 ID:BKFUV4Er0
>>456
ありがとうございます!
とりあえず、「チー」
と名乗らせていただきます。
2/24から(オーシャンズ)
でも時間があったら書こうかと・・・

458 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/22(火) 19:13:14 ID:Gw0HOiGV0
乙乙、良いねぇ、エロいねぇw

…オーシャンズは発売日には買わないのでどうか皆さんの感想お願いします。
やっぱり2Dのイラストが出ないのが納得いかないんだ…


459 名前:チー:2011/02/22(火) 19:18:41 ID:BKFUV4Er0
>>458
僕も発売日ではないかも・・・
できるだけ早くします。
SS評価ありがとうございます。
釣り師さんもがんばってください。楽しみにしてます。

460 名前:チー:2011/02/22(火) 20:17:34 ID:BKFUV4Er0
連コメすいません。
ちょっと発売日はきつそうで・・・
なので、2/24ぐらいに
[祝!オーシャンズ発売!]
な感じで3ネタをかけたらなと・・・
和姦になりそうですが、
がんばるので、その際はお願いします。

長文失礼しました。

461 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/22(火) 20:29:00 ID:/mOLqUwJ0


462 名前:カプ厨 ◆tRZTXyhvWw :2011/02/22(火) 22:47:39 ID:7OB6BanK0
>>442
一応攻略本に載ってる名前は「ユーリ」です。

463 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/22(火) 22:51:57 ID:Gw0HOiGV0
形に出来たので投下開始。

注意
モブキャラの一人称視点で話が進みます。
マイス君以外がしののめさんを抱くなんてありえねー という方はご遠慮ください。

妄想設定満載ですので途中で鼻についた方も直ちに離脱をお勧めします。

鬼畜成分は皆無です。

464 名前:風俗店 都 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/22(火) 22:52:35 ID:Gw0HOiGV0
「お前さー 今月金大丈夫?」

きっかけは悪友の間との噂話だった。
こいつが金の話をしだしたらロクなことにならない、貸さん。とだけはっきりと言うと……

「ちげーよ、人を守銭奴みたいに言うんじゃねー ほら、良い店を見っけたんだよ!」

そいつによると表向きは普通の宿屋なのだが裏で風俗を行っている店があるとのこと。
そしてそこの女がものすごい美人とのことだ。

「お前の好きそうな年上のお淑やかな人だったぞ、まじでお勧めだし行ってみてくれよ〜」

ここまで勧められたのならまぁ断る理由もない、場所を聞くと……

「ほれ、地図はこれだ。 ……分ってるよな?」

結局金じゃねーか、と溜息を一つ。紙幣と引き換えに地図をひったくる。

「あ、一つ忘れてたわ。 多分ヤってくれる人は一人だけでさー、毎日ってわけでもないみたいだわ。」

なんだそりゃ、金返せ、と詰め寄ると

「あー、大丈夫。一応営業日の目印は聞いといたし。」

……どうやら数日はその宿に泊まることになりそうだ、と前途多難に地図を確認する。
「旅館 都」ねぇ…… 



465 名前:風俗店 都 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/22(火) 22:53:18 ID:Gw0HOiGV0
「おいでやす〜」

宿に着くと聞きなれない挨拶で出迎えられた。建物の外観といい東方の文化が混じっているのだろうか?
受付?にいるのはこれまた見慣れない服を着た女の子。……流石に人違いだろう、どう見ても俺より年下だ。

友人から聞いていた目印も見当たらなかったので取りあえずは宿泊の意思を告げ、金を払う。
部屋に案内されるとすぐにお目当ての人が来た。

「どうもおおきに〜 ここの女将のしののめと申します、どうぞごひいきに〜」

これは友人を褒めてやらねばなるまい。噂通り、いや噂以上の女性だった。
端正な顔立ち、些事にいたるまで一つ一つ丁寧な立ち振る舞い、落ち着いた声。
どことなく先ほどの女の子と似ているが親子だろうか? 子供がいるとは思えないほど整った体型だが……
さっきまでは珍しく見えていた服装もこの人の為にあるものだと思えば妙に納得してしまう。
目的を忘れてこのまま帰りそうになってしまうほど既に俺は満足していた。


「…………えらい遠いところから来はったんですね、もしお疲れでしたらお風呂に入ってみてくださいね。うちの旅館の自慢なんですよ。」

話はほとんど頭に入ってこなかった。見惚れていた、といえばそれまでだが……
ともかく疲れているのは確かなので休ませてもらうことにしよう。
肝心な時に体力が切らすことになれば俺は永遠に笑い物だ。



翌朝、目覚めた俺はすぐにそれとなく目印が出ていないか探ってみた。
すると確かにあるではないか。なるほど、これは言われなければ気付かない。
早速、意気揚々と女将さんを探しにうろつく。もし他にも彼女目当てで泊まってる輩がいるのならばのんびりとはしていられない。
いくら彼女が今までにも身体を売ってきたと女だとはいえ同じ宿で他の男に抱かれているのを想像するとやるせなくなる。

と、そんな心配をしているうちにすぐに見つかった。
早速今夜のことを…… その前に挨拶だ。正直に宿としてのサービスもかなりのものだった。

「おはようございます。お料理もお風呂も気に入ってくらはったみたいでほんま、おおきに。」

にこやかに返してくれる。照れ隠しにもどこか気品が漂っていて褒めているこっちも恥ずかしくなってしまう。
こんな魅力的な女性が空いているとは、不思議なこともあるものだ。
と、本題を忘れてはいけない。どう切り出すか迷っていたが彼女もその道の人間なのだ、ストレートに聞くに限る。
深呼吸を一つ、意を決して聞いてみる。

「あの…… 今夜のよや……」

最後までいう間もなく彼女は人差し指を口に当てて立ち去ろうとする。「それ以上喋るな。」そう言われたような気がする。
もしかしてもう遅かった? それともあの馬鹿に担がれただけ? そう思うとサァーっと血の気が引く感覚がした。
が、すれ違う瞬間よく見えなかったが恐らく頬を赤らめて、

「日が変わるころに伺いますんえ、今夜はよろしゅうお願いします。」

確かにそう聞こえた。

466 名前:風俗店 都 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/22(火) 22:53:43 ID:Gw0HOiGV0
PM23:40
絶品の夕飯はほどほどに食べた。
身体も昨日は疲れをとる程度だった風呂で丹念に磨いた。
現在、部屋で所在なさげに待機中。
落ち着く部屋の造りのはずなのに心拍数が高まりっぱなしで仕方ない。

ガキじゃないんだから…… と自重気味に、余裕を持たせるようにリラックスしているように振舞ってみるが上手くいかない。
とはいえ無理もない。これからあの美人女将とセックスするのだ、落ち着いている方がおかしい。と強引に結論付ける。
時間を確認すると後五分で日付が変わる。そろそろかな…… 授業が終わる直前の子供よろしく時の流れを急かしていると廊下に人の気配がした。

「遅うなってしまってすんまへん、えろう待たせたんとちゃいます?」

日中とは違う― 「浴衣」と言うらしい服装に身を包んだ彼女は申し訳なさそうな顔で隣に腰を下ろした。
やっぱり従業員は営業時間後に風呂に入るのだろうか、黒く触り心地の良さそうな髪は水気を含んでいて石鹸の良い香りがした。
音が聞こえるんじゃないかと錯覚するくらいに激しく刻まれる鼓動でおかしくなりそうだ、
これ以上はもう限界。彼女に手を伸ばそうとすると

「えぇと…… 先に説明させてもらいますんえ、もうちょっとだけ辛抱してくださいね?」

焦りすぎた…… 相当、気が立っているらしい。
頭の中であの馬鹿がゲラゲラ笑っている声が聞こえた。少し黙ってやがれ。
落胆が顔に出たのか女将さんはまた申し訳なさそうに説明を始めた。


「まず大事なことになりますが、最初はお客はんに気持ちよくなっていただきますんえ、申し訳ないんですが両手の方を縛らせてもらいます。」

こそりと懐からロープと蝋燭を取り出した。
うん? そういうプレイなのか?

「それでこちらの灯りが無くなるまでお客はんが耐え続けはったら、そんときはうちの力不足ですんえ朝までお客はんの好きにしてもろて構いまへん。」

なるほど、と頷く。蝋燭の長さから見て精々5分程度…… 少なくとも10分以内だがここまで言うからには相当自身があるのだろうか?
そしてもう一つ重要なことがある。 

「……ただし、途中でお客はんが果ててしもうたら…… 今度はうちの自由にさせてもらいますんえ、よろしゅうお願いします。」

ぞくり、と寒気がした。
冷静になれ、俺。
この女性が相手なら例えどんなことでも罰にはならない、なるはずがない。
それは分っている、だがしかし今は恥やプライドといったものではない―もっと大事ものを賭けようとしている。そんな気がした。

氷付いた俺の表情から察したのだろうか、慌てて付け加えられた。

「そ、そないひどいことはしませんえ。その…… お客はんがうちにしようとしてることを、うちもしたいだけなんよ…… ええですよね……?」

その妖艶な表情にクラッと来てしまったのか、俺はいつの間にか首を縦に振っていた。


467 名前:風俗店 都 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/22(火) 22:54:03 ID:Gw0HOiGV0
「えぇと、痛うないですか?」

話の通り後ろ手に縛られ下半身を露出した体勢で壁にもたれかけさせられた。
勿論風呂上がりの彼女が部屋に来た時点で…… あるいはそのまえから俺のモノはいきりたっていた。
冷やりとした外気に目を細めていると

「あららぁ…… もうこんなに元気になってもうて…… 大丈夫やろか?」

部屋の灯りを消し、蝋燭に火をつけてやっと彼女の表情が見える程度の光が得られた。
いきなり顔を近づけられ、息がかかる度にビクンビクンと脈打つのが分る。
情けないことに正直、もう自信がなくなってきた。

「でも…… 大きいし立派なオ○ンチンやわぁ…… もっと元気になっておくれやす。」

彼女の指が絡まり、揉みほぐすように刺激を与えられ下半身がぴりぴりと痺れる。

「うふふっ、可愛らしい顔したはりますよ? でも、まだまだ我慢してほしいわぁ。」

指でカリを擦ったりそのまま亀頭をくりくりとこね回したり…… 時々かかる吐息が思考回路の崩壊を加速させる。
おそらく30秒も経たないうちに股間の先端からは先走り液が分泌された。

「もぅ…… まだ始まったばかりですえ? 仕方ないなぁ……」

そう言って彼女は顔を引き、暗闇に隠れたことでほんの少しだけゆとりが出来た。あの目で見られるだけでも相当のダメージだ。
と、思ったのも束の間。どうやらその長い黒髪をこれからの行為の邪魔にならないように後ろに回していた彼女はいきなり俺のモノに口づけた。

「んちゅ…… んふぅ ちゅぱ、ちゅ……」

両手による愛撫も並行しつつ固く直立したモノにキスを繰り返す女将さん。
れろ〜 と竿を舐め上げられたと思えば口を開き、躊躇いなく口内に埋没させていく。

「んむむむん…… じゅぼ、ぢゅるっ、んふうっ、ぢゅっ、おひゃふはん、まららいひょうふれすよれっ?」

上目遣いで聞いてくる彼女に大丈夫じゃない、そう叫びだしたくなるほどだが脳がこの官能を離すなと命令する。
俺のモノからもかなり出て来てはいるのだろうが彼女はそれをすぐに舐めとり、自分の唾液を絡ませて塗りたくってくる。
奥深くまで咥えこむと流石に苦しいのか悩ましげな顔を覗かせる。
動ける範囲を確認したのか唇をきゅっとすぼめて内頬を密着させると勢いよく前後に顔を動かし始める。
オマケに空いてる指で金玉まで弄り始めた。

「じゅぷぅっ、ぢゅるる、んぢゅっぱ! ん、んふぅ、ぢゅぱ、ちゅぢゅる、んちゅっ!?」

彼女も察したのだろう、はっきりいって限界だ。
奥歯がカタカタと鳴る、腰はガクガクと震えている。
もう全部射精したい! 今すぐ手の戒めを解き、彼女の頭を押さえつけ、そのまま口内で全てぶちまけたい!
息を荒げてもう降参しようとチラリとご奉仕中の彼女を視界に入れる。

彼女は微笑んでいるようだった。 
でも何か違った。笑みの裏には残念そうな表情が窺えた。
俺がだらしなく果てそうなことが? いや、勝手な思い込みかもしれないが、違うと思った。
そんな顔でイかされたく無かった。

468 名前:風俗店 都 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/22(火) 22:54:32 ID:Gw0HOiGV0
がきり、と奥歯を噛みしめ快感に逆らう。腹に力を込め、必死で射精感を抑える。

「ぢゅぶ、ぬぷぅ…… ちゅぱ、ぢゅぶぶ……? ぢゅぷ、じゅぷじゅぷっ、ぐちゅ!」

中々射精しないことを不審に思ったのか更にフェラチオを加速させてくるが、まだだ、まだ耐えられる。そう自分に言い聞かせる。

「ぢゅるるるる…… ちゅ、あむ、ちゅっ、んふぅ…… お客はん、中々やりますなぁ……」

ようやく口を離し、涎まみれで感心したように呟く女将さん。
その視線は以前として解放されたばかりでてらてらと光っているモノに注がれている。
どうやら火が付いたようだ。蝋燭はもうほとんど無くなっていた。ここまで来て、途中で墜ちるわけにはいかない。

一つ深呼吸をしていると女将さんがおもむろに浴衣の前をはだけさせた。
暗がりだがその白い乳房は俺の目に焼きついた。
重力に逆らいツンと上を向いた乳房からはとても子供がいるとは思えない。
これは…… マズイかもしれない……

「もう時間もありまへんし、これで終いにしましょ? 大丈夫ですえ、『すぐに』終わりますさかいに……」

うっすらと開いた、俺のモノをいとおしむように見ていた瞳がじっと俺の目を見据える。
服から零れた胸を持ち上げたまま近付き、さっきよりも密着した体勢となる。
間近で見るとなんと美しいものか。耐え抜いた証には是非ともむしゃぶりつかせていただこう。
ごくり、と生唾を飲み込むとそれを合図に彼女は豊かな乳房を熱くいきり立ったペニスに押し当てる。

「あぁっ、あ、熱すぎませんの? こんなに感じてたんやなぁ……」

やはり感触も最高。柔らかな乳房はすぐさま形を変え、俺のモノを包み込む。
この世のどんな高級な素材を用いてもこれ以上の肌触りのものは無いだろう、あっという間に射精感がレッドゾーンへと達した。

「んふ…… んぱぁ、あっ…… どうですか? 気持ちよう、なってもらえてます?」

先ほどのフェラで既に滑っているところに更に唾液を垂らし、滑りを良くした上でパイズリが激しくなる。
聞かれるまでもない、とうに限界だ。
全方向から逃げ場なく攻められて俺のペニスがはち切れるのも時間の問題だ。
何よりわざわざ喘ぎ声を隠さずに話してくるものだから溜まらない。
今や味覚以外の全てで彼女を受け止めているのだ。


「んああっ、ビクッってぇ、お客はんの、ビクビクッって暴れとりますぅ!」

「こんなん、うちまでおかしぃなってまいそうやぁっ!」

「お客はん…… 頑張りますさかいっ、気持ちよぉなってなぁ……」

ここへ来ての言葉攻め。耳を塞ごうにも腕は動かない。
いや、果たして動いたとしてもこの声から逃れられただろうか……

「あふ、あむ…… いきますえ……」

時間的に最後のスパートだ。女将さんは再びペニスを咥え、パイズリフェラでもって止めを刺しに来た。

「んむぅ、ぢゅ、ぢゅるるるぅ! ぷはっ、れろ…… ぢゅぷぢゅ、ぬぷぅっ!」

べとべとになった双丘に根元から亀頭までを挟み込まれ、その先端を舌で弄ばれる。
乳房が根元付近にまで下がれば付随して喉奥深くにまで咥えられ大量の唾液を付着させられてまた柔らかな胸に包まれる。
フェラチオが、パイズリがこんなにも気持ちの良いものだったなんて、否、彼女が行うからこその快楽だ。
もはや何も考えられない。目の前がチカチカと光り、自分が何を言っているのか、言葉を紡いでいるのかも分らない。
機能しなくなった視覚は聴覚、嗅覚、触覚に回り俺を追いつめる。

「じゅぶ、んむうぅ…… ぢゅぼぢゅぼっぢゅぢゅ! ぢゅるるっー、ぢゅぷん、ん、んんんっー!!」

乳房を、喉奥を限界まで押し付け、これまでで最も艶やかな声で彼女は鳴いた。
そのとき俺の目に映ったのは完全にロウを失い、ゆらりと消えようとしている灯火だった。

そして―

469 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/22(火) 22:58:37 ID:Gw0HOiGV0
しののめさんがビッチすぎた……

さて、続きですがちょっと選択肢を。
先着5名の方で多数決を取りたいと思います。

1、灯りが落ちてから射精
2、灯りが落ちる前に射精

ではどうぞ〜

あ、選ばれなかった選択肢はその選択肢に投票した人が書いてくれるってさw

470 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/22(火) 23:43:09 ID:Z8IA7wNk0
1を希望!

471 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/23(水) 02:08:16 ID:GszHdcOR0
ぜひ落ちてから!


472 名前:チー:2011/02/23(水) 08:14:58 ID:Xvv1pYoM0
1がいいです!

473 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/23(水) 10:58:35 ID:02mpR6yj0
もう決まっちゃったw

了解、目標は一週間以内。

474 名前:お留守番:2011/02/23(水) 15:56:15 ID:kyNBfZXj0
Σもう!?
くそう2がよかったのに・・・。

よし、今日こそ進めるぞ。
うん。
PSPから頑張るぞ。
最低でも2レスは更新するぞ。よし、開始!

475 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 二日目:2011/02/23(水) 17:14:03 ID:kyNBfZXj0
ぴちゅ……くちゅ……
「「はあっん……やっ……あ……。」」

ぴちゃぴちゃと音をたてて白いエリスさんの性器をなめる。
それにあわせて喘ぐ白と黒のエリスさん達。
ちらっと横を見ると、若干寂しかったのか、
自分の性器をいじくりまわす黒エリスさん。
そーっと手を伸ばして黒エリスさんのクリトリスを撫でる。

「「ひぃぃぃん!!?」」

二人の体が同時にビクンと跳ねる。
え?軽くイった?

「あの……エリスさんもしかして軽くイっちゃいましたか?」

顔をあげて聞いてみる。
しかし、二人とも目がうつろになって息を荒げていて、
ほとんど放心状態だ。
顔も心なしか赤くなっている。
…………むぅ。

「「……ひゃうん!!!?」」

今度は黒エリスさんの性器に舌を入れる。
そして白エリスさんのアソコにも手をやり、指を入れる。

「「んひゃあん!!
  だ、めぇっ!イったばか……りでぇ……ふやぁぁん!!」」

指と舌の動きを激しくさせる。

「「中にっ……ラグナさんの指と舌がはいって……んひぃぃ!!」」

ずいぶん感じやすいらしく、
ぐちゅぐちゅと指と舌を中に突き入れるだけですごく喘ぐ。



476 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 二日目:2011/02/23(水) 18:42:28 ID:kyNBfZXj0
「だめっだめぇぇっ!
 私たちがラグナさんを恥ずかしくするはずらったのにぃ!」
「私たちが恥ずかしくなっちゃってるよぉ!!」
「「ひぁぁぁぁん!!」」

指と舌を突っ込むだけでこれほどとは……。
やはり感覚を共有しているから両方にやれば快感二乗?
ってことなのかな?
とりあえず続行!

「んひゃあん!
 だっ……からぁ……イったばかりでぇ……ふみゃああああん!!」
「だめっだめっ!!
 そんなにかきまわしたらぁっ!!」
「「またイっちゃいますぅぅぅーーーっ!!!」」
ぷしゃぁぁぁぁぁ

潮吹き……だと……?
エリスさん達のつゆが僕の顔と手を濡らす。





すまん。
PSPの電池が限界だ。
また今度。

477 名前:チー:2011/02/23(水) 18:49:03 ID:Xvv1pYoM0
>>476
乙です!
やっぱり文才が違いますね・・・
僕も執筆中なので、少し参考にさせてもらおうかと。

478 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/23(水) 21:14:20 ID:Phz8ECbt0
あーケツかいー

>>476

白黒はいいな

479 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/23(水) 22:45:22 ID:kyVuzbe90
時にオーシャンズのヒロインは誰が人気なんだ?
とりあえずエレナは俺の嫁

480 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/23(水) 23:07:03 ID:RSjZAbiz0
TUTAYAで、一日早く発売してたからオーシャンズ買っちゃいましたぜ
第一印象では、オデックとエレナとやっぱり女主人公は人気でそう。 メルプリンの声が予想外すぎたw

アクションが、もう軽いスタイリッシュに入っちゃってますね
新しく居合い刀というのが出たんですが、斬り上げからのジャンプコンボは、完全にデビメ

OPの歌も良い! てか、アニメーションの男主人公が、どのヒロインよりも可愛く見えてしまった
ジョーとの絡みを想像してしまったオレは、もう漢道へ行くべきなのかもしれない………

481 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/23(水) 23:09:56 ID:RSjZAbiz0
連レス失礼。 ↑の「オデックとエレナ…」のところ
「オデットとアイリスに直しといてください」

エレナは微妙でした。 今後どう変わるかわからんが……期待

482 名前:チー:2011/02/24(木) 08:15:22 ID:hsNwGJgr0
>>481
PS3ですか?Wiiですか?

483 名前:チー:2011/02/24(木) 15:37:47 ID:hsNwGJgr0
こんにちは。
[祝!オーシャンズ発売]
というわけで、>>460の通り
懲りずに3ネタを・・・
お留守番さん、釣り師さん、もんじさんのつなぎにでもなれば。

484 名前:チー:2011/02/24(木) 15:39:49 ID:hsNwGJgr0
では・・・

注意
マイス×シアの和姦です。
シアさんは非処女、
子供一人です。
台詞が多すぎるかも・・・

485 名前:マイス×シア:2011/02/24(木) 15:40:40 ID:hsNwGJgr0
とある休日・・・
「うわあ〜!やっぱり海はきれいだー!」
「はは、はしゃぎすぎて落ちないようにね。ララ。」
「ふふ・・・子供は元気ですね、あなた。」
僕と、シア、ララの三人は、家族で海の見える広場に来ていた。
「シアさんも十分元気だと思いますよ?」
「あなた・・・私が子供っぽいとでも・・・?」
「じょ、冗談ですよ・・・。アハハ・・・。」
「そうですよね・・・。ふふふフフフ・・・。」
「シ、シアさん?なんだか怖「パパ〜!こっちこっちー!」
「ほら、お呼びですよ、お・う・じ・さ・ま。ふふ。」
「それはやめてくださいよ・・・  なんだい?ララ。」
「パパ!肩車して!」
「うん。いいよ。」
いや〜・・・和む!いつもの疲れが嘘みたいだ。
・・・ん?そうか。やっぱりララも女の子なんだな。
なんか・・こう、いいにおいが、身体からすぅ〜っと・・・
「あなた?何か変なこと考えたり・・・してませんよねぇ?」
「い、イヤイヤ!微塵も!これっぽっちも!毛の先ほども!」
「そうですよね・・・。ならいいです。」
はあ・・・危なかったぁ
「あ、ララちゃんだー!こんにちは!」
「こんにちは、ララちゃん。」
「ショコラお姉ちゃん!ラスクお兄ちゃん!」
「ショコラ、ラスク、二人そろってどうしたの?」
「食後の運動だよ!」
「僕は姉ちゃんに、野菜をたくさん食べさせられて・・・リフレッシュにね。」
「何よ!ラスクのためを思って食べさせてあげたんじゃない!」
「そう思ってるなら無理矢理はやめてよ!」
「う、うるさい!だいたいラスクが・・・」
全く、二人は相変わらずというか・・・
「いいなー。私も兄弟がほしいな・・・」
なんて、ララがつぶやいているのを、シアさんも聞いていたらしい。
(つまりそれは、子供を作れと・・・って、いやいや、ララは深くは知らないよな。うん。)
そんなことを考えながら、シアさんを見ると、顔が赤く、少しうつむいていた。
同じ事を考えていたと思うと、僕まで赤くなってくる・・・
「マイス君・・・顔赤いよ?大丈夫?」
うわっ!
「だ、だだだ大丈夫!ちちちょっと熱いだけだから!」
「暑いって・・・今、冬だよ?」
「う、運動したからね!そろそろ帰ろうかなー!アハハ!」
「そ、そう・・・。じゃあね!」
「あ、待ってよ姉ちゃん。じゃあね。」
「うん。さよなら。」
さてと・・・
「シアさん、ララ、帰るよ?」
「はーい!」
「え、あ!はい・・・///」


486 名前:マイス×シア:2011/02/24(木) 15:41:51 ID:hsNwGJgr0
すいません・・・
↑の省略部分です。
なんて、ララがつぶやいているのを、シアさんも聞いていたらしい。
(つまりそれは、子供を作れと・・・って、いやいや、ララは深くは知らないよな。うん。)
そんなことを考えながら、シアさんを見ると、顔が赤く、少しうつむいていた。
同じ事を考えていたと思うと、僕まで赤くなってくる・・・
「マイス君・・・顔赤いよ?大丈夫?」
うわっ!
「だ、だだだ大丈夫!ちちちょっと熱いだけだから!」
「暑いって・・・今、冬だよ?」
「う、運動したからね!そろそろ帰ろうかなー!アハハ!」
「そ、そう・・・。じゃあね!」
「あ、待ってよ姉ちゃん。じゃあね。」
「うん。さよなら。」
さてと・・・
「シアさん、ララ、帰るよ?」
「はーい!」
「え、あ!はい・・・///」


487 名前:マイス×シア:2011/02/24(木) 15:42:42 ID:hsNwGJgr0
・・・その後、自宅にて・・・

「ZZz・・・」
「ふふふ・・・ララったら、ご飯を食べたらすぐに寝ちゃいました。」
「じゃあ、僕も寝ようかな・・・」
「そうしてください。おやすみなさい、あなた♪」
「うん。お休みなさい、シアさん。」
はぁ・・・ベッドは気持ちいいなあ・・・
もう・・・眠く・・・
<ゴソゴソ・・・>ん?何の音だろう?
(ふにゅっ♪)
ん?そんな擬音が似合う感触が・・背中に・・・。
寝ぼけてて良く分からないけど・・・気持ち良いなあ。
「んん・・何だ?」
寝ていた体を起こすと・・・
「あん・・・ふふ、ちょっと感じちゃいました・・・」
そこには、生まれたままの姿のシアさんがいた。
たしかに、夫婦だし、一緒に寝ててもおかしくないけど、
「・・・なんで」
何で裸なんだ!
「今日ララが言ってましたよね・・・」
「えっと、確か{私も兄弟がほしいな・・・}でしたよね?」
つ、つまり、まさか・・!?
「ええ。なので・・・その、しましょう?」
どうしよう!あっちからのお誘いなんて、受けなきゃ男じゃない!
けど・・・自分を抑える自信がない・・・
いや、でも!でも!ララのために、ここは!
「分かりました。それじゃあ・・」

488 名前:マイス×シア:2011/02/24(木) 15:43:17 ID:hsNwGJgr0

僕は、シアさんを押し倒しながらキスをする。
「ん・・・ちゅっ・・」
一回目はソフトに、二回目はお互いの唾液をすい尽くすぐらい濃厚に。
「んん・・・じゅろぉ・・・ちゅるる・・はあっ・・ふふふ、」
互いの口から唾液が糸を引き、下のシアさんに垂れ落ちる。
「あなた・・・これでも今日のように子供っぽく見えますか?」
シアさんの顔は、妖艶で、淫らで、扇情的で・・・生唾モノだった。
「ふふふ・・・もう勃っちゃってますよ?」
僕のペニスを、シアさんが手でしごいてくる。
僕の先走りがあふれて、手の滑りをよくする。
「手だけでこんなに・・・ふふ、可愛い♪ちゅっ♪」
そういうとシアさんは、僕のペニスに口づけをした。
「うあっ・・・」
「あら?声が出ちゃってますよ・・・?」
だ、だって、溜まってたから、興奮しちゃって・・・
「す、すいません・・・気持ちよくて、つい・・・」
「じゃあ、もっと気持ちよくしますね。れろ・・・」
と、シアさんは僕のペニスを舐め始めた。
「れろ・・・ふふ。ここも舐めちゃいます。ころ・・はむ・・・」
「シ、シアさん!そこは・・・あっ!」
シアさんが・・ぼ、僕の、睾丸を・・・これ、もう出そうだ・・・
「ひゃっ・・・ビクビクして・・・もう出そうですか・・?」
「は、はい。もう・・・」
「ふふ・・・いつでもいいですよ?・・れろおおおおっ!」
僕の竿の根本から亀頭の先端まで、一気に舐めあげてきて・・
「で、出る!」
ビクッ!ビュクゥッ!
「あっ!きゃあっ!」
瞬く間に精液がシアさんの顔を白く染め上げる。
「わあ・・・濃おぉい・・・」

489 名前:マイス×シア:2011/02/24(木) 15:43:51 ID:hsNwGJgr0
トリップしたようなシアさんに興奮して、またペニスが硬くなる。
「ふふ・・・次は、一緒に気持ちよくなりましょう?」
「はい・・・いきますよ・・・」
軽く抱き合い、腰を一気に押し出す。
ズッ・・・ズブウウウウ!
「あっ!一気にそんな奥は・・・ひゃあああん!」
精液まみれの顔が、快楽で狂喜している。
シアさんの中は熱くて、気を緩めると出てしまいそうだ。
射精感を抑えながら、欲望のままピストンを始める。
ズン!ズン!と打ち付けるたびに、搾り取る様に膣が締め付ける。
「ああっ!ふあっ、あ、なた!あなたぁ!」
狂ったように僕を呼ぶシアさんに、僕は
「くうっ・・・シアさん、とてもエッチな顔ですよ?いたずらしたくなっちゃいます。」
と、人差し指と中指で、顔の精液を集め、シアさんの口へと運ぶ。
「あっ!んむっ!じゅ、じゅるううう!」
僕の指ごと、精をむさぼるシアさん。
それにあわせ、膣の収縮もきつくなる。でも・・・

490 名前:マイス×シア:2011/02/24(木) 15:44:18 ID:hsNwGJgr0
ずるっっ!
「え?」
僕は、指とペニスを同時に引き抜いてしまった。
「なんで・・・あ、あなたぁ・・・あっ!」
そして、仰向けになった僕の上にシアさんをうつぶせに乗せる。
右手でシアさんの腰を持ち上げ、ペニスの角度を修正し・・・手を離した。
グチュッ!
「あああああ!ふあっ、いああああ!」
シアさんの全体重がペニスにかかり、そのまま中にはいる。
思いがけない衝撃に、シアさんはすぐイってしまう。
それに構わず、下から思いっきり突き上げる。
「やあっ!まっ、て!まだ・・ひゃあ!」
さっきよりも深く、子宮の奥まで突き上げる。
「〜〜〜〜〜!」 (ギュウウ!)
声が出ないくらい気持ちいいようで、僕に強く抱きついてくる。
シアさんにキスをしながら、僕は腰を振り続ける。
「ん!んむっ!じゅっ!じゅるる!んんんんん!」
さらに締め付けるシアさんの中に、僕はもう限界だった。
「はあっ・・・シアさん!もう出ます!」
「ぷはっ!来て、ください!私、の!子宮を、精子で、一杯に!して!ふあああ!」
どぷっ!びゅく、びゅるるる!
「ああああ!熱いのが、中、中にいいいい!」
ビクビク・・ビク・・・
シアさんも一緒にイって、そのまま気を失ってしまったようだった。
はは・・ちょっとやりすぎたか・・・?
でも、そんなことを考える間もなく、僕も眠ってしまった・・・

491 名前:マイス×シア:2011/02/24(木) 15:45:05 ID:hsNwGJgr0
「よかったね。大樹の坊や。可愛い女の子だよ。」
約一年後、シアさんに子供が生まれた。
「ふふふ。見てください。あなた。可愛いですよ?」
「当然ですよ。僕たちの子なんですから。」
「そうですね。そうだ、お名前をつけないと・・・」
「そうですね・・・トートなんてどうです?」
「トート・・・いい名前でよかったね。トート」
これでララも満足するだろう。よかったよかった。
「あなた、大事に育てましょうね?」
「もちろんだよ。」
トートを連れて家へ帰ると、ララはとても喜んでくれた。
「シアさん、無事生まれてよかったですね。」
「ええ、この調子で・・・三人目も頑張りましょう?」
「ふふふ・・・はい。」
僕はシアさんに、口づけをした。

ふう・・・ ありがとうございました。

492 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/24(木) 18:51:47 ID:0JalKtea0
早期購入特典の
まるかじりブックのカスカベアキラさんの
絵を見たらオデットに揺れた

時に始めて間もないんだがおそらく
アゼルとソニアが召還されたのは
アゼルたちが居たフィーニス島の
過去か未来だよな
召還される寸前の
『今がいつかなんて関係ない。
今も昔もそしてこれからもここは私たちの故郷…』
だっけ?よく覚えてない…
それで分かった
まぁちがかったら笑いものだがな

493 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/24(木) 22:12:30 ID:RLfggTmp0
一瞬SSかとオモタ

494 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/24(木) 22:27:00 ID:GfowKE7Z0
>>491お疲れ様
オレ達のつなぎとか言わずに、もうどんどん自分が主役だと思って投下して構わないからねw
ついでにPS3です

>>492
自分も最初、そう予想しました
今回、立ち絵3D化されて、どうかなと思ってましたが、動くしぐさが可愛いですね
これはこれでかなりアリでしたわ

一日にオーシャンズできる時間が少ないから、ストーリーなかなか進められん
これは結婚する前に飽きる予感………

495 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/24(木) 23:33:54 ID:RLfggTmp0
なんか3みたいにサクサク出来るような面白いやり込み要素ある?
そういや、場所切り替わるに入る度に10秒のロードならPS2のワンダフルライフは苦行だった。

496 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/25(金) 01:39:41 ID:jJFEVSIu0
やりこみ要素はまだ見つからないが、戦闘で、コンボを作るのが楽しいよね
主人公とヒロインとの仲良し度が上がると、女主人公が「ぶぅ…」とか「どうしよう…」
とか言ってふてくされるんだが………まじ心撃たれます

497 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/25(金) 11:11:35 ID:tUqgzWXi0
つ…ついにシアさんメインの作品がきたか

498 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/25(金) 12:01:07 ID:lj2y0Br90
ウフフフフェヘヘヘヘヘゲヘゲヘゲヘゲヘッ

499 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/25(金) 12:05:57 ID:vgC0f1Ho0
もう誰だよw

>>495
全6章中5章でやめた記憶がある。結構ハマッタ方だと思うけどゲームシステムは苦痛だった。
あと、子供に牧場つがせたかったのに、嫁の影響で音楽家の方にパラメーターいったときの無力感といったらもう
それでも嫁のルミナ可愛いよルミナ

500 名前:お留守番:2011/02/25(金) 18:22:33 ID:tGbbfqrL0
>>491
執筆速度が遅い俺なんてほっといてガンガン書いて下さい。
マジで。

501 名前:チー:2011/02/25(金) 20:22:32 ID:NDSBiwPk0
オーシャンズ買いました!
誰を嫁にするか迷ってて・・・
>>481みたいで、
シスターズ三姉妹と主人公の狭間で揺れてますw


502 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/25(金) 22:15:38 ID:tUqgzWXi0
ソニアの意識が体の中に入ってるからアゼル君抜けないな

503 名前:名無しさん@カブ好き:2011/02/26(土) 00:04:58 ID:O0aBX0i/O
O買う予定無いから書かなかったけど、そのシチュは既に妄想済み
深夜、ソニアの意識が無い状態でアゼルが誰もいない場所へ→自慰→あと少しというところでソニアお目覚め
→必死に止めさせようとするも感覚共有で抵抗しきれずソニアも一緒に→以降女子には味わえない感覚にハマり、毎夜せがむソニア

キャラ掴めてないと書く気にはならんのよ……

504 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/27(日) 04:11:15 ID:Jf6Uk4oR0
3DSを友人から見せてもらったんだが、かなり微妙だった。 見てて目が痛くなったし、買うのやめた
つーわけで、余ったお金で「鉄拳6」を買ったんだが………ヤヴァイ、はまってしまった
ルンファそっちのけで今日、友人とやりまくったわ。 ルンファ全然ススマネェ、ドウシマショ

そんな事はいいとして、今日の夜、久々にアクナちゃん書きますわ
借金………いや、なんでもない

505 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 二日目:2011/02/27(日) 10:21:37 ID:sPZ5Ypm90
絶頂を迎えた二人は、仰向けにベッドに倒れ込んだ。
正直僕の股間は二人の痴態でもう痛いほどに膨れ上がっていた。
僕はすっと立ち上がると二人を抱き起こし、
そのまま後ろから抱きしめた。

「「……ふぇ?」」

さきほど僕の精液を顔に浴びたから、
二人の顔には精液がべったりだ。
だがそんなことはどうだっていい。
僕は黒エリスさんの唇を奪った。

「ふむぅ……!」

口の中を僕の舌が蹂躙する。
一通りなめ終えると僕は口をはなし、
そして、白エリスさんにも口づけた。

「ふ……んっ……。」

先ほどと同じく口の中を蹂躙していく。
しばらくしてくちを離すと、二人の顔は真っ赤になっていた。
目もとろんとして色っぽい。
そんな二人を抱き寄せて僕はささやいた。

「もう我慢できませんよ……?」
「「…………………。」」こくり

二人は静かに頷くと、ベッドの上で黒エリスさんが下で仰向けに。
そして白エリスさんが上でうつ伏せになり、こちらにおしりをむけてくる。

「……どうぞ……///」くぱぁ
「今……このとき……///」くぱぁ
「「私の体は……貴方のモノです……///」」

調子に乗って一レスだけ追加

506 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/02/27(日) 20:57:26 ID:Jf6Uk4oR0
すみません
SS書こうと思ったんですが、気力と時間の問題でパスします

そういえば、前のネタ選びで、ラグナ:ミストさんのためなら…とロゼッタの嫉妬を
オーシャンズのキャラに書き換えたいと思います。 いや、もしかしたらそのままのキャラでやるかもしれませんが

507 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/02(水) 01:14:59 ID:lpf2bhRl0
誰か居ますかね?

508 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/02(水) 01:21:27 ID:yYuG9xD90
いるよ

509 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/03(木) 00:43:13 ID:7s/jqrLM0
カブを用意して投下待ってる

510 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/03(木) 22:42:23 ID:2Jt92HyG0
文章力は無いが近々投稿しようと思う。ルンファク3からだが許してくれい。
結婚出来ないキャラとやらせようかな…
マイス×東雲
マイス×エリザ
どっちがいいかな?両方作るべきか…

オーシャンズ買いたいのに金が…がんばって貯めて買うぜ

511 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/03(木) 23:36:58 ID:7s/jqrLM0
両方だな
今までなかったエリザさん物wktk

512 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/03(木) 23:44:11 ID:N3HCrN+w0
エリザさんカマン‼

513 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/04(金) 03:57:19 ID:aAQ5C+is0
マジックマイスター状態のアイリスは
アゼルにアイリスということが
気づかれなかったため
別衣装になっていると思うが
その衣装がどんなのか気になる

514 名前:お留守番:2011/03/04(金) 23:54:55 ID:tahrCObq0
さて、マイス×エリザ
が来るらしいからそれまでのつなぎということにでもしといてね。
最低でも三レスは更新するぞ!

