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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
■ 牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part2

1 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/07(月) 16:59:38 ID:POU4nzcC0
牧場物語・ルーンファクトリーのエロSSを書く、もしくは、エロ画像を貼るスレ。
初代、2、HM、ミネなか、3、WL、しあ詩、コロステ、ルーンファクトリー1〜3、
キミ島、やすら樹、新作等、牧場物語かルーンファクトリーならば何でもOK

基本ルール
・なるべく sage進行。気分次第でage
・荒らしが来たら寝て過ごす
・スルーするのもオトナの態度
・作品を投下する時はトリップ推奨
・オリキャラが入る場合、シチュやカプリングが特殊な場合には
 最初or名前欄に注意書きをしてホスィ

投稿された小説保管スレ【ルーンファクトリー関係】 Part1
ttp://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1260502709/

投稿された小説まとめ【本家牧場物語関係】Part1
ttp://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1261283314/
ttp://red.ribbon.to/~farm/
その他リンクは>>2以降

過去ログ(離散)
いやマジで牧場物語のエロ画像…

牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1260191776/

【新牧場物語】ルーンファクトリー総合Part121
ttp://jfk.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1259947284/

前スレ
ttp://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1260255094/

関連リンク
公式ホームページ
ttp://www.bokumono.com/
牧物キャラの絵師、まつやまいぐさ氏のHP
ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~marucome/
ルーンの絵師、岩崎美奈子氏のHP
ttp://homepage2.nifty.com/g-e/

2 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/07(月) 17:05:12 ID:S2us5LhV0
とりあえず新スレに移行しているやつ↓
【新牧場物語】ルーンファクトリー総合Part132
ttp://jfk.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1275659752/

3 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

4 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/10(木) 17:18:14 ID:vH4xvBow0
>>1


5 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/11(金) 16:57:11 ID:GmiUW/he0
いきなりスパムワロタ。
>>1乙乙

6 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/12(土) 22:10:02 ID:GN/l7pbv0
>>1

7 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/12(土) 23:18:09 ID:UZMyMbQR0
次すれオメ

8 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/17(木) 20:34:08 ID:rApcFt+O0
次スレからきますた。この板じゃ初めてだな。めでたい

というか、前スレの>>1000がwww


1000 名前:名無しさん@カブ好き[sage] 投稿日:2010/06/17(木) 20:30:26 ID:C76Yr05s0
>>1000なら>>995映画化決定
即効で1000Get

念のため次スレのリンクで締めてみる
ttp://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1275897578/

995 名前:名無しさん@カブ好き[sage] 投稿日:2010/06/16(水) 20:26:24 ID:S79yGhbE0 [2/2]
牧場物語の世界観の男主人公達が全員絡み出す
ストーリーが出来る可能性もあるというわけか・・・




映画といえば
どうぶ○の森が映画化されたときと同じように、牧場物語も映画化されるのだろうか

9 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/17(木) 20:35:16 ID:rApcFt+O0
次スレじゃない。前スレだった…orz。次スレから来てどうするんだw

10 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/17(木) 23:17:28 ID:8OszhQJb0
未来人流石です

11 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/18(金) 08:54:32 ID:D4GFa3TA0
未来から来たネラー・・・何か格好いい・・・


>>8
ほのぼのでかぶるな。

12 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/18(金) 15:18:12 ID:1eOfrn7t0
エロパロ牧物が映画化されたら、おもしろいと思う。

13 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/19(土) 02:10:17 ID:OD6Wq/3I0
>>8
>>12
盛り上がってるとこ悪いが、多分ないと思う。
作品を出しすぎてるから作る側もどれを題材に作ればいいか困るんじゃないか?

14 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/19(土) 02:43:11 ID:UzqFGyAs0
第一どうぶつのもり自体がすげー売れたからな
牧物もあれほど売れればあるいは・・・

題材思いつかんから作んのやーめたってことにはならんだろ、さすがに。


まぁ 映画化なんてないだろうけど

15 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/19(土) 19:23:05 ID:NVUH4o0u0
どうぶつの森
どうぶつの村
まちへいこうよどうぶつの森

牧場物語ハーベストなんちゃら
コロボックル何ちゃら
ワンダフル何ちゃら
僕のハートに火を付けて
ズッコンバッコン


牧場物語シリーズ大杉

16 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/19(土) 19:26:18 ID:xycuYuIa0
>>11
ネラーの時点で十分かっこうわなにをするやめろ

>>15
僕のハートに火を付けて
ズッコンバッコンが
意図的な意志を感じるように見えるのは俺の心が汚れているからなのだろうか

17 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/20(日) 23:31:05 ID:9NirjbcE0
昨日、ここにアクセスしようとしたら、なんかできなくて一瞬焦った。なんでだろ?

18 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/21(月) 01:37:05 ID:Idxf+0up0
映画か

19 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/21(月) 02:54:35 ID:68htqJzd0
誰か映画化決定AAつくr・・・
間際らしいからいいか

20 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/21(月) 16:11:43 ID:sKg3kCgg0
>>16
心の汚れている人にはエロく見えて、
綺麗な人には普通に見えるコピペの誕生だな!


俺、牧場物語のエロゲーが出来たら
惨事を捨てて虹にいくんだ・・・

21 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/21(月) 16:35:35 ID:gUIpxYnc0
マベの圧力が強すぎて・・・

22 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/22(火) 01:13:30 ID:ULIwEDIU0
もしエロゲ化決定したら発売までオナヌーやめるお・・・

23 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/22(火) 17:09:27 ID:3S52Bj290
マベとアグネスが組んだら絶望的だな。

24 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/22(火) 19:09:47 ID:aD5MCFA50
         ____/ ̄ ̄
          / │ ̄\__     ゴゴゴ・・・
            /



        ..     、      ,_
        ̄\_/ ̄ ̄\/ ̄     ゴゴゴゴゴゴ・・・
    ___/ ̄へ√⌒l⌒´ ̄ ̄\_
    ´        /   \



           /三三ミミ::::`ヽ、
         /::::/、:::::::\:::::::::::::::::ヽ
        /:::::::::ィヘ::::::::::::ヘ、::::::::::::::::ヽ
        i:::::::イ  `> ー─--ミ::::::::::::|     ボコッ!
      _ {::::::::|    ::\:::/::::  \:::リ-} /
    .__ `',::r、:|  <●>  <●>  !> イ/ ̄/
      \ |:、`{  `> .::  、      __ノ/ rへ,ノ 
 __>-へ |::∧ヘ  /、__r)\   |:::::|ノ  :.\_
      .:/从へ、.゚〈 ,_ィェァ 〉o.ノ从rーヘ_
    _::ノ     :ノ` ⌒Y⌒´::  \
           .::┘    :│

25 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/22(火) 19:59:51 ID:3S52Bj290
   / ̄ ̄\      |┃┃
 /   _ノ  \  三 |┃┃
 |    ( ●)(●)   . |┃┃て
. |     (__人__)    |┃┃ て
  |     ` ⌒´ノ  ...|┃┃( 
.  |         }  三 |┃┃
.  ヽ        }     .|┃┃ピシャッ!
   ヽ     ノ三   .|┃┃
   /    く  \  .|┃┃
   |     \   三....|┃┃
    |      ヽ、二⌒) .|┃┃

26 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/23(水) 01:46:56 ID:u1t69UZ60
ネタがなさすぎて半分雑談になってるがいたしかたあるまい。
まったりいこうず

投下さえあれば・・・!

27 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/23(水) 21:19:18 ID:04socFw90
>>24
出て来んなw

28 名前:カブ好き@もしかして管理人? ★:2010/06/23(水) 21:58:30 ID:???0
テスト投稿文字列:http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/bmr/

大規模なスパム対策システムを構築しました。とりあえず、
NGワードであるhttpの文字列など全てのNGワードを解除して、数日様子を見てみたいと思います。

29 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/23(水) 22:11:24 ID:Ra3WEVjA0
>>28
管理人さん乙です。
これでスパムが無くなるといいなぁ

30 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/23(水) 22:16:27 ID:aSwDBWNQ0
管理乙
文才さえあればいいんだが

31 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/23(水) 22:30:01 ID:Z7UqTWiS0
ここの管理人さん頑張ってるな

32 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/23(水) 22:31:33 ID:CCCH80wL0
>>28
管理人氏乙乙
管理・運営いつもご苦労様ー

>>30
文才は書いてつけるものって、ルンファのディレクターさんがなんだかよくわからないけど言っていた。

ちなみにこの人↓
             _  _,              
          ,.-''´  ̄ '⌒ヾr     食  .シ  カ  カ
         /     ヽ   \    べ  ア  ブ  ブ
        /     __、λ   ヽ.   ら  ち  の  に
        /     /´/ `iヾ,丶 `、   れ   ゃ  酢  変
        /    /     | ||ヽ   i.  た  ん  .漬  身
        i'、  ,-'´  ,,,,、    | ||ヾ   |  い  に  .け  し
     〈  i彡   ェェ、`ヽ  ,,|,,|    |.        に  て
      |〈 | ノ     ̄   r ィェァ|   |         な   `
     ヽ、,リ      ,   l  | i   |          っ 
      !`|j    / ,  ヽ  | |  |.          て
      ル|     ,,,,, ` - 、  ハ  |
       |ヽ   ''´-===、ヾー'//. |
     /|7 \    `ー='´. ノ// |
  , -'´ |ノ   ヽ、,,,,   /r' // リ
一'´   |      ´''''ヾ`-'i ヽ//´( 


なんだか信用できない?何をいまさ(ry

33 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/25(金) 02:07:00 ID:b8OcQmeJ0
管理人対策乙&スパム削除乙
マシになるといいぬ

34 名前:狂花:2010/06/25(金) 19:51:14 ID:nyyK91l80
いきなりこんばんは。只今初SSを執筆中です
かき終わり次第UPします

ちなみにモニカ主人公でヤン気味でお姉ちゃんを襲っちゃう
レズものです・・・

苦手な方すいません(+_+)

35 名前:狂い花:2010/06/25(金) 22:07:04 ID:nyyK91l80
[png][削除](42KB)
できました!!!
初SSなので、あったか〜い目で見ていただければと思っています

------------------------------------------------------------
・モニカ主人公(画像ぐらいに成長してる設定です)
・想像以上に暗い内容(苦手な方はスルーー(´・ω・`)ー→で)
・モニカ→シア つまりはレズ物
・病んでます
・最後はgdgdです

これでも読めるという勇者様はどうぞ↓

36 名前:狂い花:2010/06/25(金) 22:08:08 ID:nyyK91l80

『え・・・!?お姉ちゃん、お兄ちゃんと結婚するの!!?』
モニカは自分でもビックリするくらい大きな声で驚いた。
『えぇ、1週間後にね。モニカも、結婚式に来てね。』

ちなみに、お兄ちゃんというのはもちろんマイスのことだ。
マイスがこの町に着てから、だいぶ年月が流れ、モニカもまだ結婚はできないにしろ立派な女性となりつつあった。

(そんな・・・私のそばから、お兄ちゃんとおねえちゃんがいなくなっちゃう・・・!)
モニカはまだ驚きでいっぱいの頭の中で、ぼんやりとそんなことを思っていた。



37 名前:狂い花:2010/06/25(金) 22:09:17 ID:nyyK91l80

結婚の知らせを受けてから、もう4日がすぎていた。
(やだ、やだ。お兄ちゃんとお姉ちゃんがいなくなるなんていやだ!)
(二人の結婚を邪魔すれば・・・ううん、だめ。二人の悲しむ姿は見たくない・・・)

でも、
毎日夢を見る日々。二人が遠くへいっちゃう夢。
モニカだけを取り残して、幸せそうに。
モニカの心は確実におかしくなっていった。
(二人を結婚させるわけにはいかない。私がゆるさない。私が・・・邪魔してやる!!!)



38 名前:狂い花:2010/06/25(金) 22:10:05 ID:nyyK91l80

結婚式当日。早朝

『ねえ、お姉ちゃん。話があるの。』
『なぁに?モニカ。』
そんなことを言って、モニカはシアを人気のない遺跡へ呼び出した・・・と思う。
思う。というのは、今のモニカの心はモニカのものではないからだ。
めでたい結婚式のはずなのに、心は怒りと嫉妬で満ちていた。

『?モニカ?早くして・・・マイスさんが待っているの。』
『お兄ちゃんのことばっかり・・・』
『え・・・?』
ドサッ
モニカがシアを押し倒した次の瞬間、二人の薄いピンクの唇が重なり合っていた。
『んっ・・・ちゅるっ・・・はっあ・・・ぷはっ・・・・・・モニ・・・カっ!?』
モニカが耳元でささやく。
『最初はね、お兄ちゃんをこんなふうにして、お姉ちゃんから奪っちゃおうって思ったんだけど・・・
お姉ちゃんの悲しむ顔は見たくなかったから・・・・・・ね?』
ちゅっ・・・とシアの耳元にキスをする。
『ふぁっ』
するとモニカがちょっと驚いたような顔を見せた。
『お姉ちゃん、感じてるの?妹の私に?・・・ふふ、こういうのってね、ホントはダメなんだよ。親近相姦だっけ?その前に女の子同士だしね。』
『モニカ・・・っ』
涙目でシアが見てくる。その瞬間。

『・・・!!!』
モニカは身を伏せた。カルロスがいたのだ。
そのとき、お互いの胸同士が押し付けられるような形で身を隠すことになってしまった。
シアがモニカの拘束から逃れようと身をよじる。

『『ひゃう?!』』

腰がとろけるような感覚が支配した。体が、熱い。
『・・・っお姉ちゃんっ大きな声出したらだめ・・・・・・あ・・・・・・』
そうだ。もともとこの光景をマイスに見せ付けるためにこの計画を立てたのではないか。
じゃあ、今から予行練習をしよう。お姉ちゃんの恥ずかしい声や姿を見せ付けるための練習を・・・
モニカの表情が、ニヤリと笑った。

『お姉ちゃん、今そこにカルロスさんがいるよ。どうする?見つかったら大変だねっ・・・!』
シアの服をたくしあげ、桃色のかわいらしい突起に同じくピンク色の小さくやわらかい唇をあてた。



39 名前:狂い花:2010/06/25(金) 22:10:46 ID:nyyK91l80

「んっ!・・・ひゃうっ!も・・モニカぁ・・・んぅ・・・やめ・・・あんっ」
「んむ・・・ぷぁっ、おひぇひゃんかぁいい・・・・・・でも、みちゅかっちゃうよぉ?」
「・・・!?んんっ!んっ・・・んんんっ!!!」
「んんっ・・・ちゅぱっ・・・はむっん・・ちゅうぅ・・・はぁっ」
カルロスは何回かこちらを確認したが、あちらからではこちらの様子は分からないようだ。
訝しげな顔をして、町のほうへ去っていった。
どんどん固くなってゆく突起を舌で転がしながら、モニカは下のほうへと手を伸ばしてゆく。
「ふぁぁあっだめぇっ!モニカっ・・・ひゃんっ!!!」
くちゅ・・・とシアの秘所に触れた。
「・・・んっ!んあっ!ああああああぁんっっ!!」
ビクッビクッとシアの体が痙攣し、その愛液で地面に水溜りができた。
「はぁ、はあ・・・お姉ちゃんイっちゃったんだね・・・。あはは、どう?妹にこういうことされるのって。」
「モニカ・・・お願い・・・マイスさんが、待っているの・・・だから・・・」
「・・・っっ!!マイスマイスうるさいなぁ!!もういい!もっともっといろんなことやって、探しに来たお兄ちゃんに見られちゃえばいいんだ!!!」
「モニカっっ」
「お姉ちゃんなんか、お兄ちゃんに嫌われちゃえ!!!私とこんなことやってるへんな奴だって思われて、嫌われてしまえ!!!」
目の前のお姉ちゃんは泣いてた。悲しい顔させたくなかったからこの道を選んだのに、ダメじゃないか。
でも、体が止まらない。狂気で壊れてしまったモニカには、目の前の姉を汚して自分の香りをすりつけて、マイスのもとへ帰らせないことしか頭の中になかった。



40 名前:狂い花:2010/06/25(金) 22:11:46 ID:nyyK91l80

「あっあっ!ひゃうんっ!ぁん、モニっカぁっんあっ!!!あああんっ」
「お姉ちゃんっおねえちゃんっっ!!はぁっ!はぁあっっ!」
互いの秘所を擦り付けあい、なめらかな水音をたてる姉妹は、異様な空気と狂気で満ちていた。
「どおっ!?お姉ちゃんっ、もうこれでっ、お嫁さんには行けないねっ!?」
「うあっ、ふぁぁああん!!マイスさん!マイスさんーーーっっ!!!」
「まだ、マイスマイスって!!お姉ちゃんの・・・」
そのとき。

「シアさーーーん!!!どこですかーーー!!?シアさーーーん!!!!」

マイスだ。やっと、来た。
モニカはここぞとばかりにより一層速く秘所を擦り付け、最後に達しようとした。
ドンッ
「え・・・・っ」
シアが、そんな力がどこにあったのかと思うほど強い力でモニカを跳ね飛ばした。
そのままマイスの所へ駆け寄ろうとする。
「お姉ちゃんっ!だめっっ!!行かないで!やだっ!!」

オネエチャンガイナクナルナンテ、ゼッタイ許サナイ

世界が暗転した気がした。それと同時に、自分が取り返しの付かないことをしたことに気づいた。
ただ、気づいたときには、目の前にモニカの知っている姉の姿はなかった。



「あっ・・・モニカちゃん!シアさん知らない!?朝から姿が見えないんだ。」
マイスの目の前にいる少女は、少し驚いた顔をして、けれども笑って言った。
「きっとお花畑にいるんじゃないかな?大丈夫だよ。・・・それよりさ、ちょっと遺跡に来てくれないかな?お話があるんだ。」

少女の顔は、笑っていたけど悲しげで。

オニイチャンモ、オネエチャントズット一緒ニイサセテアゲルヨ

狂気に満ちていた。


41 名前:狂い花:2010/06/25(金) 22:18:24 ID:nyyK91l80
短いですね。すいません
長い文章書ける方が羨ましいです><
見てくださった方、ありがとうございました。

42 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/25(金) 22:32:19 ID:NiJcsv780
ちょっと苦手なジャンルぽかったからスルーだけど、これからも頑張れ

43 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/25(金) 22:37:25 ID:eap4+tX00
>>41
読んだぜ。本当に乙。レズ系がそろそろ欲しかった。
個人的には狂気&ヤンデレ&シリアスは大好きだぜ。お疲れ

44 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/25(金) 22:44:19 ID:cvPwr+y00
初めてなの?良い感じじゃないか

>(そんな・・・私のそばから、お兄ちゃんとおねえちゃんがいなくなっちゃう・・・!)

ここの間に、姉への気持ちの異常性を感じさせる回想を入れたりすると、よりストーリーに深みが出そう。
短編としてはコンパクトで良くまとまっている。本当に乙です。

45 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/26(土) 00:53:07 ID:DcWbaVtR0
>>41個人的にはこういうのは苦手だけど良く書けていた。
まさか初めてだとは・・・才能あるんだな。

46 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/26(土) 10:04:29 ID:y/vkliU/0
ふぅ・・・
これで初とは・・・凄いな

47 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/26(土) 10:51:16 ID:a1QTc4Ps0
何か伸びていると思ったら
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!

SSは久しぶりだなぁ。そういえば、
専ブラ使っているから画像も投稿出来ることすっかり忘れてた。

48 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/26(土) 11:22:09 ID:9xpSrsB40
最初の注意書きをよく読まずモニカとシアと聞いて、男を取り合う桃色系シチュだと思っていたら・・・
読んでいる内にだんだん雲行きが怪しくなってきた・・・そして、最後まで読んで気付いた・・


               __‐`'´''"'マ          ____\   ー‐┐    |一
                Z.    __`ゝ          \      ノ´   ⊂冖
 ∧      /|   ゙仆斗┘リート=┬-、_      \    ー‐┐   ,/
/   ∨\/   |    `L,.っ,ノ u }ノ ノ   \      ,>   ノ´   \
         |__    兀.!_// i |     l、     く.   ー‐┐ ー|ー
ー‐┐ ー|一ヽヽ /  u' \ヽ‐'´  !|     ト、     \   ,ノ´   ̄匚ノ
 ノ´   ノ こ  /_____,  }j  ハ、  ヽ ヽ,___/    /  ー‐┐  ┼‐ヽヽ
ー‐┐  ニ|ニ.     / ___ノ /\_,≧/ u 人.   /     ,ノ´   ノ こ
 ノ´   ⊂冖   く  {上rン´  ,厶../ / ヽヽ   \    ||  ニ|ニ
ー‐┐  |     /    ̄   ノ{こ, /,〃   !|    \   ・・   ⊂冖
 ノ´   l.__ノ   \     ,.イ !l`T´ | /     |:|     /       |
ー‐┐ ー‐;:‐    \   //    l  |     |_|   ∠.、       l.__ノ
 ノ´   (_,     /   ヒ_ー--、_|ー、____,ノj┘    /        ┼‐
ー‐┐   /     /     \ ̄\ー`トー-<    /          ノ こ
 ノ´   \     \      \  ヽ  \  ヽ    ̄ ̄|
 | |   」z.___    >       \. ヽ.  ヽ   l      |/l   /|  ∧  /\
 ・・   /| (_,  /           ) lヽ   ',  l、      |/   | /   V
       ┼‐   \       , イ、_,上ハ   }  小          |/
      ノ こ     \     (乙≧='''"´ ,∠,__ノ/
      ┼‐ヽ    /           厶乙iフ/
      ノ ⊂ト  く               `¨¨¨´
                \
桃色系シチュだと思ったのによくも騙したなぁああああああああ!!!
最後まで読んじまったじゃねええかああぁああ!





まぁ、良かったんですけどね。乙です。

49 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/26(土) 16:43:36 ID:CZNcGO9F0
デレ成分のない病み系は好きだよ
久しぶりの小説ってだけでもGJ

50 名前:キョウカ:2010/06/26(土) 21:25:14 ID:68mNLUES0
「狂花」改め「キョウカ」でいきます。

たくさんのレスにびっくりです。ありがとうございます(*´∀`*)
それと、苦手なジャンルだった方すいませんでした

>>44
なるほど、異常さを感じさせる回想ですか!
今度試してみます。アドバイスありがとうございます

>>48
熱い(?)レスありがとうございます(;´▽`A``

また、投下させていただく機会がありましたらそのときはよろしくお願いします

51 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/27(日) 18:20:04 ID:fEj+Xm4S0
書いてるけど一週間ぐらいかかりそうだ・・・

52 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/28(月) 00:59:11 ID:r3NyAKBq0
>>51
おぉ、頑張れ

53 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/28(月) 08:30:32 ID:ySNAgZeV0
>>51
何を書いているのか分からないが応援してるぞ

54 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/28(月) 15:11:41 ID:PL2gOnmU0
小説保管スレッドでも呼んでマターリするかな

55 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/28(月) 19:03:11 ID:lgkkTTN+0
>35
久しぶりのSS投下ありがとうございます。
ヤンデレモニカ・・・アリですねww
他も方のも期待してるので頑張ってください。
応援しています

56 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/29(火) 12:19:55 ID:117e7Kv70
「ライトノベル作家になる」という20代が急増!…ライトノベル専門学校に通う人も
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1495732.html

〜はいきなり、何の前触れもなく何の前置きもなく、ごく自然のようにごく必然のように、一つの迷いもなく一つのよどみもなく、
刹那の躊躇もなく微塵の遠慮もなく、しかし別に高圧な風にでも特に傲岸な風にでもなく、
見下げるように見下すように、すらりとさらりとまるで当たり前であるかのようにそう言ってのけた。



日本語でおk

57 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/29(火) 13:30:11 ID:w40ey81L0
〜第一回 ラノベっぽく書いてみよう!〜  


   / ̄\  例文.
  | ^o^ |  「私はお腹がすいています。」
   \_/
   _| |_
  |     |
  ( 二⊃.| |  


1、例文を話し手に合ったくだけた文に、漢字→かな(カナ)またはかな(カナ)→漢字に直す。
2、テキトーに修飾や無駄な句読点や間を付加する。
3、(重要)過去の事実、または現在の状況をこれでもかと差し込む。
4、倒置、反復、擬人、擬態を用いる。



   / ̄\  完成例.
  | ^o^ |  「昼に食べたカツサンドはとっくの昔に別れを告げていて、
   \_/   俺の胃は今や開店休業状態だ。
   _| |_   たった今でも次のお客さんを催促してしきりに呼び鈴を鳴らしてやがる。
  |     | つまり、俺のハラの虫はお怒りでグーグーグーグー唸ってるってことで、
  ( 二⊃.| | 簡単に言えば俺は腹が減っているのだ。」
なんだこれw

58 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/29(火) 14:10:25 ID:ZjvckeZG0
ここのスレ住人の方がよっぽど良い文章を書けそうだw

59 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/29(火) 14:45:53 ID:w40ey81L0
もっともだなw

60 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/29(火) 19:42:16 ID:KD+B/eRJ0
目くそ鼻くそという言葉があってだな

61 名前:くしゃみ:2010/06/29(火) 20:46:10 ID:tqMCAIM90
ROM専がいきなりカキコします
当然の如く残念クオリティ炸裂\(^o^)/
CPはマイス×俺の嫁のトゥーナでちょっと羞恥プレイもどき入る(予定)
携帯から=gdgd感否めない+時間空きまくる
文才無いよ!

よければどうぞ↓

62 名前:脱出ゲーム:2010/06/29(火) 21:35:34 ID:tqMCAIM90
(あれ?トゥーナ?)

旅館の依頼を終えまだモンスターの世話が残っているため自宅へと戻ろうとしたその時。
普通ならば旅館の三人以外が入ることのない部屋―つまり私部屋―へとトゥーナが入っていくのが見えた。
僕は気になったで追い掛けることにした。
トゥーナは真ん中のしののめさんの部屋へ入っていった。

「ト「誰…!」

後ろから声を掛けたら一文字で遮られた。
トゥーナは振り向くと同時に拳を握っていた。

「ぼ、僕!マイス!」

「……マイス。なんでいるの?」

「トゥーナこそなんでここに…」

「…これ。」

トゥーナが引き出しを開けると大きな東洋の武器、刀が一振り入っていた。
しののめさんの物…だよね?

「……………。」

「手入れしにきただけ。」

「そっ、か…」

「……。」

「……帰ります。」

何故帰らないと視線を送り続けるトゥーナに折れてしまった。

「じゃあねトゥー、ナ?」

「どうしたの?」

「…開かない」

「へ?」

*
一旦切ります!
短いのをバスバス入れてきます( ̄▽ ̄;)
すでにgdgd感が……orz

63 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/29(火) 23:37:03 ID:w40ey81L0
>>62 wktkしてるぜ!

64 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/30(水) 07:51:02 ID:ZVXqsoRa0
>>62
超・期待!

65 名前:名無しさん@カブ好き:2010/06/30(水) 10:12:11 ID:Lg4DXwFd0
>>57
さも当然のように、それでいて、芸術のような乱れながら、末梢の不安を感じながら、少しの幻想を抱くように、
しかし、それが常と知りながら、何かを求めるように、全てをはき出しながら、それでいて虚空を感じるようにワタシは言った。

「お腹が空いた・・・」

これだけ長く言って何を言うのかと思えば、つまるところ、私は腹が減ったのだ。

飢えとは何だろうか?お腹が減ること?それとも自分の中のなにかが足りなくなること?それでいて、
現実の虚空が自分の身の回りに降り積もっていくことだろうか?じゃあ、私は何を持って私の中の飢えを判断すればいいのだろうか?

「私には分からない。」

誰かがそういった。そしてワタシもそう思った。



俺の厨二病センス爆発だな。それともノベル専門学校というのは、これぐらいの言い回しの方がいいのだろうか?
ノベル専門学校というのは良くわからん・・・

66 名前:脱出ゲーム:2010/06/30(水) 12:30:40 ID:tQeBuZm20
「これ開かない!」

おとなしく戻ろうと扉に手を掛け引く。
開かない。
押してみる。開かない。
横に引いてみる。開かない。
手持ちのハンマーで殴る。…開かない。

(どんだけ頑丈なんだよ……!)

「どう?」

「ダメみたい…」

「閉じ込められた…?」

「そういう事だね…」

…気まずい間が空いてしまった。
トゥーナはさりげなく隅に移動して距離を取っていた。
僕は打開策を練るべくいろいろ試してみた。
けれども開かない。
なんかもう鉄でできてるんじゃないかなコレ。
ふと振り向くとトゥーナは顔を伏せていた。
なにしてるんだろ…

「っ!近い!」

「うわっ?!」

どうやら自分でも気付かない内に近付いていたらしい。
トゥーナの顔から一気に視界が変わっていく。
背中に例のタンスらしき角が当たったあと倒れた。
視界が安定した時目の前にはまたトゥーナがいた。
しかし今度は驚いている。
…正確には赤面していた。

67 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/01(木) 11:34:23 ID:z7vRRni20
ん?続きはブツ切りなのかな?雑談でもして待つとしよう。
この間も小説の投下は自由ってことでOK?

68 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/01(木) 13:59:14 ID:3ctPYCb20
いいんじゃない?

69 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/01(木) 14:05:19 ID:z7vRRni20
ああ、いいと思うぞ。
次のテンプレか何かのルールに追加しといても良いと思う。

確かにまとまって投下されると読みやすけど、その間気を遣って投下が遅れるより、よくある雑紙の連載みたいに、ちょこちょこ読むのも面白いと思うんだ。
だから、どちらでも良いと思う。その間も雑談等は自由ということで

70 名前:教えて@キョウカ:2010/07/01(木) 21:30:09 ID:V7T1VC7J0
こんばんは、前回は病みモニカを書かせていただきました、キョウカです。
また懲りずにSSを書きましたので投下します。
前回のは苦手な方が多かったようなので、前回のとは違う感じにしようと
書いていたら、180度逆な感じのSSになってしまいました。
おしるこのように温かな目で読んでいただけたらと思います(*´∀`*)

―――――注意というか言い訳―――――
・時代をさかのぼりフロンティアのラグナ×セルフィです
・ラブラブで甘甘でベタベタな・・・よくあるパターンです・・・
・全体的に(特に挿入シーンがっっorz)gdgdです・・・
・無 駄 に 長 い 気 が す る
・エクスカリバーに深い意味はありませ(ry


71 名前:教えて@キョウカ:2010/07/01(木) 21:31:26 ID:V7T1VC7J0


『今度、小説を書いてみようと思って!』
セルフィさんが、綺麗な瞳をキラキラさせながら僕に言ってきた。

「へぇ、いいじゃないですか。どんな小説を書くんですか??」
「ファンタジーで恋愛物!!よーし、書くぞーーー!!!」
「おぉ、すごいやる気ですね。がんばってください。」
「応援ありがと!よし!!!」

・・・・・・・・・・・・。

「ちょっと、いつまでここにいるの?集中できないよ!帰った帰った!!!」
「え!?今すぐ書くんですか!?」



72 名前:教えて@キョウカ:2010/07/01(木) 21:33:27 ID:V7T1VC7J0


そんなかんじで、図書館から追い出されてしまった。
しばらくそっとしておいた方がよさそうだ。

いつも彼女はこんな感じだ。ほかの事はそっちのけで
自分の趣味に没頭する。(そして病院のお世話になる・・・)
人によってはそれをだらしないと言う人もいるけれど、
ひとつのことにあんなに夢中になれる。
ラグナはそんな彼女が好きだった。

あとで彼女の大好物のサンドイッチでも差し入れに行こう。
きっと喜んでくれるはずだ。

ラグナはその日の仕事を終わらせたあと、夕方、
図書館へサンドイッチを差し入れに行った。

「セルフィさーん、こんばんはー」
「・・・好きなの。」
ドキッ
「え?」
「好きなの!!好きで好きでたまらないの!!・・・ほんとだよ?
嘘なんかつかない。あなたのことがもっと知りたい」
「え、え、ちょ・・・セルフィさん?(ドキドキ)」
「だから・・・だから・・・」
「・・・ゴグリ」
「受け止めて!!!わたしのエクスカリバーを!!!」
「はあぁ!!!??」



73 名前:教えて@キョウカ:2010/07/01(木) 21:33:57 ID:V7T1VC7J0
セルフィさんが、いつものように本と本の隙間から顔を覗かせた。
「あ、ラグナだ!なになに差し入れ?ありがとーー!!」
「まだ何もいってませんけど・・・まぁ、差し入れで合ってるんですけど。
って、さっきのはなんだったんですか!?」
「なにって、小説の台詞だよー。今、女主人公が旅の途中でであった
ちょっといやな奴だけどホントは優しい少年に告白中なんだからー。」

彼女の小説を読ませてもらうと、どうやら執筆は順調のようだった。
ちょうど今が山場らしい。
好きとか愛してるとか甘い言葉の中に妙なワードが入っているのが気になるが、
ページをめくる手が止まらない楽しい小説だった。

「すごいじゃないですか。これ、絶対おもしろいですよ!」
サンドイッチをもふもふしながら、照れくさそうに彼女がいった。
「えへへー、そう?いやー、そんなに褒められるとまいっちゃうなぁ〜〜。
そのあと、濡れ場があるんだけどねー」

ゲホッゲホッ
ラグナは口の中のサンドイッチを変に飲み込んでしまって、むせた。
「濡れ場!!?あるんですか、この小説に!!?」
「?うん、そうだよ??」

正直、この小説の流れで濡れ場はないと思う。彼女は濡れ場の意味を
きちんと理解して言っているのだろうか・・・。

「ほれほれ、あたしは続きを書かなきゃいけないの!!!
帰った帰った!!!」
「おっと・・・はいはい。じゃあ、さようなら。」
ラグナが図書館を出かけたそのとき、
「あ、待って。」
「ん?」
「サンドイッチ・・・ありがとね。」

普段とはまた違う、優しげな笑顔を向けられて、胸の
鼓動が高まる。

「はい、いつでも作りますよ。」

その日の夜、ラグナはいつもより幸せそうに眠っているのだった。


74 名前:教えて@キョウカ:2010/07/01(木) 21:35:25 ID:V7T1VC7J0


また、ある日。
彼女がまた図書館に篭もるようになった。
執筆中だと思いそっとしていたのだが、
さすがに一週間も出てこないとなると
心配になってきた。
まさか、・・・倒れているのだろうか。

トントン、とドアをノックしても返事がない。
「セルフィさん、入りますよ・・・・・・うわっ」

そこはまるで死の樹海の様だった。言葉で表すなら、そう・・・

どよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん

という感じだ。死体のように転がっている彼女の頭には
キノコが生えている。・・・気がする。

「セルフィさんどうしたんですか!!」
「んー・・・・・・ちょっとスランプ・・・」
「え・・・」

途中まで書き上げてある小説を読ませてもらった。

・・・ひどかった。

あの告白のあと、主人公と少年はベッドシーンに突入するのだが、
話の流れというかなんというか。
特に主人公たちの感情表現がひどかった。
なにを伝えたいのかがまったく分からない。

「分かんないの・・・。」
ポツリ。とセルフィが言った。
「あたし、いくつも本を読んでいるから、濡れ場をどう表現したらいいかは
わかるの。だけど・・・」
「恋愛経験がないからさ。告白されたあとの体が熱くなる感覚とか
気持ちとかが分かんないの。・・・やっぱ、向いてなかったかな・・・あはは。」

「セルフィさん。」
「んー?なに?」

ラグナは倒れている彼女の体を起こす。
いつもより近い彼女との距離に、また、胸がドキドキする。

「本当は、もっと大切なときに言おうと思ってたんですけど、
今がそのときみたいですし・・・言いますね。聞いてください。」
「うん・・・」


75 名前:教えて@キョウカ:2010/07/01(木) 21:35:46 ID:V7T1VC7J0
「僕は、セルフィさんのことが好きです。」
「えっっ!?」
「好きで好きでたまらないです・・・ほんとですよ?
嘘なんかつきません。セルフィさんのことをもっと知りたい。」
「ら・・・ラグナ?」
「だから受け止めてください。僕の・・・」
「わーーーっ!!ストーーーーーーーップ!!!」

顔を真っ赤にして彼女が静止した。
「?なんでですか?」
「だってその次って・・・・・・」
「僕の気持ちを受け止めてくださいって言おうと思ったんですけど・・・」
「・・・っ!!からかわないでよっっ」
「からかってなんかないです。まぁ、小説の言葉を引用しましたけれど
セルフィさんに対する僕の本当の気持ちです。」
「・・・ほんとに?」
「はい。好きです。セルフィさん。」

彼女は、ラグナの腕の中で顔を真っ赤にしながら、小さくつぶやいた。
「なんか、すごく体が熱いよ・・・告白されるって、こんな
気持ちなんだね・・・。分かったよ。」
「それは、良かったです。できれば返事をいただきたいのですけど。」
「あっ、そうか。・・・ラグナ、あたしも好きだよ。」

それを聞いたラグナはとても嬉しそうな笑顔を見せた後、彼女の瞳をみつめた。
そして彼女の可愛らしい唇に、そっと優しくキスをした。




76 名前:教えて@キョウカ:2010/07/01(木) 21:36:24 ID:V7T1VC7J0


ファーストキスの余韻に浸っていたラグナは、セルフィが何か言いたそうにしているのに気づいた。

「どうしたんですか。」
「あのね・・・ラグナ、あのね、・・・続き、したいの。」
「?!!」

仮にも一人の男のラグナにとっては嬉しいことなのだが、いきなりどうしたというのだろう。

「その、・・・エッチしてるときの気持ちも知りたいの。小説を完成させたい。
だって、ラグナがせっかく教えてくれたことを無駄にしたくないから・・・」

・・・ここまで言われては、さすがにラグナも理性が吹っ飛びそうになった。
自分も体が熱くなってきて、もう抑えられそうになかった。


彼女をベッドに横たわらせ、自分はその上に覆いかぶさる。
まるで、彼女の全てを独り占めにしているようだった。。

「んっ・・ちゅっ・・・ぷはっ・・ちゅむっ・・・はぁっ」
「はぁむっ・・・ん・・ちゅっ・・・ぷぁっ・・んっ・・」

さっきの優しいキスとは違う、濃厚で、体の全てがとろけて
しまいそうになる激しいキス。
互いに舌を絡ませ、唾液を交わし、一度離れたかと思うとまた繋がる。
二人の口の周りはもうべとべとだった。

ぷちぷち・・・と、ラグナは彼女の服を脱がせていく。

「服脱がされるのって・・・こんなに恥ずかしいんだね・・・。
でも、嫌じゃない・・・」

普段あまり外出しないせいで、日に焼けてない真っ白な肌と、
それと同じ色だが先端に綺麗な桜色がある、大きな乳房が露になった。

ラグナは左手で乳房をもみ、もう片方の乳房の桜色を口に含んだ。

「んっ!ひゃぅんっ!?ふあぁぁ・・・」
「セルフィさん、可愛いですよ・・・」
「あっ、んぁっ・・・くすぐったくて、変な感じがするぅっ・・・」
「それが感じるってことです。」
「そうなの?っんぁっ・・あたし感じてるんだぁっ・・んっ・・・
・・・悪くないかも・・・っひゃうぅっ!」

固くなってきた先端を、舌で転がしたりひっぱったり吸ったりしてみる。
そのたびに返ってくる彼女の反応が愛しくてしょうがなかった。
そしてなにより、自分の愛撫なんかで感じてくれている。
その事実が嬉しくて、体中がさらに熱くなるのをかんじた。



77 名前:教えて@キョウカ:2010/07/01(木) 21:38:54 ID:V7T1VC7J0


「はぁ・・セルフィさん・・・下も触りますよ・・・」
「ん・・ふぁ・・・いいよ、ラグナなら・・・触って・・?」

彼女の秘所はもうだいぶ濡れていた。ショーツを脱がせて、
そこをそっと触った。
そのとたん、セルフィの体がビクン!!と跳ねる。

「ひゃあぁぁぁっっ!いやぁっあっ!さっ・・・さっきよりも
なんかっすごっいぃ・・・!!」
「女の人は・・・ここが一番敏感らしいですからね。」
「んっ・・・あっ!あぁぁぁああぁぁぁあんっっ!!!!」

クリトリスを触った瞬間、彼女は達してしまったようだ。
生まれてはじめての快楽に、ただ体を痙攣させて何もできずにいる。

「はぁっ、はぁ・・・なんか・・急に気持ちよく、なって・・・」
「セルフィさん・・・世界で一番、綺麗です・・・。その・・・・
僕も我慢の限界が・・」
「うん、分かってるよ。・・・きて、ラグナ。一緒に、
気持ち良くなろう・・・。」

彼女は自ら足を広げ、ラグナを迎える。
ラグナも服を全て脱ぎ捨て全裸になり、そそり立つ自身を取り出して
彼女の入り口へとあてがった。
滴るほどの愛液で濡れたそこは、ちゅぷっ、と音を立て、
彼女にまた新たな刺激を与えた。

「んひゃぁっ!ラグナのっ、ラグナの・・・エクスカリバー・・・当たってるぅっ」
「くっ・・・エクスカリバーってっ・・・なんかやらしいですよっ!?」
「だって、言うのっ恥ずかしい、んっ、だもん・・」
「・・・。とにかく、入りますよ・・・っ?」

ズズッッ

「ああぁぁあっ・・ラグナのっがっ、きてるぅうぅあぁあっ」
「はっ、くぁ・・・セルフィさん、痛かったら言ってくださいっ・・・」
「だ・・・だいじょおぶぅぅう・・・はぁああぁっん」

そんな二人の互いを思う優しさがあってか、大きな痛みは感じずに、
無事に貫通式は終わった。
彼女の中はとても熱く、愛液と肉壁が自身を優しく、それでいて、
射精を促すように動いてくる。腰は自然に動いていた。



78 名前:教えて@キョウカ:2010/07/01(木) 21:39:33 ID:V7T1VC7J0
はじめこそ、彼女を気遣ってゆっくりと動いていたが、
動くたびに響く彼女の嬌声が、匂いが、快楽が、男の本能を目覚めさせた。
自身を彼女の入り口ギリギリまで引き抜き、そして一気に貫いた。

「はあああぁぁああぁっっ!!!ラグナあぁっ」
「すいませっん・・もう、我慢できないですっっ・・・!!」
「ふぇっ!?ん!あっ!ひゃぁん!!はげしぃ!よぉっ!!!」

パンッパンッと音が鳴るくらい、激しく腰を打ちつけて快楽を求める。
それにあわせて彼女の喘ぎ声も短くなり、秘所からは愛液が溢れ出た。
徐々に絶頂に近づいてゆく。

「あっあっ!あうんっ!ひゃんっ!ふあぁっあぁぁぁっ!!」
「ここがっ!きもちいいんっですかっ!?」
「ひああぁあん!!そこぉっ!そこ気持ちイイよぉぉっつ!!!」

一番感じるところを突かれて彼女は一気に絶頂に近づく。

「ぃやぁあっ!イっちゃう!イっちゃうぅぅぅうううっっっ!!!」
「セルフィさんっ!僕もっ、出します―――――っ!!」

今までで一番強く最後の一回を打ち付ける

「ぁぁああああああっっ!ラグナぁ―――――っ」
「セルフィさんっ!セルフィ―――――!!」

脈打つ鼓動や自身を伝って彼女に注がれる命を全身で感じて、
二人は同時に、果てた。

「人と愛し合うって、こういうことなんだね・・・ありがとう。ラグナ・・・」
「僕もです・・・セルフィさん、愛してます―――――」



79 名前:教えて@キョウカ:2010/07/01(木) 21:39:57 ID:V7T1VC7J0


ある日
また、差し入れのサンドイッチを持って、ラグナはセルフィの元へと向かった。

「セルフィ!この間の小説の評判聞きました!!大人気じゃないですか!!」
「いや〜、あたしもびっくりだよ!!でも、あたりまえだったかも!
だって・・・あたしとラグナの愛の結晶だし・・・!」

うれしそうに、そして、最後の方は顔を赤らめて照れくさそうにつぶやいた。

彼女の書いた小説は、村の女の子たちの間で大ヒットだった。
なんでも、主人公と少年の素直な気持ちが一直線に伝わってきてイイ!!!
・・・ということらしい。

「ところで今度は何を書いてるんですか?」
「えへへ、この小説の続きを書いてるの・・・!」
「おぉ・・・」
「それでね・・・冒険を終わらせた主人公たちは、
結婚して、幸せに暮らすの。・・・ねぇ、ラグナ。」

ラグナは彼女の言いたいことが、すぐに分かった。
あのときよりももっと嬉しそうな笑顔で、言った。

「セルフィ、その小説、僕にもお手伝いさせてください。」
「・・・!!うんっ!」


――――その後、
僕たちが主人公たちのように、教会で愛を誓ったことは言うまでもないだろう――――


80 名前:教えて(あとがき)@キョウカ:2010/07/01(木) 21:41:29 ID:V7T1VC7J0

イベント?で、セルフィが小説を書いて村の女の子たちの間で人気になったことと、
図書館に置いてあるセルフィの読みかけの本をネタに書いてみたのですが、
個性が無さすぎました・・・orz
このような物でも、読んでいただいた住人の皆様、ありがとうございました|ω・`)ノ”

長くてすいませんでした

81 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/01(木) 22:35:30 ID:tdMnotiL0
gj gj
フロンティアでセーブデータ2つをセルフィにつぎ込んだ俺にとって
最高の贈り物だったぜ

82 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/02(金) 02:38:17 ID:oBJk83D20
GJ!
しかしトランルピアでそんな本出版していいのか?
まぁいいか。
次のにも期待する!

83 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/02(金) 15:47:41 ID:l5LAeExG0
久々に来たら、スレが新しくなっていて驚きました。

>>キョウカ
とてもよかったです。
ほのぼのした感じもいいですね。

84 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/03(土) 09:18:24 ID:lMyqXVHm0
SSいま書いてるが・・・結構かかりそうだ期待せず待っててくれ。

85 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/03(土) 20:08:55 ID:8fKp5BBb0
>84
申し訳ない。全力で期待してしまいますwww

86 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/04(日) 10:52:40 ID:yY+U7Ukj0
いつの間にか凄いレス番が進んでる・・・
いろいろ乙です。

87 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/05(月) 00:08:15 ID:prDgcZCm0
時代が来たな

88 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/05(月) 23:46:52 ID:QKgtl72/O
勢いに乗れるか?

89 名前:◆aHD.RoWhdo :2010/07/06(火) 23:29:55 ID:fJjth9+C0
忘れ去られていますが前スレ◆aHD.RoWhdoです
パソコンぶっ壊れてて久々に来てみたらすごく話が増えてますね。
OM出たし、久々になんか書きたいな…ネタ無いけど

90 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/07(水) 04:14:15 ID:IhU52PlB0
勢い乗ってきたな。
やばいな、テンション上がるな

91 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/07(水) 07:53:37 ID:vasRPX/W0
乗るしかないでしょ、このビックウェーブに
http://livedoor.2.blogimg.jp/hatima/imgs/d/9/d92bd28b-s.jpg

92 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/07(水) 17:44:38 ID:PlnXvpgX0
さくや役の人が熱愛だって
ttp://www.sanspo.com/geino/news/100702/gna1007020506000-n1.htm

93 名前:脱出ゲーム:2010/07/07(水) 22:42:01 ID:D5hXbcSe0
「えーと……?」

「………」

とりあえず押し倒している、という状況はわかる。
けどこのあとどうすればいいのか頭が回らない。
普通だったらどうするんだっけ……?
一方のトゥーナはというと目をパチクリとさせたまま動かない。
僕以上に混乱してるらしい。
確かこの状態からは……

キス…?

……………
いやいやいや!それはダメでしょ!
そこからは……。
あー……ヤっちゃうんだっけ……。

「あの……」

「な、なに?!トゥーナ!」

声裏返った…!

「こんな時に言うことじゃないけど……」


「マイスが好き。」


…今度は僕が固まった。

――――――――――――
前回言わなくて申し訳ない!
以後気をつけます(・ω・`)
一旦切ります!…多分

94 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/08(木) 23:57:19 ID:kNd5IvVx0
つか保管庫の更新ってやってんの?

95 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/09(金) 08:32:02 ID:RhES/QF70
さぁ?
一段落したら、また誰かがまとめるんじゃない?

96 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/10(土) 08:51:49 ID:lCet1dYT0
ふたごの村発売きたか

97 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/10(土) 17:43:00 ID:xKQvA6I00
>>96
個人的にあの女主がストライクすぎるんですけど

98 名前:ふたご 男主人公×リコリス:2010/07/11(日) 13:48:29 ID:h5cYe7rN0
ちょっと気が早いけど、ふたごの村の男主人公×リコリス投下します。
男主人公の名前は公式ガイドブックにあった『ユーリ』にさせて頂きました。
ネタバレっていうほどでもないと思いますが、プレイしてからの方がいいかも。
エロは無い。

99 名前:ふたご 男主人公×リコリス 1/2:2010/07/11(日) 13:49:09 ID:h5cYe7rN0
『おつかいの報酬』



「はい、お願いされてたもの」
「ありがとう」

そう言ってリコリスはユーリから石を受け取った。
両手に乗せた石を大事そうに眺めるリコリス。

「ところで、その石、どうするの?」

自分が届けた物の使い道は気になるものだ。
今回ユーリが彼女に頼まれたのは珍しい花や草といった植物ではなく、
その辺りに転がっている何の変哲もない石だったのだから、なおさらだ。

「えっと…この石の周りに珍しい植物の種が付着していないかと思って…」
「なるほど」

さすがは植物の研究者である。
自分には思いも寄らない発想をするリコリスにユーリは感心した。

「でも、このくらいなら自分でも拾えるんじゃない? この前も山で見かけたし…」
「っ! と、ともかくありがとう!」

あわあわとリコリスが答える。いつも冷静な彼女にしては珍しい反応である。
こほん、と咳払いをひとつし、リコリスが続ける。

「そ、それで、お礼を渡さないとな…」
「これくらいいいよ、石拾ってきただけだし」

ユーリにしてみれば自分の用事のついでの様なものである。
お礼をもらうのは、逆になんだか申し訳なかったのだが……

「だっだめだ! おつかい、だからな…ほうしゅうを渡すことで世の中が回るとザウリも言っていた!」
「そう? じゃあもらおうかな、ありがとう」

強い調子で却下されてしまった。言い出したら聞かない彼女のことだ。
まあ、もらえるというならもらっておこう、とユーリもリコリスの言葉に甘えることにした。

のだが。
なぜかお礼が渡される気配がない。
リコリスはというと、なにやら俯いてもじもじとしている。

「ん? どうしたの、リコリス?」
「……っ」
「あ、もしかして用意し忘れた、とか?」
「……」

無言でふるふると首を振る。

「それならまた今度でもいいよ?」
「れてきた……」
「え?」

「へ、部屋に忘れてきた…から、その、一緒に来て欲しい」

うっかりしたことがよほど恥ずかしいのか、リコリスの顔は真っ赤である。
そのかわいらしい様子に思わず笑いそうになるのをこらえ、ユーリは頷いた。


100 名前:ふたご 男主人公×リコリス 2/2:2010/07/11(日) 13:49:39 ID:h5cYe7rN0
リコリスの後について階段をのぼり、何度か訪ねた部屋へ入る。

「おじゃまします〜」

本棚や植木鉢などあまり女の子らしい部屋ではないが、それはいかにもリコリスの部屋といった感じだった。
机の上は調べ物の途中なのか開かれた本と顕微鏡が占領している。
掲示板で見た限りだと、お礼はジャムだと言うことだったがそれらしきビンは見あたらない。
おや? と思っているとリコリスが口を開いた。

「……おつかいの、お礼だ」

そう言ってリコリスはするりと服を脱ぎだした。

「え、ええっ!?」
「いろいろ考えたんだが…これしか思いつかなかった」
「ちょっ、服……!」

あっという間に下着だけの姿になった。
ブラは着けておらず、体の前で手を組んで隠そうとしている。
躊躇のない動きとは対照的に、顔はユーリから背けたままであった。
覗き込む様にして目を合わせると俯いてしまった。

「受け取って……もらえるか……?」

ちらりと。上目づかいでそんなことを言われて、断れる男がいるだろうか。
ユーリは自分の体が熱くなるのを感じた。

「もちろん、だよ」

101 名前:ふたご 男主人公×リコリス:2010/07/11(日) 13:53:09 ID:h5cYe7rN0
---
ごめん、以上だ。ゲームやってて勢いで書いたんだ。
リコリスは主人公にエロいことやってほしくてわざと石のおつかい頼んでると思うんだ。

102 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/11(日) 17:37:04 ID:pk7FGmal0
おー、乙
早かったなぁ。ただ、まだふたごの村持っていないorz

キャラ紹介見て、妄想固めてくるぜ
ttp://www.bokumono.com/series/futago/chara/index.html

女主人公が一番カワィィのは、NTR系を推奨しろという公式からの暗示か?

103 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/13(火) 21:33:45 ID:iot+enwP0
女主人公の名前って何?無いなら決めようぜ的な流れ?

104 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/15(木) 05:07:06 ID:UHi6dcFb0
勝手に決めて良いのか?