515 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 二日目:2011/03/05(土) 11:35:21 ID:8LU4Y5en0
僕はエリスさん達の性器に触れた。
彼女達のソコはもうぐしょぐしょに濡れていて、
僕の肉棒を受け入れる準備など、
とっくにおわっていたようだ。
僕は、四つん這いになっている白エリスさんの性器に肉棒をあてがう。

「行きますよ、エリスさん……。」
「「はっ、はい!
  来てくださ……にゃああぁぁぁぁああ!!!」」

エリスさんがなにか言い終わる前に腰を前に押し出す。
ぬれぬれのエリスさんの性器が僕を締め付ける。
それだけで射精しそうだった。

「う、うごきますよ!」

そう告げると僕はピストン運動を開始した。

「「あっ!あっ!最初からそんな激しくしちゃ……あああああんっ!!」」

普段見られない光景に、
僕は凄く興奮しているらしく、
もっと深くまで突き入れた。

「えっえっえぇぇぇっ!!!??」
「だっだめ!
 そこはだめですっ!!」

なるほど。
どうやらここがいいらしい。
ここがGスポットというやつだろうか?
とにかくそこを激しく突く。

「「あひっ!ふやぁっん!!
  らぐなさ……あぁん!」」
「そんな……あはっ……激しく……したらぁっ……!」
「またイくっ!イくっ!きゃうぅぅぅん!!」


516 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 二日目:2011/03/05(土) 14:47:51 ID:8LU4Y5en0
「「きゃひぃぃぃぃん!!!」」

今のってイったの?
でも脱力してるしイったのかな?
僕はまだなんだけど……(まぁ耐えてただけ。)






……にやり。
自分でもわかるほど悪い笑み。
僕ってSだったのかな?
そんなことはどうでもいい。
目の前の二人の少女に試してみたいことがあった。
僕はまだ頬を赤く染め、
恍惚な目をしている白エリスさんの腰を掴むと、

「「ふぇ……?
  Σんひぃぃぃぃぃん!!!?」」

一気につきあげた。

「やめっ……やめへぇ……!」
「イったばかりでっ……びんか……あぁぁぁんっっ!!」
「「イクっ!イクっ!イクぅぅぅぅ!!」」
プシュゥゥゥゥ

本日二回目潮吹き……。
それでも僕はピストンをやめない。

「やめっ……やめてくらさいぃ……!」
「イってるぅ……イってますか……ひゃぐぅぅぅぅん!!」
「やめてくださいって言われても……。
 よだれたらしながら幸せそうに喘ぎながら言われても……。」

517 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 二日目:2011/03/05(土) 14:50:15 ID:8LU4Y5en0
電池がやばい充電してくる。
あと途中で寝落ちしたスマソ。

518 名前:チー:2011/03/05(土) 19:37:45 ID:JNW81rsO0
>>517
乙です!

519 名前:ドラムカン:2011/03/05(土) 22:57:06 ID:zFLexpu/0
そんなに期待しないでくれぇぇぇ!!!
文章を書くのは好きだが文章力があるとは言えんのでご了承を…
東雲さんは和風な語尾が難しいので……できるかな…
しかし俺は二つ作ってやる!!
一つアンケート何だがエリザさんにしろ東雲さんにしろマイスを好きという設定でいいかい?
(名前はドラムカンで行く 呼び方はご好きに)

520 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/05(土) 23:46:23 ID:3PF9Z3yw0
いいに決まってるジャマイカ!
つーかそういうこと出来ないならなんのためのエロパロか

521 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/03/06(日) 00:10:24 ID:QBC4nhKc0
>>516乙。ラグナ黒いなw >>519良いではないか良いではないか

オーシャンズやっぱ長いなw 飽きない様に途中途中別のゲームをやってるせいもあるのか
まだ、水の遺跡のボスも倒せて無いわ。 みんなはどこまで進んだのかな?

アクナちゃんを久々に投下
ドラムカンさんのSSを待ってる間の暇つぶしにでも読んでくり

522 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/06(日) 00:21:21 ID:zlYN8T+L0
エリザさんのエロ小説読みたいです

でも、ガジさんが不遇な扱いになるのは個人的にちょっと…
当て馬とかなしだったらいいなーと

523 名前:アクナちゃんの突然変異:2011/03/06(日) 00:58:46 ID:QBC4nhKc0
最近、町中で一つの噂話が囁かれている

「ねぇ、知ってる? 最近マイスとシアが上手くいってないらしいよ?」
「!!………本当?」
「ええ(噂ではシアが実家に帰って、別居してるらしいとか…)」
「でもそれって…ピンチ(チャンス)じゃない?」
「………そうね、ピンチね(私達にとってはチャンス…かもね)」

そう、最近町中で噂にされている話とは
マイスとシアの夫婦生活がうまくいっていない事である
噂といっても事実を述べており、実際にシアは前に住んでいた、花屋の二階へ
再住している。 子供達も一緒に住んでいるのだとか

「………マイス!」
「あ! こらトゥーナ!! どこへ行くの!?」
「むっ…先を越されたわね……!」
「え…? あれ!? カリンまで……待ってよ〜〜!」汗

こうして、昔に流行っていた『マイス争奪戦』が、女性達の間で再び勃発したのである
その戦いが、すぐに終わりを告げるのは、まだちょっとだけ先の話し…
町中が騒ぐ一方で、一人だけ、どよ〜んと落ち込んでいる人がいる

「うう……シア……レント…エレナ…」

涙目に映るのは、子供達がよく遊びに使っていたボール
両手の上に乗るボールを、わが子をハグするかのように力強くギュっと抱きしめる

「マイス……その…すまなかった」

窓の方を向いて座るマイスの寂しい背中に、一人の美女が近づく
その正体は、アクナさんであった。 しかし、前の幼いロリアクナちゃんではない
その姿は、大人の美女で、まるで急成長したかの様だった

「いえ……アクナさんは悪くありませんよ……」
「いや、私のせいだ。 私が、マイスとヤッてしまったから……」
「ううん。 この件について、悪い人はいません。 だから、謝らないで下さい」
「…マイス」

時々私は思う。 マイスは優しすぎるのではないかと…
私に向かって、そっと微笑み、また悲しそうに前を向くマイス
その行動は『誰も悪くはない。 僕のせいなのだから』と言っているようにしか見えなかった

「………楽になれ。 マイスよ」
「………」

無言の奴に、私は後ろからそっと、肩に手を置いて抱きついた
その背中が少し動くと、私もそれに合わせて体をくっつけるように動かす

「アクナ……さん?」
「何もかも、お主一人で背負う必要は無い。 お主は記憶を私に奪われ、それでも尚世界を救ってくれた」
「そんな……僕は、ただ彼女を取り戻そうとしただけですよ…」
「ふふふ。 そう言ってお主は、立ちはだかる私を前にしても、怯まずに立ち向かってきたではないか?」
「………」
「マイスよ、お主は強い。 力もあり、優しさもある」
「だが、今の私の前に居るお主は、あまりにも弱い…」 

524 名前:アクナちゃんの突然変異:2011/03/06(日) 01:41:26 ID:QBC4nhKc0
「苦しみを、全て自分一人で背負おうとする事は、優しさとも強さとも言わん」
「マイスよ、無理に人に頼れとは言わない。 お主にとって、逆にそれが難しい事なのもわかっている」
「だが、どうか私にも背負わせてくれ……お主の感じているつらさを…」
「アクナさん………」

私の言葉を聞き終えたマイスは、その頬を赤らめて恥ずかしそうに背けた
私の言葉に照れたのか、はたまた、こうして抱きつかれている事に照れているのか

「ぷ…あはははははは!!」
「む? 何を笑っているのだ?」
「いや、なんか妻と別れた事で悲しんでるだけなのに、そんな今までずっと苦しんでいたかのような
言われ方をされたから………少し可笑しくて…」
「な、なんだと!?」

励まそうとしたセリフが、逆に笑われてしまった
これはさすがの私も少々ムカッとくる。 それと同時に変な羞恥感が襲ってきた
恥ずかしい。 余りにも恥ずかしい………

「ははは……だけど、おかげで少し楽になりました。 ありがとうございます」

そう言って、マイスは私の蒼い髪を撫でてきた
髪をクシャクシャにされない優しい撫で方

「ぬぅ…お主、私をまだ子供扱いしているな? それに私は女性ではない。 やめぬか」
「あれれ? もしかして怒ってますか?」
「………はぁ、マイス……お主にはかなわぬよ」 

さっき、マイスは優しすぎると言ったが、訂正しよう
奴はとても優しすぎる。 ただ甘いだけではない
奴が皆から好かれる理由がわかったような気もする………

「さてと! 気分転換にでかけましょうか!」
「うむ。 そうだな」

立ち上がったマイスが差し出した手を掴み、私も立ち上がる
晴れている外へ、私達は扉を開けて飛び出す
階段を降りていると、前から三人の女子が現れた

カ「マイスーー……!?」
マ「あ、カリンにソフィアにトゥーナ」
ト「……その女は……誰?」

トゥーナが驚愕の顔で、アクナさんを指さす
他の二人も同じ様な表情をしている
アクナさんは辺りをキョロキョロと見渡して、自分が指差された事を再度確認した

ア「もしかして、私か?」
ソ「え? 嘘……そんな仲悪そう(良さそう)に手を繋いで……!」
カ「もしかして……噂の容姿端麗のパーフェクト美女?」
ト「そんな……新しい恋人…なの?」
マ「ち、違う違う!」

そういえば手を繋いだままだった
これでは、恋人同士に見えてもおかしくはない

525 名前:アクナちゃんの突然変異:2011/03/06(日) 02:01:11 ID:QBC4nhKc0
「「「ぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜」」」
ト「そんな………せっかくマイスとラブラブ生活を送れるチャンスだと思ったのに……」
カ「ピンク色の生活はいずこへ………」
ソ「あ〜〜ん! 私の夢を返してぇ〜〜〜!!」

何やら三人が沈痛そうな表情で、地べたに屈っし項垂れている

「いや、だから……違うって」
「もう良いマイスよ。 早く出かけようではないか」

三人が気になったが、今の状態で話し掛けても無意味そうだ
仕方ない。 放っておいてしまおう……なんか悪い気分だ。 ごめんなさい

こうして、僕達は町を一緒に散歩した
ところどころで、アクナさんが面白い反応を示して、一緒に居て飽きはしなかった
見たことが少ない地上の物を見て珍しがっているのだろうか
時々、町の女子が絶望の目で、こちらを見ていたのが気になるが……アクナさんの美しさに目を奪われていたのだろうか?
まぁ、なんやかんやでとても楽しい時間だった………

「あ…」

楽しそうに歩く僕らの目の前に現れたのは、シアさんだった
子供を連れて、一緒に花を眺めている……

「……ぁ」
「あーー! パパだーー!」

僕が手を振ると、エレナとレントが大きく手を振り替えしてくれた
しかし、シアは無言のまま、何も応えてはくれなかった
そのまま子供を連れて、奥へ去っていってしまう

「………シア」
「………ふぅ」

「帰ろうか?」っとアクナさんが、顔を覗かせてきた
僕は、今のこの胸の中にあるモヤモヤを、掻き消すように素早く「うん」と返事を返す
そうすると、アクナさんが腕を組んで、引っ張ってきた。 彼女なりの気遣いなのだろうか?
少し恥ずかしがりながらも、僕らは帰宅路へと歩いていく…

526 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/03/06(日) 02:03:57 ID:QBC4nhKc0
今日はとりま終わりです
このSSの出口が見えない………なんとか終わらせないと

527 名前:3以外クリアできなかった人:2011/03/06(日) 14:54:07 ID:oax1v1Fv0
ユーリ×リコリス、設定は完了・・・↓
ユーリが自然研究の名目でリコリスに竹製バイブマシーン
他自然の物で出来た『あれ』な道具を
使って・・・まあ本番も・・・
投下したいんだが・・・ドラクエ7にはまってしまって・・・・

528 名前:3以外クリアできなかった人:2011/03/06(日) 14:58:14 ID:oax1v1Fv0
・・・よし!丁度開いた時間だし。ひさに投下、してみますか♪

529 名前:ユーリ×リコリス:2011/03/06(日) 15:18:56 ID:oax1v1Fv0
・・・その日リコリスは何時にも増してせかせか動くユーリに妙な違和感
を抱いていた。ユーリと結婚して、一年間ユーリの仕事ぶりを見てきたが、
そこまで畑仕事以外に精を出して働いてることなど、無かったからだ。
夜を除いて。
「・・・貴方?朝から何をせっせとやっているんだ?」
リコリスはユーリに質問を投げかける。
「ん〜?秘密だよ。」
ユーリは軽く返事をすると双子村の間の山に入って行ってしまった。
リコリスはリコリスで少し首を傾げたあと、朝食がまだ
なのを思いだし、せっせとユーリ邸に帰っていった。
結局その日ユーリは夜遅くまで帰ってこなかった為、リコリスは先に寝てしまい、
ユーリがなにをしていたかも分からずじまいだった。『翌日の朝』までは。



ユーリが不自然な行動をしたそのつぎの朝、リコリスは体に妙な違和感を覚えた。
起きあがろうにも起きあがれず、足は動くが腕は動かない
と言う、奇怪な現象が起きたのだ。リコリスは一瞬金縛りか何かかと思ったが、
周りを見ようと目をあけたとき、それがちがうと悟った。なんせ自分の体はベットに縄で固定され、
腕はベッドの上の柱に縛り着けられていたからだ。


530 名前:ユーリ×リコリス:2011/03/06(日) 15:37:39 ID:oax1v1Fv0
リコリスは周りを見回し、丁度表から何かを引きずって入ってきたユーリに声を賭けた
「ユ、ユーリ!これはいったい・・・」
「ん?ああリコリス起きた?藻少ししたら起こそうかと思ってたんだけど。」
「いや、だからなんで私は・・・って、それ何?」
リコリスはユーリが引きずっていた、大量の物体に目をやる。
「ああこれ?昨日一日中走りまくって集めた山の素材製、『あれ』などうぐ。」
「・・・」
リコリスは一瞬で固まった。
「やっときずいたの?いやさー最近ヤルにもマンネリかしてきたし、ちょうど
いいアイデアがうかんでさー」
ユーリはポンポンと言葉を並べた
「ちょ、ちょっとまってくれ!だからといってわたしは・・・」
「自然研究、自然研究♪」
「うっ・・・」
それを言われたらおしまいだ、と言いたそうな顔でリコリスはユーリを
みつめる。しかしユーリはニコニコ顔でリコリスに言い放つ。
「それにこれの製品化に成功すれば一気にお金も増えるし、もっと大きく畑も
できるんだ。協力してくれるよね?」
「・・・しかたないな・・・」
リコリスは渋々了承・・・したように了承した。実際は、さっきから不安と
ともに気体間で満ちあふれていたのだ。

531 名前:3以外クリアできなかった人:2011/03/06(日) 15:41:39 ID:oax1v1Fv0
ちとDQやるので休憩。
みんないいよね。O買ったんだ。ぼくは3ディーとレイトンと∞とDDかったから当分
買えそうにないよ・・・

532 名前:ドラムカン:2011/03/06(日) 22:06:35 ID:rMbLcyfF0
くぅ…期待されるならやるしか……えー現在完成度は…
マイス×エリザ 70%
マイス×東雲   〃 
……あれ?遅い気が……ま、気長に待ってください…
設定は東雲さんもエリザさんもマイスが好きってことにしてあります……初投下+PSPからなのでかなり作成に時間が掛かると思われ。 二週間以内にどちらか書けるように努力するぜぃ

533 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/03/07(月) 03:02:16 ID:xszHghgg0
そういえばpart1の時からこのスレ住人って人何人います?
自分はpart2からですが、SS書き者ふえましたよな〜

昔の人達のSS読み返してみたのだが、結構レベルが高くて;;
自分も、誤字脱字を少なくして、それくらいの文才と良いストーリーの思いつきスキルをUPしたい………

534 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/07(月) 08:25:17 ID:LRL4tgFc0
ノシ
前板4ぐらいからの住人

535 名前:◆X4n5oaA6q. :2011/03/07(月) 12:01:50 ID:sDSV1ZH30
ルーンファクトリー2からだから・・・

536 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/07(月) 13:29:02 ID:3a6CQyj2O
メロディの人の投下をリアルタイムで見ていた自分がいる

537 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/07(月) 13:38:38 ID:3a6CQyj2O
アチャー、長文書いてたのに少しで途中送信した。以下続き

でも皆個性があって楽しめるし、作品はその人の捉え方の1つが形になった物でもあるから気にしないでいい
ぶっちゃけ読んでて嫌な印象を感じたら読み飛ばせばいいだけだからwww

実の所今の書き手さん達にも良い点と悪い点はあると感じてるけど、それは自分から見た主観によるもの
こういうのは国語のテストと同類で、各が個性を交えた回答を出して然るべきものだし、読み手にもそれを認識するスキルが要求されるものだから
誤字脱字、改行にだけ気をつければまず文句は出ないはずだよ

538 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/08(火) 00:21:52 ID:NpG3R7Jc0
作品も増えてきたし誰かまた保管されてないのまとめてくれないかなぁ
あとpart1後半の数作品も

539 名前:お留守番:2011/03/08(火) 13:35:01 ID:cmTbYrG+0
俺書くのは2からだけど読んでたのは1からかな。


540 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/08(火) 23:28:09 ID:575+eNnE0
2を一回だけ…続きを書いてみたい気持ちはあるけど文章に不安があるんだよなぁ…
どーでもいいけど生まれて初めて書いたssがロリショタエロっていうのはどうなんだろ自分…

541 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/09(水) 00:11:26 ID:PWA+0IZU0
今すぐ書けぃ、さすれば俺も本気を出すであろう…

542 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/03/09(水) 01:30:42 ID:dG8p4qrJ0
>>540
生まれて初めて書いたssがラブラブホモホモよりはマシ

543 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/09(水) 02:09:14 ID:Z6WbOqylO
>>540
気にしなくていい、ラム酒の人かな

544 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/09(水) 12:57:09 ID:gL2xPwGz0
>>543
うお!覚えている人がいた!昔書いた文章を読み返すと文章の粗以外にもその他色々痛すぎて死にたくなりますね…
[樹海]   ┗(^o^ )┓三 ダッ!


545 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/09(水) 14:00:30 ID:Z6WbOqylO
まさか当たりとはw
アレ結構好きだから定期的に読んでるよw

実は旧まとめサイトは携帯から見られるという……

546 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/09(水) 15:06:33 ID:Z6WbOqylO
ん、ラム酒の人は移転後の1スレ目あたりの人か
久々に読もうと探したらこんなに時間かかってしまったわw

547 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/09(水) 21:22:54 ID:Z6WbOqylO
何度もスマソ
2chのエロパロがまだ復旧してないからまとめサイトに旧保管庫へのリンクはっつけた

>>538
今度でいい?今日はちょっと…

548 名前:お留守番:2011/03/09(水) 23:59:16 ID:J+8cSJfg0
なに?
ラム酒の方だと?
あの作品はとっても神でした。
お世話になりました。
主に夜。

549 名前:チー:2011/03/10(木) 20:23:28 ID:mDSwgZ6A0
僕は1から読んで
3から投下ですね。
過去作品と比べると、自分の駄文が目立つ・・・

550 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/10(木) 20:32:33 ID:RM61z2Pu0
>>545、548
そう言ってもらえると凄く嬉しいです。なんせ初めて書いたエロ小説(というか小説)なんで黒歴史だと思っていました。
でも需要があるなら続きを書いてみようと思います。リーンとアリアの書きかけとかあるし…
とりあえず今書いている小説が終わってからになると思いますが何分執筆速度がナメクジ並なのでいつになるかは分かりませんが…

551 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/11(金) 10:43:51 ID:iHxv1XG00
もてもてマイスきゅんに自己投影するのは個人の自由だけどさ
でも、そのために二次作で他キャラを下げるのはどうなんだ

552 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/11(金) 10:49:28 ID:iHxv1XG00
トゥーナって本当に人気なの?
マイスきゅんハーレム要員の片思いポジションばっかじゃね?

553 名前:お留守番:2011/03/11(金) 16:27:49 ID:gBQg3O4L0
地震ヤバイww
今も自分の過去の作品見てあまりの下手さに笑いながら
心を落ち着かせているぜ・・・。

554 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/11(金) 17:01:25 ID:7P6aEnSK0
地震やべーよ
超こえーよ
あと俺は2から読んでました

555 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/11(金) 17:02:28 ID:ojO0zfOF0
地震があった時、2の一部思い出した

556 名前:チー:2011/03/11(金) 17:17:42 ID:yGHY+0X60
ちょくちょく余震が・・・
なんか(魔王的なの)出てきそうですね
皆さん大丈夫ですか?

557 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/12(土) 00:18:24 ID:8A12BZbV0
ふたごのエロ絵書こうと思います、ただ絵はイケるが貼り方ワカンネ

558 名前:お留守番:2011/03/12(土) 08:14:39 ID:qb6CX1uS0
人の性欲ってのは命に危険が迫ったときもっとも輝くという……。
ってわけだ。
少し書く。

559 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/12(土) 08:57:29 ID:Lu/iSjnS0
もんじ様、いたらルンファ性転換を漫画化してもいいか許可してください。                   でも売ったりはしませんよ。  

560 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 二日目:2011/03/12(土) 14:39:10 ID:qb6CX1uS0
「ちっ、ちがいまひゅ!」
「もっろ突いてほひいなんておもっへな……」
「「あ。」」

呂律の回らない声でごまかそうとしているのか、
それともフリなのかわからない発言。
これはお望み通りにしてあげるしかないな。

「「Σはひぃぃぃぃぃぃん!!!!!」」

とりあえず突く。

「ひっ!あっ!だめっ!まっ……ふにゃぁぁぁぁぁぁん!!!」

何度も何度も。

「あっ!きゃうっ!気持ち……い……みゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」

何回イかせようと止まらない。
そして僕もそろそろ限界がきた。

「で、でますよっ!」
「はひぃぃぃぃ!だしてくらさ……ひぁぁぁぁん!!!」
「いっぱい……いっぱいらかにぃぃぃぃぃ!!!!」

そして最後の一突きと共に

「くあっ!」
びゅるるるるる!!!
「「はにゃぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!」」

エリスさんの中に放出した。

561 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/03/12(土) 15:12:44 ID:LcMXBQEN0
>>560

自分も絵は描けるが、残念ながらpcに機能が付いてない訳だ
>>559良いんでねぇか?

津波やばいっすね。 被害が半端ない
そして明日はホワイトデーだ。 津波チョコなんかいかがかな?

562 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/12(土) 15:37:27 ID:8A12BZbV0
ふたごのリコリス×主人公たのみます
pcに機能付いてるんでいつか牧場のエロ絵画像投稿しますんで

563 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/13(日) 00:27:41 ID:jpXoPp8V0
>>559
もんじさんに「様」はやめろ。
俺ももんじさん信者だったけど、荒らしになってたから止めた。
なによりもんじさんが嫌がるからな。

564 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/03/13(日) 01:55:04 ID:PcAywidU0
>>563
ありがたいが、そういうのが荒らしの原因になるとおもなんだ
礼儀さえ守ってれば、俺の事はどう呼んでくれても構わないよ。 嫌な訳じゃないしね

信者って…; 黒歴史を思い出すなw
あの頃は、俺の駄作品達を好んでくれて感謝していますよ
これからも楽しめる様なSSを投下できるよう精進するんで、生暖かい目で見ていてくだせぇな

565 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/13(日) 05:24:16 ID:2KeY/auO0
 へ   へ 
 ____ ___
(・) (・)
_______

566 名前:お留守番:2011/03/13(日) 05:42:27 ID:VN1fZktf0
>>564
なにを隠そうこの私も信者であります。

567 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/14(月) 01:02:19 ID:ZJUZcs/W0
やばい状況の中、ソフィアが強盗に輪姦とか妄想してる
お願いもっと!
最高だわ!
言わせてみてぇ

568 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/14(月) 10:36:11 ID:7bQhHhou0
>>567
それはフリか? フリなのか?w

…明日にはしののめさん完成させてそっち書こうかなー

569 名前:風俗店 都 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/14(月) 23:03:50 ID:7bQhHhou0
びゅく! どぴゅるるる、びゅっるるるる……
この一回で今まで出してきたモノの総量以上に出た、そんな気がするくらい射精は長く続いた。
灯りは…… 既に消えている。
確かに、俺は彼女が暗闇に包まれるのを確認した。
おそらく端正な顔も、先ほどまで俺を弄んでいた口も胸もべとべとだろう。

「ん…… あむ、……お客はん、ようやりなはったなぁ……」

口元の精液を飲み込んでようやく口を開けるようになった彼女がどこか嬉しそうに語りかけてくる。
勝手な妄想かもしれないが、彼女も自分を満足させられる男を探していたのかもしれない。

「約束通り、うちの負けですんえ後は何をやってもろても構いまへん。」

そう言って俺の手を縛っていた縄を解く彼女に早速頼んでみた。
やはり男たるもの、苦痛や快楽で歪む表情は見たいものだ。

彼女も恥ずかしがっていたが、すぐに付けてくれた。
予想通り彼女の身体中に精液は飛び散り、長い黒髪にも白い粘液が目立っていた。
そんな彼女を見て、さっきあれほど出したのにも関わらず俺のモノはすぐに臨戦態勢になる。

「えっと…… 何かして欲しいこととかはありますえ?」

彼女に見惚れて中々動きださない俺を心配したのか、またも奉仕を申し出てくる。
正直、それもお願いしたかったがそれは俺が動けなくなってからにしよう。
寄り添ってきた彼女を片手で制し、もう片方の手ではだけた浴衣から零れ落ちている乳房を揉んでみる。
ほどよい柔らかさのそれは包み込もうとしている俺の手を逆に取り込もうとするぐらいに簡単に指を吸いつかせる。

「んんぅ…… お客はん、やらしぃ指ですなぁ…… 」

彼女も先ほどまでの奉仕で十分に昂ぶっているようだ。
俺もそれほど余裕があるわけではない、もうちょっと弄ってやるのも面白いがここは本能に従おう。


570 名前:風俗店 都 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/14(月) 23:04:57 ID:7bQhHhou0
彼女を布団に寝かせ、帯を緩めて下半身を覆っていた浴衣もはだけさせる。
すると、いきなり既に愛液で淫猥に濡れた秘部が顔を見せた。
……下着を付けないのは風習なのだろうか、情事の前だからか。
そんなことを考える間もなく、俺の手は自然と泉となった彼女の秘部を掻き回していた。

「んあぁっ! そ、そんな激しゅうしたら、あっ、あきまへんっぇ……」

俺のペニスで遊んでいた時の余裕をもった声とは違う、彼女の本当の嬌声。
彼女に会ったときからこんな声で鳴いて欲しかった、求めて欲しかった。
人差し指と中指をまとめて二本、一気に挿入し、膣内を掻き混ぜる。
ヒダが異物の侵入に敏感に対応し、絡みついてくる。

「ふぁうぅっ、中に、入ってきたはりますぅう!」

挿入による痛みなど全く感じていない様子で身体をくねらせるの見て少々悪戯心の湧いた俺は空いている腕で彼女を抑えると、
胸に舌を這わせつつ、多少乱暴に三本目となる薬指を挿入し、膣内を荒らした。

「いっ痛んぁんっ! い、痛いのは堪忍し、しておくれやすっ、んあっ!」

流石にこれは堪えたのか瞳を潤ませ懇願してくる。
これだ、これが見たかったんだ。
ごめんごめん、と謝りながら優しく頭を撫でてやる、
ホッとしたような表情を浮かべる彼女に出来るだけ穏やかな口調で確認を取る。

「……えぇ、お客はんが望むんでしたら、なんでもやってください。」


571 名前:風俗店 都 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/14(月) 23:05:33 ID:7bQhHhou0

確認終了、俺は彼女に跨り挿入体勢に入る。
軽く秘部同士が触れ合っただけで互いに電流が走るような感覚がする。

「あぁん…… もったいぶらんで早ぉ来てぇ……」

彼女が甘い声で誘ったのを皮切りに俺は一息に彼女を貫いた。
スムーズに奥まで辿り着いた、そう油断した瞬間、激しい締め付けが始まる。
射精しそうになるのをこらえて少しだけ膣内から引き抜く。
主導権は握っているはずなのに全く余裕が生まれない。
どうやら彼女相手にのんびり楽しむゆとりは無いようだ、そう感じた俺は急ぎ目に腰を前後に振る。
ずっぷ、ぬっぷと水音が部屋に響くが、それ以上に彼女の声は俺を昂ぶらせる。

「ひっ、ふぁっんあ、や、おかしゅう、やめっ、おかしゅうなってまうっ!」

彼女もグラインドに合わせて腰を打ちつけてくるものだから奥の壁に当たる快感が半端で無い。
そうでなくともピストンの度に膣内で擦れてその衝撃が俺の脳を溶かしてくる。

「はぁっ、う、うちも、もうあきまへんっ! お客はんのっお客はんのくらはい!」

涎が垂れ、呂律も回らなくなってきた彼女もそろそろ絶頂が近いらしい、
両の手でおっぱいを揉みしだき、グラインドもより大きく、速くして最奥でゴリゴリと押し付けてやる。

「あああひっ! そこっ、そこ、もっともっ、んんあっ、ひっ、イく、イってまぅぅう! ん、ふぐっ!?」

最後の一突きと同時に彼女を抱き上げ、悦楽に飲まれている彼女の唇を塞いだ。
びゅぅぅるるるる………… 
とくとく、と彼女の体内に精液が流れ込んでくるのが伝わってくる。
膣内、子宮も一杯になったのか接合部からも愛液と混ざり合ったものが溢れてきた。

572 名前:風俗店 都 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/14(月) 23:06:08 ID:7bQhHhou0
と、不意に押し付けたままの彼女の唇から唾液が流し込まれた。

「ん…… もらってばかりやと、悪いですし……」

イッたばかりで焦点の定まらない眼で見つめられ、なんとなく視線を逸らす。
流石に二度も大量に出したのでそろそろ腰がマズイ、それに引き換えペニスは彼女の中で再び固さを取り戻そうとている。

「あっ…… まだまだ元気やねぇ…… 次はどうしましょ?」

彼女もまだまだいけそうだ。腰に気を使いながら繋がったままで体位を変える。
四つん這いにした彼女の後ろに回ると、肘の辺りを掴んで引き寄せる。
そうして上半身が不安定なまま腰を打ちつけ始める。

「うあっ、はぁんっ、な、なんやの!? はぁんはぁ、力が入られへん……」

両手が宙に浮いていて堪えが効かないようだ、ただでさえイッたばかりで膣内は敏感になっているだろう。
表情はバック故に直接は読みとれないが膣の収縮で手に取る様に分かる。
下から上に突き上げる度に先ほどたっぷりと注いだ精液が零れ落ちてくる。

「あ…… あんぅ…… 勿体無いわぁっ、また、いっぱい注いで……っひ! くらはいっ! っあっ、あっ、あきまへんんん!」

首筋をぺろりと舐めてみるとそれをきっかけに絶頂に達してしまった。弱点だったのだろうか?
がくりとうなだれ、布団に突っ伏してしまう。

「あふ…… そこは弱いんですえ…… また一緒にイきたかったんに……」

確かにそれは惜しかった。俺もすぐにでも暴発しそうな状態、体力的にもそろそろ終わりが近づいてきている。
俺の主導ではどちらかに不満が残って果ててしまうかもしれない。

「ん…… 分かりました、精一杯お客はんを悦ばせますんえ、任せてください。」

次の体位を伝えると彼女は明るく意気込んでくれた。
攻守交代、今度は俺が仰向けに寝そべり、彼女が腰の上に跨る。騎乗体勢の出来あがりだ。



573 名前:風俗店 都 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/14(月) 23:06:41 ID:7bQhHhou0
「んふ、すぐに出させてあげますさかい、我慢せんといてくださいね?」

そう言うと彼女は腰を前後に動かし素股による刺激を始めた。
既に精液やら愛液で濡れ濡れの互いの股間は滑らかに擦れ合う。
体重をかけて裏側を擦りつけられ、俺は二、三度のグラインドで射精してしまう。
彼女も察して射精の瞬間に腰を引いてくれたので精液は自分にかかることなく彼女を汚した。

「三度目やのにこんなに出るんやね…… もううちの身体で汚されてないところなんてないんと違います?」

例え全てふき取っても彼女の身体に臭いが染み込んだのではないか?
それくらい、外も中にも出した。だがそれも次で最後だろう。
簡単に果ててしまわぬように腹部にのみ力を込め、彼女に促す。

「ふふ、準備はよろしいですか? ではいきますえ?」

軽く腰を上げ、俺のモノとの位置を調整する。
良い具合に触れ合ったところで彼女はゆっくりと腰を下ろし、俺のモノを飲み込み始める。
ずぷずぷ…… としまい込みながら彼女は俺の手をとり、胸を触らせるように近づけた。

「こっちも…… 弄ってもらえたら嬉しいわぁ……」

お言葉に甘えて心行くまで堪能させてもらおう。
円を描くように撫でまわしたり、掌で押し潰してみたり、突起を指でこねてみたり……
腰を振るのに夢中になっている彼女の胸を好き放題に揉む。
その度に膣内は収縮し、俺の性を絞り取ろうとする。

「ああぅう…… 奥までぇ、奥まで届いとりますぅ! 当たってっ、んああっ!」

腰を深く落とし過ぎて予想以上の衝撃が加わったようで程良く止めようとしても勢いを殺しきれず、最奥まで咥えこんでいる。

「なん、なんでとめれへんのぉ! こん、ああっ、こんなんちゃうのにぃい!」

自分の意思とは関係なく快感を得ようとする身体に戸惑い、どうしたら良いか分からなくなっているようだ。
俺は一旦胸から手を離し、腰を押さえつけ、上下運動を止めさせる。


574 名前:風俗店 都 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/14(月) 23:07:05 ID:7bQhHhou0
「っふぁあぅ…… お、おおきに……」

息を荒げてようやく冷静になった彼女が今度は円運動を混ぜてきた。
先ほどまでのような激しさは無いが、ペニスが角度を変える度に新しい快感が生まれる。

「んふぅ…… お客はん、その…… そろそろですんえ、えっと……」

頷き、俺も腰を上下に動かし始める。
正真正銘、これがラストスパートだ。

「うぐぅ! あっ、ああぅふ、んあっ、ああああっ、奥に、奥までぇええ!」

互いの動きが丁度重なり、打ちつけ合う度に絶頂へのカウントダウンが刻まれる。
ぱんっ、ぱんっ、と肉体が重なる音が響く。
俺のペニスは彼女の膣内に己を刻みつけようと、
彼女の膣襞は俺のモノをしゃぶりつくそうと互いを離そうとしない。

「あううううぅ! もうちょっとぉで、あ、あ、き、きはりますぅっ!」

絶頂に合わせ腰をガッチリと掴み、押し付ける。

「あああああんっ! どくどくってぇ、たくさん来てはりますぅ! はあぁぁん、中にっ、溢れてまいますぅっっ!」

彼女の奥深くに、詰め込める限りの精液を吐き出す。
今日四度目とは思えない量だ、おかげでもう腰は動かせそうにない。

「はぅうう…… とっても、良かったですえぇ……」

恍惚の表情でしなだれかかってくる。
あれだけ動いてまだ余力を残しているとは、大したものだ。
それなら、最後に頼んでおこう。

「ええ、喜んできれいにしてさしあげますんえ、楽にしとってください。」

彼女は身体を起こすと俺の股間に顔をうずめてすっかりしぼんだペニスをしゃぶる。

「んふふ、さっひまれあんなに逞しふぁったんに、可愛ええなぁ……」

彼女の心地よい掃除に身を委ねているうちに俺は意識を失った。


575 名前:風俗店 都 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/14(月) 23:07:54 ID:7bQhHhou0
翌朝…… 既に太陽は高く昇る時間、流石に早起きどころではない。
身体はだるいし、腰も砕けたままだ。
やっとの思いで身なりを整え、女将さんを探しに行く。

しかし……

「申し訳ありまへん、同じ方とは一度っきりに決めてるんです。」

にべもなく断られてしまった。
所詮彼女は娼婦、昨夜は金で買っただけに過ぎないのだ。
軽くなった睾丸と逆に沈んだ心を連れて俺は店を去った。



「お客はんとは、ここで会いとうなかったわぁ……」

彼女の呟きもまた、誰にも聞かれることなく去っていった。

576 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/14(月) 23:11:04 ID:7bQhHhou0
と、言う訳でこれにて終わりです。
長いことお付き合いいただた方、本当にありがとうございました。

次は↑でご要望のあったソフィア強姦を短編かな。
そしてトランルピア征服記を進めようかとw
誰が次の餌食になるのかお楽しみに?

577 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/03/14(月) 23:49:53 ID:rV7Xkkmp0
何を隠そうこの俺はクリスチャンだ………ハッ!? パンドラだと…!?
いや、神話が違うから大丈夫か

>>576
お疲れさん。 ホワイトデーの余り物だが、ホワイトチョコでもいかがかな?

そういえば、明日、自分の地区の電気が止まる模様
地震の連鎖が半端ないな、何も起きなきゃいいんだが………くわばらくわばら

578 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/14(月) 23:53:21 ID:ZJUZcs/W0
乙です!
これからゆっくり読もうw
思い付きで発言したソフィア輪姦も書いていただけるようで期待大

579 名前:チー:2011/03/15(火) 13:49:34 ID:SPhynQWC0
>>576
乙です!
楽しみだったんで、おもしろかったです。
僕も何か書こうかな・・・
ソフィア以外・・・トゥーナとか?
何か要望有りますかね?
かけたら書こう・・・

580 名前:お留守番:2011/03/15(火) 22:43:07 ID:q2aPnh5p0
>>576
GJ乙でございました。
ほんまええもん見してもろたわぁ……。
はっ!?
しののめさん口調になっているだと……?
いつのまに……。

581 名前:ドラムカン:2011/03/15(火) 23:05:37 ID:hIECufPb0
>>576乙です
こんな上手いの見たら投下予定の東雲さんの奴を所々修正せねば…
えっとエリザさんの方はプロローグなら明日にでも投下できるかと…プロローグなので非エロですが…許して

582 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/03/16(水) 00:19:18 ID:zVr5v48J0
>>581確かにここはエロパロスレだが、別に非エロが駄目だなんてルールは無いぞ
……たぶん

皆さんオーシャンズどこまで進みました?
自分はシナリオクリアして、今ヒロインとデートハーレム中ですハイ
そろそろオーシャンズも投下したいと思うんだが……良いですかね?