105 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/15(木) 11:31:05 ID:6Ux6n3EO0
っカブ

106 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/16(金) 21:24:14 ID:0Pb3tG/Z0
流れに・・・乗れなかった・・・

107 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/16(金) 21:31:11 ID:WKfA5/zH0
今からでも乗るしかないですね。このビックウェーブに

108 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/16(金) 22:27:23 ID:0Pb3tG/Z0
俺にはさざ波しか見えないぞ

109 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/16(金) 22:29:11 ID:dVlqDXi+0
    |┃三    ,ィ, (fー--─‐- 、、
    |┃.    ,イ/〃        ヾ= 、
    |┃   N {                \
    |┃  ト.l ヽ               l
 ガラッ.|┃ 、ゝ丶         ,..ィ从    |
    |┃  \`.、_    _,. _彡'ノリ__,.ゝ、  |     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |┃三 `ゞf‐>n;ハ二r^ァnj< y=レヽ    <  話は聞かせてもらったぞ!
    |┃.    |fjl、 ` ̄リj^ヾ)  ̄´ ノ レ リ     |   人類は滅亡する!
    |┃三  ヾl.`ー- べl,- ` ー-‐'  ,ン       \____________
    |┃      l     r─‐-、   /:|
    |┃三     ト、  `二¨´  ,.イ |
    |┃     _亅::ヽ、    ./ i :ト、
    |┃  -‐''「 F′::  `:ー '´  ,.'  フ >ー、
    |┃    ト、ヾ;、..__     , '_,./ /l

110 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/18(日) 16:24:52 ID:u1H7fVBQ0
                _
            __「l_/
           /\/\/\
            |______|-、
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      /,."  / _ノ )ノヽ、_\  `.,\
     / ';   l o゚⌒   ⌒゚o |  :! \
      ̄ {  ヽ  (__人__)  /  j`  ̄   なかなかビックウェーブがこないお……
       ヽ、,. `-、._.. ..., .r^´  ,,_ノ
         / .`ー-、_ ,.ィー-∧

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          |______|-、
         i    ,.   、..._   ''_
      /,."  /::\:)ノ:/::\  `.,\
    / ';   l <●>::::::::<●> |  :!__\.、
      ̄ {  ヽ  (__人__)  /  j`,,r,'-ュヽ     ならばこの肉体サービスで来る者すべてにア――――――ッ!
 ビ リ  ..ヽ、,. `-、._.. ..., .r^´  ,,_ノ彡く,-‐' ゙i, 
  __,,, :-...ノ `ー、___,-‐´.ア´ ̄`ゝニ'ィ,〉
,:f^三ヲ,r一''^ニ´、、__ l ! ィ彡,ャァ'" ,,..,,、  /lトィヘ 
ノ ニ、゙リ  ,..,,   ``''ヽ,,,  ''"´   ゙''ヾミ,r/:.l:.:し′
,ィテ'J´,,..::;;゙i,     ,;,, ;;; ,,;;       ,frア:.l:.:ヾ
リ:.:.:.{'"  ,ィト.     ';;;;;;;;;;;'      ,!;V:.:.ノ:.:.:.:
:.:l:.:.:.ヾ='":.:.:l      ':;;;;;:'      ,;;/;;:.:/:ノ:.j:.:.:.
:.:l:.ミ:.:.∨:.:.:.:ヽ、    人__,,,;;;;;ノ/N/:/:.ィ:.:.:.
:.:ト:.トミ:.:ヽ:.:.:.:.:ト-―テ" ⌒ `ヾj ::;;;;}/:.:.:.:/:/ ヽ:.:
:.:ト、:.:.:.:.:ヽ:.:.:.l   ' -:十:‐' ゙l,  〃:.:.:/:.リ  ゙i:.:
:.:l:.:ヽ:.:.:.:.:ヽ:.:.l   t,,__,災_,ノl  f:.リ:.:./:.j ,イ ヾ


111 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/18(日) 21:24:23 ID:PlERI0Hd0
攻略本では女主は「サト」って名前だったぞ
男主は「ユーリ」な

112 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/20(火) 02:42:47 ID:wfBgrXzs0
逆だろせめて

113 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/20(火) 11:42:05 ID:8rbwYWm20
つ「ワンダー」

114 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

115 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/21(水) 10:39:54 ID:/vU9UYd10
待て、逆に考えるんだ。
「ふたごの村」というのが、ストーリー上の重大な伏線だったと・・・

つまり、男主と女主は・・・(ゴクリ

116 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/21(水) 23:44:01 ID:kGIIN3TQ0
夫婦だったのか!?

117 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/22(木) 00:36:13 ID:ZVHSE/Gg0
なぜそうなる

118 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/22(木) 22:14:12 ID:4878kj4h0
双子だったと・・・?

119 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/22(木) 23:28:22 ID:7cTD30DX0
サトがユーリでユーリがサト
なおかつ、ユーリがサトでサトがユーリ

つまり、双子でありながら平行世界(パラレルワールド)で双方に干渉しながら
ストーリーが展開されていくというわけか

タイトルは壮大な伏線だったんだな。流石マベ

120 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/22(木) 23:41:02 ID:ZVHSE/Gg0
な、なんだッテー!?

121 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

122 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/28(水) 11:43:01 ID:vI+f+PEN0
主人公と結婚して少しづつ社交性も出てきて毎日ペットや家畜とモフモフ幸せに暮らしてる賢者さま。
しかし、嫉妬した誰かに主人公が留守中にペットを惨殺されてショックを受けて心を閉ざしてしまう。
トラウマでふるふる震える賢者さま。そんなお話が読みたい。エロじゃないけど。

123 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/29(木) 01:19:09 ID:uQwd4CWD0
いつか投稿されるさ

124 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/31(土) 02:12:39 ID:QWMPDLTk0
>>122
>>123
もう俺はなんでもいい!
とりあえず投稿してくれえええぇぇぇぇ!!!


125 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/31(土) 02:18:08 ID:QWMPDLTk0
新しい作品を読まないと死んでしまう病が!

126 名前:名無しさん@カブ好き:2010/07/31(土) 02:19:35 ID:i7NfVSLW0
残念ですが末期です。今天使様?がカブを持って行きました。

127 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

128 名前:エリック×ラピス:2010/08/03(火) 21:49:49 ID:KBd2Nf0H0
こんばんは。
一年程前にエリック×ラピスものを途中まで投稿してそのまま放置していた者です。
この度やっとこさ作品が出来上がったので改めて最初から投稿したいと思います。
ラピスさんの相手はラグナだけ!な方はスルーかNGでお願いします。
では、次レスからいきます。

129 名前:エリック×ラピス:2010/08/03(火) 21:51:55 ID:KBd2Nf0H0
「エリックさん、これ、僕の畑で採れたトウモロコシです。よろしければどうぞ。」
「おおっ!若者よ、気が利くじゃないか。大切にするぞ。」
この若者――ラグナが村に来てから早いもので二年目の夏が訪れていた。
最初はエリックが種を売ったついでにその作物について講義したり、度々相談を持ちかけられたりしたものだが、今では対等に、畑や作物についてあれやこれやと議論――例えば水の微調節や素材の味を生かした調理法について――するようになった。
現に今貰ったトウモロコシは一粒一粒が大きくつやもあり、いますぐ噛り付いても美味そうな程だ。実際には生で食べることは出来ないが。
「それでは、僕は用事がありますので。」
「おう、またな若者。」
ラグナはぺこりと一礼すると、足早に南地区を後にした。ルピア山道へ行くところをみると、おそらく蔓草の遺跡にある畑の世話をしに行くのだろう。



「こんちはー。」
若者と入れ違う形でやってきたのは、図書館に住み着いてこちらも早二年のセルフィだ。
村人の施しで生きていると言っても過言ではない彼女は、食べ物を買う時は商売に関してきっちりしているロゼッタの雑貨屋を避けて、わざわざこの農場まで足を運んでいるのだろう。
「いらっしゃい。今日のおすすめは今朝採れたてのトマトだ!もちろん、俺が丹精こめて作った自信作だぞ!」
「ふーん、じゃあそれ貰おうかな。あとはキュウリあるかな?」
「もしかして、またサンドイッチか?たまには他の物も食べないと体に悪いぞ?」
「いーじゃない、ちゃんと野菜は挟んでるんだし。」
「そういう問題ではなくてな……全く、ラピスさんが心配するのもよく分かる……。」
「ふーん、ラピスから聞いたんだ。ラピスから。」
「だ、だったら一体なんだっていうんだ?」
ラピスの名前を口にした途端、急ににやにやと笑いだした。
背中を嫌な汗が伝い、聞きたくないと思いながらも先を促す。
「いやね、あたし一昨日本の片付けしてたのよ。で、二階から教会が見渡せるんだけど……ちょうどステラさんが酒場から帰ってくる頃にエリックが教会から出ていくの、見ちゃったんだ〜。」
見られていた。
思わずこめかみに手をあてうなだれる。
セルフィはにやにや笑いを崩さない。
「別に二人が何してたのかは訊かないけどね。やましい事が無いならステラさんに内緒でこそこそしてるのはどうかと思うなぁ。……って、その様子だとやってんのね、やましい事。」
すっかり頭を抱えてしまったエリックの様子を見て、あきれた、とセルフィが呟くのが聞こえた。
おそらく本人はほんの少しおちょくるつもりだったのだが、想像以上の反応が返ってきたのだろう。
「頼む、この事はどうか内密に……。」
「う〜ん、それはエリック次第かなぁ。……さっきも訊いたけど、キュウリある?」
まったくこの娘は油断も隙もない。
エリックはその後秘蔵の冷蔵庫からキュウリを持ち出し、トマトと一緒に他の住人より割安で売っている野菜を、更にいつもの半値で売る事になった。



「じゃ、またね!」
ややげっそりした顔のエリックを残して、セルフィはエリック農場を後にした。
(まさかそこまで発展してたなんて、エリックも中々手が早いわね。いや、ラピスもああ見えて結構……。)
「ぁ痛ッ!」
「すみません、大丈夫ですか?」
「あ、タバサ……。」
予想以上の収穫にあれこれ考え事――下世話な想像と表現した方が正しいが――していたセルフィは、ちょうどヴィヴィアージュ別邸から出てきたタバサとぶつかってしまった。幸いにも、買った野菜が地面に落ちてしまうことはなかった。
「いや、あたしがボーッとしてたのがいけないんだよ、ごめんねタバサ。」
「いえ、こちらこそ。ところでそのお野菜、エリック様の農場で採れたものですか?」
「ああうん、まあね。」
「お野菜は普段マテリアルでラグナ様が出荷したものを買っているのですが……エリック様のお野菜もとっても美味しそうですね、今日はエリック農場で買ってみます。」
それでは、と一言別れの挨拶を告げると、タバサはエリック農場に向かって歩き出した。
「あ……。」
今は行かない方が、と言いかけたが、何故かと聞かれても答えられないので止めた。
(エリックはともかく、ラピスには色々借りがあるからなぁ……。)
エリックに乞われなくとも、セルフィにははじめから言いふらす気は毛頭無かった。ただ、そういう素振りを見せれば野菜安く買えるかなぁ、という打算的な考えはあった訳だが。
(ま、なんとかごまかせるでしょ。さ、帰ってサンドイッチ作ろーっと。)
鼻歌まじりで帰路につくセルフィであった。





130 名前:エリック×ラピス:2010/08/03(火) 21:52:46 ID:KBd2Nf0H0
「はあ……。」
営業時間が終わり、訪れる人が途絶え一人になったエリックの口からは思わずため息が漏れる。
セルフィと別れた直後、農場に初めてタバサがやってきた時にはタイミングの悪さにひやひやしたが、純粋に自分の野菜を褒めてくれる彼女のおかげで少し落ち着く事が出来た。
この際見られてしまったものは仕方がない。そもそも自分に彼女と結婚する準備が整っていないのがいけないのだ、と半ば開き直ってその後はいつも通りに過ごした。

売れ残った野菜を冷蔵庫にしまいながら、ラピスとのこれまでの出来事を思い出す。
一目惚れだった。
それから毎日教会に通って、少しずつ話をするようになった。
甘いものが好きだと知って、見るのも嫌なチョコレートやジャムを毎日のようにプレゼントした(後になってエリックが甘いものが嫌いだと知った時、ラピスは大層驚いた)。
聖夜祭を一緒に過ごして想いを告白した時、顔を赤らめて恥ずかしそうに、でもとても嬉しそうに頷いてくれた彼女の顔を忘れることはきっと出来ないだろうと思う。
そして、その夜初めて彼女を抱いた事も……。



回想に浸っていると、コンコン、と控えめにドアを叩く音が静かな家に響いた。
エリックは日誌を書く手を止めて、はてと考える。この時間帯に訪ねてくるのはよく一緒に夕飯を食べるダニーやルートだが、近頃彼らとそういった約束をした覚えはないので、エリックには来訪者の見当がつかなかった。
「どちら様ですか?」
「こんばんは、エリックさん。」
その声に、どきんと心臓が高鳴る。
「ラピスさん!どうぞ、開いてますから。」
「ええと……すみません、両手が塞がっているのでドアを開けてくれませんか?」
「分かりました。」
かちゃり、とエリックがドアを開けると、大きなキャベツとジャガイモが視界に飛び込んできた。それらが進行して来たので体を避けると、ようやく大きなかごを抱えたラピスが現れた。
「どうしたんですか、この野菜?」
「ラグナさんが持ってきてくれたんです。若草の遺跡で育てていた春野菜がたくさん収穫できたからって。わたしとシスターステラだけでは食べきれない程で……。その、よかったらエリックさんにもと思って。」
「ありがとうございます。」
礼を言ってかごを受け取った。
「エリックさん、ご飯はまだですか?よかったらこの野菜で何か作りませんか?」
「いいですね!何にしましょうか?」
「えっと――」


ラピスと料理を作るのは好きだった。二人で共同作業をしている、という感覚が強いからだろう。
トントンとリズムよく包丁が野菜を切る音。コトコトと鍋の中で食材が煮える音。時折交わされる会話。
そのすべてが心地良かった。





お互い料理は作り慣れているため、調理も後片付けもテキパキと進んだ。
今は食後のリラックスティーを二人で向かい合って飲んでいる。
「美味しかったですね。」
「そうですね。やっぱり素材が良かったんじゃないですか?若者は最近大分慣れてきたみたいですから。」
「ラグナさん、毎日頑張ってますからね。くれぐれも無茶はしないで下さいって言っているんですけど……。」
そう言ってはぁ、とため息をつくラピス。村に唯一のナースとして、そして一人の友人として純粋に心配していると頭では分かっていても、ちりちりと胸が焼けるような焦燥感を感じてしまう。
そんな思いを振り払うように、リラックスティーを飲み干すと
「今夜はこれからどうしますか?」
一言、そう聞いた。
答えは今夜ラピスが来た時から分かってるのに。
「シスターステラは今日も酒場に行っていて……その、帰ってくるまでまだ時間があります。ですから、その……」
頬を赤らめながら、うつむきがちに話すラピスに、愛しさがこみあげる。
椅子から立ち上がってラピスに近づき、優しく頬を撫で、そっと口づけを落とした。




131 名前:エリック×ラピス:2010/08/03(火) 21:53:24 ID:KBd2Nf0H0
二人でベットに腰掛け、静かに唇を重ねる。
「ん……」
舌をラピスの口内に進入させ、彼女のそれと絡ませ合う。深く深く、お互いの熱を伝えあって溶けてしまいそうな程に。
エリックはこのままいつまでもこうしていられるように思ったが、ラピスが胸板を軽く叩いたのを合図に唇を離す。

背中に回していた右手を耳にもっていき、やわやわと耳たぶを揉むと、顔を真っ赤にしたラピスが
「あっ……。」
と小さく吐息を漏らした。
「耳、弱いですね。」
低い声で囁くとそのまま耳に口づける。
「やっ、そんなに……!」
ラピスの体から力が抜け、そのままエリックに押し倒される形になった。
耳から離れ、軽く唇にキスを落とすと、服の上から胸を揉みしだく。
ラピスはその手を押し戻すように自らの手を重ねると、上目遣いで懇願する。
「エリックさん……服、脱がせて下さい。」
そんな頼みは無視してこのままラピスの体を味わいたい、という衝動を堪えて大人しく体を起こす。ラピスのシスター服に染みやしわを作ってしまうのは避けたかった。
体を起こしたラピスがするすると服を脱いでいく。普段は服に隠れている、陶磁器のように白く美しい肢体が次第にあらわになっていく。
自身の中心が熱く滾るのを感じながら、エリックも服を脱いだ。
裸になった二人は今度こそベットで重なり合い、二人分の重みを受けてベットのスプリングがぎしり、と小さく抗議の音を立てる。
ああ、やっぱり一人用のベットに二人で寝るのは狭い。
頭の隅で小さく嘆きながら、思考の大部分をラピスの体を堪能する事に集中させる。
露わになったラピスの秘所にそっと触れると、先程の愛撫によってわずかに湿り気を帯びていた。
くちゅくちゅとわざと音を立てて指をゆっくりと出し入れする。
内部は熱く、エリックの指をやんわりとしめつける。
指を二本に増やしてそれぞれに動かすと、ラピスの腰がびくりとはねた。
「はうっ……あっ、そんな…風にっ、しないで……」
「どうしてですか?ここはこんなに濡れてるのに。」
そう言って指を引き抜きラピスに見せてやる。
「やあっ、……今日のエリックさん、いじわるです……。」
「たまにはこういうのもいいでしょう?」
そう言って快感でピンと立った乳首を吸い立てる。
「ひゃううぅぅ!」
ラピスはひと際大きな嬌声をあげると、とたんに体が弛緩した。
どうやら絶頂に達したらしい。
「そろそろ……入れますよ。」
既に怒張した己自身を愛液でぬめる秘所におしあてる。
「きて……エリック……。」
名前を囁くその声の艶にぞくりとしながら、ゆっくりとラピスの中を押し開く。
もう幾度もエリックを受け入れたそこは、今回もまた優しく包み込んだ。
腰を動かしながら、彼女が悦ぶポイントを確実に攻め立てていく。
「はあっ、あっ、や、くう……エリック!私、私また……!!」
ラピスが背中にきつく爪を立てるが、それすらも快感へと変わっていく。
「俺も……そろそろ……このまま中に……」
二人で絶頂への階段を一気に駆け上がる。
「きて!エリック!エリックぅ!」
「ラピス!……うっ!」
「――っ!!」
白濁を彼女の中へ放つ。
乱れた息を整え、ゆっくりと引き抜くと愛液と混じり合いラピスの股とシーツを汚した。
ラピスの横へ顔を近づけると、どちらともなく深く口づけを交わし合った。





132 名前:エリック×ラピス:2010/08/03(火) 21:54:00 ID:KBd2Nf0H0

情事の後のけだるく、だが幸福感に満ちた時間は去り、今は二人とも身支度を整えていた。
時計を見ると、そろそろステラが村人達との歓談を終え、教会へと足を向ける時間である。
その前に彼女をいつものように教会まで送り届けなくてはならない。
だが、今日は一つだけ、いつもとは違う事をする予定である。
「準備が出来ました。行きましょう、エリックさん。」
「ラピスさん、その前に少しいいですか?すぐ終わりますから。
「?……はい。」
いつもと違う様子のエリックにラピスは少しいぶかしげながらも素直に頷いた。

どくんどくんと心臓がうるさく早鐘を打っている。
落ちつけ。今日のために散々苦労してきたじゃないか。このくらいのこと、大丈夫なはずだ。

「ラピスさん、俺はあなたを愛しています。」
「はい。」
突然の愛の告白に驚きながらも頬を染め、ラピスは頷いた。
「そして、一生添い遂げたいと、そう思っています。……でも、情けない事に俺にはまだ準備が出来ていません。」
目だけでぐるりと周りを見渡す。一階建の狭い家。ベットはシングルベット。これではとてもラピスを迎えることなどできない。
「けど、いつか必ずあなたを必ず迎えにいきます。だから……」
そういってポケットから小さな小箱を取り出し、開いてラピスに見せる。
「……!」
ラピスがわずかに息を飲むのが伝わった。

星空を一部分切り取って、それをそのまま固めたような石。
ラピスラズリ。

「これは約束の証として、受け取ってください。」

「……はいっ!」
今にも泣き出しそうな真っ赤な目をして、それでもとても奇麗な笑顔でラピスは返事をかえした。



――その年の冬の月。
この村に、新たに若い夫婦が誕生したという。


133 名前:エリック×ラピス:2010/08/03(火) 21:56:16 ID:KBd2Nf0H0
これにて終了です。
くそ長い前置きの割にエロが短くて申し訳ないです……。


134 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/04(水) 00:47:25 ID:u3vsRUyR0
GJ!!
エリックがいい味してた

135 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/04(水) 02:02:23 ID:vxM1F8Td0
あの人か
いつ続き書くのかと思ってたぜ
gj!

136 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/04(水) 02:31:02 ID:wSj6+Vhb0
エロは確かに少なかった。が、面白いのでよし!
末期の俺を助けてくれてありがとう。

137 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/04(水) 09:06:02 ID:PMuTIOEd0
初めまして、作品を投下する時はトリップ推奨のトリップの意味さえも
わからない初心者ですが
皆さんの小説を読んでたら俺も書きたくなったのでカキコ

エロ要素があまり無い キャラ崩壊してね? 3とFしかやった事がない

別物がまざってるw いきなりぶっつけ本番で投下

という弱点がありますが暖かい目で見守ってくださると嬉しいです><

138 名前:病まない雨:2010/08/04(水) 10:22:30 ID:PMuTIOEd0
設定(本来のストーリーではアグナビートを倒して1週間過ぎた辺り、しかし未婚)

それは冬の季節、雪でなく雨が降っていた。
「寒いな」とマイスは目を覚ました、料理でなんか刺身でも作るかなと思った時
「マイスさん・・・」シアが大樹に訪ねてきた。
「シアさん!おはようございます、どうしたんですか?こんな朝早くに・・・」
「・・・」
「シアさん?」
マイスがシアに近づいた次の瞬間

「んぷ・・・!?」
シアが突然抱きつき唇を重ねてきた
「んん!・・・ん!」
体が密着し香水の良い匂いが二人を包む、その密着をとこうと腕を動かすものの
シアの腰に回す腕がマイスの腕ごと強く抱きついてきてるため、うまく動かせない

シアの舌が唇をわって入ってき、キスは濃厚なものへと変わっていく
ちゅぱ、チュる・・じゅるる
「ぷは!」キスが解かれ二人の唇からは糸がひく
「シ・・・シアさん!?一体なにを!?」
シアはマイスの言葉を無視して乱暴にベットに突き飛ばした
「いっっ・・・」
「マイスくん・・・マイスくぅん」
シアはベッドに倒れたマイスに馬乗りになり顔を近づける
「好き・・・好きぃ!」
「シアさ・・!」
再び唇を重ねられた
手で振りほどこうとするが・・・
「!?」
両手を誰かと誰かに掴まれ動かす事ができない
見てみると右手にはモニカ、左手にはトゥーナが両手でがっちりとそれぞれの手を握りしめる
「お兄・・・ちゃん」「マイス・・・」
そしてその手を舐め始めたのだ
ペロペロ・・・ちゅぱ・・じゅる・ちゅ・・ぴちゃ
口と手を貪り食われマイスの理性は崩れはじめていた
しかし三人の目を見た時・・・
三人の瞳は輝きを失っていた、中央の黒点が大きく見開きどす黒い色をしていた
マイスはその瞳を見た瞬間、訳もわからない恐怖心に襲われた
「うわ!うわああああああああああああああああ!」

叫びながらマイスは力を振り絞って両手を絡みから解き、シアを突き飛ばした
「きゃ!」
マイスはそのままどしゃ降り雨の中の外に飛び出た
「シアさんにトゥーナ、モニカちゃん・・・なにをしてんだよ・・・」
マイスは町の中を歩き、水たまりを蹴った
しかし周りの気配に足を止める
「な・・・」
きがつくと町の女たちに囲まれていた
ショコラにマリオン、ペルシャにさくや、ソフィアにカリンなど・・・
さらにはエリザやヘーゼルもいる
全員シアやトゥーナと同じ目をしていた
「み・・・みんな?」
その次の瞬間、首元に強い衝撃を受け

マイスは気を失った・・・

[続く]

139 名前:病まない雨:2010/08/04(水) 11:16:59 ID:PMuTIOEd0
「んん・・・・ん?」
マイスは目を覚ました
「ここは?」
そこはさくや達が営んでいる旅館 その二階のどこかのベッドの中
「なんでこんなところに・・・ぼくは確か」
立ち上がろうとしたが
「!!」
手と足が動かせない、ロープで強く固定されていたのだ
「マイスはん、やっと起きなはってくれたんか」
「誰だ!?」
そこにいたのは不気味なアノ目をした・・・
「さ、さくや!?」
だけじゃなかった。
その後ろから
「さくちゃんだけ名前呼ばれてずるいよ〜」
ペルシャや、さらには
「レインボー!」「やっと起きた・・・(寝顔かわいいかったな〜)」
ダリアやカリン、だけじゃない
その他にもソフィアやイオン、トゥーナやマリオン
いや・・・ヒロイン候補が全員!
だけじゃなく、しののめやへーゼルにモニカ、エリザもいる

「マイス君ってひどいよねー!」
「私ら全員を恋に落としといて!」
「・・・かってに世界を平和にした」
「みんなの気もしらないで」
「アタイ達みんなマイス君の事が好きだったんだよ?」
みんな僕の事が好きだった?
「なのにマイス君は誰も選ばないんだも〜ん」
「私たちを助けないでその気にさせて・・・待ってなかったのに(反対)」
違う!僕はただみんなが助かればいいなと・・・
「私達みんなマイスさんと触れ合いたいと思ってたんですよ?」
「でもいつまでたっても来ないからみんなで決めたの・・・(会議ってやつ?)」
決めた?なにを決めたんだ!?

「私達みんなで、マイス君を犯そうってね!」
「な・・・!」
そして女どもは一つの性に食らいつき始めた

[続く]

140 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/04(水) 11:20:34 ID:PMuTIOEd0
なんか読みづらいな
俺って文章力ないのかも・・・

用事があるのでとりあえずここまで
みんなの評価によって変わりますが続きは書こうと思ってる


141 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/04(水) 18:22:03 ID:nRPB0/4o0
>>140
乙です。

なにこの俺得シチュ
マイス、オレと変われ

142 名前:病まない雨:2010/08/04(水) 23:34:55 ID:PMuTIOEd0
僕は今どんな光景をみているんだろう?
絶景といえば絶景かもしれない。
十何人の裸の女たちに今僕は食べられている。
体中が快楽に犯されている
輝きの無い愛 それは地獄の絶景

マイスはこの地獄に恐怖していた・・・
「お母さん、今度は私の番」
「おやおや若い頃を思い出してつい夢中になっちまったよ」
「トゥーナお姉ちゃんばっかりキスしてずるい!」
「だってマイスの唇・・・おいしい」
「マイスはんの乳首は本当かわええなぁ、思わず食べたくなるわ〜」
今の自分に女の肌に触れていない部分はない
腕や手、足は女の秘部に摩りつけられ唇は順番に長いディープキスをさせられる
性器は常に誰かの口に咥えられ射精はもう何回目かわからない

快楽死は本当にあるのか?それは定かではないが
体液まみれで濡れたベッドの上、息苦しい中永遠に快楽に浸り続けたら弱るのはまず間違い無い
「私・・・もう我慢できない!」
男性器を咥えているカリンを突き飛ばしソフィアはマイスに馬乗りになり秘部に秘部をあてる
「あっ・・・」
そしてそのままずん!っと一気に腰を落とした
マイスの意識はすでにもうろうとし始めている
いま騎入された事すらわからない
ただあるのは耐え難い快感だけである
「あっ・・・あっ・・・」
言葉にならない喘ぎをあげ、マイスは自分の秘部に目を向けた
そこには赤い血とドス黒い光景が見えた
「あ−!ソフィアちゃんだけずるい!」
「じゃあ・・・私も」
「私もー!」
ソフィアが騎入したのを見てみんながいっせいに自分の秘部をマイスの体に当て始めた
口はもちろん手や足の指はそれぞれの秘部の中に沈められていく

「あん!あん!マ・・・マイスゥゥ!好き!・・・好きぃ!」
処女膜を失い痛みを感じるはずのソフィアがまるで痛みを感じていないように
腰を激しく縦に横に動かす
ずぷっ!ずぷ!ずちゃ!ちゅ・・ちゅぶ!ずちゃ!
あまりの激しさにマイスは体を揺さぶられる
その振動が他の者の秘部に届き快楽を与える
「きゃん!」
「いい・・・いいよこれ!」
「マイスくぅん・・・」
体全てが女の下半身に食べられている、締めつけられている
もう何度目かわからない絶頂を迎えようとしたその時だった

「きゃああ!」
「わあ!」
「なによ!」
突然体が軽く、涼しくなった
「マイスくんが!」
「お兄ちゃぁぁぁぁん!」
女達の声が遠くに聞こえる・・・
誰かが僕の事を抱えていた
「ミニ・・・ドラゴン」
そしてその上に乗る青いバンダナの少年

マイスの意識は・・・ふたたび途絶えた

[続く]

143 名前:病まない雨:2010/08/05(木) 00:05:44 ID:2agABuBB0
「ううん・・・うん?」
目が覚めると洞窟の中にいた、頭に硬いベットがあり服はいつのまにか着ている
目の前には焚き火がしいてある
「目が覚めたか?」
「え・・・?」
顔を上げるとそこには青いバンダナをした少年がたっていた
「あなたは・・・?」
「とりあえず食えよ、どうせ何にも食べてないだろ?」
そう言って手渡されたのはおにぎりが三つだった・・・
きずけばHPとRPが残りわずかだった
食べるという本能は止まらなかった
「い、いただきます」
むしゃむしゃと一気におにぎりを食らい尽くす
「ハハハ!いい食べっぷりだな、あんた名前は?」
「ごく・・・え?」
「名前を聞いてるんだ、自分のネームぐらいわかるだろ?」
「ああ・・・マ、マイスです」
「そうか、俺はカイルだ。よろしくな」
「は・・・はい、よろしく」
軽い挨拶を済ませた直後、洞窟の入り口から誰かが入ってきた
「ん?目が覚めたのか」
「おう!お帰り」
「あ・・・あのひとは?」
すると突然{あのひと}が大剣を取り出しマイスに切りかかってきた!
「わ!」
Lvが99越えだけあり戦闘経験からか自然に体が攻撃をかわした
「何するんですか!?」
「なんだ?闘うのは嫌いか?」
「そ・・・そういう事じゃなくて・・・?」
どこからか音楽が聞こえる・・・重低音のかかったコーラス曲
見るとカイルの持っているラジオから聞こえていた、ドット画面に出てきたその音楽の名前は
[Matrix Revolutions - Juno Reactor VS. Don Davis - Navras]
と書いてあった
「いい音楽だ・・・」
なぜだろうか?聞いてると心の底から燃えるような闘志がわいてくる
マイスは双剣を取り出した
「それでいい・・・来な!」
「たたみかける!!」
二人の英雄が剣をまじ合わせる・・・

[続く]

144 名前:病まない雨:2010/08/05(木) 00:55:54 ID:2agABuBB0
「せりゃ!おりゃ!」
「おっと・・・」
二つの英雄が剣を交わう
がきぃ!ザン!ズザザザン!ガシャン!
洞窟の外の美しい花畑、剣と剣がぶつかるたびに激しい衝撃がおき
花畑が風でゆれる
重いツーハンドソードを軽く振り回す一撃の重い{そのひと}の攻撃に対し
マイスは双剣らしく手数の責めで闘う
一見はマイスの優勢に見えるが明らかに全ての攻撃がはじかれ
パターンが単純になってきている
「スキありだ」
重い大剣が足元に飛んでくる
「っ!」
間一髪よけきれた
「くらえ!」
マイスはエクスプロージョンをくりだす
「なに!?」
ドーンと爆発音が花畑を包む
「ハァ・・・ハァ・・・」
「・・・驚いたな」
「・・・く!」
「杖無しで魔法が使えるとは」
よく見ると火球は後ろに飛んだようだ、剣がじゃっかん焦げているとなると弾きとばしたのだろう
「・・・け・・・なんて野郎だ」
「ここまでだ」
「・・・なに?」
「お前と戦ったのはただ単に戦闘能力を確かめたかっただけだ」
「・・・」
「お前はかなりできる・・・良い腕だ」
「俺の名前はラグナ、あんたは?」
「・・・マイスだ、ラグナ・・・いい名前だ」
「へ・・・入れ、町の女達の話をする」

ラグナ、カイル、マイス達はまず自分たちの過去について話した
それぞれが記憶喪失、町の女や男の話、今の状況
シアレンスの町で起きた事はラグナの町やカイルの町でも同じ事が起きてるらしい
そしてその原因も二人は知っていた

「・・・なるほど、つまりその山で起きてる実研のせいで町の女達がああなったと?」
「ああ、その工場から出たガスがラブ飲みドリンクと似た効果を持っていてな、でも効果はかなり強い」
「そのガスが雨に溶けて降り注ぐ、その雨を浴びた女達は発情を起こすって仕組みだ」
「なんで女にしか効果がないんだ・・・ないんですか?」
「さあ?そこまでは僕にもわからないな〜」
音楽の闘心効果が切れ口調が戻り始めている
「でも町の皆さん・・・怖かったです・・・とても」
マイスの肩が震える
「僕もカブ様があんな姿になって・・・本当に恐ろしかった」
その倍ラグナが震える
「だ・・・大丈夫ですか?それにカブ様って・・・」
「き・・・気にしないでください!」
「そんな事も言ってられないですよ、明日はシアレンスの町に食料探しです」
「そ・・・そうですね・・・頑張らないと」
「じゃ・・・じゃあみんな今日は寝よう」
「うん、おやすみ」
「おやすみ」
「作戦は明日言うよ、おやすみ」

ここに三人の英雄が・・・集まった

[続く]


145 名前:病まない雨:2010/08/05(木) 01:55:47 ID:2agABuBB0
あの日から雨はやまなく降り続いていた、町の女を変えた雨・・・
そう、あの日から町は変わった。
そう思うとこの雨に腹がたった。
「くそ」
「どうした?」
「いや・・・なんでもない」
三人は再びシアレンスの町に訪れていた
大樹の下に防水性のダンボールが三つ、三人はその中に入っている
「いいか?俺達のやる事は三つだ」
「この町に一番詳しい俺が食料と保味斉の調達だな」
「そうだ。そしてカイル、お前は大樹の中でひたすら料理を作れ」
「マイスの食材をもらってからだよな?」
「ああ、俺はその仲介役をやる」
「了解」
「大樹の監視はミニドラゴンに任せていいんだよな?」
「ああ、俺のドラゴンはしっかり者だからな、安心しろ」
「お前らの声はこのインカムで聞き取れる(無線機)なにかあったらすぐに連絡しろ」
「わかった」「おkだ」
「ミッション・・・スタートだ」

「さて、俺は大樹の家でのんびり過ごすかなっと♪」
「んん・・・くぅん!!」
「!?」
大樹の中から女の喘ぎ声が聞こえた
「くそ!こんな時に!」
窓から中を覗くと、ベッドの上に一人・・・いや、ぬいぐるみを持ってるやつ
床に寝転がってるやつ、合計4人はいた
「マイスくぅん!マイスくぅん!」
「ああん!・・あっ!くぅん〜」
それぞれが胸をもみ性器に手をいれ、感じている
「うわ・・・勘弁してくれよ」

その頃マイスは
「町がさびしい・・・」
雨のせいじゃない、本当に寂しくなった・・・ふういんきが暗いのだ、異常に
「でも・・・元をたどれば、俺のせいなんだよな」
そうだ、いくら雨で発情したとはいえ俺がみんなの愛に気づかなかったから
いけないのだ。
それは結果的にその人の愛を拒んでる事になる
みんな相当我慢してたんだろう
「いや・・・もしかしたら気づかないフリをしてたのかもな」
ダンボールで隠れながら歩きついたのはカルロスとイオンが営む釣堀屋
魚をもらおう・・・もとい盗もうと思ったのだ
窓から中を覗き誰もいないのを確認する
そしてそ〜っとドアを開けた
「・・・!」
人影がみえた
「しまった!窓から見たときは家具が死角になって見えなかったのか!」
しかしその人は動かなかった
「・・・カ・・・カルロスさん!?」
そこには{干からびた}という言葉に尽きるカルロスさんがいた
「カルロスさん!しっかりしてください!」
息はあるが生気が感じられない、目が見開いたままになっている・・・
気絶していた・・・
「カルロスさん・・・」
裸で液まみれのところをみると恐らく・・・
「くそ!」
犯されていた・・・
マイスは冷蔵庫にあった魚を何匹かとった
「カルロスさん・・・待ってて下さい、必ず世界を元に戻します」
そしてラグナの所へ向かう・・・

ダンボールで・・・

[続く]

146 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/05(木) 02:02:39 ID:2agABuBB0
疲れたのでここまで、やべかなりな長作になりそうな予感
エロじゃなくてサスペンスアクション系になってる気がするし
gdgdだし・・・
続き・・・どうしようかな

147 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/05(木) 04:12:06 ID:6rLZmfcI0
思ったより話でかいなw
期待

148 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/05(木) 11:30:00 ID:1BAq+CIz0
メタルギアマイスが始まりそうだな

149 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/05(木) 14:43:29 ID:v+l0vpB50
話がぁぁぁあ!話がどんどん大きくなってるー!?

150 名前:病まない雨:2010/08/05(木) 17:26:26 ID:2agABuBB0
たしかシアレンスの外にあったあの花畑の花の根には催眠効果の毒があるってマイスから聞いたな・・・
「あの時少しむしり採っといて助かったぜ」
カイルは道具から獣の皮とその花を取り出す
花の根を潰しそれを獣の皮に包み込み、皮から出た花に火をつける
そしてドアを素早く開けてそのオリジナルグレネードを中に投げ込んだ!
睡眠ガスが充満する・・・
「ああん!・・・あ・・・あん・・・ぁぁ」
女達の喘ぎ声が小さくなってきた
「しばらくは中に入らない方がいいな」
ドアを閉めてダンボールに隠れる

しばらくしてラグナが来た
「ここで何をしてる?」
「ん?ああ、中に雌どもがいたんでな。ちと催眠ガスでやってやった」
「そうか、マイスからの食料だ。」
「米が8個に魚類多数、その他もろもろ・・・」
「すごいな、こんなにあるなら等分は大丈夫だろう」
「マイスは先に帰らしといた、これだけ集めればこれ以上に必要は無いしそうとう疲れていたようだからな」
「そうか、じゃあ作ってくるわ」
「俺も手伝うよ」
「おう、助かる」
二人はドアを開き中に入った、とたんに鼻をつく異様な匂いがした
「う・・・」「くせぇ・・・」
それもそのはず、四人の女が何時間もここで体液を垂らし続けたのだ。
「おいおい・・・料理してるときに食料にこの匂いがつくんじゃないのか?」
「それは嫌だが・・・早くしないとまた別の雌どもが来るかもしれんぞ」
「匂いがつかないように素早く終わらすしか無いな」
二人の目が変わる、それは料理人の目
スキル90越えが調理場で暴れる・・・
油が飛ぶ、魚がはねる、米が宙を躍り様々な食材が音を奏で皿に盛られてく
「ぐおおおおぉぉぉぉぉぉん!」
外から獣の鳴く声が聞こえた。
「あれは?」
「俺のミニドラゴンだ、誰かがこっちに向かって来ている」
「なに!?ペースを上げるぞ!」
「了解」
そのとおり三人の人影が大樹に向かってきていた・・

二人の危険フェイズが迫る・・・

[続く]

151 名前:病まない雨:2010/08/05(木) 17:33:36 ID:2agABuBB0
料理場は火を飛ばしていた、もはや料理という世界ではなかった
そこに階段をのぼるかすかな音・・・
二人の身に危険が迫る
料理は全て終え、皿に盛られた食べ物を次々にしまっていく
階段をのぼる音が大きくなる
コツ・・・コツ・・・コツ
「いそげ・・・いそげ・・・」
コツ・・コツ・・コツ・・
「早くしろ」
コツ・コツ・コツ
「急げよ!」「わかってる!」
怒声が響く、それにともないのぼる音も大きくなる
コツコツコツ
「できた!」「隠れろ!!」
コツ・・・
二人は素早くダンボールに隠れた
「バン!」
・・・間一髪だった
「あれ?おかしいわね、確かに男の声が聞こえなかったけど(反対)」
「あれ・・・ペルシャ達が倒れてる・・・」
「みんな考える事は一緒ね〜」
そう言うとその三人は互いの胸を揉み始める・・・
「あ・・・やっぱり・・・恥ずかしいわ」
「・・・いまさら」
「そうよ、今は感じよ(家で何回もやったじゃない)」
三人がドアの近くで絡み始めた
「・・・おいおい、まじかよ」「くそ・・・」
その時、マイスから無線がとんできた
「町の女にばれた!助けてくれ!」
「こ・・・こんな時にかよ」「まずいな・・・しばらく耐えられるか?」
「ああ・・・今は隠れてやりすごしてるがいつ見つかるかわからない。」
「今こっちもまずい状況なんだ、すぐには無理だができるだけ急いでそっちに向かう。耐えてくれ」
「了解、早く頼む」
「わかった」「捕まるなよ・・・」

雨が・・・降り続ける

[続く]

152 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/05(木) 17:58:30 ID:v+l0vpB50
ねぇ・・・ルーンファクトリーってなにゲーだったっけ?
話がw

153 名前:病まない雨:2010/08/05(木) 18:20:33 ID:2agABuBB0
雨のシアレンス町、マイスは二人の女に追いかけられていた
「待ちなさいマイス!師匠からの命令よ!」
「だれが待ってられるっていうんですか!?」
「待ちなさい助手君!待つっていったら待つんだ助手君!」
「待つを連呼しないでください!」
彼女達が正常ならこんなに花華しい鬼ごっこは無い
(ラグナ・・・カイル・・・早くしてくれ!)
雨だまりを蹴り、道を曲がる、全速力で逃げる
後ろを振り向くと彼女達の姿は無かった
「まいたか?」
「えい!」
「!!」
どっしゃーん!!
まいてなどいなかった、いつのまにか先回りしていたダリアが前から抱きついてきたのだ
そしてそのまま地面に倒れた
「いつつ・・・」
「マイスくん・・・」
「ダ・・・ダリアさん」
「聞いてマイス君・・・私、あなたの事が好きだったの」
それは突然の告白だった。
雨でおかしくなっているはずなのに正常を思わせるその暖かい言葉
好きな事は知っていた、しかしその言葉にマイスは心を揺らされた
「ダリアさん・・・その・・・」
「あなたを見ているとね、とても暖かい気持ちになるの・・・」
「・・・」
「同時に胸も痛んだわ・・・なんで、振り向いてくれないんだろうって」
「ダリアさん・・・その・・・すみません」
「だから・・・あなたは永遠に私の助手になるのよ・・・」
「ダ・・・ダリアさん?」
「私はあなたが欲しい。あなたの全てが・・・」
それはさっきまでの暖かい言葉とは正反対の不気味なトーンで話される
「あなたは永遠に私の助手・・・そして」
マイスはダリア顔を見る
「永遠に・・・私の物」

正常などなかった・・・そこにはアノ目しかなかった

[続く]

154 名前:病まない雨:2010/08/05(木) 19:05:10 ID:2agABuBB0
ダリアはマイスの耳に口をあて舌で舐め始める
ピチャピチャと淫らな音が鳴る
そして顔に舌が持っていかれる・・・
雨で濡れた顔が今度は唾液で濡れる
「マイス君ってやっぱり魅せる顔ね・・・」
「ダ・・・ダリアさん・・・やめてください・・・」
抵抗ができない、目に恐怖を感じるからだ
「イヤよ♪」
そういうとマイスの服を裂き、体を舐め始める
首筋から肩、脇、そして乳首へ・・・
「ひゃうん!」
「アハ☆女の子みたいな声だすのね」
ダリアは乳首を徹底的に責める
そしてアソコに手を伸ばす・・・
「助手君のこれ、もうこんなに大きくなってるわよ?」
「あぅん!や・・・やめて・・・ください」
乳首を舐め、アソコを摩る
ピチャピチャ・・チュブ、チュル・・・カリ
「ひゃぁぁぁ!」
ビクン!と体が仰け反る
「ふふ、アソコも・・・私色に染めてあげる」
いつものわがままなダリアさんとは違う甘い大人を感じさせる声
その声を出す口が、体を伝って下半身へと移動する
「もっとも、私色といえば虹色だけどね。レインボ〜!」
ズボンに手をかけ、おろそうとした時だった
「あ!」
カイルが、カイルとラグナを乗せたミニドラゴンがマイスをつかみ助けだしてくれたのだ
「だいじょうぶか!?」
「あ・・・ああ」
マイスをお姫様だっこをしたまま、ミニドラゴンは洞窟へと走っていった

「もう・・・だいじょうぶだ」

[続く]

155 名前:病まない雨:2010/08/05(木) 19:10:02 ID:2agABuBB0
わかってる・・・わかってるさ
暴走しちまってる事ぐらい!
でも書かしてくれ!
ここまでいったんだ書かしてくれよ!

エロ要素はたしかに少ないかもしれない!gdgdかもしれない!
でも俺は!この話を完結させたいんだ!
だから・・・だから!

書かしてくれ!!!!!

的なノリで頑張りたい・・・

156 名前:大物一本釣り!:2010/08/05(木) 19:29:31 ID:2agABuBB0
ある日の事、マイスはいつものように海で釣りをしていた
「今日は何が釣れるかな〜」
その後ろにムキムキ海の男が一人・・・マイスのもとへ近づく
そしてその男はマイスのアソコ目掛けて手をのばした!
「ひゃあ!」
「よう・・・兄弟、駄目じゃないかこんなに隙だらけじゃ」
「カ・・・カルロス・・・さぁん?」
そしてそのままアソコをいじくり回す
「きゃうん!」
マイスは力が抜け腰から崩れカルロスにもたれかかった
「男の癖に色っぽい声だしやがって・・・」
「や・・・やめてくだ・・・ひゃい」
カルロスは乳首にも手をだしいじくりまわす
「くぅぅぅぅぅん!!」
「やめてと言ってるわりにはあまり抵抗しないんだな・・・」
「だってぇ・・・だってぇ・・・」
マイスの顔はすでにトロンとし始めていた
「さて兄弟、お前のせいで俺のアソコはパンパンだ」
「あ・・・」
そこには今にもズボンを破いてしまいそうな竿があった
「そ・・・それは」
「お前が責任・・・とってくれるよな!?」
カルロスは自分のズボンを下ろしマイスのズボンを乱暴にひきちぎる!
「あぅ!」
マイスを四つんばいにさせ、その釣堀の穴に自分の竿を・・・

アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!

[終わり]

157 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/05(木) 20:37:29 ID:VJbPy9J10
この19分に何があったwww

158 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/05(木) 20:53:01 ID:jFKGUfH90
どうしてこうなったw

159 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/05(木) 22:30:38 ID:v+l0vpB50
いい最終回だった。

160 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/06(金) 00:14:11 ID:iWAFp4uk0
まさか>>156って>>154の続き?嘘だ!!

161 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/06(金) 01:45:37 ID:cLAaiGSK0
いや、よく見ろ!
タイトルが違う!

162 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/06(金) 09:52:58 ID:LRq2Oibh0
もちろん別物ですよw
同じものばっか書いてると疲れるし飽きるんで
ちょくちょくミニ作品を書くことにしたんすよ

まぎらわしくてすみません

163 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/06(金) 14:28:30 ID:hgznUoOO0
なんかいつの間にか作品投下されていた!
めっちゃ感謝です

164 名前:病まない雨:2010/08/06(金) 15:33:26 ID:LRq2Oibh0
「急げ、出発の準備をしろ」
「どうしたんだ!?いきなり」
「ここの場所がばれた、じきにやつらがくる」
「それまた・・・なぜだ?」
「お前をかっぱらう直後だ、空を見な」
「空・・・?」
洞窟の外に出て曇天の空を見る
「・・・虹!?」
日も出てないのに虹ができているのだ
「おかしな虹だ・・・でもあれがどうした?」
「虹がかかってる方角はシアレンスの町、とういう事はシアレンスの町から見たらこの洞窟の方角」
「それの何が危険なんだ?ただのまぐれだろ」
「まぐれがそう簡単に起こるか?考えろ、あれはどう見てもあの女がだした虹だ」
あの女・・・ダリアの事か?
「つまり遅かれ早かれやつらは必ず来る・・・」
「そういう事だ」
あのダリアがそんな大魔法的な事ができるとは思えないんだがな・・・
「カイル!食料はどれくらいある?」
「逃げる時にかなり失ったが・・・あの山の実験工場に行くにはギリギリ大丈夫な量だ」
「よし、目的地までは歩いて3日かかる。野宿は必須になるだろう、覚悟してくれ」
「いくか」「まってました!」「気をゆるめるなよ」

まもなくして誰もいなくなった洞窟に人影が2つ・・・
シアレンスの娘そして・・・
「ラグナさんの匂い・・・」

[続く]

165 名前:密かな想い:2010/08/06(金) 16:03:20 ID:LRq2Oibh0
{ミニ作品}

「今度はお風呂にどんな薬草をいれてみようかな〜?」
ゴンザレスの湯、私は今日もここで風呂掃除をする
10$でどうやってやりくりしてるのかって言う人もいるけど
お湯は勝手にクジラ島からひいてるからお金はかからないし
一日のお客さんが多いから収入は以外といいのよ♪

「お邪魔しま〜す」
「あ!ラグナ君」
私が密かに恋を抱いてる[彼]が来た
「今日も入りに来ちゃいました(笑)」
「うん♪いつもいつもありがとう〜♪」
そう、彼はほぼ毎日ここに来てる。しかも一番ノリで
私が営む温泉に毎日浸かってくれてるのは嬉しいし
なんせ彼の顔がいつも見られるっていうのが一番いい!
「ふふ」
「どうしたんですか?」
「いえ、なんでも無いわ。料金は10ゴールドよ」
「あ、はいどうぞ」
「まいどあり〜、ごゆっくりどうぞ〜♪」
そして彼が私の磨いた湯に入っていく
「ふふ♪」
しばらくして彼から声がとんできた
「メロディさ〜ん!」
「はいは〜い」
「体を洗う石鹸がどこにも見当たらないんですけど・・・」
「え!?」
嘘!?もしかして用意忘れ?
「待ってて!すぐに持ってくるわ」
二階に急いで駆け込んで石鹸を探す

[続く]

166 名前:密かな想い:2010/08/06(金) 16:22:45 ID:LRq2Oibh0
「ん〜無いわね〜・・・」
どうやら在庫切れのようかも・・・
「ん?これ・・・」
偶然ピンク色の石鹸を見つけた
「男性用は白だけど・・・仕方ないわね」
それを持って急いで彼の元へかけこむ
「ごめんね〜!待たせちゃって」
「いえいえ〜」
「なげるわよー!」
そのピンク色の石鹸を床に滑らして投げ入れる
「ありがとうございまーす」
・・・ん?待って?今投げた石鹸に♪マークがついてた!?
「あ!」
♪マークの石鹸は私専用の石鹸で薬草を調合したオリジナル
「石鹸があるとやっぱ違うな〜」
そ・・・それを今彼が使ってる? 私が体に当てた石鹸を今度は彼が体に?
「ええ?え?そそそそ・・・そんな」
とたんに顔が熱くなる
「私のアレがラグナ君の当たってで石鹸がアレで・・・」
頭に湯気が上がる、湯にも入ってないのに
「この石鹸、なんかいつもと違ういい香りがしますね〜!」
「・・・ボン!」
頭が爆発した
「なんか肌触りもじゃっかん、なめらかな気がします」
「バババ・・・」
思考が混乱した
「バカぁーーーー!!!」
「え?」
走って自分がいつも座る接客席に顔をふせる
「ど!どうしたんですかメロディさーん!?」
「なんでもないわよ!!」
顔がまっかっかになってて火でもでるんじゃないのかと思う

[続く]

167 名前:密かな想い:2010/08/06(金) 16:50:36 ID:LRq2Oibh0
でも、ある意味彼と体に触れ合った訳よね?
私と彼が間接接触・・・
しかも肌と肌で・・・
「え・・・へへへ」
私を彼があーなって、こーなって、あーなって・・・
「ぃゃ〜ん、うふふ」
「メ・・・メロディさん?」
「え!?」
いつのまにか彼が目の前に立っていた
「なんか・・・ニヤニヤしてますけど?いい事でもあったんですか?」
また顔が熱くなる
「・・・」
「メ・・・メロディさん?」
カッーーーー!!
「バカぁーーーー!」
「ええ!?」
たまたま近くにあった本で彼を殴る殴る!
「ばか!ばか!ばか!ばか!ばかぁ!」
「ちょ!痛いですって!やめてください!」
「帰って!帰って!」
「わ、わかりました!帰ります!帰りますから!」
彼が逃げるように出て行く・・・いや、逃げたのか・・・
「あっ・・・」
とたんに寂しさと罪悪感が心を襲う
「ひどい事・・・しちゃったな・・・」
入ってくれたお客さんを理由も無く追い出してしまった
ましてやそれが彼だなんて・・・
「・・・明日、謝ろう」

そして日が沈み
次の日の朝

「う〜ん!いい朝ねー」
今日は昨日の反省も含めて倍きれいに掃除しないと!
「よ〜し!やるぞー!」
いつもの掃除用具を手に持って床を湯船をすべるようにしかし激しく拭く!掃く!
男性湯に来たその時、ふとアノ石鹸が目に映った

[続く]

168 名前:密かな想い:2010/08/06(金) 17:44:13 ID:LRq2Oibh0
「この石鹸・・・」
♪マークつきのあの石鹸、昨日あのまま放置してしまったのだ
つまり最後にラグナが使ったあのままの状態

昨日の自分がしてしまった事を思い出す、私がラグナ君を追い出してしまった
「ラグナくん・・・」
急に胸の奥が熱くなった、彼への愛おしさがふくらむ
石鹸を手に持ちその匂いをかいだ
「ハァ・・・」
ハーブの香りの中に彼の香りが臭ったような気がした
手を胸に持ってくる・・・そのまま自分の胸をもんでいく
「う・・・あ・・・」
息が荒くなってくる、理性が溶け始める、思考が麻痺する
「あ!・・・あん!うぅ・・・」
胸を揉む手が激しくなる、メロディは服を脱ぎ石鹸を片手に持つ
石鹸をアソコに当てる
「きゃああん!!ぁぁぁ・・・」
快感が体を支配する、脳はその快楽をさらに求める
指を中に入れていく・・・
「くぅん!!」
石鹸が体を滑る、膨らんだ胸に泡がつく
乳首をつまみこねり、指を出し入れする
クチュクチュと淫らな水音と泡が風呂場に響く
「ラグナくぅん!くぅん!あん!」
喘ぎ声が館に響く、彼の姿に頭が埋まる
絶頂が近づき指の動きが激しくなる。
「あん!あん!きゃん!」
今の彼女に理性は無い、あるのはただ・・・
一人の男が欲しいという欲望だけだった

「あぁぁぁぁんんんん!!!」
性器から液体が飛んだ。
その周辺の泡が洗い流される

「ハァハァ・・・」
しばらく彼女は動けなかった、快楽のあとのなんとも言えない感覚にひたる

しばらくして理性を取り戻した彼女は男性湯で体を洗い流し自分の液体を流し石鹸を持って
服に着替える。
(なんか・・・つかれたよぅ)
男性湯の石鹸を調合でつくり取り入れた
そして接客席に座る
(・・・ハァ)
ため息がもれる
3時になり誰かが入ってきた
「おじゃましま〜す」

彼だった

[続く]

169 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

170 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/07(土) 02:13:06 ID:FS1ErGx10
>>168
俺、完全にあなたのファンです!
続き早く読みたい!