583 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/16(水) 12:20:36 ID:THRJ211q0
いいですとも!

584 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/16(水) 16:50:18 ID:WV2zfKsH0
この前ルンファ性転換の漫画書くって言った者だけど・・・さくやが書けません。誰か救いの手を・・・       

585 名前:ドラムカン:2011/03/16(水) 17:13:45 ID:OhpuTlxo0
ぐはぁ!!昨日寝ぼけて東雲さんをエリザさんて書いてた!!期待した人いたらすんません…正しくは東雲さんでさぁ…プロローグなので本編は長くなっちゃうかもな……夜中にできたらプロローグ書くかな

586 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/03/18(金) 00:24:08 ID:pcWdjRVc0
最近どろどろなのが続いてるんで、たまにはピュアなのでもいかがですかな?
前アンケートでもらった、ロゼッタの嫉妬をオーシャンズのキャラに変えて、オデットの嫉妬
として書きます

オーシャン初をもらっちゃって良いのだろうか…?

587 名前:オデットの静かな恋心:2011/03/18(金) 01:02:07 ID:pcWdjRVc0
「ふんふふんふんふ〜ん♪」
『………!!』
「ん…? あ、アゼルだ! お〜い!!」
『まぁ、料理は基本してないな』
『えー!?』
「あ………ソニア…」

『私がいないからって、食事を雑に済ませちゃ、駄目だからね!』
『ハハハ、そこら辺は大丈夫だよ。 ちゃんと食ってるから』
『心配だよ〜』う〜
「………」

『あぁ! そういえばエレクトラさんと一緒にアクセサリを作る約束してたんだった!』
『え? 大丈夫なのか?』
『うん、平気平気。 まだ時間あるから、それじゃ、またね♪』バイバ〜イ
『おう、またな! ………ん?』
「あ…」

『どうしたんだよお前? こんなところで…』
「え!? べ、別になんでもないわよ!」
『何、慌ててんだ?』
「あ、慌ててなんかいないから!」ブンブン
『変なやつだな…? まぁ、いいや、そんな事よりもさ、お前の店に行きたいんだけど…一緒に行かないか?』
「うぇ? あ、うん…いいわよ」







588 名前:オデットの静かな恋心:2011/03/18(金) 01:09:50 ID:pcWdjRVc0
『それでさ、ソニアのやつ。 怖いなんて言って俺の後ろに隠れたんだよ』
「そ、そうなんだ……」
『いや〜あれは良い思い出だよ。 懐かしいな〜』
「………」
ギュウ...
『ん? オデット?』
「………」ぶぅ…
『………なぁ、オデット』
「え? ん? 何?」
『俺の腕を掴んでる』
「へ…!? ああ! ごめん!」
『………』
「………」グス...

ギュ!

「んえ?」
『こうやって手同士掴んだ方が、歩きやすいだろ?』ニコ
「う、うん…そうだね」
『さ、行こうか』


「…ねぇ、アゼル」
『なんだ?』
「………好き」
『…ああ、知ってる』

[終わり]

589 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/03/18(金) 01:15:30 ID:pcWdjRVc0
嫉妬と言えなかったかな?
オーシャンズをやった事ない人はワカラナイかも………一応ソニアは、自分の体に戻ってる

セリフと効果音だけなので、シチュエーションは御想像にお任せします
け、決してめんどくさかったと言う訳ではないんだ! 本当なんだ!

590 名前:チー:2011/03/18(金) 07:54:26 ID:gW3aiRl+0
>>589
いいですね〜。
萌えますね〜。
今後が楽しみですねぇ〜。

591 名前:お留守番:2011/03/18(金) 09:22:30 ID:iH2TZxtI0
>>589
GJ
オーシャンズはまだ買ってない。
地震が落ち着いたら買おう……。
だがその前に甥っ子が卒業だと!?
卒業祝いでいくら払えばいいんだ……?

592 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/18(金) 16:57:12 ID:14bimPfT0
なんとか今日中にはソフィア輪姦完成させますよー

オーシャンズ、結局買わないな
やっぱり2D絵が無いとやる気出ない

593 名前:チー:2011/03/18(金) 18:54:02 ID:gW3aiRl+0
僕も近々投下します
オーシャンズと3
どっちがいいですかね?
特になければオーシャンズにしようかな・・・

594 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/18(金) 21:53:51 ID:14bimPfT0
では投下

・輪姦です
・男は全部モブです
・ソフィアの言葉おかしくね? →仕様です



595 名前:ソフィア輪姦 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/18(金) 21:56:52 ID:14bimPfT0
とある山奥の小さな小屋において……
「次のターゲットだが、ここにする。」
「ふむ…… お前にしては珍しい、こんな露骨に金持ちの家を狙うとはな。」
「だよねー、金持ちほど警備とかセキュリティに金かけてるってのがあんたの持論じゃん?」
いつもとは違う計画を持ち出した男に二人が反論する。
「あぁ、お前たちの言うことはもっともだ。だがな、その辺の下調べも住んでいる。」
最初に口を開いたリーダー格の男は続けて
「この屋敷がある町だが…… 呆れるほどに平和ボケしている。ここ数年、犯罪らしい犯罪なんて怒っていないくらいにな。」
男は自慢げに調査結果を二人に手渡す。
「成程、警備も居ない、普段から出入りは自由。町の連中に顔を覚えられ易いことを除けばかなりの優良物件だ。」
「ん〜? でもさ、リーダー。それだけじゃないんじゃないのぉ?」
部下のうち、おちゃらけた男が口をはさむ。
「ほぅ…… 相変わらずお前は感が良い……」
「ぬ? どういうことだ?」
一人だけ置いてけぼりの男を残し、部下はニヤリと笑い、顔を近づけ囁く。
「……で、どっちがお好み? ゆるそーな方? まんまお嬢様って方?」
「……ここまで理解できていて分らんお前では無いだろう?」
顔が近い、と椅子を引き準備を始めるリーダー格の男。
「へへへっ、旦那もお好きですねぃ。で、いつにするんです?」
「二日後、そこの主人と長女が家を開けるらしい。不測の事態に備え、明日のうちに近くに拠点を張る。」
「……あいよ。要するに、今すぐ出発ってことだろう?」
二人は未だに頭を傾げている男を蹴飛ばし、それから何も言わずに準備を始めた。

596 名前:ソフィア輪姦 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/18(金) 21:57:16 ID:14bimPfT0
「それじゃあソフィア、留守のことは頼みませんよ?」
「明後日の夕方には帰ってきますからね。」
「ええ、心配して。私一人で賑やかに過ごすから。」
会話の主たちは町一番の富豪一家、ヴィヴィアージュ家の当主ドンチャコスとその娘、エリザとソフィアである。
ドンチャコスとエリザはそれぞれ仕事で数日間、家を開けるのだ。
「まったく…… 私一人でも不安になれば良いのに。」
家に残るのは思ったことと真逆のことを口にする少女、ソフィアだ。
いつもは父の仕事に旅行気分で付いて行ったものだが、今回は町に残った。
彼女なりに一人で過ごしてみたい…… と家族を説得したのだが……
(ふふふ…… 明日はカリンとトゥーナを呼んで楽しみましょう♪)
親友を招いてのお泊まり会。密かにソフィアが憧れていたことであった。
「明日は退屈ね。今日は遅く寝ましょう。」

明日の夜は友人と楽しく過ごせる。「明日」の夜は……

その頃……
「準備は出来たか?」
「ばっちこーい。侵入経路も逃走ルートも抑えたぜ。」
「思ったより旅人の行き来も多い、不安要素は無い。」
シアレンスの町から少し離れたテントにて三人の盗賊が最終確認を行っていた。
「手順を確認する。侵入はいつも通り窓からだ。鍵開けは任せた。」
「了解。この目で見たが、あの旧式ならば開けるのに一分もかからんよ。」
静かに部下の男は愛用の道具を取りだし、解錠の手順を確認する。
「侵入後、お前はそのまま金庫の鍵を頼む。その間にお前は逃走経路の確保及び宝石類を漁れ。」
「へいへい、確認するが骨董品やらは良いんだな?」
「ああ、嵩張る上にアシが付きやすい。」
「りょーかい、んで旦那はお宝…… っと。」
相変わらずの軽口を叩きながらちらりと顔を窺う。
「……そんな顔をするな、何もお前たちに触らせないと言っている訳では無い。」
「旦那のシュミは分かりかねますぜ、俺には。まぁくれるもんは貰っときましょう。」
「その口ぶりなら、お前は最後で構わんな?」
対照的な部下二人。何か良い争いを始めたがリーダーが止めに入る。
「狸の皮算用にならんようにな。では、始めるぞ。……幸運を祈る。」
「御意」
「不運を、の間違いじゃねーの?」

三人の刺客が放たれた。



597 名前:ソフィア輪姦 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/18(金) 21:57:57 ID:14bimPfT0
三人が屋敷に到達してから侵入までは一瞬だった。
予定通り鍵をものの数十秒で開け部下たちは各々の仕事を開始。
リーダーは音も無く二階に駆け上がりソフィアの寝室に忍び込む。
棚や机には彼女の私物である宝石などがあるが男の目的はそれらではない。
彼の目当てのものは豪華なベッドの中でスヤスヤと寝息を立てている。
手早く布団を床に投げ飛ばすとガムテープで口を塞ぐ。
ここでようやく目覚めたソフィアだが状況が全く飲み込めない。
(えっ…… この人は…… ま、まさか泥棒!?)
声を出そうとするも口は既に塞がれている。
身の危険を感じ目の前の男を突き飛ばそうとするがいとも簡単に組み伏せられてしまう。
そこに……
「あれ〜 もういつでもオッケーって状況? ちょっと速すぎませんか?」
更に二人の男が部屋に入ってくる。
一人はニヤニヤと笑いながらソフィアの顔をつつき、もう一人は自分を押さえつけている男からガムテープを受け取ると窓を目張りする。
目張りが終わると軽薄そうな男が口を塞いでいたガムテープを躊躇なく剥がした。
「っ……! 貴方たち、一体どこの誰なの!」
痛みで涙目になりながらも威勢よく睨みつける。
「見ためで分かりませんかねー? ご想像の通り、盗賊ですよ。」
「安心しろ、抵抗しなければ命は取らない。」
「既にこの屋敷にある金品は大方頂いた。だが、まだ足りぬ。」
自分が寝ている間に泥棒に入られたこと、父が貯めてくれた財産をあっけなく盗られたこと。
悔しさで唇を噛むソフィアだが、疑問に思うことがある。
「なんで…… 私を寝かせたの……?」
奪うものを奪ったのなら逃げれば良い。わざわざ自分を起こして顔を見られる危険を冒す必要はない。
そして三人目の言った言葉……
ソフィアが結論を出すより早く、リーダーに首根っこを掴まれ、先ほど投げ捨てられた布団の落ちた床の上にぺたんと座らせられる。
「こういう、ことだ。」


598 名前:ソフィア輪姦 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/18(金) 21:58:28 ID:14bimPfT0
男は口を開くのと同時にナイフでスカートを切り裂き、フリルで装飾された下着に包まれた可愛らしいお尻が晒される。
それに呼応してに二人の部下が協力して上半身もショーツとおそろいの下着姿に切り裂く。
「ひっ、い、きゃあああああああああ!」
突然衣服を剥ぎ取られ困惑するソフィア。
だが、男たちは間髪いれずに下着のラインに沿ってソフィアの身体に触れる。
「ほらよ、やっぱりこんなもんじゃん。もっとでかくねーと俺は満足できないって。」
「ならば邪魔だ、そっちも私が貰う。」
「いやいや、せめて直接いじってからにしてよ。」
部下たちはほどよい大きさに実った胸を揉む、左右別の力で揉まれる感覚に一層不快感を覚える。
「くっくっく、予想以上に上物だ。」
背後の男はお尻をまさぐるように掌を押し当ててくる。
「あぁうっ、良いっ! もっと…… もっと触って!」
こんな状況にもかかわらずソフィアは言いたいことが口に出せない。
その結果、
「あん……? へぇ〜 意外といけるクチなんだ?」
「この様な少女でも、見かけに寄らぬものだな……」
「折角こう言ってくれてるんだ、俺たちも楽しませてやろうではないか。」
(違う! 違うのに!)
ソフィアのことを知らない盗賊たちは好き勝手に愛撫を激しくする。
「ふぁあう! き、気持ち良いのぉ! もっと、もっとやってぇ……!」
「そらよ、これはどうだぁ?」
胸を揉んでいた男がホックを引きちぎり、完全に乳房を露出させる。
もう一人の男も顔を出した突起に人差し指を当ててくりくりと弄る。
「んふぅん!? そ、それ最高ぉっ! や、離さないでぇ!」
「まだまだ幼いというのにこの感じよう…… いつも独りで慰めておるのか?」
「そっ、そうなのっ! 自分で、触ってるのぉおっ!」
お尻を触っていた男が秘所に指をスライドさせるように擦りつけてきた。
初めて感じる甘美な感覚に身体が崩れそうになる。
「まだ、早いな。もうちょっとほぐしてやろう。」
「あんっ…… な、何をっ、 !?んああああああっ!」
男は下着の間から指を忍び込ませ、ソフィアの割れ目に直接触れる。
それだけでソフィアはガクガクと震え、全身の力が抜け落ちる。
軽い絶頂に達したようだ。

「んあー? え? もう?」
「……?」
怪訝な表情でソフィアを窺う部下たち。
「ふむぅ、かなり感じやすいのみたいだな。」
「んー じゃあ、もうやっちゃう? 旦那は良いの?」
「少々物足りん気もするが仕方ない、どうやら男に触られるのは初めてのようだしな。」
「了解した。おい、お前も手伝え。」
「へいへい、こっちは俺が先だかんな。」

599 名前:ソフィア輪姦 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/18(金) 21:59:06 ID:14bimPfT0
(はぁっ、はあっ! 私…… どうして……)
初めてだらけの快感に理性を奪われ、嫌なはずなのに身体は疼く。
(もう、もう嫌なのにっ!)
必死に逃げ道を探すが男三人相手に、この格好では逃げられるはずもない。
この後の「最悪の事態」を想像するだけで激しい悪寒を感じる。
しかし、何故かその度に身体の芯がじわぁ……っと火照る。
「なん…… で……」
自分の知らない身体の反応に恐怖するソフィア。
「あ、目ぇ覚めました? 続き、やりましょうか?」
こちらに気付いた男が無情にも最悪へと歩を進める。
今しかない、最低でもこの男たちが抱いている誤解だけでも解かなければ。
そう決心し、顔を上げると……
「聞きなさい! 私の…… ひっ!?」
そこには男二人の性器が構えていた。
「はい、じゃーこれを頑張って気持よくして?」
「さっさと代われよ、待つのは性に合わん。」
経験はもとより、知識もほとんど無いソフィアでも察しがついた。
男は無理やりペニスを四つん這いになったソフィアの顔に押し当てようとする。
「ちょ…… その綺麗なものを近づけないで!」
「いやー お褒めにあずかり、光栄ですがお嬢様? 顔をそむけちゃご奉仕できませんよ?」
男はソフィアの顔を掴むとその肉棒を顔面に擦りつけた。
(熱っ! ビクビク動いてる…… それに臭くて気持ち悪い……)
初めて触れる男性器に顔をしかめるが男はお構いなしにソフィアの口に肉棒を突きたてる。
「うぐぅっ! けほっ、いやっ、抜かないれ、いやああ!」
「抜きませんし、ヌかせてくださいよっ!」
必死に舌で押し戻そうとするソフィアだが、それが却って刺激を与えてしまっているようだ。
「おっ、これ、これいいじゃんよ。」
「ふむっ、んーっ、や、やめ…… ひゃあああっ!」
気づけばソフィアはショーツを付けていなかった、いつの間に脱がされたのだろう。
切り裂かれたドレスだけという見る者を興奮させる姿となったソフィアを後ろからリーダーが貫いた。
「うおおっ、これはキツイな…… だが良いっ、可愛いぞぉ!」
既に愛撫で濡れていたとはいえ初めて挿入を一息に行われたのだ。
先ほどまでの快感が消えうせ、鉄杭を埋め込まれたような痛みがソフィアを襲う。
「いやああああああああああああっ! あっ、はっ、はっぁ! 気持ち良い、気持ち良いのおおお!」
勿論これも本心では無い。だが……
「そうか、良いのか! 安心しろ、もっと良くしてやるよ!」
男はまだ準備が整いきっていない膣内を強引に掻き回し、無理やり防衛本能に愛液を分泌させる。
「うおっ…… 分かるか、お嬢様? どんどん溢れて来てるぜえ!」
ぐっちゅ、ぐっちゅという音とともに接合部からピンク色の液体が飛散する。
「ふわああああっ、出てないっ、出てないのぉ!」
(これが…… 私の身体なの……?)


600 名前:ソフィア輪姦 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/18(金) 21:59:48 ID:14bimPfT0
「おーい、口が止まってんぞー?」
一番激しい行為に気が行っているソフィアにペニスを咥えられたままの男が不満を募らせる。
「同感だ。もう我慢ならん。」
「おいぃ? あんた何考えてんの?」
先ほどまでずっと待機していたもう一人の部下までもが自身のペニスをソフィアの顔面に突き付ける。
「どうせお前は好みでは無いのだろう? 私にも譲れ。」
どうやら二人とも均等にしゃぶれと言っているようだ、だが今のソフィアにそんな余裕は無い。
(はあっ…… なんで、嫌なのに、気持ち良いの……)
膣内を犯さる快感に夢中になってしまっているソフィアを見て、二人が口を開いた。
「旦那ぁ、申し訳ないんですが、ちょっとお時間貰えませんかね?」
「……良いだろう。」
すると、男は腰を振るスピードを極端に落とし、ソフィアにはむず痒い中途半端な快感だけが与えられる。
「え…………?」
「どうしたの? もっと激しくして欲しかったら俺らのチ○ポ、しゃぶってよ。」
ソフィアの視線が二本の肉棒に移る。こんなものを口に入れなければいけないのなら……
しかし迷っている間にもリーダーは絶妙な力加減でソフィアのGスポットギリギリをのろのろと責める。
「ふぁうう…… な、舐めます、だから、だからっ!」
ソフィアはチロチロと、順番に先端から竿まで舐めまわす。
「ぬぅ…… これは良い……」
「へへっ、やればできるじゃん。」
一通り舐め終えると、亀頭についばむようなキスをし、そのままペニスを口内に埋めていく。
満足した様子の部下を見て、リーダーも抽出を再開。腰をしっかりと掴み、ソフィアの奥深くにまで届くよう腰を前後させる。
「んあっ、くぁっ、あ、きゃふうん! もっと、もっとぉ!」
「やっべー、やべー、俺もう出るって!」
玉のような汗を浮かべて肉棒をしごくソフィアに部下の一人が情けない声を上げる。
「おいっ、勝手に出すな! 後は勝手に自分でやってろ!」
いつも冷静な男がガラにも無く慌ててソフィアのフェラを独り占めにする。
「頑張ってるお嬢様にはご褒美をあげませんとねぇ? ……そろそろ、分かりますよね?」
背後でソフィアを突きあげている男がそっと囁く、男のペニスは既に膣内で膨張し、発射を今か今かと待ち望んでいた。
「はむぅ、そ、そんな、中でだ、出したりしたら…… 最高よっ!」
言われて体内の違和感に気付いたソフィアは制止を呼び掛けるが勿論これも通じない。
「ぬおおぉっ、そ、その目は駄目だっ…… おっ、おおおっ!」
懇願するような目でフェラをされる羽目になった男が真っ先に果てた。
口内に収まりきらない精液がソフィアの顔を汚す。
「けほっ!? は、は、ふぁああああああああああっあああ!」
「うおっ、出すぞ、全部中に出してやるぞぉ!」
突然の射精に虚を突かれたソフィア、なんとか理性を保とうとしていたがとうとう崩壊してしまう。
それに合わせるように盗賊の頭は子宮めがけて己の精を注ぐ。
どくどく、と液体の注入が音で分かるほどの精子がソフィアの膣内を満たす。
「はぁっん! っあ…… 中、中に…… うれ……しぃ……」
男が肉棒を抜くと、愛液と精液が混ざったドロドロしたものが溢れてくる。
それを虚ろな目で眺めるソフィア、そこに……
「こ、これも喰らっとけ!」
最初に根を上げ、一人でしごいていた男がソフィアに向け射精する。
ぼたぼたと、日に焼けておらず、真っ白な背中を汚す。

「ふ、ふぅ…… 良かったんじゃねーの?」
「うむ、十分満足だ。」
「ま、自分から求めてくるとは、良い予想外だったな。」
三者三様、満足した様子で身なりを整える。
「じゃ、お嬢様。お元気でね〜」
「ご自愛なされよ?」
「まぁー あれだ、とても良かったぞ。ではな。」

屋敷に独り残されたソフィア。
「……私は、世界中で、たくさん…… おともだちがいるの…………」

601 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/18(金) 22:04:55 ID:14bimPfT0
リクエストに応えられる実力なんて無いのに見栄張るからこうなるんですね。

次はアネットかメロディ辺りに犠牲になってもらう予定w

602 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/18(金) 22:42:03 ID:CIpwmfTy0
>>593
オーシャンズで!

603 名前:チー:2011/03/19(土) 09:19:22 ID:Aa54eG8i0
>>602
了解です
ハーレムでも書こうかな・・・

604 名前:チー:2011/03/19(土) 09:23:53 ID:Aa54eG8i0
>>601
乙です!
>>603は月曜までには・・

605 名前:ドラムカン:2011/03/19(土) 23:32:38 ID:Hfs+RRZP0
東雲さん編出来きましたぁぁぁ!!
説明なり
・駄文 腐文になると思われ
・初投下+PSPなので投下時間が長い
・東雲さんとマイスは両想い
・エロ無し ←許してい
・無駄に長くなるかも
今日書きたいが眠い…眠気に家ったら夜中、負けたら明日に書くなり

606 名前:チー:2011/03/21(月) 10:05:07 ID:JoojFts60
ども〜
>>603ですが、投下おkですかね?
ドラムカンさんの邪魔だったらやめますが…

607 名前:チー:2011/03/21(月) 12:15:58 ID:JoojFts60
出かけるんで、今日中には・・・

608 名前:チー:2011/03/21(月) 17:57:20 ID:JoojFts60
じゃ、投下しようと思います。

注意
・4pからスタート 最後は一対一
・駄文、死文は勘弁してください。
・誰が誰だかわからないかも・・・

参考までに
「アゼル」=オデット 貧乳
「アゼルさん」=アイリス 貧乳
「アゼルくん」=リリ(さん)巨乳
でわでわ・・・

609 名前:願い:2011/03/21(月) 17:58:38 ID:JoojFts60
ここは、竜のほこら、祭壇。
「長かった…ようやくだ。」  
アゼルは歓喜にふるえていた。
ついに…ついに!
1000000Gお供えしたぞ!
(どうしたの?アゼルちゃん。)
身体を共有している幼なじみ、ソニアが訪ねてくる。
「ああ、今までのことを思い出してな…」
百万は長かったぜ…でも、後は、
「お願い事?もしかして私ちょうどいいタイミングだった?」
「オデット。…なあ、百万あれば何でもかなうって、本当か?」
「前例はないけど、そうらしいよ。」
「そうか…。じゃ、頼む。」
オデットが歌い始める。
(なにをおねがいするの〜?)
「ひ・み・つ。」
(ええー!教えてよぉ!)
「だめ。あとでな。」
(ぶぅ……)
「いいよー。今回は特別だから、アゼルがお願いをイメージして。」
俺の、願いは?そんなモンはとっくに決まってる。
「(…………………………)」
瞬間、あたりが光に包まれた。
(きゃあっ!)
「ちょっと…何よこれ!?」
初めてのことらしく、ソニアだけでなくオデットも驚いている。
「別に…ただ願い事をしただけさ。さあ、帰るぞ、ソニア。」
(え?ぁ…うん…)
「わざわざありがとな。オデット。」
「う、うん!大丈夫よ!……アゼルの、ためなら……」
「なんか言ったか?」
「ううん!何でも!何でもないから!じゃあね!」
…なんてな。ちゃんと聞こえてたぜ。どうやら成功だな。

610 名前:願い:2011/03/21(月) 17:59:25 ID:JoojFts60
俺の願いは、こうだった。

{みんなにモテたい}

ここだけ聞いたやつは笑うだろう。俺を軽蔑するだろう。
だが、たくさんいる友達全員と仲良くなるのは正直、面倒くさい。
だから俺は、あくまで仲良し度10にしようとしただけだ。
それが、こんな…こんな…!
「…じゅろぉっ…ちゅるる……ふふ…」
「れろ…んっ…」
なんで俺が犯されてるんだ…
そりゃあ男なら夢見るけど!実際なると大変な訳で!

611 名前:願い:2011/03/21(月) 18:00:04 ID:JoojFts60
あれから俺は、そのままソニアと帰ってきたんだが・・・
「ただいまー」
「あら、お帰りなさい。」
「…お、お帰りなさい…」
「って、なんでリリさんとアイリスがいるんだ!」
「あ、あたしもいるわよ…」
「オデットまで!どういうことだよ!」
シスターズの三姉妹がそろいぶみだった。
「貴方のことを考えていたら…ね?」
「自然と足がここに向かって…」
「つまり、アゼルに会いに来たってこと。」
「そりゃまた何で…うわぁっ!」
そう言ったところで、オデットにベッドに押し倒された。
一緒に服も脱がされてしまった。
「ちょっと!なにするん…うぁっ!」
「ふふ…気持ちいい?」
いきなりオデットが僕の男の部分をしごいてきた。
「姉さんばかりずるいです。…わ、私も…れろっ…」
アイリスはオデットの隣で、舌で奉仕してくる。
「あらあら…じゃあ私は、んん、ちゅ…」
「ん、んむう!」
リリさんの唇が、俺の唇を塞ぎ、舌を絡めてくる。
まさか…あのお願いのせいか?ソニア、助け…
(アゼルちゃん…きゅぅ)
失神してる場合か!
「ん、ぷはあっ!ま、まって…ひゃあ!」
「んふ…ひゃあ!だって、可愛い。はむっ…」
「本当…じゅるっ」
二人が本格的なフェラをしてくる。
…やばい。凄く気持ちいい。
「ふ、二人とも!もう出る!」
「「え、きゃあ!」」
二人の顔の間を、僕の精液が飛ぶ。
「すごい…こんなにいっぱい…」
「…これが…アゼルさんの精液…」
「う、ああっ…」
「あらあら…二人とも頑張ったのね、こんなに早くイかせるだなんて。」


612 名前:願い:2011/03/21(月) 18:00:48 ID:JoojFts60
「アゼル…」
「ちょ、オデット何を!」
いつの間にか、オデットが自らの秘部にまだ堅い俺のペニスをあてがう。
「今度は、中に……あああっ!い、いたっ、あああ!」
処女のはずなのに、騎乗位で自ら腰を振るオデット。
その中はとても強くしまって、俺の精を貪ってくる。
「オ、オデット!ちょっと待て…」
「はあっ、アゼル!あぜるぅ!ひああ!」
「姉さん…私、悪戯したくなっちゃいます… えいっ」
「ひゃああ!ち、ちくびはらめぇぇ!」
アイリスがオデットの乳首をつまんだり、吸ったりしている。
「二人とも…ずるい…んっ」
リリさんだけ、一人で弄っている。
そんなリリさんを見ていたら、もう我慢できなくなった。
「あっ!ぁ、アゼル君…嬉しい、はあっ!」
俺はリリさんをそばに寄せ、指べアソコをかき回す。
「ア、アゼルっ!もうらめ!いく!イくううう!」
「ふふ…姉さん、もうイっちゃうんですか?」
「お、俺も…イク!」
一番奥まで打ちつけ、どくどくと精をはき出す。
「ぁ…ぁつぅい…アゼルのが…出てるぅ…」
処女にはきつかったらしく、オデットはそのまま気を失ってしまう。



613 名前:願い:2011/03/21(月) 18:01:15 ID:JoojFts60
「次は…私に、下さい…」
さっきと同じ体勢で、アイリスが挿入させてくる。
「あああ!アゼルさんのが、奥までぇ!」
普段からは考えられないような声の大きさであえぐアイリス。
「ねえ…アゼルくん…私にも…」
そうリリさんが頼んできたので、近くへ寄せ、秘部に舌を這わせる。
「ひゃあ!そんなに、吸わ…ああん!」
意地悪に、わざと音を立てて吸う。だが、ピストンも忘れない。
「そ、そんなに!激しく!ふあん!」
すると突然、リリさんとアイリスがキスをし始めた。
「「じゅる…ちゅ…ああん!」」
舌をいれているリリさんの中も、挿入しているアイリスの中も、一層締め付けてくる。
「い、イくぞ!アイリス!」
「あああ!ナカ、ナカにい!アゼルさんの精液、いっぱいいいい!」
「私も…ひゃあああん!」
三人で同時にイって、アイリスは惚けた表情だった。

614 名前:願い:2011/03/21(月) 18:01:46 ID:JoojFts60
「リリさん…ごめんなさい」
「ち、ちょっと待って!あはああ!」
我慢できなかった俺は、後ろからリリさんを犯す。
「イったばかりのオマンコ、かき回しちゃらめえぇ!」
そんな言葉を無視して、さらに激しく突いていく。
そして両手を、リリさんの豊満な胸へと伸ばす。
「ひゃあん!胸とオマンコ、両方弄らないでぇ!」
乳首を軽く指ではじくと、
「ふあっ!あっ!ああああああ!」
絶頂を迎えたようで、ペニスが強く締め付けられる。
それでも攻め続けると、さらに膣が締まっていく。
結合部はすでに、二人の愛液でびしょ濡れだった。
突くたびに揺れる胸をもみしだきながら、なおも突き続ける。
「もうだめぇ!オマンコ、オマンコ壊れちゃうぅぅ!」
「お、俺ももう…出る!」
どぴゅるっ!びくっ!どくどくどくっ!
「えっ?はああ!あっ、ひゃあああああん!アゼルくんのが、来てるぅ!」
ペニスを抜くと、精液が逆流して、あふれ出してくる。
「はぁぁ…ぁ…ああ…」
「ハアハア…も、もう出ねえ…」
服を着ようとすると、誰かに抱きつかれた。
「ねぇ…もっと、アゼルが欲しいの…」
「オ、オデット!や、やめろ!もう…」
「ダメです…もっと、愛して欲しいんです…」
「ふふ…まだまだ、夜はこれからよね…?」
「ぅ、嘘だろ…」
結局、朝になっても、行為は終わらなかった…

615 名前:チー:2011/03/21(月) 18:04:20 ID:JoojFts60
こんなモンですかね・・・
駄文閲覧感謝です。
またゲームを進めて、区切りがついたら
次のを作ろうと思います。
ありがとうございました。

616 名前:チー◇megane:2011/03/21(月) 19:01:01 ID:JoojFts60
すいません
コテを忘れてることに今更気づきました

617 名前:チー:2011/03/21(月) 19:01:56 ID:JoojFts60
あれ・・・?
もういいや(笑)

618 名前:チー ◆4zPNxIYG0w :2011/03/21(月) 19:05:04 ID:JoojFts60
これでいいのか?

619 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/03/21(月) 19:51:44 ID:PcM5d/KE0
>>618オツカレサン
アゼルちゃんモテすぎw


620 名前:ドラムカン:2011/03/22(火) 01:21:15 ID:M65a4w6e0
>>618お疲れです…オーシャンズいいなぁぁぁ!!俺も欲しい!!
長らく待たせて(待ってないは勘弁)すいません。明日こそ投下します!夜にはなると思いますがします。ルールは >>605で! では何かふつうな恋愛小説風のでよければ明日に投下なり!それではグッドナイト

621 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 二日目:2011/03/22(火) 06:56:52 ID:dk3xuC5Z0
6万とられた……。
1人ならまだしも3人一気に卒業ってなんだよ!あっちが4人だったら
8万とられるんだぞ?
おれの財布スッカラカンだわ!こんなときは
つりでもするか。RF3で。


622 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/22(火) 19:21:47 ID:aehSu7Xl0
>>615


>>621
そういうのは個人的な近況はツイッターでやってくれ

623 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 二日目:2011/03/22(火) 21:12:24 ID:dk3xuC5Z0
ドク……ドク……。
「……んはぁ……♪中でラグナさんの精液が暴れてまふぅ……♪」
「わ……わたしにもわかります……。
 エリスさんを通じてあっついのが中に入ってきてますよぅ……。」

と、射精したから終わりと思っているようで、
互いに感想のようなものを言い合って、
なんか終わりっぽい雰囲気を出していた。
僕はそっと白エリスさんからイチモツを抜き、
仰向けになっている黒エリスさんのにあてがうと、
深々と突き刺した。

「「Σんひぃぃぃぃいぃいいいぃぃぃん!!!??」」
「ほらほら、まだ終わってないで、すよっと!」

二人を抱きしめながらピストンを繰り返す。
黒エリスさんのも僕のペニスに絡みついてくる。

「あひっ!あっ!ごめ……なさ……Σくひぃぃぃぃん!!!」
「もっ!らめぇっ!
 らぐなさんのあちゅくてかたいのきてるよぉぉぉおぉぉお!!!」

叫ぶように喘ぐエリスさん達。
それほど気持ちいいのだろう。
僕も全力でピストンを繰り返す。

「ぐっ……でますよエリスさん!」
「はいっ!はいぃぃぃいいぃぃい!!!」
「またなかで……なかでおねが……ふやぁぁぁああぁあぁん!!!」



624 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 二日目:2011/03/23(水) 02:48:10 ID:uTvEoNLG0
「ぐっ……でるっ!」
どぴゅっ!びゅるるるるる!!!
「「あっ!あっ!くひゃぁあぁぁぁぁああぁぁん!!!!」」

二回目だというのにさっきとほとんど変わらない量の精液を放った。
…………僕、大丈夫なのかな……?
ええいままよ!!
僕は黒エリスさんの中からペニスを一気に引き抜く。

「「あんっ!!」」

そして二人の性器と性器の間にペニスを突き刺した。





>>622
すんません。
縦書きしたかっただけです。
ちょうどよくね?とおもったので。

力つきたのでまた今度

625 名前:ドラムカン:2011/03/23(水) 03:14:12 ID:JmtpfTmH0
あ、あれれ…気づいたらPSPを持ったままインドリームしてた…しかしお留守番さんが終わってから投下だな……うん…よし!!

626 名前:お留守番:2011/03/23(水) 08:30:08 ID:uTvEoNLG0
>>625
いや、作品はまだだけど投下は終わったのでどうぞ。

627 名前:ドラムカン:2011/03/23(水) 19:52:02 ID:JmtpfTmH0
あ、そうですかいな…なら投下しようかな…と言いたいが風呂に言ってくるなりよ。
今日中に完結しないからそこよろなり

628 名前:ドラムカン:2011/03/23(水) 20:24:27 ID:JmtpfTmH0
風呂あがったぜぃ。
よし投下

629 名前:マイスと女将の1日”プロローグ”:2011/03/23(水) 20:59:56 ID:JmtpfTmH0
僕は今日は1枚の手紙から始まった


「う……うぅん…」
僕はベットから少し重たい体をお越し、日を浴びる為にカーテンを開けた。
「今日も良い天気だなぁ…」
まだ春の初めなので寒さは残っているが春の息吹が確認できるようになってきた。
「よっと…」
水やりをする為にじょうろを持ち時計を見たとき僕は目を疑った。
「じゅ、10時!?!?」
しかし何度目を擦って見ても長針は10を指している。
「昨日の徹夜が響いたのかな…」
僕は昨日、冬の嵐で荒れてしまった畑を元に戻そうと徹夜で草刈から耕しまでやったのだ。
「ま、こんな日もあるか」
半ば苦笑気味に畑につながる梯子を降りた。
「収穫にはまだかかるな…」
キャベツにしろ、オトメロンにしろ収穫はまだ先になりそうだ。
僕は次にモンスター小屋に向かい戸を開けた。  牧草独特の臭いが鼻につく。 更に奥に進み「かぶ組」の戸を開けると中には牛乳や卵、蜂蜜など食事に使う物を産出するモンスターを入れてある。
「うん、今日も出来てるな」
牛乳などの出来に満足しながら産出物を回収した。
「朝の仕事終わった〜」
農作業に慣れてきた自分を褒め梯子を登り終わったときテーブルにある手紙に目が止まった

630 名前:マイスと女将の1日”プロローグ”:2011/03/23(水) 23:32:36 ID:JmtpfTmH0
睡魔ってこんなに強かったけ…勝てませんわ、明日の昼ごろに投下します。延ばし延ばしですいません_(._.)_

631 名前:チー ◆4zPNxIYG0w :2011/03/24(木) 08:18:41 ID:6xkNS0x60
>>630
乙です
レベルを上げて睡魔に勝ってください(笑)

632 名前:マイスと女将の1日”プロローグ”:2011/03/24(木) 14:32:05 ID:cHDiikyd0
手紙を見つけて僕は大変なことを思い出した。
「大変だ!すっかり忘れてた!!」
それは昨日の夜………
僕はダンジョン帰りに何気なくポストを見た。そうすると朝回収したはずの手紙が一通だけ入れてあったのだ。
「あれ?朝に回収し忘れたのかな…」
差出人は東雲さんだった。
「東雲さんからだ…」
自然に顔が笑ってしまう。僕は誰にも言っていないし恥ずかしながら東雲さんに好意を抱いているのだ。
「内容はなんだろ…」
中身を開けると和風らしく桜模様の便箋に綺麗な字で書かれていた。
『聞きたい事があります。八時に旅館に来てください』、と
「やばいやばい!!!」
急いで支度をしてご機嫌取りのタイのお刺身を持ち僕は家を後にした。


「お、お邪魔します…」
僕はゆっくり旅館の戸を開けた。すると…
「あ、マイスはんやないの!」
さくやがげんきのいい声で迎えてくれた後、
「あ、そうそうマイスはん」
「何?」
「おかんの事なんやけど」
あ、だいたい検討がつくな…
「おかん、さっきから期限悪うて部屋にこもったまんまなやけどマイス何か知らへん?」
やっぱり……。
さくやとの話を終え僕は東雲さんの部屋につながる戸をノックした         

633 名前:エリザ強姦:2011/03/24(木) 15:24:14 ID:jFfVxNaf0
昼下がり、エリザは自身が経営する店に居た。
営業時間内なのだが、いつものように客が来る気配はなく、
彼女はスケッチブック片手に新しい服のデザインを考案している最中である。

「コンセプトは『都会的でセクシー』…やっぱり高級感のあるシルクかしら?
そして、ドクニジマスの鱗で飾り立てて…」
数少ない常連客、雑貨屋のカリンからの依頼である。
彼女はエリザのセンスに共感してくれる極めて稀少な人物だ。
そんなカリンの期待に応えたくて、思い付くままにスケッチブックにデザインを書き起こしていく。
不意に物音と人の気配を察知し、エリザは顔を上げた。


634 名前:エリザ強姦:2011/03/24(木) 15:39:26 ID:jFfVxNaf0
「どうも。お邪魔しますよ」
店に入ってきたのは、1人の男。
エリザを知る誰がどう見ても、エリザの作ったものだとわかる服を身に着けている。
彼の顔には見覚えがあった。何度かこの店で服を買ってくれた旅人だ。
「あら、こんにちは。
この前お買い上げの服、早速着て下さってるんですね」
笑みを浮かべる男に、エリザもにこにこと笑いかける。

男は何も言わない。
ただ、貼り付いたような笑みを浮かべたままエリザを見返すばかり。
エリザはきょとんとして、首を傾げる。

「あの、もしかしてお洋服お気に召しませんでした?」
「…なぁ」
やっと、男が口を開く。
「はい?」
「あんた、相変わらずだよな」
「??」
男の口調が変わったことに、戸惑うエリザ。
彼はいつも礼儀正しい客だった。

「服、口を開けば服。しかも素材は魚の鱗?野菜?」
くくく、と男が笑う。その口調は吐き捨てるようなもので、エリザは益々戸惑いを覚える。
魚の鱗や野菜を服の材料にすることの、いったい何が問題なのか。
彼が何を言いたいのか全くわからないエリザに構うことなく、男は続ける。

「こんな服に、誰が好き好んであんな馬鹿高い金出すかよ」
男は口元を歪め、エリザに舐め回すような視線を向ける。
彼の言葉に、エリザは少なからずショックを受けた。
妹のソフィアから、いつも「お姉様の作る服はとても“素敵”」と指摘を受けている。
そして、自分のセンスが他者とずれていることについても、自覚が皆無なわけではない。
それでもエリザは服を作ることが好きで、自分なりに一生懸命作っているのだ。

それを、数少ない客にまで否定され、さすがに傷付く。
思わず俯いてしまったエリザに、男は無造作に近付く。
因みにエリザの背後は店の奥になっており、男の立ち位置は屋敷の玄関への道を塞いでいる。

「オーダーメイド費用?
ぼったくりなんてもんじゃねーぞ。
なんで俺が高い金出してんのか、本当に気付かないって言うのか?
しかも『私たちもうお友達ですよね、次回から材料費だけで作らせてください』だ?
お友達、お友達、お友達…ねぇ」
悪意の篭った口調で、エリザはぎくりとする。
確かに、最後に会った時に彼を「友達」と呼んだ。
常連となりつつある彼を、単なる客からカリンのような「友達」という位置付けにしたつもりなのだが
どうやらそれが気に障ったらしい。

柄にもなく、エリザはひやりとした。
暴力を振るわれるかもしれない。それほどに、怒らせてしまっているらしい。


635 名前:エリザ強姦:2011/03/24(木) 16:10:51 ID:jFfVxNaf0
「あの」
「あン?」
「何を怒ってらっしゃるか、よくわからないんですけど」
「はぁ??」

「私、あなたといいお友達になれると思っただけなんです。
ほら、私の作るお洋服を買って下さるってことは、私たちセンスが似てるんだと思って。
でも、それは私の勝手な思い込みだったみたいで…ごめんなさい」
エリザは何とか怒りを沈めてもらおうと、説得する。
男が顔を顰める。
その殊勝な様子に、少しばかり毒気を抜かれたらしい。
だが、エリザの続く言葉が起爆剤となってしまう。

「これからは、ちゃんとお客さんとして扱います。ずーっと、一生お客さんです。
あ、でも…お友達じゃないって言うんだから、特別扱いはなしですよ?
カリンちゃんやガジさん…あ、私のお友達なんですけどね。
この人達より優先順位も低くて、素材も余りもの中心になっちゃいますけど、いいですか?」

純粋そうな顔でさらりと言ってのけるエリザに、男の中で何かがぷつんと男立てて切れた。
一気に溢れ出す、暴力的な衝動。
乱暴にエリザの腕を掴みにかかる。

「…えっ!?な、何を」
驚き戸惑うエリザ。
男はエリザの両腕を彼女の背中で纏め、縛する。
そして空いているほうの手でエリザの胸元を覆う布を強引に捲くり上げ、乳房を露出させる。
「…!?」
さすがのエリザも男の意図を、そして自分の身に降りかかろうとしていることに気付き、
顔色を変えた。
緩いようでふてぶてしいと思われがちなエリザだが、恋愛には疎く、男に肌を見せるような経験もない。
「…ッ。やめてください。離して」
いつもとあまり変わらない、困ったような口調で言う。
本当のところは恥ずかしく、目尻に涙が浮かんでしまう。

男はエリザを無視し、片手で乳房を捏ね回す。
5本の指が独自の意思を持つ生き物のように、その柔らかな膨らみに絡み付く。
更には、エリザの胸元へと顔を落とし、もう片方の乳房の先端へとしゃぶりつく。
舌で乳首を周辺をなぞり上げ、強く吸う。
エリザは今まで感じたことのない感覚に、寒気を覚えた。

「や、やめてください!こんな気持ち悪いこと…ここは私のお店ですよ?
失礼にもほどが…!」
「うるさいな」
男がエリザの唇を奪う。
何が起きたかわからず、エリザは大きく目を見開く。
ヴィヴィアージュ家の長女であるエリザは、今までこんな無体な目にあったことはない。

(私の…ファーストキス)
自分にとって決して小さくはない何かが奪われた。
そんな思いが、エリザの胸中に去来する。

636 名前:マイスと女将の1日:2011/03/26(土) 21:45:30 ID:XJFb4+qE0
東雲さんの部屋の襖を開けた瞬間・・・・
『トスッ…』
軽い音が耳元に響いたと思ったら僕を寒気が襲った。
そ、そりゃぁ…だって襖開けたら小刀飛んで来るって…
「時間は厳守どすよ?マイスはん…」
「は、はい…以後気をつけます…」
僕は東雲さんの正面に正座をしてご機嫌取りのタイのお刺身を渡した。勿論、これだけで許してくれるとは思わないけど…
「お刺身やないの…」
予想外…一気に笑顔になった。
「今回はお刺身になったタイの命に免じて許してあげますわ…」
僕は首を傾げた。
「すいません…意味が…」
『トスッ…』
「あはははは……」
東雲さんは何時もの微笑みに戻ってからタイのお刺身を食べ始めた。
「結構な腕前で…」
自分で言うのも何だが僕は料理は得意な方なのだ。大樹の家にすんでから少したってからグルテンの所で練習していた。誰も東雲さんの笑顔が見たいからなんて知らないけど…。僕は東雲さんの笑顔に一目惚れしたのだから…。
「それはありがとうございます……」
僕は頭を下げてから此処に来た本当の理由を思い出した。
「東雲さん…依頼の聞きたい事とは何ですか?」
東雲さんは急に顔を赤くし呟いた。
「好き……な人とかおりますの?」

637 名前:マイスと女将の1日:2011/03/26(土) 21:45:45 ID:XJFb4+qE0
東雲さんの部屋の襖を開けた瞬間・・・・
『トスッ…』
軽い音が耳元に響いたと思ったら僕を寒気が襲った。
そ、そりゃぁ…だって襖開けたら小刀飛んで来るって…
「時間は厳守どすよ?マイスはん…」
「は、はい…以後気をつけます…」
僕は東雲さんの正面に正座をしてご機嫌取りのタイのお刺身を渡した。勿論、これだけで許してくれるとは思わないけど…
「お刺身やないの…」
予想外…一気に笑顔になった。
「今回はお刺身になったタイの命に免じて許してあげますわ…」
僕は首を傾げた。
「すいません…意味が…」
『トスッ…』
「あはははは……」
東雲さんは何時もの微笑みに戻ってからタイのお刺身を食べ始めた。
「結構な腕前で…」
自分で言うのも何だが僕は料理は得意な方なのだ。大樹の家にすんでから少したってからグルテンの所で練習していた。誰も東雲さんの笑顔が見たいからなんて知らないけど…。僕は東雲さんの笑顔に一目惚れしたのだから…。
「それはありがとうございます……」
僕は頭を下げてから此処に来た本当の理由を思い出した。
「東雲さん…依頼の聞きたい事とは何ですか?」
東雲さんは急に顔を赤くし呟いた。
「好き……な人とかおりますの?」

638 名前:マイスと女将の1日:2011/03/28(月) 00:19:01 ID:f9QHWW820
うわぁ…書き込みミスで同じのが二つ…以後気をつけます…

639 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/28(月) 00:59:33 ID:8EKPXcf50


640 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/03/28(月) 02:17:12 ID:bAt8m8xP0
>>638乙かれ



641 名前:チー ◆4zPNxIYG0w :2011/03/28(月) 14:27:52 ID:Hzbr00fw0
乙です!
続き待ってます

642 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/29(火) 16:38:58 ID:fLGcCKGn0
635だけど

スルーされてる辺り、
以後は投稿するなって雰囲気と読むべきなんだろうか

643 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/29(火) 22:14:39 ID:qmzMrfH50
他の人が書いてる最中に投下すると読み手が混乱するし、
切れ目に投下するかワンクッション入れたほうがいいかも

644 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2011/03/29(火) 23:07:26 ID:+vw6MdzK0
>>642
お願いだから完結させてくれぃ



645 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/03/30(水) 19:26:54 ID:+Rep8N6q0
>>642
あれは混乱したw
投下する前に一言カキコしたりすると良かったかむ

646 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/31(木) 17:12:04 ID:+q9mcoTv0
テキストに一度全て投下分を書き留めてから、
スレに投下するようにすれば誤爆も少ない。
じゃないと投下されている間他の人が雑談出来ないからね

647 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/31(木) 17:13:50 ID:+q9mcoTv0
ちなみにテキスト=メモ帳とかね。
大抵はその人の投下を待っているからその間何も雑談しないようにしているだけ
出来れば、まとめて投下してくれた方が読みやすいし雑談もしやすい

648 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/31(木) 21:02:37 ID:VZc6CdnP0
誰かが連載してる間は、投稿は控えたほうがいいような

割り込まれると、いい気はしないでそ
完結を待って投稿とか

649 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/31(木) 22:05:44 ID:+q9mcoTv0
その「誰かが投稿している間」が数時間単位になるから問題
SSスレは基本まとめて短時間で投下が原則・・・というか常識。
そうしないと数時間の間、他の人が投下や雑談が出来ない

開始・終了宣言を・・・というのも、混乱を避けるため次からテンプレに入れておいたほうがいいな

650 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/31(木) 22:14:02 ID:N86xDzeD0
確かにな。それは前から気になっていた
テンプレにするとこんなところかな?

・SS投下の前には投下宣言を
・SS投下終了時には投下終了宣言を分かりやすい形で
・基本的にSS投下時はスレにはメモ帳などにまとめてから一度に投下を、
(長々とスレにリアルタイムで投下しつつ書くのは他の利用者のSS投下や雑談を阻害することになります。ご協力を)

651 名前:名無しさん@カブ好き:2011/03/31(木) 23:23:27 ID:kOR4ikBV0
>>650
それでおk
次スレから追加しておこう

652 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/04/01(金) 00:36:54 ID:Zif/ISKf0
リアルタイム殺し………ぐは!!

653 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/01(金) 00:47:41 ID:9i2GUt9j0
出来ればリアルタイムは避けてもらいたいとは
前から思っていた

654 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/01(金) 01:06:16 ID:p0tAnw7i0
これ読めばいいだろ↓
http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/9.html

普通SSはリアルタイムではスレに書かない。パソコン以外の投稿も本来なら論外レベル
txtでまとめないと誤字脱字が多くなる上に>>649が言っているような理由もあるから

VIPで有名なSSの名作レベルの人見ても分かるけど、一度書き留めてから全部投下するが常套手段
http://www35.atwiki.jp/maoyu/

655 名前:お留守番:2011/04/01(金) 01:54:57 ID:7dztuWSl0
じゃあPSPで書いてる俺消えた方がよくね?

656 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/01(金) 10:51:49 ID:9i2GUt9j0
よくPSPで小説を書けるな・・・としか

657 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/01(金) 11:09:12 ID:xiRGur/p0
18歳以上ならパソコンぐらい持っているだろ・・・
と小一時間問い詰めたい

658 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/01(金) 12:33:49 ID:ZWbaGRCb0
もちろん、事情は人それぞれだけど
どうしてもPCが使えない!って場合以外は書き溜めて短時間で投稿のほうがありがたい

659 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/01(金) 12:53:19 ID:xE3THAwe0
初歩中の初歩だと思っていたけど…意外と知らない人は多いのかな?
別に馬鹿にするわけじゃなくて

660 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/04/01(金) 23:07:06 ID:Zif/ISKf0
リアルタイム形式でばっか書いてたから馴染んじゃって
ワードで書き溜めて、本番で一気に投稿とかで良いのかな? 以後、そうする

661 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/02(土) 01:07:23 ID:HZbwuvr+0
これを期にいっそう読みやすく抜きやすい作品が生まれるといいな

662 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/03(日) 00:06:43 ID:4XlE1Fdw0
抜きやすいのは重要。

663 名前:チー ◆4zPNxIYG0w :2011/04/03(日) 17:45:07 ID:DtzGfH9i0
とりあえず、
>>635>>637
が完結するまで
待ってていいんですよね?

664 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/05(火) 15:04:10 ID:n3mh6kX90
夜の闇は既に落ち、アルヴァーナの街の風呂屋はもう少しで今日の営業を終わろ
うとしていた。
「…さすがに、きょうはもうおきゃくさん来ないよねん」
独特のニュアンスで話す少女は、この街の風呂屋の店主である、ジュリアだ
「さてと!びよーのためによふかししないでそろそろおふろに入ろーっと。」
ぱたぱたと上の階に着替えを取りに行き、一階に戻ってくると、何かを思い出し
たようにぽん、と手を叩いた。
「そういえば、きょうはおきゃくさんレイとロイしか来なかったのよねん。おん
な湯のお湯、汚れてないからあしたにまわして、わたしがおとこ湯に入ってつい
でにそーじしちゃおうかしらん。」
そのアイデアを実施する気満々で 男湯のほうへジュリアが向かう。
「そうしよっと。せつやくよねん。せつやく。」
そう言って、服を脱ぎ、体にバスタオルを巻いて、着ていた服をたたんで2階に
持って行き、スポンジと石鹸を持って男湯に入る。
「はぁ〜。きょうもおつかれさまってかんじねん〜。」
ジュリアの至福の時間は次の瞬間、ドアの開く音によって破られた。
「…ふぅ。素材集めてたら時間遅くなっちまったが…。まだ開いていたようだな
。」

665 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/05(火) 15:05:25 ID:n3mh6kX90
(バレット!?え、ドアしめてなかったっけぇ!?)
「…ん?ジュリアはいないのか…?」
店に入ってきた青年…バレットは風呂屋の中を見回し、目的の人物が居ないこと
に気づき、頭を掻いた。
「…まぁ、明日にでも払えばいいか。…しかし、汗が服を肌に密着させて気持ち
わりぃな…」
そう言って、ばさ、と上半身に付けていたものを取り払い、無駄なく筋肉のつい
た身体があらわになる。
(えっ!やだ、ちょっと!?こっちくるのん!?やだやだぁ!こないでぇー!)
そう願うジュリアの思いも虚しく、バレットは着ていたものを脱ぎ、腰にタオル
を巻いて男湯に向かおうとした。
「…あ?」
見つかってしまった。
「あ、あの…ぅ。バレット…。これは、ねん…。」
顔を赤くして、自分の身体に巻き付けたバスタオルを必死におさえ、言い訳を言
おうとするジュリアに向かってバレットはまっすぐ進んでいく。そんなバレット
にも気づかず、目をふせて必死に言い訳をする。
「あのっ!だからっ!…バレット?…何?きゃん!」
いつもと違うバレットの表情に気づいた時にはもう遅かった。バスタオルを剥ぎ
取られ、その細い腕をひとまとめに拘束され、押し倒された。
幸いなのか、掃除するために湯を少し抜いていたので、溺れはしなかったが、両
手をバレットの左手に拘束され、逃げられないよう、細い腰を右腕に抱きすくめ
られている。
「…男湯でこんな格好でいることが何を意味するか…わかるよな?」
「な、なにをするきかはしらないけどぉ…はなしっひゃん!」
話している途中で胸の突起をくわえられ、舌で転がされる。その刺激に思わず声
をあげ、身をよじるが、がっちり抱かれているために、逃れることは出来なかっ
た。
「甘い声を出すんだな…ゾクゾクするじゃねぇか…」

666 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/05(火) 15:06:11 ID:n3mh6kX90
拘束する体勢をかえ、両足でジュリアの腰を抱え込むような体勢になり、開いた
右手が上の方へ向かって、可憐な肢体をいやらしく這う。
舌での胸の攻めによって、天井を指す突起にたどり着いた右手は、それを摘み、
くりくりと捻る。
「んあぁっ!やぁっあ…ひぁうぅっ!」
舌と指で与えられる快感に、声が急にさらに甘く、せつなくなる。
いつのまにか、栓を開いていたので湯が全て流れ、ジュリアの秘所から溢れる愛
液が風呂の底に溜まっていた。
「感じてるのかよ…すげぇ溢れてる…」
「いやぁ…!しらない…しらなぃい…」
ジュリアの言葉を聞いて、愛撫の手を止める。
「嫌?」
「ひぁ…あ」
「嫌なのか?気持ちいいんだろ?」
ジュリアが涙目になる。
「や…じゃ、ない」
バレットが意地悪く笑う。
「じゃあ、なんか言うことあるだろ」
胸の突起をひとなめする。
「ふぁぁ…」
「なにしてほしいんだ?」
「もっと、きもちよく…してほし、い…」
それを聞き、拘束していたジュリアの片手を秘所にあてがい、激しく揺すった。
「ああぁっん!はぁぅ!」
感じたことのない快感の波がジュリアを襲う。
バレットが下の蕾を指で弾き、その度にジュリアの甘い声が響く。
胸の愛撫を止め、顔を秘部に近づけ、指で穴を開く。
「ふぅうん…ひぅ」
穴を刺激する指は速さを増し、バレットの舌はジュリアの蕾を吸う。
「あっああぁあーっ!」
その刺激に耐え切れず、バレットの顔に愛液が飛び散る。
(あ…なんか出ちゃった…恥ずかしい…)
そんなことも気にせず、腰を抱き、舌で穴を拡げていく。
ジュリアのぼうっとした頭が、太ももになにか、固くて あついものがあたったと
思った。
「…やべえ。もう限界だ…っ!」
バレットは腰を覆っていたタオルを取り払い、ジュリアを高く突き上げた。
ぱたぱたと、膜を破った証の赤い液が接合部から滴り落ちる。ジュリアの顔は痛
みで赤くなり、涙でぐちゃぐちゃになっていた。
痛みの間の、僅かな快感。肉が擦れ合う度に、バレットのモノを受け入れるため
、愛液が分泌され、バレットが腰を引く度ジュリアの中から、ピンク色の液体と
なってあふれ出る。そして、奥を突かれるたび、痛みがジュリアを襲った。
バレットの腰は速さを増し、僅かに震えた。
「!」
ジュリアの中に熱い液体が満たされ、収まり切らなかった分があふれ出た。

それを見て、バレットが笑う。
「まだ、終わりじゃねぇよ。」


一ヶ月後

ジュリアは夜になると、バレットを求めるケダモノと化していた。


667 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/05(火) 23:50:15 ID:qdsmRgKY0
・・・終了と見ていいのかな?
とりあえず>>650読むことと乙

668 名前:チー ◆4zPNxIYG0w :2011/04/06(水) 18:08:00 ID:ZkFSNa/D0
乙です
あの、前コメ全無視はどうかと…

669 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/06(水) 19:47:56 ID:sRL7EQmq0
開始も無ければ終了もない。
しまいにゃタイトルも無い

670 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/06(水) 22:04:57 ID:dH5UIziM0
乙。まぁそう寄ってたかりなさんな

671 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/07(木) 07:01:14 ID:ZLG7BVig0
乙。
そうカッカすんなって。


672 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/09(土) 01:47:50 ID:a5/AoEy/0
数レス前のレスすらも読んでないのは問題だと思うがな

673 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/10(日) 02:15:00 ID:BaFMhtXV0
エロパロ系のSSスレってどこもこんなに身内臭いものなのか

674 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/10(日) 14:24:54 ID:y9e2z0IM0
だってここは2chじゃなくなっちゃったからね

675 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/10(日) 16:02:20 ID:BJipfg5s0
今までは見るだけだったけど、近々投稿しようと考えてる。

676 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/10(日) 20:30:10 ID:ysfyTX4A0
もものめさん、今もいらっしゃいます?
次は、ちゃんとした?ガジ襟書いて頂きたく。
ガジ綱もいいですが。
ガジとツナのエロは個人的にアリですが
アレだとガジツナ目線でもマイツナ目線でもきついかも…w
もちろんガジ襟応援派から見ても。

誰得?wみたいな、ガジやツナさんが不憫なやつだけじゃなく。
お願いします!!!!

677 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/10(日) 20:34:23 ID:oBO/N0t80
>>675
久々に超期待

678 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/10(日) 20:56:32 ID:Kr1FDAyq0
>>675
エロ妄想爆発しているの頼む
期待しているわ

679 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/10(日) 21:06:27 ID:pxI9/CQX0
679.jpg - 659x609(292KB)[削除]
このアングルはそそるものがあるよね。


680 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/10(日) 21:39:42 ID:7wK9nlHX0
>>675
おぉ! 自分も完成次第投下しようと思っています。
…二、三日以内にできれば良いけど、人いるかな?

681 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/10(日) 22:00:36 ID:oBO/N0t80
681.jpg - 635x900(359KB)[削除]
>>679
表情がエロイな

そういやここは画像を張れるのを失念していた。
俺もペタ


682 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2011/04/11(月) 01:11:58 ID:FMpwV7t+0
んじゃ、俺は少しの間観席に座るとしますわ
ボランティア活動とかでリアルが忙しく、SSが書けへん


683 名前:チー ◆4zPNxIYG0w :2011/04/11(月) 07:38:36 ID:u/S5l1//0
>>675 >>680
人はいるので、ぜひとも
おねがいします!

684 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

685 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

686 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

687 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/11(月) 22:27:03 ID:h3hpSV/N0
687.jpg - 635x900(300KB)[削除]
散々既出だと思うけど


688 名前:アゼル×リリ:2011/04/12(火) 00:35:29 ID:WQMzDOkM0
RFOのアゼルとリリ夫婦の和姦です。
夫婦状態で呼び方は「アゼル君」のままです。
キャラの口調とか不慣れな部分もありますが、それでもよければ。

689 名前:アゼル×リリ:2011/04/12(火) 00:36:07 ID:WQMzDOkM0
俺たち夫婦は“とこなつの島”に来ている。
子どもをオデットに預けて久々の夫婦水入らずのバカンスだ。
「んー、潮風が気持ちいいわね〜♪」
砂浜の上でリリさんはご満悦。 
水着コンテストで優勝したチューブトップのビキニが眩しい。
砂浜にマットを敷き、パラソルを差して2人して座る。
「ねぇ、アゼル君」
リリさんがビキニトップのストラップをほどいてうつぶせに寝転ぶ。
「オイル塗ってもらっていいかしら?」
「いいですよ」
俺はサンオイルを取り出し、リリさんの腕と背中に丹念に塗りこむ。
「いっぱい焼いちゃうわよー♪」
「日差し強いから、すぐにコンガリ焼けそうだな」
俺もオイルを塗りたくり、一緒にうつぶせる。
まだまだ日は高い。 パラソルの陰にいても、ものの1・2時間で俺たちは真っ黒に焼けるだろう。
「…ねぇ、アゼル君」
しばらく横になってたら話しかけられた。
「?」

「ううん、2人っきりって久しぶりじゃない?」
「…そうですか?」
「だって、ずっと子育てに夢中だったし、前に一緒にデートしたのも、あの子が生まれる前にこの水着を買いに行った時よ」
言って、ビキニのストラップをつまむ。
「そういえば…」
その仕草に少しドキリとしながらも、素っ気なさげに俺は返す。
「もう! 嬉しくないの?」
「ち、違いますよ! その…」
少し機嫌を損ねてしまったようだ。
リリさんが頬を膨らませ俺をジトッと睨む。
…夫婦同士となっても戸惑い半分、水のように、空気のようにお互いにいて当たり前の感覚半分なんだけど、
これをそのまま言うと、またリリさんはムクれるだろうしなぁ…
「…ごめんごめん、嬉しいなんて当たり前だろ。 ほら、機嫌直して、可愛い顔が台無しですよ」
俺は起き上がり、うつぶせのままのリリさんの肩を優しく揉む。
「むー」
リリさんはムクれたままだけど、目はもう笑っている。
「うふふっ、気持ちいい…ねぇアゼル君、背中もマッサージして♪」
「はい」
体重をかけないように俺はゆっくりとリリさんの体をほぐす。
優しい潮風と相俟ったのか、ものの10分もしないうちにリリさんは安らかな寝息を立て始める。
「………」
無邪気な寝顔。
この寝顔を独占している俺は、やっぱ果報者だな。
起こしてしまわないように頬に軽くキスをして、俺も横になって甲羅干しを始める。

690 名前:アゼル×リリ:2011/04/12(火) 00:36:52 ID:WQMzDOkM0
波の音だけが聞こえる。
のろのろと時間が過ぎる。
いつしか俺も微睡みだして…
「ん?」
ふと、体に何かが当たる。 柔らかい感触。
「……リリさん」
リリさんが寝返りをうったのだろう。
俺は苦笑しながら、姿勢を戻してやろうと向き直る。
「…って!」
俺は慌てた。
リリさんは仰向けになって寝ている。 そこまではいい。
しかし、甲羅干しの際、ビキニのストラップを外していた。 そこに寝返りをうてば…
…つまり、今、ビキニは胸を隠す役割を全く果たしていない。
俺は焦りながら、バスタオルを探し当て、リリさんにかぶせる。
「…まったく…」
なんでこう無防備なんだよ。
俺が内心ボヤいていると、

「……んー……」
バスタオルの感触に気付いたのか、リリさんが目を覚ます。
「あれぇ…? ……って、あらあら」
自分の状態に気付いて、両手で胸を隠して。
「もう……えっち」
眉をひそめ、ジト、と俺を睨む。
「……それならバスタオル掛けませんよ、普通…」
いや、内心、しばらくぶりにじっくり眺めたかったとは思うが。
「ほら、早くつけて。 後ろ向いてますから」
俺はリリさんに背を向けてそう促す。
バスタオルがマットに落ちる音がする。
で。
「…まだですか?」
とボヤいた俺の背中にふにっ、と柔らかい感触。
「……ねぇ、アゼル君〜」
クスッと言う小さな笑みと共にリリさんが俺に引っ付いてくる。
「うわ、な、何?」
「……ごめんネ、冗談よ♪」
「いいですよ。 じゃ、もうひと泳ぎしますか」
と振り向いて、思わずのけぞる。
…脱いでるじゃんかよ! 小麦色に灼けた肌と白いままの乳房のコントラストにクラクラする。
「…ねぇ、私って、そんなに魅力ないのかしら?」
リリさんが上目遣いに甘えるように俺の眼を覗き込む。 
そう来られたら…
「そんなワケない。 綺麗だよ、リリさん」
無条件降伏。 優しく抱き寄せる。

691 名前:アゼル×リリ:2011/04/12(火) 00:37:26 ID:WQMzDOkM0
抱き寄せたまま、俺は素早く視線を走らせる。
近くに他人の気配は…ない、あるわけない。遥か向こうにモンスターがくつろいでいるだけだ。
…よし。
俺はリリさんの顔を覗き込み…いきなりキスを貪られた。
「ん…ぐ……」
俺は目を白黒させる。 こんな積極的だっけ?
リリさんの柔らかい舌が俺に入り込む。 気を取り直して俺も負けじと舌を絡める。
…そういや、確かにキスするのも『久しぶり』だな…
と思い当たって、一度キスを解いて、
「…『久しぶり』だし、いっぱい、キスしよう」
と言って今度は俺がリリさんの唇を奪い取る。
深く深く吸い、舌を躍らせる。 上顎を舐めると、
「…ん……はぁ…」
とリリさんの口から甘い吐息が聞こえてくる。
キスを続けながら、俺は手を伸ばして、リリさんの豊かな乳房に触れ、ゆっくりと揉み始める。
同年代と比較すると遥かに大きい乳房は、張りがあって俺の手を弾き返すくらいだ。
「や…あん……ふぅ…」
キスの合間に甘い声が漏れる。
俺は手を休めずに首筋にキスを落とし、そのまま乳房に滑らせようとしたが、首にキスした途端、
「ん…ダメ…痕、残っちゃう…」
拒まれる。 ま、真っ昼間にキスマークじゃ恰好つかないしな。
「しょうがない。 …じゃ、こうだ」
作戦変更。 俺は直接リリさんの乳首を唇で転がす。
「ああっ! んぅ…!」
鋭い嬌声をあげてリリさんが悶える。
大きな乳房に不似合いなくらい小振りの乳首が、俺の口の中で硬く大きく育つ。
「やん、アゼル君、そんなにしちゃ…あんっ!」
弱々しい抗議はすぐに快感で掻き消えたようだ。
俺は反対側の乳首も同じように愛撫する。
「敏感なんですね、ここ」
「やぁん、い、言わないでよぉ…あぁ…」
俺が言うと、恥ずかしそうにリリさんが喘ぐ。
「もっと可愛い姿、見せてよ」
もっと乱れる姿が見たい。
俺は両手で激しく乳房を揉む。 揉みながら、切なく尖った乳首を同時に捏ね上げると、
「やっ……! ああんっ! いい、んん!」
刺激が強いのか、強く俺にしがみつき、快感を訴える。
一旦揉む手を外し、俺はそのまま許可を取らずにアンダーの紐に手を掛けて解く。
リリさんはされるがまま、快感に溺れている。
手をおずおずと俺の下半身に伸ばして、水着越しに俺のアレをさすっている。
緩やかな刺激に俺はたまらなくなり、アンダーを解き終えると、右手をリリさんの後頭部に廻しマットに押し倒す。
絡みついたリリさんを取り去ると、夏の激しい陽光の下、一糸まとわぬリリさんの姿がさらけ出される。
快感で張り詰めた乳房は、横になってもほとんど形が崩れずにツンと上を向いている。
(胸、去年よりも大きくなってないか?)
そして、まだ淡いヘアの奥は、既に蜜で濡れて光っている。
しげしげと眺めていると、
「もう…あまり見ないで…」
顔を赤く染めて、リリさんが懇願する。 本当に恥ずかしいらしく(当たり前か)、内腿を閉じる。


692 名前:アゼル×リリ:2011/04/12(火) 00:38:16 ID:WQMzDOkM0
「…しょうがないなぁ」
横になってモジモジしているリリさんを可愛いな、と思いつつ、俺は一旦リリさんの唇に軽くキスをする。
そして、一旦体を離すと、
「えっ、ちょっ、と!」
有無を言わせず、素早く両足を押し開き、秘部に顔を埋める。
「俺、我慢できないですよ。 もっとリリさんのエッチなとこ、見たいです」
それだけ言って、俺は薄く開いた秘唇に舌を這わせる。
「や、あああんっ!」
リリさんが顔をのけぞらせるのが視界に一瞬入る。
リリさんの甘い蜜の香りに潮の香りが混じっているが、全く気にもならない。
俺は鮮やかなピンク色の秘唇にディープキスの要領で口づけ、舌を入れる。
狭く締め付ける感触が俺の舌を攻撃し、ヌラリと溶けた蜜の感触が俺の舌を酔わせるようだ。
「んぅ! ア、アゼル…く、や、あ…」
リリさんの声が早くも途切れ途切れになる。
俺は、挿し込んだ舌を激しく躍らせてみたり、舌を尖らせストローのように蜜を音を立てて啜る。
「あ……あ…」
静かな波の音に混じり、淫らな吐息と粘った音がかぶさる。
もっと、エッチな声が聞きたい。
俺は、舌を胎内から抜くと、赤く尖った蕾に舌を這わせる。
「あんっ! そこ、弱い、のぉ!」
リリさんの喘ぎ声が甲高くなる。
「リリさん、可愛い」
俺は囁き、さらに舌と唇で可愛がる。
「……もう、アゼル、あ……いやぁっ…!」
俺の頭を強く押さえてリリさんが体を激しくよじる。
チラリと上目遣いにリリさんの乱れた表情を捉えて、俺は、
「リリさんがイク時の可愛い顔、見せて」
とだけ言って、蕾を唇で甘く噛み、はさまれた蕾を舌で啄ばむ。
「ア、アゼル……! もうダ、ダメぇっ! イ、イッちゃうっ…!」
リリさんの両手が、俺の頭を激しく自分に押し付ける。
俺は唇に力を込めた。
「ああああ…んっ…!」
高い声を迸らせて、リリさんは絶頂に達した。 強く眼を瞑りながらも、大きく開かれた口から舌が覗く蕩けた表情。
その表情が俺に焼きつき、俺の口を、リリさんが発した一際熱い蜜が満たす。


693 名前:アゼル×リリ:2011/04/12(火) 00:38:36 ID:WQMzDOkM0
俺は体を起こし、肩で息を吐いているリリさんの体もゆっくりと起こす。
「やっぱり、リリさん可愛い」
座った姿勢で抱き締め、目じりに薄く涙を浮かべた妻に軽くキスをする。
「アゼル君、あったかい…」
リリさんもキスに応じて、俺をギュッ、と抱き締める。
しばらくそのままの姿勢で俺はリリさんを感じる。
…ほどなく、俺のモノに少しひんやりとした柔らかい感触。
リリさんの手が、既に粘液をこぼしている俺を軽く握っている。 そしてゆるゆるとしごく。 
「…手、汚れますよ」
甘い刺激に俺は疼きながら囁く。
「…熱い。 ねぇ、アゼル君…早く…欲しいよぉ…」
眼を蕩けさせながら、リリさんがねだる。
「……じゃ、挿れます」
俺のモノから手を外させて、俺はゆっくり押し倒そうとするが、リリさんがかぶりを振る。
「ギュッ、と抱き締めあいながら…したいの」
「わかった。 俺もリリさんの顔、もっと見たい」
俺は胡坐をかく。 そこにリリさんがまたがり、俺のモノに手を添えてゆっくりと腰を沈める。
十分に濡れたリリさんの襞はスムーズに俺を飲み込む。
「あああん…っ!」
リリさんが強くしがみつく。
「うっ、リ、リリ…すごい…気持ちいい!」
熱い潤みに満たされた俺も、強い快感に腰が震える。
いきなり射精したくなる感覚に俺の頭がヒリつくが、何とかこらえる。 一緒にイクんだ。
俺はリリさんの腰に手を廻して揺さぶるように体を動かす。
「あんっ! ア、アゼルのが…いっぱいで…甘いのぉ…!」
開けっ広げに快感を訴えながらリリさんが俺にしがみつく。
座ったままだから、突き上げるような動きにはならないけど、それでもリリさんの中は狭く締め付けながらもうねうねと襞が蠢き、絡みつく。
「リ、リリ…俺も、溶けそう…!」
このまま溶け合いたい衝動が俺を襲う。
俺は挿しこむ角度を微妙に浅く変えて、激しく左右に揺する。
「あああん! そこ、そこ擦ったらダメぇっ! そんなの……いいのっ!」
リリさんが激しく体をのけぞらせる。 俺を抱き締める腕に力がこもる。
リリさんの奥からも熱い蜜が新たに迸り、俺たちの動きに合わせて粘った音を発している。
もう、我慢できない。 このまま、一緒に…
俺はさらに激しく動く。 結合部を軸にしてマットの上を独楽のように回りながら淫らに踊る。
「あ、あっ、あなたぁ、またイッちゃう!」
リリさんの全身がわななく。 俺の胸に体を密着させる。
リリさんの襞が全てを吸い込むように一際甘く締め上げる。
「お、俺ももう…出るっ!」
「わ、私も…あああああっ!」
リリさんの絶頂を告げる声に導かれて、俺も達した。
激しく愛しい妻の奥に打ちつけながら、俺は囁く。
「リリ…ずっと…愛してる」
しばらくして、俺の胸の中にしなだれかかったリリさんの口から、
「私も…ずーっと大好きよ…アゼル…」
幸せそうな声。 …絶対、離すもんか。

694 名前:アゼル×リリ:2011/04/12(火) 00:38:57 ID:WQMzDOkM0
「ねぇ、リリさん」
ビーチのマットの上。
俺は仰向けになりがらリリさんに尋ねる。
「なぁに?」
俺の胸に頭をあずけた姿勢のまま、リリさんが応える。
「さっきのアレ…ワザとでしょ?」
「ギク」
…ホント、嘘つけないな。
いくら何でも、あんな寝相はないだろ。

「…だってぇ、しばらく二人っきりになれかったんだもの」
甘えた声で言い訳。
「…そうだな。 ああいうのもたまにはいいか、リリさんの可愛い顔いっぱい見れたし」
「もう…恥ずかしいじゃない…」
俺の言葉に、リリさんが顔を染めて少し拗ねた表情をする。
そんな顔も可愛くて。
俺はリリさんの髪をクシャリと撫でる。
「うふふ、くすぐったい…」
言いながらも、リリさんは気持ちよさそうだ。
そんなリリさんの額にキスをして、俺は思う。
…いつまでも、そばにいるよ、リリさん。

終わり

695 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/12(火) 00:49:01 ID:oFXK5K1n0
乙です!
巨乳はいいですねやはり。
アゼルというかRFの男主役は皆ショタっぽいから相手が年上系だとおねショタっぽくなりますな

696 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/12(火) 01:02:09 ID:qIPVcXvg0
>>694
(゚д゚ )乙 これは乙じゃなくてポニーテールなんだからね!
勘違いしないでよね!

ニヤニヤが止まらんw

697 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/12(火) 01:05:02 ID:c6Dc8er60
697.jpg - 1125x1600(370KB)[削除]
>>694
おつかれ〜

そんなわけで贈り物


698 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/12(火) 14:17:06 ID:0D84CO+60
698.jpg - 500x478(65KB)[削除]
>>694
乙。画像を奢ってやろう


699 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

700 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/12(火) 14:20:37 ID:W6yg1c+S0
みんなどこから画像拾ってきているん?
検索エンジンで検索しても見つからないよ・・・


701 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/12(火) 14:51:05 ID:qIPVcXvg0
多分フィルタリングが掛かっているんだと思う。意外と知らない人いるのかな?

一番手っ取り早いのがグーグルのイメージ検索
http://www.google.co.jp/imghp

通常の検索オプションじゃ18禁関連の画像はフィルタリングされているから
横の「画像検索オプション」をクリック。
一番下のセーフサーチを「フィルタリングしない」にチェックボックスを入れて検索

検索文字を「ルーンファクトリー エロ」とかにしてみ。
フィルタリングありと無しじゃ全然結果が違ってくるから。欲しい画像を右クリックして画像をPCに保存
ここに上げるときは「参照」をクリックしてさっき保存した画像を選択でおk

702 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/12(火) 15:02:26 ID:W6yg1c+S0
702.jpg - 215x235(9KB)[削除]
>>701
レスd
これでいいのかな?