171 名前:密かな想い:2010/08/07(土) 03:33:35 ID:ag3CdSff0
「ラグナ・・・」
「わぁ!?大丈夫ですかメロディさん!顔が死んでますよ?」
「ううん、平気。それよりも昨日はごめんなさい」
「え?昨日?」
「私・・・ラグナの事追い出しちゃって」
「ああ!気にしてませんよ全然」
そう言って彼は笑顔を見せる
その笑顔がとてもかわいい。
「クス・・・」
「あれ?いつものメロディさんの顔に戻りましたね」
「誰のおかげだと思う?」
「え?誰ですか?」
「それは、ひ・み・つ♪」
そう言って私も笑顔をみせる
「メロディさんの笑った顔、僕好きですよ」
「え?」
今彼は私にむかって・・・
「何かつらい事があったら言ってください、相談にのりますよ」
・・・やっぱり思わせぶりだった
「誰のせいでつらくなってると思ってるのよ・・・」
「え?なんか言いました?」
「う、ううん何でもない!それよりお風呂でしょ?今日は無料でいいから入って入って!」
「え!?いいですよ!ちゃんと払います」
「昨日のおわびよ!おわび!」
「いえ・・・たった10ゴールドですし・・・」
「たったとは失礼な言い方ね!もっと取ってもいいのよ?」
「あ、すいません!入ります入ります」
そう言うと彼はいそいで浴室へ・・・え?
「え?そっちは・・・」
「あ・・・」
ラグナは女湯に入ろうとしてしまったのだ
「す・・・すいません!!!」
そして慌てて男湯にはいる。
その時の彼のあわてた顔がとても・・・
「きゃ〜ん!かわいいぃー!」
昨日彼を叩きだした本に思わず抱きついてしまった
「かわいい!くぁいいぃよー!」
足をバタつかせる、顔を本に埋めてほおずりする
「メ・・・メロディさん?」
「ん?」
見るとローランドさんがいつもの黒い猫を肩にのせて前に立っていた
「あ・・・あの、お風呂にはいりたいんですが」
「す、すいません!料金は10ゴールドです!」
「はい、どうぞ」
そしてそのまま浴室へむかう。もちろん男湯に
さっきの事を思うと私は本当に彼の事が好きなんだなと思う
「はぁ〜、ラグナ君・・・」
あなたからも私の事を好きだといってほしい

[続く]

172 名前:密かな想い:2010/08/07(土) 04:02:46 ID:ag3CdSff0
しばらくして彼が戻ってきた
「ふぅ〜、今日もいい湯でした!」
「でしょでしょ〜!?この前いれた新しい薬草があるんですもの!」
「え?あの薬草まだ効果が続いてたんですか?」
「うん、もうすぐ切れるけどね」
私は苦笑いをする
「ところでラグナ君ってさ、好きな人とかいるの?」
ぶっ!
彼がふきだす
「ど!どうしたんですかいきなり!?」
「いいから!いいから!好きな人とかいるの?」
彼が苦笑いで言う
「考えた事もないですね・・・」
「そうか・・・」
実はあなたの事が〜っていうのを期待してたんだけどな〜
「でも、いますよ」
「え?」
「いますよ、僕が想いをよせる人]
そう言うと彼は真面目な顔でこっちを見つめてきた
「そそそ・・・そうなんだ・・・」
顔が熱くなる
「メロディさんはどうなんですか?」
「え・・・え?」
「メロディさんは好きな人とかいるんですか?」
いるも何も・・・
「いるよ・・・」
迷いは無い

[続く]

173 名前:密かな想い:2010/08/07(土) 04:03:32 ID:ag3CdSff0
「そうなんですか」
「案外近く・・・にね」
「そうなんだ!応援しますよ」
応援・・・その言葉になんか腹がたった
「もう!ラグナ君って鈍感すぎない!?」
「え?え?何がですか!?」
カッーと顔がまた赤くなる
「なんでもないわよ・・・」
彼がまた困った顔をする
「人の気もしらないで・・・」
「え?何かいいました?(汗)」
「なんでもないよ〜だ!・・・ふん!」
そういって私はそっぽを向いた
彼は何をしたらいいかわからないのか、また焦った顔をする
その顔がとてもかわいいくて、愛しいかった
「ラグナ君!」
「は!はい!?」
チュ!
「んん!?」
私は・・・彼の唇に私の唇を重ねた
そして静かに離す
「メ・・・メロディ・・・さん?」
「これは・・・私の気持ち・・・」
彼は口を開けてポカーンとする
「私が好きな人・・・それは」
少し間をあけて言う
「今私が口付けした人・・・」
次の彼の言葉が聞けるまでに時間はかなりかかった
・・・当たり前だ、突然の告白ですもの
「メロディさん・・・ぼ、僕は!」
私はそっと彼の唇に指を当てる、彼は驚いた顔をする
「今はまだ言わないで・・・」
「え・・・?」
「今はまだ知りたくない・・・まだあなたを好きでいたいから」
「メロディさん・・・」
「今度の聖夜祭の日まで・・・まだ片想いでいさせて」
彼は複雑な顔をした

[続く]

174 名前:密かな想い:2010/08/07(土) 04:15:50 ID:ag3CdSff0
「はぁ〜!今日もいい湯ですな」
何も知らないローランドさんが出てきた
すると私とラグナの淡いふういんきを感じたのか
「おや?お邪魔でしたかな?」
「い、いえいえ!」
ラグナが慌てて否定する
彼のあわてた顔ってなんでこう魅力的なのかしら?
「ローランドさん!この前風呂場でお酒のんでませんでした!?」
「うえ!?な・・・なんの事ですかな〜・・・?」
ローランドさんもあわてた顔をする
「あ、そういえばさっきも飲んで・・・」
「ラ・・・ラグナ君!!」
「も〜!やっぱりぃー!」
「す・・・すいませんメロディさん」
大人なのに私に叱られてるローランドさんをおかしく思ったのか、ラグナが笑いだした
「ア、アハハハハハ!!」
すると私も急に変に思って笑い出した
「ふ、ふふふアハハハハハ!!」
ローランドさんは何がなんだかわからなくて苦笑いをする
「ほ、ほほほほほ・・・」
「アハハハハハハハハハハハハ!!!!」
ゴンザレスの湯に笑いがあふれた

[続く]

175 名前:密かな想い:2010/08/07(土) 04:51:10 ID:ag3CdSff0
聖夜際の夜に結婚式がひらかれた
「おめでとぅー!ラグナ君!」
「あ、ありがとうございます!」
花婿はラグナ、タキシード姿がかっこいい
そして花嫁は・・・
「おめでとー!ミストさん!綺麗だよー!」
「ありがとうございます!」
結婚式の時に着るそのドレス・・・本当に綺麗だった

私は客席にいた、華やかな舞台の上で二人は愛を誓う
とっても素敵だった・・・そのぶん胸も痛んだ
その痛みを紛らわそうと私は精一杯祝福した。
「おめでとぉー!!今度は二人で温泉にきてねぇー!」
そして・・・私が口付けした唇に今度はミストさんが口付けする

結婚式とパーティーが終わって家に帰ると私は泣いた・・・思いっきり泣いた
ラグナがミストさんを好きなのは知っていた。彼女と話している時の彼は本当に楽しそうだった
だからこそ彼を想うと胸が痛んだ
「うく・・・ひく・・・私も・・・あれ・・・着たかったよぅ〜・・・」
ミストさんは本当に綺麗だった・・・
涙が枯れて私は深夜の空に叫ぶ
「ラグナ君なんか嫌いだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
それでも私は彼が好きだろう・・・彼の事を想い続けるだろう

結婚式から、いくらか日がたった
「おじゃましまーす」「おじゃましま〜す!」
「いらっしゃーい!お!?今日はミクト君も一緒ね?」
「うん、ここの湯をこの子にも味わって欲しいからね〜」
「ほらミクト、挨拶は?」
「ばぶぅ〜!!」
今日も彼は彼女と共にここにくる。いや今日は子供も一緒かな♪

「料金は合わして30ゴールドよ!まいどありー!ではごゆっくりどうぞー!」
こうして私の密かな片想いの付箋にピリオドがうたれた。

[終わり]

[おまけ]
泣いたあの日に他にも叫んだ声が聞こえた、次の日町の女の子全員
目が充血していたのはみんなの秘密♪

176 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/07(土) 05:01:18 ID:ag3CdSff0
>>170
俺のファンだなんて、後悔しますよw

本編がgdgdでミニ作品もBLとかオナニストとかふざけたものばっか
ですし

書いてて楽しいっちゃ楽しいけどね・・・

177 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/07(土) 16:16:25 ID:DOYYwBzo0
すげぇGJ・・・。
病まない雨も密かな想いもすげぇおもろい・・・。
自分もファンになる!!
続きお願いします!!

178 名前:病まない雨:2010/08/07(土) 23:03:16 ID:ag3CdSff0
「この雨はいつまで降れば気が済むんだ?」
雨はあいかわらず止む事をしらない
洞窟をでてから二日がたった、目的の工場まで距離も近い
「にしても敵はカスばっかでつまんねぇよな〜」
「そう言うな、今回の目的は闘う事じゃないんだ」
たしかにここまで来る間に出会った敵はみんな雑魚ばっかだった
当たり前だ、Lv99越えが三人いるんだ。
ラスボス級の敵でもモコモコと同じくらい弱く感じるだろう
「おい?なんだよこれ・・・」
ただ、ここのモンスターは違った
ザン! ザン!
と道のわきにひざまづいてはジーとこっちを見てくるのだ
「攻撃もしてこないで・・・不気味やな」
「気をつけろ・・・嫌な予感がする」
するとそのモンスターの道の中から歩いてくる者が一人
「なんだ・・・?」
その姿が明確になる・・・とたんにラグナが震え始めた
「お前は・・・!」
「お久しぶりですね〜、ラグナさん」
そこには魔王級のオーラを放つ少女がたっていた・・・
「ミ・・・ミスト・・・!?」
ラグナの額から汗がでてくる

ラグナをこんな状態にして・・・それになんだこのオーラは?
この女はただ者じゃない・・・一発でそれがわかった
「お前ら・・・行け!」
「え?」
「この女は危険すぎる・・・ただ、この女の目的は俺だ。だから・・・行け!」
「何をバカな事を!」
カイルが俺を止める
「行こう・・・」
「な!?お前まで」
ラグナが目を閉じて、頭を下げる
「お願いだから・・・行ってくれ」
「ラ・・・ラグナ・・・わかったよ」
「後で必ず助けにもどる・・・」
そう言い残し俺らは一気に駆け抜ける!
「ふふふ・・・させませんよ」
少女が手を上げると、周りのモンスターが一気に襲いかかり始めた
「どけぇ!!」「邪魔だぁ!!」
マイスとカイルは敵を一掃し、そのまま奥へ消えた
「つかえませんね〜」
冷たい笑みでそういい捨てる
「ミスト・・・」
「ラグナさん・・・」
目を開きアノ瞳を・・・そして暖かくも恐ろしい笑みを見せる

「やっと・・・やっと見つけました」

[続く]

179 名前:病まない雨:2010/08/07(土) 23:39:48 ID:ag3CdSff0
「お前・・・なんでここにいる」
「そんなの・・・ラグナさんを探してたからに決まってるじゃないですか♪」
「なぜだ?」
ミストの顔が真顔になる
「それ・・・私の口から言わせるつもりですか?」
「・・・」
そしてまた笑顔に戻る
「ラグナさん」
「なんだ」
「私と交わってください♪」
そういって片手を俺に向けモンスターに指示をだした
「全く・・・いつもかわいい顔してとんでもない事を言うよな」
襲いかかってくる敵を大剣で軽くなぎ払う
とりあえず彼女に捕まったら俺は終わりだろう
瞬く間に快楽に落とされ抵抗もできないまま貪り喰われるからだ
「遅い・・・」
モンスターどもは相変わらず弱い、これならミストの動きにも集中できる
「わぁ!?」
バックステップでいきなり抱きつこうとしてきたミストから逃げる
「もう!なんで逃げるんですか!」
「いつのまに・・・」
やはりただ者じゃない・・・

5分がたつ・・・
「くそ!」
モンスターの動きが変わる、攻撃してダメージを与えようとはせず
こちらの動きを削ってスキを作る作戦
「ミストは・・・?」
いない!?
そしてその時!
「しまった!」
ミストに頭が行ってモンスターに足をすくわれた!
そのまま派手にこける
「いてて・・・」
立ち上がろうとした時だ
つかまえました〜♪」
「!!」
ミストに足を絡まれ、手をつながれる、そして馬乗りになり
俺は体の自由を奪われる

「これでやっと・・・」

[続く]

180 名前:病まない雨:2010/08/08(日) 00:28:56 ID:3JnMUnGf0
ミストは俺のズボンを引きずりおろす
ミストは雨で服がはだけ乳首が丸見えだった・・・
それを見てうかつにも俺は固くしてしまう
「ふふ・・・興奮してるんですね」
男の悲しいサガ・・・
「くそ・・・」
そしてミストは自分の性器にいきなり俺の性器を当てる
「な!?」
ノーパンだった。
そのまま一気に深く腰をおろす!
「あ・・・はぁ・・・」
「ぐああああああ!!」
なんなんだこの絞まり具合とヒダの絡み具合は!?
そしていきなり激しく腰を動かしはじめた!
「うひゃ!あひゃ!やめ・・・!やめへ!」
「あん!・・・あん!・・・ラグナさん・・・感じてるんですね」
動くたびにヒダが俺のピンポイントを摩りつけ
動くたびに俺の性器を根元からやさしく、きつく絞めあげてくる
この気持ちよさ!人を超えている!
「化け・・・もの・・・」
結合部はスカートに隠れて見えないがピチャクチャと卑劣で淫らな音をあげている
ズプ!ズプ!グチャ!ズチャ!
その魔の壷のせいで絶頂はすぐに訪れた
「ああ!ぐはああああああああ!!!」
ドパァ!ドクドク・・・ドピュ!
白い液を壷はのみこんでいく!
「あれ?もうだしちゃったんですか?ふふふ・・・でもまだ抜いてあげませんよ♪」

そういうとまだ出してる途中だというのに、また腰を動き始めたのだ!
 
[続く]

181 名前:病まない雨:2010/08/08(日) 00:31:23 ID:3JnMUnGf0
「のうわああああああああああああああああああああああああ!!」
出したばかりで敏感になったアソコにまたあの魔が襲いかかってくる
「見てくださいラグナさん・・・私達のアソコ・・・精液と愛液でドロドロになってますよ」
そう言うとミストは腰を動かしたままスカートをたくしあげる
「!!」
俺はその光景から目が離せなくなった
体液どうしが混ざりあい腰をひいては糸が引きしずめてはピチャ!と水音をたてる
「ぐ!がはああああああ!」「ああああん♪♪♪」
2回目の絶頂を迎える

2時間が過ぎた、彼は白目を向いていた・・・その上で今もなお腰をふる乙女がいる
「あれ〜?ラグナさん、寝ちゃったんですか〜?」
彼女はあくびをたてる
「そうですね・・・私も眠くなっちゃいました・・・続きはまた明日しましょう」
そして気を失った彼の上で彼女もまた・・・眠りにおちた

モンスターもいなくなった雨の中で・・・

[続く]

182 名前:俺がヒロインに一回言ってみたい言葉:2010/08/08(日) 01:02:48 ID:3JnMUnGf0
[ミニ作品]

ミスト
「カブ様・・・!」
「なんですか?カブ奴隷さん♪」

ペルシャ
「タコはどうなの?」
「タコ〜?なにそれ〜?おいしいの?」

トゥーナ
「トゥース!」
「・・・」

アネット&ショコラ
「どっちの方が背高い?」
「アタイかなー?」「いや、私だよぉー」
「えー!?どうみても以下略」

ジュリア
「全身全霊かけてお前の存在を否定してやるよ!」
「いやん!ひどいわん」
「何この普通の反応?」

マリオン
「この薬飲むと気持ちよくなりますぜ?」
「私に薬を飲ませるとはいい度胸じゃない!」

マナ
「だまれぶりっ子」
「ぐおおおおおお!許さんぞおおおお!」
「お・・・お父様!?」

マイス
「お前女になれ一回」
「え!?なんでですか?」

[終わり]

183 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/08(日) 01:31:39 ID:puzYRNbg0
エリック×ラピスの話、文章、ストーリーともにとてもしっかりしてますね
大変GJだったので次回作にも期待しています!


184 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/08(日) 01:39:34 ID:puzYRNbg0
病まない雨、三作品の驚異のコラボレーション!!!
エロパロなのに話がやけに壮大になってきてるwww
でもとても面白いのでどんどん続きを書いってほしいですね
作者様、応援しております


185 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/08(日) 08:04:40 ID:3A03Brk20
>>178〜>>181
カブ様こえぇ・・・。


186 名前:病まない雨:2010/08/08(日) 21:04:24 ID:3JnMUnGf0
「・・・通信が途絶えた」
「くそ!」
ついさっき、インカムからラグナの通信電波が消えた
「まさか、あのミストという女に?」
「わからない・・・でも今は助けにはもどれないな」
「・・・」
目の前に見える、目的の実験工場が
えんとつからはアノ瞳と同じ色をした煙が出ている
「・・・いくぞ」
「・・・ああ」
門を跳び越え、サビついたドアを開ける・・・
ぎぃーと期待通りの音が鳴る
「なんだこれは!?」
端っこのタンクにピンク色の液体がある、おそらくこれはラブ飲みドリンクのドリンクだろう
しかしそのタンクのチューブでつながれた先にあるタンク
「どす黒い・・・」
その中の液体はまさにアノ瞳の色・・・それがグツグツと泡を立て蒸発する
という事はあの煙は水蒸気?
それがえんとつを通して外にでてるという訳か
「という事は・・・これはわざとやっている?」
「よう・・・待っていたゼ」
「!?・・・お前は!」
ガジ!?それと
「もうちょっと早く来て欲しいものだね」
「お前・・・」
カイルが俺同様、驚いた顔をする
「マックス・・・!」
「おっと、俺もいるぜ」
誰だ!?
「そうか、ラグナがいないんだっけな」
「俺の名はザッハ、ラグナを超えた者だ」
ラグナを超えた?いや、嘘だな
なぜかわからんが本能がそういったような気がする
「お前・・・なぜここにいる!?」
マイスとカイルがハモった

三人の脇役がニヤリと笑う

[続く]

187 名前:病まない雨:2010/08/08(日) 21:36:01 ID:3JnMUnGf0
「なあ?あんたらはモテない男の気持ちがわかるか?」
ザッハと言う名の男が口を開く
「マイス、裏切られた人の気持ち・・・あんたにわかるカ?」
「裏切られた人の気持ち・・・?」
「わからないよナ?俺がエリザさんを好きだったのは知ってるよナ?」
口調がじゃっかん違う・・・何があった?
「ああ・・・知っている」

「カイル、君はいつも女の子達からモテモテだったね」
「そんなことはねぇよ・・・」
「いや、女の子達はいつも君の話しをしていた、パーフェクトな僕をさしおいてね」

「俺がエリザさんと話をする時、エリザさんはいつも君の話をしていた」
「エリザさんはマイス、お前の事が好きだったんだ」
「バカな!?・・・」
嘘だ!あのエリザさんが俺の事を好きだった?
「パーフェクトの僕をさしおいて、君ばかり常にちやほやされていた」
「ちやほやなんかされてねぇ」
人がお前を好きにならないのはお前の性格のせいだと思うが?

「つまりお前はエリザを俺から奪ったんダ」
「つまり君は僕からパーフェクトの座を奪ったんだ」
「それは俺らにとってかなりのショックだった・・・俺らはお前らを恨んだよ」
・・・待て!それは逆恨みでは!?
「だから俺らは考えた、どうやってお前らに復讐しようってね」
「なに!?」
「それで思いうかんだのがこの方法さ!」

そして彼らはタンクを指指す

[続く]

188 名前:病まない雨:2010/08/08(日) 21:41:00 ID:3JnMUnGf0
>>177
今のうちにファンをやめるのをオススメします

>>184
体力がそろそろ限界です

>>185
カブ様はとてつもなく恐ろしい方ですよ

あいかわらず自分の書いた作品を読み返して
文章力無いなとため息をつきます
読みにくい所は勘弁してください

189 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/08(日) 23:40:48 ID:puzYRNbg0
>>188
温泉に行ってHPとRPを全快にしてきてくださいッ!(笑)
いや、マジで楽しみなのでホントに続き頑張ってください。
よろしくお願いしますm(_ _)m


190 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/08(日) 23:48:02 ID:2n+qdV7w0


これは>>188乙じゃないんだからね!勘違いしないでよね///

191 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/09(月) 01:22:34 ID:MMC/wEa+0
>>188やっぱ神・・
俺はもうあなたについてゆきます!


192 名前:病まない雨:2010/08/09(月) 07:05:28 ID:OmqccZdB0
「もし、女達が一気襲い掛かって来たとしたら?」
「モテモテのお前らにゃ耐えられない苦痛だよナ?」
たしかに怖かった・・・町の女達が俺を想いみんなで襲い掛かって来た事
「でも俺達にとっちゃ天国だったよ。みんなが俺達、男の性を欲した」
「じゃあテメェらは自分の欲望のためだけに世界をメチャクチャにしたというのか?」
「いいじゃねぇか、モテないやつもモテるやつも平等に欲を満喫できるんだぜ?」
いい訳ねぇ、愛が無い性行為なんて犯罪と一緒だ
「ガジ・・・あんた変わったな」
音楽の影響なのはしっている、あの音楽は自分の軽い狂気をつつく作用があるかあらな
「お前が裏切らなければ・・・お前とは親友になれたかもナ」
「マイス・・・あのタンクを壊してもおそらく意味は無い」
「その動力を叩かないと駄目だな」
「そうだ、あいつらの後ろにある機械がおそらくそうだろう」
見ると全てのチューブがあの機械につながっている
「俺がやつらを抑えつける、お前はそのスキにあの機械を破壊しろ」
「了解」
「Lv99越えの俺らなら楽勝かもしれんがここはやつらのテリトリー、何があるかわからない」
「気をゆるめるな。ていう事か」
「そうだ・・・幸運を祈る」
「ムーブ!(行け!)」

止まない雨、彼らは世界の病みを打ち砕くために闘う

[続く]

193 名前:病まない雨:2010/08/09(月) 07:40:29 ID:OmqccZdB0
カイルが彼らの元へ飛ぶ
「来いよ負け犬ども、俺が相手だ」
「フっ・・・言ってくれますね」
「テメェなんかより俺の方が強ぇにきまってんだろ!」
敵がカイルに集中する
「今だ!」
あの機械へ向け俺はアクセルディザスターをくりだす
双剣の二つの刃がねじりを生み一つのドリルと化す
「おっと」
ガキン!
「!!」
はじかれた?
「そうはさせないゼ」
「なぜだ?Lv99越えの俺の攻撃を受け止めきれるはずが無い」
「この薬には直接飲むと飲んだ人の能力を最大限にアップさせる効果がある」
「なに・・・?」
「つまり、今の俺はLv99だと思った方がいい」
「俺と同等・・・だと?」
それはつまり俺と同じ強さを持つ者の事をいう
アグナビートですら俺にはかなわない
しかしこいつは・・・
「クフフフフ・・・」
「どうしたんダ?何がおかしい?」
ラグナと闘った時、俺は快感を感じた
性交ですら味わう事のできない快感、それは俺のモンスターの闘争本能をかりたてる

今の俺はゾクゾクしている・・・久々に強者と闘える
久々に楽しいバトルができる・・・
「きゃはははははは!」
マイスは一気にたたみかける
「な!?どうしたんダ!お前!」
ガジはマイスの怒涛の攻撃の嵐を大剣でなんとかしのいでいる
今のマイスは人間としてのマイスではない・・・
「怪物・・・(モンスター)」
「おらおらおらおら!!」
360度からくりだされる斬撃の雨
薬でいくら強くなっているとはいえキャリアが違う・・・
ガジにラグナの様な受け流しはできない
「アハハハハ!・・・終わりだぁ〜・・・・」
「何!?」
マイスの目が純潔の赤から漆黒の闇に変わる
「ダークネス!」
「のあああああああああああああ!!」
ガジは闇にひきづりこまれる、恐ろしい桁のダメージをうける
「アハハハハ!!キャハハハ!ぐひゃひゃひゃひゃひゃ!」
今のマイスは正気ではない・・・町の女や彼らと同じ、本能に支配されていた

そこに立つのは・・・怪物だった

[続く]

194 名前:病まない雨:2010/08/09(月) 08:15:34 ID:OmqccZdB0
「くそ!マイス、まだか!?」
さすがのカイルも薬で強くなった敵二人を相手にするのはきつい
「最初の威勢の良さはどうした!?」
「フッ・・・スキだらけですね〜」
遠距離の魔法攻撃とスピードの近距離片手剣にカイルは中距離の槍で対抗する
激しい攻防が繰り広げられる中、一つの黄色い閃光が飛んできた
「な!」「ぐあ!」
それは敵二人を蹴散らし、俺の方へと飛んできた
「!」
ガシャン!
間一髪、受け止めた
「お前・・・!」
「フフフアハハハハ」
「お前!何をしてるん・・・」
こいつ・・・そうか、音楽の狂気作用にやられたか
「ならば・・・」
カイルはマイスの足元をなぎ払いですくわせる
勢いがついてたせいでマイスは後ろに激しくふっとぶ
そのマイスの耳元・・・インカムに向けて槍を突く
ひゅん!
「くそ・・・」
よけられた

音楽を止めれば作用もきかなくなり狂気はおさまる

[続く]

195 名前:病まない雨:2010/08/09(月) 08:21:46 ID:OmqccZdB0
後ろに剣の飛ぶ音がきこえる
「っ!」
それを槍で地面に叩き落とす
片手剣状態のマイスが飛び攻撃をくりだす
それを体がよけていく
地面に刺さった剣を取り双剣として再び攻撃し始める
カイルは後ろを取られないように槍をうまく使いながら対直線でマイスと闘う
しかし・・・
「しまった!」
マイスのスキをついて攻撃しようとしたが罠だった、後ろをとられたのだ
「あひゃひゃひゃひゃ!」
だがここはあえて攻撃を受けてでも・・・
ザン!
「くぅ!」
血が飛ぶ
「おりゃ!」
カイルはマイスを突き飛ばした!
マイスは派手に吹っ飛び、ある機械に激突した・・・すると
ぶーぶーぶー
「なんだ!?」
「自爆装置が作動しました、残り十分でこの施設は爆発します」
「なに!?」
おそらくマイスが当たった機械に自爆スイッチでもあったのだろう
ひゅん!
「!!」
しまった・・・
「ぐはぁ!!!」
マイスの双剣が腹に刺さる
「げひゃひゃひゃはやひゃあああ!!!」

血が垂れ落ちる・・・

[続く]

196 名前:病まない雨:2010/08/09(月) 08:54:35 ID:OmqccZdB0
「マ・・・マイス」
意識がもうろうとしはじめた
マイスが片手を上げる
「あひゃはやはやああぐひゃひゃ」
「く・・・」
その時・・・窓ガラスが割れる音がした
「天!」
その方向を向く・・・あれは・・・あの人は・・・
「空!」
その大剣は風を斬り、マイスの耳元のインカムも切断する
「ラ・・・ラグナ!」
「はぁはぁ・・・よう、待たせたな」
そしてそのまま倒れる
マイスが正気に戻る・・・
「あら?・・・僕はいったい?」
「マイス・・・」
「は!?カイルさん!なんでこんな・・・」
闘った事は覚えてないようだ
「そんな事はいい!今はあの機械を壊すのが先だ」
その機械を指差す、マイスが振り向く
「・・・は!」
思い出したようだ
「すいませんカイルさん!・・・俺」
「いいから、急げ」
「ラグナさん!」
「いいか、この施設はあと十分で爆発する」
「爆発!?そんな」
「この中で動けるのはお前だけだ・・・頼む、俺らは平気だから・・・行ってくれ」
「・・・わかりました」
そういってマイスは双剣をもちその機械に狙いを定める
「うおおおおおおおおお!」
アクセルディザスターをくりだす
「爆発まで、残り5分です」
ドリルがその機械に突き刺さる
「よし!」
その機械が壊れた
「けっ・・・おいしいとことられたな」
「ふっ・・・ミニドラゴォォォォン!」
カイルが叫ぶとミニドラゴンがとんできた
「マイス・・・脱出するぞ」
「わかりました!」
ミニドラゴンとマイスは気絶した3人とラグナ、カイルを持ちかかえ
工場の外にでる
「爆発まで残り2分」
できるだけ遠くへ逃げる
「1分」
「いそげ!爆風に巻き込まれたらふき飛ばされますよ!」
「30秒」
マイス達は山をおりていく
「10」
早く!
「9」
もっと早く!
「8」「7」「6」
ここまでくれば・・・
「5」「4」「3」「2」「1」
マイス達は後ろをふりむく
ドォォォォォォォォォン!
「・・・綺麗な花火だ」

雨はやんでいた

[続く]

197 名前:病まない雨:2010/08/09(月) 09:13:24 ID:OmqccZdB0
マイス達はあの洞窟で焚き火をしいていた
「いて!」
「腹、大丈夫ですか?」
「ああ、少し痛むけど大丈夫かな」
「すいません・・・」
「いいって」
「でもさ、ラグナはミストからどうやって逃げたの?」
「・・・聞かないでくれ」
「・・・わかった」
三人はあの三人の方を向く
「逆恨みとはいえ、こいつらには悪い事したよな」
「ええ・・・」
町のみんなにも悪い事をした、戻ったら謝ろう・・・
「僕、今考えたんですけど」
「ん?」
「どうせ爆発するなら壊す必要なんかありませんでしたよね?」
「あ・・・」「あ・・・」
三人が顔を見合わせる
「お前、それもっと早くいえよ〜」
そしてしばらくの沈黙・・・
「ぷ・・・」
「あははははは!」
「なんだそれ!おかしいの!あははははは!」
「いまさらだな!おい!ははは!」
焚き火の音と共に三人の笑い声が洞窟に響く

次の日の朝
「これでお別れだと思うと、寂しくなりますね」
「またいつか会えますよ」
「そうだね・・・またいつか」
三つの別れ道・・・ここにそれぞれの行き先がある
「さよならなんて、言いませんよ」
「僕達はいい友達でしたよね?」
「友達?親友の間違いじゃないですか?」
アハハハとまた笑い声が響く
「では・・・また」
「おう!またいつか」
「また!」
そして三人の脇役を抱えて、三人の主役はそれぞれの道を歩いた
「また・・・会えますよね」
冬だというのに暑いくらいの太陽が昇っていた
「暑いな〜」

町のみんなはもう正常な状態に戻ってるだろう
「さあ帰ろう・・・僕の故郷に」
さあ帰ろう・・・シアレンスの町に

雨は流され、虹が空を描く
花のしずくが光り、太陽がシアレンスの町を輝かしていた

[終わり・・・?]

198 名前:病まない雨:2010/08/09(月) 09:26:28 ID:OmqccZdB0
>>189
温泉は苦手ですw

>>190
じゃあ誰に向かっての乙やねん。そうか、ラピス&エリックの人か

>>191
ストーカーになりますよ?まあ男なら歓迎・・・ウホ

終わったぁ〜病まない雨終わった〜
疲れた〜
もはやエロパロじゃないすねこれw
でもまだこれの続きがあるんだよね・・・
まあ、それはまた今度という事で

さて、メタルギア4オンラインしてきまさぁ。
死んで暇なときはルンファ3をやってまさぁ

199 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/09(月) 17:11:57 ID:k/uEQ1Fn0
>>198
乙です!!
結局主人公たちは誰を選んだのかが気になるのは俺だけだろうか・・・。

200 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/10(火) 00:06:36 ID:Vk9Q++eQ0
>>198
乙です。続きも早めに投下してくれるとうれしいかな?
また、できれば新作にも期待

201 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/10(火) 02:46:15 ID:+I7jGOsf0
>>198
俺、あなたについて語るスレ立てていいですか?(若干マジで)

202 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/10(火) 05:53:29 ID:cAZUB2zo0
>>201
立てたら俺行くわ。
ていうか行かしてくれ、頼むから。

203 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/10(火) 15:32:34 ID:JwuF+oWF0
[jpg][削除](15KB)
>>199
想像におまかせします

>>200
RPが今0に限りなく近いでつ

>>201
俺の何をかたるってんだw

>>202
俺がさせない!

小説ばかりもあれなんで非エロですがメロディ画像

204 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/10(火) 15:33:55 ID:JwuF+oWF0
[jpg][削除](127KB)
みすったwww
すみません

205 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/10(火) 16:10:55 ID:nOfyIPhb0
最初の画像w

画像乙っす。

206 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/10(火) 19:10:22 ID:JwuF+oWF0
[jpg][削除](486KB)
ほれ、おまけのもう一枚
ペルシャ

207 名前:髪を犯して:2010/08/10(火) 21:10:56 ID:JwuF+oWF0
「ラスク君よ〜、こんなエロい形して・・・誘ってんのか〜?」
「や・・・やめてください」
「そういって・・・ほら?フサフサ揺れてんぞ?」
そう言ってラスクのサイドテールをいじった
「やめ・・・ひゃあ!」
「おらおらおらぁ!」
「あ・・ああ!やめ・・・あ!」


「犯された・・・うう」
ラスクは昨日された事をマイスに相談する
「・・・すいません、僕ラスクさんの気持ちわかりません」
「そ・・・そんな!」
「髪の毛が荒らされたのが嫌だったんですか?」
そう言ってマイスはラスクのサイドテールを触った
「ひゃあ!・・・マイス君!」
ラスクはビクンと反応する
「え!?」
「君までそんなんだなんて・・・みそこなったよ!」
ラスクは逃げた
「え!?え?ちょま・・・」
「・・・」

次の日
「うどん持ってきたよゼゼ」
「おうサンキュー」
「でもゼゼの髪って金髪でいい色してますよね」
そう言うとマイスはゼゼのポニーテール(?)をいじる
「な!なにやってんだよ!」
「え?」
「お前がそんなのに興味あったなんて」
「え?え?何がですか?」
「ゼッコウだ!」
そう言うとゼゼはうどんを持ちながら逃げた
「ちょ、ちょっと!」
「・・・」

[続く]

208 名前:髪を犯して:2010/08/10(火) 21:25:15 ID:JwuF+oWF0
「ガジさん今日もまた鉄いじりですか?」
「ハハハ、落ち着くからナ」
マイスはガジの黒髪をみつめる
「・・・」
「ん?どうしたんダ?」
その前髪をちょんといじる
「ナ!何してるんダ!!」
ガジの赤い顔がさらに赤くなる
「・・・」

「聞いたぞ兄弟、最近男の変なところを触って楽しんでるんだってな」
「え!!そんな事してませんよ!」
マイスは否定する
「嘘をつくな!お前がそんなんだったとは・・・」
「ご・・・誤解だぁぁぁぁ!」
そういってマイスは逃げる
「こ・・・こら待て!」
逃げた先でモニカと激突する
ドーン!
「あいたた・・・」
「いてて・・・!大丈夫!?モニカちゃん!」
マイスが手をさしのばすが・・・
「あ!」
足がすべりこけそうになる
それをモニカの頭で防ぐ
「ひゃうん!」
「あ!ごめん!モニカちゃん」
「お・・・お兄ちゃん・・・うう」
モニカは涙目だった
「お兄ちゃんのエッチィ!!!!」
「え!?」
「ふわぁぁぁぁぁぁん!」
「モ!モニカちゃん!」
「・・・」

[続く]

209 名前:髪を犯して:2010/08/10(火) 21:49:03 ID:JwuF+oWF0
「オンドルファさん」
「ん?どうかしましたか?」
「これで、なにか感じますか?」
マイスはオンドルファの紫の髪をさわる
「?・・・得になんにも・・・」
「これはどうですか?」
今度は後ろ髪をさわる
「いえ」
「そうですか・・・(良かった、オンドルファさんは普通みたいだ)」
「ん?・・・」
マイスは長い角をみる
「・・・」
角を握る
「!!何をしてるんですかマイスさん!!」
「・・・」

「らんらん♪今日は何をしようかな〜」
「ペルシャ」
「あ!マイス君だ!」
マイスはためらい無くそのピンク色の髪をさわる
「ひゃぁん!」
さらにいじる
「あぁん!マ・・・マイスくぅん・・・」
ペルシャは膝から崩れ落ちる
マイスはさらにいじり続ける
「ひゃん!ああん!き・・・気持ちいいよぅ・・・」
マイスは両手で激しく責める
「きゃん!マイスくん!マイスくぅん!あん!」
そして・・・
「あぁぁぁぁぁぁぁん!」
・・・ようわからんが絶頂をたっしたようだ
「ハァ・・・ハァ・・・」
ペルシャは寝転ぶ
「は・・・はははははははは・・・」
マイスは空を向いて泣いていた

[続く]

210 名前:髪を犯して:2010/08/10(火) 22:08:09 ID:JwuF+oWF0
「・・・なに?」
「トゥ・・・トゥーナ」
「・・・どうしたの?」
マイスはごくりとつばを飲む
そしてその手を・・・トゥーナのアソコにもってくる
「トゥーナ・・・なにか感じる?」
アソコを服の上から摩る、なぞる
「・・・?なんにも?」
「え?」
しばらくの沈黙
「・・・?」
「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!???」
「なに?そんなにおおきい声だして・・・」
「・・・ははははは」
そして今度は赤い髪をいじる
「!!」
髪を掴み、もみ、くしゃくしゃにする
「マ・・・マイス・・・くぅん!」
ペルシャ同様、崩れる
さらに激しく責める
「あ・・・はぁぁ!ああん!くぅん!あん!」
そして手を後ろ髪の中に沈めメチャクチャにする
「や!・・・中に・・・中に入ってる・・・はぁん!」
顔を上げてトロンとした目でこちらを見つめる
普通ならかなりかわいいと感じたり、興奮したりするだろう
「あはははは・・・」
だがマイスは泣いていた・・・
(僕って・・・あははははは)
そしてフィニッシュをかけた
「ふぁああああああああああああん!!!」
またようわからん絶頂をむかえたようだ
「へ・・・もう・・・なれた」

「マイスはん」
「なんですか?」
「ちょっとこの荷物持ってくれへん?」
「ああ、いいですよ」
さくやが荷物を渡そうとした時
「きゃあ!?」
さくやが足を滑らせマイスに向かって倒れる
「おっと」
マイスはさくやをささえたが、さくやの手がマイスの前髪に触れた
「ひゃうん!・・・?」
「・・・」

僕もでした

[終わり]

211 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/11(水) 01:20:26 ID:U5/qfgcg0
[gif][削除](45KB)
ワロタw
戻りが早いな gj

212 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/11(水) 02:42:44 ID:ffpHyayX0
>>210様がこのスレの救世主様だと思う人手挙げて。

213 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/11(水) 03:22:57 ID:saKq5QkK0
>>211
とりあえず、色々と間違っている

214 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/11(水) 12:50:47 ID:mQPbpccd0
>>212
挙手しよう。
あと>>210GJ!!

215 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/11(水) 15:24:52 ID:kD2AXDSs0


216 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/11(水) 17:05:15 ID:r3ZLzOIC0
>>211
カブwwふいたww

>>212
やめろ、俺をそんな大役にしないでくれ
プレッシャーに弱いんだ

>>214 >>215
フリーズ!!(わかる人にはわかるこのネタ)

どうしましょ。病まない雨の続きのネタ思いつかん
こうなったら当たって砕けろだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

217 名前:病まない雨その後:マイス編:2010/08/11(水) 18:18:28 ID:r3ZLzOIC0
「帰ってきたんだ・・・ここに・・・」
帰ってきたんだ・・・シアレンスの町、僕の故郷に!!
綺麗な町がみえる・・・なんだか目の前がぼんやりと・・・
「ぼんやり・・・?」
頭がくらむ、足ががたつく、体が震える
「ああ・・・」
マイスは気絶した。RPとHPが限りなく0に近かった

「ううん・・・」
ここは?
「目が覚めたカ?」
となりに聞き覚えのある声が聞こえた
「ガ・・・ガジさん!?」
彼はベッドの上にいる、どうやらここは病院の中のようだ。
自分もベッドの上にいた
「マイス・・・ごめんナ」
「え?・・・」
それは不意な言葉だった
「オレ・・・マイスの事がうらやましかったのかもナ」
「鉄を叩いてる時・・・オレは幸せだったヨ」
少しふぬけた顔で話すそれは、彼らしい顔だった
「でも気づいてたら恋をしていたんダ」
「その恋の相手は君の事ばかりを話してたナ・・・」
「・・・」
「オレは変わってた、鉄を叩くことしかできないオレに対し君は色んな事をこなしてみせタ」
重い言葉が胸につきささる
「だからモテるんだろうなって・・・そう考えると君が憎く感じてしまっタ」
「ガジさん・・・」
「最低だよナ・・・とても大切な友達だというのに」
そう言うと彼の目からは涙がでていた
「ガジさん!すいません!僕・・・」
「マイスが謝る意味はないヨ」
「・・・」

[続く]

218 名前:病まない雨その後:マイス編:2010/08/11(水) 19:21:57 ID:r3ZLzOIC0
重たいふういんきがつのる
「オレは友達として失格な事をやってしまっタ」
「いや・・・それ以上の事かもしれない」
「世界を狂わしてしまっタ・・・」
「そんな・・・ガジさん」
その顔はいつものガジさんじゃない・・・真面目な顔をしていた
彼のこの顔を見るのは2度目だろうか
「ただ・・・」
「こんなオレでも許しがもらえるとしたら・・・」
「マイス・・・」
銀色の瞳でこっちを見つめる
「友達のままで・・・いてくれないカ?」
そんなの・・・当たり前だ
「・・・もちろんです」
それを聞くと彼は微笑み
「ありがとう・・・」
そっと目を閉じた・・・
「ガ・・・ガジさん?」
「ガジさん!?ガジさん!」
マイスは体を起き上がらせその名前を呼ぶ
「ガジさん!!ガジさん!!そんな!」
「オレの心配より、自分の心配をした方がいいと思うゾ」
「え?」
「後ろ・・・」
そう言うと、後ろから何かがドドドと走ってくる音が聞こえた
そして・・・
「お兄ちゃぁぁぁぁぁん!!」
がば!
「うわ!」
モニカが抱きついてきた
「お兄ちゃん!お兄ちゃん!会いたかったよぅ〜!」
「いてて、モ・・・モニカちゃん!」
「こらこら、あんまりマイスさんを困らせないの」
カーテンの奥から花の香りがただよう
「は〜い」
モニカが胸から離れる
「シアさん」
「マイスさん・・・」
その瞳は綺麗な青色をしていた
「マイスさん、今までどこに行ってたんですか?もう3日間も行方不明だったんですよ?」
「そ、それは」
ギュ!
「!?」
シアが突然抱きついてきたのだ!
「本当に心配したんですよ・・・本当に・・・」
涙声だった
「シアさん・・・」
「大丈夫です・・・僕はここにいます・・・だから、安心してください」
マイスもそっと抱き返す
「マイスさん・・・」
「シアさん・・・」
二人は顔を見合わせる
そして唇を近づけていく・・・
「ふむぎゅ!?」
あとちょっとの所でシアが首を掴まれ持っていかれた
「・・・なにしてんの?」
「あら、トゥーナさん」
そこには髪の毛が逆立ちしそうになっているトゥーナがいた
「お姉ちゃん!私にああ言って!自分だけ何しようとしてるの!?」
「ははは・・・」
なんかわからんが惜しいという気持ちが心をよぎった気がする
「ちょっと!私の病院でなにやってるの!?」
マリオンが飛びこむ

[続く]

219 名前:病まない雨その後:マイス編:2010/08/11(水) 19:49:28 ID:r3ZLzOIC0
「マイス君、大丈夫?」
続いてショコラ
「お邪魔しま〜すって、すでに誰かいるし(みんな本当早起きね〜)」
「すごいわね・・・」
さらにはカリンとソフィアまでくる
「なになに〜!?パーティかな♪パーティかな♪」
「そんな訳ないやろ」
ペルシャやさくや・・・
よく見たらダリアやイオンまで
ヒロイン候補全員集まっとるやん!?(一人除いて)
「・・・シア、さっきは何しようとしてたの?」
「何って・・・ハグですよハグ♪」
「・・・」
「えー!じゃあペルシャもハグするー!」
そう言ってペルシャがマイスに抱きつく
「こら!なにやってはるん!」
それをさくやが引き剥がす
「マイスさんが痛がってるやろ!」
「えー、よろこんでたよー」
・・・確かに少し良かったかも
「じゃ・・・じゃあ私も・・・」
「そんなまな板じゃ喜ばないわよ」
「なにをぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
それぞれがそれぞれで火花を散らす
「ははははは・・・」
そろそろ僕も誰かを選んで結婚しないと・・・
「さあ・・・だれにしよう」
「もちろん私よね!!?」
みんなが口をそろえて言った
「え・・・あ・・・あはははははは」

厳しいなこりゃ(汗)

[終わり]

220 名前:病まない雨その後:マイス編:2010/08/11(水) 20:15:03 ID:r3ZLzOIC0
[おまけ]

となりでわいわいがやがやと騒ぐ
「ハハハ、オレもいるんだけどな」
そう言って彼は外を見る
「きれいな太陽だナ」
思えば鉄ばっか叩いていて太陽の光を浴びた事なんてあまりなかった
「材料集めの時に浴びてるカ」
「ガジさん」
自分を呼んだ声が聞こえた。振り向くと
「エ・・・エリザさん・・・!」
そこにはオレの想う人が座っていた
「お怪我、大丈夫ですか?」
「ははは・・・はい!」
急に胸が緊張し始める
「それはなによりです♪」
いつもの綺麗な笑顔でそう言う
ふと、マイスの騒ぎの方に目がいく
「・・・エリザさんはいいんですカ?」
「え?」
「あの中に混ざらなくても・・・」
そういうと彼女はその方向見て、また振り向く
「クス・・・なんでですか?」
「エ?なんでって・・・」
彼女は彼の手を両手でやさしく包み込む
「エ・・・ア・・・アノ」
顔が赤くなる
「これ、前もらったダイアモンドのリングのお返しです」
そういうと手を離す
「ア・・・」
その手の指には魚の鱗でできた指輪がはめられていた
その鱗は光を反射し、銀色に輝く
「あ、ありがとうございます!」
「どういたしまして♪」
彼はその指輪を何度も見つめる
「本当に綺麗でス・・・」
「それは、良かったです」
彼女は笑顔で返す
その笑顔がとても美しかった・・・
「エリザさん・・・」
「はい?なんでしょう?」
窓から日が二人をてらす
となりが騒がしいと言うのにそこには二人の静寂の空間が流れている
花の香りが二人の空間を包んだ

「スキです・・・エリザさん」

[おまけ:終わり]

221 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/11(水) 20:23:17 ID:r3ZLzOIC0
やばい・・・なにこれ?かなりgdgdやん
もう俺はだめダorz
せめておまけの最後の
「スキです・・・エリザさん」
の最後にルンファ3のopテーマ
をつけてカバーしたい・・・

222 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/11(水) 20:44:37 ID:mQPbpccd0
>>221

ついにガジにも春がきたか・・・。
次回作にマジで期待してます!

223 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/12(木) 02:27:38 ID:lon9Kxab0
>>221さんやっぱ面白いです!
後、こうやって番号じゃ呼びづらいんで、コテでもつけてくれますか?

224 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/12(木) 13:04:38 ID:BvRj0/eR0
>>222
うん、次回作のネタをください

>>223
コテ?コテって何?w
あだ名?あだ名っていいたいの?
あだ名なら適当に考えちゃってw

さて、次回作期待という声が上がりましたが残念ながら「髪を犯して」で
面白いネタが尽きたというね
まずはマイス編を書いたんだし、ラグナとカイル編も書かないとね

225 名前:病めない雨その後:カイル編:2010/08/12(木) 13:34:21 ID:BvRj0/eR0
[png][削除](87KB)
「ただいま」
「ああっ!!お父さんだ!!」
「お、元気にしてたか?」
そういうと愛しの我が子は思いっきり抱きついてきてくれた
「お父さぁぁん!どこに行ってたの?会いたかったよぅ」
「ごめんな、ちょっと旅に出てたんだ」
「一人だけでずるい!!僕も連れてってよ!」
相変わらずかわいいな、こいつは!
「誰かお客さん〜?」
奥から僕の愛する人が姿をあらわす
「お母さん!お父さんが帰ってきたよ!」
「え・・・」
彼女は僕と目を合わすと固まった
「やあ、ただいま」
「・・・う・・・うう」
彼女の目から涙があふれでる
そしてこっちに走ってきて彼女もまた抱きついてきた
「バカ!三日間どこに行ってたの!?」
「そこは、おかえり・・・あなたっていうシチュエーションを期待してたんだけどな〜」
冗談交じりにそう言ってら抱きつく腕が強くなる
「いた・・・いたいって、もしかして怒ってる?」
「・・・」
彼女は彼の胸に顔をうずくめたまま、何も答えない
「おいおい、たかが三日じゃないか?」
さらにきつく締め上げてきた
「いたい!いたいって!」

ははは、まいったなこりゃ

[続く]

226 名前:病めない雨その後:カイル編:2010/08/12(木) 13:52:33 ID:BvRj0/eR0
カイルは優しく彼女の頭を手でなでる
「・・・ごめんなさい、心配かけちゃって」
彼女の抱きつく腕がやさしく放されていく
「・・・おかえりなさい、あなた」
そこには僕の大好きな彼女の笑顔が涙混じりで視界いっぱいに広がっていた

「家族三人で出かけるなんて久しぶりだな〜」
「わ〜い!わ〜い!お出かけお出かけ!」
そういうと子供は先に走っていってしまう
「こら〜!あまり遠くに行かないでよ〜!」
その子供の走った先をみるとマックスがいた
そして子供が激突する
「おっと」
「いてて・・・・あ!ごめんなさいお兄さん」
「大丈夫だよ僕ちゃん」
マックスはこっちを見てきた
「・・・」「・・・」
カイルとマックスの間に沈黙がはしる
マックスが頭を下げてきた
「な・・・」
それはごめんなさいと言ってるようにしか見えなかった
しかし顔を上げた時
右手を親指を下に向けて笑顔でつき立ててきた
「なぁ!あいつ!」
「ねね!少しここで座って話しでもしよ!」
「ん?ああ、いいけど」
そういうと彼と彼女は地べたに座る
「そういえばさ、三日前の出来事は覚えてないの?」
「え!?う〜ん・・・」
あの雨が降り始めた日はたしか2週間前だっけ
「実は記憶があいまいなのよね・・・」
「そうか・・・良かった」
覚えててほしくなかっただけに安堵の息が漏れる
「それがどうかしたの?」
「いや・・・なんでもない」
そよ風が二人を包む、それがなんとも気持ちよかった

[続く]

227 名前:病めない雨その後:カイル編:2010/08/12(木) 14:14:02 ID:BvRj0/eR0
彼女はカイルの顔を見つめてはフフフっと笑う
「クスクス♪」
「な、なんだよ?」
「フフ、なんでもないも〜ん」
「なんだよ!気になるだろ!」
「クスクス」
いつものかわいい笑顔を見せて答えようとはしなかった
「・・・ねぇ」
「ん?なんだ?」
「今夜、子供つくらない?」
ぶっ!!っと何も入ってない口から音だけふきだす
「ななな!なんだいきなり!?」
「いや、あの子にもさ妹や弟が欲しいんじゃないかなって」
彼女は我が子を指差す
我が子は他の子供たちと元気に遊んでいる
「・・・ぷ!あははははははは!」
「な、なによぅ」
なにがおかしいがわからないが僕はおかしくなって笑いだした
「はははは・・・は・・・」
「・・・なぁ」
ふと気づく、なにがおかしいのかではなく胸に再び感じるこの気持ちに
「・・・」「・・・?」
風が二人を包み、太陽が沈みかける
その夕暮れが二人のふういんきを染めあげる・・・
「愛してるよ・・・マナ」
彼女は驚いた顔を見せる
「・・・私も・・・愛してる、カイル」
二人は顔を見合わせる、夕日が二人をてらす
夕日に写る二つの影は唇を合わそうとしていた
「おとうさ〜ん!おかあさ〜ん!」
子供の声が二人を邪魔した
「あちゃ〜・・・」
「ふふふ♪なに!?カイト?」
「一緒に遊ぼうよ!鬼ごっこ鬼ごっこ!」
「いいよ!、行こ!カイル」
マナはカイルの手をひっぱる
「ああ、わかったよ」
そして二人は子供達の元へ走っていった

綺麗な夕日が町を照らしていた

[終わり]

228 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/12(木) 14:25:34 ID:CmTRns/j0
GJ!
でも二人の封印気って何だろう・・・

229 名前:病めない雨その後:ラグナ編:2010/08/12(木) 18:21:52 ID:BvRj0/eR0
「え?嘘?」
帰った日は晴れてたのに、今日また雨が降り始めた
「う〜ん、今日は家でのんびりすごすかな」
しばらくして・・・
「トントン」
来た・・・やつが来た
「おじゃましま〜す」
「あ、ミストさん。お怪我は大丈夫ですか?」
(何しに来たんだこの淫魔モドキが!)
「あら心配してくれるんですか?」
(違うな!怪我をしたか確認しただけだ!)
彼女は俺にとってのゆういつの天敵、ラブ度を10にしてからその狂乱とも
言える愛に悩まれ続けている
最初はまさか彼女がこんなに愛に病む性格だとは思わなかった
ラブ度を下げようとしても下がらない
日々繰り返されるストーカー行為、俺が彼女を作るとその彼女は夜、謎の鬱に
悩まされ必ず別れを切り出される
暴力で突き放す事はできない、他の方法を試しても俺の身が危険にさらされるだけ
スキさえあれば淫らな事をする
いっけん羨ましい事に思えるかもしれない、しかし彼女は男の精を喰らい尽くす
淫魔とも思われるその地獄の性行為
彼女はまさに悪魔・・・悪魔の存在なのだ

「とりあえず、ミルクでも・・・そこに座ってください」
「あら、ありがとうございます」
事実2週間前の雨の日は地獄だった・・・
俺はミストから逃げるために旅に出たと言っても過言ではない
「どうぞ」
そう言って彼女にミルクをさしだす
「すみません〜」
ふと彼女の胸に目が行く
なんと服がはだけて乳首が丸見えなのだ!
「そ・・・その」
ふとあの日を思い出す・・・
恐怖と恥ずかしさが混ざった変な気持ちになる
「ん?なんですか?」
彼女はいやらしい瞳でこっちをみつめてくる・・・

やはり・・・わざとか!?

[続く]

230 名前:病めない雨その後:ラグナ編:2010/08/12(木) 18:39:25 ID:BvRj0/eR0
「あの・・・その・・・ミストさん」
「私が・・・どうかしましたか?」
彼女は席を立ち、こちらに近づいてくる
俺は後ずさりする
「え、えっと・・・胸が・・・」
「胸が・・・なんですか?」
彼女はいやらしい足取りで近づいてくる
誘ってる・・・俺を誘って堕とそうとしている
「えっと・・・すいません!急用を思い出しました!」
そう言って俺はミストから逃げるようにして家を出た・・・いや、逃げたのだ
「あら・・・」
その場に取り残されたミスト
指をミルクにつけて、それを舌で舐める・・・
「ふふ・・・逃がしませんよ」

「逃げろ!逃げるんだ!遠くへ!」
俺は走っていた・・・またあの地獄を味わうのは嫌だ
「そうだ!あの洞窟!」
三人で過ごしたあの洞窟!あそこなら安全だ!
彼は必死で走った・・・あの悪魔から逃げるために・・・

「はぁはぁ・・・」
彼は丸一日走り続けた、ただ彼女から逃げるために・・・
「あはは!着いた!」
彼は洞窟についた、安堵の息を漏らし中にある岩に腰かけた
「これでやっと・・・」
「見つけましたよ・・・」
「!!」
この声・・・聞いただけでゾッとする恐ろしくも美しい声
「言ったじゃないですか・・・」
彼は洞窟の奥の暗闇を見つめた

           「・・・逃がさないって」

            [そこには悪魔がいた]

「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」

洞窟に叫び声が響いた。
それは雨の日の出来事だった・・・

[終わり]

231 名前:適当なコテハンさん ◆8c/Sw4f94s :2010/08/12(木) 22:58:27 ID:b7QKXUZD0
>>224
毎度乙かれ〜

>コテ?コテって何?

コテっていうのは固定ハンドル…即ち固定ハンドルネームのこと。
ハンドルネームっていうのはインターネット上の仮の名前、小説で言えばペンネームのこと。

こういう匿名掲示板では、誰が誰だか基本的に分からないので
自身を明確にするためにコテハンを名乗ってトリップを付ける。

使い方は名前欄に「付けたい名前#自分が決めたパスワード」と、入力すれば、使える。
結果調度今自分がやっているように名前欄が「適当なコテハンさん◆ランダムの文字列」なる。これで匿名とコテハンの判別が可能になる。

詳細は↓参照。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97_%28%E9%9B%BB%E5%AD%90%E6%8E%B2%E7%A4%BA%E6%9D%BF%29

>>224さんは色々と小説を書いて貢献してくれているし、
自分の名前があった方がいいんじゃないかな〜ということです。

232 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/12(木) 23:03:00 ID:QTSZHcbh0
>>225~>>230
乙です!
やべぇよ・・・。
カイルの方はほのぼのしてるのに対し、
ラグナの方もう蕪神様がおもいっきし病んでる・・・。
すごいよ・・・。
やっぱあなたは神だ・・・。

233 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/12(木) 23:59:18 ID:ruQvbG/r0
やっぱ、救世主ですよ!>>224
P.S>>231ありがとうございます!
言いだしたオレもここまで詳しく知りませんでした。

234 名前:もんじ#kinoko:2010/08/13(金) 01:10:49 ID:snwKOVhP0
>>231
こういう事かな?
説明どうもです

>>232 >>233
あれ?神?救世主?俺ってどっち?
ああそうか、髪ねOK

とりあえず適当にコテ付けてみました
ネームの由来は単なる友達から呼ばれてるあだ名かな

235 名前:付けたい名前#自分が決めたパスワード:2010/08/13(金) 01:13:12 ID:snwKOVhP0
あら?間違えたか?
これならどうだ

236 名前:付けたい名前#自分が決めたパスワード:2010/08/13(金) 01:14:36 ID:snwKOVhP0
あっちゃー
だめだ、わからん
もしかしたらps3からうってるから無理なのか?
まあいいや

237 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/13(金) 03:57:11 ID:v/dn0/bf0
まあとりあえず、今度から救世主様はもんじ様でよろしいでしょうか?

238 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/13(金) 04:12:34 ID:v/dn0/bf0
さっき別のサイトでコテ付けテストしてきました。
もしかして、真ん中の#全角じゃないんですか。
半角で試してみて下さい。ちなみに、俺PSPで試したんで、PS3もいけると思います。

239 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/08/13(金) 11:47:05 ID:snwKOVhP0
>>237
救世主はよけいだ

>>238
あ〜たしかに全角かもしれません、いまはpcでやってるんでこれでいける・・・はず

240 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/13(金) 14:08:25 ID:hXEDLXqT0
>>239
んじゃメシアで。

241 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/08/13(金) 16:08:20 ID:snwKOVhP0
>>240
うん、変わってないよね

242 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/13(金) 21:18:15 ID:p+/r3ii80
マイス君ハーレムktkr!!
カブ姫様めっちゃ怖えぇ・・・でも可愛いww
素敵な作品の投下ありがとうございます、もんじさん(←で名前いいんでしょうか?)



243 名前:世にも奇妙な物語:ミニマムストーリー:2010/08/13(金) 23:06:43 ID:snwKOVhP0
「んん・・・」
いつもと変わらない朝を迎える、いつもと変わらない[はず]の朝を迎える
「いい朝だな・・・」
いつもと変わらない朝日を浴びる、いつもと変わらない[はず]の朝日を浴びる
「ん?」
だが今日の彼は違った、きょうはいつもとは違う彼がそこにいた
「なな・・・なんですか!?これは!??」
彼はでかいベッドの上にいた、いつもと変わらない[はず]のベッド
「ううん・・・」
「わぁ!?」
となりでばかでかい何かが転がる、マイスは潰されそうになる
「トゥトゥトゥ・・・トゥーナ!?」
そこには自分の体の何十倍も大きい巨人がいた
「ううん・・・マイス?」
彼女は巨大な体を起こす
ベッドが大きく揺れてその上でマイスは派手にはねる
「わわわわぁ!!」
「・・・畑かな」
トゥーナはベッドから腰をおろし、立って背伸びをする
「トゥーナ!トゥーナ!」
マイスの小さくなった声は彼女には届かない
トゥーナは背伸びをする
「んんん〜〜〜〜!」
「ぬあ・・・!」
その声が重低音のばかでかい音となりマイスの耳を襲う
マイスは耳をふさぐ
「マイスゥ〜」
トゥーナはベッドを離れていく
「トゥ・・・トゥーナ!」
マイスはベッドの上を走る、やわらかくて足を取られうまく走れない
「くそ・・・おおりゃ!」
マイスは素手のままアクセルディザスターをくり出して宙を舞う
そして
「よし!」
トゥーナの赤い髪につかまった
「きゃ!?」
トゥーナは髪に違和感を感じて、それをはがそうとする
「うわ!うわぁ!」
髪が暴れ、マイスはあちこちに飛び回る
「うわぁぁぁぁぁぁ!!」
髪から手を離してしまい、マイスは落っこちる
すぽ!
「いてて・・・」
うまくトゥーナの服のポッケの中に落っこち、おさまった
「うん・・・?」
周りを見て気づく、すべてがでかい

「もしかして僕・・・小さくなっちゃった!?」

[続く]

244 名前:世にも奇妙な物語:ミニマムストーリー:2010/08/13(金) 23:45:15 ID:snwKOVhP0
「あら、トゥーナ!こんばんわ♪(おはよう)」
「おはよう・・・マイス見なかった?」
「ううん・・・見てないけど・・・」
「僕ならここだよ〜!」
アリぐらいの大きさの生物の声が人間に届く訳がなかった
「なに?トゥーナ・・・昨日もやったの?」
「やったって?」
「それは・・・あれよ・・・(言える訳ないじゃない)」
マイスは上に登ろうとポッケから身をのりだすが・・・
「うわ!わ!」
落っこちてしまった
「・・・うん、やった」
「え!?」
「ええ!?」
「おりゃ!」
マイスはウォーターレーザーを地面に向けて繰り出し落っこちるスピードを和らげる
「昨日も一緒に・・・リングを作った」
トゥーナが顔を少し赤く染めて言う
「あ・・・なんだ・・・そっち(つまらないの)」
「え?・・・違った?」
「えい!」
マイスが地面にうまく着地を決める
「待たせたな!」
どこかで聞いたことがあるようなキメ台詞を言う
「でも、夫婦どうしだしやってあたりまえでしょ?なんでそんなに落ち着けるのかしら?(慌てる)」
「それはそうだけど・・・ソフィアも動揺してた(ええ!?って感じで)」
「う・・・それはそうだけれども」
「・・・?」
マイスは三人を見上げる
「あ・・・」
ソフィアのスカートの中が見えた
大人びた紫色が見える・・・
「な!なに見てるんですか!」
自分で自分を我に返す
でも・・・セクシーだったな・・・
「じゃなくて!」
とりあえず耳まで登って声を聞いてもらい僕の存在を気づいてもらわないと
「・・・ショータイムだ」
またどこかで聞いた事のある台詞をはき
「おりゃ!」
今度はソフィアのロングスカートに向かってアクセルディザスターを繰り出す
「それで・・・どんなリングを作ったの?」
「・・・これ」
トゥーナは昨日マイスと作ったルビーの指輪を見せる
「まあ!汚いルビーですわね(綺麗)」
「わぁ・・・(本当に綺麗)」
「スピードアップ!」
マイスは瞬なんちゃらという技を繰り出しさらに勢いをつける
「うぉぉぉぉぉぉおおおおおおお!」
「よし!」
なんとか服にへばりついた

[続く]

245 名前:世にも奇妙な物語:ミニマムストーリー:2010/08/14(土) 00:17:37 ID:Jp8DMmKB0
ん?服?
気づいたらロングスカートを飛び越してわき腹あたりにへばりついてた
下を見ると地面が遠い
「けっこう飛んだんだ・・・」
マイスは登り始めた

「それ・・・私にくれない?」
「ダメ・・・!」
トゥーナは素早く指輪をひっこめる
「ちぇ・・・(けち)」
「普通はどうでもいい指輪を他の人にはあげないわ(大切な)」
「はいはい・・・(私が悪かったわよ)」
「ぬおおおおおおおおおお!!」
マイスは服の横を走っていた
それは壁を走って登るように・・・
「でも、昨日もって事は・・・一昨日とかにも作った訳よね?」
「・・・うん」
そういうとトゥーナはさらに装飾品を出してみせた
「よし!」
マイスはソフィアの肩にたどり着いた
しかし・・・
「わー・・・(どれも素敵ね)」
「小さなエメラルドね〜(大きな)」
「わわ!わぁ!」
ソフィアが少し前ぞりになったためにバランスを崩し、また落っこちる
「わぁぁぁぁぁぁあああ!」
ずぽ!
「きゃあ!?」
「・・・?」
「どうしたの?」

「いてて・・・ここは?」
そこはまっくらでなにも見えなかった
「おぅわ!?」
突然地面(?)が割れて中に入る
「む、胸に!服の中に虫が!!」
「え〜?服の中に?(しかも胸)」
「・・・大丈夫?」
「むぅ・・・苦しい」
マイスは右左両方からなにか柔らかい物にはさまれて息ができない
「み・・・水?」
しかもベトベトした水かなにかが服に当たり、服がべたついていった
「外・・・外にでなきゃ」
「きゃあ!・・・あ・・・はん」
「ど・・・どうしたの?」
「・・・顔赤い」

「くっそ〜・・・」
マイスが服の中・・・胸の中で暴れる
「やあん!・・・」
「大丈夫?(病院行った方がいいんじゃない?)」
「・・・」
暴れる時々に乳首に当たりソフィアになんとも言えない快感を与える
「うわ!?うわぁ!!」
胸の最下部に来てそのまま落っこちた
「はぁ・・・はぁ・・・」
「顔が赤いわよ?息も荒いし・・・」
「病院急いで行った方がいい」

[続く]

246 名前:世にも奇妙な物語:ミニマムストーリー:2010/08/14(土) 00:52:50 ID:Jp8DMmKB0
ずぽ!
「んむ!んむ!」
なにかとなにかの間にひっかかりもがく、そして
「あわ!」
そのまま落っこちた
「今度はどこだ・・・?」
なにやら今度もさっきみたいに狭く、きつい場所にいた
ふと、手が割れ目に触れた
「ひゃあ!!!」
「どうしたの?」
「今度は・・・アソコ・・・アソコにぃ!」
「あそこ・・・?」
ソフィアはアソコを手で押さえた
「わぁ!」
外からなにかが押して来てその割れ目の中に無理やり入いらせられた
「きゃぁん!!あ・・・ぁ・・・ああん!」
ソフィアは膝から崩れ落ち、前かがみになる
口からはよだれを垂らし、目はトロンとして、すでに報幸な顔をしていた
「な・・・なんですか?ここは」
そこは異様な匂いが漂い、ベタついた液体があちこちに溢れ
左右の壁がマイスをきつく締め上げてきていた
「苦しい・・・外に・・・外に・・・」
マイスがその中で暴れる
「ああん!ああ!ふぅん!」
「ちょっと!?本当に大丈夫?(まじでヤバイんじゃないの?)」
「早く・・・病院に・・・」

「こうなったら・・・アクセルディザスタで・・・」
マイスは技をくりだすが・・・
壁がきつく締め上げてその場で回転することしかできなかった
回転するたびに手になにか硬い物が当たった
「きゃはぁん!くぅん!ああ!・・・ダメ・・・!きゅぅうん!あはぁん!」
「トゥーナ、マジョリンさんを呼んできて」
「・・・わかった」
「もう・・・だめだ・・・」
意識が遠くなる・・・異様な匂いやベタつく液体でただでさえ息苦しいのに
手が何かに触れるたびに壁の締め付けは強くなってくる・・・
マイスの体はその柔らかくも硬い壁に完全に閉じこまり密封されてしまった

[続く]

247 名前:世にも奇妙な物語:ミニマムストーリー:2010/08/14(土) 00:53:35 ID:Jp8DMmKB0
手がまた何かに触れた・・・
「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああんんんんん!!!!!」
壁の締りがさらに強くなった・・・すると奥から液体の濁流が押し寄せてきた
「わぁぁぁ!!」
その液体と共に外にでた・・・マイスは何かにまたはさまり、しかしまた落下した
「はぁ・・・はぁ・・・」
ソフィアは口から舌を出し完全に伸びていた
「ソフィア・・・もう少しだから」

「ああ・・・あ」
マイスは地面に落っこちる
意識が遠くなっていく
「大丈夫かい!?ソフィアちゃん?」
「ソフィア・・・立てる?」
ソフィアはトゥーナとカリンに両腕を肩に乗せられ、そのままおぼつかない足どりで病院に向かう
「待って・・・待ってくれ・・・」
四人の姿が遠くなる・・・さし伸ばす手がぼやけて見える・・・
「ああ・・・ぁ」
そのまま気を失った・・・

「は!?」
マイスは目を覚まし飛び上がる
「ここは?」
ここはベッドの上だった
「ゆ・・・夢か・・・」
いや・・・
「ううん・・・」
「え?」
夢ではなかった
「嘘・・・だ」
隣をみる・・・
「う〜ん・・・」

そこには赤い髪の巨人がいた

[終わり]

248 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/08/14(土) 00:58:44 ID:Jp8DMmKB0
>>242
はい、もんじで合ってます
まあ、おおげさに大役でなければ自由によんで下さって結構ですけどねw

今気づいたが俺エロい小説より面白くてバトル風な小説の方がスキかも
エロいの嫌いっていう訳じゃないんだが・・・
エロい場面でのインパクトが少ない気がする

249 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/14(土) 02:04:29 ID:n3pLTrVR0
モンジサマバンザイ
モンジサマバンザイ

250 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/14(土) 10:19:03 ID:JmzYd2db0
モンジサマバンザーーーイ!!!

251 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/08/14(土) 23:56:12 ID:Jp8DMmKB0
>>249 >>250
棒読みワロタw

さて、新しいネタを思いついたんでまた投下したいと思いますが注意書き

*これまでもそうですがぶっつけ本番の投下なので文章力が涙目

*ラグナがキャンディを犯します(大人が幼女を無理やり犯す系)

*途中までこれ本当に犯すの?と疑いますが中盤あたりは酷です

*バイオハザードネタが入ってるかも

以上のが大丈夫な方だけどうぞ

252 名前:キャンディパリンパリン際:2010/08/15(日) 00:16:36 ID:e74/Zc0r0
「お邪魔しますで〜す」
突然元気な挨拶と共に赤いオレンジ色の服をまとったかわいらしい女の子が入ってきた
「あら、キャンディちゃん、おはよう」
「おはようございます」
ペコっとその娘は礼儀正しくお辞儀をする
「どうしたんだい?うちになんか来て」
「実は聞きたい事があるんです」
「聞きたい事?」
「はい♪」
かわいらしい笑顔で返事を返す
「とりあえず座って、なにか飲むかい?」
「ジュースお願いできますか?」
「大丈夫だよ、今持ってくるね」
そういうと僕は冷蔵庫からオレンジジュースを取り出しキャンディの前にさしだす
「ありがとうございます♪」
キャンディはお辞儀をしてコップを両手で持ちジュースをすする
自分はコーヒーを持ち物からとりだしそれを飲む
「それで?聞きたい事って何?」
「ええとですね・・・」
キャンディは指を口にそえ、思い出すような仕草をとる
「お兄ちゃん」
「うん?」
ラグナはコーヒーを再び口に含む
「・・・童貞ってなんですか?」
ぶっっ!!!
その一言がラグナの口の中のコーヒーをコップの中に勢い良く噴出させた
顔にコーヒーが付く
「ええと・・・キャンディちゃん?今なんて言いました?」
机の上にあったナプキンで顔を拭く
「ええと・・・童貞ってなんですか?」
「・・・」

[続く]

253 名前:キャンディパリンパリン際:2010/08/15(日) 00:41:59 ID:e74/Zc0r0
聞き間違いじゃなかった・・・
この幼い娘の口から言ってはイケナイ言葉が出てきてしまった
「ええと?その言葉はどこから聞いたのかな?」
「昨日おじいちゃんがステラおばちゃんと一緒にいる時にこそこそ言ってたのを聞いたの」
・・・聞いてはいけない事を聞いてしまった気がする
「そ・・・そうなんだ〜」
「んで!童貞って何?お兄ちゃん?」
きらきらの瞳でこちらを見つめてくる・・・
こんな純粋な娘にこんな事を教えてしまっていいのか?ダメだ!普通はダメだ!
でもこんな瞳されたら・・・
「わくわく!わくわく!」
キャンディはかわいらしい顔でキラキラの視線を向けてくる
うう!俺をそんな目で見ないでくれぇぇぇぇぇぇ!
「童貞っていうのはね・・・」
「はい!」
元気な返事が飛んでくる
「まだ、どんな鍵穴にも入ってない鍵の事を言うんだよ」
「鍵・・・ですか?」
「そう、まだどんな穴にも入ってない鍵の事を童貞っていうんだ」
「ふ〜ん・・・」
よし、うまくごまかせたみたいだ
「でもね、童貞なんて言っちゃいけないよ」
「なんでですか?」
「それは悪い言葉なんだ、純潔の鍵って呼んだ方がいい」
「純潔の鍵・・・」
意味は間違って無いはず・・・だ!
「お兄ちゃんも純潔の鍵を持ってるですか〜?」
「・・・」
ラグナはニコニコした顔から一変して
「ふっ・・・聞かないでくれたまえ」
クールな顔になり、そう答える
「は・・・はい」
キャンディはその豹変ぶりに戸惑い固まる
「じゃ・・・じゃあ、私いきますね」
「うん、また聞きたい事があったらおいで」
「はい♪ジュースありがとうございました!」
最後に頭を下げてドアをしめた
ラグナは笑顔で手を振って見送る
「律儀な娘だな〜」

[続く]

254 名前:キャンディパリンパリン際:2010/08/15(日) 01:05:49 ID:e74/Zc0r0
しかしそれから2時間後・・・
バタン!
「お兄ちゃん!処女ってなんですか?」
ぶっっ!!!
またキャンディが質問にとんできた
「そ・・・その言葉はどこで聞いたのかな?」
「マルコが叫んでた」
マルコォォォォォォォォォオオオオオオ!!!!!!
そして
「まだどの鍵も入った事の無い鍵穴の事をいうんだ」
「へぇ〜」
今度もうまく誤魔化す
「ありがとうで〜す♪」
「それじゃあね」
しかしそれからまた2時間後
「お兄ちゃん!精○ってどういう意味ですか?」
ぶわほぉ!!!
ミルクを飲んでる時にそれを言うな!!

その次もその次も・・・
「お兄ちゃん!」「お兄ちゃん!」「お兄ちゃ〜ん!」
幼女の淫乱な質問攻めが続く
大半はマルコとカンロさんから聞いた事
なにを、してるんだこいつらは?
そして次の日も・・・
「お兄ちゃん!ヒ○○ダってどういう意味ですか?」
「・・・」
いいかげん噴き出すのにも慣れた
そして次の日も次の日も・・・
幼女の容赦ない質問攻めが飛んでくる

ただその質問一つ一つがラグナの一つの本能を攻撃していた
もともとラグナはかなりのロリコンだった
元から発情していたというのにこんな事を毎日されるのだ
ラグナはすでに限界だった・・・

「お兄ちゃん!性交ってなんですか?」
「・・・男と女がネバネバになる事」
「ネバネバってどういう意味ですか?」
「・・・」
ラグナは震えていた、必死で自分の理性を保った
だが
「ネバネバって・・・どういう意味ですか?」
キャンディがラグナの顔を覗きこむ
視界に広がる幼い女の子の顔・・・

ラグナの何かがプツリと音をたてて切れた

[続く]

255 名前:キャンディパリンパリン際:2010/08/15(日) 01:36:50 ID:e74/Zc0r0
「じゃあ!体に直接教えてやらぁ!!」
ラグナはキャンディを押し倒した!
「きゃあ!!」
キャンディは床にバタンと倒れこむ
「いてて・・・」
ラグナはその上に馬乗りになる
「お・・・お兄ちゃん?」
そして・・・
「キャンディがいけないんだぞ・・・俺を毎日誘いやがって!」
その瞳には一つの欲望が渦巻いていた
「こうしてやる!!」
ラグナは一つの飴玉をとりだし、その先端をキャンディの頭に・・・
「えい!えい!」
「いた!いた!」
先端の飴玉をキャンディの頭に叩きつけていた
「いたい!いたい!やめてお兄ちゃん!なにしてるの!!いた!」
「なにって・・・キャンディパリンパリン際」
「いたい!やめて!なんでそんな事するの!?」
「何って・・・毎日あんなにかわいい顔で質問攻めしてきて、いじめたくなるのも当たり前だろ」
そう・・・ラグナは我慢できなかった・・・かわいい子をいぢめたくなる欲望に!本能に!
「祭りだ祭りだ〜!」
「いた!いた!・・・もう!えい!」
キャンディはラグナの拘束を解き、素早く逃げた
「あ!こら!祭りの主任がいないと意味ないだろ!」
「べぇ〜っだ!」
キャンディは舌を出しそのまま逃走する
「全く・・・仕方ないなぁ」
ラグナは外にでて工房でひそかに使っていたメガホンを口に当て、叫ぶ

「皆さぁぁぁん!新しい祭りの開催です!」
その声にトランルピアの人達は反応する
「祭り!?」「祭りとな・・・」「新しい祭りなんかできたんだ!」
「えぇ〜、ルールは簡単です。町の中のどこかにいるキャンディの頭にキャンディを当てる」
「そしてそのキャンディが割れたら、もれなくキャンディ100個をプレゼント!」
「おお〜!」「なんか面白そうですね〜」
「参加したい方はキャンディを持って今すぐキャンディを探してください」
「やるやるぅー!」「たまにはハメはずすのもいいかもね!」「よ〜し!キャンディを探せぇー!」

20分後
「わっしょい わっしょい わっしょい」
そこには町全員から追いかけられ何百個ものキャンディを投げつけられているキャンディの姿があった
「な・・・なんでこんな事になってるんですかぁ〜!?」
「わっしょい わっしょい わっしょい わっしょい わっしょい」
「逃げるのか!?ウェスカー!!」
「ウェスカーって誰ですかぁ〜!?」
「うぇwうぇwうぇwスカわっしょい わっしょい わっしょい わっしょい」
「もう、うんざりですぅー!!」

このキャンディパリンパリン際は町の伝統的な一つの正式な祭りとして認定されたとさ

[終わり]

[おまけ]
大人が幼い子をいじめるのは法律にもきちんと書かれた立派な犯罪です
絶対にやめましょう

256 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/15(日) 01:58:47 ID:/0ywDjDe0
マジ吹いたwww

257 名前:ルーンファクトリー3 エロゲ:2010/08/15(日) 02:33:23 ID:zgsmBYoo0
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
       トゥーナ  状態    ごきげん   好感度
      1日目   普通    ★☆☆☆  ★☆☆☆
   ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
    _ . : ''"´ ̄`ー― 、
      /´    ´′ヽ   ヽ
     /          ヽ   ヘ
.    /   /     \   |     ハ
   /.  / i     |   \ |  |   ',
   ハ   | ∧.   |\_,, ∧|  |    ',
   |   |ナナx  .|''",,≧ェx}.   |''"} 
   レヘ 坏メ、 \| 圦心刃   }ノ/   \
    |\代メ     `¨´/.  /ノ    ヘ`ニ=-
    | ト\ 丶     ム /| |_ \   \
.    ムイ `ト 、 ー  _,. イノ/ :リ、} ̄{__\    \
.   .._\|〃≧‐≦彡'ム'/´彡'  乃、     \
    >  ( || Σ∨   //"´ __<_|:        \
    \  \∧__\// , イ /三ヽ   \       `ニ=-‐
     /\_∧  .\//  ,/三ニ=-|    \    \
.    /三/ ∧_/|,/   //     |           \
    /  / /三:三:|    |       |\           `
.   /  / /三三三| ___|       |  \
  /  / /.三:三:三||◎__|       |   \
. /  / /三:三三三| ̄  |      |
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
   なに? 用事があるなら早くして。

      ⇒少し話さない?    
       別に、用事なんかないよ
       殴る
    ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

258 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/15(日) 15:25:17 ID:OAM2ZFjY0
この作品って男女の軽い修羅場もほとんどないよね
まあ、そういうゲームじゃないけど

259 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/08/15(日) 16:52:25 ID:e74/Zc0r0
病まない雨
>>138 〜 >>154 >>164 >>178 〜 >>197

病まない雨続き
>>217 〜 >>230


260 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/08/15(日) 16:53:29 ID:e74/Zc0r0
大物一本釣り
>>156

密かな想い
>>165>>175

髪を犯して
>>207 〜 >>210


261 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/08/15(日) 16:54:14 ID:e74/Zc0r0
世にも奇妙な物語:ミニマムストーリー
>>243 〜 >>247

キャンディパリンパリン際
>>252 〜 >>255

俺が書いた作品一覧
こんなに書いてるとは・・・文章力無い癖に生意気だなと自分でも思う

>>258
その要素追加したら完全なギャルゲー化しそうやね

262 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/15(日) 19:19:57 ID:qokle2Xt0
>>257
やりてぇ・・・。


263 名前:>>257の選択:殴る:2010/08/15(日) 20:31:57 ID:e74/Zc0r0
[jpg][削除](177KB)
>>257
→殴る

「けっ・・・生意気な面しやがって」
そういうとマイスはトゥーナの顔面めがけて拳を振るった
「!!」
「おぉら!!」
ぼぉこ!っと鈍い音が鳴る
トゥーナはふっとぶ
「いた・・・い・・・いたい・・・よ」
トゥーナの目から涙がこぼれおちる
「いつもいつもなめた目で見やがって、うぜぇんだよ」
そういうとマイスはトゥーナの赤い髪をつかむ
「やめ・・・て」
「やめてほしいか?」
「・・・」
トゥーナは怒りに震えた目でマイスを睨む
「なんだその目は・・・俺が憎いか?」
マイスはトゥーナを地面に放り投げた
「きゃ!」
トゥーナは地面に叩きつけられる
「へ・・・おい!お前ら!でてこいよ」
「へへへ・・・」「にやにや」
マイスがそういうと周りから男達がでてくる
「こいつらはみんな、お前の生意気な態度を気にくわない」
「みんなお前を犯したいと思ってる連中だ・・・」
[犯す]その言葉にトゥーナは恐怖を感じる
「お前ら、好きにしていいぜ」
「へい!ボス」「センキューす」
「いや・・・!」
性に飢えた男達がトゥーナの元へ近づく
「こないで・・・!」
「へへへ・・・」
「いやぁ!」
周りに助けを求められる人はいなかった・・・

「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

以下画像

[終わり]

264 名前:>>257の選択:別に:2010/08/15(日) 20:36:51 ID:e74/Zc0r0
→別に、用事なんかないよ

「だったら呼ばないで・・・あっち行って」

「ご・・・ごめん」

[終わり]

265 名前:>>257の選択:少し話さない?:2010/08/15(日) 21:03:15 ID:e74/Zc0r0
→少し話さない?

「今、忙しいから」
「あ・・・ごめん」
マイスは寂しそうな顔をする
「・・・」
「少しだけなら・・・」
「え?」
「少しだけなら・・・いい」
マイスの顔が明るくなる
「ありがとう!」
「・・・」

「トゥーナってさガジさんの所で働いてるんだよね?」
「・・・」
「・・・」
いきなり静かな風が流れ始める
「えっ、えーと・・・」
「・・・そう」
「え?」
「・・・」
また黙り込んでしまったが今確かにトゥーナはそうだと言った
「ど、どんな事をしてるのかな?」
「・・・接客」
「そ・・・それは・・・」
「・・・」
うかつだった、接客をしてるのは知っている。
もしかしたら別の事を話してくれるかと思った
「・・・話はそれだけ?」
「え?」
「私、用事あるから・・・」
トゥーナはその場から立ち去ろうとする
「あ、待ってトゥーナ!」
マイスは行こうとするトゥーナを呼び止める
「・・・なに?」
「あの・・・これ」
マイスは道具からペンダントを取り出した

[続く]

266 名前:>>257の選択:少し話さない?:2010/08/15(日) 21:47:44 ID:e74/Zc0r0
「!」
トゥーナは驚いた顔をする
「トゥーナって接客の仕事をしてるから・・・だから・・・その」
「・・・きれいなペンダント」
「え?」
トゥーナはマイスの持っているペンダントを見つめていた
「・・・トゥーナ」
「・・・!」
トゥーナはまた驚いた顔をする
ペンダントに夢中になっていたようだ
「ペンダントが好きなんだね」
「・・・」
トゥーナは顔を赤らめる
「ハハハ、これ、あげるよ」
「え!?」
マイスはそのペンダントをトゥーナの首につける
「え・・・その・・・」
「うん、似合ってるよ」
トゥーナは少し戸惑いペンダントを見る
ペンダントはトゥーナの顔を写しきれいな光沢を放っていた
「・・・ありがとう」
「どういたしまして」

トゥーナが顔を上げる
「・・・」「・・・」
ふと二人の顔が見合う
トゥーナの瞳にはマイスが写り、マイスの瞳にはトゥーナが写る
二人はしばらくの間見つめあった

以下ご想像にお任せします

[終わり]

267 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/08/15(日) 22:39:18 ID:e74/Zc0r0
気づいたら手が勝手に動いてバイオハザード4の紹介DVD見てるってのに
小説を書いてしまった!!(うん、これ嘘バイオ4のpvは見てたけど)

でもルンファのエロゲ出たらどうなるんだろ?
アクション要素や謎解きもあるしpcゲーで出せばバカ売れしそうなんだが

主人公はラグナ。アクションはスタイリッシュアクション系(デビルメイクライみたいな)
グラフィックはDSのルンファ的な感じでヒロインと話す時だけギャルゲ試行
Hシーンは動くCG、もちろん今までのルンファ的要素ははずさない
主人公はレベル製からはずす(スキルはレベル製)
お金で新しい技を習得させる機能、これならスタイリッシュアクション系に近くなるだろう

ストーリーは三国(ラグナ、カイル、マイスの国)が争う事になり世界戦争が始まる
モンスターは激増してもはや世界の平和バランスは崩壊
しかしこの事態を引き起こさせた黒幕がいて、そいつを倒す事が最終的な目的

ギャルゲやエロゲみたいなヒロインルートが無く基本全キャラ口説ける
デートに誘い夜まで一緒にいればHができる、Hは色々なシチュ搭載
結婚は黒幕倒した後にできる
結婚したらそのヒロイン以外のヒロインとはHできなくなる
しかし、そのヒロインとはさらに濃厚なHが楽しめる

タイトルは[ルーンファクトリー アウト・ピース・ダウン](意味は、落ちた平和の外側)
税込み7000円前後

俺が考えた18禁pcルンファ
ボス戦でラグナがマイスやカイルと闘ったらかっこよさそうやな・・・
ヒロイン?想像に任せる

268 名前:ルーンファクトリー3 ギャルゲー:2010/08/16(月) 00:25:57 ID:AoSpKywh0
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
    トゥーナ  状態    ごきげん   好感度
      1日目   普通    ★☆☆☆  ★☆☆☆
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
        ,  l ̄`ーπ一-、._
        i`'´ ̄'⌒ ^r`>、 ノ
       ,`ーノ フ `-<`。'フ 、
      〈´,-、_,.-イ人, 一(ハ)k'
      ヽi ノ/| ハ /i/ートヾ ノ  〉
      ζ//ィ〒` ´ rーK| Y<´、
   /ζ/.λー'  ,  '-リ /)、ヽ`,
  /ζ`〉 |/i`ヽ ー-  / /´ ヽ,.-|
  /ζ|  ハ/ ̄ヒ`i-. イ /ー-'`、_リ
 ι' ヽリハ_,i/rー` V´( /イヽ ノ `i,、
 ,ーヽ、   /| i´/~`iー`o´ノ_`、   `i,
 ,ヽへ,ゝ、〈i<.__\_>ゝ'ノlヽ-' ヽ、 `
,ー_ヾ ゝ_,-`ー'_/-、-`´ '-' l   `ヽ、
ヽ _⌒λ_,_トー<,  )ヽ-,/    `<´
 ' -ゝヽrーλ_,_フ i-'/ lヽ-,_,−ー`
 (`ー,ノノ_ ' ヽ´ ヽr <`o ノノ |
  `ー+一'T`ー'ニ、ヽ-|ノー`一'
    `ー^,==、_ー、_ヽr,'人
     /ー、_ー-、`_-`i^l/ノヽ
    / ヽ'\ー,、 ヽ`o´ノヘ'
   /ヘ`',へ、,へーi'´ハ_)ヘ`、
   /◇` '\ ,へ/ ||| |/◇ヽ


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
     
        >>262 やりたいのであれば選択してくださいね
             うふふふふふふふ
         
         
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


269 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/16(月) 00:58:55 ID:n5wQg0Ft0
カブを投げつけるという選択肢キボンヌ

>>267
アトリエ系の同人エロゲなら沢山出てるし、
牧場やルンファ系の同人エロゲーもそろそろあってもいいと思うんだが、なかなかないんだよなぁ

270 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/08/16(月) 01:07:25 ID:GURA1eFG0
>>268 >>269

(カブ様に継ぐ脅威め!ここで倒さないと後がやばいんでな。恨まないでくれよ!)
マイスはカブを投げつけた
シアに0ダメージ
「いた・・・何するんですか?マイスさん」
「・・・」



271 名前:ルーンファクトリー3 ギャルゲー:2010/08/16(月) 02:29:20 ID:AoSpKywh0
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
   トゥーナ  状態    ごきげん   好感度
  1日目    険悪     ☆☆☆☆  ☆☆☆☆
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
        _ . : ''"´ ̄`ー― 、
      /´    ´′ヽ  ヽ
     /        ヽ   ヘ
.    /   /     \   |   ハ
   /.  / ir-、「 !`', \ |   | ',
   ハ   | rヽ i /  _,, ∧| |  ',
   |   |ナ ヽ ヽ/ ≧ェx}.   |''"} 
   レヘ 坏 >'" ̄`ヽ      }ノ/   \
    |\  iニ ゚д゚ i /.  /ノ    ヘ`ニ=-
    | ト\ モ、_  r ム /| |_ \   \
.    ムイ `ト  ヽ、/ _,. イノ/ :リ、} ̄{__\ \
.   .._\|〃≧‐≦彡'ム'/´彡'  乃、   \
    >  ( | Σ∨   //"´ __<_|:     \
    \  \∧__\/ / , イ /三ヽ \     `ニ=-‐
     /\_∧  .\//  ,/三ニ=-|   \     \
.    /三/ ∧_/|,/   //     |       \
    /  / /三:三:|    |       |\          `
.   /  / /三三三| ___|       |  \
  /  / /.三:三:三||◎__|       |    \
. /  / /三:三三三| ̄  |      |
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
        僕はトゥーナに思い切りカブを投げた
         「喰らえトゥーナ!」
    
       ごきげん−1 好感度−1
     
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

272 名前:ルーンファクトリー3 ギャルゲー:2010/08/16(月) 02:42:50 ID:AoSpKywh0
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
   トゥーナ  状態    ごきげん   好感度
  1日目    険悪     ☆☆☆☆  ☆☆☆☆
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

                ,. : ''"´ ̄     `丶、
                /    > ヽ    `丶、 `ヽ、
               //   ./         `ヽ  
              //´     {             ヘ   ヽ
              , イ /        |            ヽ   
           //    /    ',         |      ',   }
             / {     i    ∧     |      ハ.   |
.            / :|    | ハ _ ,z-‐ヘ.     十ー- 、 | ヘ   ト、
           /  |    | :|''ヘ/   ハ.     {ヽ、∧ ` } .}   i
.        , イ   |    |ノナナ― ムイ     トー一ヽ、/  |   |
    ー=彡イ___|    |ヾ〒_==ミー、ヽ   |ヾ〒_=  .|ー―-,
        /\   |、 .  ハ {卞少,'   \  .代匕少'/   |〃 /
.     /,   \ヘ|.    ', `' ̄       \| `゚¨´  /  .|x'´ \
   , イ       ヽ|    \          /   .ト‐` ト、`ニ=-‐
ー=彡イ/          レ|    トヽ、     `     イハ'´   リ    }
   /     /   ヘ   iヘ、      ー    .八   .∧  ./
 /       /     ハ.   |. > 、      / /   リ ̄ ̄ ̄Z_
イ       /      ノ  ヘ  |<   |> 、_ , イ ''"´/   /ー 、      ス_
ノ           /了 ̄`ヘ ',.`ヽ<|_   /   ム.  / /\ /   /
          Σ ̄    \i    \i´     イ/ /=-‐''"´    了
          /       |´`丶、   \    ノ //´         >
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
        トゥーナは冷めた目つきでこちらを見ている
         
         ⇒あやまる
          土下座する
           切腹する   
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


273 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/08/16(月) 02:46:56 ID:GURA1eFG0
ところでマイスはモコモコのハーフだが
トゥーナはなんのハーフなの?

どうみても新種のモンスターなんだが
え?もしかして素で新種?

>>271
ついでに骸骨もなげてやれ

274 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/08/18(水) 07:50:40 ID:6rtXu5D/0
しばらくアクセスできなくいわ
前274以降のレス消えてるわで大変だな

なにがあったのかわからんがしょっちゅうある事なのか?

275 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/19(木) 00:10:48 ID:vKorlsso0
という、夢を見たんだ。

276 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/08/19(木) 03:55:42 ID:I7ilmqBM0
そうか、夢だったのか

新しい小説でいくらかネタを思いついたんだが・・・

1:マイスの両親の恋愛物語 2:3のキャラが全員性転回するドタバタラブコメ

3:カイルが未来へ行く、その未来は女が男を性的に喰らい男達は絶滅寸前(つまり男達の奮闘物語)

4:ヒロイン達がラグナを狙う。ヒロイン達の視線になって物語りが進む物語

1と3は長編になる(つまりエロパロを超える)
できれば全部書いてみたいが、そこまでできる自信が無い・・・
それに迷惑だと思うし、できれば二つまでにしぼりたい

皆さんはどれがいいと思いますか?選んでくださると嬉しいです(これ以上書くなというなら書きません)

############################################3########

ついでにエロ度では 1く2=4く3 戦闘シーンの多さ 1=4く2=3

ヒロインの主人公をかけた修羅 2=4 あれ?バイオハザードじゃね?これ? 3

時々BL 2 時々レズ 3 あれ?メタルギアじゃね?これ? 3 

俺が書きたいと思う物 4く1=3く2

##################################################


277 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/08/19(木) 03:59:18 ID:I7ilmqBM0
修正 戦闘シーンの多さ2=4く1=3

278 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/19(木) 21:09:26 ID:Kx4334xa0
俺としては全部やって欲しい

279 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/20(金) 00:25:59 ID:UawBfT/Q0
>>288
同意。

ただ自分はRF2だけわからないのが残念・・・
個人的には3<1<2<4を希望します

280 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/20(金) 00:27:15 ID:UawBfT/Q0
↑間違えたw

>>278
に同意です


281 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/20(金) 17:05:49 ID:XntlNbhB0
全部やりなさい
それがあなたの救世主としての使命です
(個人的には2と3が楽しみ)

282 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/21(土) 02:02:08 ID:W/fhs3Pe0
>>281それは違うぞ。
もんじ様はこのスレの救世主様だが、そんな使命はない。
もんじ様がお書きになりたい小説を書いて頂く。そして我々信者がありがたく読ませて頂く。
もんじ様が全部書きたいとおっしゃるのならば全て書いて頂く。
大変なのであれば我々で決める。
少なくとも俺はもんじ様の意志を尊重したいと思う。

283 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/21(土) 17:03:08 ID:8QYic//L0
>>282
それってもはや救世主じゃなくて神じゃない?
神もんじ様バンザーイ!

284 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/21(土) 21:01:35 ID:NAC/Pfdz0
>>282
その通りだ。

285 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/08/21(土) 21:49:28 ID:bfXn96cs0
俺は救世主でも神でもない!ただのこのスレの住民だ!

どれがいいのか聞いてみたのだが・・・ww いや>>282番の方には礼は一応言っておこう
とりあえず全部書いて欲しいが多数・・・

なるほど、あなた達は俺に朽ち果てろと言いたいのですね

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

わかった、全部書いて朽ち果ててみるわ!
だが俺注意がきだ

*何度も言いますが文章力は涙目です *途中めんどくさくなって、いきなり別作品書いたり放置したりする可能性 大

*キャラの性格かなりずれる可能性 大 *ルンファって言うよりはメタルギアやバイオハザードやデビルメイクライじゃね?の可能性 大

*バトルシーン多 エロ要素少 *あまりしっくりこない

以上の事が大丈夫な方だけどうぞ
とりあえず人気があった2番から

286 名前:ルンファ3性転回物語:前書き:2010/08/21(土) 22:04:03 ID:bfXn96cs0
この作品は 主人公マイスが女 ヒロインは全員、男

とりあえず町の全員が性転回した
ルンファ3がギャルゲだと言ったらこれはオトゲーに近いです。女向けです

性格はそのまま(一部変わってるのもいるかも)
ストーリー的には交流祭が開かれて楽しく過ごした後辺り(アクナさんとはまだ未戦闘)

基本ヒロイン達が主人公をめぐり争う男攻め→女受け版です

さっきも言いましたが女向けです。男の皆さんは楽しむどころかムカっとくるかもしれません


「かまわねぇよb」「うほ・・・いい男は好きだぜ」「そもそもお前の作品に期待できない」な方だけどうぞ

287 名前:ルンファ3性転回物語:2010/08/21(土) 22:59:18 ID:bfXn96cs0
「患者はいねぇかーwwww患者はいねぇかーwwwwwwwwww」
そう言うとマリオンは不気味な笑いをあげながら注射器を片手に突っ込んでくる
「ぎゃぁぁぁぁぁ!!こっち来んなぁーーーーー!!」
ショコラは全速力でマリオンから逃げる

そんなにぎやか(?)な朝のシアレンスの町、彼女は今日も元気に働く
「それでなー俺、言わなかった訳よ(言った)」
「うん」
「それ、昆布じゃなくてなまこですよってな!」
「あはは(それってかなり傑作)」
雑貨屋で楽しく会話をする二人、店のドアの音がその会話を中断させた
「おじゃましま〜す」
「お、マイス!こんばんわ(こんにちわ)」
「いらっしゃーい」
「こんにちわ♪」
王子風な彼とたれ目のそれでもキリっとした目の彼の挨拶に
金色の髪をたなびかす美女は返事を返した
「カリン、キャベツの種もらえないかなぁ?」
「え〜、めんどくせぇよ・・・自分でとって」
「まじめになまけろよ(働け)」
「ふふ、相変わらずね」
二人の会話を聞いてマイスは上品な笑みをみせる
「・・・はは、冗談だよ(かわいい笑顔見せやがって)」
そう言うとカリンはタンスからキャベツの種をとりだす

「ところでさ、ソフィアはマイスの事どう思ってるの?」
「は!?」
突然の事にソフィアは慌てる
「と・・・突然なんだよ!?」
「いいからいいから」
カリンは楽しそうな顔を見せる、ソフィアはマイスの方を向く
マイスは顔を赤らめて苦笑いを見せている
「え・・・えっと」
「・・・(はは、困ってる困ってる)」
「そ・・・その・・・だな・・・」
ソフィアは顔をうつむかせボソっと言う
「嫌い・・・だけど(好き)」
マイスはそれを聞いて顔をさらに赤らめソフィアと同じように顔を下に向ける
「・・・(なんかつまんねぇ)」

[続く]

288 名前:ルンファ3性転回物語:2010/08/21(土) 22:59:54 ID:bfXn96cs0
カリンがそう思うと
「俺・・・マイスの事・・・嫌いだ(好き)」
「う・・・うん」
二人はお互いをチラチラと見ながらなおも告白の続きを演じている
「・・・」

     イライライライライライライライライライラ

そんな淡いふういんきの二人を見てカリンはイライラする
「おい・・・キャベツ買わんのか」
「あ・・・ああ!ごめんなさい!」
マイスはお金を取り出しそれをカリンの渡してキャベツを受け取ろうとする
「俺だって・・・好きなんだぜ・・・?」
カリンがソフィアが言った時以上に小さい声で、そういいはなつ
「え・・・?」
聞こえなかったようだ
「なんでもねぇよ(告白する時はまだ早いよな・・・)」
キャベツの種を手渡す
「あ、ありがとう!それじゃあ私、行くね!」
「ああ、また来いよ」
彼女は小走りで店を出て行った

「・・・えぇっとな・・・つまり」
「おい(まだやってんのか?こいつ)」
「お・・俺と」
「おい!」
「お・・・俺と!!」
「おい!!」
その声に彼はハッっとなる
「え!?マ・・・マイスは!?」
「もう行ったぞ・・・」
「ま・・まじか!?(嘘だ!)」
「・・・(この場合はどっちの意味も合ってるな)」

[続く]

289 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/21(土) 23:11:44 ID:t2yrQLRB0
とーもだち、とーもだち

290 名前:ルンファ3性転回物語:2010/08/21(土) 23:40:03 ID:bfXn96cs0
[jpg][削除](157KB)
俺的想像の男版トゥーナ

(乙女ゲー探してたら見つけたのは秘密)

2番実はストーリー設定がしっかりしてないんだよなw
女のマイスが最終的に誰かを選ぶんだが、さあ?だれにしよう

とりまこの後、夜街でスケボーイベントあるんで今日はここまで
ストーリー設定しっかりしないと・・・

291 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/08/21(土) 23:42:17 ID:bfXn96cs0
スケボー滑って転んで記憶忘れてきまさぁ!!

292 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/22(日) 17:01:03 ID:z7cdX7HN0
さすがトゥーナ!かっこよすぎる!
さすがもんじ様!どうか我々にマイスの女verのお恵みもください!


293 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/22(日) 18:28:36 ID:hrUur2yV0
ウリナラマンセー

294 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/22(日) 18:53:45 ID:2cUIekin0
>>290
かっけぇ・・・。
さすがはトゥーナ、男になってもきれい

295 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/08/22(日) 22:37:16 ID:tHb5E6vR0
[jpg][削除](19KB)
>>292
すみません、いいの見つからなかったw
でも俺的想像じゃこういう感じかな?