マナたんかわいいよマナたん


703 名前:チー ◆4zPNxIYG0w :2011/04/12(火) 18:51:15 ID:lWmVzErU0
>>694
乙です!
お礼になるかわかりませんが、
僕も近々投下します。
期待せず待っていただければ…

704 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/12(火) 19:46:36 ID:T0uEJxHE0
704.jpg - 1118x1600(497KB)[削除]
>>701>>702


手持ち画像ある人はどんどん張ろうぜ


705 名前:チー ◆4zPNxIYG0w :2011/04/12(火) 21:01:30 ID:lWmVzErU0
705.jpg - 800x600(158KB)[削除]
>>704
わかりました。
こんなもんですか?


706 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/12(火) 21:10:03 ID:KlqeYILe0
706.jpg - 1108x1600(674KB)[削除]
>>704>>705
鬼畜ラグナの同人誌とアネット・・・いいねいいね。どんどんいこうか
んじゃ俺も

思ったけど、エロ同人誌のネタってカブ様多いよな。それだけネタにしやすいってことか


707 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/13(水) 02:07:30 ID:ALWkFZi+0
ルンファクって絵の設定資料はどっかの本かサイトに載ってない?
O特典開けたら簡単な二次絵は結構載ってたが下着とかバックは無いし
イラスト数点だけ後ろとか見れたけど

708 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/13(水) 09:30:01 ID:n206v5N50
>>1見てみ
そこに無かったら分からん

709 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/14(木) 18:57:11 ID:TSf+qHJ70
709.jpg - 800x600(129KB)[削除]
これでいいのかな?


710 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/14(木) 20:22:18 ID:XscdwW6I0
710.jpg - 643x900(470KB)[削除]
レインボー!(ホワイト)


711 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/14(木) 20:31:46 ID:nyyUJqK20
>>708 d、もうちょい探して見る

712 名前:マイスと女将の一日:2011/04/14(木) 20:56:44 ID:3NRUQz200
スマヌ…ネット電波とPSPの調子が悪くこれなかった!
今日の夜中に投下出来たらする!

713 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/14(木) 21:22:23 ID:XscdwW6I0
>>712
念のため>>650読んでね。期待してる

714 名前:3以外クリアできなかった人:2011/04/15(金) 07:20:27 ID:Z+s4wlSD0
・・・ひさしぶりにきたらなんか
画像投下ラッシュになってる・・・ww

715 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/15(金) 09:55:03 ID:wBNHjXNz0
715.jpg - 1662x1205(879KB)[削除]
流れに乗って投下しようぜ


716 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/15(金) 11:50:07 ID:wtDmT6vX0
716.jpg - 800x600(192KB)[削除]
汁あり


717 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/15(金) 11:50:31 ID:wtDmT6vX0
717.jpg - 800x600(176KB)[削除]
汁なし差分


718 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/15(金) 12:01:55 ID:wBNHjXNz0
陵辱回想に含まれていそうだな

719 名前:チー ◆4zPNxIYG0w :2011/04/15(金) 19:26:03 ID:lOY1AFCP0
719.jpg - 320x280(45KB)[削除]
どもども
SSが遅くなりそうなので
ちょっと画像を…
あ、オーシャンズの予定です


720 名前:◆vipkKBZ7zA :2011/04/15(金) 22:11:28 ID:Sej1kyLJ0
皆さんなかなか良い画像をお持ちのようで……
それはそうと明日の夜には投下できそうです。長かった。

721 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/15(金) 22:30:43 ID:wBNHjXNz0
ふむ・・・カブ画像を待機させながら
期待している

722 名前:◆vipkKBZ7zA :2011/04/16(土) 23:30:48 ID:Gm5kHJvc0
それでは、予告どうり今から投下を開始したいと思います。
以前「アルコール高めのラム酒」という作品を投下させていただいた者ですが、
その続編となっています。
ロリショタ。キャラ崩壊。くどい文章と危険な要素がテンコ盛りですが慈悲深い心で見ていただけたら幸いです。

723 名前:◆vipkKBZ7zA :2011/04/16(土) 23:44:05 ID:fzAOk6XZ0
夜。月光がアルヴァーナの街を淡く照らし、星の光が優しく降り注ぐ。
今の時間帯と景色と共にまさしく夜である。誰が何と言おうと夜である。もしかしたら昼だと言い張る者がいるかもしれないが
とにかく夜である。
大人たちはまだ起きていて宿屋兼酒場で談笑、もしくは馬鹿騒ぎでもしているのだろう。
もしくは家で子どもが寝静まる時を見計らい、そっとその愛らしい寝顔確認しているのかもしれない。
子どもの愛くるしさに微笑みを浮かべつつ、そっと伴侶に小声で伝え服を脱ぎだし夜のお勤めを開始する夫婦もいるだろう。
とにかく今は夜であり大人の時間であった。良い子は寝なくてはいけない時間だ。悪い子も眠くなってきて布団に潜りこんでいる筈だ。

もちろんお嬢様であるラムリアも ―――

「あぁ! ひぁああ……ぐぅ……うぅん! ――― んあぁあ!?」
「ん……しょ、どう? 気持ち……いいかな?」

布団の上に体を預けてはいたが、彼女の上に乗っかっているものは高級な掛け布団などではなく、幼いアースマイトの少年 ――― アルスであった。
幼い子供の内に性交を覚えると癖になってしまうと云うが、彼らを見ているとそれも間違いではないと頷ける。
年相応と言うには少々大きめな少年のモノが少女の体の奥に突きつけ入れられるその都度大きな嬌声が部屋に響いた。

「あ、あ、んぁ……ふぁい……気持ひ…いい、れ! すぅ!」
「ん! ちょっと……ラムリアってば締め付けすぎ……」

アルスとしてはそれ程強く押し入れているつもりはないのだが、先端が子宮に触れる度ビクン、と少々過剰気味にラムリアの体がベッドを跳ねる。
よほど彼女は感じやすい体質なのだろうか、それとも相性がいいのか、恐らくは両方だろう。
ラムリア自身も快楽を人一倍感じやすい体なのだろうが、それは他者に与えるという点においても人一倍だった。
ギュウギュウ、と強い力で少年のソレを圧迫する。さらにただ締め付けがキツイというだけではなく絡みついてくるような感触を与える。
そして腰を引くたびに、媚肉がめくれる感触が離れようとしない。
それがまたアルスにとって堪らなく気持ちが良いのだ。下品な話だが、言ってしまえば名器であった。

「ぁん、はぁ……そん、なこと……ふぁ! 言っても、おぉん!」

懸命に弁解しようとするも、そんなことは関係ないとばかりに激しいピストンが続くためどうしても途切れ途切れになってしまう。
息も荒く白い肌を真っ赤に染めながら涙を浮かべるラムリアを見てアルスの欲望はさらに増す。
可愛い可愛い可愛いと頭の中は彼女に対する愛情で埋め尽くされ、童顔をゆっくりと下げ唇を重ねた。


724 名前:◆vipkKBZ7zA :2011/04/16(土) 23:46:05 ID:fzAOk6XZ0

「ん、ちゅ……ふぅ……んんぅ! ふぁ……んぁ!」

舌は入れないが、強い力で唇を互いに合わせあう、彼女自身もキスが好きなのだろう、積極的にアルスとの口づけを行う。

「ちゅ、ぅん……んちゅ ――― ふふ、ラムリア可愛い」

少しだけ唇を離し、顔を赤くしながら優しく微笑みつつ、嘘いつわりのない言葉で呟いた。本人の自覚は薄いが
中性的な顔立ちなだけにとても可愛らしい笑顔である。とは云ったものの下半身は相変わらず凶暴に動いているが。

「ふ、あぁぁ! そんな! こ…と、あぁん! 言わな、んぅ……で、くださいよぉ」
「う、うわちょっ!」

愛情たっぷりの自分への言葉と共に可愛らしい笑顔を向けられたせいか、さらに彼女は興奮する。
そのせいか唯でさえきつい締め付けがより強力となる。

(うぅ、 まずい……でちゃいそう…)

凄まじい快感が襲いかかる。なんとか耐え切ったが、アルスの頭の中では危険信号が鳴り響いていた。
下半身から全身へとじわじわと広がる快楽。油断しているとすぐにも射精してしまいそうだ。

(はぁ、気持ちい……じゃなくてまずいなぁ)

子どもらしからぬ精神力でなんとか耐えているのだが、それでもきつい。別に彼自身が先に果てても何ら問題は無いのだが、
一緒にイキたいという気持ちが強い。それは無理でも先にイキたくはない、簡単に云えば男としてのプライドであった。
ガキの癖に一丁前である。

(ん〜! ……どうしよう あ、そうだ)

良いアイデアが閃いた。と同時にそれを実行すべく、するりと両手をラムリアの胸に伸ばした。
ふにふにと極上のマシュマロのような感覚が手のひらに吸いつき心地よい。

「あぁああ!? ……む、胸はだめ、ってぇ……い! ったのにぃ!」

一方ラムリアは弱いところを責められ、柔らかい感触にのほほんと和むアルスとは対照的に強い快感に翻弄されてしまう。
結局アルスは、先にイキたくないのなら徹底的に快感を与えて、先に絶頂に導いてしまえと、少々強引な方法に頼った。

725 名前:アルコール高めのラム酒 二杯目:2011/04/16(土) 23:48:13 ID:fzAOk6XZ0
失礼。タイトルを入れ忘れてました。

726 名前:アルコール高めのラム酒 二杯目:2011/04/16(土) 23:49:52 ID:fzAOk6XZ0
「はぁ……でもこうした方が気持ちいいでしょ? はむっ」
「ひゃあぁ!?」

快感交じりの声を上げながらの抗議に、知ったことではないとばかりに乳首を口に含んだ。
アルス自身の限界も来ているため焦っているのか、音が立つ程の強さで吸う。いやらしい水音が下半身のピストンと共に響きあう。
アルスが彼女に快楽を与えるために胸吸う光景は、幼子同士であるためか、かえって卑猥であった。

「ぁああぁあ! き、もひよふぎぃ! らめなの、こわれひゃ、ぁあああぁ!」
(作戦成功! だけど余計にきつく……だめだ、僕ももう限界……)

ラムリアを限界に導いたのは良いが、自分にもダメージが大きい両刃の剣だったようだ。結局二人同時に絶頂へと向かうこととなった。
それをお互いに望んでいたため特に問題はない。

「いっひゃふ! い……ひゃあああぁぁあああああああ!」
「んっ……! 出す……よ!」

どっくぅう、と実際に音が出たわけではないがそれを連想させる程の大量の精液がラムリアの膣内に放たれる。

「は……ああああ、これぇ、ひゅきぃ♪ あ、ぁあああぁああ♪」

体の中に精液が流れ込む感覚にさらに興奮したためか、ラムリア再びオーガズムを味わうことになった。
とは言え先程のように急に弱点を突かれたわけではないため余裕があるのか、顔はにへら、と唾液を垂らしながら笑みを浮かべている。
壊れているとも取れなくはないが。

「ふぅ……汚れちゃったね」

そんな彼女の様子を見て、可愛いなぁ、とまたも心の中で呟きながらアルスは微笑みつつ言った。

「はぁ、はぁ……そう、でふね」

未だに続く快感に浸りつつアルスの言葉に返す。まだまともに喋れそうにないようだ。

「お風呂、入ろっか」

無邪気な声で言葉を放ったアルスの笑顔は、異性どころか万人が魅了されてしまいそうなほど素敵であった。
その笑みぽ〜っ、と見とれつつ

「ふぁい……」

彼女は素直に頷いた。

727 名前:アルコール高めのラム酒 二杯目:2011/04/16(土) 23:51:35 ID:fzAOk6XZ0

      ―――――――――――――――



ヴィヴィアージュ邸のお風呂場。一般的なアルヴァーナの市民、と云うよりは大多数のノーラッド王国の国民は各々の家庭に浴室は無く、
基本的には銭湯などの公衆浴場で湯あみを行う。恐らくはそれがノーラッドの文化なのだろう、決して容量云々の為に削られている訳ではないのである。
それに細かい言いだしたら大体のゲームにお風呂場がないことが当てはまってしまう。取り敢えずはお金持ちの家に浴室がないというのも妙な話なので、
違和感は少ないと思われる。
メタな話はさて置いて、二人は(ゲームにはない)邸の浴槽に一緒になって浸かっていた。町の銭湯ほどは浴槽も大きくは無いが、
それでも中々の広さを誇り、使われている材質も高級なものが多い。お子ちゃま二人だけが使うにはもったいない。
ちなみに二人とも全裸で入ってはいるが、白い草とトイハーブをベースに使った入浴剤が湯を乳白色に変えているため
お互いの体は見えていないため健全である。多分、きっと。

「アルスさんは嘘吐きです……」

先程絶頂を迎えたときからある程度時間がたっているため、痴呆状態からは抜け出すことができたようだ。
ラムリアは、頬をぷぅっ、と可愛らしく膨らませて、これまた可愛らしい声で文句を口にする。

「あははは、つい夢中になって ――― ごめんね」

そんな彼女に対してアルスは弱弱しい声で弁解をした。後ろめたい気持ちが多少はあるのか口は笑っているものの、眼は伏せていた。

「謝っても駄目です。いつも前もって駄目だって言ったところばっかり意地悪するんですから」

言葉自体は厳しいが、言っている本人はどことなく楽しそうである。本気で怒っている訳ではなく、
フリをしているだけのようだ。しかしアルスは本気で怒っていると思っているのか、オロオロとしている。

「うぅ……どうすれば許してくれるの?」
「うーん、そうですねぇ……」

落ち込んでいるアルスさんも良いなぁ、と心の中で呟きながら顎に手を添えて考える。これもフリであるが。

728 名前:アルコール高めのラム酒 二杯目:2011/04/16(土) 23:54:43 ID:fzAOk6XZ0
「じゃあこれから話す質問に全部答えてください。嘘偽りなく」

ずずい、と顔を近づけ、笑みを浮かべて、ウィンクをしながら言った。アルスから見ると浴室の明りからちょうど逆光になっていて、
その笑顔がちょっと怖い。アルスは身を引きつつウィンクにちょっぴりときめいた。お互いメロメロすぎである。

「返事は?」
「は、はい……」

そんな彼の心境を知ってか知らずかニコニコと笑って返答を促す。怒った演技などとうに忘却の彼方だ。
ただその笑顔がちょっと黒く見えるのは、恐らく自分の錯覚だろうとアルスは己に言い聞かせる。

「それでは……私の好きなところを教えてくださいな」

と、打って変って顔を赤らめ、もじもじとしながら古臭い少女漫画のヒロインのように乙女の香りを漂わせながら問いかける。
どんな質問を聞かれるのだろうかと内心怯えていたアルスは、一瞬きょとんとしたが、すぐに心からの笑顔を浮かべ

「全部だよー」

語尾を伸ばしながら嘘偽りのない言葉を口にした。
恥じらいもせずに答えたアルスに対してラムリアは頬をさらに赤くした顔を見せることとなった。

「むぅ、そんな曖昧な……」

具体的な表現が聞きたかったのだろう。ちょっぴり不機嫌な声色で不満を訴えた。
ただし口元の緩みを止めることができていない。

「だって、本当に全部好きとしか……」

口にしていて漸く恥ずかしさに気付いたのだろうか、ぶつぶつと呟きが小さくなると共にアルスの顔も赤みが増してゆく。

729 名前:アルコール高めのラム酒 二杯目:2011/04/16(土) 23:58:20 ID:fzAOk6XZ0
「そ、それじゃあ次の質問です ――― 浮気は、してませんよね?」

先程の乙女オーラとは打って変わり、瞬間、魔王を思わせる暗黒のオーラを体から噴き出させ、
普段の高い声が嘘のように低ーい声で問い発した。そんな彼女の豹変ぶりにアルスはお風呂に入っている
筈なのにパドバ山脈を全裸で彷徨っている程の寒気を覚えた。

「そ、そそそそそそそんなワケナイジャナイデスカ」

顔を真っ青にして普段は彼女に対して使わない敬語を片言で話す。

「本当……ですか?」

そんなアルスの様子を怪しく思ったのか、自分が怯えさせているとは毛ほども思わず、笑いながら
追及する。ただ目から絶対零度の冷気を発していた。

「本当だってば〜、なんでそんなこと聞くのさ」

体の半分をお湯に浸かっているとは思えない速度で身を引き、ラムリアとの間に距離を空ける。
冷汗を大量に噴き出させ内心涙を流しながら嵐が治まることを祈っていた。

「だってアルスさんって女の子に凄い人気があるんですもの……」

黒いオーラを少し抑えて、拗ねたように答える。アルスはその声の中に不安の色を感じ、恐怖心を抑えながら
ゆっくりとラムリアに近づいていった。

「そんなことないって、僕そんなにモテないし……」

そう言いながらラムリアの手をとり両手で包みこんだ。突然とも云えるその行動にラムリアは目を見開く。
さらに ――――

「こんなに可愛くて素敵な女の子が僕のことを好きでいてくれるんだから……他の女の子に目がいく暇なんて全然無いよ」

臭いと呼べるレベルの気障な言葉を聞かされ呆然とする。数秒後、ぼっ、と音が出るほどに顔を真っ赤に燃やした。


730 名前:アルコール高めのラム酒 二杯目:2011/04/17(日) 00:00:08 ID:ExMS58mm0
(あっつ!)

本人は全く自覚なしに吐いた台詞だが、乙女思考の彼女にとっては効果抜群だったらしい。
触れている両手から熱いと言える温度が伝わって来た。
ちなみにモテないと言ったが、本人が気付かないだけであってアルス慕う女の子はかなり多い。
顔は父親に似ており、中性的だが美系と云える。おまけに武器の扱いも非凡の才がある。いや、非凡どころか軍隊でも敵わないであろう
伝説の神竜にして破壊の化身である火のネイティブドラゴン「フレクザィード」を剣一振りで倒したのだ。いくら父親の助力があったとしても
十歳にも満たない少年の行いとは到底思えない。最早神話の領域に達している。さらにおまけに様々な料理を作れる。さらにさらにおまけに
高級な素材を危険なダンジョンから採取し、宝石をバンバン使ってあるアクセサリーを山ほど造り、伝説級の武具を作り上げ、
魔法の薬をも調合可能。さらにさらにさらにおまけに上げた技術を使いこなし少年ながらアルヴァーナで一番金を稼いでいる。
ここまで来ると人間かどうかすら疑わしいレベルだ。ルーンファクトリーの歴代の主役たちにも同じことを言える。彼らはもう人間とは違う
別の生き物なのかもしれない。スーパーアースマイト人 ――― スーパーマイト人。忘れてもらえると僥倖である。
当然こんな超々優良物件の少年がモテない筈がなく、アプローチを掛けられまくりだったのだが、
それに全く気が付かないのは鈍感としか言いようがない。ラムリア一筋だったと云うことも鈍さに拍車を掛けたのだろうが。

それはさて置き、ラムリアは変らずに顔を赤く染めながら口を開いた。

「う〜……じゃあ私が好きだっていうことを証明してください」

恥ずかしさと嬉しさが同居した笑みを浮かべ、可愛らしく答える。乙女乙女な雰囲気に呑まれたのか、アルス顔にも若干紅が差す

「な、何をすれば良いの?」

ためらいがちに聞く。心臓の鼓動が速くなっていることは気のせいではないのだろう。
アルスの内面に気が付いているのかいないのかは分からないが、赤くなった童顔に顔を寄せ、

「キス、してください」

目を潤ませながら言った。うっとりとした顔で要求されたアルスは、今度こそ顔を真っ赤にする。

「それはちょっと……恥ずかしい」
「なんでですか!?」

731 名前:アルコール高めのラム酒 二杯目:2011/04/17(日) 00:05:49 ID:ExMS58mm0
彼女の予想では、ロマンチックな空気の中躊躇いもなく口づけを実行するアルスとされる自分がいたのだが、
まさかこんなにも初々しい反応をされるとは夢にも思っていない。

「だってぇ……雰囲気と云うかムードがさ」

もじもじと俯きながら言う。要するに少女漫画のような空気が合わないというか弱いということらしい。
自分が押せ押せの時は、接吻どころか押し倒すことにも全く躊躇も恥じらいもないのだが、相手から求められるのが弱いとは。
サディスティックな人は打たれ弱いガラスの剣と云う話があるが、その良い例なのかもしれない。へたれとも云える。

(アルスさん……凄く、可愛いです!)

一方ラムリアはそんな恋人のヘタレもとい弱気な姿勢に魅力を見出したようだ。微笑みがにやけ顔に変わり、
若干鼻息が荒くなる。とはいえ実際にもじもじと顔を赤く染めたアルスは確かに可愛らしい、その手の趣味を
持つ人ならば鼻血を垂らしたとしても不思議ではない。
兎にも角にも一瞬危ない雰囲気になったラムリアはなんとか気を取り直した。そのままにやけ顔をにやにやとした
笑みに変える。アルスにとってはどちらも不気味である。

「でも、キスをしてくれなきゃ許してあげませんよ」
「うぅっ……」

弱みを握られ言葉に詰まる。そのまま数秒は俯いていたのだが、やがて覚悟を決めたのか、きっ、と顔を上げた。

「じゃ、じゃあキス、するよ」
「はい……」

お互いに赤く染まった顔がゆっくりと近づいていった。

「ん……」

声を漏らしたのはどちらだったのだろうか、影が重なる。一秒、そして二秒も立たずに一つになった影が離れた。

「………………………」

お互いに声は出さない、ラムリアは両手を頬に当て、うっとりと余韻に浸り、アルスは顔の半分を湯の中に沈め
ぶくぶくと泡を立てる。よほど恥ずかしかったのか、元から赤い髪がさらに赤く染まっているように見える。

「体……洗うね」

居た堪れなくなったのかアルスは浴槽から身を出す。ざばぁっ、と水音がいつもより妙に響いた。

732 名前:アルコール高めのラム酒 二杯目:2011/04/17(日) 00:08:31 ID:ExMS58mm0

     ―――――――――――――――


「〜〜〜〜〜♪ 〜〜♪」

メロディは適当に、機嫌よく鼻歌まじりで体を泡だらけにしてスポンジで擦る。
体を洗っているうちに落ち着いたのか、アルスの体から紅色が薄らいでいた。先程も事後と云うことなので、
洗ってはいたのだが、ようは気分の問題だ。機嫌良く泡を増量している少年の顔からはすっかり羞恥心が消えていた。

「あわあわ〜♪ ラムリアも体洗う?」

必要以上に泡を増やしながらラムリアに声を掛ける。普段やっていることや性格は子どもらしくないのだが(ついでに声も)
こういうときは見た目相応の少年である。

「いえ、私はもう少し湯に浸かっています……」

未だ甘い空気に浸っていた余韻が消えていないのか、若干ぼんやりした声で答える。
そっか〜、と笑いながら体を洗う作業を再開したアルスを見つめる。髪を洗いだしたアルスは目を瞑っている為
見つめられていることには気付かない。これが暗闇の中にいるモンスターや他人だったら視線を察することが
できたのかもしれないがラムリアの前では油断しきっているためか、気付く様子は全くない。
ラムリアの瞳には無防備にさらされた愛しい少年のあられもない姿が映ってた。

筋肉が付きにくい体質なのか、普段から鍛えられているにも関わらず、ほっそりとしている。
だが弱弱しいと云うわけではなく健康的な体つきをしており、下手に筋肉が付くよりは余程動きやすいだろう。
顔を見る。友達のリーン程ではないが中性的な顔立ちは可愛らしく、また同年代よりも幼く見える。
将来は父親のカイルに似て美青年になるだろう。子どものラムリアにそんなことは考えつかないが。
ふと彼の双子の兄妹であり、自分の親友とも云える少女。アリアを思い浮かべた。二卵生の双子であるが、そっくりである。
髪型と服装を交換してみたら誰も気づかないのではないかと考え、笑みが口元に浮かんだ。本人達の前で言ったら
怒られそうなので言わないが、いや、案外本気で頼んだらこのお人好しな少年のことだ、渋々ながら引き受けてくれるかもしれない。
そう考えたのは一瞬で、すぐに笑みが淫靡なものへと変化する。現在見つめている部分は下半身の一部分。
流石にタオルで隠されているが、ラムリアの頭の中では男の象徴が再現されていることだろう。
自分を清純な少女から女へと変え、何度も何度も天国へ昇らせたアレ。ごくり、と喉が音を立てた。

733 名前:アルコール高めのラム酒 二杯目:2011/04/17(日) 00:09:35 ID:ExMS58mm0

「ねぇ……アルスさん」
「? なんだい?」

ちょうど全身を洗い流したときに声を掛ける。どことなく声に色があることを感じ取ったのか、
アルスは少し顔を曇らせた。

「―――、―――――、――――――――。」

淫猥なそして少し恥じらいを混ぜた声が、ぼそぼそと小さい音量で話した。
直後。アルスの顔が呆然とし、

「いいよ! ありがとう」

驚きと、そして少し照れを交えながら笑った。




     ―――――――――――――――

734 名前:アルコール高めのラム酒 二杯目:2011/04/17(日) 00:11:38 ID:ExMS58mm0


「はぷ……んちゅ、じゅる……はぁ、はぁ」

両手で浴槽の縁をしっかりと握り、それを支えにしながら顔を前後に動かす。
口に愛しい少年の分身とも呼べるモノを咥えながら、音が出るように口内の唾液が泡立つように
絡ませる。興奮している為かあまり息が続かないようだ。時折口を離して息を整え、また咥える。

「あ……はぁ、気持ちいいですか? ん…」
「うん、とっても……ね」

ぼんやりとしながら答えるアルスの顔は、快感に酔いつつも愛おしげに、奉仕を続ける少女に
向けて微笑んでいた。

「それにしても……ん! ラムリアが自分からこういうことしてくれるなんて珍しいね、凄く嬉しいな」
「んぅ、くちゅ……ぷぁ! ふふ、いつも愛してもらっていますから、あむっ」

目に怪しい輝きを灯しながら答え、奉仕を再開する。時々口を離して片手で握り、恐る恐る上下に動かす。
子どもながら芸術品とも呼べる繊細で美しい指先が少年の陰茎を刺激する様子は、この上もなく淫気にみち、
かつある種の美しさがあった。

「はぁ、はぁ……こう、かな? ん……」

目を閉じ小さな舌を伸ばす。そして飴を舐めるかのようにチロチロと舌を動かす。
気のせいかもしれないが本当に美味しい物を舐めているような気がしてきた。

(ん! それにしても上手くなったなぁ……)

初めの頃は奉仕をするにしてもぎこちなかったのだが、今では自分のモノを夢中になって貪っている。
その変化に嬉しいと思う反面、その道に引きずり込んだことに対して罪悪感が湧いてくる。
だが、綺麗なものを汚したことに黒い充足感もある。自身に対する複雑な感情を誤魔化すように
ラムリアの頭に手を伸ばし、優しく頭を撫ではじめた。突然頭に手を乗せられ、ラムリアは小さく目を見開いたが、
愛おしく髪を梳く手つきが心地よいのか、直ぐに目を細める。そのまま恍惚とした表情を崩さずに
視線をアルスの顔に向ける。翠玉を思わせる緑の透き通った目に見つめられアルスの心が揺れ動く。
所謂「上目づかい」であるが、まさかここまでクリーンヒットするものだったとは思わなかった。


735 名前:アルコール高めのラム酒 二杯目:2011/04/17(日) 00:14:12 ID:ExMS58mm0

(か、かわいい……)

惚気もあるが、あまりの可愛さにクラッときてしまった。同時に今まで我慢していた射精感が急激に込み上げてくる。

「う……ラムリア、そろそろ出そう」

その言葉を聞いてか聞かずか、ラムリアの責めも激しくなり、粘着性のある水音が大きくなる。

「ふぅ……ちゅぷ! んじゅ、むぅ!」

もはや奉仕すること自体に快楽を覚えているのか、甘美な嬌声を上げながら、さらに口を動かす。
下半身は湯船に浸かっている為見えないが、彼女の股間は間違いなくお湯とは違う液体で濡れていることだろう。

「出すよ、口の、中に!」

途切れ途切れに言葉を発した直後。ラムリアの口内に白い精液が大量に流れ込んだ。

「む、んぐぅ! ちゃぷ……んふふ」

ぬちゃっ、と粘ついた音を立て、陰茎から口を離す。口からあふれたアルスの精液が口元を汚しているが、
気にする様子は全くない。むしろにこやかである。口の中の精液を味わっているのか、ぷくっと頬を膨らませ
もごもごと口を動かす。やっていることはこの上もなく淫猥なのだが、どこか微笑ましい。

「いつも思うけど、それ美味しいの?」

眉を顰めながら聞く。自分が出したものだろうに無責任な言い方である。そんな彼の言葉に頷き、
こくり、と喉を鳴らす。ちなみに飲み込むように調教したのは間違いなくアルスだ。

「ちょっと臭いますけど……私は嫌いじゃないですよ、珍味みたいで」
「あぁ……そ、そうなんだ」

自分の精液を珍味扱いされ若干顔が引きつった。グルメな父と祖父をもつ彼女だから出るセリフなのだろうが、
アルスは複雑な心境である。


736 名前:アルコール高めのラム酒 二杯目:2011/04/17(日) 00:16:15 ID:ExMS58mm0
「まぁ……アルスさんのだから、ですけど」

聞こえるか聞こえないか分からないほど小さく呟く。顔がまた赤くなる。ふと、自分の口元に精液が残っている
事に気が付き、音を立てながら舐めとった。

「……………………………」

半身は湯船に隠れて見えないが一糸纏わぬ、それも水の滴る愛しい少女が恍惚と淫靡な行為をする。
そのような光景を見てアルスの顔が変化する。無邪気な童顔から獣を思わせる欲望に満ちた顔に。
無意識に息が荒くなってきた。ふと自分の下半身に目を向けた。先程射精したばかりなのに
もう元気になっている。取り敢えずタオルで腰を巻き、

「ねぇ、ラムリア」
「? なんですか?」

笑いながら声を掛ける。ただし目は全く笑っていない。

「お礼言ってなかったね、ありがとう」
「いえ、私がしたくて言い出したことですし」
「うん、でもお礼したいんだ。だから……」

腰を落とし湯船に手を突っ込む、突然のことにラムリアはびくっ、と身を震わせた。
そして、なすがままにアルスの腕に持ち上げられてしまった。

「きゃっ!」

外気に肌を晒されその温度の差に、またそれ以上に恥じらいで可愛らしい悲鳴を上げる。とっさに恥部を
両手で隠す。それ以外は隠しようもなかったが。


737 名前:アルコール高めのラム酒 二杯目:2011/04/17(日) 00:18:44 ID:ExMS58mm0

「体洗ってあげるね」
「え? え?」

お姫様抱っこで運ばれる。ラムリア自身も小柄であり、普段からハンマーや斧を振り回しているアルスにとっては
そのままの意味で軽いものである。普段のアルスなら余程頼み込まないとお姫様抱っこなど恥ずかしがって
やってくれないのだが、今のアルスはなんの恥じらいもなくそれを行う。戸惑いながらもラムリアはちょっと
嬉しいと思ってしまった。そうこうしている間に風呂椅子に座らされてしまう。

「あうぅ……」
「髪から洗うね」

軽く言い放ちながらいつの間にか泡立てていた洗髪剤を豊かな髪に流し込む。くしゃくしゃと優しく手を動かすと
またたく間にラムリアの髪が泡に包まれていった。

「ぅん……アルスさん上手ですね、気持ち良いです……」
「いつもモコモコの毛を洗っているからね」

(モンスターと一緒なの!?)

自信満々に答えるアルスに内心でツッコミを入れるも、気持ちが良いので大声を上げる気にはならなかった。
後ろに立っている為、ラムリアの複雑な表情に気が付かないアルスは、続けて話す。

「ラムリアの髪はとっても綺麗で触り心地が良いね、長い髪って、僕好きだな〜」
「そ、そうですか……そう言ってもらえると嬉しいです」
 (良かったー、髪長くして正解だった)

にやけながら内心でガッツポーズを決める。華奢な外見にしては意外と逞しいのかもしれない。

「まぁラムリアなら短くても可愛いんだろうけどね」

さらっ、と言ったアルスの気障なセリフに今度は顔を真っ赤にして固まる。にやけたり固まったり忙しい少女である。


738 名前:アルコール高めのラム酒 二杯目:2011/04/17(日) 00:20:47 ID:ExMS58mm0
「あ、そうだ、今度はこの髪を使って気持ち良くしてほしいな〜」

一方アルスはアルスでとんでもないことを言う、どこでそんな知識を手に入れたのだろうか。
そんなこんなで髪を洗い終え、ぬるま湯で髪を洗い流す。一気に洗い流さないで少しずつ洗い流す
アルスは子どもながらに紳士的であった。別の意味でも紳士だが。

「さて、次は体だね……」
「は、うぅ……」

いよいよ、とラムリアは期待を隠しながら声に出さないで言った。恥ずかしげに肌を染めながらも
抵抗しないのは、やはりOKと云うことなのだろう。なんとなくだがラムリアはアルスが舌なめずりを
しているような気がした。普段の大人しいアルスと今のエッチなアルスは一体どっちが本物なのだろう。
そう思ったが、泡立ったスポンジが背中に当たった瞬間どうでも良くなった。どっちのアルスも大好きなのだ。

「ごしごーし♪」
「ぁ……んぅ……」

ごしごしと口にしているが、実際は焦らすように背中をスポンジで撫でていく。
完全に愛撫であった。ラムリアの口から喘ぎ声が漏れだす。

「あぁ……ふぅ、ひ! ぁ……」
「うーん、ラムリアちょっと腰上げて?」

背中一面を一通り撫で終わった後、アルスはラムリアに言った。息を荒くしながら、思考レベルが
落ちているラムリアはあっさりとそれに従った。瞬間。

「ふぁ!? ぁあん! 何を、するんで……んぁ!」

椅子と臀部の間に指を滑り込ませた。そのまま手を回しながら撫でる。というより揉む。
泡まみれの手がぬるぬると滑るように動き回る。

「だって、ここも洗わないと駄目でしょ?」

若干可愛こぶりながら、いけしゃあしゃあと口にする。小憎たらしいことこの上ない。

739 名前:アルコール高めのラム酒 二杯目:2011/04/17(日) 00:22:18 ID:ExMS58mm0

「ぅん……はぁ、そん、な……あぁあ!?」

小振りなヒップを揉むだけでは飽き足らず、穴にまで指を入れる。泡が潤滑油の代わりをしているが、
グリグリとほじくることには変わりなく、指を動かすたびに嬌声を隠そうともせずに甘く鳴く。

「あ、ゃあああ!!」

執拗に尻穴を責められた結果。短いが軽く絶頂に辿りついてしまった。達した声を聞いて満足したのか、
音を立てるように指を引きぬいた。

「はぁ、はぁ、はぁ……」
「次は前だね、手で、洗って良い?」

言い聞かせるようにゆっくりと間を空けながら話すアルスにラムリアは、恥じらいを顔に出しながらも
こくこくと声を出さずに頷いた。それを見てアルスは優しく微笑み、抱きしめるように手を回す。
そして泡を大量に付けた手で、お腹を中心に撫でまわし始めた。

「ん、はぁ、くすぐったい……ですぅ」

無意識に逃れようとしているのか体をくねらせるが、逃れることは、がっしりと掴まれているし、
何より快楽を求めようとする自らの心がそれを許さない。物理的にも精神的にも逃げ道は奪われていた。
そして徐々に手が上へ上へと登っていく、そして遂に胸へと到達してしまった。

「あぁん! ふひゃ! うあぁ……は、ふ!」

彼女の弱いところを愛おしむように両手を動かす。左右非対称に、右手を上にしたら左手を下にし、
左手を上にしたら右手を下に動かす。ちょうど指と指の間に乳首が引っかかるように動かす。
楽器だったらポロロンと音を鳴らすかもしれないが、鳴るのはラムリアの嬌声であった。

「ふぁ、ふぁ……あぁ! ひっ!」
「ふふふー♪ 相変わらず揉み心地が良い……なんか前より大きくなってない?」

揉みながら疑問を口にする。普段から良い物を食べているからなのか、度重なるアルスとの
交わりのせいなのか、ラムリアの胸は中々に発育が良かった。とはいっても子どもの胸なので
すっぽりと手に収まるサイズではあるのだが。人によってはその方が興奮するのかもしれない。

740 名前:アルコール高めのラム酒 二杯目:2011/04/17(日) 00:25:07 ID:ExMS58mm0

「ぅん! そう、ですか! あふぅ……うれし、いぃ!」
「成長期だからねぇ。あ、あと揉むと大きくなるっていうよね」
「ほ、本当ですか! ぁ、あぅ、……くぅん、なら、もっと……揉んで、気持ち良く……」

科学的根拠に乏しい話であるのだが、ファンタジーでは案外本当なのかもしれない。(矛盾した言い方だが)
ラムリアも女の子だ。大きい胸には当然憧れがあるのだろう。

「うん! 分かった。言われなくてもそうするけどね」
「きゃうぅ! も、もぅ、エッチなんですから♪ ……あ! それだめぇ」

イチャイチャした空気になりかけた瞬間。乳首を摘み、軽く捻る。電気を流されたような
強い快感がラムリアの体を走った。それだけでは終わらず、片方の胸は少し強い力で揉んだ。
片方の乳首をくりくりと弄びながら片方は揉む。そしてそれを交互に繰り返す。波のように変化する刺激に
堪え切れなくなり、悲鳴に近い嬌声を上げる。

「あうぅぅっ! も、や! イっちゃ、は……あぁああぁ!」

そして、唐突に限界まで到達してしまった。ぐったりと倒れかかるようにアルスの腕の中へもたれ掛かる。
今の時点で何回も絶頂に達しているのだ。体が敏感になっているのも手伝い、弱弱しくなっているのだが、
そんなラムリアへ追い打ちを掛けるように耳元でアルスは囁く。

「またイッっちゃったね、挿入てもないのに……」
「あ、ぁ」

囁きだけで感じてしまうのか、生気のない眼をしながら小さく声を上げる。

「そろそろ……良い?」
「……できればもっと早く言ってほしかったです」

光のない瞳で睨まれ、ばつが悪くアルスは笑った。


741 名前:アルコール高めのラム酒 二杯目:2011/04/17(日) 00:27:07 ID:ExMS58mm0

     ―――――――――――――――


浴室の床に仰向けに寝るアルスの上にラムリアが跨る形で乗っかかる。所謂騎乗位と云う奴である。
両手を床へ乗せ体重を支えているが、勃起した一物には、膣は宛がっており、腰を数センチおろせば
そのまま結合するだろう。お互い準備万端で愛撫の必要は当然なかった。

「は、ぁ……当てているだけでも気持ちいいです……それよりもなんでお風呂でセ、セ、セックス
 する時は私が上になるんですか?」

セックスと云う単語を口にすることが恥ずかしいためか、どもりつつ言う。今さらと云う段階は
過ぎすぎている。そのことにアルスは突っ込まず、ちょっと敏感すぎないか、と
疑問を抱きながら答えた。