一応自分で書いた絵があるんですがpcにコピーできない理由があって・・・
いや本当に申し訳ない


296 名前:ルンファ3性転回物語:2010/08/22(日) 23:20:01 ID:tHb5E6vR0
「はぁ〜ドキドキした」
店で受けた突然の告白
(まだ胸がドキドキ言ってる・・・)
マイスは胸に手を置き、目をつぶってその鼓動を感じる

「あ!あぶなぁぁぁい!!」
「え!?」
大きな声に目を開き、そこを見ると
注射を持ったマリオンとそれに追いかけられてるショコラが猛スピードで突っ込んでこようとしていた
「マ!マイスどいてぇぇぇぇぇぇぇ!!」
「きゃ!きゃぁぁぁぁああああああ!!」
「お前も患者にならりょれやぁぁあああああwwwwwwwwww」
間に合わない、間に合うはずがなかった
ぶつかる!!と思ったその時だ

ふわっと体が浮いた
「・・・え?」
目を開けるとそこには赤い髪の美少年
トゥーナがマイスをお姫様抱っこで抱え持ち上げていた
スタっとトゥーナが着地を決めてマイスを下ろす
「・・・大丈夫か?」
「う、うん。ありがとう」
見るとショコラ達はすでに遠くで鬼ごっこをしていた
「まてやゴルァwwwおとなしく実験させろやオイwwww」
「ほ・・・本音言いやがった!?」
推測をすればぶつかる直前に飛び出して助け出してくれたのだろう
「・・・怪我は無いか?」
体を見てもどこにも怪我はしていなかった
「平気・・・かな」
「そうか・・・よかった」
ツ!!
突然トゥーナが足を崩し膝を地面につける
「だ、だいじょうぶ!?どうしたの?」
「いてぇ・・・」
見ると足を怪我している、レベル高のマイスですら避けられないスピードだったのだ
飛び出した時に足をぶつけたのだろう

[続く]

297 名前:ルンファ3性転回物語:2010/08/22(日) 23:32:22 ID:tHb5E6vR0
「平気だ・・・ただの打撲だ」
そういうとトゥーナは立ち上がろうとする
「立ち上がらないで!」
マイスはそれを止める
「だけど・・・ガジの手伝いがある」
「駄目!打撲をうけて下手に動くとさらにひどくなる!」
「・・・」
「座って、治療するから」
マージョリーから教えてもらった治療法をやれば治るだろう
トゥーナが座るとマイスは治療を開始した
痛みをやわらげる薬を塗り金色のモコ毛でできた包帯を巻きつける
「・・・ありがとう」
「何言ってるのよ、私だってさっき助けられたし」
マイスは顔を上げトゥーナに礼をいう
「ありがとうね」
笑顔をみせるとトゥーナは少し顔を赤くして目をそらす
「はい!おしまい!」
最後に棒で足を固定して治療を終える
「・・・なぁ、マイス」
「ん?なに?」
二人が立ち上がるとトゥーナは近寄ってきて・・・
「!?」
トゥーナが抱いて来た
トゥーナの胸の中にマイスの顔が埋もれる
「トゥ・・・トゥーナ?」
「・・・」
トゥーナの胸の中に顔を埋める
がたいがいい体に男の人のいい匂いがする
「は・・・はずかしいよ・・・」
マイスは顔を赤らめ、そう言う
するとトゥーナが優しく離してくれた
「・・・この前、俺をからかった仕返しだ」
「え?私そんな事したっけ・・・?」
マイスがそう言うとトゥーナはアハハと笑って答えようとしなかった
「それじゃ・・・ガジの手伝いがあるから」
「う・・・うん」
トゥーナは片手を上げマイスに背中を見せる
そしてそのまま遠くへ消えていった
(う・・・またドキドキしてる)
突然の事にマイスは2度目の心の鼓動を感じる

(・・・2度も不意打ちくらっちゃったな)

[続く]

298 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/23(月) 00:30:19 ID:oGCblA2W0
[jpg][削除](145KB)
↑もんじ様の小説に出てきそうなシア(男)の個人的かつ勝手なイメージ

299 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/23(月) 02:09:07 ID:zslNJUvV0
一、もんじ様神聖ニテ、ヲカスベカラズ。
二、スレ住民ハもんじ様ニ誹謗、中傷等ノ反逆行為ヲシタモノヲ徹底的ニ攻撃スベシ。
三、スレ住民ハ、もんじ様ノ下ニ権利ヲ有スル。
上文ニ背ク者ニツイテハ厳罰(コノスレ閲覧ノ時ハ空気椅子)ガ下サレル。

300 名前:ルンファ3性転回物語:2010/08/23(月) 02:27:54 ID:CoWxdfWJ0
[jpg][削除](13KB)
>>298いや、かなりいいw
かなり想像に近いw

↑俺的想像のさくや男性、たよりない感じにすればかなりよかったかも

あと>>299やめいww
そんな規律ないわw

あと様づけもヤメテ

301 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/23(月) 07:31:23 ID:+6Mq0/cW0
>>298
イメージ通りだ
>>もんじ様
ガジも女になっちゃってますか!?


302 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/23(月) 07:33:39 ID:+6Mq0/cW0
僕も何か書いてみようかな・・・?

303 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/23(月) 14:47:18 ID:100PXqHZ0
>>298
シアさんめっちゃ優しそうでカッコイイ!!

304 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/08/23(月) 16:31:12 ID:CoWxdfWJ0
[jpg][削除](30KB)
>>301
なっちゃってるんじゃないすか?w大人な女性風で
>>302
書いて書いて!できたら俺のネタ使ってw

↑顔だけ考えたらショコラこういう顔してそうな俺的想像

305 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/23(月) 18:32:54 ID:oGCblA2W0
[jpg][削除](137KB)
↑もんじ様の小説に出てきそうなカリン(男)の個人的かつ勝手なイメージと言い張ってみる。


306 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/24(火) 02:53:49 ID:uU/fJZZv0
みなさんこういったイメージ画像は自分で書くんですか?

307 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/08/24(火) 05:34:29 ID:QFlgqaTC0
>>306
さすがにpcで描くほど俺は器用じゃないから探して来てる
鉛筆で絵は描くけどね
理由あってうpできないんだ


308 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/24(火) 23:17:45 ID:Qqj4klAS0
>>302さん頑張って!是非書いてみてください
たくさんの人がそれぞれの素敵な作品を生み出していってくれるのは
とても喜ばしいことだと思います。


309 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/25(水) 00:25:53 ID:Uu/y8kpN0
もんじ様>>
ぜひともトゥーナを!

310 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/25(水) 00:44:16 ID:iAzOsBzG0
いやいやここは一番需要のないカリンを!

311 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/25(水) 00:49:51 ID:dxp6hBZm0
>>310
カリンは割と需要あるほうじゃないかな?
RF3のヒロインだとイオン、クルルファさんあたりが空気な気がしますwww


312 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/08/25(水) 00:51:05 ID:he//hqJE0
>>309
え?
トゥーナの男ばん画像が欲しいの?
それなら>>290にw

それとも性転回物語の最終的な結婚の結婚相手を言ってるのか?
それなら俺に考えがあるからちとまっててください・・・

313 名前:ルンファ3性転回物語:2010/08/25(水) 02:21:58 ID:he//hqJE0
「おじゃましま〜す」
「お、マイスはんじゃないか」
旅館の戸ビラ?という物を開けて中に入ると侍?という感じをした美少年が声をかけてくる
「さくやさん、こんにちわ」
「相変わらず綺麗な髪をしとるの〜」
そういうと彼が近寄ってくる
「どうや?モコ毛5000$で・・・」
「お断りします♪」
笑顔できっぱりと断る
「むぅ、つれないのぉ」
「そういう問題じゃありません」
さすがに少しイラっときたので少し怒り顔でそう言い返す
「冗談やて、そう怖い顔せんといてや」
さくやは一歩さがる

「ああ!マイスちゃんだぁ!」
階段の上から元気いっぱいな声が聞こえてくる
みると露出度が高い服をかっこよく着こなすかわいい美少年がいた
「マイスちゃんおはよぉーう!」
「いや、もうこんにちわやで」
「こんにちわと言えばイカメシだね」
「昼食にはまだはやいで」
「ふふふふ」
そんな二人の漫才じみたやりとりが面白くてマイスは笑顔をうかべる
「マイスちゃんの笑った顔ってやっぱかわいいね♪」
「え・・・」
「な!ペルシャ」
「僕、マイスちゃんの笑顔好きだよ」
ペルシャはマイス以上のキラキラした笑顔でそう言う
「あ、ありがとう」
「どういたしまして♪」
ペルシャは笑顔、さくやは恥ずかしいようなムっとした顔、マイスは照れ顔
それぞれ違う顔をする

[続く]

314 名前:ルンファ3性転回物語:2010/08/25(水) 02:45:03 ID:he//hqJE0
「・・・で、で今日はどういう御用で?」
「え・・・ああ、お風呂に入ろうかなっと思って」
「おお!お風呂だね!ちょっと待ってて!今イカ持ってくるから!」
「なんでやねん」
さくやのつっこみを無視してペルシャはピューと二階へまた上がっていった
「ああ・・・行ってもうた」
「ペルシャらしいね」
「ははは!そうやな」
「そんでお風呂やろ?ペルシャが戻らんうちにさっさと入った方がいいで」
「はは、そうですね。これお金」
マイスがお金をとりだす
「うぬ、まいど」
さくやはそれを受け取る
「それじゃ、行ってくるね」
「・・・」
「・・・ん?」
さくやがマイスの顔を見つめてきた
「ど、どうしたの?」
「綺麗な瞳してるよな・・・」
「え?」
「え?・・・ああ!いや、なんでもあらへん」
「う・・・うん・・・それじゃ」
マイスは半ば逃げ足で女湯へむかった
「・・・本当に綺麗な髪を瞳をしているよな」
一人とり残されたさくやがそうボソっという
「なにがぁ〜?」
「え・・・?」
隣を見るとペルシャの顔が視界にドンとひろがってきた
「うわ!?いつのまに!?」
「えぇ?さっきからいたよ」
「ほんまに?」
「うん、それよりマイスちゃんは?」
ペルシャはキョロキョロと辺りを探す
「もうお風呂に入っていったで」
「えぇ〜」
ペルシャは不安な顔をみせる
「じゃあ!イカ届けてくる!」
「!!?」
ペルシャが女湯へ向かおうとする
「あかん!!!」
さくやがそれを止める
「なんで止めるの?」
「おぬし男やろう!殿方が女湯にはいれるか!」
「いつも入ってるよ?」
「掃除の時とこういう時は場合がちゃうやろ!」
「う〜ん、そうかー」
ペルシャが行こうとする足を止める
「ほな、今は接客時やさかい。仕事に戻るで」
「うん!わかった!」
ペルシャとさくやはそれぞれの持ち場へと着く
宿屋の戸が開く
「ようこそおいでやした!」「いらっしゃーい!」

二人の仕事が始まる

[続く]

315 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/25(水) 12:53:28 ID:Uu/y8kpN0
やはりペルシャは僕っ子だったか・・・。

316 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/25(水) 15:58:34 ID:dxp6hBZm0
ペルシャは男でも可愛い!!

317 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/25(水) 18:57:06 ID:u2UF+9Ka0
ガジが女になっているということは、カルロスやラスクもか……。

318 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/25(水) 22:26:41 ID:R8p4A3uK0
双子の村の女主人公攻略中

319 名前:ルンファ3性転回物語:2010/08/25(水) 23:24:00 ID:he//hqJE0
「いい湯だな〜フフフン♪」
バスタオルで胸元から下半身を隠し、鼻歌を歌いながらマイスは足を湯につける
「うん、気持ちいい温度ね」
そのままゆっくりと体を温泉に沈めていく
「あら?マイスじゃない」
「お?」
声のした方を見る
ゆげの奥から影が近づいてきた
「あ!ガジさんじゃないですか!」
「こんにちワ」

背中まである黒色の綺麗な長い髪を湯に浮かせる、銀色の綺麗な片目
ちょっと大人びた、しかし歳はたいして変わらない美少女。
「あれ?店は大丈夫なんですか?」
「うん、今はトゥーナが全部やってくれてるかラ」
「任せちゃって平気なんですか?」
「最初は手伝うって言ってくれただけなんだけどネ、たまには休んで湯につかってこいって」
「ガジさんいつも鉄打ちばっかですもんね」
ガジは「あら」っという顔をする
「そんな事ないわヨ、他の事もちゃんとしてるワ」
「たとえばどんな事ですか?接客とか材料集め以外で」
ガジは「え」っという表情を見せた後、考えこんでしまった
「う〜ん・・・そうね〜」
手を胸の前に組み目を閉じる
本当に考えこんでしまった

(それにしてもデカイ胸をしてるなぁ〜)
マイスは豊富なガジの胸を見て自分のと比べる
マイスも無いという訳ではないが、ガジと比べると劣る
(どうしたらこんなに大きくなるんだろ・・・?)
マイスも考えこんでしまった
「う〜ん・・・駄目ネ、思いつかないワ」
ジーーーーーーー
目を開けマイスを見るとどこか一点を見つめている
「?」
その視線をたどると・・・
「ああ・・・なるほどネ」
それに感づいたガジは右手をそ〜っとマイスの胸にちかづける・・・
そして

[続く]


320 名前:ルンファ3性転回物語:2010/08/25(水) 23:53:04 ID:he//hqJE0
「えい」
「シュワット!!?」
マイスのそれをもんだ、マイスは変な声をあげる
「な!なにするんですか!?」
「アハハ!変な声」
マイスはガジから慌てて逃げる
「もう、そんな事するなんて・・・エリザさんがガッカリしますよ!?」
「そ・・・その名前は出さないでヨ・・・」
ガジは湯に使って赤くしていた顔をさらに赤くし、顔を下にむける

「ふぅ・・・」
湯船から上がり、覗き防止の柵に腰をかけ体を休む
「や・・・やめろ・・・よ」
「ん?」
隣から声が聞こえた
マイスはおもわず耳を柵につけた
「それは男の子がする事ヨ」
「アハハ・・・」
たしかにそうかもとマイスは苦笑いをする
「無理だ今さら・・・もう薬の効果が全身をまわっちまってるからな」
え?薬?
「それにお前もそうだろう・・・?俺とヤりたくて体がうずいてんじゃないのか?」
や・・・やる?
「そ・・・そんな事・・・あ!」
な・・・なにこの状況は?
「隠すなよ・・・体は正直だぜ?ほら・・・こんなに大きくなってる」
「あ・・・あ・・・やめて・・・よ」
え・・・これってもしかして
「俺もこんなに大きくなってきちまった・・・」
「う・・・あ・・・」
マイスは顔を赤くする
「薬が効いてきただろ・・・?正直に言えよ」
「や・・・ああ・・・」
「言わないとヤらしてやんないぜ?」
「ああ・・・止め・・・止めないで・・・」
マイスは顔がオーバーヒートしてしまいそうだった
しかし興味心からか聞くのをやめられなかった
「ほら・・・言えよ・・・あなたとヤりたいです・・・って」
「うあぁん・・・あ・・・あなたと・・・あなたと・・・」

「どうしたの?すごい顔赤いわヨ?」
「・・・」
マイスは湯に真っ赤な顔を沈める
「大丈夫?もう上がった方がいいんじゃない?」
「だ・・・大丈夫・・・でつ」
アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
声にならない声が隣の湯から響く
「え?・・・何?いまの?・・・ショコラ君とマリオン君?」
「・・・」

マイスは顔が噴火しそうだった

[続く]

321 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/26(木) 00:19:44 ID:vCfsnT1eO
一覧から見たら>>320が「正直に言えよ」の後に(省略されました〜)になっててワラタw

GJでした

322 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/26(木) 00:25:52 ID:DXl8ckTD0
>(省略されました)

システムが空気読んでるなw

323 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/27(金) 00:30:04 ID:CXLWVcQ00
マジ空気読み過ぎてて吹いたww

女ガジさんとっても美人そう。誰か絵を描いてくりゃれm(_ _)m
マリオン、ショコラがヤバイですね(笑)

324 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/27(金) 08:56:10 ID:jd8lB+tT0
[jpg][削除](20KB)
俺の仮性おチOポ3万で買ってもらった!
お口でチュパチュパやらしてあげたけど、超きもちよかった!!
ってか、おまえらこんないいのあるなら早く教えてくれよなww
http://tokorogadokkoi.net/m-kun/0rr55jk

325 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/27(金) 14:54:48 ID:bwFXylQz0
>>320
俺は最初兄貴がラスクに掘られてるかと思ってしまったが
これは性転換物語だったことに気づいた。

326 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/27(金) 19:13:46 ID:bwFXylQz0
>>325
やばい逆。
スマン。

327 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/29(日) 01:29:26 ID:F15xscrw0
今日は書き込みすらないジャマイカ

328 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/29(日) 18:15:29 ID:mGMtIrZZ0
もんじ様ー。
我らにSSをお恵みください・・・。

329 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/29(日) 18:20:56 ID:yllj0ll40
あ〜、SS片手にイカ喰いてぇ〜

330 名前:ルンファ3性転換物語:2010/08/29(日) 20:41:08 ID:PXprogl/0
「さっぱりしたぁ〜」
宿屋から出てマイスはホッっと一息つく
(ほら・・・言えよ・・・あなたとヤりたいですって)
「・・・」
マイスはあのできことを思い出す
またまた顔が赤くなる
「あ・・・あの事は、忘れましょう」

「あ!お姉ちゃんだ!」
うしろから幼い男の子の声が聞こえる
「お姉ちゃ〜ん!」
振り向くとオレンジショートカットヘアのかわいらしい男の子が
こっちに向かって走ってくる
「モニカちゃん!」
「も〜!ちゃんづけはやめてよ!」
男の割にはかわいらしい可憐な乙女のような顔をしているため
周りからはいつも「ちゃん」づけで呼ばれている

「こんにちわ、マイスさん」
走って来たモニカの後ろから美声が聞こえた
透き通るような男性としては高く美しい声、陽に照らされ黄色に輝く美しい髪を揺らし
花か香水かのいい香りがただよう・・・
「こんにちわ、シアさん」
「はは、いい匂いだね。温泉に入ったばっかりかな?」
え?私がいい匂い?
シアから漂う花の香りでそんな事はわからない
「う〜ん、そうですね。お風呂に入ったばっかりです」
「じゃあ、今日は香水はいらないね」
「えぇ!?」
シアに出会うたびに香水をつけてもらっていた
もともと香水をつけてもらう事じたい贅沢でずうずうしい事なのだが
つけてもらえないとなると、なんかこう・・・
「う〜、もやもやするなぁ」
「ハハハハ」
もじもじとした態度をとると彼はマイスの金色の髪に突然触れる
「え?なに?」
「こんな綺麗な髪してて」
「ぅぇ?」
その手が頬に移動する
「こんな綺麗な瞳もしてる」
シアの瞳がマイスの瞳を見つめる
マイスはこれで何度目かわからない、また顔を赤くする
「マイス・・・」
「う・・・うん」
心地いい風が吹く、シアはマイスの頬から手を離す
目を閉じ何も言わなくなった

それから数秒の時間がすぎる
風は止み、シアの目が開く
さっきよりも美しい瞳がマイスの瞳を見つめる

「好きです、マイスさん」

[続く]

331 名前:ルンファ3性転換物語:2010/08/29(日) 21:02:40 ID:PXprogl/0
時間が止まった

マイスの心臓の音が高くなっていく

ドクン、ドクンと

これで何度目だろうか?

数ある人にドキッとさせられた

今はこのシアさんに

私の心は動揺を隠すために無理に平常さを保とうとする

「クス、突然なんですか?もうあの時っきりじゃないんですか、言うの?」
「フフ、そうだね。でもマイスちゃんがとってもかわいかったから」
そう言って彼はニコっと笑った
「あ・・・ありがとう」
「・・・」
再び沈黙が訪れた

しかし突然マイスのスカートがめくれ、その沈黙を打ち壊した
「・・・え?」
「・・・!!!?」
純白な白、その上にかわいいらしい小さなリボンが付いてた
「うー!お兄ちゃんとお姉ちゃんばかりずるい!」
モニカがスカートの中から現れる
「モモモモモモ!!モニカチャンクン!?」
「・・・カっー//////」
マイスは慌てふためき
シアは顔を片手で隠す
「僕だってマイスお姉ちゃんの事好きだもん!!」
モニカはマイスに抱きつきじゃれる
「見見・・・見ました?」
マイスがシアに訪ねる
「・・・/////」
シアは顔を片手で隠し、片手で「ゴメン」のポーズをとる
「カァァァァァァァ」
平常心なんか・・・保ってられるかぁぁぁぁぁぁぁ!!!

マイスは逃走した
「お、お姉ちゃん!?」
「・・・ハハハ」

[続く]

332 名前:ルンファ3性転換物語:2010/08/29(日) 21:18:30 ID:PXprogl/0
「はぁ〜」
今日は大変な一日だった
色んな人に心を揺らされた

「でも・・・」
でもあの人だけは違った、あの人だけは
「奪われちゃったな・・・」

私は気づく

胸に残るこの想い

どんなに心を揺らされても

私のこの気持ちは変わらなかった

・・・告白しよう

明日・・・あの人に

「気持ちを・・・伝えよう」

街はずれの花畑、そこの真ん中に立つ少女
風で花ふぶきが舞う
それが渦を描き、その少女の周りを飛ぶ
手をさしのばす
その手に一つの花びらが落ちる

無数ある花の中のたった一つの花びら
私は明日

無数ある出会いから、たった一つの幸せに出会う

[続く]

333 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/08/29(日) 21:30:50 ID:PXprogl/0
とう言う訳で、マイスの想う人(結婚相手)をこの中から皆さんが選んでください

カリン ソフィア トゥーナ さくや ペルシャ シア

え?マリオンとショコラ?彼らはホモです
え?ダリアその他?彼らは空気です

選んだキャラとマイスがHシーンに突入します
エロシーンは苦手なんだけどなぁ・・・

334 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/29(日) 21:47:30 ID:mGMtIrZZ0
たのむ。
トゥーナにしてくださいもんじ様。
土下座するから、PCにむかって土下座するからぁ・・・。

335 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/29(日) 23:08:58 ID:gOG3GfRh0
>>298さんのイラストがかなりイケメンなので、シアさんがいいかも。
ああー、でも他の5人もみんな捨てがたいなぁ・・・
いっそルート別に六つ全部書いてほしい!!(笑)

でもそれじゃ流石に作者のもんじさんに負担掛かり過ぎますよね・・・(-_-;)
苦渋の選択ですがやっぱりメインヒロイン(今回は男の子ですがw)のシアさんで
お願いしますm(_ _)m



336 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/30(月) 00:21:59 ID:a5BoaiLX0
俺はシアがいいなー。エロシーンは他の職人さん達のを参考にするといいですよ。もんじ様。
あと>>335。もんじさんだと!?もんじ様と呼べもんじ様と!そうしないとこのスレみる時空気椅子だぞ!

337 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/30(月) 01:34:46 ID:WpmqmblX0
>>336
賑やかなのは結構だが、あまり調子に乗らん方がいいぞ?
ここは匿名スレだ。

338 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/30(月) 10:53:30 ID:MF7bO+Zd0
マンセーしまくるのは結構だが、そろそろ見苦しいな。
他の人にまで強要する事じゃないだろ。

339 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/30(月) 11:11:35 ID:yxLSLsvE0
てか、ageもsageも知らなそうな初心者ばかりだな。


よくある質問
Q:質も(ry
A:
   ___/ ̄ ̄`ヽ._
  ´           )                   _, ´ ̄`ヽ
 (           \                . ´      \
.  〉 く ウ 暇  こ   )               /   で 何   )
./  だ ィ  が こ  /     , -――- .    {    す 言   〈
{   さ キ あ で  〈   ,.'´ ヘ   =ミ、 ` ,(    か っ    }
|   い を っ 質  j /     | \   \  `{    l  て   j
.\  ね 調 た 問 ノ /  ,' ,  | | \   \ \     る  ノ
 (    べ ら す ) ,'   | l  リ |. |‐ ⌒ヽ   ', (     ん  j
  {    て    る |. | ,   |._」⌒l|乂人メ、 \  .l|  \___ノ
.  \        __ノ !′l i| | .リ,',',',',',',',',',',',|  i| 〉 ∧|
   (      _ノ   |i、イ l| {イ,',',',' -、――-!  :! / |!  __
.   \__ノ      》 ! l| {― ´  ___ ""|   ',∧ 匕´i::::)
              〃  |  〉"   V  }  ,|  !', \ノノ/
               {  i. 从i 込,_  ー' /,!从人\乂_´____
              |i ∧ 人乂厂≧l¨´ 〃  ̄`¨―=‐ァ――‐'
              レ′乂    \《ノ   《    ((´ `ヽ,_
                  r―'⌒' ll− −》    》    |`¨ ヽ
                  (》⌒7  《   〃   i〃   /
                  _/  《__.〉k=ミvk'⌒ミ=〈-‐¬¨¨メ、
                 廴 _ヱ〈( _)〉_y厂勹==ミ∧  i::::
                 》、ハ  { _r‐「 `  ∨}  |/_,.斗〒 ',::::l|::::
                 仄勹⌒7「 '   \ ヾ〉丿    | i|::::i|:::
                 ,'》  「フ ,' {  ゝ     ハ‐‐、   ,', //:::::
                  厂⌒7ィ ヽ、 ―−‐ / }.  \ }∧
              _ノニニニ〈  〃|\三ニ/ /     |/∧
            _,xく´      ノ 〃 .|/∧¨ ´       〔//∧
          /          / 〃|| .〕///7≧x、    ノ///∧
         「\         / 〃. || ノ////∧///7¬7//////∧
        r―ル  \     / 〃. ||////// ∨//////////∧∧



340 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/30(月) 11:27:58 ID:aEtHlnTd0
ウフフフフフ…

341 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/30(月) 16:09:56 ID:QxJNrkxt0
さして重要じゃないだろsageなんて
くさる程スレが立つような板なら別だが
やっても意味ないよここみたいなスレ少ないとこじゃ
俺は古参だからスレのマナーは心得てるぜ(キリッ
のうみそ腐ってるんですか?古参ぶるくらいならスレの空気


342 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/30(月) 18:48:45 ID:9Wxo7Y7q0
sage云々はまあ置いておくとして、やはり特定の人物を異様に祭り上げるのは感心しない。
可能性は低いかもしれないが、現れるかもしれない新規書き手さんが書きづらい雰囲気になる。
もちろんいままでの職人さんも書く気が削げるだろう。


それともんじ氏にもちょっと忠告を。
このスレでは問題ないようだが、一般的に常時トリ付けて全レス返しは荒れることが多い。
他のスレでも書いているなら注意してください。


343 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/08/30(月) 19:31:37 ID:D35pe3WY0
なんか荒れてるな;

>>342
了解しました、今の所は問題ないです

なんか、俺が原因で荒れてる感じですね;
自分も様付けを強要するのは良くないと思います
俺自身なんて呼ばれてもマナーを犯してなければ気にしませんので(様も含めて)
そこは個人の自由でいいんじゃないんでしょうか?

もちろん自分は好きで作品を投稿してるだけなので
ほかの人が投下された作品をどうこうする気はないです
むしろ楽しく拝見させて頂きます

すいません、なんか自分のせいで空気を悪くしてしまって。

キャラアンケは、まだ続けていますので
良かったら選んでください

申し訳ございませんでした

344 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/31(火) 00:27:01 ID:8UP8bWIt0
355の者ですが、なんか自分の書き込みをきっかけに空気が荒れてしまったようで
こちらこそ申し訳ないです・・・

もんじさん(やや問題がありましたが本人公認ということでこう呼ばせていただきます)
の「ルンファ3性転換物語」の続きや、新作も大変期待しているのでこの流れに負けず
投稿を続けてくれるとありがたいですorz

また、他の作者様達の投下ももちろん楽しみにしているので、
どんどん書き込んでいってくれると嬉しいです。
このスレに素敵な作品が増えていくことを切に願っております。


以上、失礼しました。


345 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/31(火) 00:31:53 ID:8UP8bWIt0
↑またやってしまった・・・
355ではなく、335の者です。続けて失礼しました(汗)

346 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/31(火) 00:36:37 ID:XIj3vxGU0
>>341
とりあえず忠告、空気悪くしている

>>343
ここに居る方々は、投稿者が見ていて渦状とも思われる賞賛をされ続けて、投稿者が「俺は偉いんだ」と勘違い
スレ住人を罵倒する荒らしとかを見てきている人達が多い。だからそういう過剰なマンセーでスレが荒れないかを心配している人が多い。
そうならなければ無問題。もんじ氏は今まで見てきた限りじゃ大丈夫そうだけどな。

というわけで、俺はソフィアで

>>344
あなたは全く問題ないよ

347 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/31(火) 00:54:23 ID:xlhanry40
>マンセーされ続けたことで投稿者が「俺は偉いんだ」と勘違い。その後投稿者の横暴でスレが大荒れ

そしてスレが無くなるってのは、かなり良くある話だよな。もんじ氏は今の所大丈夫そうだけどな。
こういう話が出来るだけ、ここは良スレだと思うよ。


348 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/31(火) 02:07:32 ID:5KSYCE7J0
すいません。>>336の者です。
なんか荒してしまって・・・。
しかも、もんじさんをバカみたいに一番最初に祭り上げはじめ、>>299とかもんじさんについて語るスレとか立てようとした一連の犯人は俺です。俺なりに応援しているつもりが逆に負担をかけているなんて考えませんでした。本当に反省しています。
俺はもんじさんもこのスレも大好きです。その気持ちは人一倍あります。
最後に、もんじさん。俺あなたのことずっと応援しています。これからもたくさん作品を書き続けてください。
みなさんに多大な迷惑をおかけしてすいませんでした。
長文失礼しました。

349 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/31(火) 04:44:01 ID:5PYgxf8v0
2chに長くいすぎたせいか、こんな感じで平和的に物事が解決するのが非常に珍しく感じてしまう


350 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/31(火) 11:57:19 ID:XIj3vxGU0
なんという良スレ

351 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/31(火) 12:05:44 ID:7PVq3Ei80
ウフフフフフ…

ここのスレ住人自体ここのスレが平和なことを願っているんだろうな。
向こうでは、こんなに平和に和解することなんて見たことがないよ。良いスレだ。

352 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/31(火) 21:05:08 ID:9Fk0HE560
ほんとだねぇ・・・。
あ、もんじさん、トゥーナ希望します。

353 名前:名無しさん@カブ好き:2010/08/31(火) 21:51:17 ID:+cc2kI7s0
誰一人として居なくなることなく、解決するとは思わなかった。すげえ

ウフフフフフフ…

354 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/01(水) 02:40:23 ID:C1uUuniK0
俺もトゥーナで

355 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/01(水) 10:28:45 ID:enqX9CUG0
シアさん、さっきから怖いよw

356 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/01(水) 12:13:38 ID:hCKp87u/0
ウフフフフフフ・・・
↑これはシアさん推奨という意味でいいのだろうか。

じゃあ、
ウフフフフフフ・・・

平和だ。

357 名前:sage:2010/09/01(水) 15:09:30 ID:BbCtdp/I0
ウフフフフフフフフ…

358 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/01(水) 15:10:58 ID:BbCtdp/I0
うわ、やっちまった。
なんとお恥ずかしい…


359 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/01(水) 19:17:43 ID:xVrgmEGu0
クケケケケケケ…

360 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/01(水) 21:35:55 ID:/Z8A+oAb0
>>359
誰推奨だそれは。

361 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/01(水) 22:39:31 ID:enqX9CUG0
変な笑い声がまじってるなw

362 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/01(水) 22:47:49 ID:3129taaQ0
ヴェヘェ

363 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/01(水) 23:26:23 ID:uxTHPJti0
>>362
なんやねん、それwww
なんでこんなに流行るの?

364 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/01(水) 23:32:17 ID:mj+i1OdG0
ヴェヘヴェヘェだろ

365 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/02(木) 01:02:19 ID:9rSZuJTX0
うwわwへwへww

トゥーナとシアが人気やな。
さすがさわやか系とクール系美男子や〜憧れるわ

うwわwへwへww

次の投票で全てが決まるな

うwわwへwへww

今思ったがエロい文を書けるため練習するやつってなかなかいないわ

うwwwwわwwwwwwへwwwwwwwへwwwww

366 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/02(木) 11:23:05 ID:x5YEs+wN0
もんじ氏が救世主なら俺はH性種になる!

うん、あれだ、空気読めないのは分かってる。
ただこんな板があるとは知らずに昔書いて自己満足で終わっていた作品があるんだ。

エロパロどころか長文なんて義務教育時代の読書感想文くらいしか書いたことのない
文盲の俺が書いたそれこそチラシ裏の雑文だが思い切って晒してみようと思う。

過去ログも気になるのだけ読んでみたところ、
それで投稿するの諦めようと思ったくらいの拙文だけど読んでみてもらえると嬉しい。 

367 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/02(木) 11:32:45 ID:x5YEs+wN0
取りあえずテンプレだけ読んで注意事項。
……注意ばっかだな、この作品orz

注意!

・カンロがドロップを犯すだけの話です。強姦が嫌いな方はスルーしてください。
・思いっきりカンロを壊してます。ブレイクが嫌いな方も申し訳ありませんがスルーをお願いします。
・フロンティアが手元にない状態で書いたのでキャラ間の呼び方や設定等も無茶苦茶です。
・素人の作品です。誤字脱字どころかキャラの口調が前半・後半で変わったりしていても見逃してください。
 (特に後半は「これ、ドロップじゃないよね」となってしまっています…)
・感想があればどんどん言っていただけると嬉しいです。
・批判も嬉しいのですがチキンですのでオブラートに3重にしてもらえると助かります。
・ドロップは俺の嫁。

では、どうぞ。

368 名前:ドロップ凌辱 1/6:2010/09/02(木) 11:36:27 ID:x5YEs+wN0
「あっ、やぁああ…… おじいさん、ダメ……」
ドロップは艶やかな声で祖父に懇願した。
「ぬぅ? なにがダメなのじゃ? ちゃんと言葉にしてみぃ?」
対してカンロは悪意に満ちた笑みを浮かべ答える。
「こんな…… 家族なのに、こんなこと…… っあっ、くぅうう!?」
「ほほぅ、そんなことをゆうても身体の方はお前とは別意見のようじゃぞ?」
「あんっ…… これは…… !?はあああっ! ダメっ、あああああああああっ!!」
カンロは孫の言葉には耳を傾けず、さらにドロップの奥を目指し、指を押し込んだ。
「ふむぅ…… 思ったよりも狭く敏感じゃのう…… これはゆっくりと楽しめそうじゃ。」
(……あぁ、どうして? どうしてこんなことに……?)



話は今朝に遡る。

「カンロさ〜ん! 郵便ですよ〜!」
この地区の郵便配達人、アネットがカンロに届けた一通の封筒。
それこそがすべての発端だった。

「おじいちゃん、手紙だよ〜♪」
階下からキャンディの声が聞こえる。
「すまんの〜 今、ちょっと手が離せんのじゃ、持ってきてくれんか?」
「は〜い、すぐにいくね〜」
トントントントン…… ガチャ。
「はい、おじいちゃん。ちゃんとすぐに読んであげてね、前みたいにほったらかしじゃだめだよ?」
「あぁ、わかったよ。」
「ホントにぃ〜?」
「本当じゃとも。何々、……おお、王立魔法アカデミーからじゃ。」
「な〜んだ、あんまり面白くなさそうだね。じゃ、おじいちゃん朝ごはんが出来たらまた呼ぶね。」
「ああ、頼んだよ。 さて、アカデミーからとは珍しい。引退した老いぼれに何か用じゃろうか?」
カンロは疑問に思いながらも手紙に目を通した。
「……ぬぅ? 『お引き受け頂いた明後日の魔法の実演講義のスケジュール』だと!?。」
全く身に覚えのない内容に驚くカンロ。
「これは一体? ……まさか! おーい、キャンディ、ちょっと来てくれ。」
「な〜に? おじいちゃん、朝ごはんならまだだよ?」
「朝ごはんは良いんじゃ、それより何日か前にこれと同じ封筒がワシ宛てで届かなかったか?」
「う〜ん…… あぁ!思い出した。うん、あったよ2週間くらい前かな?」
「そ、それでその手紙をワシは呼んだかの?」
「もう、おじいちゃんったら忘れたの? さっきも言ったでしょ。
 三日くらい後におじいちゃんの部屋を掃除したら床に落ちてて読んでなかったからわたし、怒ったんじゃない。」
「……あ。」
そう、その時のカンロはちょうど研究が捗り、余計なことを何一つ考えたくない状態だったのである。
「やっと思い出した? それでおじいちゃん、慌ててお返事書いてアネットお姉ちゃんに渡しといてって言ったじゃない。」
「……おぉ…… そうじゃった……の…… いや、悪かったのキャンディ、ワシの勘違いじゃったようじゃ。」
「も〜う、しっかりしてよ? じゃあ、朝ごはんの用意に戻るね。」
キャンディが部屋を出たのを確認したカンロは深く項垂れた。
「魔法の…… 実演とな…… 今のワシに…… 出来るのか……?」
確かにカンロはかつてはアカデミー内でもズバ抜けた実力を持つ魔法使いだった。
引退してなおこのように講義の依頼がくるのもカンロの名声だけでなくその実力を見込んでのことだろう。
しかしそれも遠い昔の話。研究に没頭し始めたのも、アカデミーの権力争いを早々に避けたのも魔力の衰えが原因だった。
「いやいや、いくら歳とはいえかつては天才と呼ばれた身じゃ、ちょっと訓練すれば昔みたいに……ぬ?」
カンロは手始めに初級者向けの、それこそ杖を持たねば魔法を使えないような者の為の魔法を試してみた。しかし……
「なぜじゃ! なぜウンともスンとも言わん!」
かつての実力はどこへいったのやら。長年魔力を使うことをしなかったカンロは既に手遅れだったのである。
「不味い、魔法が使えんのでは講師など勤まるわけがない、しかし一度引き受けた以上断わりでもしたら…… ええい、何故ワシは落ち着いて手紙を読まなかった!」
長年積み重ねてきた名誉が崩れ落ちることへの恐怖とその原因である自分自身への苛立ちから次第に冷静さを失うカンロ。
「なんとか…… なんとか再び魔力を満たさねば……!」
既にカンロの脳内に「退く」という選択肢は存在していなかった。何より優先すべきなのは、何としてでもメンツを守る。それだけだった。

369 名前:ドロップ凌辱 2/6:2010/09/02(木) 11:37:41 ID:x5YEs+wN0
キャンディの作ってくれた朝食を食べたカンロはすぐに自室に戻り、考え始めた。
正直、いつものように振る舞うことが出来ていたかは不安だが、二人の孫は特に心配している様子もなさそうだった。
「さて…… 魔力を取り戻すといってもどうする? 少なくともアカデミーで手に入るような知識では不可能じゃぞ……
 アカデミーに無く、ワシの持っている知識…… そうじゃ!ルーニーの力を使えば…… 
 無理じゃな、不可能ではないかもしれんがあれには未知の部分が多すぎる。残された時間を考えると今から研究していたのでは到底間に合わん……」
良い案は出なくても時間は無情にも過ぎていく。結局何一つ有効な手段を得られないまま昼になってしまった。
「イカン…… このままではワシはお終いじゃあ…… もはや手を選んでいる場合ではない、なんとしてでも魔力を……」
追いつめられたカンロは藁にもすがる思いで図書館へと向かった。

「あれ〜? カンロさん、こんばんは〜 あれ? こんにちはだっけ?」
図書館に寄生している少女、セルフィがなんとも能天気な声で挨拶をしてくる。
「こんにちは、だ。ちょいと本を探す。気にせんでくれ。」
対して余裕の無いカンロはそっけなく返事をする。

(……ダメ、だな。こんなところにワシを救ってくれる本などある訳がない。時間の無駄じゃったな……)
「でも珍しいよね〜 カンロさん、研究関係の本はほとんど自分で揃えちゃってるから滅多に来ないのに。あ、もしかして気分転換かな?」
あまりにも能天気な、しかし的を射たセルフィの言葉に苛立ちを募らせるカンロ。
(こんなところで気分転換などできるか! 適当に本だけ借りてさっさと帰るとしよう。)
「フン、研究者は色々と大変なんじゃい。あぁ、これとこれを借りてくぞ。」
「あぁ〜 それまだ私は読んでない〜 借りるなら別のにしてってよ〜」
「知らん! 図書館の本は村の共有物じゃ!」
薄情者〜と叫ぶセルフィを無視し、カンロは帰路についた。
その手に抱えた本の表紙には「おいしいカレーの作り方」

そして「マル秘! 禁断の黒魔術」そう書かれていた……

帰宅後も大して何をする訳でもなく、ありもしない理論を組み立てたり、借りた本を流し読みする程度で結局今日一日の収穫はゼロだった。
「今日はもう無理じゃな…… 明日に賭けるしか…… ふむ、明日のこの時間にはもう良い、悪いに関わらず結論が出ているはずじゃ。
 そうなれば何かしらの準備で忙しくなるじゃろう。いつものは今日のうちに楽しんでおこう。」
そう自嘲気味に呟くとカンロは外出の準備をした。部屋を出たところにいた孫達に外出すると伝え、「いつもの」場所へ向かった。


「うぃ〜、ひっく。一日の終わりの一杯は最高じゃ〜」
カンロが向かったのは毎度おなじみ酒場、スノーホワイトである。
「カンロさん、楽しんでるところ悪いけどお酒はほどほどにね。いつも迎えに来てくれるドロップちゃんの身にもなってあげなよ。」
「ふぉ、リタ殿。ワシはまだまだ大jょうぶでsぞ〜↑」
「なにが大丈夫なもんかい、もう酒は出せないよ。水で我慢しときな!」
「そnなせっしょうなぁ〜」
「やれやれ……」
もう見慣れた光景とはいえ、リタの顔には迷惑7:諦め3の表情が浮かんでいた。

「あの… こんばんは。おじいさん、引き取りに来ました。」
「お、ドロップちゃん、良いところに。丁度出来あがって眠ったところ。代金は先に貰ってるし、悪いけれど持って帰ってくれるかな?」
「はい、いつもご迷惑をおかけしてごめんなさい……」
「いーのいーの、カンロさんも立派なお客さんなんだから。ま、よろしくね♪」
「……はい、ありがとうございます。では、おやすみなさい……」
ドロップはカンロは担ぎ、酒場を後にした。



370 名前:ドロップ凌辱 3/6:2010/09/02(木) 11:38:30 ID:x5YEs+wN0
いつものようにカンロを部屋まで運び、介抱しようとしたドロップ。だが……
「おじいさん、起きて、もう部屋に着いたよ。」
「う、うぬ…… ぬおっ!」
「っ……!」
バランスを崩しベッドに倒れこんでしまう。もちろんドロップも引っ張られて共倒れである。
「おじいさん、大丈夫? 早く寝た方が……っきゃっ!」
ドロップがらしくもなく声をあげたのも当然。カンロにお尻を撫でられたのだ。
「ちょっとおじいさん、酔ってるの? ……え?」
初めはひどく酔っ払ってるだけだと思ったドロップだがカンロの目を見て異変に気づく。
そう、酔っ払っているだけではない、確かにカンロの目には牡としての欲望が燃えていたのだ。
「ドロップや、すまんのぉ。ワシの為にイケニエとなってくれぃ、ひっく。」
「生……贄……?」
「そーじゃ、太古の魔法使い達はのぉー、己の力に限界を感じた時、更なる魔力を身に宿すため、
 若い優秀な魔法使いから蜜を貰っていたそーじゃー。……愛の詰まった蜜をのぉ……」
訳の分らないことを呟くカンロにドロップは戸惑う。
「やめて、……おじいさん、目を覚まし…… きゃうん、んくっ、あぁぁ……」
混乱するドロップを置き去りにカンロは服の上から強引に愛撫を開始する。
「ん…… やめて!」
なんとかカンロの手を振り払いドロップは眼鏡越しにきつく睨みつける。
そんなドロップの行動に理性を失ったカンロは苛立つ。
「なんでじゃー ちょいと感じてくれればいいんじゃよ? ほれ、はよう横にならんか、それとも立ったままの方が良かったかのぅ?」
ニタニタと笑うカンロに対しドロップは机にあった分厚い本を手に取る。これで殴れば気絶させるくらいは出来るだろう。
「なんじゃー、生意気じゃのう、ちぃ、もう良いわい、こんなじゃじゃ馬こっちから願い下げじゃー。」
カンロが入口を開けたのに安堵したのも束の間。
「キャンディはもう寝てしもうたのか? いや、寝込みを襲うというのも中々…… ぐふぇ、ぐふぇ……」
その一言に氷つくドロップ。
「止めて! キャンディに触らないでっ!」
「ぬーん、そんなこというてもお主が相手してくれんのじゃからしょうがないじゃろーに?」
カンロは悪戯を思いついた子供のようにドロップに問いかける。
「っつ……! そんな……」
「別にワシはどっちが相手でも良いんじゃぞー。おおう、そうじゃ、二人同時というのもそそるのぉ。」
祖父の変貌振りにひどく同様するドロップ。いつもは無表情な顔には恐怖が張り付いていた。
「………………」
「んー なんじゃー? 聞こえんぞー」
「……私を……………………」
「言いたいことは聞こえるように言うんじゃー 頭の良いお前ならわかるじゃろ?」
ドロップは覚悟を決め精一杯の勇気を振り絞り声を出した。
「…………私を……抱いて……ください……」



371 名前:ドロップ凌辱 4/6:2010/09/02(木) 11:39:15 ID:x5YEs+wN0
『抱く』などと口にすればどうなるかは分っていた。しかし目的を知らないドロップにはカンロが最初の要求だけで満足するとは思えなかった。
もし満足しきらずにキャンディに矛先を向けたら全てが台無しだ。
「ほっほ! 抱いてください、と来たか。よしよし良い子め、最初からそう素直になれば良かったんじゃー
 それにしても自分から『抱いてください』とは随分とはしたないのぉ、淫乱じゃのー ほっほっほ!」
殴り飛ばしたい衝動に駆られるドロップ、しかしこの身がどうなろうとも隣で何も知らずに寝ている妹の為言い成りになるしかない。
「さぁーて、ではでは…… しかしこうしてみると大きなオッパイじゃのう、さては自分で揉んでおるのか? イヤラシイのぅー」
いきなりありもしないことを言われカッ!っと赤くなるドロップ。せめてもの反論をしようとしたその時。
「そんなこと、するわけが……っああああああんん!」
「なんじゃ、服の上からだというにそんなに感じたのか? やっぱりココは敏感じゃのう。」
無遠慮にドロップの乳房を鷲掴みにした右手と乳房の中心に鎮座する一点を正確にこねる左手。そのコンボに声を荒げずにはいられない。
「ふぁっ…… おじいさん、ヤダ、ヤダぁああ……」
「ほほぅ、ここが良いのか? ちゃんというてくれんと分らんぞ?」
カンロはより胸を揉むためにドロップの背後に回る。そして胸への攻撃に加え、目の前のうなじを舐め上げた。
「ひゃっうううう! そんなところ、舐めないでぇ…… っあん! 胸も……そんなに強く……壊れちゃううう!」
「なーにをいっとるんじゃ、首筋くらいなんともないじゃろうが。……これからもっとスゴイところも舐めるのじゃからのぅ……」
びくっ!とドロップは身体を引くが、背後にカンロがいる以上その行為はただ身体を密着させるに他ならない。
「ふーむ…… ではそろそろドロップの大事なところに挨拶することにするかのぉ。」
とうとうこの時が来てしまった。覚悟したとはいえやはり、恐ろしい。
促されるままにベッドに腰掛け、股を開かされる。
カンロはもう一瞬も待てないといった様子でドロップの下半身を守る衣服を下着一枚のみを残しすべて取り去った。
「ほほーん、意外と可愛いパンツじゃのう、お前のことじゃからてっきりもっと無愛想なものだと妄想しとったわい。」
(ラグナ…… ごめん……)
ドロップは密かに思いを寄せていた男性に心の中で謝った。
本当はこの下着も、そして身体も。出来ることならば彼に最初に見てほしかった。
そんなドロップの心境などお構いなしにカンロは下着の上から秘所に舌を這わせる。
「んあっ、はぁん! そんなに激しく…… ああぁっ、ふぁああああああ!」
「なんじゃい、最初から感じすぎではないか? それとも胸だけでもう出来あがっとったのか?」
「そんなことは…… っうあっ!」
ドロップの反論を防ぐかのように攻めを再開するカンロ。
カンロには下着を濡らしている液体が自分の唾液だけではないことなどとっくに分っているが、わざとドロップの反応を窺ってみる。
「のうドロップ、お前のパンツ、もうびしょびしょじゃぞ。ワシはそんなに唾液を出してるわけではないんじゃがのう……? お主の身体はどうなってるのじゃ?」
性的に興奮すれば秘所から愛液が出る。そんなことは分っているが間違っても口になんか出せない。
しかしカンロもそんなドロップの葛藤はお見通しなわけで、舌の動きをゆっくりに、その分両手でふっくらとした白い太腿を撫でながら
「むぅ…… 黙っていては分らんぞ? しかしこんな時でもこうも無口とは…… やはりキャンディにすれば良かったかのぅ……」
大事な妹の名を出された瞬間、ドロップに旋律が走る。
「どーしよーかのー、今からでもキャンディに変えるべきかのー?」
「……私の……液です……」
ドロップは出来る限り平静を装いぶっきらぼうに答えた。
「なんじゃと? 良く分らんわい。お前の『どこ』から溢れておるのかちゃんと教えてくれんかのぅ?」
「……っ! ……私の…………オ○ンコから出ています…………」
ドロップは羞恥で気絶しそうになりながらも必死に言葉を紡ぐ。
「ふむ、まぁ上出来じゃろ。褒美にもっと気持ち良くしてやるわい。」
そういうとカンロはドロップを守っていた最後の砦を剥ぎ取り、下半身を完全に露出させる。
「おおーっ、絶景じゃのぅ。きれいな形をしておるわい。 ……ふむ、茂みはうっすらとだけじゃのぅ。胸に養分を使いすぎたかのぅ?」
もうドロップはいつ意識を失うか分らないほどに追いつめられていた、そのおかげで言葉が耳に入ってこなかったのは幸いだったのかもしれない。
「さて、そろそろ頂くとするかのぅ……」
カンロは舌を秘所に割り込ませ、ドロップの中を書き出すように味わっていく。
その間にもう太腿を抑える必要もなくなった手で肉芽をなぞるように弄る。
「ふぁあああああああっ! ああんっ! イヤっ! あああぁあっ、ひゃんっ!」
初めて感じる感覚に悲鳴に近い声を出してしまう。
「そんなに大きな声を出してよいのかのぅ? キャンディが起きてしまうわい……」
はっ、と息を飲むドロップ。そうだ、ここまで耐えてきてキャンディを巻き込んでしまっては意味がない。
唇を噛み、必死に声が出ないように我慢している。
そんなドロップを見て更なる加虐心に燃えたカンロは更に舌を奥深くに、右手で突起をつまみ、空いていた左手で柔らかなお尻を揉みしだいた。
「……んっ! あぁ……っ! んんんーっ!」
理性を総動員して必死に声を抑えるドロップだが限界も近かった。
それを察したカンロはスパートをかける。
「じゅぷ、ふぉれ、ドロップ、我慢などする必要ないのじゃぞ? ここにはワシしかほらんのじゃから思う存分にぶちまければ良い。」
舌をドリルのように奥へ、奥へと押し込み、右手でつまんでいたクリトリスをぎゅっ!と強く引っ張った。
「……んーっ! ふぁああああ…… ああああっ、んぁあああ!」
股間に張り付いていたカンロの顔面に愛液のシャワーが降り注ぐ。
「ふぉれじゃ! ほの蜜さへあれば、ワシは無敵じゃー!」

この時、カンロの身体に起きた異変がさらなる悲劇を生むとはカンロ自身も後になって気づくのであった。


372 名前:ドロップ凌辱 5/6:2010/09/02(木) 11:40:26 ID:x5YEs+wN0
人生で初めて達してしまった快感で何も考えられず、ただ呆然と虚ろな目を漂わせるドロップ。
(私…… イッちゃった……の? おじいさんにアソコを舐められて……)
少しずつ冷静さを取り戻すにつれ、先程までの行為に対する羞恥と恐怖が蘇ってきた。
(……とにかく今日はもう寝よう。明日からのことは…… また考えよう……)
ほとんど力の入らない下半身に懸命に動かし、のろのろとベッドから降り、部屋から出ようとするドロップ。しかし……
「どこに行こうというのじゃ、ドロップ。確か『抱いて』と言ったよなー? それがどういう行為か分らんお前じゃなかろうて、ほっほ。」
まだまだ余力たっぷりのカンロに対しドロップは歩くことさえままならない状態。
簡単にベッドに連れ戻され、今度は押し倒されてしまった。
「イッた直後にいきなりは流石に可愛そうじゃのー、仕方ない慣れるまでこっちで可愛がってやるかのぅ。」
そう呟くと先ほどドロップをイカせた右手の人差し指を秘所にあてがい割れ目に沿ってスライドさせ始めた。
未だ愛液が滴る秘所を擦る指はぴちゃ、ぴちゃっと淫猥な音を立てながら更に蜜を溢れださせる。
「あっ、やぁああ…… おじいさん、ダメ……」
ドロップは艶やかな声で懇願した。
「ぬぅ? なにがダメなのじゃ? ちゃんと言葉にしてみぃ?」
対してカンロは悪意に満ちた笑みを浮かべ答える。
「こんな…… 家族なのに、こんなこと…… っあっ、くぅうう!?」
「ほほぅ、そんなことをゆうても身体の方はお前とは別意見のようじゃぞ?」
「あんっ…… これは…… !?はあああっ! ダメっ、あああああああああっ!!」
カンロはドロップの願いを無視すると先ほどの舌では届かなかったドロップの奥を目指し、指を押し込んだ。
「ふむぅ…… 思ったよりも狭く敏感じゃのう…… これはゆっくりと楽しめそうじゃ。」
純潔の証を貫かないよう注意しつつ、間接を曲げてドロップの中を掻き回していく。
その度に震える唇から嬌声が漏れ、割れ目から愛液が止め処なく溢れる。
「んふぅ…… っつ……! やあぁん……」
「えぇ、ドロップや。お前自分がどんな声を出しているか聞こえておるか? 普段のお前からは想像もつかんような淫靡な声じゃぞー?」
「んふぁ、そ、そんなこと…… ん!んあぁあ!」
またも反論を拒むように左手でしばらく空いていた乳房を握る。
「あぁぁ…… ふ、ふたつはダメぇ……」
「ふーむ、そうか。そんなにドロップはこっちに集中してほしいのか。なるほどのぅ、そろそろ頃合いじゃし、本番といくかのぅ。」
(!? 本番…… 私…… もうすぐおじいさんにハジメテをあげるんだ……)
恐怖と絶望でドロップの目には大粒の涙が溢れていた。だがカンロは攻めを止めない。
「なんと! 涙を流すほどに嬉しいのか? そうかそうか、これはワシも頑張った甲斐があるのぉー ……では、行くとするかの。」
訳の分らない独り言を言いつつ、カンロは衣服を脱ぎ捨て己が欲望の塊を露出させる。
カンロの性器はとても孫がいるとは思えないほどに直立していた。剛直、と表現しても差し支え無いくらいである。
無論こんな歳の老いぼれがいくら興奮してもこんなになるわけがない。
だが、酔っ払っているカンロと初めて男の性器を見るドロップがそのことに気づくことはなかった。
「お、おじいさん。そ、それを…… 入れるの……?」
「もちろんじゃとも、ずっとこれが欲しかったのじゃろ? じゃが、すぐにはやれんなぁ〜」
カンロはニタニタと笑みを浮かべながら性器を秘所にあてがい、とんでもないことを口にした。
「元はお前が抱いてくれと頼んできたのじゃ、それなら入れる前に何か一言、あるじゃろぅ?」
(…………?)
もはや反論する気も残っていないドロップである、そんな戯言に付き合っていられる余裕などない。
「そうじゃなー、『おじいさま、その立派なオ○ンチンを私の未熟なオ○ンコに入れてください。』うん、これくらいで良いじゃろ。」
「………………」
「どうした? 入れて欲しくないのか? 無理せん方が良いぞ? もうお前のオ○ンコはヒクヒクゆうとるしのう。」
これを口にしてしまえばもう本当に取り返しがつかなくなる。
そんなことは分っているが、断わればカンロはすぐにでもキャンディを襲うだろう。それだけは絶対に避けなければならない。
決心したドロップは重い口を開ける。
「……お、おじいさま…………」
(あぁ…… ラグナ……)
「そ、その立派なお、オ○ンチンを……」
(こんなことになるなら……)
「私の未熟な…… ……オ○ンコに…………」
(叶わなくても…… 想いを伝えておけば良かったね……)
「……い、入れて…… 入れてください…………」
(ごめんなさい…… ラグナ……)

一方、自分の思い通りに喋ったドロップに満足げなカンロは待ってましたと言わんばかりに腰を動かし……

ドロップを一息に貫いた。

373 名前:ドロップ凌辱 6/6:2010/09/02(木) 11:41:10 ID:x5YEs+wN0
「……いっ、いやあああ! ああっ、んふぁ、ひぐっ! あ、あ、や、やめてぇ……っ!」
今まで体感したことのない痛みに打ちひしがれるドロップ。
「ふぉおおおっ、流石にきっつい……のぉ…… まるでワシのオ○ンチンを手放したくないかのようにきつい締め付けじゃわい……」
だがカンロはお構いなしに一層腰の動きを速めた。
「ああっん! ダメ、ダメっ! こわ、こわれちゃう、もう……やめてぇ……!」
挿入前にだいぶほぐれていたとはいえ、初めての挿入だ。そう簡単に痛みがなくなるわけではない。
だが、それでも身体の防衛本能なのだろうか。ドロップの膣内からどんどん蜜が零れてきていることにカンロはすぐに気付いた。
分泌された蜜によりカンロが腰を打ちつける度にぬちゅ、ぬちゅ、と厭らしい水音が部屋に響く。
(……このままでは、ワシもまずいかのぅ。ドロップは一回達しとる分次の絶頂までこっちが持ちそうにないわい……)
自分が先に達してしまうことに嫌悪感を抱いたカンロはドロップの耳元でこう囁いた。
「ドロップや、お前のココ。さっきあれだけ蜜を出したのにまた溢れてきておるぞー?
 そんなにワシのオ○ンチンは気持ちえぇのか?」
「……っ! そんな、こと……」
口では否定したドロップだが、自身下腹部の痛みが少なくなってきていることも、それが大量の愛液のおかげだということも分かっていた。
(なんで……? なんで無理やり犯されてるのに…… んっ、き…… 気持ち良くなってるの……?)
初体験の相手が祖父という直視したくない現実とそれでも本能のままに感じてしまう身体。
二つの現実の狭間でドロップの思考はもう闇に堕ちる寸前だった。
(ぬぅ…… 後一つなにか決めてがあれば…… ん? ……ふぇふぇふぇ、そうか、もうここまで堕ちておったのか……)
カンロは止めを刺さんとばかりにドロップに決定的な事実を突き付ける。
「……ドロップよ、中でワシのオ○ンチンが擦れて気持ちえぇじゃろぅ? それはワシも同じなのじゃがな……」
そこで一呼吸置くと悪魔の様な不敵な笑みを湛え……
「今、ワシはお前と違って腰を動かしとらんのじゃが…… お主、いつの間にそんな風に自分から腰を振るような淫乱になったのじゃあ?」
「…………っ!!!」
そう、いつの間にかドロップ自身も気づかないうちに快楽を求め身体が反応してしまっていたのだ。
「これはっ…… ちがっ、身体が、勝手に…… んあっ!」
「勝手なものか、お主は気持ちよくなりたいのに意固地に我慢などするから素直な身体が動いとるんじゃろうが。これもお主の意思じゃぞ?」
「そ、そんなこと…… あはっ、やああぁ……」
なんとか腰の動きを止めようとするドロップだが身体が脳の命令を聞いてくれない。
いや、寧ろ脳も腰を振るように命令しているのかもしれない。
もう理性など存在しない。必死に抵抗しているのは羞恥心か、はたまた恐怖心か、伝えぬまま終わってしまった恋への後悔からか。
「よしよし、やっと素直になってくれたのぅ。ワシは嬉しいぞぉ。」
カンロはラストスパートに向け膣内のありとあらゆる箇所を突くように動きを変えた。
「はああっ、あぁ…… やんっ、あ、あ、あ、そ、そこ…… 気持ち良い……」
膣の奥深く、子宮に近いところで一際艶やかな嬌声をあげるドロップ。
「ココかぁ…… ココがええのじゃなぁ……?」
お互いに限界が近付いている中、カンロは力を振り絞り弱点を攻め立てる。
「んああああっああ! ダメ、そこ、ごりごりしちゃらめええぇっ! ほ、ほんとに、もうっ……」
絶頂が近付き膣全体が収縮する。
「ぬぉっ! ぐぬ…… もう…… 限界じゃぁ、出すぞ、全部出すぞおおおおおっ!」
『出す』その一言に僅かな理性が蘇ったドロップだが、もう手遅れである。
「だ、ダメぇ…… 出しちゃあ…… ダメぇ…… 抜かないと、あ、あかちゃんが…… ひゃうっ!?」
「も、もう遅いわい、お、おおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!」
「そんな、そんなぁ、あ、い、いやああああああぁぁああああああ!!!」
どぴゅる、どぴゅ、どくどく、どちゅ…………
カンロは何十年振りかという性交というのに村の青年達と変わらぬほどの精液を注ぎ込んだ。
まともに精子が生きていれば間違いなく妊娠してしまっていただろう。

だが、そんなことを考える余裕など今のカンロには無い。突然糸が切れたようにドロップ柔らかな胸に倒れこみ、眠ってしまった。

「……ぐすっ、ラグナぁ……」
一方ドロップは身体的、精神的にズタズタにされ、覆いかぶさっているカンロを除けることすらままならなかった。
「……でも…… 私は守ったんだ……」
そう、彼女は全てを失ったわけではない。唯一の希望を悲しませぬため、明日には元通りに振舞わねばならない。
かなりの時間をかけ、カンロを起こさないようにどかし、ほうほうの体で自室に辿り着く。
「明日になれば…… おじいさんも忘れてるはず。私さえ忘れてしまえば……」


果たして彼女の試練は終わったのか…… それとも……?