「だって床けっこう硬いから、寝っ転がると少し痛いよ」

アルスの言うとおり、浴室とはいえ床はそこそこの硬度を持っている。
ようするに、ラムリアが痛い思いをしないよう彼なりに配慮をしたと云うわけだ。
そのことに気付いたラムリアの顔は、いつもなら真っ赤になっているところである。既に赤くなっている為、
アルスは微笑んだだけに見えた。一瞬見とれたことは決して口には出さない。

(本当にこの人は……エッチな時でも優しいんですから……だめだなぁ、私、どんどん好きな気持ちが
大きくなっちゃう。この人以外は考えられない、なんて漫画の中だけの台詞だと思っていたのに……)

さりげない、それこそ些細な思いやりなのだが、ラムリアは感動し、目を閉じ想う。
情事の最中だと云うのに、ラムリアの心の中ではとても純粋な想いが溢れ出していた。それは年月が経ち、
形は変わるのかもしれないが、けして無くなることはないものなのだろう。

「 愛 」と云う言葉で言い表せるものなのだろうか。詩人だったらもっと上手い表現で形にすることができる
のかもしれないが、幼い少年少女にはまだ理解できないだろう。幼くなくても理解できる人は少ないのだろうが。

「あの〜、ラムリア……さん?」
「はっ! ごめんなさいちょっと遠い世界に行ってしまいました」

目を瞑り、うっとりと夢想するラムリアに、つい敬語で声を掛ける。十秒程間があったのは、
アルスもラムリアから溢れだす空気に呑まれていたからだ。何と云うかもう、ぐだぐだである。

742 名前:アルコール高めのラム酒 二杯目:2011/04/17(日) 00:28:40 ID:ExMS58mm0

「あはは……まぁ良いけど、それじゃ挿入るよ」
「あ、待ってください」

頭の上に、はてなマークを浮かべる。可愛い男の子が首をかしげる姿は、中々攻撃力が高い。

「今回は私が動きます!」
「な、なんか妙に張り切ってるね、あはは……じゃあお願いするね」

アルスの思いやりを知り、それに応えたいと云う気持ちがあるのだろう。加えて騎乗位という自分が動くには
絶好の体位。ラムリアは張り切って奉仕することを胸に誓った。

「それじゃあ、いきます……く、うぅ……」

ゆっくりと腰を下ろしていく、硬い肉棒の感触が、柔らかいが強力な締め付けが、お互いを快楽へと誘っていく。

「は、あぁ……う、うごき……ま、すぅ!」

挿入と同じようにゆっくりと腰を上げていく、そしてまた下げ、上げる。喘ぐ声と水音が小さく交じる。

「あ、ぁあああ……ふああぁ、声、でちゃ……」
「ラムリア……」

目を細め、優しく、そして心配そうに愛する少女の名前を呼ぶ。
徐々に腰を上げ下げする速度が速まってはいるのだが、やはり自分から快楽を得ることに恐怖を感じるのか、
思い切った行動はできずにいた。

(あぁ、もっと腰動かさなきゃ駄目……アルスさんを喜ばせたいのにぃ……)

心の中で自分を叱咤するも、行動には反映されない。快感があまり強くないためか、思考する余裕ができ、
ネガティブな考えが頭をよぎり始め、自己嫌悪にまで発展しかけたところで

「えいやー」
「っ!! ぎっっ! がぁっ!」

間の抜けた声とは正反対の凄まじい勢いで、アルスの肉棒が突きあげられる。
一瞬で頭の中が快楽に支配され、嬌声ではなく叫び声を上げる。アルスは、
そんなことお構いなしと云わんばかりに更なる突きを繰り出す。しかも連続である。


743 名前:アルコール高めのラム酒 二杯目:2011/04/17(日) 00:29:56 ID:ExMS58mm0
「やっ! ぐあぁ! だ、め! わ、だしが! うごおぉぉぉ♪」
「らぴっどすぱいくー」

濁音が混じった喘ぎ、いや悶え声を浴室に響かせる。その声を心地よく聴きながら
どこどこと子宮に向けて集中的に連撃を与える。いつもの優しい快楽ではなく、暴力とも呼べる
責めに苦痛と変わらない快感が襲いかかる。もはや考えることも動くこともできない。

「おーりゃっ!」
「がっ!? あああああぁあぁあぁぁあああぁぁああ!!!!」

腰を床から離し、止めとばかりに一際強力な突きを与えた。心地よいとは云えぬ絶頂に絶叫が重なり、広い浴室に反響した。

「あ、あーー……も、だめ」

糸の切れた人形のように、アルスに向かって前のめりに倒れこむ。小柄な少女の体をアルスは抱きしめるように受け止める。
胸の中で呼吸を荒くするラムリアは、ぐったりと力なく呻く。何度も達したことにより、体力に限界が来ているのだろう。

「んーー……」

アルスは困ったような顔をして、少し考える仕草を見せる。すると何かを思いついたのか、ぶつぶつと呟いた。
そして、

「キュア!」

そこそこ大きな声で言い放つ。するとラムリアの体が、淡い光に包まれた。

「ん……あ、あれ?」
「大丈夫?」

光が治まるとともにラムリアは、不思議そうな顔をしつつ、ひょいっと身を起こす。
ラムリアが行ったことは、所謂回復魔法である。モンスターから受けた傷や消耗などは、杖や魔導書などを
必要とするが、体力を回復させる程度だったら、優秀なアースマイトである少年には造作もないことなのだろう。


744 名前:アルコール高めのラム酒 二杯目:2011/04/17(日) 00:31:26 ID:ExMS58mm0
「大丈夫ですけど……ア・ル・スさ〜〜ん!」

戻った体力を早速怒ることに費やす。

「あははは、やっぱり怒ってる?」
「当たり前ですよ! 私が動くって言ったのに、それにあんなに激しく……」
「えへへ、でも動いちゃ駄目とは言われてないよ」
「うぐ……」

確かにそうである。ラムリアが動くとは言ったが、アルスの行動に対して、制約は何一つ言っていない。
屁理屈とも云えるが、そのまま言葉を続ける。

「それに、ラムリアはすぐ思い悩んじゃうんだから、あんまり無理、しないでね?」

にっこりと、ラムリアの苦手で、そして大好きな笑顔でアルスは言った。

「あぅ……分かり、ました……」
「だからね……一緒に動こ♪」
「ひっ……ぃん! あ、あ、いきなりは駄目ですってば! うゃぁ……」

ほのぼのムードに成りかけたところで不意打ちである。この少年空気を読むことが苦手なのか、
それとも読まないのか不明である。
ただし、不意打ちと云っても先程の猛攻と違って随分と優しい。

「んっ、んくぅ! ふぁあ……気持ち、ぁん!」

急激ではなく、ゆっくりと、浸食するような快感がラムリアを支配し始める。ひそめていた眉は
とろんと溶け始め、知らず知らずの内に腰が動き出す。アルスはそれを見届けた後、不適に笑い、陰茎の角度を変える。
膣壁を抉るように力強く、しかし決して速くせず、余韻が残るように追いつめてゆく。


745 名前:アルコール高めのラム酒 二杯目:2011/04/17(日) 00:32:44 ID:ExMS58mm0

「あ゛、が、おぉん! くぅぅぅううん♪」

もはや人間の声とは言い難い、まさしく犬のような鳴き声で快感に悶える。顔はもはや完全に溶け切り、
だらしなく笑みを浮かべ、口から唾液を垂らしていた。快楽の奴隷と化したラムリアを見てアルスは、
同じく快楽の中で恍惚と微笑む。試しに腰の動きを止めてみると、少女はより一層腰を激しく上下に動かす。
それだけではなく子宮の奥で、肉棒にかき回すような動きを求め、小振りな尻を回すように振った。
その動きは自分の快楽を増大させると同時に、アルスのモノをさらに刺激した。無意識に奉仕精神が働
いていたのかもしれない。それに応えるべくアルスも腰を逆の方向へと動かし、より刺激が強くなるように
努めた。互いが互いに快楽を与えようと交わるその様は、とても子ども同士のセックスとは言い難い。
というよりも本当にお子ちゃまなのだろうかこの二人は。まあ愛がなせる技なのだろう。
そうこうしているうちに互いに限界が近づいてきた。アルスは先程のフェラチオで、射精したためある程度余裕が
あったのだが、その余裕も無くなる寸前であった。ラムリアにいたっては殆ど絶頂しっぱなしの状態である。
そして、クライマックスの瞬間はほぼ同時に訪れる。

「あぁっ! いぐぅ! いくぁあああああぁあぁぁああ!!!」

絶頂の時でもアルスの言ったことは身に沁みているのか、イクと言いながら果てた。
良く訓練されている。調教と云った方が合っている気もするが。その言葉に感極まったのか
どうかは分からないが、アルスも直後に射精した。その瞬間アルスは、膣が絞りとるようにさらに
きつくなった気がした。自身の精液を求めようと彼女の体までもが反応することを知り、
ラムリアの全てが自分を愛してくれていると思った。どことなく場違いな感動を覚える。

「くぅ……でもき、ついなぁ」

果ててもなお締め付けてくる感覚に苦笑する。だけどそれも悪くないなぁ、とアルスは胸の内で呟いた。

「アルスさん……」

ふと、ラムリアの声が聞こえた。上半身を倒し、顔と顔が重なる寸前で止める。

746 名前:アルコール高めのラム酒 二杯目:2011/04/17(日) 00:35:20 ID:ExMS58mm0

「ラムリア……」

自然と彼女の名前が同じようにアルスの口から零れる。密着している胸から伝わる震えは心臓の音だろうか、
鳴り響く音が殆ど同時であることが、なんだか嬉しかった。
そして、そうなることが当然のように自然に口が重なった。今日何度めのキスだっけ、とぼんやり
思ったが、触れ合う唇、そして絡まる舌の感触がそれを忘却させた。

「んぅ……ぴちゅ、くちゃ……ん、あっ!」

(ま、また大きくなってきた……)

挿入されたままのアルスの陰茎が大きくなってきたことをラムリアは、その身で感じる。
その後、すぐに口と口が離れた。混ざり合った唾液が線を引いた。

「んー……」

困ったようにアルスは声を出す。自分のモノが再度大きくなった自覚は当然ある。
何度も大量に射精しているのにも拘らずまだまだ元気なソレは、主の超人っぷりを無駄に示していた。

「もっと、していいかな?」

申し訳なさそうに言うアルスに対して、自然と笑みが浮かんできた。何度も達したとはいえ
先程掛けてもらった回復魔法のおかげで体力にはまだ余裕がある。断る理由はどこにもない。

「今度は優しくしてくださいね」
「う、うん!」

清純で、それでいて妖しく淫らな笑顔を浮かべながらラムリアは答える。対してアルスは
純粋そのものの笑顔だ。やろうとしていることは不純極まりないが。


ちなみに、この後数回戦行う予定のアルスが、ごっくんしたラムリアに口の中を洗ってもらわずに
ディーップ☆ なキスをしたことを(しかも数回も)思いだして、顔を真っ青にする未来は―――そう遠くない。

747 名前:アルコール高めのラム酒 二杯目:2011/04/17(日) 00:36:46 ID:ExMS58mm0

     ―――――――――――――――


「ふ……ぅ〜〜、流石に疲れましたね」

溜め息をつきながらぼそりと言う。あの後ハッスルしまくった二人が、部屋に戻った時にはもう次の日になっていた。
ベッドの上に寝っ転がり、薄いが肌触りの良い掛け布団を二人で被る。シーツは代えてあるので大丈夫である。
色々な意味で。

「そう? 僕はまだまだ大丈夫だけど……」
「勘弁してください」

けろりとしながら答えるアルスに速攻で断りを入れた。微妙になれた言い回しと云い、この二人には
良くあるやり取りなのだろう。
ちなみに何故アルスが、自分の家のようにヴィヴィアージュ邸にいるかと云うと、ラムリア以外の
家族が皆、親戚の家に行ってしまっているからである。ヴィヴィアージュ家は、ノーラッド王国中に親戚がいるため
親戚同士で会合するだけでも一苦労だ。一週間ほど家を空けるということで、子どものラムリアはお留守番を
することとなったわけだ。別について行っても問題はないのだが、大人同士での話はつまらないだろうし、
何よりアルスと離れたくないということで、家族公認の仲である彼とお留守番と云うことになった。
学校の方もちょうど長期の休みとなっているため、アルスが泊まることに関しても問題はなかった。
気を利かせてくれたのかマックスからアルスには、お金もしっかり渡されていた。建前はボディガード代と云うこと
らしい。今は平和なアルヴァーナとはいえ、彼らが生まれる前には、盗賊がいたり、フレクザィードの
復活に伴いモンスターの動きが活発になるなどのこともあったため。用心しても損はないということか。
ドラゴンだろうと片手で捻ることができるアルスは、まさにうってつけの人材であった。
情けない話だが、町の大人達全員でも彼一人に勝てないだろう。また子ども二人の生活とは云え、ラムリアも
生活力はそこそこあるし、アルスはもう言わずもがな、十分すぎるほどやっていけるわけである。
そんなわけで、二人は一緒に眠ろうとしている訳である。お下がりとはいえ豪華で大きいベッドは大人二人で
も十分スペースが余るため一緒に寝ることに問題はない。

748 名前:アルコール高めのラム酒 二杯目:2011/04/17(日) 00:40:44 ID:ExMS58mm0
「ふ……ぁ、眠いです」

小さく欠伸をする。普段ならとっくのとうに夢の世界へと旅立っている時刻だ。おまけに散々まぐわった後である。
疲労も手伝い、気を抜けばすぐにでも眠ってしまうだろう。

「うーん……そろそろ寝ないとね」
「あ、アルスさん……その前に……」
「?? なんだい?」

アルスも眠そうに体を伸ばし、いざ眠ろうとした瞬間、ラムリアに声を掛けられる。

「愛してるって言ってくださいな」
「え……えぇ!?」

眠そうだがにやけた顔で、アルスにとってはとんでもない要求をする。
眠りかけていた頭が一瞬で覚醒し、顔がひどく熱くなってきた。

「言ってください」
「あ、うぅ……」

困っていることを楽しみつつ、再度要求。断れないことを知っている目をしていた。
その目に見つめられ、アルスには後が無くなってしまう。数秒後耐えきれないように口を開いた。

「あ、あ……いしテ、ル」

ゴーレムのように片言になりながら答えるアルスに、満開の花のような笑顔を返す。

749 名前:アルコール高めのラム酒 二杯目:2011/04/17(日) 00:44:18 ID:ExMS58mm0

「はい……私も、愛しています」

そう言ってラムリアは、一瞬だけ、触れるように唇と唇を合わせた。

「えっ!? あ!? らむ……」
「おやすみなさ〜い」

目をまんまるにして、ラムリアに言葉を掛けようとするが、就寝の挨拶がそれを遮り、
さっさと枕に頭を預けてしまった。そして余程眠かったのか数秒後、寝息がアルスの耳に入ってきた。
残されたアルスは顔どころか全身を真っ赤にして呆然とする。今なら火の結晶よりも赤いと確信できた。
あ、湯気が出てきた。

数分後、正気に戻ったアルスは、溜め息をつきながら呟いた。

「はうぅ、しっかりと弱みを握られている……もうラムリア以外は考えられないよぉ……」

つい先ほど、彼女が考えたことと同じようなセリフを言い、目を閉じながら悶々とする。
虜にしたいと思っていたのに、虜にされたとアルスは確信するが、顔は嬉しそうである。薄く片目を開けると
天使のような寝顔が見える。願わくば、彼女と同じ夢が見ることができますように、と胸の内で呟きながら、
少年の意識も薄らいでいった。






アルコール高めのラム酒二杯目        fin


750 名前:◆vipkKBZ7zA :2011/04/17(日) 00:45:24 ID:ExMS58mm0
以上でラム酒の方は投下終了です。次に、深夜のテンションで一人称練習用に書いたssを
投下させてもらいたいと思います。キャラ崩壊どころかキャラオーバードライブという
完全な悪ふざけで、人によっては不快に感じるかもしれませんが、菩薩のような心で見ていただけたら
幸いにも程があります。


751 名前:マックスパパの嘆き:2011/04/17(日) 00:46:29 ID:ExMS58mm0

やぁ皆! 僕はマックス! もう一度言うよ、僕はマックス! え、なんだい? もう一度聞きたいって?
HAHAHA! 良いだろう、僕の名前はマッk――――

「おおおぉぉぉとぉぉおおおさぁあぁぁああまぁぁぁ!!!!」
「ダバスッ!!!!」

突然邪神からの呼び声のような怖しい声か聞こえてきたと思った瞬間。僕の腹部に強力な打撃が突き刺さった。
ゴキメキ、と聞こえてはいけない音が伝わってくる。そして僕のナイスでワンダフルな体は、思いっきり壁に
叩きつけられた。

「おーーとーーさーーま!!一大事! 一大事ですわ!」

なんとか上半身を起こして、顔を上げると僕のライフゲージを一撃で真っ赤にした元凶。
愛娘のラムリアが般若のような形相で立っていた。後ろに立っているのは、我が親友カイルの息子にして
義理の息子になる予定の少年、アルスである。申し訳なさそうに笑いながら頬を掻いていた。

「おとーさま! 聞いているんですか!? 一大事なんです!」
「あぁ……確かに一大事だね……僕の体が」

ぼろ雑巾の気分を味わいながら言葉をなんとか口にする。口の中から鉄の味がしてきたよやっべぇ。
そんな悲惨な僕の様子を見かねたのか、アルスが回復ドリンクを差し出してきた。本当に良くできた子だ。
将来は父親に負けず劣らずの良い男になるだろうね。まぁ僕には及ばないだろうけど。

「お父様の体なんて今はどうでも良いです! それに現時点でアルスさんはお父様より
遥かに良い男なんですから、寝言は寝てから言ってください!!」

ひでぇ……ぼろ雑巾にしたのは君じゃないか我が娘よ……それにいつの間に読心能力なんて手に入れた
んだい? 口に出してもいないじゃないか……

「今はこれです! これを見てください!!」

ばちーーん! と僕の目の前の床に写真を叩きつけてくる。恐る恐る見るとそこにはフィーニス島にいる親戚である
ボナパルト・ハッタイン・ヴィヴィアージュおば様が写っていた。

752 名前:マックスパパの嘆き:2011/04/17(日) 00:47:30 ID:ExMS58mm0
「あぁこれは、ボナパルトのおば様だね、この写真がどうしたんだい?」
「どうしたもこうしたもありませんよ! 女の人ですよ!」
「? どういうことだい? 何か問題が……」
「問題ありまくりです! 女の人なのにお爺様のようなカバ体型なんですよ!」

自分の祖父に向かってひどい言いようだ。激昂しつつ愛娘は話を続ける。

「くっ! 今まではヴィヴィアージュの呪いとも言えるこの体型は殿方限定だと思っていたのに……
まさか新作で女の人が出てくるとは……完全に見誤りましたわ!」

床を叩きながら慨嘆するラムリア……拳が床にめり込んでいる。なんだかどんどん人間離れをしていくなぁ
この娘は、……取り敢えずメタ発言と床を破壊するのは止めてほしい、怖いから口には出さないけど

「あぁ……どうして私の好物はピザ、チーズフォンデュといったカロリー激高なものばかりなのでしょう?
このままじゃ将来私にも呪いの魔の手が……」

さっきから呪い呪いと自分の血族に向かって……普段は良い子なんだけどなぁ、我を見失いやすいというかなんというか。
兎に角このままじゃスタッフにも喧嘩を売りかねないので、落ち着かせよう。

「ふーむ……そうだね、じゃあなるべく間食を少なめにして」
「それが出来たら苦労はありません……好物を抑えるのがどれだけ大変なことか……」

なるほど確かに自分の好物。それが、食べ物となると抑えるのはラムリアには酷だろう。
大人でもダイエットに失敗するものだ。周りの子達と比べて大人っぽいとは云え彼女もまだまだ
お子ちゃまの域を出ない。

「ううぅ、アルスさんに醜い姿を見せることになるなんて……そんなの耐えきれません!」

遂に醜いと言いきったよこの娘。ラムリアの罵詈雑言にアルスは若干引いている。まぁ無理もないだろう
テンションの高いラムリアを抑えるのは彼でも至難の業のようだ。

「まあまあ、ラムリア。別に必ずそうなると決まっている訳じゃないんだし、それに僕はラムリアが
どんな姿になっても大好きだよ」
(高感度上げるためとはいえチーズフォンデュを渡しまくったのは僕だし)

753 名前:マックスパパの嘆き:2011/04/17(日) 00:48:58 ID:ExMS58mm0
「アルスさん……」

顔を赤らめうっとりとしながら背景に花を散らすラムリア。親としては複雑な気分だよ……
気障なことを恥ずかしげもなく言うのは遺伝だね、でもここは素直に喜ぼ ――――

「あ、でもこの体型だと騎上位しにくそうだね、そう考えるとやせている方がお得かもね♪」

ってアルスぅううううううう!!!!?? なにとんでもないこと言っているんだね君は!? 
空気が読めないのも父親譲りか! 思えばカイルもプレゼントをした女の子の目の前で別の女の子に
プレゼントをしていたが、性質の悪さではそれ以上だな君は!!

「がっはぁ!!」

いかん! ラムリアが吐血した!? どんだけショック受けているというんだい娘よ!?

「ぅぅぅううぉぉおおおおとおおおぅうううざぁぁあああまぁぁぁああああ!!!!」
「ゴハムッ!!」

血の涙を流しながら抱きついてきた。愛しい娘に力強く抱きしめられるのは父親として冥利に尽きるが
腰が痛い痛い痛い痛い!! ボキボキ言ってる! 聞こえちゃいけない音がまた聞こえてきてるって!
落ち着いてくれラムリアよ! 君の父親は自慢じゃないがもやしっぷりではアルヴァーナでも一位、二位を争うぞ! 
あっ……ほんとに自慢じゃない。そうこう言っているうちに本格的に意識が遠くなってきた。口の中に
鉄の味がするけど気のせいだと思いたい。

754 名前:マックスパパの嘆き:2011/04/17(日) 00:51:10 ID:ExMS58mm0

「そ、そうだ食べることが我慢できないのなら何か他のことで気を紛らわせば良いんだ!」

藁にもすがる思いで口から出た言葉は、果たして吉と出るか凶と出るか、締め付けが緩まり、ラムリアは
きょとんとしながら思考に移った。なんでラムリア錯乱したのかなー、と首をかしげながら再び回復ドリンク
をアルスが渡してきた。半分以上は君が原因だぞ。

「んー……? 他のことで気を紛らわせるというのはどういうことでしょう?」
「そうだね……例えば何か食べたいなーと思ったとき、おやつ以上に好きなものを考えてみるとか……
そうすれば少しでも間食を減らせるんじゃないかな?」

我ながら苦しいと思われる意見だが、また先程の死の抱擁を受けるのは嫌なのでそれっぽく言ってみる。
すると納得したのか、手お叩き、ぽんっと景気の良い音を響かせ、普段の可愛い笑顔を見せてくれた。

「おぉぅ! 名案ですわお父様、アルスさんの100万分の一ぐらい凄いです!」

ん、ん〜〜〜??? なぜだろう……褒められているはずなのに褒められている気がしないのは、
とりあえずラムリアの中では僕<<<<<<<『越えられない壁』<<<<<アルス、らしい……
あれ? 目が熱くなってきたのはなんでだろう……

「ありがとうございましたお父様。行きましょアルスさん♪」
「ははは……お役に立てて嬉しいよ……」

天使のような笑顔というのは正に今の彼女を指す言葉だろう。アルスに世界中の誰もが
嫉妬の目線を向けそうな笑みを見せ、突っ込んできたときに破壊した扉をくぐり、鼻歌を歌いながら
機嫌良く去っていった。付いて行くアルスが一瞬凄まじい憐みの目で視線を向けたような気がしたけど
きっと気のせいだ、気のせいに違いない……

755 名前:マックスパパの嘆き:2011/04/17(日) 00:52:28 ID:ExMS58mm0

     ――――――――――――――――


う〜ん、なんだかショックでテンションが上がって、とんでもないことをしてしまった気がします。
でもそんなことより、自分の好きなものを思い浮かべる……か、これはとても良いアイディーーアですね♪
ぱっと思いつく大好きなもの……やっぱりアルスさんですね♪ 物というより者ですけど。

っとと……早速何か口に入れたくなってきました。よし! アルスさんのことを考えれば良いんですね!

アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん……

「アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん……」

アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん
アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん
アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん
アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん……

「アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん
 アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん
 アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルス
 さんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん
 アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルス
 さんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん…………………………………」




     ――――――――――――――――


756 名前:マックスパパの嘆き:2011/04/17(日) 00:56:09 ID:ExMS58mm0
数日後……

いやぁ……この前はひどい目にあった。まだ体が痛むよ、レイにモンスターに襲われたのかって勘違いされるなんて……
モンスターじゃなくて自分の娘なんだけどね、いや、ある意味ではモンスターより怖ろしいけど……
あっ! そうだ忘れてた。僕はマックス! ……ふぅ〜、やっぱりこれがないとね!
今日は問題なく過ごせそうな気がするな〜、景気づけにもう一回やっておこうっと!

「僕はマック……」
「何やってるの?」
「……ス! いや、所謂お約束と云うわけだよアルス」

突然声を掛けてきたアルスに、ふふんっと誇らしげに教える僕。どこか冷たい目で見てくるが
やはり少年にはまだ理解できないようだ。HAHAHAHA!!
それにしてもなんで半分だけしか部屋に入らないんだい? さっさと部屋の中に入っても怒りはしないぞ?
疑問をそのまま口にすると困ったような疲れたような嬉しいような複雑な顔で話し始めた。

「えぇ……と、ラムリア間食を抑えることに成功したようですよ……はぁ」
「ほう! それは良かったな!」

正直適当にその場しのぎで言ったのだが、功を奏したようだ。
それにしてもアルスはなぜ溜め息をついているのだろう。この少年は他人の幸せを
一緒になって素直に喜ぶ心の持ち主だ。ましてや恋人のラムリアの成功だ。自分のこと以上に
喜んでもおかしくはない。それになぜ一人で報告に来たんだろう、ラムリアはどこだ?

「ところで、ラムリアはどこに? 一緒にはいないのかい?」
「…………ここにいますよ」

757 名前:マックスパパの嘆き:2011/04/17(日) 00:57:09 ID:ExMS58mm0
は? ここに? と口にする間もなく、残り半分の体も部屋に入って来た。
そしてアルスの姿に僕の口はあんぐりと開いた。

「アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん………」

ぶつぶつと言いながら瞳の奥にハートを刻んだラムリアがひっついていた。恍惚とした暗い表情は、
だれがどう見ても正気ではない。

「い、い、一体何が……どうしてこんな……」
「どうやら大好きなもので、僕を思い浮かべたみたい……それは嬉しいけど、仕事が出来ないよぉ」

なるほど、つまりアルス依存症と云う訳か……ははは、どうしてこうなった……
アルスの腕にしっかりと絡みつく姿は、親戚であるエリザの肩にくっ付いているぬいぐるみを連想させ、
どことなく笑いを誘った。もの凄く乾いていたけどね。

「とりあえず……健康の源でも飲ませてみます。どうみても状態異常だから……」
「よろしく……頼むよ」

溜め息をつきながら、ゆっくりと部屋を出て行った。どことなく喜んで見えたのが救いだった。
……とにかく、治ることを祈ろう、そしてこれからはどんな状況でもしっかりと考えて
発言しよう……

「娘よ……」

自然と口から出た言葉は誰に聞かれることもなく空に溶けていった。



――― その後、なんとかラムリアは正気に戻ったが、ヤンデレ属性が付いたらしい。頑張れ、アルス……。

758 名前:◆vipkKBZ7zA :2011/04/17(日) 00:58:30 ID:ExMS58mm0
以上で投下終了となります。ありがとうございました。

759 名前:チー ◆4zPNxIYG0w :2011/04/17(日) 09:04:29 ID:CYyvWvBR0
>>758
乙です
一気に二つなんて…すごいですね
真似できそうにないですよ…

760 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/17(日) 09:46:11 ID:kXc723ct0
760.jpg - 492x700(208KB)[削除]
すげえな。これだけの濃い内容を二つ連続で投下するなんて・・・
凄い乙。ほい画像


761 名前:お留守番:2011/04/19(火) 01:34:06 ID:Uxqs3oLb0
>>758
な、なんという・・・。
GJ乙・・・。
相変わらずのクオリティでございました。


762 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 ニ日目:2011/04/19(火) 02:25:37 ID:Uxqs3oLb0
この勢いを絶やしてはならんと思った。
今回PSP二台体制だからもう書き上げてるからさらっといけると思う。
二日目は終わらす。

763 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 ニ日目:2011/04/19(火) 02:26:07 ID:Uxqs3oLb0
ズリュッ!ズリュッ!
「「あっ!あっ!あひっんっ!!く、クリトリス・・・こすれっ・・・てぇっ!!」」

そのまま腰を前後にピストンする。
二人の愛液が潤滑油になってすごく気持ちいい。

「くっ……あっ……。」
「あひっ!あっ!くひぃぃぃぃぃぃん!!!!」
「らめっ!!も、また……イクのぉぉぉぉぉぉ!!!!」
ぴゅっぴゅっ!

さらに愛液が僕のペニスにかかる。

「エリスひゃ……じゅるっちゅぷ……。」
「れろ……くちゅ……ちゅるる……。」

前で、エリスさん達がキスしあっている。
その音が耳の中で反響する。

「ぐっ!?で……るっ……!」
びゅっ!びゅるるるるるる!!!!
「「あっあっ!!イクっ!ラグナさんの精液まみれになってイっちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!」」

    ―――――――――――――――

「Σんひぃぃぃぃぃん!!!」
「おっ、大っきいのはいってくりゅのぉぉぉぉおおぉぉぉぉぉぉ!!!」

    ―――――――――――――――

「なかぁ!中に出してくださいぃぃっ!!ラグナさんの赤ちゃん産みたいのぉぉぉお!!!」
「そこっ!クリ舐められるのしゅきなのぉ!!もっと、もっと舐めてぇ!!」

    ―――――――――――――――

「いやぁ!お尻の穴舐めないでくらs……Σあひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん♪」
「もうらめれすぅ……おまんこの中入らな……」
びゅるるっ!
「「ふみゃぁぁぁぁぁん!!!入ってる!!おまんこの中いっぱいなのにまだはいってくるぅぅぅぅぅぅ!!!」」

 ―――――数時間後――――――

「はぁ……。はぁ……。」
「あひっ……んひぃ……。」
「身体の……にゃかもそとも……ラグナさんでいっぱい……。」

僕の目の前には精液まみれの二人が転がっていた。
そして、何もかも出し尽くした僕は意識を手放した。



764 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 ニ日目:2011/04/19(火) 02:26:54 ID:Uxqs3oLb0
途中で投げてなんかない。
ないったら。
ごめんなさい。

765 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 ニ日目:2011/04/20(水) 00:34:27 ID:RGw7zrtJ0
やべ、言い忘れてた。
二日目終了。
m(_ _)mごめんね。


766 名前:チー ◆4zPNxIYG0w :2011/04/20(水) 08:21:59 ID:A3LagPq20
乙です
(^皿^)b よかったです!

767 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/20(水) 09:03:37 ID:+Sp4ULMo0
とりあえず乙

768 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/20(水) 19:29:31 ID:+Sp4ULMo0
768.jpg - 634x900(331KB)[削除]
ペタ


769 名前:小さいドラムカン:2011/04/21(木) 23:46:53 ID:IcDbv+4c0
どうも、ドラムカン本体の弟です。
先日、兄が腹痛を訴えまして病院に行ったら胃腸炎だと言うことで入院するはめに…
しかしマイスと女将の一日の原稿は受け取ってあるので投下したいと思います。
連絡が遅れ、申し訳ありませんでした_(._.)_

770 名前:マイスと女将の一日:2011/04/22(金) 00:04:20 ID:ecMiAuP10
ではさっそく投下します

771 名前:マイスと女将の一日:2011/04/22(金) 00:31:59 ID:ecMiAuP10
・  ・  ・
三秒間の沈黙後…
「な、なななな何言ってるんですか!?!?」
聞いた本人の東雲さんも真っ赤になっている。
「だ…だから聞いたままどす……好きな人がいるかいないか…」
最後の方は消えるような声で呟いた。
「え、…そりゃ…その…」
「どうなんどす?」
東雲さんが顔を近づけ額同士が当たりそうな距離になる。
「いなくは……無いです…」
東雲さんです、とは口が避けても言える訳が無く・・・
「誰どすか!?」
東雲さんは目を見開いてから更に質問してきた。
「そ、それは秘密です!!!」
僕は慌てて答えた。このままでは勢いで貴方です、と言ってしまいそうだった。
「そうどすか……」
どよ〜ん…擬音で表すならこれが一番なくらい東雲さんの周りの空気が重たくなった。
「あ、あの…」
僕は何とか空気を直そうと何か言葉を言おうとした瞬間・・・
いきなり東雲さんが僕に抱きついてきた。
「し、東雲さ……!?」
僕が途中まで言うと東雲さんは自分の唇を僕に押しつけてきた。しかも抱きつかれた拍子に押し倒され馬乗りにされているので動こうに動けない。
「東雲さん…ちょっと!!」


772 名前:マイスと女将の一日:2011/04/22(金) 00:48:35 ID:ecMiAuP10
しかし東雲さんは自分の腕を僕の首の後ろに廻し抱き寄せた。
「んぅ…!!」
結果、再びキスされてしまったのだ。
東雲さんの唇は柔らかく弾力を帯びていた。僕の上に乗っているので長い黒髪が垂れさらに僕の胸に東雲さんの大きく実った…ゲフン!!何でも無い…。とにかく一瞬でキスの主導権を取られてしまった。
このまま少し時間がたった後・・・
「………。」
東雲さんがゆっくり顔を離す。
「……。」
僕も東雲さんも黙ってしまった。しかしすぐに東雲さんが口を開いた。
「明日…ポストを確認していただけますか?」
僕は頷き、まだ生暖かい唇にキスの実感を残し旅館を出た。

・次の日の朝・
僕は起きたら畑仕事より早くポストを開いた。
「やっぱり……」
中には『伝えたいことがあります』とだけ書かれた紙が入っていた。
僕は、指輪……では無く東雲さんの為に作った簪の入った眺めの箱を持ち旅館に走り出した


〜Fin〜

773 名前:小さいドラムカン:2011/04/22(金) 00:57:47 ID:ecMiAuP10
はい…兄の代理で投下しました。兄はまた新しいのを制作中らしいですね…(他人言ww)まぁ、普通の文だったなぁ…兄には悪いが…皆様の意見は前向きに検討します。かなり長引いてしまいすいませんでした

774 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/22(金) 01:01:34 ID:IzW9up1U0
乙乙
聞きたいんだけどメモ帳機能とか使ってないの?

775 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/22(金) 01:40:11 ID:rnVZYPeE0
おちゅ

776 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/22(金) 05:23:17 ID:NDlSOGvL0
乙なんだけどさ、流石に言い訳が酷過ぎる。
消厨モロ出しとしか思えん。

良い年した人間なんだから言っていいことと悪いことの区別くらい付けようぜ

777 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/22(金) 11:52:07 ID:rnVZYPeE0
兄がぁ〜弟がぁ〜社員寮の友達がぁ〜(ry

↑の言い訳をするのは大抵構ってちゃん。
放置したほうが吉よ

778 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/22(金) 12:03:59 ID:8XyAoknG0
778.jpg - 1115x1600(265KB)[削除]
>しかしマイスと女将の一日の原稿は受け取ってあるので投下したいと思います。

原稿まで書いてしっかりした書き手はこんな半端な投下はしない。
最低でもテキストエディタにまとめるぐらいは基本的にする。言い訳せずに堂々と投下した方がいい


ま、どうでもいいや。
画像でも張っておこう


779 名前:ドラムカン:2011/04/22(金) 18:19:15 ID:ecMiAuP10
イエスサー!次からは堂々といくっす!!
しかし話が思いつかない…

780 名前:ミツハーシー:2011/04/22(金) 21:33:15 ID:QPN+z0z10
誰でもイイのでルーンファクトリーオーシャンズのアゼル×命をお願いします!

781 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/22(金) 22:01:06 ID:rnVZYPeE0
ここは依頼スレじゃないんだが

782 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/23(土) 00:00:07 ID:URGf8By5O
とりあえず無駄なコテハンをやめろと。
そして見苦しい工作をするなと。
やたらと馴れ合うなと。
どうにも迷いこんでくる子供が増えた印象だな。

783 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/23(土) 00:50:55 ID:YkjWSXKd0
和気あいあいとした雰囲気は嫌いじゃないけど人が寄り付かない空気にはなっているしな
本当に18歳以上は何人いるのだろうか……

784 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/23(土) 12:51:30 ID:cMXUJBBo0
画像でも何でもいいから
ネタレスしたりしてネタ投下するしかないね

785 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/23(土) 12:53:26 ID:dF+P3S110
18歳以上というよりこれはネットマナーの問題
やたらネット初心者が紛れ込んでいるような気がする

786 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/23(土) 12:58:20 ID:nB/QBrCH0
sageがあるかどうかでSSの読む読まないの判断をしている俺がいるw

787 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/23(土) 23:47:34 ID:SBkiHLTT0
まあ「ルーンファクトリー」「エロ」で検索すると高確率でここにくるしね
最近空気悪くて皆さん投下し辛いんじゃないかな・・・

788 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/24(日) 01:21:31 ID:QiyVtzKO0
人が増えてSSが増えたのは良いこと
人が増えれば変な人も増える。これ真理。

そんな神経質にならないで今まで通りスルーするなり注意するなりでいいと思うよ

789 名前:3以外クリアできなかった人:2011/04/25(月) 00:08:09 ID:sV/PqFMY0
まぁー・・・
随分と荒れてるようで・・・


790 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/25(月) 00:46:47 ID:WnspS0GZ0
荒れてるか?
普通の流れだと思うが

791 名前:3以外クリアできなかった人:2011/04/25(月) 00:53:35 ID:sV/PqFMY0
まぁ・・・たしかに普通といっちゃえば普通っすが・・・
あきらかに書き込みはすくなくなってますよね。
流れに乗ってるときより。

792 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/25(月) 11:01:51 ID:WnspS0GZ0
流れが無いなら作ればいいじゃない

793 名前:お留守番:2011/04/27(水) 00:19:58 ID:U6pohWOe0
やっぱsageはあったほうがいいか・・・。
じゃあ付けとくか・・・。

794 名前:カプ厨 ◆tRZTXyhvWw :2011/04/29(金) 22:45:47 ID:+Xz9OIdu0
>>707
パーフェクトガイドに水着(二次絵)とウェディング姿(3D)載ってましたよ。

さて、私も書き手の一人として所謂“馴れ合い”の雰囲気を作ってしまった責任があると思います。
すみませんでした。
そこで、過度な馴れ合い防止のために私から書き手さん方にいくつか提案したいと思います。
あくまで提案です。強制ではありません。

・自己紹介や近況は書かない
・他の書き手さんへの感想をレスするときはコテを外し、名無しの一人としてレスする
・過度な謙遜をしない

以上です。私も皆さんも牧物・ルンファク好きの同士です。
これからもどうか仲良くSS書いたり読んだりできたらと思います。

また、ふたごSSずっと放置していてすみません。

795 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/29(金) 23:00:55 ID:N+mTcAVp0
ふむ・・・確かに妥当だね。

796 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/30(土) 00:33:43 ID:0g2krLn/0
了解。
過度な謙遜は控えることにします。

797 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/30(土) 01:56:02 ID:4hDzUpZ90
いいんじゃない?
必ずしもこれに従う必要はないけど意識しとくといいかも

798 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/30(土) 02:21:34 ID:EC4gvhxm0
どうしても話たかったら作者専用のスレを建てるとか……
これも荒れそうだな

799 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/30(土) 02:58:49 ID:O+urEed20
過度な馴れ合いは確かに要らないけど、それじゃ2ちゃんから独立した意味があんまなく感じる

800 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/30(土) 18:51:39 ID:v0uKP/zO0
とりあえずエロパロの話しようぜ

801 名前:名無しさん@カブ好き:2011/04/30(土) 21:20:18 ID:NIsXFrkL0
新規も入りやすくするなら>>794を意識するようにするといいんじゃないか

ところで
このシリーズはロリがいつも一番可愛いのは仕様ですか?

802 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/01(日) 12:30:55 ID:T6wyPpd70
全体的に貧乳キャラが多いのがこのシリーズのいいところ

803 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/02(月) 08:13:56 ID:w83lAoxn0
そろそろ爆乳要素も欲しいところ

804 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/02(月) 18:02:05 ID:absMsiU/0
やっぱり貧乳がいいと思うところ

805 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/02(月) 20:16:39 ID:IDe3u8L7O
えっ?2chから独立したの?初耳なんだけど

806 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/02(月) 22:36:44 ID:w83lAoxn0
おいおまえら・・・






美乳を忘れてもらっては困る

807 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/02(月) 23:17:53 ID:AQIEymz00
歴代シリーズでの巨乳キャラっていうと

1…タバサ
2…アリシア
F…セルフィ
3…ペルシャ
O…リリ

って感じか? 異論は認める

808 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/03(火) 08:59:17 ID:VFnZkFZR0
貧乳じゃないか

巨乳ならダリアさん一択

809 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/03(火) 18:44:51 ID:0sEYCCZm0
ダリアさんの胸見るために水着姿で何度もレインボーさせたのは俺だけじゃないはず

810 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/03(火) 21:19:07 ID:VFnZkFZR0
巨乳を愛すものなら誰もが通る道ですな

811 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/03(火) 21:32:04 ID:2PgFiVzE0
>>809
同志よ!

812 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/04(水) 03:55:22 ID:fiiPI8G/0
>>809
よう、俺。

813 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/04(水) 08:28:46 ID:D1KjH34s0
女風呂に何度も凸したのはいい思い出です。

814 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/04(水) 09:37:29 ID:ekb8cSWb0
ペルシャと結婚
   ↓
いつでも男湯
   ↓
女湯に向かって釣り
   ↓
(゚Д゜)みんな水着・・・

815 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/04(水) 11:10:21 ID:kBieydIA0
やるやるw

816 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/04(水) 11:11:52 ID:D1KjH34s0
今だから言うけど女風呂に向かって釣りのコラ画像を作ったのは私です。

817 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/05(木) 03:34:17 ID:qv5MpdXx0
アゼル「エレナっ…暖かくて…すごい締め付けられるッ…」
エレナ「そ、そんな…恥ずかしいからいちいち言うなバカ!」
アゼル「うん…すっごく気持ちいいよッ…もう我慢出来ない…っ」
エレナ「えっ…もう出しちゃうのか?」
アゼル「くっ…中に出すぞ…ッ…!!!」

アゼル「ふぅ…エレナ、すごく気持ちよかったぞ」
エレナ「なんか褒められてるのか複雑けど、それはよかった」




アゼル「このラブドール型ゴーレムがあれば、俺もう一生童貞でいいや」

818 名前:アゼル×セーラ:2011/05/05(木) 17:58:48 ID:SVk9BouO0
RFOのアゼルとセーラの和姦です

819 名前:アゼル×セーラ:2011/05/05(木) 17:59:15 ID:SVk9BouO0
「アゼル〜Hしよ?」
「? ああ、いいよ」

 アゼルとセーラの連日セックス記録更新中である。
 結婚してから初夜の日からずっと…官能の虜になってしまったのだ。

 とりあえずひとっ風呂浴び、夕食から戻ってくると、部屋のダブルベッドに枕が二つ、その上にセーラが寝転がって待っていた。
「準備だけは良いんだな」
 ポリポリと頭をかくアゼルの前で。
「だけってなんだよだけって〜。それよりもはやくシようよ〜」
 彼女の辞書に、我慢という文字はない。
「はいはい」 
 セーラの手を取って抱き寄せる。唇はやはり小さくて、乱暴に吸えば溶けてしまいそうな気がした。
 軽く舌を絡め、寝巻の胸元に手を忍ばせて優しく揉みほぐす。それだけで、もうセーラは陶然としていた。
「はぁ、はぁ……やっぱ気持ちイイね」
 セーラは自ら帯をほどき、寝巻を肩から滑り落とす。その下には何も着けていない。恥じらいのなくなったセーラは、両手で、胸元と股間を隠そうとはしない。
「やっぱり綺麗だな。セーラって」
 その手を握って、アゼルはセーラをベッドの上に組み伏せた。
 肌は、意外と肌理細かい。しかしいったん触れると、男としてはもう止まらない。
 乳房は、指を沈ませても容易に押し返す。
 指先でさすり、舌先で転がしてやると、二つの桜桃は容易に屹立していった。
「んああっ……アゼルに触られたとこ、すごく熱い……」
 アゼルは、身体を少しずつ下にずらしていく。
 なだらかな下腹部の先、恥毛に何の手も加えていなかった。伸びるに任せ、濃密な草むらを茂らせている。
「は、はやくっ……さわって」
 小さく体を震わせ、ため息を漏らすばかりである。

820 名前:アゼル×セーラ:2011/05/05(木) 17:59:49 ID:SVk9BouO0
 ビスマルクにも見せたことのない彼女自身がさらされるのだから当然だろう。
 草むらの下、はみ出しの少ない花弁をそっと指先で開く。初々しい桜色の内部粘膜が見て取れた。
 小さな肉豆を中心に、セーラの中心を可愛がる。
 優しくして、しすぎることなどない。
「はふうっ!? やあっ、あっ……?」
 敏感なところに指が行くたび、セーラは腰をくねらせ悶えた。
 さらなる快楽を――アゼルは顔をセーラの股間に埋めた。
 セーラのことだから、今夜のことを考えてしっかり洗ってある。
 だが、セーラの女の匂いに誘われるように、アゼルは鼻先をこじ入れる。
 舌先が、花弁を舐め上げ、舐めおろす。ご馳走にありついた、犬か猫のように。
「ええっ!? なっ……んはぁ、いっ、んんっはうっ! やっぱ、……気持ちいい……あうっ」
 両手でアゼルを押しとどめようとするが、媚粘膜から生じる疼きはセーラの抵抗を着実に奪っていく。
 花弁に、徐々に蜜がにじんでくる。アゼルは貪欲に飲みほしていくが、飲みきれない分は布団に透明な染みをつけていた。
 セーラは乳を自ら揉みしだきながら、震える太腿でアゼルの頭を押さえつける。彼女も徐々に、快感を味わっているのだ。
 もっと彼女を乱れさせたい。その一念で、アゼルは舌を動かし続ける。
 当然彼女の顔を見ることはできないが、セーラは潤んだ瞳で天井を見上げ、口の端から涎まで垂らしていた。
「あっあっ、ダメぇ、真っ白、真っ白にいぃぃっ!」
 訪れる絶頂の予感に悩乱しきりだった。
「アッ、ア――ッ!!」
 目尻から随喜の涙をこぼし、声を上げて、セーラの裸身がビクビクンッ、と弓なりに硬直する。
 しばらくは声も出ず、荒い吐息が口から漏れるだけだった。

「だ、大丈夫か。そんなに激しくするつもりはなかったんだけど…」
 セーラの愛液をぬぐうのも忘れ、さすがに心配になったアゼルがセーラを抱き上げ声をかける。
 やっぱり失神は心臓に悪い。
「う、うん……でも…いいよ…すっごく気持ちいい」

821 名前:アゼル×セーラ:2011/05/05(木) 18:00:37 ID:SVk9BouO0
 アゼルの腕の中で、セーラは告げる。
「アゼルにも…シたい」
 アゼルの股間は馬鹿正直に反応していた。

 アゼルはベッドの上に、足を投げ出して座った。その股ぐらに、全裸のセーラが四つん這いになって顔を寄せる。当然目の前には、天井を向いてそびえる男性自身が。
「はむっ……んんっ、大きくて、熱ぅい……」
 セーラは懸命に口唇愛撫奉仕する。その健気さと淫靡さがもたらす快感は、これまで経験したこともないほどだった。
「ひもちいい………?」
 唇が、舌が、早くも雁首の周囲をついばみ、這い回る。裏筋を何度も、ぬめったものが上下した。
 背筋に小刻みに震えが走り、その快電流は脳髄まで一気に駆け抜ける。つつしみのない倅は、鈴口から我慢できないとばかりに涎を垂らす。
「あ、ああ……って、正直、やばい」
「じゃあもっとするね」
 セーラが見上げてくる。そして手でしごく。思いっきり。
「はみゅ、ちゅば、じゅるっ!……あむうっ」
 口内深くまで飲み込み、舌を閃かせる。
「……っ!!」
 尿道を駆け上がるたぎりに気付いた時にはすでに遅し。健康な男の健康な欲望が、ついぶちまけてしまう。
「んっんんん――っ……!!」
 目を白黒させながら、それでもセーラは口を開けない。少しもおいしくなどない精液を、残らず飲み干してしまった。
「ふう、ふううっ…………苦っ」
「苦って…いつも好きで飲んでるだろ」
「まあね〜」
 とか言いながらも一度出したくらいで、アゼルの激情は収まりを見せない。

 再び、アゼルはセーラを組み敷いた。ヘソを叩く男根を、セーラの秘裂にあてがう。いつも快活な顔に、この時ばかりは緊張と怖れが浮かんだ。
「セーラ」
「いつでもいいよ……」

822 名前:アゼル×セーラ:2011/05/05(木) 18:01:25 ID:SVk9BouO0
 アゼルはもはや何も言わず、己の象徴を打ち込む。竿先がめり込み、潜り込む。
「ひっ……! うぅっ……!」
 セーラがアゼルの背中に爪を立て、しがみつく。
 そっと抱きしめてから、腰を動かしていく。セーラの孔はやはり天にも昇るような味わいだった。細かい襞が肉竿全体を歓待するかのように擦れる。
 狭く、温かな膣内はいつまでもひたっていたいと思わせるものだった。
「ひう! あ、くぁあ」
 セーラはうめき声を上げる。繋がっていて気持ちいいという状況が、二人の胸を満たす。
「くうっ! うぅ……わ、……い、いい……」
「相性がいいんだな、俺たち」
「そう…だね…んぁ」
 アゼルは心地よさについ腰遣いを速めてしまう。自分の下では腰遣いに合わせて、乳が上下する絶景のおまけつきだ。
 セーラの胎内に、本日二度目の精を放つのも時間の問題だった。セーラの背中に腕を回し、がっちりと抱きしめる。
 セーラも自ら唇を重ね、腰を押しつける。ひときわ大きな突きが、セーラの最奥を突き上げ――歓喜の爆発は起きた。

「セーラ、セーラぁっ」
「凄い……熱いのいっぱい……溶けちゃう……アゼルと、溶けて……ああ!」
 感極まったセーラの目尻から、熱い水が堰を切る。そのあとしばらく言葉も出ず、二人は繋がったまま、貪るように互いの舌を絡めていた。

 アゼルの腕を枕に、セーラはむにゃむにゃと眠っていた。
 絶頂の後も後戯のたびに悶えるセーラを見ていると、我慢できなくなりそうだったが、あまり負担はかけられない。
(おやすみ、俺の奥さん)
 そう思って、アゼルも眠りについた。

823 名前:アゼル×セーラ:2011/05/05(木) 18:02:44 ID:SVk9BouO0
 二人っきりで遊んでも得られなかった充実感
 二人でこうやって身体と身体でつながってから心も繋がっている様な充実感を得られるようになった。

 数ヵ月後
 いつも元気なセーラの顔が急に青ざめていた。
 吐き気もひどくなりしばらくはまともに食事すらできず、毎日「うう…」しか声が出せなかった。
 アイリスの診察してもらったら、セーラは妊娠していた事がわかった。

 つわりも治まってきたころの事。
 二人の家で食事していたこ時の事だった。
 アゼルはいつも見ているセーラとちょっと違って見えた事に気づいた。
(なんか…前より大人っぽくなった?)
 女として成長していくセーラを見て、少し嬉しくなったアゼルだった。

終わり

824 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/05(木) 19:56:40 ID:zxVUBy0W0
乙!
せーらは触り心地よさそうだよね

825 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/05(木) 21:07:27 ID:2hnOHOtA0

セーラか・・・いいな

826 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/05(木) 22:11:33 ID:kZElhrGf0
何でセーラ人気少ないんだろうな
取り敢えず乙!

827 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/05(木) 22:37:39 ID:3DO2jpBo0
( ゚∀゚)o彡°セーラ!セーラ!

828 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/06(金) 13:31:51 ID:x1icU9Im0
GJ!!オーシャンズネタでまたお願いします。

829 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/06(金) 15:01:20 ID:Cxsu7xeE0
乙。
そろそろまた誰か保管してくれないかな

830 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/06(金) 16:04:02 ID:4JxydLzs0
>>5にwikiがある
次スレのテンプレに忘れずに追加ね

831 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/07(土) 16:11:27 ID:pedjvFFc0
新しく開発した惚れ薬を実験がてら街の男衆に盛るマリオン
ところが薬の効き目が予想以上に強く、全員にマワされることに

なんてのを妄想中
マリオンと薬にまつわるネタって、意外と少ない?

832 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/07(土) 17:28:19 ID:Ar5jkvl80
あまりにもないから、俺たちに注射が打たれる

833 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/08(日) 16:46:58 ID:WTgLOVRV0
アイリスにZOKKONとかラブ飲みドリンクのレシピ与えたら絶対作りそう
で、いざとなると飲ませていいか迷って結局飲ませる、みたいな


834 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/08(日) 19:27:39 ID:axhXN3in0
思えばドリンクひとつで人の感情が意のままなんだからすばらしい世界

835 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/12(木) 08:13:13 ID:gWLANb/N0
愛のドーピングです

836 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/15(日) 22:38:06 ID:KpXL1JJ30
新しいのがまったくこないから小ネタ系のものでも投下してもいいのかな

837 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/15(日) 22:49:59 ID:Sce48RnZ0
どうぞどうぞ

838 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/16(月) 15:50:47 ID:OOnALTmo0
むしろそういうのを待ってましたよ

839 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/16(月) 22:48:01 ID:l1EKspNN0
とりあえずオーシャンズのギャグっぽいものを考えついたんで近々投下します。

840 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/17(火) 00:57:47 ID:IbYIbuSi0
ルンファの作中にありがちなことをSS風にまとめたものを投下します。
先ずはOネタで

841 名前:オデットの憂鬱:2011/05/17(火) 02:18:01 ID:IbYIbuSi0
ここはフィーニス島の聖カルーデル教会、そこで島でただ一人のナースである
宿屋シスターズの三女アイリスは教会の一室で診療所を開いている。
そこに、シスターズの次女オデットが訪ねてきていた。

「今日はあんまり人来ないわね、いないにこしたことはないけれど」
オデットがベッドに腰掛けながらカルテの整理をしているアイリスに声をかけた。
「そうですね、オデット姉さんは今休憩中ですか?」
「夜に出す料理の下ごしらえを終えたところよ。ところでアゼルとはどうなの?」
「毎日診療所に来てくれるけど、別にこれといったことは……」
顔を真っ赤にしながらアイリスはもじもじと答える。
アイリスはアゼルのことが好きなのだ。どうやら一目ぼれらしい、
そんな妹のすがたをみてお腹いっぱいなオデットが机に目をやると
きれいなトイハーブが花瓶にささっていた。
「ははーん? その花瓶にある花、アゼルからもらったんでしょ?」
ボフッとアイリスの頭から湯気が立ち上った気がした。なんだか可愛いので
もう少しいじめてみようとオデットは思った。
「他にも色々ともらってるんじゃないの?」
そう聞いたところで診療所のトビラが開いてアゼルがやって来た。
「こんにちはアイリスってオデットもいたのか」
「いちゃ悪い?」
適当に軽口を言い合うとアゼルはアイリスのところにあるいていった。
アイリスに用があるらしい、もしかしたら妹が意中の人にプレゼントを
もらって赤面するところを見れるかもしれないと思ったが……
「ど、どれになさいますか……ッ!」
残念、どうやらただの買い物だったらしい。いつものようにアゼルの前だと
会話がぎこちなくなる程度だ。
つまんないのと顔そむけたところでオデットは衝撃的な光景を目にした。
「薬草は10Gになります……」
「10Gな。そしてほれ、プレゼント」
「んな!?」
オデットは我が目を疑った。今起こったことを説明しよう、アゼルはアイリスから
今しがた買った薬草をそのままアイリスにプレゼントとして渡したのだ。
普段デリカシーのないアゼルの行動もここまでくればフォローのしようがないもの、
これならいくらアイリスだって……
「アゼルさん//(買ってまで私に薬草をくれるだなんて)」
「んなわけあるかあ!!」




妹の未来が心配になりましたbyオデット


842 名前:オデットの憂鬱:2011/05/17(火) 02:21:04 ID:IbYIbuSi0
おしまいです。買ったものをその場でプレゼントにするのってシステム的に
仕方ないですけど、ちょっとひどいですよね(笑)


843 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/18(水) 13:49:15 ID:PVSev4vL0
>>842
乙です
あるあるw
他にも、依頼のお礼でもらったアイテムを他の子にあげたりとか

844 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/18(水) 21:15:09 ID:53Q+UkvJO
冬の感謝祭なんかもらったチョコそのまま渡しても喜ばれるからな

845 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/18(水) 23:19:25 ID:/iaBLSKH0
あるあるww
こないだトゥーナからフリマで太陽のペンダント買ったあとさらっと渡したww
それはそうと>>842

846 名前:お留守番 マイス一家番外編 ラスク×クルルファ×あーん:2011/05/18(水) 23:30:56 ID:b+sxa9gd0
エリス?
ごめんなさい違います。
マイス一家番外編です。

注意事項
・エロなし。
・ラスク×クルルファみたいな?
「クルルファさんはマイスの嫁なんだよぉ!」
っていう方々はスルーしてください。

847 名前:お留守番 マイス一家番外編 ラスク×クルルファ×あーん:2011/05/18(水) 23:57:37 ID:/iaBLSKH0
ラスク「〜♪〜♪」
クルルファ「どうかしましたか?」
ラスク「あ、クルルファさん。
新作のチョコレートケーキが出来たんだ。」
クルルファ「へぇー……これがそうですか……美味しそう……。」
ラスク「……良かったら食べる?」
クルルファ「い、いいんですか?」
ラスク「うん。
良かったら感想を聞かせてよ。」
クルルファ「はい!
私で良ければ!」
ラスク「それじゃ、あーん。」
クルルファ「Σふぇぇ!?」
ラスク「どうしたの?
早く食べないと落ちちゃうよ?」
クルルファ「いや……その……でも……///」
ラスク「……食べないの?」
クルルファ「いや……その……い、いただきます……///」パクッ
ラスク「どう?
おいしい?」
クルルファ「は、はい……おいしいれふ……///」
ラスク「あははっ!
良かったぁ。」
クルルファ「……///(あ、味があまり分からない……///。)」






一方その頃マイス一家は。
トゥーナ「……まいすぅ……。」
マイス「足が痺れてきた……。」

絶賛膝枕中でしたとさ。

848 名前:お留守番 マイス一家番外編 ラスク×クルルファ×あーん:2011/05/19(木) 00:01:21 ID:v8A8RY9G0
エリス?
あまりの自分の遅筆さに絶望した。
でもおじさんはめげないぞ……!
というわけで携帯から失礼したです。
もしもしは帰ります。

849 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/19(木) 21:07:23 ID:WBFc2f2v0
>>841
なんかピクシブの漫画で似たようなやつあった

850 名前:麗しの変態魔神:2011/05/23(月) 02:24:46 ID:huC5TfFr0
GJ!!! ラスク&クルルファって組み合わせはイイですね。甘いもの好きだし、ゲーム内で接点は少ないけど、気は合いそうだよね。        

851 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/24(火) 12:13:57 ID:uesPdnmm0
某ダイヤモンドの指輪を作ってる最中のガジさんに思い詰めた顔&全裸で抱き着くトゥーナ
「トゥーナ?!」「お願いガジ、あたしを見て…」
で、そのまま鍛冶場にてトゥーナの釜でガジさんの自前の刀を精錬

ってのを妄想してみた

852 名前:小ネタファクトリー3:2011/05/25(水) 22:22:09 ID:i9dhLONQ0
>>849確認しましたがマジでそっくりでした・・・orz
オデットの憂鬱にひき続きルンファ3の小ネタっぽいのを投下します。


853 名前:小ネタファクトリー3:2011/05/25(水) 23:10:50 ID:i9dhLONQ0
・鉄千輪愛好家シアさん

シア「マイスさんには何か好きな食べ物はあったりします?」
ある日のこと、マイスが花屋で買い物をしているとシアが唐突に聞いてきた。
マイス「基本的に何でも大丈夫ですよ。お金がないときはタケノコを生でバリバリと
いきましたから。シアさんはどうです?」
シア「ウフフフ、私も実は結構いけるくちです。私のオススメはこれです♪」
そういってシアが笑顔で取り出したのは刺々しい形の花・・・
もとい 鉄 千 輪 である。
シア「意外に見えるかもしれませんけどお花も食べられるんですよ。
ステキですね♪」
マイス「これだけは言わせて下さい、毒花のチャームブルーも封印効果のある
ランプ草もいいです。でも鉄千輪だけはやめませんか?」
シア「そんなわけないですよ。美味しいですよ鉄千輪」

バリバリムシャムシャと鉄千輪を噛み砕くシアの姿にマイスは三日うなされたという。

・草食系男子?

カリン「ねえ、おもったんだけどさ」
出荷物の回収に来たカリンが作業中のマイスに話しかけた。
カリン「マイスってモコモコと人間のハーフなんだよね」
マイス「そうだけど?」
カリン「もしかして雑草とか牧草とかを食料にしてたりするの?」
マイス「いくらモコモコになれるからってそれは・・・」
カリン「ふぅん、そうなんだ・・・(マイスが都会で流行の草食系男子だとおもったのに・・・)」
ちょっぴりがっかりしたカリンであった。都会への道のりはまだ遠い・・・



854 名前:小ネタファクトリー3:2011/05/25(水) 23:14:13 ID:i9dhLONQ0
おしまいです。結婚後シアさんが鉄千輪をわたしてくることに
衝撃を受けたマイスはきっといっぱいいるでしょう

855 名前:麗しの変態魔神:2011/05/26(木) 01:03:50 ID:Pd+5U9Rv0
同感。シアさんってミストさんと重なる所があるよね。天然な所とか。

856 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/26(木) 02:37:16 ID:v/D4FSk/O
オーシャンズでエレナ×アゼル投下します。
エロは控えめ、ギャグオチです。

857 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/26(木) 02:38:17 ID:v/D4FSk/O
「おーいアゼル!」
早朝のアゼル宅、エレナがいつも通りにノックもせずに上がり込んだ。
「実は内緒で作ってたゴーレムヘッドが完成したんだ。ユミルに取り付けてもいいだろ?ていうかもう取り付けちゃったんだけど…」
ベラベラと一人でしゃべるエレナだが、答えが返ってこないことに気付く。
「アゼル?」
見てみると、ベッドのシーツがこんもりと膨らみ、規則正しく上下している。
「なんだよ、また寝てるのか」
いつもならもう起きている時間を見計らって訪ねたのに、珍しいこともあるものだと一人ごちる。

「おーい、アゼル。起きろよ。朝だぞ」
シーツの上から揺さぶってみるが、起きる気配はない。
それならと、シーツを剥がそうと手を差し入れた時に、アゼルの腕に触れた。
「…?」
その感触がいつもと違うことに首を傾げ、エレナはゆっくりとシーツをめくる。
「う、うわあああぁっ!?」
直後、叫び声を上げながら壁まで後ずさる。
よほど疲れているのか、それでもアゼルは起きない。
「な、な、なんで裸なんだよ!?」

シーツから出たアゼルの上半身は、一糸まとわぬ姿となっている。

858 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/26(木) 02:38:48 ID:v/D4FSk/O
予期せぬ事態に、エレナの頭は一瞬でパニックを引き起こした。
(おおお落ち着けエレナ!こういう時は、エネルギー変換の公式を暗唱するんだ!!)
ブツブツと難解な数式を唱え始めるが、目線はどうしてもアゼルの裸体に釘付けにされてしまう。

男の体なんて、兄のジェームスで見慣れているはずなのに。
アゼルの引き締まった胸板や、双剣や農具を振るう力強い腕から目を離すことができない。
ふと、ついさっき触れてしまった素肌の感触を思い出し、エレナの顔は真っ赤になる。
(触っちゃった…エレナ、アゼルの裸に触っちゃったんだ…)
これまで冗談を言い合ったりの延長で、アゼルの背中を叩いたりしたことはあったけれど、それはもちろん服の上から。
素肌に直接触れたことなど、今まで一度もなかった。
(アゼル、まだ寝てる…よな?)
熱に浮かされたようにボウッとした頭で、エレナは眠るアゼルに引き寄せられる。

(もっと、アゼルの体を見たい、触りたい)
ベッドの端に片膝を乗せる。
ギッと耳障りな音がして一瞬焦るが、アゼルはまだ起きない。

859 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/26(木) 02:39:38 ID:v/D4FSk/O
間近で見るアゼルの体は、無駄がなく均整がとれていて、普段心酔しているどんなゴーレムの姿よりも、エレナの心を掴んで放さない。
緊張と興奮で震える手で、アゼルの腕に触れる。
アゼルの腕の筋肉は、硬質だが確かな弾力でエレナの指を押し返す。
「あったかい…」
思わず声を漏らしてしまう。
アゼルの体温を感じたことで大胆になったのか、エレナの手は次にアゼルの胸板に伸びる。

慎重に左胸に手を乗せると、ドクドクと脈打つ心臓の鼓動が感じられた。
(アゼル…アゼル…)
エレナの小さな左手が、ペタペタとアゼルの胸を触っていく。
弾みで、乳首に触れてしまう。
「ぅん…」
アゼルが小さく呻いたのを聞き、エレナは腕をすぐさま引く。
しかし、アゼルは眉を寄せたものの、再び寝息を立てはじめた。
念のためアゼルの顔を覗き込んで確認する。
(よかった…起こしたかと思ったよ)
その時、エレナは自分とアゼルの顔が至近距離にまで近付いていることに気付いた。
(アゼルの顔、こんなに近くで見るの初めてだ)
瞳が伏せられたアゼルの顔は、少年のようにあどけなく、今まで見てきた男らしい体とは不釣り合いだ。
そのアゼルの唇とエレナの唇は、今わずか数pしか離れていない。
エレナの心臓が、一際大きく跳ねた。
(アゼル…)
エレナはそれが自然であるかのように目を閉じて、アゼルの唇に自分のものを近付け…


「やっほ〜アゼルちゃん」
「そこでソニアに会うてのぉ」
「くぁwせdrftgyふじこlp」

860 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/26(木) 02:40:25 ID:v/D4FSk/O
「? あれ、エレナちゃんだ。どうかしたの?」
奇怪な声を上げてベッドから飛びのくエレナを、突然の来訪者パンドラとソニアは不思議そうに見つめている。
「ち、違くて!ユミルが、起きなくて、裸で、アゼルは、シーツ、エレナは!!」
「何を言うておるのかわからん」
頭から煙でも噴き出そうなほどに混乱したエレナの支離滅裂な言い訳を、パンドラは冷たく切って捨てた。
「あれ?アゼルちゃんまだ寝てるんだ。…あれ?」
「うわあぁぁソニアァァーっっ!」
上半身裸でシーツがめくられたまま眠るアゼルと、そこにいた自分…
これはエレナにとって言い逃れなどできない状況である。
「ごごごごめんなさい!」
「もう、アゼルちゃんたら、またやってる」
「……はい?」
床にヒビが入りそうな勢いで土下座するエレナに気付かず、ソニアはベッドのそばにあったアゼルの上着を拾い上げる。
「昨晩ってちょっと暑かったじゃない?」
「…そうなのか?」
夜通し鍛冶を行うことが多いエレナは、外の気温の変化にも気付けないことがままある。
「アゼルちゃんは、寝てて暑くなってくると寝ながら服を脱いじゃう癖があるの。
エレナちゃん、知らなかったから驚いちゃったでしょ」
「あ、うん、まあ…そう、そうなんだよ、あははははー…」
エレナは無理矢理笑顔を浮かべ、乾いた笑いで誤魔化す。

861 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/26(木) 02:41:01 ID:v/D4FSk/O
「まだ起きないみたいだし、私出直すね」
「お、おう。じゃあな!エレナもすぐ帰るよ」
ソニアが玄関のドアを閉めるのを見届けると、エレナはドッと肩を落とした。
「ハァ…一時はどうなるかと」
「ほんに、ソニアがボケボケの天然娘で助かったのう」
「いやまったく、なんつーか死を覚悟した−」
「ほう、そんなやましいことをしておったのか?」
エレナの頭の片隅に存在を追いやられていたパンドラが、腕組みをして冷たい目で目の前に立っていた。
(魔王降臨ーーーっっ!!)
「少し前からおったわ!」
パンドラのツッコミは、魔王らしくエレナの心でも読んだのだろうか。
「さて、それではここでなにをしておったのか、一部始終を聞かせてもらうぞ」
パンドラの目がギラリと光った。
(ま、まずい…!今のパンドラは人を殺せる!
下手を打てばセレッソの樹の養分にされる!)

−『…今年のセレッソの花は、一段と鮮やかデスね』
『ダークエルフの国には、セレッソの樹は根本の死体から血を吸って花を咲かせるという伝説が…』
『もう、メルプリン。そんな怖い話はやめてちょうだい』
『す、すいませんお嬢様』
『フフ、それデハ、そろそろお弁当にシましょうカ?』
『エレナ〜エレナ〜』
『あれは、ジェームスさん』
『エレナさんがいなくなってもう1年かしら…』
『あれから毎日、島中をエレナ探してさ迷ってるんだな』
『エレナ〜ど〜こだ〜おに〜ちゃんはこ〜こだぞ〜』−

一気に最悪の未来予想図がエレナの頭を駆け巡る。
「黙っておってはなにもわからぬぞ?エレナよ」
「う、うおぉぉ…」
一歩、また一歩とエレナに近づくパンドラ
絶望に声をあげるしかないエレナ。
(か、神様アゼルさま兄ちゃん様!誰でもいいから助けて…神様?)
「口を割りたくないのなら、体に聞いてみるしかないかのう?」
エレナは襟元に手を突っ込むと。
「魔王退散!!」
首にぶら下げていたロザリオの十字架をパンドラに突き付けた。
「ぬおわぁぁあっ!お、お主、いきなりなんということを…」
一瞬の隙を突いて、エレナは脱兎の如く逃げ出した。
(ありがとう兄ちゃん!兄ちゃんのつまんねープレゼントも役立つことってあんだな!)
「待たぬか!この卑怯者!」
パンドラもエレナの後を追い、アゼルの家を飛び出す。
「…んっ?」
アゼルが目を覚ましたのは、パンドラがドアを閉めた直後だったという。

862 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/26(木) 02:43:12 ID:v/D4FSk/O
以上です。男の体って書くの難しい。

863 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/26(木) 08:36:32 ID:y7Sda5SO0
863.jpg - 600x600(121KB)[削除]
乙!
俺もなんか書いてみたいな


864 名前:麗しの変態魔神:2011/05/27(金) 04:15:28 ID:CFCQ8JJj0
GJ!面白い!エレナ可愛い

865 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/28(土) 09:45:44 ID:GD6Qx8OX0
いいですね!
乙!

866 名前:3以外クリアできなかった人:2011/05/29(日) 02:19:51 ID:2DBTrhFo0
おー・・・・しばらくみない間にまた随分とすすみましたね・・・
あと135くらいで終わりか・・・7月までには新スレ
立つかな?

867 名前:麗しの変態魔神:2011/05/29(日) 03:13:35 ID:SOlSs31Q0
あと約130ねぇ。早いもんだなぁ。
いっそ僕も何か書いてみようかな。小話になりそうだが。

868 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/30(月) 18:26:24 ID:ukB/rl+00
>>863
ソフィアさんエロパロネタに最高だろJK・・・

869 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/30(月) 19:40:58 ID:g2i0lyg9O
携帯からじゃ画像貼れないんだなぁ

870 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/30(月) 23:45:12 ID:JjmtQuBB0
少し前に釣り師さんが書かれたソフィア輪姦小説にエロ萌えました。
トランルピアの続編も楽しみです。

871 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/31(火) 15:40:21 ID:vLKRq8sO0
ちょっとした小ネタなぞ。


「キノコだけはどうしても苦手で…ごめんなさい(涙)」
「キノコが苦手なんですか?いけませんね、キノコは栄養の宝庫なんですよ。
免疫力を高めて血をキレイにしてくれるし、美肌効果だってあるのに。
…エリザさんのキノコ嫌い、克服しなきゃいけませんね(にっこり)

「…え?あっ!
マイスさん、すごいです!女の子の服をこんなにびりびりにするなんて!
本当にデリカシーのない失礼な人なんですね!感激しました!
しかも私を四つん這いにさせて、マイスさんの自前のショボいシメジを後ろから突っ込んでくるなんて!」


その内、マイス×エリザorツン期モニカでSS書きたい。

872 名前:名無しさん@カブ好き:2011/05/31(火) 21:20:46 ID:I8VBFMUx0
キノコ好きのしののめさんの方が妄想が膨らみます

873 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2011/06/01(水) 20:21:03 ID:l9LtjfqB0
>>870
期待されると、頑張ろうとなっちゃうじゃないの。

例によって強姦、モブキャラ、ご都合設定です。
苦手な方はスルーしてください。

874 名前:アネット凌辱 ◆dkDmj798WFtq :2011/06/01(水) 20:21:55 ID:l9LtjfqB0
「ラグナー おっはよー!」
今日も朝一番からトランルピアを走り回る私。
この時間に起きている人は少ないけれど、動物や木々は私を待っていたように迎えてくれる。
「う〜ん、風が気持ち良いよ〜」
一通りいつものルートで配達を終えた私はかばんの中にまだ荷物が残っていることに気が付いた。
なんでもトランルピアから少し離れたところへの配達だって。
滅多にあることじゃないので担当の配達員なんていないし、私が行くことになったんだった。
「危ない危ない、忘れるところだったよ。」
ふぅ、と溜息を一つついて私は地図に書いてある家に走り出す。
この荷物を届けたら今日のお仕事もお終いだ。
いつもは通らない道をいつも通りのスピードで駆け抜ける。
下り坂を駆け下り、木の根っこを飛び越え、スピードを落とさずに走る。
(お、あれがそのお家かな?)
目的地が見えて一安心、とその時。
「う、うわああああああっ!」
ズッデーン、と大きな音を出して勢いよく転がる私。
「痛ーい! なんなのよー!」
振り返って転んだ場所を見ても特に変わった様子は無いし、滑っただけなのかな?
「って、かばん! 私のかばんは!?」
転倒の拍子に宙を舞ったかばんが運悪く近くの岩の上に落ちるのが見える。
ぼごっ、と嫌な音がして岩に墜落した。
(ひぃええええええっ! これはまずいんじゃないかな?)
恐る恐るかばんの中身を確認してみる。
すると…… 案の定落下の衝撃でひしゃげた荷物が出てきた。
「あーん! 私の馬鹿馬鹿ー!」
後悔しても荷物は直らない。
しょうがない、素直に謝りに行こう……
「弁償だよね……」
とぼとぼと入口に近づくと、騒ぎを聞きつけたのか中から男の人が出てきた。


875 名前:アネット凌辱 ◆dkDmj798WFtq :2011/06/01(水) 20:22:34 ID:l9LtjfqB0
「郵便屋さん? どうしたんですか?」
心配して駆け寄ってきた彼に私は開口一番に頭を下げる。
「ご、ごご、ごめんなさい! 私、そこで転んでしまって壊しちゃったんです!」
「ええっ、に、荷物は!?」
驚いている男の人に歪んでしまった荷物を渡す。
中を見るまでもなく彼はガッカリした様子で肩を落とす。
(うわぁ…… 怒ってる……よね?)
「あ、あの。私が絶対に弁償しますから、本当にごめんなさいっ!」
「あー…… いや、でも……」
男の人はなんだか困ったような顔をしている。
……もしかして相当高価なものなのかな?
「えっと、本当にになんでもしますから、なんでも言ってください!」
彼は色々迷っているようだったけど、ようやく口を開いた。
「別に品物自体は大したこと無いんだけどさ、その、どうしても今日欲しいものなんだ。それでなんだけど……」
チラリと私を見る。一体なんだろう?
「時間さえあればなんだけど、壊したものの代わりに掃除してくれないかな?」
へ? 目が点になる。詳しく聞いてみよう。

なんでも今日中に部屋を片付ける必要があって、それで掃除の機械を注文していたんだって。
で、それを壊しちゃったので代わりに手伝って欲しいと。

思ったより簡単な依頼に拍子抜けする私。
相手も特に気を使ってくれてる様子もないし、ここは精一杯掃除して部屋を綺麗にしてあげよう!