374 名前:ドロップ凌辱 6/6:2010/09/02(木) 11:42:01 ID:x5YEs+wN0
じゃ、引き続き過去ログ漁ってきます〜

続け?

375 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/02(木) 12:36:28 ID:2LIxCcty0
とりあえず、よくやった。
ここの過去ログは参考になるからなぁ…

376 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/02(木) 13:12:40 ID:aE4Kc33Y0
>>374



それにしても、ヴェヘェァといい、たまにゲームでは凄い声優がいるよな。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7222120

377 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/02(木) 13:16:42 ID:nSJPEyn00
>>376
世界も、ちょうど大ピンチだ
さぁ、始めようか!?




う゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ん゛


糞ワロタw

378 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/02(木) 16:14:22 ID:bSLKXggp0
>>374


>>もんじさん
トゥーナでよろしく

379 名前:名無しさん@イカ好き:2010/09/02(木) 17:44:43 ID:lgK017zz0
久しぶりに来てみました。
多分もうみんな忘れてるだろうなー

380 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/02(木) 20:10:00 ID:WyUoWSK+0
>>379
前スレの人じゃん。覚えてるよ

>>374
こういう激しいのもいいねぇ。
牧場自体ほのぼのゲーだから激しいのが少なくて…

>>376
2009年クソゲーオブザイヤー大賞の黄金の絆かw
公式サイドの不自然な盛り上げ酷かったな。

つか、声だけはギャップで何度聞いても笑えるw
開発費4億なんて信じられん。マベのエロ同人やろうとしている人に資金を渡したいぐらいだ。

381 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/02(木) 20:16:45 ID:2LIxCcty0
なにいってるんですかぁー


開発費×
横領費○

社長のブログの糞開発委託社め!発言は現行スレで見てて笑ったw


エロ同人に資金4億渡した方が凄いゲームが出来そうだ。

382 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/02(木) 23:06:32 ID:2LIxCcty0
カス子スレでカブ様のModの新作が上がってたな。
http://www.nijibox6.com/custom/ss/src/tsa2095.jpg

383 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/02(木) 23:07:28 ID:nSsCTRbh0
沢山カブを育てて下さいね(ニッコリ

384 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/03(金) 05:09:58 ID:SOfdnXYi0
>>379
覚えてる覚えてる!
久しぶりだなイカ好き。

385 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/03(金) 06:38:25 ID:f5sJQpeR0
>>374
乙、じじいが幼女を犯す系は苦手なんだがこれはGJでした

トゥーナの人気に嫉妬したわ
>>374の人のようにエロく書くにはどうすればいいんやろうか・・・
考えとかんと。

386 名前:374:2010/09/03(金) 12:05:57 ID:mLOWVyy80
皆さんどうも、もんじ氏にまで感想をいただけて光栄です.((((((;゜Д゜))))))ガクガクブルブル . . . . . . . . ....

う〜ん、やっぱり和姦の方が好きな人が多いんですかね?
俺自身嫌いじゃないんだが、やっぱりレイプの方が書きやすい…
そのくせ男キャラも好きなキャラが多すぎて誰にも襲わせたくないというorz

一応ルンファは1以外は全部やったので色々と書いてみたいんだけど
特に2なんかみんな良い奴過ぎて困ってる。
初代嫁のドロシーを誰に襲わせる…? バレット?絶対無理w

一応あの続きでネタ考えてみたけどこれまたひどい自己満足全開の話になっちまった。
さっさと打ち切って別のキャラの話にしようか絶賛迷走中でございますw

モブキャラとかモンスター姦とかアリならかなり広がるんだけど… やっぱマズイか? 特に前者は。

387 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/03(金) 13:16:11 ID:I7jsscSW0
俺はどれも好きだがな。
「人の性癖を否定しない」がエロパロスレ全体での紳士協定みたいなものだし、いいと思うぞ

388 名前:374:2010/09/03(金) 15:08:57 ID:mLOWVyy80
>>387
ありがとう、これで心おきなく文章にする作業に移れるぜ。
期待せずに待っていてほしい。

389 名前:名無しさん@イカ好き:2010/09/03(金) 16:14:58 ID:tQzQtaTs0
僕も久しぶりに投稿してみようかな?

390 名前:◆tRZTXyhvWw :2010/09/03(金) 18:17:48 ID:FnEty22v0
>>389
職人様の投稿大歓迎ですよ。

自分はこのスレでエリック×ラピス投下したものです。
今回は鳥つけてみたのでテストがてら。
ネタはあるけど暇はないのでしばらくは投下できませんが、
いつか必ず新作投下したいと思っています。
前回レスくれた人ありがとうございました。

391 名前:374 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/03(金) 20:37:26 ID:mLOWVyy80
ようやくログ漁りの終わったばかりの俺もお二方の復帰をお待ちしています!

……あんなきれいなエロシーン俺には何年かかっても書けそうにないですorz

取りあえず過去ログ倉庫は全部読んできたけど
最新の分はスレを流しながら読んだせいで抜けてるのがありそうで怖い…

そこで質問なんだけど2、3、Fのでまだ本番がないヒロインってどれくらいいるかな?
(取りあえず結婚可能なキャラだけで)
俺が把握した分だと

2 マナ、ロザリンド
3 シア、カリン、イオン
F(1での話も含む) 白エリス、アネット

かな? 間違ってたら教えてほしい。

というかホントに過去ログの作品クオリティ高いな… 
ダニのロゼッタレイプとかうづきの半レイプとかあんなん読んだらもうこの二人の作品は書けないw

とても追いつけるとは思えんがまぁゆる〜く頑張ってみるよ。

392 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/03(金) 21:06:29 ID:UVj5MEsI0
クルルファさんのssってまだ無いような気がするんだぜ
ほら、ルンファクだと甘いもの好きって逆にめずらしいじゃん!
メガネっ娘もめずらしいじゃん!
相手ならマイスに限らずオンドゥルやゼゼがいるじゃん!
百合相手ならシアさんがいるじゃん!
それにあの角はいろいろ(性的な意味で)使えそうじゃん!

393 名前:374 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/03(金) 21:30:08 ID:mLOWVyy80
おっと… クルルファさんを忘れていたとはな…
だがオンドルもゼゼも悪役にしたくないんだぜ…

まぁクルクルなら敵も多そうだしなんとか作れそうだw


394 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/03(金) 22:05:53 ID:3RfZXWsH0
皆さんの作品投下がホント待ちきれないですよ!wktk

3のイオンさんはなんで空気なんだろうね?
元気でスタイルもいいのに・・・orz

395 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/03(金) 22:09:06 ID:f5sJQpeR0
俺以外の職人がどんどん来て、復帰してる

なんて素晴らしい事なんだ!
俺もそろそろ必要なくなってきたみたいだ。

近いうち引退するか

396 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/03(金) 22:10:15 ID:3RfZXWsH0
>>393
甘いもの好きのクルルファさんの相手ならパティシエのラスクとかどうでしょう?


397 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/03(金) 22:21:06 ID:3RfZXWsH0
>>395
もんじさんいなくならないで!(泣)
あなたの新作も全力で期待してるんで、引退は考え直してくれませんか?
今後とも応援していますm(_ _)m

398 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/03(金) 22:23:59 ID:f5sJQpeR0
グルテンさんなんかどうだろう?w
意外性がでて面白くなるとおもいますよ

399 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/03(金) 22:25:54 ID:f5sJQpeR0
>>397
期待はしないでくれよ
冗談すよwいなくなんかなりません

400 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/03(金) 22:38:53 ID:6qxaD3Pd0
>>391
意外に思うかも知れないが、エリザさんも無い。
白エリスは一応あった筈

ここのスレ自体7年ぐらい前から歴史があって
過去ログがdat落ちで拡散しながら続いている。ホントはもっとあったんだけど
このサイトを元のスレに今の管理人さんが降臨して作るまでは、画像は全滅していて、小説すらも拡散していた。
管理人氏と住人の協力でここまで小説も復旧できたし、またーり見るといいよ。

401 名前:ルンファ3性転換物語:2010/09/03(金) 23:07:21 ID:f5sJQpeR0
「うう・・・、雨だ」
大事なことを行う日に限って悪天候になる
告白しようと決めた直後にこれだ
「でも、決めた事だし。言わなくちゃ」
マイスはどしゃ降りの雨の中、外に飛び出して鍛冶屋に向かった

「雨ね〜お客さん来るかしラ?」
「・・・来なくても、仕事はちゃんとやろう」
「フフフ、わかってるわヨ」
ガジは溶鉱炉に、トゥーナは接客席へ向かう
わずかな時間もたたない内に、鍛冶屋の扉が開かれる
「お邪魔しま〜す」
入ってきたのはマイスだった
「あら、いらっしゃい」
「こんにちわ、ガジさん」
マイスはガジに挨拶をし終えた後、トゥーナの方を向く
「トゥーナ、どこかに遊びに行かない?」
「え?」
トゥーナは驚き困った顔をする
「だが・・・店が」
トゥーナはガジの方を向く
「私は大丈夫ヨ。どうせ雨で客も少ないだろうし」
「・・・ありがとう」
「すみません!ありがとうございます!」
ガジに断りをもらって、トゥーナはマイスの所へ駆け寄る
「いってらっしゃ〜い」

「ごめんね、突然・・・」
「ううん、気にしてない・・・」
「むしろ・・・嬉しいよ」
「う、うん・・・」
トゥーナの顔を見る
(私は今日、トゥーナに・・・)
そう考えると胸がドキドキする
「よかったら・・・」
「え?」
「よかったら・・・星降りの砂漠に行かないか?」
「あ、うん・・・いいよ」
星降りの砂漠
プロポーズ場所としては・・・まあ大丈夫だろう
「傘・・・どうした?」
「え?・・・あ!」
急いで来たので傘を持ってくるのを忘れていた
「だからずぶ濡れだった・・・」
「ハハハ・・・ごめんなさい」
「・・・」
トゥーナは傘を取り出し、開く
「はいるか?」
「え・・・あ・・・うん」
マイスはトゥーナの傘の中に入る
愛相がさだ
「ありがと」
「・・・」
トゥーナは黙ったまま笑顔を返す

[続く]

402 名前:ルンファ3性転換物語:2010/09/03(金) 23:35:39 ID:f5sJQpeR0
二人で雨道を進む
二人で傘に入ってるのに、雨粒が服にあまりかからなかった
傘はそれ程大きくない。見るとトゥーナの方が濡れていた
傘をこっち寄りにさしてくれていたのだ

「肩、大丈夫?」
「・・・気にするな」
(そう言われても・・・)
・・・
あ!いい事を思いついた
「ギュ!」
マイスはトゥーナの腕に自分の腕を絡ませる
トゥーナの体に自分の体を密着させ二人でも傘に入れるくらいに面積を小さくする
「え・・・ちょ・・・と」
「こうすれば、二人でも傘の中に入れるでしょ♪」
「・・・」
トゥーナは頬を赤くする
それがなんともかわいいらしかった
「・・・」
「にぎっ!」
「!!」
突然トゥーナが組んでいた腕を引っ張り
私はトゥーナにさらに密着する形となった
「ちょ・・・と」
「もうちょっと密着させないと・・・傘の中に入れ切れない」
「でも・・・これは」
「・・・嫌か?」
そうじゃない、むしろ嬉しいけど・・・
「恥ずかしい・・・よ」
「ハハハ、かわいいな」
その言葉でさらに恥ずかしさを増す
「・・・もう」
「・・・」
トゥーナは笑顔を見せたまま黙って歩く
・・・よく見るとトゥーナの腕が自分の胸と胸の間にはまっていた

「すごい」
そこは砂漠の地平線が見える絶景の風景だった
「どこまで行っても砂漠の風景だね」
「・・・いったいどこまで続いてんだろう?」
雨が降り、雲で遠くはぼやけて、あまり見えないが全部見渡しても迫力のある砂の山だった
「もしかしたら、世界の果てまでかも」
「だったら・・・」
「ん?」
トゥーナの顔を見る
「僕らは・・・一緒に世界の果てと同じ景色を見てる事になるのかな。」
「え」
トゥーナも私の顔を見てくれた
「・・・うん、そうかも・・・ね」
再び砂漠の方を向く
「休んで・・・いこうか」
「・・・うん」

「なぁ・・・マイス」
「うん?何?」
「結婚って考えた事・・・あるか?」
「え!?」
予想外の質問に慌てる
しかも結婚の事を聞かれた。プロポーズを考えた日に
マイスの顔が赤くなる
トゥーナも同様に顔を赤くした

[続く]



403 名前:ルンファ3性転換物語:2010/09/03(金) 23:58:36 ID:f5sJQpeR0
結婚・・・もちろん考えた事はある
「・・・あります」
「そう・・・なんだ」
「・・・・・・・」
トゥーナが顔を下に向かせる
聞くのが相当恥ずかしかったのだろう
「でも・・・どうして?」
マイスも恥ずかしいのを我慢して、聞き返す
「あ・・・相手は・・・」
「え?」
聞き返した事と別の事が出てきた
「・・・なんでもない」
「う・・・うん」
「でも、どうして急にそんな事?」
再び聞きなおす
「・・・なんでもない、少し聞きたかっただけ」
「それより・・・マイスの好みの男ってどういう子?」
また恥ずかしい質問が飛んできた
「どういう子って・・・」
(今目の前にいる人・・・)
そ、そんな事、まだ言えない。
言えるはずがない
「静かな人かな・・・」
「そうか・・・」
ん?今トゥーナが少しにやけたように見えた
「・・・・・・」
顔を赤くしたままトゥーナは動かなくなった
「トゥ、トゥーナ?」
「だけど・・・そういう人が好みなんだな」
こちらを再び向き、今度はキリッとした顔で見てくる
「うん・・・そうかな」
「・・・・・」
「なあ・・・正直に答えてくれ」
「え?」

雨が降り続く
一面の砂は雨でぬれ、遠くに見える砂漠は雨でその迫力を増す
衝撃的な風景だった・・・

「マイスは俺の事・・・どう思ってるんだ?」

なぜだかわからないけど、その質問に驚きはしなかった
「好きだよ」
はっきりとそう言った
「・・・!」
トゥーナはまた顔を赤くした
「そう・・・か」

私は告白した、突然の事だったが、自分の気持ちを伝えた
雨でジメジメしていたのに、その時だけはとても気持ち良かった
これが・・・恋
私はこの人が好きだ。この人は、私の事をどう思ってるのだろう?

「トゥーナは私の事、どう思ってるの?」
「・・・」
トゥーナは再び、キリっとした瞳で私の瞳を見つめてきた

「好きだ」

[続く]

404 名前:ルンファ3性転換物語:2010/09/04(土) 00:26:48 ID:CVkZTsQy0
雨が止む、時間が止まる
「好き」という言葉を聞けた
それは2文字だけど、何万もの想いが詰まった言葉
幸せになれる不思議な言葉

告白は終わった。あとは・・・
「トゥーナ」
「ん?」
雲の合間から光が私達を照らしてくれた
「けっこ・・・んん!?」
結婚を言おうとした時、マイスの口が塞がれた
「それは・・・男が言う言葉」
マイスの口から手が離れた
「トゥーナ・・・」
トゥーナはニコっと笑ってマイスの手を取る
「マイス・・・好きです」
「最初は、興味なんてなかった・・・」
「でも・・・君と話していく内に・・・心が和らいでいった」
マイスはトゥーナと出会った日々を思い出していく
初めてあった日、冷たくされた日、初めて話しができた日・・・
「一人だった俺を・・・暗闇だった俺に光をくれたのは君だった」
ちょっと臭い台詞、それが彼の不器用なりな最大の告白なのだろう
「君は俺の・・・恩人であり・・・同時に恋をした相手・・・」

トゥーナが目を閉じる
雲が無くなり陽が砂漠を照らす、砂漠の中の小さな私達も同時に
砂風が舞う、それが二人を包んだ

トゥーナが綺麗な青の瞳を見せる

「結婚してくれ・・・」
「・・・はい」

私は涙が出そうだった。今私は一番幸せだろう
この時は世界が本当にとても広く見えた

二人は瞳を閉じる
そして唇を近づけていく

広い砂漠の空には虹がかかっていた
その真ん中で二つの影が唇を重ねあわしていた
マイスの手の中には結婚指輪が握られていた

砂の山の中に、二つの花が咲いた
小さくも、大きな


二つの幸せの花が咲いていた

[続く]

405 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/04(土) 00:36:05 ID:CVkZTsQy0
いやぁ、一気に6つ書ける人の気力に憧れるね
4つだけで自分アウトですわ・・・

え?Hシーン?
次回ですハイ。

いや、それが普通やろウン
(単なる時間稼ぎだって事は秘密)

SSじゃないなそういえば、俺の書く小説って
長いしな・・・
なんか申し訳ない

406 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/04(土) 00:39:02 ID:BigZ4n9W0
トゥーナエンドに決定ですか、大変GJです。
男トゥーナのクーデレが実にいい!女の子マイス可愛えぇ!!(笑)

・・・でも個人的にはシアエンドも見たかった(涙)
もちろんこれはこれで最高なんですけど。
別ルートも求めるのは流石に欲張り過ぎですよね・・・投票者や作者様にも悪いですしorz

407 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/04(土) 01:04:53 ID:RknhEKr60
もんじさん、やっぱいい!GJ!これからもお願いします!
イカ好きさん、374さん。トリップつけたらどうですか?なりすまされる可能性ありますよ。
まあ、ここの住民さん達に限ってそういったことはないと思いますが一応・・・
374さんは一緒にコテも考えてみては?

408 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/04(土) 05:42:36 ID:NJf/Gc+H0
ちょっと時間ないんで安価つけれないけど察してくれorz

ラスク…… アリだね! 3の男キャラのなかでは一番可能性ありそうw
グルテンさんはスマン、少なくとも今の俺には書けない…
まず口調や性格が把握できてない…

イオンはモンスターのお相手ならネタ浮かんだ。
前作以上に人選びそうだけど…

エリザ… うん、いつか結婚できないバグが修正されると信じているよ…
ガジも悪く書くの難しいんだよな〜 もんじ氏は凄いぜ。

白エリスはちょっと探してくる。Fの中でも中々好きなキャラだし。

で、コテはこれにしときます。


409 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/04(土) 08:42:14 ID:Dr03BYeB0
もんじさん>>
ここまででも十分GJなのにさらにエロがある・・・だと・・・?
さすがはもんじさん・・・。
トゥーナ書いてくれてありがとう!

釣り師さん>>
アリア×バレットとかどうだろう・・・?

410 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/04(土) 09:58:45 ID:QU1S0Q2l0
男トゥーナのクーデレ最高!





411 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/04(土) 13:41:39 ID:h0k7tC5/0
久々に来たら一杯投下されてて嬉しい限り。

そして完全にスルーされてる>>341の縦読みがかわいそうだった。

412 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/04(土) 13:47:38 ID:BigZ4n9W0
>>411
そういうことだったのか(驚)
素で気付かなかったですwww




413 名前:釣り師:2010/09/04(土) 18:06:16 ID:pETl8bvx0
>>409
補習授業か… どうしても悪いバレットが書けない…

ホントに強姦ものばっか書こうとしてるのも単に和姦書く能力がないからであって…
一度「このキャラはこんな感じ!」って固定しちゃうともう悪人にも善人にもできない頭の堅さorz

結局俺がヒロインを犯しても良いよって思えるのじじいと犬男とギリでジェイクとラスクなんだよね。
ラスク以外犯す相手が決まってるしorz
逆に犬はあそこまでの鬼畜っぷりが表現できないしorz

Q じゃあ何書けるんだよ? 
A モブじゃダメっすかね?

何とかヒロインだけ指定してもらえばリクに答えられるくらいの実力はつけたいもんだよ…

414 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/04(土) 18:47:08 ID:Z5LxzizI0
>>413
がんばってみなよ!
じぶんの気の向くままに書けばいいんだ!それに
×を付ける住人は誰もいないぞ!
えっと、まあなにが言いたいかというと、ssを書くのにそんな
りくつを気にしちゃいけないと思うんだ
ざざっと書いてすぱっと投下するのもいいと思うよ
ではさらば

415 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/04(土) 19:00:30 ID:CVkZTsQy0
トゥーナの人気にマジで嫉妬しそうやわw

>>406
やめてくれぇw
なんかシアさん可哀想やん!俺書きたくなるやん!
あんたは悪くない!書かない俺が悪い!
しかし体力がない!すみません!
申し訳ないorz

>>413
ええやん。
俺は充分素晴らしい作品を書く人だと思いますし
ここの人達はみんな心優しい人ばかりですよ。
俺の汚い文章力、キャラブレイク作品にも批判するどころか嬉しい感想までしてくれるんですし(;w;)
俺より素晴らしい作品を書く釣り師さんなら、もうワッショイ状態になりますよ

いっぱい書いてどんどん投下してください!
俺も楽しみにしてますんで!

416 名前:釣り師:2010/09/04(土) 19:54:18 ID:pETl8bvx0
ありがとう、頑張ってみるよ!

…ところで前回の続きとイオン凌辱を並行しながら作ってたら急にしののめさんが書きたくなった。
な、なにをいってるかわからねーとおもうが(ry

急にネタが降ってきて色々考えてたらなんかマジでエロすぎじゃね? って感じに…
まぁ相手はモブだけどな!w

取りあえず月曜なんかには投稿したい…

417 名前:釣り師:2010/09/04(土) 20:17:39 ID:pETl8bvx0
うわ、意味不明w
月曜にはなんか投稿したい  ね。

418 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/04(土) 20:59:18 ID:9WHphIaz0
もう皆知ってるかと思いますが、一応カキコ。
google先生に「マイス (スペース)」と入れると、
「マイス トゥーナ」がでて来る。
つまり

「マイス×トゥーナ」は先生公認だったんだよ!!
もしくは、先生が「マイス×トゥーナ」だったんだよ!

419 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/04(土) 21:00:44 ID:9WHphIaz0
ぎゃあ、打ち間違い!
「もしくは「マイス×トゥーナ」派だったんだよ!」
でした。すいません。

420 名前:キョウカ:2010/09/04(土) 22:41:06 ID:S7Be6BWB0
どうも、忘れ去られてるかもですがモニカ×シアのレズものとか
セルフィ和姦とか書いてた者です。久しぶり

久々に来てなんですが、>>409様と釣り師様のアリア×バレット補習授業とか聞いて
ビビッときちゃったので書いてもいいですか!?
いつになるかも分からないのですが・・・てか書かせてください

期待はしないでくださいな

421 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/04(土) 22:46:30 ID:BigZ4n9W0
>>416
し・・・しののめさんだとぅ!?
ヤバイ、めちゃめちゃ楽しみだwktk

しののめさんにラブ飲みドリンクあげて反応を楽しんだり、
婚約指輪を渡そうと何度も試みたのは私だけでしょうか?(笑)
個人的には娘のさくやより好きですwww(さくやファンの皆さんごめんなさい)

いつの日か、エリザさん、モニカ、しののめさん、へーゼルさん達と
結婚出来ないバグが直らないものか・・・(哀)

422 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/04(土) 23:55:34 ID:m3GyxnIK0
>>411
そういうことだったのか…

>>420
久しぶりー。とても印象的なSSだったからよく覚えている。
期待して待ってる。


随分と賑わってるなぁ

423 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/05(日) 00:18:52 ID:Vmzq7SaE0
[jpg][削除](143KB)
補修授業@キョウカ

「アリア、放課後職員室に来なさーい。」

って、さっきマナ先生に呼ばれたから、せっかくカノンと遊ぶ予定だったのに断っちゃった。
はぁ・・・・・・あ、こんにちは。あたしアリアです。
何で呼ばれたかって?わかってるよ。どーせ料理のテストダメだったから補修!!とかでしょ?

あたし料理ダメなんだよね・・・

「もう、アリアってば鍛冶と調合はこんなにできるのに、どうして料理はこんななの・・・?」

「料理なんてたべられればいいんだよーっ。」

「ダメに決まってるでしょ?栄養とかちゃんと考えなきゃ。というわけで補修!」

あぁぁ・・・またマナ先生の(鬼の)料理特訓が始まるんだ・・・

「でもねぇ、私午後から用事があるのよ・・・」

「ん?じゃあもしかして補修なし!?」

「いいえ、補修にはバレット先生についてもらいます。大丈夫よ、バレット先生ああみえてけっこう上手なんだから!」

「ほんと!?」

「あら、アリアならもっと嫌そうな反応するかと思ったのに。」

「い・・・嫌に決まってるよ補修なんて!」

なんて、本当はすごく嬉しかった。あたしが鍛冶が得意なのは、実はバレット先生にあたしをもっとよく見て欲しいからなんだ。

それは恋っていうより、憧れってかんじ。

そのときあたしはバレット先生のことを「先生」としか見てなくて、「一人の男の人」だなんてこれっぽっちも思っていなかった。




424 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/05(日) 00:19:34 ID:Vmzq7SaE0

「じゃあ、補修を始めるぞ。」

「まってましたーっ。」

「なんだ、今日はいつにも増して元気がいいな。」

この間のテストの内容は、フルコースを作る。だった。
あたしは前菜とスープを作るのだけで時間かかっちゃって、その上すごくおいしくなくて、
マナ先生に授業はちゃんと聞いていたのーーっ!?って怒られた。

「今日は時間あるから、落ち着いて作れよなー。俺が試食するから。」

「はーい!よーっし!!」

バレット先生が食べるんだ、頑張らなくちゃ。

まずは前菜。
あたしは焼いたり煮たりするのがすごく苦手だから、ここは簡単にサラダにしておく。
でも、包丁も苦手。剣は得意なんだけどな・・・
できあがったサラダは、すごくゴロゴロしてるというか・・・生野菜?
ドレッシングもなんか酸っぱい。

「・・・できました・・・」

「あー、アリアは千切りのやり方わかるか?それが出来たらもっと良くなると思うぜ。」
 ドレッシングはちょっと酸っぱいけど、まあまあいけるな。」

「・・・」

すごく無理して食べてる気がする・・・
・・・おいしいって言ってもらいたいな。
次のスープでなんとかしよう。スープは、味をつけて煮るだけだから、すこしだけ自信があるんだ。
でも普通に作ったんじゃダメだ。

「バレット先生、ちょっと危ないから教室から出てって(ニッコリ)」

「危ないならなおさら目を離せないだろ。」

「Lv99をナメちゃいけないよ先生!ほらっ早くっ」

グイグイと押して先生を教室から出してから、ドアに鍵をかけた。



425 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/05(日) 00:20:00 ID:Vmzq7SaE0

――これよりアリアのヘルズ・クッキングが始まる――

まずはダシだ。それくらい分かるよー、あたしだって一応授業聞いてるんだよ?
けれどもカツオ節が見あたらない。しかたないからカバンの中にあったカツオ(生)でダシを取ることにした。

「ん・・・あれこいつまだ生きてる。ぅわっ!ちょっと暴れないでぇっ!!」

バシャァァァッッン!!!

「ひゃぁーーーーーーっ!!!」

あぶなーーっ!まだ水の状態でよかった。・・・もう、なんで料理しててビチョビチョにならなきゃいけないのーっ
それでもなんとかカツオの息の根を止めてからダシをとる。・・・ダシ取れてるのかな?これ。

つぎに、お湯が沸いてきたらみそを溶かす。これくらいかな?
そして、具材を入れる。うちで取れたサクラカブ。気のせいか味噌汁がピンク色に染まったような・・・
本当はここで完成なんだろうけど、これじゃまだ足りない!隠し味・・・そうだよ、隠し味とかしなきゃだよね!!

…――料理が出来ない人ってなぜか出来もしないのに手を加えようとする――…

薬品等が並んでいる棚をガサゴソと探す。調合は得意だから危ないものとかの区別ぐらいつく。

「ん・・・?なにこれ、『気合一発』?こっちは『天狗が如く』かぁ・・・」

天狗って神聖な生き物って前に誰かが言ってたような。だれだっけ?
成分表を見ても問題なさそうだし、なんかいい匂いがするから入れてみようかな♪
あたしはそれをためらいもなくピンク色の味噌汁に入れた。多少色が変わっても誰もわからない。

・・・・・・その手の知識のないアリアが知るよしもないのだが、今入れたのはいわゆる精力剤の類である。


426 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/05(日) 00:28:13 ID:Vmzq7SaE0
注意書きとかする前にUPしてしまった!
えー、とりあえずここまで書きましたがまだ続きます。

注意としては
・バレット→アリア ってことと、
・私的にアリアの脳内年齢12〜14くらい。もっと幼くても良いです
・ちょいレイープ?いや、ガチ((
・いつもの如くgtgt・・・ごめんなさいこればかりはどうしようも・・・

こんなかんじですね。期待はしないでくださいな

427 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/05(日) 00:54:42 ID:+IIo3sHv0
うお来るのはええええええええええ
よーし本番まで全裸待機だー

428 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/05(日) 01:05:33 ID:EMWM8JMQ0
キョウカs>
まさか実装していただけるとは・・・。
皆の者!!
全裸待機だ!!

429 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/05(日) 01:41:27 ID:bnoBpEN20
何!?キ、キョウカさんだと・・・!
この作品も楽しみにしてるぜ!

430 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/05(日) 03:10:25 ID:s7FxprQA0
(こ・・・この状況!、俺がエロシーンを書かないで済める流れ!!ここで耐えれば!!)
皆さんスマン、ちぃと俺のHPが低いんで今日は書けそうにないわw

という訳で・・・

俺も全裸で待機だァァァァァ!!

431 名前:釣り師:2010/09/05(日) 05:34:06 ID:TfhFyQ7k0
まさかキョウカさんに書いていただけるとは…
適当なことも言ってみるもんですなw

あ〜 あと、多分次は続きかイオンだと思う。
しののめさんのネタも風化しないうちに書きたいんだけど
口調やら服装やら確認するのに時間が…
そこまでやってでも書きたいシチュなんで必ず完成はさせるけどね。

……ここまでハードル上げて良いんだろうか?
どう見ても俺得な設定でしかないんだが……

432 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/05(日) 10:28:00 ID:z7IxGyjy0
夏休が終わったら未成年がいなくなると思ったが、別にそんなことはなかった

433 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/05(日) 19:28:21 ID:tHj9Ms8J0
>>431
しののめさんネタは私も得するんで無問題ですw

434 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/05(日) 23:29:25 ID:Vmzq7SaE0

>>425の続きー。

〜バレット目線〜

「先生、出来たよー!」

その声を合図に教室に入る。そのとたん、アリアがドアを閉め、鍵をかけた。
なにがなんでも喰わせるつもりか・・・

「今日は自信作なんだよー。」

そういって見せられたスープ(?)はというと・・・
うわっ!なんだこれ、ピンク色・・・・!?しかもよく判らない脂身のような物が浮いている。
意を決して試食すると、なんだか生臭い匂いが口の中を駆け巡った。次になにかブヨブヨしたものが口の中に入り込み、なんともいえない風味のみが舌の上に残る。
正直、食べられたものではなかった。というか、マズイ。

動きを止めた俺のことを、アリアが不安げな顔でのぞきこむ。・・・残すのは良くないな。

「ぐっ・・・・・・ぐ・・・ぷはぁぁっ!!!」

「先生おいしかった!?」

「・・・マズイ!作り直しだ。」

「えーーーーーーーーーーーっ!?」

やばいぞ冷や汗がとまらねぇ。1杯飲んだだけなのに体中が疼く。
息が荒くなり動機が激しくなって・・・頭がボーッと・・・


足元に転がっている空き瓶には、「10倍に薄めてお使いください」と書かれていた・・・。



435 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/05(日) 23:30:17 ID:Vmzq7SaE0

〜再びアリア目線〜

味噌汁、マズイって言われちゃった。けっこう自身あったのになー。
怖いくらいにピンク色に染まった液体を、ちろっと舐めてみる。
・・・変な臭い・・・
バレット先生もさっきから何も言わないし。調理代に寄りかかってじっとこちらを見ているだけだ。
あたしはピンクの液体を捨てようと流し台に向かった。
そのとき、足元に転がっていたビンを踏みつけてしまった。

ガッシャァァァァァァン!!!!!

転んだ拍子にバレット先生にぶつかり、自分も含め周りのありとあらゆるものにピンク色をぶちまけてしまった。
ポタリポタリと雫が垂れ落ち、部屋になんともいえない臭いが充満する。

「あ・・・ご、ごめんなさい!!!」

「・・・もういい。」

それはそうだ。これから使う食材にもぶちまけてしまったのだから。
それに、バレット先生にたくさん迷惑をかけちゃった。あたしには、そっちの方がショックが大きかった。
ごめんなさい先生・・・

ガタンッ!

急に体が浮いたかと思うと、そのまま何も乗っていない調理台の上に、あおむけに強く押さえつけられた。

「痛っ・・・バレット先生!?ごめんなさい!・・・うっ・・は、離して・・・!」

「補修は、終わり・・・だ。そのかわりに・・・特別授業、やるからな。」

「先生どうしたの・・・体熱いよ?それに特別授業って・・・・・・ひゃぁっ!?」

「意外と可愛い声出すんだな・・・おまえが悪いんだぞ、授業受けたら許してやる。」

そう言って、ニヤリと笑う大人の男性の顔に、あたしは恐いくらいに引き込まれた。
耳元にフッ、と息を吹きかけられただけなのに、体中が震えた。震えるのに、熱い、アツイ・・・

鳴り響く三時の鐘を合図に、あたしと先生の特別授業が始まった。



================================
文章力の無さに撃沈。最後の方もっとエロく表現したかった・・・
なんか読み返すと中学生とかが読んでるケータイ小説みたいだと思いましたorz。

まだ続く予定です。いつになるか分かりませんが冷めないうちに仕上げちゃいたいです。
とりあえず紳士の皆様、服着てください!暑いですけど。



436 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/06(月) 00:12:15 ID:EWhd6VJq0
>>435
いやはや、俺と比べたら素晴らしい文章力ですよ
読みやすいしGJです

(やばいすね、Hシーン行ってないすね。俺ピンチっすね。・・・諦めて書くか)

にしても・・・涼しい一日だったぜ

437 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/06(月) 00:27:11 ID:4KUGReRP0
全裸なのにまだ暑いな・・・。
地球温暖化のせいか・・・?

438 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/06(月) 00:58:42 ID:l/+wf6RD0
地球温暖化の原因はこのスレであった。

ウフフフフフ…ヴェヘェ

439 名前:名無しさん@イカ好き:2010/09/06(月) 16:21:14 ID:xvLnxpDU0
現在セルフィもの考えています。
エロ少なめ児なるかな?

440 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/06(月) 16:36:55 ID:8YEP59tF0
取りあえずエロまでを投下。
まだ大丈夫だけどモンスターさんにチョメチョメされる話なので嫌いな方は例によってスルーでお願いします。

……ゴブリンにするかスライムにするかでかなり迷ったのは秘密なんだぜ。

441 名前:イオン凌辱 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/06(月) 16:38:52 ID:8YEP59tF0
「おおっ! また釣れた〜♪ 今日は調子がいいね、わざわざ遠くまで出てきた甲斐があったよ♪」
ここは太陽の眩しいソル・テラーノ砂漠。その川縁で太陽に負けないくらい眩しい笑顔をしたイオンが釣りに夢中になっていた。
「う〜ん! でもこれだけ調子が良いと後からイタイ目にあいそうだよ。なーんてね、ははっ!」
どうみてもフラグです、本当にありがとうございました。

それから数分後。早速異変が訪れる。
(……う、暑いからってジュース飲みすぎたかなぁ……)
モジモジしだすイオン。釣果が芳しくないのならさっさと帰宅してしまうのも手だったが……
(折角ここまで調子良かったしなぁ…… まだ時間もたっぷりあるし……)
こんなとき、アクナ湖だったらすぐに自宅に戻れるのに、と町の外での釣りにちょっぴり後悔しつつも
「こんなところまで誰も来ないよね……? そこらの茂みで済ませちゃおう!」
(アニキがやろうとするたびに「子供じゃないんだから」とか言ったけどあたいもアニキのこと言えないなぁ……)
よく「男勝りな性格」などと言われるがやっぱり中身は年頃の女の子。人気のない僻地とはいえ野外で用をたすことに羞恥を感じずにはいられない。
(とと…… さっさと済ませちゃおう。 う〜ん…… お! ここなんか良いんじゃないかな?)
茂みの中に一人分開けた場所を見つけたイオン。早速パンツをずり下げ、股間を露出させる。ティッシュを口に咥え、腰を下ろして放尿の体勢に入る。
が、その時。
「ガサガサッ!」
(!? え、こんなところに人? いや、もしかして…… モンスター!?)
慌てて辺りを警戒しつつ見回すイオン。すると丁度5mくらいのところにこの砂漠でも滅多に見かけないキャプテン・ゴブリンを発見。
(ええええええー! なんで、なんでこんなところにキャプテン・ゴブリンがいるのよー……)
突然の出来事にびっくりするイオン。だが、放尿寸前で待ったをかけられて暴れ出した尿意によって我に返る。
(ど、どうしよう、今出しちゃったら音と匂いで気づかれちゃう!)
万全の状態なら愛用の釣り竿で倒せないにしても逃げることは出来たのだろうが、生憎と釣り竿はさっきまでいた川縁に固定したまま。
さらに一旦出し始めたらしばらくは動けない。溜まっているものを出し終えるまでゴブリンが大人しくしてくれるとは思えない。
(なんとか…… なんとかあいつがどこかに行くまで我慢しないと!)
下半身に力を込め必死に尿意に抗おうとするイオン、だがそんなイオンの決意とは裏腹にどんどん昂ぶっていく放尿欲。
肩だけでなく排出孔もピクピクと震えいつお漏らししてもおかしくない状態だった。
(早く…… 早くどっか行けぇえ!)
送れるはずもない念力を送らんとばかりの形相で耐えるイオン。その時だった。

「ククッ! バシャバシャバシャバシャ!」
一応、セットしておいた釣り竿にアタリが来たのだ。しかもかなりの大物。
「〜〜〜〜っ……!!!」
口に咥えていたティッシュのおかげでなんとか声は漏れずにすんだ。
だが、声で気づかれなかったことに安堵したイオンは一瞬、意識を下半身から離してしまっていた。
(しまった!? あ…… あ、で、漏れちゃう〜〜〜!!!)
抵抗を試みてみるが時すでに遅し。イオンの股間から勢いよく金色の液体が放出された。
(っうぁ、と、とまれ! とまってよぉ……)
なんとか放尿を止めようとするが今まで抑制されてきた分、尿はさながら決壊したダムのように零れ出る。
いつもの3倍近い時間がかかっただろうか。ようやく溜め込んでいたものを全て出し切った。
(っあぁ…… くそう、出しちゃった……)
もわっとした臭気が鼻を突く。力の抜けたイオンは糸の切れた人形のように自分の黄金水で汚れた地面に崩れ落ちた。



「ガサッ……」
……そして、異変に気付いた海賊が「財宝」を見つけた。


続く

442 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/06(月) 18:08:36 ID:lnR4UUBe0
イオンさんは俺の嫁
ゴブリンは俺

443 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/06(月) 21:23:01 ID:4KUGReRP0
その海賊は実はカルロs(ry

444 名前:ルンファ3性転換物語:2010/09/06(月) 22:05:12 ID:EWhd6VJq0
深夜、皆が寝静まる時間。
窓から見える星、月の光が部屋の中の二人を照らす
「緊張してる?」
トゥーナの顔はひきつっていた
「は・・・初めてだから」
「私も、初めてだよ♪」
マイスはトゥーナと対象的でニコニコしていた
「そのわりには・・・楽しみって顔してるよな」
「あたりまえじゃない」
マイスはトゥーナの手をとる
「これから大好きな人と愛を感じ合えるんだよ?」
トゥーナの瞳を見つめる
「愛してるよ、あなた」
「・・・」
トゥーナは頬を指でかき、照れていた
それが本当にかわいいかった
「チュプ」
「・・・!」
マイスは不意にトゥーナの唇を奪った
そのまま唇を唇で舐めた
「・・・」
トゥーナは何も言わずマイスの頭を持ち強くひきつけ、背中を抱いた
「ん!」
「・・・」
互いが互いの唇、口内、舌を舐めあう
ピチャクチャと唾液が混ざり合う音がなり、唇を離すたびに糸が互いの唇をつなぐ

「うん・・・ああん」
ベットの上、トゥーナはマイスに覆いかぶさり、胸を揉む
「あ・・・はぁん・・・」
「・・・」
トゥーナは黙ったまま胸を揉み続ける
そしてその乳首にむしゃぶりついた
「あぁ!!くぅん!」
乳首を舌でレロレロ舐めまわす
しかし手も休まずにマイスの乳房を揉み続ける
「いやぁ・・・ふぅん!!・・・はぁん!」
マイスは顔を上げ、トゥーナの頭に抱きつく
「!!」

[続く]

445 名前:ルンファ3性転換物語:2010/09/06(月) 22:35:17 ID:EWhd6VJq0
「あ・・・はぁ、はぁ・・・んん!」
「んん!!んん!!」
トゥーナはマイスの胸の間に顔が埋もれて、うまく息ができない
もがくたびにマイスの胸に刺激を与える
「きゃぁ・・・あはぁ・・・んん!!」
「うむむ!んん!」
ペシペシ
手でマイスの顔を叩く
「ふぅん・・・ん?」
「んん!んんん!」
トゥーナは息ができない事をアピールする
「あ・・・ああ!ごめんなさい!」
「ぷはぁ!」
マイスの胸から開放され、やっと息ができるようになる
「・・・愛しすぎだ」
「エヘヘ、ごめんなさい」
マイスが苦笑いで笑う、トゥーナが仕方ないな、という感じの笑顔でそれを返す


チュプ・・・チュル・・・レロ
トゥーナがベットにねっころがり、その下の男性器をマイスが舌で舐める
レロレロとかさの部分を集中的に責める
「・・・くぅ・・・う」
マイスは上目使いでトゥーナの反応を見て楽しむ
「ふふ・・・」
そして今度は口を開き、それを一気に咥えこんだ
「ん・・・」
舌で優しく舐めあげ、口内で男性器を締め込み、唾液を絡ませながら
激しく上下にしゃぶる
「くぁぁ・・・ちょ・・・ちょっと・・・ま」
トゥーナの言葉を無視して、マイスはさらに激しくむしゃぶる
ジュル、ジュルと唾液が絡む音が聞こえる
「ああ・・・くわぁあ!」
トゥーナは思わず腰を上げた
ペニスがマイスの喉元まで上がってくる
マイスは驚いてペニスを口から離し
コホコホとむせかえる
「あ・・・ごめん・・・」
「ハハ、気にしてないよ。面白かったしね」
マイスは淫らな目でトゥーナを見つめる
「・・・Sなんだな」
「え?そんな事・・・ないよぅ」
「ハハハ」
トゥーナは笑う
「・・・むぅ」
マイスは恥ずかしそうな顔をする

[続く]

446 名前:ルンファ3性転換物語:2010/09/06(月) 23:25:28 ID:EWhd6VJq0
「やっぱり・・・マイスはかわいいな」
「・・・トゥーナも・・・素敵だよ」
お互いの顔を見合う
「・・・ねぇ」
「ん?」
「・・・しよ?」
「・・・ああ」

マイスはベットにねっころがり、股を開く
アソコはすでに愛液でぬれていた。
「痛かったら・・・言ってくれ」
「・・・うん」
トゥーナは男性器をアソコにあてがう、しかしうまくはいらない
「落ち着いて・・・緊張しないで」
「・・・ああ、ごめん」
トゥーナは緊張をほぐし、再びマイスのあそこに当てる、今度はうまく入った
「ん・・・はぁ」
まだ先っぽしか入ってないと言うのに中の感触がしっかりとわかる
入れ続けると、何かにあたり、それを突き破った
「つ!!」
「!!・・・大丈夫か!?」
マイスは目をつむる、涙が出ていた。
「大丈夫・・・だから・・・動い・・・て」
「でも・・・」
アソコからは血が出ている
「トゥーナのだから・・・我慢できる・・・だから・・・動いて」
マイスは無理やり笑顔を作ってみせた
「・・・マイス」
トゥーナは早く動きたくなる欲望をおし殺し、ゆっくりと腰を振る

[続く]

447 名前:ルンファ3性転換物語:2010/09/06(月) 23:38:37 ID:EWhd6VJq0
しばらくすると、マイスの痛みも無くなり、トゥーナは腰を激しく動かした
「はぁん!・・・あ!あ!ああん!」
動かせば動かす程、棒が壁を貫き、膣がそれをむしゃぶる
パンパンと腰が当たる音、グチュグチャと愛液が絡む音
「ひゃぁ・・・トゥーナ・・・トゥーナ・・・」
「くぁ・・・マイス・・・」
お互いを呼ぶ声が部屋に響く
「くわあぁ・・・もう・・・俺」
トゥーナの絶頂が近づく
「わ・・・私も・・・ふぁん!!・・・来てぇ」
マイスの絶頂も近づいてきた
「うぁあああああああああ」
「ひゃぁん!ふわぁん!・・・いやぁ・・・トゥーナ!トゥーナァ・・・!!」
腰をさらに激しく振る
激しく動くたびにヒダが棒に絡み、締め上げ。棒のカリがヒダの肉を削る
グッチャ、二ッチャとさっきよりも大きい水音が響く
「くぁあああああ、もう・・・」
「来てぇ!来てぇぇぇぇぇぇ!!」

「ああああああああああああああああ!!」
「ひゃァあああああああああんんんん!!」

ドピュドピュと膣の中に白い液体をだす、代わりに粘着質の高い液がそとに飛び出した

「はぁ・・・はぁ・・・」
「ふぁ・・・はぁ・・・」

[続く]

448 名前:ルンファ3性転換物語:2010/09/06(月) 23:57:11 ID:EWhd6VJq0
「なぁ・・・マイス」
「うん?何?」
二人は窓の外の夜空を見ていた、無数の星が互いの美しさを競うかのように光輝く
「ありがとう・・・」
「え?何が?」
トゥーナは瞳を閉じる
「俺は、今まで家族って言う物を知らなかった・・・」
「・・・」
静かに口を開きながら、言葉を次々にだす
「俺は今までずっと孤独だった・・・」
「カリンやソフィアのような友達はいた、それに家に帰ったらガジさんがいた」
「でも彼らは友達だし、彼女もまたそれまでの関係だった・・・」

「俺はずっと・・・一人だった」
「・・・」
重い言葉だった
「今まで、温もりなんて物を知らなかった・・・」
「俺が半分モンスターであるために避ける人がいた・・・」
「彼らにも・・・もし正体が知られたら・・・そう思うと怖かった」
「また一人ぼっちになるんじゃないかって」
聞いてるだけで、心が痛んだ

「でも・・・君だけは違った」
「・・・私?」
そう聞くと彼は眼を瞑ったままコクっと頷いた
「あの日、二人の正体がわかった日」
「あの日・・・」
マイスはその日を思い出す
氷の花が美しく咲く後ろの悲しい顔をした綺麗な鳥の姿
「俺は生まれて初めて思ったかも知れない・・・」
トゥーナが目を開く

「一人じゃないんだって思ったのはね・・・」

[続く]

449 名前:ルンファ3性転換物語:2010/09/07(火) 00:15:57 ID:eixbinCD0
「それに君はみんなに正体を明かした・・・」
「・・・」
交流際を開くきっかけになったあの日・・・
「俺はあの時、君から勇気をもらった」
「え・・・」
「俺もあの後、みんなに正体を明かしたんだ」
「そうだったんだ・・・」
初耳だった

「俺は君から様々な物をもらった・・・そして気づいた」
「・・・」
トゥーナは私の方を向いてきた
「本当に君の事が好きなんだって・・・」
「・・・トゥーナ」

「ありがとう・・・こんな俺に優しくしてくれて」
「ありがとう・・・こんな俺に色んな事を気づかせてくれて」
トゥーナの瞳を見る。その目はなんとなく涙に濡れていた気がした
「そして本当にありがとう」

「俺の家族になってくれて・・・」

その言葉を聞いた瞬間、私は泣きそうになった
「そんな事ない・・・私だって・・・あなたの事が好きだった・・・」
「私こそ家族になってくれて・・・ありがとう」
トゥーナは微笑んだ。
そして私を抱き寄せてくれた

「愛してる・・・マイス」
「私も・・・愛してる」
そして二人は再び唇を近づけた

綺麗な星の散らばる夜空の下
一つの卵が割れた
その中から現れた美しくも悲しい鳥は
一つの花びらと出会い、光輝く不死鳥となった
不死鳥は月に向かって羽ばたいた

その月に写る二つの影は
とても幸せそうに体をよりそいあっていた・・・

[終わり]

450 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/07(火) 00:23:32 ID:eixbinCD0
SSじゃなぁぁぁぁぁい!!
気づいたら結構長作になっとるぅぅぅぅぅぅ!?

文章力があいかわらず涙目やwww
なんか本当に申し訳ない・・・orz

451 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/07(火) 01:30:27 ID:77W2Rdbr0
いやいや、苦手なんて嘘じゃないですか!
俺もっとひどいの想像してたんですけど、ぜんぜんうまいっすよ!
もっと自信もって下さい!

452 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/07(火) 05:47:21 ID:Y4O97icQ0
うっうっ・・・。(;;)
よかったねトゥーナ・・・。
しかし夏場とはいえ夜は少し冷えた・・・。

453 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/07(火) 23:35:33 ID:QzgWwlGA0
よかったなぁ

454 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/08(水) 00:01:50 ID:z2xqIhJ80
性転換物エロパロなのになんという感動的な最後。
トゥーナ本当によかったね・・・(ホロリ)
もんじさん大変GJです!!


でも、シアさんが・・・シアさんがッ・・・(哀)

455 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/08(水) 00:57:05 ID:D6vpjFlA0
>>454少し他のキャラエンドも確かにきになるが、あまりもんじさんを困らせるなよ。

456 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/08(水) 10:40:40 ID:B7JUZarF0
※残りはFDに収録されます。

457 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/08(水) 17:40:50 ID:E52vqDlN0
いやはや、雨がどしゃぶりでスケボーがもうワッショイ状態に
涼しいからよかったが友達も俺も雨でずぶ濡れだぜw

・・・は!?雨といえば・・・

カブ様!!!
フン・・・

・・・

振り向くとそこには誰もいなかった・・・

orz

シアさんENDか〜・・・
う〜ん、設定なら公開できますんで。
それで勘弁してくれませんか?

すみません、俺の力不足で・・・orz

458 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/08(水) 17:42:02 ID:B7JUZarF0
まぁ、またーりやるといいよ

459 名前:ルンファ3性転換物語[おまけ]:2010/09/08(水) 17:50:10 ID:E52vqDlN0
シアルートENDまでの流れ

1:マイスが告白するが、まさかのふられる

2:次の日、悲しみに明け暮れるマイスの家にシアが花束を持って現れる

3:シアが告白、その夜にHシーン突入

4:二人で花畑に行きアハハ、ウフフ

5:完


俺の力不足で本当に申し訳ない、もし他のキャラで気になるのがいたら言ってください
設定だけならなんとか書けますんで

すみません

460 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/08(水) 19:22:28 ID:z2xqIhJ80
>>459
いえ、わざわざ書いて頂いてありがとうございます。
これさえあれば残りは全力で妄想補完できます!!(←オイ)

困らせてしまって申し訳ありませんねorz
では、新作に期待!応援しているので頑張ってください。



461 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/08(水) 23:55:40 ID:D6vpjFlA0
俺は時々思う。実はもんじさんってプロの小説家なのではないか、と。

462 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/09(木) 10:20:38 ID:ciMSv6ky0
流石にプロはないわ

463 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/09(木) 10:41:04 ID:8sZvzCQx0
プロは本当の職業。
趣味でやるのとは訳もレベルも全く違う。三点リーダーも使えないようじゃなぁ

まぁ、とりあえず、ライターの基礎としてこれを見ておけ
http://yaruomatome.blog10.fc2.com/blog-entry-378.html

464 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/09(木) 12:12:22 ID:pkj9Ub3X0
それよりやたら過去形が多いのが気になる

465 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/09(木) 12:40:38 ID:B+bJEF3v0
>>463
それ結構参考になるよな。
というか、やる夫でそういう面白いストーリー組み立てたことに評価するわ



466 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/09(木) 16:17:04 ID:aO5slswp0
>>463
むむ。
これは良い資料

三点リーダー……
!? の後は空欄

よし!これで涙目文章ともおさらばできるぜ!

え? まずは練習?

 • • • 



にしても昨日の夜は冷えたよな。
もう秋か • • •

467 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/09(木) 16:24:00 ID:nqfclrLB0
…何か最後使い方おかしいような…

>>463のVIP発エロゲは最後のPart10完結まで読むと、納得出来る。
できる夫が出てくるあたりからがよくある話。

468 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/09(木) 16:39:24 ID:+XLLg3yj0
>>463の一気読みしたら書いてる時間なくなった……

いや、必ず書くよ? しののめさん? ……うん、ラスク×クルルファって意外と書きやすいと思うんだ。

469 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/09(木) 17:45:55 ID:ciMSv6ky0
期待してるぞ。

あれ面白いからな。最初のときは引き込まれて読んでしまった。

470 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/09(木) 19:45:11 ID:G3bnJSZ20
>>441
続編超期待

471 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/10(金) 16:49:57 ID:Rx7LFMWW0
>>469
>>470

期待に答えられたかどうかは分からんが完成したので投下。
例によってかなりミスも多いと思うけど楽しんでくれれば嬉しい。

あ、楽しめる内容じゃねーやw

472 名前:イオン凌辱 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/10(金) 16:52:55 ID:Rx7LFMWW0
「ひっ、く、来るなぁ!」
視線を上げたイオンはカトラスを構えたゴブリンから逃げようと慌てて立ち上がる。
しかしまだパンツを戻していないイオンは足をもつれさせ、一歩も退くことなく転倒してしまう。
(いったぁ…… やだよ…… 死にたくないよぉ……)
逃げようと必死なイオンをゴブリンは嘲笑うかのように卑しい目で観察し、先ほどまでに彼女に起こっていたことを理解した。
するとゴブリンは仰向けに倒れていたイオンを自分の方に向けると、カトラスの鋭利な刃をイオンの喉元に突きだす。
「はぁっつ! い、いやぁ……っ! 誰かぁ…… 助けて……」
眼前に突きだされた凶器に怯えるイオン。だが彼女はゴブリンの卑しい、そして醜悪な笑みに気づいてはいなかった。

ビリッ! ビリビリ! と刃が切り裂いたのはイオンの喉笛ではない。そう、彼女の衣服だった。
リボンを切り裂かれ、シャツを剥ぎ取られる。形の良い胸を守るのは動きやすさを追求したスポーツタイプのブラだけとなった。
(え……? っ!? コイツ、まさか……!)
予想外の行動に呆気にとられるイオン。だがすぐにゴブリンの意図に気づき、先ほどまで彼女を支配していた恐怖心が生物としてのものから女としてものに変わっていく。
(えぇっ、ちょっと、ふ、ふざけん……なぁ!)
僅かに湧き出た苛立ちを力にゴブリンの横腹を蹴り飛ばす。不意を突かれたゴブリンがよろけた隙に脱出を試みるイオン。
だが……

「×○!★&△¥?☆%◇#*●ー!!!」
人間には理解のできない奇声をあげるゴブリン、イオンにもそれが怒りを表していることくらいは分った。
分った、が、今はそんなことを考えている状況ではない。取りあえずパンツを穿きなおし、脱兎のごとく逃げ出す。
だが次の瞬間ゴブリンは文字通り「跳んだ」 既に5m以上離れていたであろう距離を一瞬で詰め、その勢いでイオンを押し倒す。
その目はギラギラとしていたが、決して怒りに呑み込まれているわけではなかった。
ゴブリン自身も低能なオークやトロルのようにただ思うがままに少女を犯しては奴らと同類だ。と溢れ出る欲情を抑えていた。
ゴブリンが望んだものは「支配」 それを実感できる行為を求めた。
「いたっ! な、なにすんだ……っ!?」
髪を引っ張られたイオンがゴブリンを睨みつけようとするとそこには既に腰巻を取っ払い、天を仰ぐゴブリンのモノが君臨していた。
(こ…… これが、あの……? こ、こんなのがあ、あたいを……っ!)
雄の生殖器官を目の当たりにして改めて恐怖するイオン。
そんなイオンを余所にゴブリンは両手でイオンの頭をつかむと、強引に自分の股間に近づけさせ、口による奉仕を強要しようとした。
だが、その行為は意外な展開を迎えることになる。
(うっ…… く、くさっ! こ、こんなっ、う、うううう!!!)
イオン自身それなりに悪臭には抵抗はあった。釣り上げたゴミにヘドロが溜まってることなど珍しくもなかったからだ。
そんな彼女でも耐えられないほどの醜悪な臭いをゴブリンのモノは放っていた。
しかしゴブリンはお構いなしにその汚らわしいペニスをイオンの口にねじ込もうとする。
(ま、まず…… ううう…… くそっ! 限界……)
とうとう耐えられずに胃の中のものを逆流させ、戻してしまう。
ゴブリンも異変に気付き、なんとか直撃は避けたものの、この反応にとうとうキレた。

473 名前:イオン凌辱 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/10(金) 16:54:27 ID:Rx7LFMWW0
もはや武器など不要。イオンを押し倒すと素手でブラジャーを引きちぎり、乳房を露出させ、力のままに揉みしだく。
「んんっ! っつ、いったぁ! なにすんだぁっ……!」
力任せに胸を蹂躙され、痛みしか感じないイオン。
だが、ゴブリンがその頂点に鎮座する突起にしゃぶりつくと急に声色が変わった。
「っあ、あぁん…… そ、そこ、ダメぇ…… 舐めちゃ、ダメだってばぁ……」
どうやら乳首が弱いらしい、イオンの反応、というよりむしろ本能でそう悟ったゴブリンは徹底的に攻め上げる。
「はぁっ! あ、あ、やあぁぁ…… やだぁ、お、おかしく、ひゃっ、なっちゃうっ!」
片方は口でついばむように、もう一方は二本の指でこねくり回すように弄ぶ。
(はぁっ、はぁっ! か、カラダが…… 熱い…… こんなの、こんなのって……っ!)
モンスターに犯されているのに感じているということにひどく動揺するイオン。
だが、身体はどんどん疼いてくる。イオンは気づかぬ内に自らの秘所に手を伸ばしていた。
(ちょっとだけ…… ちょっと触るだけ…… ……っはあぁぁん!)
指先がパンツの上から触れただけだというのに電流が走ったかのような衝撃が身体を駆け巡る。
(あぁぁああ…… 気持ち良いよぉ…… もっと…… もっと……)
次第に指の動きが大胆になっていく、指もいつしか人差し指に加えて中指も使うようになっていた。
そうしてイオンが自らの身体を慰めていることに気付いたゴブリン。胸を犯し、随分と余裕が出来てきたようだ。
そろそろ挿入してやりたいが、折角の自慰を邪魔するのも無粋である。かといって一人で、それも自分の手で勝手に達してしまうのも面白くない。
そう考えてまずはイオンの手を止めさせるほどの刺激を与えることにした。
(ふぁぁああ、あん、あたいのココ、すごく気持ち良い…… はぁ、んっ!? あぁ、お、おっぱいが、あっ、ダメ、あんっ、あ、ああああああっ!)
自慰の快感により少し慣れた思った乳首への甘噛みである。乳首をコリコリと絶妙な強さで噛まれ手を止めてしまう。
その隙をゴブリンは見逃さなかった。素早くパンツを引っぺがし、またずり上げられないように片足を抜いておく。
かくしてイオンは片方の足首にパンツが絡みつき、既に濡れていた秘所からは透明の糸が引いているという淫猥な姿にされてしまった。
その姿に一段と興奮するゴブリンだが、もちろんこれで終わるわけがない。先ほどは拒絶された汚いモノをイオンの秘所をなぞる様に擦りつける。
そのたび起きるにピチャ、ピチャという水音がより一層に欲情をそそらせる。
「ひゃうっ! やあぁぁん! あああ…… もっとぉ……」
もはやイオンに処女を失うことへの畏怖は残っていない。あるのはただ、快楽だけだ。
さして嫌がる様子も見せない少女を見て満足げに笑みを浮かべるゴブリン。純粋な少女を性欲の虜にし、ここに目的は成った。あとは己の純粋な性欲を解放するだけだ。
「っはぁん、はやくぅ…… もう待てないよぉ……」
限界が近いのだろうか。普段の彼女からは考えられないほどの色っぽい声で誘ってくるイオン。
ゴブリンは最後にもう一度だけ満足げに笑うと一気に股間を打ちつけた。

474 名前:イオン凌辱 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/10(金) 16:55:04 ID:Rx7LFMWW0
「いっ、んああああっ! ああっ、はああぁあ、あ、あああん!」
処女膜を破られた痛みに必死に耐えるイオン。流石にダメージが大きかったようだ、今まで昂ぶってきた悦楽がスッと引いていく。
(はあっ、イタイ、イタイよぉ…… もうやだぁ……)
だがゴブリンは気にせずに変わらぬ勢いで腰を振り続ける。
「あっ! んふぁっ、ぐ、うわあぁあ……」
まるで熱した杭を打たれているかのような鈍痛に苦しむイオン。
もはやセックスに酔っている余裕など無い。モンスターへの恐怖が蘇り、先ほどまで自分を乱していたセックスに対する恐怖が芽生えてくる。
(やだっ、いやだっ! こんな、こんなの!)
イオンの祈りは届かない。ゴブリンは早くも達しそうなのか、大きなグラインドを伴いより奥へ、奥へと突き進む。
「んんんんーっ! あっ、くぅううっ! うわっ、ああああっ……!」
ゴブリンの性器が膣壁をゴリゴリと擦り、イオンの意思に反して膣は肉棒を手放すまいと締め上げる。
「あああああっ! こ、このぉ…… んぁああ!」
なんとかこれ以上感じまいと懸命に痛みで誤魔化してきたイオンだが、再びゴブリンに弱点の胸を弄られ嬌声が零れ出す。
必死に先ほどまでの自分を過剰に醜く思い出し嫌悪することで快楽の波から逃れようとする。
しかし無情にも膣内では大量の愛液が分泌され、よりピストン運動を加速させていた。
滑りの良くなった膣内をゴブリンのペニスが滑る。
そろそろ潮時と見たゴブリンは一度イオンの体内から抜け出てしまうギリギリのところまでペニスを下げると最奥目指して勢いよく貫いた。
「んあああああっ、ああっ、くっ、はぁっ、いやあああっ!!!」
ゴブリンは愛液を潤滑油として勢いを増し、イオンのもっとも深いところに到達した。
だがゴブリンはペニスを引き抜かない。子宮口に押し当てたままイオンの腰を持ち上げ、精を放つ為の最後のひと押しに更なる密着を求めた。
(ああっ! 奥にぃ…… 当たってっ、んあっ! な、なんなのっ?)
射精を間近に更に膨張するペニス、だがイオンにはそれが自分へのトドメのサインだと分らない。
ただ、なにかが終わってしまう。そんな危機感がするだけだった。
できれば、この悪夢が終わってほしい。そう混沌とする頭で願うイオンだがとうとう、いや、ようやくだろうか。ゴブリンが限界に達した。
「ふわあああぁぁああっ、あ、アツい、アツいのがぁあああっ!!!」
たっぷりの精を注ぎ込まれたイオン。秘所からも白濁とした液体が溢れる。
「はぁ、はぁ…… ああっ…… なにか、なにか来るぅ!」
イオンは膣内で奔流する精液に耐えられず、軽く達してしまう。

イオンが失神したことを確認するとゴブリンは満足げにようやくイオンから自分を引き抜いた。
アソコからは未だに愛液と血が混ざったピンク色の液体が溢れてぬめぬめ、てらてらと光っている。
その様子を見ているだけでまた昂ぶってきそうだったが、これほどの上玉、一人で楽しむだけでは勿体無い。
ゴブリンは近くに脱ぎ捨ててあった腰巻を纏うと虚ろな目をしたイオンを抱え手下の待つ住処へと帰って行った。


……海賊たちの宴は始まったばかりである。

475 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/10(金) 17:03:53 ID:Rx7LFMWW0
流石にもう続きません。 輪姦とか俺には無理ですw

取りあえずドロップの話を終わらせて他に移りたい…

で、思ったんだけどロザリンドの書き難さは異常。
まず名前なげぇーw 文に出てくるたびになんか笑えてくるw

ちなみにこれ以降もゴブリンとオークにはお世話になると思う。
他のモンスターはしんどい…

トロル? あんなのどうやって相手しろと…?

…それでもミスト様なら逆にトロルをヒィヒィ言わせそうで怖いw

476 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/10(金) 17:14:32 ID:xS3APbVH0


それでも、カブ様なら…カブ様ならやってくれる!?

477 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/10(金) 17:19:46 ID:+LN6qdIT0
釣り師さん>>
乙です!!
やはりゴブリンに輪姦されたか・・・。
次回作はラスク×クルルファ?
それともやはりモンスター・・・?
いずれにしろ期待してます。

478 名前:ルンファ3性転換物語[おまけ]:2010/09/10(金) 18:27:09 ID:KaJ4qjqj0
乙かれさま

イオンに冥福を・・・いや、生きたまま永遠に便器か? では強運を・・・

カブ様はヒィヒィどころか快楽で殺してしましそうで怖いw
ラグナ「その名前を出すなぁぁぁぁ!」
…あれ? 今なんか声しなかった?

ラスク、クルルファ楽しみにしてます


479 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/10(金) 18:36:22 ID:KaJ4qjqj0
うわはw 名前のとこバルスったw

この前の思いついたネタを書くって件についてなんですが>>285

このネタ全部SSで納まりそうな気がしないので書くのは無しって事で
3なんかルンファより完全バイオハザード寄りだし

書けって言うのなら話は別ですけど…


とりま、しばらくの間は視聴者側に移りますわ
(復帰は気分によるので早ければはやいし、遅ければ遅い)

480 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/11(土) 00:20:15 ID:pe5Fv+lg0
まぁ、まったりやるといいよ。

481 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/11(土) 02:03:24 ID:7xF+h/4h0
釣り師様>ものすごく・・・エロくていいと思います!!
     強姦モノは書けないので羨ましい限りです

もんじ様>またーりがんばってください。


>>434の続き投下します↓

482 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/11(土) 02:03:55 ID:7xF+h/4h0
仰向けに倒されたあたしの顔に、バレット先生が次々とキスを落としていく。
髪、額、目、鼻、頬、次は……口?
あたしの初めてのキス。いつか大切な人に捧げたいと思っていたそのキスを、先生はいとも簡単に奪っていった。
舌を強引にねじ込まれ、ぬるっとしたモノがあたしの舌や歯茎の上を動き回る。
くちゅくちゅと静かな教室で音をたてながら、何回も何回も繰り返す。
あたしのものではない、他人の唾液の味が口の中に入ってくるというのは、気分の良いことではなかった。
あの、憧れのバレット先生とキスができたなんて、絶対に嬉しいはずなのに、この悲しさは何なのだろう。
垂れた唾液が服と顔を汚し、とうとう息が続かなくなってあたしが嫌というまで、先生のキスは続いた。

「はぁっ、はぁ、先生、もっと優しくして……」

しかし、先生は動きを止めない。
(先生、あたし、初めてなんだよ?乱暴にしないでよ……)
そんなあたしの願いはとどかない。今の先生に、理性なんてない……
今度は、首筋に噛み付いてきた。

「痛っ、やっ…あぅっ、ひゃぁん! やぁっ!」

「ん…ちゅぅ…っはぁ、おまえ、耳弱いんだな。」

ニヤリと笑った顔、さっきは素敵な顔だと思ったのに、今度はなぜか怖いと思った。


483 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/11(土) 02:04:28 ID:7xF+h/4h0
先生が、今度はあたしの服を脱がしていく。この行為にあたしは驚いて、顔を真っ赤にしながら抵抗した。
キスで終わりなんじゃないの!?

「先生っ、やめて!! 恥ずかしいよっ……それに、もう終わったんじゃ……」

「おまえはこれでもういいとでも思っているのか?」

また、ニヤリと笑う。ずるいよ先生……
あたしがどう答えればいいのか混乱している隙に、胸にゾクッとした感覚が走る。
服越しに左手であたしの胸を揉み、右胸の乳首を口で捕えられていた。
先ほどの料理で濡れた服はピッタリと体に張り対付いていて、手や舌の感触を良く伝えてくる。
初めての感覚だった。

「あんっ! ひゃんっあぁぁんっ!! あっあっやめぇぇっっ」

「ん…どうだ?まだまだ、続きはある…けど……ちゅぅ…」

「!! っ! ひゃぁぁああっっ、吸っちゃだめぇぇっ!!」

気持ちよさが一番上にイきそうなそのとき、突然先生があたしを触るのを止めた。
いきなり止めたので、なんだか体がモヤモヤする感じが残った。

「おまえがもうこれでいいと言うならこれで終わりにするが、どうする?」

さっきまでのあたしなら、これ以上は怖かったからすぐに はい と答えただろうな……
でも今は…… 先ほどの行為が、体に火を付けてしまった。考えがまとまらない。熱い。あつい。

「先生、もっと、もっとしてぇ…… もっと、あたしに…教えて… 」

「アリアは素直でいいな。じゃ、授業再開だ。」

すごく恥ずかしいことを言った直後だったというのに、あたしは先生に名前で呼ばれたことが嬉しくてたまらなかった。

484 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/11(土) 02:05:50 ID:7xF+h/4h0
「やぁっ、あんっ……せん…せぇっ…らめぇぇ…」

耳から直接脳へ聴かせられているような水音が鳴り響く教室、教師と生徒という、本来こうなってはいけない二人がその禁忌を犯しているという事実だけで、性欲を掻き立てるのには十分だった。
今、バレット先生の顔はあたしからは見えない。あたしの恥ずかしいところに顔をうずめて、敏感な部分にひたすら快楽を与え続ける。
先生の舌があたしの入り口をを出入りしたり、肉芽をそっと舐め上げるたびに体がビクビクと震える。
このことを、 感じる って言うらしい……

「だめぇ……もうぅ、んぁあっ! あぁぁああぁぁっっ!!」

先生があたしの肉芽をちゅっ、と吸ったときに、あたしはまたイってしまった。この、急にキモチヨクなることを イく っていうんだって。
もう何回目だろう、この、今弄ばれているところでイくのは、もうだいぶ慣れてしまっていた。もっと…もっと感じたい…

「先生……もっとしてぇ……」

「そうか。…次はちょっと痛いが、我慢できるか?」

「ふぇ……うん!」

正直、痛いのは嫌だったし、今の先生だったらどんなに激しくされるか分からなかったけど……
それでもあたしは、もっともっとバレット先生に快楽を与えて欲しかった。

先生ともう一度キスをする。…すっかり、愛撫の前のお約束になっていた。
と、そのとたん、あたしの愛液でヌルヌルしていた調理台の上から滑り落ちた。



485 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/11(土) 02:06:14 ID:7xF+h/4h0
「いったぁ…」
「アリアちゃーーーーーーん!!! いる!? 補習授業やってるって聞いたから、お姉ちゃん手伝いに来たよっ!」

心拍数が一気に最高まで達した気がした。カノンだ。あたしが遊ぶのを断ったから、相当暇だったのだろう。
先生とこんなことしているとこなんて見られたら……

「あれ、なんで教室に鍵かかってるの???」

……そういえばかけっぱなしだったっけ。それに今はちょうど調理台の影になっていて、窓からも見えない。
何とかごまかせそうだ。
それにしても、突然やってきた親友に、急に現実に引き戻された気がして、今まであたしのしていたことがとても恥ずかしい非現実なことだと改めて思ってしまった。
先生があたしの上に乗っていることなどすっかり忘れてどうごまかそうか考えていると、先生は急に激しくあたしの胸を揉みだした。

「いっ、痛いっ!! せんせっ……やめっ! ひゃんっ!!」

「まったく、授業には集中しろ。 これはお仕置きだ。」

「そんなこといってもぉっ! あんっ!! カノンがいるっ…のにぃっ!」

「アリアちゃんどうしたの!?…あ、まさか指切ったとか?(笑)」

カノンがお気楽なことを言っているが、そんなこと聞いている間にも先生の愛撫はどんどん激しくなっていく。
いつ、あたしがまた大きな声を出してしまうか分からない……

「アリアちゃーん、どうして鍵かかってるのよぅ。いれてよ〜。」

「か、カノン、あのねっ、んっ、ぁっ…今ちょっとダメっなのぉっっ」

「どうしてーー??別にアリアの料理がどんなに下手でもお姉ちゃんは受け入れるよ??」

「違うのぉっ…ひゃんっ! そのっ…あの…あぅっ、あぁあっん!」

「アリアちゃん大丈夫?なんかさっきから指切り過ぎじゃない?絆創膏とかもらって来るよ?」

「大丈夫だからっ……っあん! そのっ、だから帰って!!!」

「大丈夫そうじゃないじゃない!!まさか出られなくなったとか??先生から鍵もらってくるよ?」

「いいぃっ! ひゃあぅっっ!! 今っ、特訓中なのっ! ひゃん!」

「特訓?料理の?」

「そっ…そうっ! 上手くなったら、カノっ…んぁああっ! カノンにもっ、食べてもらいたいからっ!!!」

「そっか〜、あたしのために……  わかった、じゃあ、気をつけてね!」

「うんっ…がんばるからっ……ひゃぁぁぁぁあん!!!」

どうやらまたイってしまったらしい。一番大きな嬌声に、カノンがもう一度言葉を投げかける。

「アリアちゃんっ!?大丈夫!?やっぱりあたしが……」

「大丈夫っ!大丈夫だから…ふぁっ…ん…」

「そ、そう?ホントに、無理しないでね?じゃあねっ!」


486 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/11(土) 02:07:20 ID:7xF+h/4h0
足音が遠くなってから、あたしはキッと先生を睨んだ。

「先生!!!今のはさすがにひどいよっ…カノンに嘘ついちゃったじゃない…」

「そっか、悪かったな。」

……全然悪びれた様子が無い。

「だけど、必死に声を出すのを抑えてるアリア、すごく可愛かったぜ。」

「そ、そんなこと言っても許さない……ぁ…?先生のココ、なんか硬く……」

「あぁ、ったく。興奮しちまった。最後の授業だ。俺にここまでやらせたんなら、覚悟は出来てるんだな?」

「ぁう……はい…。」

また、カノンが来る前に戻ったようだった。体がどうしようもなく疼いて、なにもかもが初めての、あの感覚。

先生が、固くて大きい、その……ペニスをとりだす。今までとあまりにも桁が違うそれに、サッと血の気が引くのを感じた。
先生のそれが、あたしの入り口にそっとあてがわれる。クチュッと、愛液が水音を立てる。聞きなれた音なのに、怖いとしか思えなかった。

ゆっくりと、、熱く硬いものがあたしの中に入ってくる。やはり、先生のそれは、先端部分がすこし入ったくらいで止まってしまった。
体に無駄に力が入りすぎてしまって、なかなか進まない。というか、痛い。

「痛い……せんせぇ、いたいよ……怖い…」

すると、先生はあたしの唇に優しくキスをした。……もっと、乱暴にされるかと思っていた。
一番最初にしたキスよりも、ずっとずっと優しく。あたしが最初にして欲しかったのは、このキスだったのかもしれない。

「ちゅっ…んっ……はぁ、っあん……ちゅむっん…」

気づくと、あたしの中には先生の半分が入っていた。
先生はあたしの方を見て言う。

「けっこう痛いと思うけど、しがみついていいからな……ちゅっ」

「ぁあっ……いっ、あぁぁあああぁあああぁっっっ!!!!」

耳にキスをされて気が抜けた瞬間に、先生のペニスが奥まで叩きつけられる。
想像よりもすっと痛い。でも、恐怖はなかった。ぎゅっと先生にしがみつく。


487 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/11(土) 02:07:42 ID:7xF+h/4h0
「はぁっ、はっ、せんせ……もう大丈夫…」

先生はあたしの様子を見てゆっくりと動き出す。だが、理性を押さえつけるのがやっとらしく、今にも暴走してしまいそうだった。

「先生、いいよ。先生の好きにして。あたしは今、先生のモノだから。」

「意味分かっていってるのかよ……はぁっ……ん、ダメだ。いくぞ…」

先生はあたしの入り口ギリギリまでペニスを引き抜き、一気に奥まで叩きつけた。
電撃のような衝撃が体中を駆け巡る。
さらに何度もピストン運動をくりかえす。

「んぁぁぁぁぁああっ! あぁん! やぁっ! ひゃあん!!」

あまりの快楽に、ただ嬌声を出すことしか出来なくなる。今までのなによりも気持ちよくて、どうにかなってしまいそうだった。
激しく突かれ、内壁を容赦なく擦ってくる。溢れ出る愛液が余計に音を奏でて、もう、感覚のすべてが快楽を求めることに精一杯だった。
少しずつ絶頂が近づく。
接合部からはとめどなく愛液があふれ、あたしのなかにある先生のモノがどんどん大きくなっていくのを感じる。

「ああぁん! ひゃああぁぁっ! せんせっ、んあぁん! もうらめぇっ! あたしっ あたしぃ!!!」

「俺もっ! もうっ! …っ! アリアっ! ぅあああっ!!!」

「ひゃうぅっ! あぁん! らめっ!らめぇ!! ひゃぁぁあああぁああぁああぁんっ!!!」

あたしが最絶頂に達したとき、先生はペニスを引き抜いて外で射精した。あたしの顔に、苦くて、あのピンクの液体よりも臭いの濃い、白いドロドロをかけられた。

体中ドロドロで、こんなあたし、先生の目にはどう映っているのかな……?

極度の疲労と胸いっぱいの思いをかかえながら、あたしはスっと目を閉じた。


488 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/11(土) 02:08:08 ID:7xF+h/4h0
目が覚めたときには、体は綺麗に拭かれていて、服も着せてあって、ついでに時計を見ると午後の7時を回ったところだった。

ふと顔を上げると、気まずそうにしているバレット先生が一人。

「先生・・・?」

「アリア……本当にすまなかった!!!!!!」

すさまじい勢いで誤られた。

「先生、いいよ。だって、特別授業だったんでしょ?」

「…は?」

「だ・か・ら、さっきまでのは授業の一環だったんでしょ? ならどうして誤るの??」

「だ、だから、さっきまでの行為はだな……」

もしかして。いや、もしかするのか・・・? 今どきそんな子いるのだろうか。

「なぁ、アリア、 セックス って言葉知ってるか?」

「なんのことーーーー???」

瞬間、バレットは固まった。事の重大さを知らないで、今日のことをいつものように話されても困る。

「ねー、先生、キスして。」

「なっ!?」

「なんでよー、さっきまで普通にしてくれてたじゃない。」

バレットは、はぁ、と息をついてから、何も知らない少女に軽くキスをした。
そのとたん、幸せそうに笑みを浮かべるアリア。

バレットは心の中で、
(今日の補習授業も必要だな……)
と思った。

489 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/11(土) 02:16:31 ID:7xF+h/4h0
思った以上に長くなりすぎましたorzすいません。
バレットは独身なんだと思っていただければ読むのがグッと楽になると思われます。

こんなgtgt SS読んでくださった住民の皆様感謝です。
それと、ネタをパクらせていただいた方々にも激感謝です。
服は来てくださいね!暑いですが。

490 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/11(土) 02:25:00 ID:BDxG5Ug40
乙さま

ロリ物はやっぱりいいわ、幼い子はどうしてこんなにかわいいと感じてしまうのだろうか

次回作に期待

491 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/11(土) 16:22:16 ID:PNsODjyK0
キョウカさん>>
乙です。
ドロシー浮気されてるww
しかも相手は幼女だぜ!!

服そろそろ着てもいいのだろうか。

492 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/11(土) 18:27:55 ID:Vqo4m/Gr0
全裸でいすぎて風邪引いたからトゥーナに看病してもらうカ

493 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/11(土) 19:27:27 ID:PNsODjyK0
いや、オレがいま看病してもらってるからあとにしてくレ。

494 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/11(土) 21:51:54 ID:BDxG5Ug40
トゥーナは行列か・・・

じゃ俺はガジさんに看病してもらうか

え? 男? それがどうした?

495 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/12(日) 01:07:50 ID:yhN4K7e90
残念だな。それは兄貴だ…本物は俺の横で寝ているよ。

496 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/12(日) 02:36:14 ID:QR9VOj530
残念だな、そいつはラスクだ

本物は俺が彫ったよ。

497 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/12(日) 23:33:25 ID:i85TVAnb0
それは俺だよ。

498 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/12(日) 23:36:11 ID:k9jcxnpC0
>>494->>497
もう誰が誰だかわからんw

とりあえずキョウカさん乙です。

499 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/14(火) 22:07:17 ID:j5sBgT/c0
作品プリーズ

500 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/14(火) 22:18:04 ID:oWJHI3ly0
最近はルンファクのエロ画像もあまり見つからないな
そろそろ新作が必要か

作品プリーズ

501 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/14(火) 22:32:25 ID:WpxBRH3/0
まぁ、またーり雑談でもしながら待とうや

ルンファエロ画像か〜 BL画像ならいry


ところでさっきから裸なんだが小説はいつ届くのだろうか?

502 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/14(火) 22:42:46 ID:HjSduXmy0
ウフフフフフフな時届く

503 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/14(火) 22:49:01 ID:rrIwDVp20
クフフフフ

504 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/14(火) 23:16:22 ID:oWJHI3ly0
ウフフフ……クフフ…フ…フフ…フハッ…フハハハ……フハハハハハハ!!

505 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/14(火) 23:20:51 ID:WpxBRH3/0
…届かないっすね

506 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/15(水) 00:23:00 ID:GZWUsuXI0
まあ、沢山投下されたから、やっぱ職人さんたち停滞期なんすよ。

507 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/15(水) 18:17:28 ID:CNDsMIe60
僕が書いてみてもいいですかね?

508 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/15(水) 18:33:35 ID:YyOPmCBx0
だ が こ と わ ry

どうぞw 期待してます

509 名前:◆tRZTXyhvWw :2010/09/15(水) 22:25:35 ID:bj0osNuk0
今更だがふたごの村買った。

で質問なんだけど、この主人公たちデフォルトネームないの?
無いと投下する時名前が困るんだけど……ばっちり本名にしちゃったし。

というか主人公のデフォルトネーム無い場合普通に適当な名前でおk?

510 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/15(水) 23:42:26 ID:6+nLF1Y70
いいんじゃないか、牧場って割とそんな感じだし

511 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/16(木) 08:21:05 ID:anhcEL0F0
青帽子の牧場物語主人公は「ピート」である確率が高いな

512 名前:お留守番:2010/09/16(木) 22:12:51 ID:dH9zdGwe0
どうも、507です。
なんとなく、「お留守番」なるものを書きたいと思います。
注意・初めて書くので、あまり期待しないでください。
  ・あと、リアルタイムで書いてるので、なるべく連続で書きますが、どうしても切れてしまった場合はご了承ください。
  ・gdgdの可能性が高い。
  
では、どうぞ。

お留守番@カリン

「あ、ありがとうございましたー。」
「ましたー・・・。」
僕が精一杯の愛想笑いで、カリンがけだるそうにお客さんを見送った。
「ふぁぁ・・・。(眠い・・・。)」
「カリンっていつも眠そうだね・・・。」
「うん・・・・・・。」
「昨日ちゃんと寝たの?寝不足は美容に悪いよ?」
「zzzzz・・・・・・。」
「Σ寝てるし!?」
「冗談よ。(今の顔ちょっと面白かった・・・。)」
今、僕は雑貨屋ダイヤモンドでカリンと留守番をしている。
何故こうなったのか、その説明をしよう。

513 名前:お留守番:2010/09/17(金) 06:04:02 ID:zW00PGHu0
〜朝七時〜
畑仕事を終えた僕は、いつものようにポストをのぞきに行った。
「さぁて、今日は・・・一枚だけか。」
ポストの中には一枚だけ手紙が入っていた。
「しののめさんからかな?」
もしそうなら今回のターゲットは簡単なのにしてもらいたいかな・・・。
前回この依頼をした時にはデスファンガス十体とかいってちょっときつかった。
そうおもいながら差出人をみる。
「あれ?ヘーゼルさんからだ。」
また在庫でも足りなくなったのだろうか。もしそうなら冷蔵庫に野菜のストックがあるからそれを持っていけばいいか。
内容を見る。
【依頼人】ヘーゼル
急な用事で街に行くことになってね。明日の夜には帰って来れると思うんだけど、
あの子があれだからちょっと心配でね。だからあの子と一緒に留守番をしてくれないかい?
じゃあたのんだよ?

「拒否権なし・・・か。」
この文面だともうヘーゼルさんは出発したころだろう。
まあいいか、カリンと二人っきりっていうのは嬉しいし。
僕とカリンは一応恋人同士だ。そのことはヘーゼルさんも知っているし、容認もしてくれた。
「それじゃいくか。」
多分店に入ったらカリンの寝顔が拝めるんだろうな・・・。
と、考え、自然と笑みがこぼれた。
僕はその手紙をポケットに押し込んだ。

ひらっ

ん?
なにかがポケットから落ちた。小さい紙だ。よく見ると小さく何かがかいてある。
僕は目を凝らしてそれを読んだ。

追記
報酬の事なんだけど、あの子が寝たらいたずらできる権・・・ってのはどうだい?
別に恋人なんだからそういうことしてもいいと思うけどね。
孫の顔も早く見たいし・・・ま、がんばんなよ。

「・・・何やってんだこの人・・・。」
相手が娘の恋人とはいえなに自分の娘を報酬にしてるんだ。
しかもなに?「孫の顔が見たい」?
え?なにヤってもいいよと?
でも、たったひとつ、気になるワードがあった。
「いたずら・・・///」
ちょっとしてみたかった。

514 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/17(金) 22:39:34 ID:EVRF7E6H0
………止まった…・

515 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/17(金) 23:06:38 ID:dI1TRTUT0
……さむいな………服……着たい

516 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/17(金) 23:26:49 ID:0IFDCXsO0
ヌキずれぇ。

517 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/18(土) 01:45:16 ID:GOJDV9Fe0
おお、投下きたか。へーゼルさん報酬GJ!(笑)
wktk

518 名前:お留守番:2010/09/18(土) 08:18:12 ID:UC8Chb/60
そして現在に至る。
さっきからカリンは寝不足なのか、すぐに眠ろうとする。
それでもいたずらせずに起こしているのは、僕の良心からなるものだと思う。
ていうかさっきからカリンの寝顔がかわいく・・・て・・・?

「すぅ・・・。」
「しまったぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
回想してる間に寝られたぁぁぁぁ!!!
「起きてよカリン!!ねぇってば!!」
「・・・おなかいっぱい・・・すぅ・・・。」
「いや、そんなベタな寝言言ってる場合じゃなくて!お〜き〜て〜よ〜!!!」
「・・・すぅ・・・(マイスがリーノに・・・。)」
「Σならないよ!?てかどんな夢見てんの!?」

やばい。なんかもうこの寝顔とかもう可愛すg・・・いやいや、僕手伝いにきただけだし、
なにより、そういうのって同意の上でやるものだと思うし、それに・・・。

「へくちっ!」

カリンがくしゃみをした瞬間我に帰った。
そうだ、忘れてたけどいま冬だ。
とりあえず店先に休憩中の看板を出し、カリンを二階へ運ぶことにした。

519 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/19(日) 02:36:20 ID:mpKruBbC0
519.jpg - 480x360(16KB)[削除]
いまさらだがダリアの男ver的な感じの画像、見つけました

「さあ、行こうぜ! 助手ちゃん!」

って言ってそう


520 名前:お留守番:2010/09/19(日) 15:08:27 ID:MWy2vpNC0
「ほら、カリン、寝るならベッドで寝よ?」
「ぅ・・・ん・・・。」

さっきのくしゃみで少しだけ起きたみたいで、僕の声は届いてるみたいだ。

「ほら、おぶってあげるから行こう?」

そう言ってカリンに背中を差し出す。

「ぅん・・・。」

むにゅ

(うあっ)

カリンが背中に乗ってきた瞬間にむにゅっとした感触が来た。
お世辞にも大きいとは言えないけど、でも確かな感触・・・。

「・・・んにゅ・・・(モゾモゾ)」
(う・・・うごかないでー・・・。)


「ふう・・・。」

カリンを部屋のベッドに下ろす。
ここまでくるのはかなり大変だった。
一歩踏み出すごとに胸がむにゅむにゅして、きもちい・・・じゃなかった。
かなり恥ずかしかった。

(今、絶対顔赤くなってるよ・・・。)

ふっ、とカリンの方を見る。

「すぅ・・・すぅ・・・。」

だめだ。
これ以上この顔見てたら理性が吹っ飛ぶ・・・。

「(店に戻ろう・・・。)」

そう思い、ドアに手をかける。
すると・・・。

「・・・まって・・・。」

・・・カリンに呼びとめられた。

521 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/20(月) 00:43:17 ID:rfu+KZux0
なんという、じらしプレイ
もう冷える時期だ…・寒い…((´д`)) ブルブル…

522 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/20(月) 18:10:30 ID:qJBYEBKv0
風が…寒いな
眠く…なって……きやがった

ハハハ……俺は………もう……だめなのかな? 
スッポンポンのまま…果てるのかな?

ハハ……めまいがしてきた

523 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/20(月) 19:09:03 ID:VPmdfR7n0
投下途中みたいだけど、裸の紳士様達を温めるために即席10分SS投下してもいいだろうか??
ちなみにユエが列車の中でチョメチョメされる輪姦モノ。
苦手な人はスル――→してくだされ。
それと、マイスとカイルの口調がおかしいのは某小説をパクったため。ユエはできるだけ似せたつもり。
良ければ10分後投下します。

524 名前:最終列車:2010/09/20(月) 19:24:04 ID:VPmdfR7n0
「あ、いかん、待ってや!」
うちは、手を振りながらその列車へ走った。
商売が好調でおもわず顔もにやける秋の夜。ついつい調子がいいので
最後まで売り場に残ったりしてるもんだから、いつも
宿へ帰るのが凄く遅くなっちゃうんよね。
「あ、ありがとなぁ、運転手はん。」
幸い、駅を発射しかけていたその列車は、うちに気づいたのか
止まってくれた。(田舎だしね。)
列車は一両だけの小さな列車だった。
お礼をいいながら乗り込んで、その列車がいつになく混んでいる
ことに気づき、ちょっと不思議に思った。


アルヴァーナからシアレンスヘ向かう列車、ともいえるこの路線を走る列車は、
いつもなら、この時間帯になればガラガラに空いているはずなのだ。
なのに、今晩は…。
外の景色に、列車の灯りだけが映る。闇に包まれたような
線路の上を、うちを乗せた最終列車は走っていく。



525 名前:最終列車:2010/09/20(月) 19:24:50 ID:VPmdfR7n0
そしてよくよく見れば、このバスに乗っている人達は、
皆、どこかで見たような服を着ている。
…仕事とかで遅くなった人たちなんかな?
なんだか、男ばかりなような気がするけど…。
そんな風に考えてたら、
「あ…?」
後ろから、大きな手が伸びてきた。
「ちょ、ちょっとよしてや!」
男性の大きな腕が、うちの胸のふくらみを二つとも、
いやらしく撫でてくる。
「…ああっ!?」
離れようともがいてたら、今度は着物の裾がたくしあげられて、、
ショーツがずり降ろされた。
「だ、誰か助けてください!」
恥ずかしかったけれど、恥ずかしいなんて言ってる場合じゃない。
焦って叫んだけれど、驚いたことには誰も助けてくれんかった。
それどころか、皆ニヤニヤしながらうちの様子を見てる。
「や、やだっ! やめてくださいってば!」
着物の隙間から、とうとう直接胸を撫で始めた手を
虚しくのけようとしても、力じゃ敵わない。
「んうっ!?」
「うるさいよね。ぎゃんぎゃん騒いでさ」


唇が、誰かの唇でふさがれた…うちのファーストキス…。
涙を流しながら、そう言った男を見たら、
「ん…んっ!?」
マイスはん、だった。
力が抜けたその瞬間、とうとう、うちの足が赤ちゃんみたいに、
膝を立てて大きく広げて持ち上げられてしまう。
「カイルも、ユエさんを汚していいって言ってたからね。
ユエさんだって、カイルとキスできてんだから本望でしょ?」
マイスはんは、すっかりあらわになったうちの1番大事な場所へ、
顔を寄せて息を吹きかけながら言う。
…じゃあ、今うちの唇をふさいでるのは、カイルはん?


526 名前:最終列車:2010/09/20(月) 19:25:48 ID:VPmdfR7n0
「んんーっ!」
何本もの手が、うちの体を支えている。
ブラをずらして、うちの胸の蕾をつまんで捻ったり、直接
舌で転がしたり。
だけど何より屈辱だったのは、マイスはんがそのまま、うちの
あの場所へ舌を這わせていることだった。
「商売上手な可愛い子だっていっても、味は同じだよな」
なんて嘲笑しながら、後ろの蕾から前の…少しだけ自分で
触ったことはあるけど…小さなぽっちりを一気に舐め上げる。
うちの口の中では、カイルはんの舌がいやらしく蠢いている。
好き、だったのに・・どうして?
涙がぽろぽろ出てくる。やっと唇を離してくれたカイルはんは、
「皆さ、ユエのこと、憧れてたんだよ。憧れてたけど」
「あっ!」
カイルはんが顔を離したその代わりに、自分の指を私の中へ
挿し入れて、掻き回しはじめる。
「あんまり可愛い過ぎるから、恥ずかしくて汚いユエを見たくなってきたんだって。
だから、いっそのこと、みんなでユエを汚しちゃえってね」
「ああ…っ!?」
カイルはんが言い終わると、つぷり、と、うちのあの場所へ熱くて
固い何かが当たる。
「うあああ…や、やだ…っ!」
後ろから抱きかかえられたままで、足を大きく広げられたままで、
カイルはん自身を迎え入れる自分の姿が列車の窓に映ってる。
「刺激的、だろ? 時間は遅いし住宅街だけど、それでも
ユエのこんなとこ、外を通ってる人が見ちゃうかもな」
「あ…!?」
クスクスという笑い声が、小波のように列車の中へ広がっていく。
「はは、いきなり感じた? 僕の、締めつけてくるじゃん」
「あはは、ユエさん、ホントは淫乱だったんだな。商売人だからって
無理してたんじゃない?」
「ん…くぅっ」


527 名前:最終列車:2010/09/20(月) 19:26:20 ID:VPmdfR7n0
うちの『初めて』の証が、カイルはん自身を滴り落ちていく。
マイスはんが一層私の屈辱感を煽る言葉を吐いて、あの小さな
肉の芽を指で擦ってきた。
「あ…あっ」
悔しいけれど、そうされてしまうと、貫かれている痛みは全て
快感に変わってしまう。体が勝手に跳ねて、うちのあの場所は
カイルはん自身を一層締め上げている。
「くっ…はは、は、やった。とうとう、汚してやった」
「お疲れ」
しばらく動いていたカイルはんは、うちの中へ熱くてどろりとした
何かを注ぎ込んで、うちから離れた。
うちの体はだけど、まだ宙に浮いたまま。
「あとはご自由にどうぞ」
「じゃ、口でしてもらおうかな」
「カ、イル…はん…」
カイルはんは、だけどそれきりもう、うちから離れていく。
その代わり、かわるがわる他の男たちがうちの体を
弄ぶ。
「ほら、歯を立てんなよ!?」
「後ろも使わせろ」
そんな声が、頭の中にうつろに響いて、もう抵抗する
力が完全に抜けた。
「全員を『イカ』せるまで、宿には帰れないからね」
もう何人目を受け入れたんだろう。おぼろにかすむ思考の中で、
列車の床に横たわった私へ、マイスはんが小気味よさげに
言っていた。
「列車の運転手さんもね、ユエさんに憧れてたんだって。
あとでヤらしてあげなね?」

やっと、うちは解放された。
「ここでいいよ。放っておけば誰かが見つけるって」
カイルはんが、うちの体を駅のベンチへ乱暴に
腰掛けさせたという記憶を最後に、うちの意識はとうとう
完全に途切れた。


528 名前:最終列車:2010/09/20(月) 19:31:15 ID:VPmdfR7n0
サーセン、一ヶ所修正し忘れた

そしてよくよく見れば、この『バス』に乗っている人達は、

そしてよくよく見れば、この『列車』に乗っている人達は、

です。


529 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/20(月) 20:02:59 ID:qJBYEBKv0
ふぅ……できぬぅ!! 無理だぁ! 俺はリンチ系が苦手なんだ!

Qじゃあなんでお前もリンチ系書いてるんだよ?
A男→男 女→男 ならOKだからさ 女→女は許さん!!

でも俺の股間の元気玉は、このssを読んで納まったので助かりました
GJでした

530 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/20(月) 20:55:31 ID:aEA33WEd0
生存報告&激しく乙!

…書いてはいます、いるのだが……

531 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/20(月) 21:57:34 ID:8p4NMKkK0
釣り師さんがんばってください!続きが気になります!

532 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/20(月) 23:46:51 ID:rfu+KZux0
>>528
乙かれ!GJ

まぁ、雑談でもしながらまたーり待っていましょうや。

それにしても、ふたごの村思ったより評価良くないな。
http://ndsmk2.net/title.php?title=1982

533 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/21(火) 01:06:47 ID:gpLhNGUJ0
早く「お留守番」の続きを・・・
ヤバい手が勝手に俺のルーンブレードに・・
や、やめるんだ!おかずもないのに!・・・ああぁぁぁぁ!!

534 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/21(火) 09:38:56 ID:0/V/2toP0
なんかワロタw

535 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/21(火) 11:33:12 ID:36H3O3vu0
よっしゃぁーーー!
ポヶモンブラックシナリオ全クリしたZE☆

え? ここで言う事じゃないだって?

サーセンww

そういえば思ったんだがポヶモンとルンファとが合体したゲーム
って面白くなりそうじゃない?

モンスターがポヶモンなだけだけどw

536 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/21(火) 16:32:50 ID:0/V/2toP0
スレチだが、ポケモンの新作ってシナリオはどうなん?
開発者サイドでは大学生や大人でもポケモン離れしないようにシナリオをシリアスにしたとか言ってるけど。

ルンファのモンスター集めた公式ガイドブックはあるけどな。

537 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/21(火) 17:00:27 ID:36H3O3vu0
ネタばれになるから細かくは言わんが、テーマはポケモンの「自由」について

プラズマ団が人間に囚われてるポケモンは自由と言えるのか? と宗教を建てる
伝ポヶはあまり重要視しなく、このテーマでシナリオが描かれてる
シリアスなのは本当

Nっていうイケメソが重要人物

あと今回は狙った台詞が多くて面白いw
「新品のワンピースが雨でびしょ濡れだわ」とか「もっと楽しい事しない?」とか

「これは弟のよりも立派な金の玉だからね!!」は吹いたww


モンスターの公式ガイドブックなんかあるのか、ロマンやな


538 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/21(火) 18:16:33 ID:LnxKB9Q60
なんだ、もんじさんもポケモンやってたのかw
じゃあ俺もクリアするまでは作品放置でも問題ないな、うんw

…取りあえずL=A機能廃止だけは許さん。
システムはかなり劣化したと言えると思う。

ルンファ4マダァー?