876 名前:アネット凌辱 ◆dkDmj798WFtq :2011/06/01(水) 20:22:53 ID:l9LtjfqB0
「っと、こっちだよ。汚くて悪いね。」
彼に招かれて部屋に入る。あれ? なにか違和感が……?
「えっと、この部屋をお掃除するんですか?」
見た感じとてもきれいに整理整頓されていて掃除の必要なんてなさそうなんだけれど……
ぽかんとして入口で立ち止まってる私を見て彼はにこやかにこう言った。
「あぁ、ごめんごめん。掃除っていうのはさ、こういうことなんだ。」
(!? な、なんなの?)
お腹に鈍い痛みが走る。いきなり殴られたみたい。一体どうして?
満足に呼吸もできないまま私はベッドにまで担がれる。
「ど、どういうことなんですかっ!」
「うるさいなぁ、言ったろ?『なんでもする』って?」
確かに言ったけど。こんなことまで含んでるわけないじゃん!
ジタバタと抵抗するけれど唯でも小柄な私がどうにか出来る相手では無かった。
簡単に組み伏せられて、私は首筋を舐められた。
「っひっ……! いゃ…… やめなさい……!」
男は肌の露出しているところに次々と舌を這わせてくる。気持ち悪いよぉ……
「んはぁ〜 今日も走って来たの? ちょっと汗っぽいけど、良い匂いがするよ?」
クンクンと鼻を引くつかせて髪の匂いを嗅がれているのが分かる。
その上無神経なことを言われてゾクっと寒気が走る。なに言ってんのこの人!?
「ふざけないで! この変態!」
えいや! 乾坤一擲とばかりに蹴りを入れる…… あれ? ちょ、ちょっと!?
まったく効いていない、どころかしっかりとガードされた上に、ガッチリと足を掴まれているので……
「おっ、水玉じゃん。可愛いねぇ〜」
「〜〜〜〜〜〜っ!!」
見られた。タイツを履いているとはいえこんなにもじっくりと見られるなんて最悪だよ……
「ん、ちょっと邪魔だしこれはズラすね? それとも破った方が良い?」
何を言ってるんだろう、こいつは。これから始まることを考えると涙が溢れてくる。こんなはずじゃなかったのに……
無遠慮にタイツが膝下まで下ろされ、男はパンツに顔を埋めてハァハァ息を荒げている。
「ん、やっ、そんなところぉ……」
私の一番恥ずかしいところもお構いなしに涎を撒き散らして口づけされている。
ザラザラとした感覚が身体の中に入って来て掻き回される。
ぴちゃぴちゃと水音が大きくなったと思ったら男はパンツを咥えて大きく音を立てて吸い上げる。
「はぁ…… あふっ、あぅぅ……」
とっても恥ずかしくてだんだんと頭がぼーっとして来る、それなのに身体の奥はじんじんと熱い。こんなの、こんなのって……
「じゃ、そろそろ脱がすね。大丈夫、優しくするから。」


877 名前:アネット凌辱 ◆dkDmj798WFtq :2011/06/01(水) 20:23:12 ID:l9LtjfqB0
既にぐしょぐしょになったパンツも取り払われて裸になった下半身に冷たい外気が触れる。
男もズボンを脱ぎ捨て、見たくもないモノを太腿に押し当ててくる。
(うわぁ…… 動いてるよ…… やだっ、やだぁ!)
初めて目の当たりにする男性器に恐怖し、必死に身を捩って股を閉じる。
「そんな緊張しないで、大丈夫だから。」
男はそう柔らかな口調でなだめてくるけれどその目はギラギラとしていてその手は大して膨らんでいる訳でもない胸を掴んでいる。
「ん…… っ、あふぅ……」
服越しに揉まれているのに敏感な先端が擦れる度に変な声が出ちゃう。
いつしか私はすっかり力が抜けて思うがままにされていることに気づく。
くちゅ、と音がしてお互いの股間が密着していることが分かった。
私はぎゅっと目を瞑り奇跡を祈るけれどガッチリと身体を抑えられていて何もできない。
「うあああっ、かはっ、いやああああああ!」
私の中に異物が入ってくる。ぶちぶちと身体の壊れる音とともに激痛が走る。
こんなの無理! 危険信号が鳴っているのが分かるけれど男はなおも奥に目がけて進んでくる。
「ダメぇ…… こわっ、壊れちゃう! ひやっ、壊れちゃうううううう!」
一番奥まで辿り着いたのに、それでも侵入を止めようとはしてくれない。
小柄な私の身体に合わないサイズのモノはその全てを飲み込まれておらず、子宮の入り口を無理やり広げようとしてまで押し込もうとしてくる。
「はっ、はぁっ、あう、はいりゃない、もう入んないのぉ!」
私の叫びでようやく無茶に気付いたのかそれ以上の侵入を止め、代わってものすごい速さで抜き差しを始める。
膣から抜け落ちる寸前まで引き戻したかと思うと次の瞬間には最奥まで貫かれる。
その度に私の体内は擦れてなんだか…… 
(ふぁんっ! あっ、ヘンだよぉ…… どうしてこんなの……)
ぐちゅ、ぼちゅっ、と挿入毎に接合部からは桃色の液体が掻き出される。
「あんん! ふぁん、もうダメ、おかしくなっちゃうよ!!」
こんなことをされているのに私はどうしてか感じたことのない快感を得ている。
おかしいのに、イヤなのに。でもやめて欲しくない。
ずぴゅっ、どぷぷぷっ、ずぷぷぷ・・・・・・
私の中で膨らんだモノから男の精が吐き出されてようやく私は正気に戻った。
ぬーっと抜きだされたモノはドロドロに汚れていて、それはまた私のアソコも一緒だった。
「ひっ…… い、いやああああアアアアアアアア!!」
自分がされたことを実感して私はとうとうおかしくなった。

「あー 大丈夫? まぁ安心しなよ。もう働かなくても大丈夫だからさ。ずっとここにいればイイヨ……」

878 名前:アネット凌辱 ◆dkDmj798WFtq :2011/06/01(水) 20:23:37 ID:l9LtjfqB0
「おはようございます、ラグナさん。今日も早いですね〜」
「ミストさん、おはようございます。あ、その子は良い子にしていましたか?」
ラグナさんは私の影に隠れているフェアリーを見てちょっとばつが悪そうに訪ねてきました。
「いえいえ、ちゃんと私の言うことを聞いてくれて助かりましたよ?」
「そうですか? 僕の言うことなんて全然聞かないし、よく草を結んでは転ばされて大変なんですよー」
「あらぁ、イタズラ好きだったんですね。」
昨日からちょっと頼みたいことがあってラグナさんからお借りしたフェアリー、とっても役に立ってくれましたね♪

879 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2011/06/01(水) 20:24:30 ID:l9LtjfqB0
投稿は以上になります。
やっぱり鬼畜者はヒロインの主観にしない方が良いのかな。

880 名前:名無しさん@カブ好き:2011/06/01(水) 21:48:08 ID:GRPSgBrJ0
乙。
ミ…ミストさ……いやなんでもありません

881 名前:名無しさん@カブ好き:2011/06/02(木) 10:05:38 ID:DnSeuVMo0

女視点って結構需要あるよ

882 名前:名無しさん@カブ好き:2011/06/02(木) 15:24:44 ID:rJpocvQJ0
乙です
ヒロイン主観もいいかと

883 名前:名無しさん@カブ好き:2011/06/02(木) 21:37:51 ID:lzG3tQ7e0
乙です
あとオーシャンズ買おうか悩んでるんですが
やはり買いでしょうか
アドバイスお願いします

884 名前:名無しさん@カブ好き:2011/06/02(木) 23:35:28 ID:MJyFDizO0
>>883
3と同じレベルの期待をすると残念作品かな?エンディング後の
やり込み要素はほぼかいむだしねシリーズファンなら買っても損はしないよとはいえる

885 名前:麗しの変態魔神:2011/06/03(金) 01:32:42 ID:MkpBRQE/0
乙です!今後もイイ小説を期待してます!
あと、883の方、オーシャンズですが確かに3には及ばない所もありますが
名作ではあります。 

886 名前:3以外クリアできなかった人:2011/06/03(金) 10:58:02 ID:RPGUP7DA0
クリアしなきゃ結婚不可とかまじめんどい
3は結婚しなきゃクリア不可だったから
対極系ねらったのか?

887 名前:名無しさん@カブ好き:2011/06/03(金) 23:08:55 ID:06rs5ZjL0
全ヒロインと結婚可能状態を維持したまま水竜の羽ビレを手に入れるために
わざわざシアレンスの迷宮ワイヤレスのチートアクナビート狩りに行った俺

888 名前:名無しさん@カブ好き:2011/06/03(金) 23:51:41 ID:HoAMO8HZ0
あれ?俺いつの間に書き込んだんだ・・・?

889 名前:名無しさん@カブ好き:2011/06/04(土) 00:02:47 ID:oMkL57ZJ0
LvMAX時のアクナビートさんがどう考えてもチート性能な件

890 名前:名無しさん@カブ好き:2011/06/04(土) 17:27:41 ID:RBkxFO060
全ヒロインと結婚したくて
ヒロインの数だけアクナさんと仲直りした俺

891 名前:名無しさん@カブ好き:2011/06/04(土) 17:28:22 ID:oMkL57ZJ0
※アクナENDが追加されました

892 名前:名無しさん@カブ好き:2011/06/04(土) 22:51:45 ID:sogin/Q30
アクナさん鬼畜すぎw

893 名前:名無しさん@カブ好き:2011/06/04(土) 23:03:43 ID:jyJGYqWK0
>>883ですが
ありがとうございます
参考にさせていただきます


894 名前:名無しさん@カブ好き:2011/06/06(月) 05:51:11 ID:1qu/GJEM0
そろそろssが読みたいぜ

895 名前:名無しさん@カブ好き:2011/06/06(月) 08:26:21 ID:92golcIL0
投下されて2週間は同じ作品で楽しめる俺は異常なのかー

896 名前:麗しの変態魔神:2011/06/06(月) 11:42:45 ID:580xuS/M0
そんな事ァ無い。僕は投稿されて一カ月は同じ作品でイケる。

897 名前:名無しさん@カブ好き:2011/06/06(月) 14:23:24 ID:qfAyrzf60
画像だけを楽しめるのは三流
画像とSSを楽しめるのが二流半
雑談を楽しめるようになってようやく二流

そして一流は・・・

898 名前:蜷咲┌縺励&繧難シ繧ォ繝門・ス縺:2011/06/06(月) 15:28:47 ID:580xuS/M0
一流は?何カネ?

あと、どーでもイイけどさ、オーシャンズのボスキャラってどれも
強すぎると思わない?

899 名前:名無しさん@カブ好き:2011/06/06(月) 23:31:50 ID:ZgmRU81p0
カニとフハハハさん以外はな

900 名前:名無しさん@カブ好き:2011/06/07(火) 01:36:39 ID:4gMy/m4N0
あと100でここも終わりか・・・

901 名前:名無しさん@カブ好き:2011/06/07(火) 22:16:38 ID:AWY73Q2O0
カニは近づきすぎると即死コースあるけどな
フハハハはヒット&アウェイがウザいだけで強くはない

902 名前:名無しさん@カブ好き:2011/06/15(水) 00:38:56 ID:n2t/X8z2O
「ほら、アゼルくん、触ってみて」
「い、いいんですか、リリさん?」
「うふふ、優しくね。
あ、アゼルくんの指が…そこ、弾いてみて?」
「リリさん、音がするよ…
どうしよう、俺、おさえきれないよ」
「ダメよ、我慢して…」
「も、もう、無理…!」

「アゼル!お姉ちゃん!こんな昼間から酒場で何してるのよ!?」
「オデットちゃん?」
「リリさんにリュートの弾き方教えてもらってただけだけど?」
「え?あ…」
「やっぱり難しいですね。特に弦のおさえ方とか」
「ま…まぎらわしい会話するなぁーっ!」

903 名前:3以外クリアできなかった人:2011/06/17(金) 02:01:22 ID:KMfYhebr0
さて・・・
そろそろ引っ越しの準備するかな。
このスレもどんどん活気づいてきたし。
これからも平和であるように。

904 名前:名無しさん@カブ好き:2011/06/17(金) 03:26:49 ID:zUYqdrx40
どう見ても・・・とm(ry

905 名前:名無しさん@カブ好き:2011/06/17(金) 08:03:17 ID:LgwCFgPm0
おっと、それ以上はカブ様が許さないぜ

906 名前:名無しさん@カブ好き:2011/06/18(土) 04:15:26 ID:RujNXTphO
>>903はソフィアかドンチャコスに違いない

907 名前:名無しさん@カブ好き:2011/06/18(土) 13:04:10 ID:uY71WhLZ0
そふぃああああん
くんくくんか

908 名前:名無しさん@カブ好き:2011/06/18(土) 13:33:01 ID:SPZ+VTa40
ちゃっす!

http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1260255094/787n
>ガジはいつも、憧れのエリザのことを自分の思うがままに裸にして、
>思うがままに扱うことを想像して自己処理をしていた。

思うがままに扱うって、どんなことしてたんだろう…
どんな想像なのかkwsk
どなたか、SSにしてくだしあ

909 名前:名無しさん@カブ好き:2011/06/19(日) 21:54:37 ID:GLuXaSAE0
んー……このスレも終わりが近いからというのはあんまり関係ないけど
皆のお勧めの小説教えてほしいな、自分はほのぼのレイプが好きだった。
作者さん帰ってこないかな……

910 名前:名無しさん@カブ好き:2011/06/19(日) 22:43:30 ID:8zxUTJa30
>>909
その作品についてkwsk
こっちの板に来る前の話? 保管庫にある?

911 名前:名無しさん@カブ好き:2011/06/19(日) 23:24:17 ID:GLuXaSAE0
牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド で見れる。

912 名前:名無しさん@カブ好き:2011/06/20(月) 00:08:45 ID:laHk/U2H0
dクス
今見てきた、まさにほのぼのレイプだなw レイプなのに2828しちまうw

釣り師氏の引くくらいの話とこの人のニヤける話、夢の競演とかしてくれたら確実に萌え死ぬw

913 名前:名無しさん@カブ好き:2011/06/20(月) 00:09:33 ID:1urrk6dX0
>>909
保管スレにある唯一のミネルバ物がお気に入り
ミネルバ可愛いし、最後はなんか心温まる

914 名前:名無しさん@カブ好き:2011/06/20(月) 00:29:23 ID:G+najkhT0
ミネルバのやつか、あれは良かった。なんでミネルバ結婚できないん……

ロリ物とかショタ物で良いやつはあるかねええ私は変態ですとも

915 名前:名無しさん@カブ好き:2011/06/21(火) 23:47:54 ID:0Eh8s79g0
やっぱりアルコール高めのラム酒が素晴らしいと思う。
おまけでラムリアに若干ヤンデレついたのもよかった。
お、俺のなんか途切れ途切れでさらにはPSP書きだし遅筆なんだもの……っ!

916 名前:チー ◆4zPNxIYG0w :2011/06/24(金) 18:24:34 ID:/6xE4jg+0
どもー。


917 名前:チー ◆4zPNxIYG0w :2011/06/24(金) 18:26:15 ID:/6xE4jg+0
すみません間違えました。
久々にSSができたので投下しようかと・・・
駄文ですが、見てやってください。

918 名前:チー ◆4zPNxIYG0w :2011/06/24(金) 18:31:24 ID:/6xE4jg+0


オーシャンズネタで、アゼルXオデットです。
どちらかというと和姦かな?
それでもおkな方はどうぞ。
ではいきます・・・

919 名前:アゼル×オデット:2011/06/24(金) 18:32:55 ID:/6xE4jg+0
〜ある日の昼〜
俺、アゼルは港からまっすぐ家に帰っていく。
はずだったが…
「よう!アゼル!元気か?」
「……ジョーか」
無駄に元気な知り合いから声をかけられた。
「なあ、これから一緒に海へ出ないか?」
「……悪いな。今日は都合が悪いんだ」
「なんだ、またかよ?最近多いな」
……こうやって断るのは、何度目だろうか。まあ、理由はちゃんとあるのだが―――
「そうか、分かったぞ!お前オデットのとこに行くんだろ!そして二人でエッチなことを……」
そう。俺はオデットと付き合っている。今日もオデットと会う予定があった。
「……オデットのとこにはいくが、そんなことが出来ると思うか?」
「だな。そんなことしたら思い切りひっぱたかれそうだ……」
「だろう?だからまた次の機会にな」
それだけ言って、俺は再び帰路につく。
オデットの待つ、家に……

920 名前:アゼル×オデット:2011/06/24(金) 18:33:46 ID:/6xE4jg+0

〜その日の夜〜

「……っていうことがあったんだ」
俺は前のジョーの話をオデットに聞かせた。
「エッチなことをしたらひっぱたかれるらしいぞ?まあ、そんなオデットがこんな……」
「ひゃっ……あ、あぁん!」
「こうやって俺の手の中で喘いでいるなんて思ってもないだろうよ」
「あん、いわ、ないで……」
「言わないで?ココをこんなにしてるのにか?」
俺はオデットの秘裂に指を浅く入れる。
「ふあっ、あっ、あひゃん!」
それだけでオデットの嬌声が響き渡る。
「あっ!やめ、てぇっ!」
「ん?わかった。じゃあやめよう」
そう言って俺はオデットへの愛撫を中断する。
「えっ?……あっ……」
「やめて欲しかったんだろ?」
「ち、違うの……」
「……全く、じゃあ何をして欲しいんだ?言って見ろよ」
「っっ……意地悪……」
オデットが耳まで真っ赤にして、微かに口を動かす。

921 名前:アゼル×オデット:2011/06/24(金) 18:34:33 ID:/6xE4jg+0
「……や、やめ……」
「ん?聞こえないなあ」
「……やめ、ないで。もっと、アゼルが欲しいのぉ……」
「……分かった。ほら、来なよ」
「うん……」
俺はオデットを抱き寄せ、ベットに押し倒した。
「ん、ちゅく、うむっ、んん……」
オデットの胸を揉みながら、深くキスを交わす。
何度触ってもオデットの胸は魅力的だった。
「んんっ、アゼル、もっと……」
オデットが俺を求めてくる。
いつもと違う淫乱さに、俺はもう限界だった。
「……オデット、いいか?」
オデットが控えめに頷く。
「……うん。きて、アゼル……」

922 名前:アゼル×オデット:2011/06/24(金) 18:35:09 ID:/6xE4jg+0
俺は後背位の姿勢でモノをあてがい、膣内にずぶずぶと侵入していった。
「あああっ!待って、そんな……激しすぎ……」
俺は内なる衝動に身を任せ、乱暴に腰を動かす。
「やあっ……膣内……壊れちゃう……!」
「はあっ、どうだ?オデット」
さすがに少し激しすぎたかと思い、聞いてみる。
「ふあっ……いい、気持ちいいの……アゼルが、膣内で暴れて……頭、まっしろに……」
どうやらオデットも気持ちいいらしい。
俺は一層強くオデットを求める。
「くうっ、ああっ!アゼル……あぜるぅ……!」
そして、俺が求めた分だけオデットの膣内が応えてくる。
「いやあっ、ああ、待ってアゼル……うああっ、あぁああああ!」
突如、オデットの膣内が強く締め付けてくる。
「ふああ……あっ……」
「……もしかしてもう、イった?」
実際、俺も危うく出そうだったのだが。
「……ごめん、わたしだけ……」

923 名前:アゼル×オデット:2011/06/24(金) 18:36:22 ID:/6xE4jg+0
「別にいいよ。まだまださせてもらうから……!」
「え?ちょっと、まっ……ふああっ!」
俺は再びピストンを始める。
「いやあっ!待って、今イったばかりだからあ!おか、おかしくなっちゃうぅ!」
「……いいよ、おかしくなっても」
むしろ、見てみたい。
それはオデットが、俺にしか見せない姿だろうから。
「ひゃあ!ら、らめぇ!あっあっ、イく、またイくぅ!」
オデットが、絶頂が近いことを知らせる。
そして俺も、熱いものがこみあげてくるのを感じていた。
「くうっ、オデット……膣内に出すぞ!」
「うん、あああっ!わたしの膣内、アゼルでいっぱいにしてええ!」
俺は、腰を奧まで入れると、熱い精を解き放った。
「ひゃあっ!?ああああああ!」
「うっ、くう……」
どくどくと俺の精液がオデットの膣内に満たされていく。
「はあっ……アゼルの、いっぱい……」
俺はオデットにキスをして、しばらく抱き合っていた。


924 名前:アゼル×オデット:2011/06/24(金) 18:36:54 ID:/6xE4jg+0
〜翌日の夕方〜
「ようアゼル!今日こそ俺と一緒に……」
「悪いがパスだ。じゃあな」
ジョーの誘いを流して、俺は帰路につく。
今日も俺とオデットの、秘密の逢瀬が始まる……

925 名前:チー ◆4zPNxIYG0w :2011/06/24(金) 18:38:29 ID:/6xE4jg+0
以上です!
オチが強引だった・・・
まあ、見る人なんていないかもしれませんが。

926 名前:名無しさん@カブ好き:2011/06/24(金) 21:38:34 ID:OQEKVDbz0
>>925


927 名前:名無しさん@カブ好き:2011/06/24(金) 21:50:48 ID:IX26cc1z0
乙!
オーシャンズもっと増えないかな

928 名前:名無しさん@カブ好き:2011/06/25(土) 22:31:03 ID:pV68I8Yb0


929 名前:名無しさん@カブ好き:2011/06/25(土) 23:48:44 ID:sVsnKQY/0
>>925
乙です!

攻略本読んだら、ソニアの誕生日にねこのしっぽをあげてるビスマルクに触発されて、
アゼルがヒロインとにゃんにゃんプレイする電波を受信した。

930 名前:名無しさん@カブ好き:2011/06/26(日) 03:03:12 ID:XUYmspCGO
>>929
え?全ヒロインにネコ耳とネコのしっぽつけてフィーニャス島にするのは基本でしょ?

931 名前:名無しさん@カブ好き:2011/06/26(日) 21:12:48 ID:X6Q1CPmL0
ソフィアアアアアアアアアアアアアアアア

932 名前:名無しさん@カブ好き:2011/07/02(土) 10:08:52 ID:MEzA/hz+0
ルーンファクトリー4来たな!!

933 名前:名無しさん@カブ好き:2011/07/04(月) 02:42:27 ID:x3XvEPY10
>>930
俺はあと首輪を作りたかった
リードも作れればなお良し

934 名前:名無しさん@カブ好き:2011/07/04(月) 13:04:30 ID:3ZUEiq2e0
現実に男の子牧場があるんだから
ゲームの世界で女の子牧場があってもいいよね!

935 名前:15.. ,:2011/07/10(日) 02:37:57 ID:urZxloaX0
なんか誰もこない

936 名前:名無しさん@カブ好き:2011/07/10(日) 13:10:10 ID:YoIFzAA+0
仕方ないね

937 名前:名無しさん@カブ好き:2011/07/11(月) 00:16:03 ID:mBaiJunt0
ようやくめぐり合えたぞ新作!
貯金してた甲斐があったというものッ!!

938 名前:名無しさん@カブ好き:2011/07/11(月) 17:10:05 ID:BTTMCwyu0
今年中だというのはちと予想外だった

939 名前:名無しさん@カブ好き:2011/07/12(火) 21:00:15 ID:BjUMm4tU0
4発売すれば勢いも戻りますかね。
この調子だと当分次スレはないな。

940 名前:名無しさん@カブ好き:2011/07/12(火) 21:10:02 ID:zGf4wWjV0
やはり作品がこないことにはレス進まんな
しかし、スレ終了間近だから投下もし辛いという矛盾

941 名前:名無しさん@カブ好き:2011/07/15(金) 02:25:55 ID:+2vMZBtm0
雑談で埋めれば良いじゃまいか

942 名前:名無しさん@カブ好き:2011/07/15(金) 18:35:31 ID:phELGQxw0
4はやりたいけど
3DS買いたくない・・・

943 名前:名無しさん@カブ好き:2011/07/15(金) 22:31:42 ID:ONQ7hkYR0
>>942
買えばいいやん
ルーンファクトリー出る時点で買わない選択肢は俺にはなかった

944 名前:名無しさん@カブ好き:2011/07/16(土) 14:26:35 ID:SHxSTh9Z0
ルンファクのためだけに3DS買うのはなぁ…
せめてポケモンかマリオでたら一緒に買うんだろうけど

945 名前:名無しさん@カブ好き:2011/07/16(土) 18:11:52 ID:TVf8cqmh0
新作ポケモン出るとしたら十中八九3DSだろうから大丈夫

946 名前:名無しさん@カブ好き:2011/07/18(月) 21:54:53 ID:7V2yY2VE0
マリオは今年中に出るって発表されてるよ ついでにマリオカートも

ポケモンは毎回開発に時間かけてるからすぐは出ないと思う
出るとしたらブラック・ホワイトのマイナーチェンジからかと

947 名前:名無しさん@カブ好き:2011/07/18(月) 22:53:06 ID:qY8iIhUN0
そうか……マリカー出るなら買うな
ルンファク4に3D要素はどれくらいあるのかなー

948 名前:名無しさん@カブ好き:2011/07/19(火) 01:10:19 ID:v2a43qka0
おっぱいさんが出たら買う

949 名前:名無しさん@カブ好き:2011/07/19(火) 07:35:10 ID:2od4PPsO0
なんと胸が飛び出して見えます!ってか、やかましいわ

950 名前:名無しさん@カブ好き:2011/07/19(火) 15:40:59 ID:xcpNN4Ob0
会話は1枚絵っぽいからそんなに3Dをバリバリ活用する感じではないと思う
個人的には3の路線じゃなくてフロンティアの路線のグラフィックにして欲しかったなぁ 3DSのスペックだったら可能だったろうに

951 名前:名無しさん@カブ好き:2011/07/19(火) 23:18:51 ID:GBkqEkPb0
グラフィックはフロンティアもフロンティアで目がアレだったが・・・ラグナとか特に
3D機能は農作の作物や戦闘での敵とかが立体的に見えるんじゃない?

952 名前:名無しさん@カブ好き:2011/07/20(水) 19:40:51 ID:9Ztm5QKZ0
体験したけど正直3DSを3Dでやる自信がない・・・
買ってしばらくしたらただの高機能DSになりそう

953 名前:!ninja:2011/07/20(水) 21:34:19 ID:ZF7srMoO0
>>952
それで間違ってないと思うぞ
ぶっちゃけ3Dなんてただの釣り針だろうし

954 名前:3以外:2011/07/21(木) 13:48:53 ID:T3tXyEKl0
3Dでやり続けてると
目が悪くなる
てか1時間くらいで酔った
にしてもあれは(飛び出す)ではなくて(奥行きが有る)
だよな

955 名前:名無しさん@カブ好き:2011/07/21(木) 17:27:26 ID:GdBczth10
悪い評判聞いていても結局は買ってしまうファンの習性
悔しいっ!!でも(ry

956 名前:名無しさん@カブ好き:2011/07/21(木) 22:03:09 ID:o+BiZkLJ0
>>950
グラフィックにまわさなかった分の容量をキャラに回したんだと考えるんだ。
今回主人公男女選択制だってんでヒロイン減少を危惧してる人多いみたいだし。
自分みたいに男女主人公両方で遊ぶ人って少数派なのね…

つーか3DS発表時はルンファじゃなくて牧物が開発タイトルにあがってた気が…。

ルンファもいいけど本家も可愛い子多くて楽しみなんだけどなぁ。
もちろん性的な意味で。

957 名前:名無しさん@カブ好き:2011/07/22(金) 00:22:33 ID:eVfhJgq+0
この世に欲望がある限り、エロ同人は滅びぬ。
何度でもよみがえる

958 名前:名無しさん@カブ好き:2011/07/24(日) 03:18:02 ID:nl1h3djy0
ま、それもふくめて次スレでSS待ちかな?

959 名前:名無しさん@カブ好き:2011/07/27(水) 01:57:08 ID:bYRJnrec0
ちょっとおもったがシアさんのガチエロ画像ってないよな

960 名前:名無しさん@カブ好き:2011/07/27(水) 20:41:43 ID:bydkCp2k0
フフフフフフ

961 名前:名無しさん@カブ好き:2011/07/27(水) 22:35:16 ID:cOW7kfAN0
3のヒロインズの中では一番キャラ薄いから…周りが濃すぎるというのもあるが
メインヒロインなのに、なぜかOPでもハブられているという不遇っぷり…orz

962 名前:3以外:2011/07/28(木) 00:45:24 ID:m0ZyooA00
更新が少ないから質問
皆さんは1〜3、F、O全部合わせた中でどのヒロインが好き?何人でもいいからおしえてくれ
あ、俺はメルプリン、タバサ、命、エリス(だったかな?)

963 名前:名無しさん@カブ好き:2011/07/28(木) 01:55:21 ID:+uNhLSoz0
ぼくは、かぶひめしゃまが、いちばん、すきです。

964 名前:名無しさん@カブ好き:2011/07/28(木) 13:04:06 ID:w0oMV38e0
ミスト、ロゼッタ、タバサ、白エリス、ドロシー、ユエ、カノン、
ラムリア、ソフィア、トゥーナ、オデット、命

え?多過ぎだって?
これでも随分としぼった方なのです。

965 名前:3以外:2011/07/28(木) 13:25:36 ID:1Gda7LeH0
>>964
う〜んやっぱり命は良いですよね
個人的には夜の浜辺とかで水着プレイをしたいところ・・・
そのうち書いてみるかな

966 名前:カブの大小作人:2011/07/31(日) 01:17:51 ID:UKA0aXuh0
>>965
ぜひ書いてください。おねがいします。

あとアゼル×エレナって需要あるでゲスか?
最近ミストさんが枕元に立って3DSかえって啓示してくるから
それを振り払うために書いたんだけど。

967 名前:名無しさん@カブ好き:2011/07/31(日) 09:12:05 ID:arRlkMKJ0
そもそも新作少ないから大概のものは大歓迎
だが次スレが見えつつある

968 名前:名無しさん@カブ好き:2011/08/01(月) 14:33:50 ID:FVTlyszv0
3DS 25000円から15000円にこれはルンファ4を買え!とゆう暗示だな。

969 名前:3以外:2011/08/02(火) 05:07:33 ID:WXeKAFtx0
3DSを買った、または買う皆様
電車内や揺れるところ、体調不良のさいは3D使用は止めましょう
マジでキツイゾ。吐き気がした

970 名前:名無しさん@カブ好き:2011/08/02(火) 11:17:06 ID:G+D/kEHi0
テスト終わったら書き始めようか、どうしようか

971 名前:名無しさん@カブ好き:2011/08/02(火) 15:06:12 ID:wdRMLN9Z0
>>970
頑張ってください、
俺も考えているんですけど上手くまとまらなくて。

972 名前:3以外:2011/08/03(水) 12:58:41 ID:7BYCy+S10
とりあえずだれか新スレ建てた方が良くね
そろそろ終わりだから。

973 名前:名無しさん@カブ好き:2011/08/03(水) 14:01:00 ID:Po+JSu320
次スレは>>970>>980踏んだ人が立てる。
まあ、このスレ速度じゃ>>980の人が立てるでいいね

974 名前:名無しさん@カブ好き:2011/08/04(木) 08:37:25 ID:9hiSmuJe0
ルンファもスレもそろそろ4か・・・

975 名前:名無しさん@カブ好き:2011/08/07(日) 15:25:06 ID:/AcfUZ+f0
893 名前:もものめ:2010/04/21(水) 08:15:22 ID:IQJXKbZG0
えー。ガジが相手?
アクセサリーの一部なんじゃないんだ?

でもまだ、恋人というには、程遠いに一票。
まあ、それは人それぞれの感覚ということで。


もものめさん、逃げちゃ駄目ですよぉ・・・

976 名前:名無しさん@カブ好き:2011/08/07(日) 20:54:34 ID:yBS3v9Dx0
アッ、モウコンナジカン


977 名前:名無しさん@カブ好き:2011/08/08(月) 23:07:37 ID:aYi3TIXO0
テンプレの追加事項も必要だよね

978 名前:3以外:2011/08/10(水) 00:30:38 ID:5Uy3RGap0
さあ、そろそろ埋めるかなんかしだそうか
なかなか進まず硬直してるぞw
と、言いながら俺はなにもしない

979 名前:名無しさん@カブ好き:2011/08/10(水) 11:57:29 ID:mjPBJsZX0
何するわけでもないならまずコテハンを・・・

980 名前:名無しさん@カブ好き:2011/08/10(水) 16:45:13 ID:mHeNmSAM0
980.jpg - 600x800(495KB)[削除]
俺には絵の自信がない
でもな…絵を転載することはできる!
最近投下が少ないんで、近々(数日)初投稿してみようと思う
それまでに次スレできてたら投稿しやすいんだけどなチラッ


981 名前:3以外:2011/08/10(水) 16:56:02 ID:pola73Hy0
自分でたてろよ
980ふんだんだから

982 名前:名無しさん@カブ好き:2011/08/11(木) 17:22:51 ID:3xTJXCGI0
>>980
投稿ガンバ!
俺スレのたてかたわかんないんで、

983 名前:名無しさん@カブ好き:2011/08/12(金) 00:10:29 ID:FR754fqS0
次スレ
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1313075259/

何もしないと宣言して
無意味なコテでレスしているぐらいならスレぐらい立てるべき。

984 名前:名無しさん@カブ好き:2011/08/12(金) 02:22:44 ID:yEk27eUx0
>>983


985 名前:名無しさん@カブ好き:2011/08/12(金) 02:58:04 ID:6JnQdG/zO
>>983
乙です

986 名前:名無しさん@カブ好き:2011/08/12(金) 09:00:45 ID:iCq1DsGw0
>>983

この乙で>>1000でもいいと思う

987 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 エピローグ:2011/08/13(土) 10:30:03 ID:U4D47PCK0
あれだ・・・短いからこれで〆ようぜっていうアレ。
さて・・・もう・・・ゴールしてもいいよね?
ではお久しぶり(?)の注意書き

※注意事項※
・相も変わらず駄文
・エロは入らない・・・多分。
・はいはい、三窓投稿四窓投稿。
・若干投げやりな感じになるかも。
・今はPCだけど、途中でPSPに変わるかもしれぬ。
・公式を無視ってしまうような希ガス
では、こんなんはエリスじゃn(ryって方はスルー推奨

988 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 エピローグ:2011/08/13(土) 10:31:09 ID:U4D47PCK0
あの宿屋での情事からかなりの月日がたった。
あの日、目が覚めると僕もエリスさん達も全裸で、何やら恥ずかしくなって服を着ると、
そのままお互いの仕事に戻り、ほぼ自然解散のような感じになってしまった。
あれからほぼ毎日酒場に通い、エリスさん達と会話したり、デートしたりを繰り返していたのだが、
ふと疑問に思ったことがある。

エリスさん達は一生このままなのだろうか?
元の一人に戻ることは無理なのだろうか?
でも、僕の中に何故か矛盾が起きた。
エリスさんに一人に戻ってほしい僕と、二人のまま、僕と一緒になって欲しい僕がいた。
二人って・・・どんだけ節操がないの僕・・・いやでも宿屋で見た二人が乱れたときが可愛かったから・・・。
と、まぁこんな感じで、僕はなんだかわからない矛盾にもやもやを感じながら、
日々を過ごしていた。
そして、しばらくたって・・・僕はエリスさん達を一人に戻す儀式を行なっていた。

「くじら島で楽しく話した思い出・・・・・・。」

僕はいまだに決心がつかなかった。
僕自身は二人には元に戻って欲しいと思っている・・・と思う。

「地下の遺跡で悲しみから解放してくれた記憶・・・・・・。」

でも・・・あの宿屋での情事を忘れられなくて、二人でいて欲しいという、
自分勝手な僕もいるのは確かだ。

「「あなたの想いは・・・・・・。」」

でも・・・エリスさん達は戻りたいと願っている・・・。
だったら・・・。

「「どちらがより深く残っていますか・・・・・・?」」

1、白
2、黒
3、?











3?
3ってなんだ?
っていうかなにこれ?
選択肢?なにこれ?(二回目)
えっ?いや、えっ?
何?なんでみんな止まってんの?
え?なにこれ?(三回目)
1?2?3?
え?なにこれ?(四回目)
・・・もしかして僕待ち?

989 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 エピローグ:2011/08/13(土) 10:35:06 ID:U4D47PCK0
1、2、3のうちのどれかを選べばいいの?
っていうか何?なんの魔法これ?

「え〜・・・っと・・・。」

1、白
2、黒
3、?

「Σだから3の『?』って何?」

勿論それに答えてくれる人がいるはずもない。
ど、どうすれば・・・。


・・・・・・・・・・・・。
3・・・3ねぇ・・・・・・。

「・・・・・・


 3・・・・・・。」


「・・・を別つまで・・・愛し続けることを誓いますか?」
「誓います・・・。」
「この者を夫とし、愛し続けることを・・・誓いますか?」



「・・・誓います・・・!」




3を選んでみたは良いものの、残ったのは白いエリスさん。
もう一人のエリスさんはどうなったのか聞くと、エリスさんは記憶を共有し、一つになったらしい。
・・・・・・ら、落胆なんかしてないですよ?
エリスさんが一人になってからも、僕は酒場に通い、聖夜祭に告白。
エリスさんはこれを受け入れてくれ、そして僕たちは式を挙げた。
そして初夜。

「えへへ・・・なんか・・・宿屋でお留守番したときを思い出しますね・・・。」
「そ、そうですね・・・でも・・・「じゃあ、再現してみましょうか?」・・・え?」
「ラグナさんにも・・・。」

あ、あれ?

「恥ずかしい目に・・・。」

な、なんで黒エリスさんが?

「「あってもらいます♪」」




990 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 エピローグ:2011/08/13(土) 10:37:19 ID:U4D47PCK0
その夜、僕は3を選んだことを若干後悔した。
恐らくだが、3を選んだことでこうなってしまったのだろう。
でも、

「えへへ・・・大好きですよ。あなた。」ちゅっ
「あ、ずるいですよエリスさん!!
 私ともキスしてくださいよらぐなさぁん・・・。」
「じゃあエリスさんとキスしてる間に私はおちんちん舐めちゃいますから。」
「そ、それは・・・!
 で、でもキスしたいからキスにします・・・!
 んっ・・・ちゅ・・・。」

エリスさん達が幸せそうだし・・・なにより僕も幸せだから・・・それでいいよね。

おしまい

あとがき的な何か。
ようやっと終わった。
随分とお久しぶりでした。
あと、Part3いままでお疲れ様。
Part4の>>1


991 名前:名無しさん@カブ好き:2011/08/15(月) 19:23:37 ID:e1IzgGqV0
遅くなったが乙

992 名前:名無しさん@カブ好き:2011/08/18(木) 00:37:52 ID:vJX+YenP0
乙梅

993 名前:名無しさん@カブ好き:2011/08/21(日) 12:19:11 ID:94hvV7+20
誰かしらいるだろうから、とりあえず
このスレ消化しないか?

>>1000ならルンファ4フラゲ

994 名前:名無しさん@カブ好き:2011/08/21(日) 14:37:53 ID:6sTmNoJH0
さすがにこのスレの人数でフラゲは厳しいんじゃないか埋め

995 名前:名無しさん@カブ好き:2011/08/21(日) 20:03:36 ID:k54ezEtcO
カブ

996 名前:しおん ◆SION.SExdU :2011/08/21(日) 20:34:35 ID:imX7XpJ60
イチゴ

997 名前:名無しさん@カブ好き:2011/08/22(月) 04:12:06 ID:uaX96/D4O
997.jpg - 240x240(15KB)[削除]
畑にうめ


998 名前:名無しさん@カブ好き:2011/08/22(月) 09:02:39 ID:24iGqVUR0
さらば、part3・・・


999 名前:名無しさん@カブ好き:2011/08/22(月) 12:19:51 ID:Vt44ROCO0
>>997
あら可愛い

1000 名前:しおん ◆SION.SExdU :2011/08/22(月) 13:17:23 ID:hTmQYwkN0
ロゼッタ

1001 名前:1001 :Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててください。

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