539 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/21(火) 18:20:01 ID:38LnjNF60
ルンファクのヒロインと絡めるなら
シアさんとドレディア
ダリアさんとシンボラー
クルルファさんとバイバニラ

のコンビは合いそう

エロネタに絡めるならミジュマルがヒロインを片っ端から犯(ry

540 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/21(火) 18:27:49 ID:olPQk7qe0
なんでポケモンスレになってんだwww

ルンファ4早くやりてぇ・・・

541 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/21(火) 20:11:05 ID:WbCeIrcQ0
シナリオ深くなったのって本当だったのか。そういや漢字使えるようにもなったんだってな。
努力値や種族値なんかも同じだったらやりやすそうだが…時代は変わるもんだな。今じゃポケモンのタイプすら分からない。DP以降全く分からん

というか、なんでポケモンスレになっているんだろw
まぁいいか



542 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/21(火) 23:58:57 ID:RL5ekgvf0
よくねーよww
ここはポケモンスレじゃねーぞww

543 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/22(水) 00:24:30 ID:NpkGV4VK0
ウフフフフフフフ…ウフ…フフフ…ハハハハハハ!'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ

544 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/22(水) 00:29:27 ID:+Ltn8grP0
もはや誰だかわからんw

>>541
よぉ、俺
ポケモンスレと聞いて初めて金銀の感動を思い出した。音楽が神
「きみは いま! カントーちほうへの だいいっぽを ふみだした!」

次はグレーが出るで

545 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/22(水) 16:19:54 ID:U6xfO56HO
>>539
そこはポカブだろ

546 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/22(水) 18:12:33 ID:hrAUNL7+0
音楽はやっぱ金銀だよね。
レッド戦の音楽はもう最高w

キュレムって言う伝ポヶとメロネットって言う幻ポヶいるんだけど
こいつらカブ様と組ませるとそりゃもう恐ろしそうww

ルンファ主人公とポヶ最初の三対シリーズ合わせるなら
ラグナ:ゴウカザル カイル:ジュカイン マイス:ダイケンキ(ミジュマルの最終進化)

あれ? このスレって何スレだったけ?

……あ! そうか! エロ小説を書くスレだ!
ならポケモンの小説でも(殴

547 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/22(水) 21:20:53 ID:SYmChhbU0
これで18歳以上なら救い様が無いな

548 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/22(水) 23:11:50 ID:+Ltn8grP0
ポケモンはニュー速でもスレ乱立しているし旬ネタ。WとB関連はそれでもちきりだな。
まぁ、投下されるまでならまったり雑談しててもいいんじゃないかと

デフォルトのポケモンは今はやっていないなぁ。
ファイアレッド系萌えもんのアカギverとか難易度高くて(敵ALL100lv)DPまでの全ポケモン(伝説を含め)捕獲できるように作られているから好きだ。
アカギverのロケット団最深部最終戦やシロガネレッド戦は感動した。アレは遊びごたえがあった。

549 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/22(水) 23:41:01 ID:Ltl1bOTT0
萌えもん知っている奴意外にいるのなwチャンピオン戦だけでこのレベルだしな。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12038134

550 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/22(水) 23:47:35 ID:hrAUNL7+0
萌えモンなんてあんのかww知らなかったww
だが俺はホ……ええと、うん。 かわいいすねコレ


551 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/22(水) 23:49:57 ID:zQHFzmkL0
>>549
そのチャンピオン戦は簡単だったよな。敵がチートアイテム持ち始めた辺りからが難易度がヤバかった。
最後のシロガネのあの人のひらがな萌えもんなんてチートアイテムに加え種族値合計1400超の化け物。最後の最後で初見6タテされた。

552 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/23(木) 00:08:00 ID:jSAOzusi0
確かにここは基本的にノビノビ自由なスタンスだけど明らかなスレ違いはさすがに良くないだろ
ポケモンの話するにもせめて牧物ルンファクと絡めた話じゃないと後エロネタもね

553 名前:お留守番:2010/09/23(木) 00:20:25 ID:SRGHT50Q0
「・・・ねぇ・・・マイス・・・。」
「は、はい・・・なんでしょう・・・?」

思わず敬語になってしまう。
カリンおきてたの?とか、なんで呼びとめられたんだ?とかいうのは置いておいた。

「お・・・お母さんから・・・聞いてるんでしょ・・・?」
「な、なにを・・・?」

まさか・・・あの人・・・。

「わ・・・私が寝たら・・・その・・・いたずらする・・・って・・・。」

なにやってんのあのひとぉぉぉぉぉぉ!!!!??
自分の娘もっと大切にしろよォォォォォ!!!
・・・ってまてよ?
ってことは・・・カリンは寝なければいたずらされないことを知ってたわけだ。
では、何故寝たんだろう・・・?

「えぇ・・・っと・・・その・・・。」
「な・・・なに?」
「いたずらするってわかってて・・・どうして寝たのかなっておもって・・・。」

ええい、ままよ!
僕はストレートに聞いてみた。

「・・・・・・そ、それは・・・。
 その・・・マイスになら・・・いたずらされてもいいかなって・・・思ったから・・・。」

・・・どうしよう・・・。
マジこれじゃ理性が持たない・・・。
何か言おうとして、後ろを振り向いた。
するとそこには・・・。

「マイス・・・みて・・・。」

顔を真っ赤にしながら裸になったカリンがいた。

554 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/23(木) 00:40:17 ID:z3FxkarP0
>>553


萌えもんのアルセウスが可愛すぎて生きているのが辛い
http://uploader.sakura.ne.jp/src/up17140.jpg
http://uploader.sakura.ne.jp/src/up17141.jpg

擬人化で色んなキャラでエロゲー出す企画はサクラキジとかのブログでやっていた筈。
ルンファもその内有名になれば出来るかもな。

555 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/23(木) 01:02:11 ID:J91XCeqj0
555.jpg - 360x480(62KB)[削除]
あの制作者曰く自重というものを忘れた極悪難易度の60連戦マップ+αをクリアーしたのかw
復活系アイテムは一切使えない極悪サバイバルだし。下手な編成していけば一戦目で詰む。

難易度もさることながら、萌えもんは本当にドット絵かわいいよな。
ドット絵で思い出したが、昔このルンファのエロ画書いていたドット絵職人の人どうしたんだろ。


556 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/23(木) 01:12:45 ID:QbT+wvHQ0
ルンファのモンスター擬人化か…
なんか面白そうやなw もはや人しかいなくなるけど

萌えもんってポケモン女しかおらんの? もしそうだとしたらラティオスどうなるんだ?w
俺は認めんぞ!ラティオスが♀だなんて!! 絶対に認めん!!

よし、もう少ししたらポケモンの話少し下げようか

557 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/23(木) 01:22:58 ID:z3FxkarP0
エンペルとベイリーフさんが凛々しいお姿ですよ。ええ。Nなんて比べ物にならないぐらい超イケメン
プレイしてからのお楽しみという奴ですな。

さてと、ルンファ2のレビュー投稿してくるか

558 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/23(木) 02:14:25 ID:QbT+wvHQ0
この絵柄とポケモンの絵柄比べたら駄目だろ〜w
そんな事言ったら主人公モロイケメンになるぞ。

あと、今回のジムリーダーのカミツレとフウロってやつがルンファのヒロイン
にしたいぐらいカワイイんだけど……

こりゃもう融合させるしかないな

559 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/23(木) 02:56:49 ID:5q8LABhc0
おいてめーら。
テキトーにルンファの話ねじ込んでポケモンの話に持ってこうとしてるだろ。
ポケモンの話する奴はほかでやってくれ。

560 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/23(木) 10:09:40 ID:pe9ZyZNc0
このままじゃ次スレが
「ルンファの話を無理矢理詰め込みつつポケモンを語るスレ」になるだろうが

そろそろポケモンの話は切り上げようぜ

561 名前:◆tRZTXyhvWw :2010/09/23(木) 17:54:35 ID:WcRiIiTA0
ルンファ4が出るなら3DSでヒロインが3Dになればいいのに。
それでまた発売記念イベントやればいいな。

ちなみに3発売イベ行ってカリンとソフィアの画像貼ったり試遊レポ投下したのは自分です。
あの時はエリザさんをエルザさんって間違ったり外見から大道芸人って判断しちゃってごめんなさい。

562 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/23(木) 17:56:58 ID:QbT+wvHQ0
そうですね

いや〜、ポケモンの話題を持ってきて話を変えてしまって申し訳ない

もうここまでにしておきましょうか;

発端者として謝ります。 すみません

563 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/23(木) 19:11:28 ID:z3FxkarP0
絶対に許さない!絶対ニダ<丶`∀´>

564 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/23(木) 19:56:29 ID:QbT+wvHQ0
うはw

トゥーナの鳥の羽あげるから許してw

565 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/23(木) 21:33:57 ID:umsY21tU0
エクスカリバーで貫くしかあるまい…ウフフフフフ

566 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/23(木) 21:43:37 ID:QbT+wvHQ0
な! なに!?

やめろ! 俺の鍵穴はまだ純尻なんだぞ!?

おぬしはその伝説の鍵で開発するつもりなのか!?

やめるんだ! やめてくれぇ!

567 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/24(金) 00:04:33 ID:fSruPP0B0
うん、つーか黙れ

>>553乙、投下しづらいだろうが頑張ってくれ

568 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/24(金) 00:29:56 ID:WP2scGuZ0
マダカナマダカナ

569 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/24(金) 04:33:56 ID:Cc4c6PRoO
もんじ君は半年ROMったほうがいいよ
恥ずかしいレスしてた自分に気付くから

570 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/24(金) 10:37:03 ID:TuY44Wnn0
ROMっても他のが目糞耳糞レベルだから気付かないと思う

571 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/24(金) 11:15:43 ID:pvHVtyNY0
さすがに口が悪いな

572 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/24(金) 11:55:03 ID:n7z/LhOZ0
おまいら、仲良くしようぜ!
今続きを必死になって作ってるから、なんとか今日中には投下できるよう頑張るから!






……もし間に合わなくても命だけは、命だけはお助けくださいorz

573 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/24(金) 12:03:38 ID:EbjWwXYt0
なんだかんだで前より随分と進行が速くなっているんだよな。良いことだ

574 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/09/24(金) 20:20:09 ID:ksn2SB7e0
今読み返してみたんだが、自分ポケモンあたりから調子付いてバンバンレス出しちゃってますね

荒れるような原因を作ってしまって本当に申し訳ない…

そうすね。 このままじゃ、また暴れてしまいそうなんで
レス出しはひかえめに、少しROMったりしてみますわ。

釣り師さんやお留守番を書いてるかた、その他のss筆記者の方々
作品はいつも楽しく読ませてもらってます。

これからも楽しみにしてるんで頑張って書き続けてくださいな


575 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/24(金) 20:55:51 ID:n7z/LhOZ0
書けたー 

注意

前回の続きですのでレイプ、キャラ崩壊とかマジ勘弁って方はご遠慮ください。
今回、全く読み返してないのでミスだらけだと思います。適当に保管を…

576 名前:ドロップ凌辱 2日目 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/24(金) 20:58:13 ID:n7z/LhOZ0
「……だるい…………」
けだるい疲労感の中で目覚めたドロップは下腹部の痛みと汚れた衣服で昨夜のことを思い出した。いや、思い出してしまった。
(夢じゃ…… ないんだよね……)

酒に酔った祖父に襲われ、脅され、犯された記憶が鮮明に蘇る。
「っう…… ぐすっ…… どうして……」
昨夜、枯れるほどに流した涙が溢れてくる。
処女を奪われたことへの喪失感、変貌した祖父への恐怖、そして快楽に溺れ自ら求めてしまったことへの嫌悪感、さまざまな負の感情に押し潰されそうになるドロップ。

「……あれは、夢じゃない…… でも、夢にできる、……しなくちゃいけないんだ……」
それは壊れかけた彼女を支える最後の柱。そしてこれからも彼女を苦しめる鎖。
(そろそろ起きないと…… キャンディが心配して起こしに来ちゃう……)
今の自分の姿を見られたら、いくら幼いキャンディといえど何かしら感づかれてしまうだろう。そうなれば全て台無しだ。


「あ、お姉ちゃん、おはよ〜♪」
「……おはよう。」
普段通りに眠たげな様子を装う。これで誤魔化せただろうか?
「もぅ、また夜更かししてたの? すっごく眠たそうだよ?」
気づかれては、いないようだと少しホッとするドロップ、眠たいのは事実なのだが。
会話もそこそこに朝食をとろうと席に着く。と、そこに最も顔を合わせたくない人物がやってきた。

「ん、おはよう。」
いつもと変わらない、そっけない挨拶。こちらを見る目にも特に変わったところはない。
どうやら最大の懸念事項は解決されたようだ。
胸を撫で下ろすドロップ。後は自分さえ黙っていれば…… 


朝食後、部屋で身体を休めようとも思ったがカンロも1日中在宅とのこと。
下手に顔を合わせて思い出されては困るので仕方なく外で時間を潰すことにした。
釣り道具を持ちお昼はキャンディに伝えて家を出ようとするとキャンディが簡単にお弁当を用意してくれた。
持つべきものはよく出来た妹である。


いつものように釣りでもして時間を潰すが、不安定な心が表れているのだろうか、大して釣れないうちに夕方になってしまった。
そろそろ帰ろうか? と思った矢先、後ろから声を掛けられた。
「あら? ドロップさんじゃないですか?」
振り向くとそこに立っていたのはミスト。マイペースな口調に先ほどまで一人で塞ぎ込んでいた心が微かに和らいだ。
「こんな時間に会うなんて珍しいですね。今まで釣りを?」
「……うん、でもダメだった。」
「あらららら、それは残念。 ……?」
「……どうかした?」
「ドロップさん…… お疲れですか?」
一瞬にして心臓が凍りつく。バレた? まさか?
「い、一日中粘ってたから。」
「はぁ…… 無理してはダメですよ?」
「う、うん。気をつける。」
誤魔化せたか? ミストのぽやっとした表情からは読みとれない。
「あ、そろそろ夕飯の支度もありますので、これで。ではまた明日〜。」
マイペースに去っていくミストを見送りつつ焦るドロップ。
(気付かれてない……? でも深くは聞いてこなかったし……)
きっと大丈夫、自分の思い過ごしだ。そう思い込み帰路につくドロップ。


(今日こそ早く休もう……)
キャンディと同じ時間に就寝など何年振りだろうか。いつもに比べれば寝るには早いが、少しでも早く明日になって欲しかった。
「お姉ちゃん、今日は早いね? いつもこうだったら良いのに〜」
「……頑張る。」
適当にキャンディをあしらい、ベッドに入る。せめて夢の中では、笑っていたかった。


577 名前:ドロップ凌辱 2日目 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/24(金) 20:58:56 ID:n7z/LhOZ0
「「……ガチャ…………」」
それから数十分後、異変に気付いたドロップが目を覚ました時には、もう手遅れであった。



(!? おじいさん? な……んで……?)
また酔っているのか、そう思案したドロップだが足取りはしっかりとしていてまっすぐこっちに向かってくる。
だが、その表情を見てぞわりと悪寒が駆け抜ける。
「おおぅ、ドロップや、起きておったのか……」
昨日見た「あの」目だ。気付かれないように唇を噛むと確かな痛みを感じる。どうやら夢ではないらしい。
(逃げっ…… られないか……)
カンロが昨日の記憶を持っているのならもう逃げ場などない。これからも、一生、あの悪夢が続く。
ただ絶望的な事実だけが明確に突き付けられた。

「……一つだけ聞かせて下さい、……酔ってもないのに、どうして、こんなことを…………」
「……なにか勘違いしとるようじゃのぅ、ワシの目的は魔力の復活じゃよ。まぁ、昨日は少々溺れてしまったがのぅ。酒にも、お主の身体にもなぁ。」
(魔力……?) 
事情を知らず、戸惑うドロップにカンロは説明を続けた。
既に魔力が枯渇していること。
明日までに魔力を戻さねばならないこと。
そのためにはドロップ(もしくはキャンディ)の愛液が必要であること。

「そんなっ、馬鹿げた方法でっ……!」
魔力が戻るわけがない、そう言おうとしたドロップだがカンロの放った魔法により遮られてしまう。
「ほれ、これが現実じゃ。お前なら分るだろう? 昨日までのワシにこんな芸当が出来たかのぅ?」
カンロが使った魔法は簡単なものであったが込められた魔力は現役の魔法使いのそれと同等、少なくとも年老いた祖父が出来ることではなかった。
「……では、本当に……?」
「さよう、今朝試してみたら自分でも驚いたほどじゃ。」
どうやら嘘ではないようだ。しかし、ドロップは違和感を感じた。

「……それで、おじいさん。魔力が戻ったのでしたら早くお休みになったほうが良いのでは? 明日は大事な日なのでしょう?」
強い語調で退室を促すドロップ。話が本当なら今のカンロの行動に意味を見いだせない。
(魔力の復活うんぬんは真実だとしても、明日の話は嘘? ただ、私を抱きたいだけ……?)
きつい視線を浴びせ怪しむドロップ。
「まぁ話は最後まで聞けい、実のところじゃが今朝使えたのはこんなチンケな魔法じゃなかったのじゃよ。どういうわけか使えば使うほどに弱くなっておる。」
話によると魔力を生成する機関が復活したわけではなく、一時的に魔力が貯まったとのこと。
明日の講義を乗り切るためには補充が必要とのことだ。
「そんなのっ、出鱈目です! 私は…… おじいさんの奴隷じゃない!」
都合の良い展開に怒りを露わにするドロップ。だがカンロは大して悪びれた様子もなく。
「信じる、信じないは勝手じゃがな、あまりカッカするでないぞ? キャンディを起こしては可愛そうじゃろぅ?」
ハッと我に帰るドロップ。そう、逃げ場なんて最初から無い。昨日散々悔しい思いをしたにもかかわらず、今になるまで気付けなかった。
「……私だけが、……イけば、良いんですよね…………?」
悔しさで顔を歪ませながらせめてもの慈悲を請う。
「そうしたいところじゃがのぅ、お主もさっき心配してくれたじゃろ? 『早く寝たほうが良い』と……
 昨日も味わったように、お主が達してもワシの股間は元気過ぎて苦しんだままなんじゃ、そのままで寝ろなどと、心優しいお主は言わんよなぁ?」
「っ…… それは……」
なんとか説得しようと思ったがカンロがちらりと隣の部屋の方向に視線を向けたのを見て諦めた。
結局のところ、この男は私を犯したいのだ。
「そう悲壮感に満ちた顔をするでない、心配せんでも大事なのは明日の講義だけじゃ。無事に終わればもうお主に手を出すこともあるまい。」
気休めにもならない言葉だった。もう、今までの生活は終わったのだ。後は堕ちるだけだ。

578 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/24(金) 21:03:10 ID:n7z/LhOZ0
……本番まで書いたとでも思ったの?


たまには釣ってみたっていいじゃない。

殴られる用意はできている、さあ来い。

一応前戯は出来てるんだけどナァー


土日の間に書けるかなぁ……

579 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/24(金) 22:37:15 ID:DRIvaKi/0
>>578
激しくgj
ここまで焦らせておいて本番なしとか、この寒い中
全裸の俺をどうするつもりなんだ

580 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/24(金) 22:55:24 ID:pvHVtyNY0
>>578
乙だが…じらしとな?なかなかやるな。カブのつけものを上げよう

581 名前:お留守番:2010/09/25(土) 13:27:08 ID:iJ+0JVXZ0
「か・・・カリン・・・。」

だめだ。
見てはいけないと頭の中で分かってはいても、目を離すことができない。
そのくらい、カリンの身体はとても綺麗だった。
おもわず見とれていると、カリンが急に立ち上がり僕の方に歩いてくる。
もちろん、全裸のまま。

「マイス・・・。」
「な・・・なに・・・?」

カリンが僕の胸に手をおいて、上目使いで僕を呼ぶ。
そしてそのまま抱きついてきた。

「(むっ・・・胸っ・・・。)」
「マイス・・・私たち恋人・・・だよね?」

上目使いのままカリンが聞いてくる。

「もっ・・・もちろんそっ・・・そうだよ!?」

かなりどもっているけど、本心にはちがいない。
その言葉を聞き、カリンは少し微笑んで、僕の腕を取り、自分の胸に当てた。

「マイスは・・・そういうことしたくないの・・・?」
「そっ・・・そういうわけじゃ・・・。」
「あのね・・・わたしは・・・したい。
 ね・・・?しようよ・・・。マイスの・・・好きにしてもいいから・・・。」

そう言って胸をもませてくるカリンに・・・僕はもう我慢できそうになかった。

582 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/26(日) 14:35:15 ID:QBFIYUJz0
・・・・・いい


583 名前:お留守番:2010/09/27(月) 06:13:44 ID:NPqU14wv0
「んっ・・・。」

僕はカリンにキスをした。
触れるだけのキスならいままでにも何回かしたことはある。
でも今回は違った。

「ふっ・・・んちゅ・・・ちゅ・・・。」
「ちゅく・・・んむ・・・はっ・・・ふ・・・ん。」

カリンの唇の中に舌を入れる。
カリンもそれに応じるように舌を絡めてくる。
互いの口の中でくちゅくちゅと音をたてる。
二人とも口の周りがベタベタになるまでそれを続けた。
そして、口を離す。

「ぷはぁ・・・。」

気持ちいい。
初めてのディープキスの余韻にひたっていると、
カリンが首筋に舌を這わせてきた。

「あっ・・・。」
「ふふ・・・マイスって女の子みたい・・・。(かわいい・・・。)」

首筋から胸板へ、服を脱がされながら、だんだん下のほうへと這いずり回る。

「うあっ」

カリンの指が僕の股間に触れる。
さきほどのキスで、もうすっかり堅くなってしまっていた。
舌がへそ下に到達した。
くすぐったくて、気持ちいい。
カリンは僕のズボンと下着を脱がした。
下半身が冬の外気にさらされるが、そんなことは気にしないまでに僕の身体は火照っていた。


584 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/27(月) 08:12:08 ID:S+6ZR960O
待たされるだけの価値はある

585 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/27(月) 17:04:17 ID:Fqz1xZw+0
なんという焦らしプレイ


586 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/27(月) 17:41:00 ID:+GwcYmqP0
シアとモニカで姉妹丼ができると思うのは俺だけだろうか

587 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/28(火) 00:50:01 ID:vLrMKpeq0
むしろ俺の純粋な心がモニカルートは必ずあると思っていた。

俺のピュアハートを返せ

588 名前:もものめ:2010/09/29(水) 01:43:54 ID:iGcuWOOl0
前スレで書いてたもものめです。
誰も知らんか^^;

ひさしぶりに来たら賑やかになってますね〜。
ルンファずっとやっていなかったのだけど
書きかけのがいくつかあるので、放出しちゃいます。

話の途中でゴメンナサイ。

うちのことを知らない人ばかりかもしれませんが
今までは既婚マイスをモットーとしてました。
良かったら前スレ見てね^^;

今回はロストチェリー?な話です。
ターゲットはイオンさん♪

589 名前:もものめ:2010/09/29(水) 01:45:01 ID:iGcuWOOl0
「ぶどう酒を9つ持ってきて」

イオンさんが、めずらしいなぁと思った。
イオンさんの依頼は、大抵「師匠と弟子のフシギな関係」・・・なんて、
意味深なこと書きながらも、結局は、ただのオツカイだったり、
モンスターのお仕置き依頼だったりするのだ。


フシギに思いながらも、イオンさんのいる「カルロスリゾート」にぶどう酒を持っていくと
「ありがと〜!!」
と、元気な声。
イオンさんはいつも元気で、そばにいるボクまでテンションが上がってきてしまう。
いつも楽しい気分になる。

「イオンさん、今日はどうしたんですか?ぶどう酒を9つもなんて」

「今日はあんたにあたいの料理を振舞おうと思ってさ」

イオンさんは、ボクにウィンクをした。

「ええっ?どうしたんですか?ボク、誕生日でもなんでもないんですけど」

「いいのいいの!ささっ。あんたはここで座ってて!」

強引にダイニングテーブルに座らされてしまう。
キッチンでは、イオンさんがいそいそと料理の準備をしている。

じゅうじゅうという音と、いいにおい。

イオンさんのお弁当は、デートのときもいつもおいしいし、今日も期待できそうだ。

「お待たせ〜♪」

相変わらずのテンションで、大皿を持ってきたイオンさん。
「おおっ。これはなんていう料理なんですか?」

「見たことないでしょ!?これは、エビフライって言うのよ。旅の人に教わったの。
グルテンさんも知らないと思うよ!」

一口食べて、その絶品さに驚く。
「イオンさんって釣りだけじゃなくって、料理も上手なんですね!」

「また!おだてたって何も出ないよ!」
僕の背中を容赦なく叩くイオンさん。


「・・・そういえば、カルロスさんは?」

「あっ・・アニキは・・出かけてるの」

ちょっとあわてた様子でイオンさんは言った。

590 名前:もものめ:2010/09/29(水) 01:45:34 ID:iGcuWOOl0
ささ!あんたが持ってきてくれたぶどう酒で乾杯しようよ!」

「カルロスさんを待たなくて良かったですか?」

「アニキはいつも自酒だからさ、先に飲んでよ!」

無理やりな感じで、二人で乾杯をし、ぶどう酒を口にする。

「はぁ〜このエビフライと合うね〜。絶対合うと思ったのよ!」

「イオンさん、お酒のピッチ、速くないですか?」

「あたいは普段から慣れてるからいーの! 
・・・・それに・・飲まないと・・素直になれないし・・」

「?」
最後の部分はぶつぶつとつぶやく声で、聞き取ることができなかった。

ぶどう酒を3杯飲んだところで、ボクもいい気持ちになってきた。
普段はあまりお酒を飲まないから、酔いも早いのだろうか。

イオンさんも頬がピンク色に染まっていつもより色っぽく見える。

「ねぇ、そろそろあたいの部屋にいこっか。」

そういうイオンさんの目はとろんとしている。
ボクを誘うかのように。

「ええっ?そんなところ、カルロスさんに見つかったら、ボク殺されてしまいますよ!」

カルロスの妹LOVEな性格は、今まででよくわかっている。
二人っきりでイオンさんの部屋にいたとあっては、無傷で帰ることはできないだろう。

「アニキはしばらく帰ってこないよ」
目を逸らしながら、イオンさんは言った。

「えっ。それはどういう・・・」

「あたい、横になりたいの。あんた、手を貸してくれる?」

イオンさんがそう言って、僕の肩に手を回す。
どきっ!

目線がどうしても、イオンさんの脇から見える、胸のラインに行ってしまう。
太陽をふんだんに浴びた、果実のような香りが鼻をくすぐる。

そして、その先に起こるであろうシチュエーションを想像してしまう。

いや・・いやいや・・カルロスがいつ帰ってくるか、わからない状況で、
そんなことはとてもできまい。

そう思いつつも、ボクの胸とイチモツは高まった。

ダイニングからイオンさんの部屋はすぐ隣だ。
ボクはイオンさんに肩を貸しながら、イオンさんの部屋へゆっくり向かった。

小じんまりとしているけど、綺麗に片付いた部屋。
ベットはすぐ、奥にあった。


591 名前:もものめ:2010/09/29(水) 01:46:15 ID:iGcuWOOl0
イオンさんを寝かそうと近づいたら、そのまま押し倒される状態で
イオンさんが覆いかぶさってきた。
心地よい重さがボクの体にのしかかる。

「イオンさん!?」
イオンさんの顔がアップで目の前にある。
小麦色の肌に、大きな瞳。きゅっと結んだ唇が、何かを決意しているようにも思えた。

「いつも恥ずかしくて、つい「あんた」って言っちゃってるけど
今日は名前・・呼んでいいかな。・・・・マイス・・・」

確かにイオンさんから名前を呼んでもらったのは初めてだ。
ただ名前を呼ぶだけなのに、イオンさんは真っ赤になっている。

「う・・うれしいです。イオンさんに名前を呼んでもらって」
これは本心だった。
いつも元気なイオンさんが、自分の名前を恥ずかしそうに言ってくれた。
ただそれだけなのに、それはとても甘美な響きだった。

体勢としては、年上のお姉さんに押し倒された状態。
その後の状況を考えると、どうしても期待をしてしまうのだが、
それでも、どうしても避けられない心配事がボクを支配する。

「あの、カルロスさんは・・」
「アニキのことはいいの!!」
考えたら、ボクはカルロスさんのことばかり言っていたかもしれない。
イオンさんにはそれが気に食わなかったのだろう。
強い口調でどなられてしまった。

「・・・アニキには、プリペラの森でダイアモンドの鉱山が出たらしいから
取りに行ってきてって頼んだの。」

「プリベラの森で!?」

それは周知の通り、嘘である。
「どうしてもブリペラの森のダイヤモンドでないと嫌だって言ってあるから
たぶん当分帰ってこないよ」

妹LOVEのカルロスのことだ。
きっと夜が明けても帰ってこない気がする。

イオンさん、ボクを誘うためにそんな嘘を・・・?

ぶどう酒から始まり、すべてがこのときのためにイオンが用意したシチュエーションだったのか。
何も知らないカルロスは今もプリペラの森でハンマーを振り回しているのだろうか。
少し・・いや、かなり気の毒にも思えた。



592 名前:もものめ:2010/09/29(水) 01:46:51 ID:iGcuWOOl0
「んんっ」
突然イオンさんからキスをされた。
これで二回目のキス。
以前は軽いキスだったけど、今度のは濃厚なキス。
イオンさんの舌がボクの口内に侵入してきて、ボクの舌を捕える。
ボクもそれに応えるように、イオンさんの舌を絡ませた。

すべてがイオンさんからっていうのが、いかにもイオンさんらしいっていうか・・
このまま身を任せてしまっていいのか。

それって男としてどうなんだろう・・
確かにボクは女のヒトとの経験がない。
記憶がないから、わからないけど、たぶんないと思う。

イオンさんは?こういう経験、あるのだろうか。
もしかしたら、カルロスさんと!?
いや・・いやいや・・二人は兄妹なんだし

このままイオンさんを目の前に、カルロスさんとの妄想をするわけもいかない。
ボクは自分らしく、自分の欲望に身を任せることにした。

「イオンさんっ!」
体勢を逆転させ、ボクがイオンさんに覆いかぶさる状態となる。
今度はボクからのキス。舌の侵入もボクからだ。

ビクンビクンっとイオンさんは、体を震わせる。
感じて・・くれたのかな。

そのまま首筋に舌を移動させ、思い切って手の平をイオンさんの胸に当ててみた。

「んあっ!」
色っぽい声がイオンさんから発せられる。
間違いない、イオンさんは感じてくれてる。
このボクの愛撫に。

もう、我慢することはない。
服を脱がせるのももどかしい。
イオンさんの裸を見たい、触りたい。ああっ、ボタンが面倒だっ
上着をめくり上げ、イオンさんのブラジャーが露出する。
健康的なシンプルな白。
それももどかしく、ボクはぐっとブラジャーを上にずらした。

「マイス・・恥ずかしい・・そんな急がないで・・」
そんな言葉さえ、OKサインに聞こえる。

やっと露呈したイオンさんのおっぱいにボクは我慢することができず
果実のような乳首に吸いついてしまう。まるで赤ん坊のように。

「ん・・・っ ああっ・・」
さっきよりもっと色っぽい声がイオンさんから聞こえる。
ボクは乳首にむしゃぶりつきながら、片方のおっぱいを手の平で楽しんだ。

女の子の体って、やわらかい〜。

イオンさんの短パンから伸びるスラリとした足。
ボクは今度はふとももの柔らかさを唇で堪能する。

「マイスっ・・マイスぅっ」
ボクの愛撫に応えるように、イオンさんがボクの名前を呼ぶ。
もっと女の子の柔らかさを堪能したいのだけど
ボクのイチモツは、もう、びんびんで、爆発したくてたまらない。

「イオンさん、すみません、ボク・・もう限界で・・」


593 名前:もものめ:2010/09/29(水) 01:47:22 ID:iGcuWOOl0
イオンさんは、ちょっとうなずいて、自ら、服を脱ぎ始める。
引き締まった体。小麦色の肌。果実のような香り

ボクはもう、イオンさんの体の中に入りたくて、
たまらなく、またしてもイオンさんを押し倒してしまった。

イオンさんの足の付け根。
普段、絶対に見ることができない女性の秘所。
そこはもう、泉のように濡れて光っている。

「イオンさん、すごく濡れてます。」
「言・・言わないでよっ」

宝物を見つけたハンターのように、ボクは恐る恐る、その泉に
指を当ててみる。

「ふ・・あああんっ」

さっきより反応がいいイオンさん。
ここにボクのイチモツを・・

自分の服を脱ぐのももどかしく、とにかく外に解放したかった。
びんびんに高ぶった自分のソレを、イオンさんの泉にゆっくりと、
送入させる。

「あ・・ああっ・・」
処女は痛いって言うけど、イオンさん、やっぱり違うみたいだ?
なんの抵抗もなく、自分のイチモツはイオンさんの中に収まっていく。
あ・・・温かい・・・

女の子の中ってこうなっているんだ・・
一種の感動を覚えながらも、ボクは動物ならだれでもするように
自分の思いのまま、腰を動かし始めた。

「ああっ・・はうっ・・」
奥に届くたびに、イオンさんがなく。
ボクは容赦なく、イオンさんの秘所に肉槍を突き続けた。

「ぁあんっ、マイス・・マイス!すごい・・」

ギシギシとベットがきしむ音がするのも構わず、ボクは腰を動かし続ける。

「イ・・イオンさんの中・・気持ちよすぎて・・溶けちゃいそうです。」
ボクのイチモツは、もう爆発したくて、たまらなくなってきている。

「あ・・あたしも溶けちゃいそう・・ああんっ・・マイスっ・・キスしてっ」

イオンさんの昂った顔。目は潤み、唇からはうっすらと涎も出ている。
互いに唇を貪りながら、舌と舌、下半身では性器と性器が交り合い、もう、ボクには限界が
近づいてきた。

「イオンさん、ボク・・もう・・」

「あたいもっ・・もう、ダメ・・イ・・イッちゃうっ!! あ・・あああぁぁっ」
最後にイオンさんの中が、今までになく、ぎゅぎゅっと締め付け

「ボクも・・イきます!出ますっ ああっ・・」

慌ててイオンさんの中から抜きだし、イオンさんのお腹に射精した。

594 名前:もものめ:2010/09/29(水) 01:47:51 ID:iGcuWOOl0
「はぁ・・はぁ・・」
余韻に浸りながら、ボクは急速に訪れただるさをなんとか
振り切って、イオンさんを汚したボクの液体を処理した。

自分の快楽の思うまま突っ走ってしまったけど、ボクはようやく頭が冷静になってきて
恐る恐る、イオンさんの顔を見た。

イオンさんは、ボクの顔を見てにっこりと笑ってくれた。
満足・・してくれたってことかな。

ボクもつられて微笑んでしまい、なんか幸せな気分でいっぱいになっていた。

*-*-*-*-*-*-*-*-

「ん・・・・」
朝の光で自然に目が覚めると、そこは自分の家でないことを
思い出した。
うれしい窮屈さ。
そう、隣にはイオンさんが居て、ボクの胸で可愛い寝息を立てている。

ああ・・・そうか・・ボク、あのままイオンさんと一緒に眠ってしまったんだ。
あ〜。幸せだなぁ・・

「ぁ・・・・朝ぁ〜!?」

一気に現実がよみがえる。
こっ・・ここはイオンさんの部屋で、つっ・・つまり

「カルロスさんはっ?」

「ん〜。アニキ? まだプリペラの森でしょ?」

イオンさんが目をこすりながら、気だるそうに答える。
カルロスさんは、今も可愛い妹の為、出もしないプリペラの森でダイアモンドを
探し続けているのだろうか。

自分も、鉱石探しをやる者として、あのハンマーの重さは身にしみている。腰に来るんだよ、これが。

「い・・いい加減迎えに行ってあげましょうよ・・」

「いいんじゃない? 放っておけば。」

まだ眠そうにあくびをするイオンさん。

あくびで涙目になったイオンさんは、とても魅力的だけども
ボクはこの人と結婚したら、一生尻に引かれるんだろうな〜と
ふと未来の自分の姿が 見えた気がした。




595 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/29(水) 05:27:37 ID:uvS7vtbS0
まさかの生還シリーズ!

激しく乙と言わせてください!




…続き? いつか書きましょう。

596 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/29(水) 09:28:10 ID:uFuH8wDL0
GJ!もものめさん!

597 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/30(木) 00:14:54 ID:2N9DL6VZ0
一瞬読み間違えて、朝起きた時マイスの横に寝ていたのが
アニキだったのかと思ってしまったwwwwwww

お久しぶりもののめさん。イオンネタ、大変GJです!

598 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/30(木) 00:43:17 ID:mgjhZrXa0
あぁ、もものめさん、帰ってきてくれたんですね。
前スレのさよならから悲しくて悲しくて・・・
作品ありがとうございました。
これからも応援してるんでがんばってください

599 名前:お留守番:2010/09/30(木) 01:15:49 ID:c3SxPGSR0
もものめさん GJ!
続き?
あ、はい。
書きます。


600 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/30(木) 06:28:28 ID:c3SxPGSR0
「うあっ・・・。」
どさり

カリンに直にペニスを触られたせいか、床に尻餅をつく。
しかしそれでもカリンは僕のペニスを離そうとしない。

「これがマイスの・・・。」

そういって僕のを弄ぶ。
そして、少し躊躇うと、僕のを口に含んだ。

「ああっ・・・。」
「ちゅ・・・れる・・・ちゅぱっ・・・んぅ
 まいふ・・・まいふのおひんひん・・・ちゅぶっ・・・おいひ・・・。」

頬を赤らめつつ、カリンは一生懸命フェラを続ける。

「(あっ・・・あっ・・・!
  もうだめっ・・・!)・・・でるっ・・・!」
「ふぇ?・・・んぐっ!?」

僕はカリンの頭を押さえつけると、
カリンの口に精を放った。

601 名前:お留守番:2010/09/30(木) 06:29:47 ID:c3SxPGSR0
あ、タイトル忘れた。
ごめん。


602 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/01(金) 00:26:22 ID:nVDbV4nA0
やっぱイイネ!

603 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/01(金) 09:58:07 ID:K0zWEfxy0
マイスが感じすぎて、モコモコに変身しないか心配。


604 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/01(金) 16:56:21 ID:V7GD03Rk0
僕の股間がモコモコ

605 名前:お留守番:2010/10/03(日) 07:10:15 ID:IhGvM3/40
「ごっ、ごめんねカリン!!」

ほら、吐いて。と、僕は手を差し出す。
するとカリンはその手を無視して、

・・・ごくん。

僕の精子を飲み干した。

「カ・・・カリン・・・。」
「これが・・・せーし・・・?(なんか苦い・・・。)」
「Σ苦いなら吐きなよ!!?」
「いや、なんかさ・・・(飲むのがセオリーかなって。)」
「Σセオリー!??」

会話につっこみながらも、視線はカリンの体と口元に注がれる。
口からはさっき出した僕の精子がだらだらとこぼれており、
その精子が胸まで汚しているのを見ると僕の股間がまた大きくなってしまう。
その様子を見てか、カリンが今度は僕の顔にお尻を向けて覆いかぶさってくる。

「ちょ!カリン!?」
「マイスだけ気持ちよくなってずるいじゃない・・・。
 私にも・・・して・・・。」

そういうと、僕の顔に性器・・・つまり、おまんこを押しつけてくる。
唇に触れた薄い陰毛は、もうかなり湿っていた。
そのにおいのせいだろうか、何故か理性が吹っ飛んだ気がした。

「ひゃうっ・・・!」

606 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/03(日) 08:00:48 ID:/nwVLbQwO
あの面倒くさがりのカリンが積極的だ・・・

607 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/03(日) 13:53:34 ID:Ieoc03yI0
だがそれがいい

608 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/03(日) 14:12:00 ID:LLQpUm7n0
続きがきになる



609 名前:お留守番:2010/10/03(日) 15:49:20 ID:IhGvM3/40
「あっ・・・あっ・・・。」

くちゅくちゅと音をたてながらカリンの性器を舌で攻めていく。

「んっあっ・・・ふっ・・・ちゅ・・・れろ・・・。」

こういう行為は初めてだからわからないが、
喘いでいるところを見ると感じているのだろう。
さらにお返しとばかりに僕の肉棒をなめまわしてくる。

「ふ・・・ぺちゃ・・・れろん・・・まいふ・・・きもちい・・・?」
「うん・・・すごくきもちいい。カリンは?」
「うん・・・わたしも・・・あんっ・・・(気持ちいいよぉ・・・。)」

そういうとカリンは一層フェラをはげしくした。
それに応えるように僕はカリンのクリトリスをつまむ。

「あぁんっ!!らめっ!そこらめぇ・・・!」

体をびくんとふるわせて喘ぐカリンを見て少しうれしくなる。
というわけで集中放火。

「あっいやぁっ!!そこばっかりいじらな・・・ひゃうん!!
 らめ・・・そこはらめらってばぁっ!!感じすぎちゃうっ・・・かっ!らぁっ!!」
「カリン・・・可愛い・・・。」
「だめぇ・・・今そんな言葉いわないでよぉ・・・。ひぅん!!
 あっあっ!だめっ・・・もっ、イッちゃうぅぅぅぅぅ!!!」

そのままカリンは絶頂を迎えた。

610 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/08(金) 00:00:52 ID:cw+3SqUA0
続きが気になります!

611 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/08(金) 00:16:28 ID:H2mmBRAm0
五日間書き込みすらないってwww

612 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/08(金) 13:06:09 ID:f094G2G/0
時空の歪みか。カブ様の仕業だな

613 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/08(金) 13:28:23 ID:ZI4EDXGs0
カブ「そして時は動き出す」

614 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/08(金) 17:40:57 ID:aNIvl3l20
実は終わりでしたというオチ

615 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/08(金) 17:51:42 ID:CkY6NxWV0
ふたごの村の小説キボンヌ…
じゃなきゃ倒れるぜorz

616 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/08(金) 18:03:07 ID:f094G2G/0
人に欲望がある限りエロパロスレは何度でも蘇る

617 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/08(金) 21:11:30 ID:10eGEMsP0
一人書き込んだら続々と
やっぱみんな待機してたんだなw

618 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/08(金) 23:19:11 ID:zPeSlcBEO
ここって携帯でも書き込めるのかな?

ちょっとテスト

619 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/08(金) 23:48:53 ID:42Z+OO9GO
自分もテスト
書き込めたらミストさんかエリスの話書いてくれる人が現れる

620 名前:お留守番:2010/10/08(金) 23:54:55 ID:xkCbp+EW0
「はぁ・・・はぁ・・・。」

カリンの荒い息がペニスにかかる。
僕はカリンを抱き上げてベッドに降ろす。

「きゃ・・・ちょっとマイ・・・んぅ!?」

ディープキス。
舌を絡めて、唾液をすって。
そして、口をはなす。
正直言って、僕も我慢の限界だった。
カリンのおまんこにペニスをあてがう。

「やっ・・・マイス!?」

カリンが驚いた顔をする。

「カリンから誘ってきたんだから・・・今更やめろなんて言わないよね?」

そう耳元で囁く。
そうすると、カリンはびくっと体をふるわせた。

「大丈夫だよ。
 ちゃんと優しくするからね。」
「・・・うん・・・わかった・・・。
 入れて・・・いいよ・・・。」

その言葉を聞くと同時に、僕は腰をゆっくりと前に押し出した。

621 名前:お留守番:2010/10/09(土) 00:54:53 ID:540P6k7o0
「んはぁ・・・んっ・・・はっあっ・・・」

少しずつ少しずつ、カリンのおまんこのおくへ入っていく。
カリンの中はとてもきつくて熱かった。

「くっ・・・カリンの中・・・すごくあったかくてきもちいい・・・。」
「あっ、あっ・・・わっ・・・たしも・・・なんか・・・きもちいいっ・・・かも・・・。」

ふと、何かに当たる感触がして動きを止める。

「はぁっ・・・はぁっ・・・これが処女膜かな・・・?」
「た・・・多分・・・。」

一瞬躊躇う。
これを破くと、女の子はすごく痛がると聞いていたからだ。
カリンの顔をみる。
もう一杯一杯な顔をしている。
すると、少し止まっている僕を不思議に思ったのか、
こっちを向いてこう言った。

「いいよ・・・痛かった分・・・気持ち良くしてくれればいいから・・・。
 だから・・・ね?」

こくりと頷くと、僕は腰を少し引いて・・・。

「・・・あぁぁぁぁぁぁん!!!」

一気に貫いた。

622 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/09(土) 20:49:23 ID:dDxa1Ovi0
ななしたちは ようすを うかがっている !

623 名前:◆tRZTXyhvWw :2010/10/09(土) 22:10:21 ID:LblCPI620
>>615
今女主人公×チヒロなら考えてるよ。
もうちょっと待っててくれ。

624 名前:お留守番:2010/10/11(月) 02:59:09 ID:qZg4MpDq0
「あ・・・あ・・・あぁ・・・」

カリンの目から大粒の涙がぽたぽたと零れ落ちた。
僕はあわててその涙をぬぐってあげる。

「だ・・・大丈夫・・・?
 も、もうやめようか・・・?」

するとカリンは涙を流しながら「ん・・・ん・・・。」と首を振った。

「いっ・・・痛いっ・・・け・・・ど・・・」
「けど・・・?」
「まいすとっ・・・ひとつになれたし・・・やっと・・・やっとだよぉ・・・。
 (ずっとまってたんだからぁ・・・)」

と、涙目で言う。
・・・ぶちん。
何かが切れた気がした。

「はむぅっ!!??」

僕はカリンにキスをした。
今日・・・えーっと・・・何回目だっけ?
と、数えようとするけど、すぐ分からなくなる。
ただひたすらにカリンの唇を貪る。

「んちゅっ・・・ぷはっ・・・。」

口を離すとカリンの耳元に口を持っていき、囁く。

「カリン・・・。」
「はぁっ・・・はぁっ・・・らに?」
「動いていい?ちょっともう・・・我慢できないっぽい・・・。」

言わせてもらおう。
どうやらカリンはキスだけでもヤバいらしく、キスの最中ずーっと僕のペニスを締め付けてきていた。
ぶっちゃけ動きたい、僕の大好きな女の子をめちゃくちゃに犯したい。
しかし、とりあえず残りの理性をフル稼働させて許可を取ろうとしている。
カリンは少し躊躇し、そして静かにうなずいた。
それを確認して、僕はゆっくりと腰を動かし始める。

「ああっ・・・あん・・・。」
「くっ・・・カリン大丈夫?痛くない?」

腰を動かしながらも、カリンを気遣う。
しかし、カリンは首を振って、

「痛い・・・あっ・・・でも、まいすのおちんちん・・・きもちいいよぉ・・・ああん。」

あ、もう無理。
僕は目の前の女の子をただ犯すため、深くつき刺した。


625 名前:お留守番:2010/10/11(月) 04:21:04 ID:qZg4MpDq0
「あっ!あっ!そんっなっ!!はげしくぅっ!!!」

ぐちゅぐちゅといやらしい音を部屋中に響かせながら、僕は一心不乱に腰を振る。

「はぁっ!はっ!あん!!だっめっ!こわれっちゃっ、ひぁん!!!」
「はっ・・・はっ・・・カリンッ!カリンッ!!」

名前を呼びながらピストンする。
もう何が何だかわからなくなってきたけど、これだけは言える。

「カリンッ・・・きもちいいっ・・・きもちいいよぉっ!!」
「わ・・・わたしもぉ!!だめっ!!おっ・・・くぅ!!はっあっ!」

カリンも同じ気持ちらしく、口元からよだれを垂らしながら喘いでいた。
ってゆうかもうやばい。

「カリン!もうっ・・・だめ・・・!」
「わたしももうだめっ!(いっちゃう・・・いっちゃうよぉ!!)
 膣内にっ!膣内にちょうだいっ!!」

そう言ってカリンは手と足を使って僕を抱きしめる。

「出るっ・・・くあっ!!」
「イクッ!!イッちゃうよォッ!!あぁぁぁぁぁぁああぁぁぁんっっっ!!!!」

僕の肉棒の先から、精液がびゅくびゅくと飛び出しているのがわかる。

「あはっ・・・せーし・・・♪
 まいすの・・・あかちゃんのもとっ・・・♪」

カリンがなにか言ってるけどよく聞き取れない。
瞼が重くなってきて、カリンにもたれかかる。
ぶつぶつ何か言っているカリンの声を子守歌代わりに、僕は目を閉じた。


626 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/11(月) 19:55:07 ID:tYqI755N0
流れ切って悪いが書こうかなと思ってる
ところで今更フロンティアのSSって需要あるのかね?
いや間違えた、ラグナ×ミスト(非カブ様、純愛系)って需要あるのかな……

627 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/11(月) 20:05:12 ID:tYqI755N0
sage忘れた吊ってくる

628 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/11(月) 22:57:30 ID:dcMLO2gD0
期待しつつ待ってる
全裸で待ってる


629 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/11(月) 23:16:53 ID:ZSVcIhIK0
>>626
あるに決まっているだろうがJK

630 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/11(月) 23:38:48 ID:tYqI755N0
うぉう、二人も希望者が
期待しないで待っててくれ

631 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/12(火) 00:06:11 ID:D3sN3sD80
>>630
俺もいるぜ!

632 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/13(水) 17:20:22 ID:wcrMOgxv0
ルーンファクトリーの新作来たな
http://news4vip.livedoor.biz/archives/51629645.html

633 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/13(水) 18:43:52 ID:nsR2AP4V0
新作ktkr

634 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2010/10/13(水) 23:39:10 ID:Z011lIO20
Wiiしか持ってない俺涙目w
PS3買おうかなぁ…

続き? 来週には必ず…

635 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/14(木) 00:16:45 ID:PhdvtHdD0
>>634
安心しろ、Wiiでも発売される

636 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/14(木) 10:22:38 ID:szfLcqPS0
DSで出してくれよ…

637 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/14(木) 11:57:44 ID:Bue3Ok580
オデットたんペロペロ^ ^

638 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/14(木) 21:35:36 ID:5Q0XjNon0
新作でトゥーナの過去編とかあったら絶対買う
ありえないけど

暇だったらいっそのこと書いてみようかな

639 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/14(木) 21:38:54 ID:szfLcqPS0
記憶を失う前のマイスさんのストーリー第二章はまだですか?
というか、ルンファ3であるとばかり思っていた

640 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/15(金) 00:00:54 ID:UMlDDXH4O
相変わらずトゥーナは人気だなぁ

といいつつ実は俺も書いたんだがw
ちまちま修正中だからもうしばらく気長にお待ちくだされ

641 名前:お留守番:2010/10/16(土) 01:32:41 ID:LKBqzedn0
「はっ!」

目を覚ます。
一瞬、カリンとエッチしたのって夢だったのか?
と思ってしまったが、胸のあたりのぬくもりに気づき、ああ、現実だ。と再認識した。
お互い生まれたままの姿で抱き合って寝ている。
今は冬のはずなのにすごくあったかい。

「ぅん・・・まいす・・・。」

寝言で僕を呼ぶ大好きな人。
その肌はすべすべであったかくて、髪はさらさらで良い匂い。
僕はその髪の毛に軽くキスして、

「大好きだよ・・・カリン・・・。」

なんて囁いてみた。
そうしたら起きてるのか、それとも寝言なのかはわからなかったけど、

「まいす・・・ずっと・・・だいすきだから・・・。」

って聞こえてきた。
なんかちょっと恥ずかしくなってきた僕は、今度は唇にキスをした。
恥ずかしさを押さえるためだったけど、なんかもっと恥ずかしい。
外は真っ暗。
ヘーゼルさんが帰ってくるのは明日の夜だったよね・・・。
まだいいよね。
そして僕は愛しくて大好きな僕の恋人を抱きしめてもう一度眠りについた。
とても幸せな気分を全身で味わいながら。





その後、予定よりも早く帰ってきたヘーゼルさんに「孫は出来たかい?」なんてからかわれた。

おしまい

642 名前:お留守番:2010/10/16(土) 01:40:07 ID:LKBqzedn0
やっっっ・・・と終わりました・・・。
途中で切れたり、書くのが遅かったりエロくなかったり様々な問題はありましたが、
無事完結です。
あのあと、マイスとカリンの間に子供がデキたかどうかはご想像にお任せいたします。
こんな駄文を読んでくれた皆様、本当にありがとうございました。
もう書きたくありませんが、皆様が寄越せ。
と、命令されましたらなんとか妄想したいと思います。
ありがとうございました。

643 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/16(土) 16:01:14 ID:JsQWLtoj0
>>642
gj
もう服は着ていいんだろうか

644 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/16(土) 20:16:21 ID:IMjd0BqvO
いやダメだ、今から私が投下しようじゃないか

というわけで、一括で投下させていただきます
ちょっと前に本スレでネタとして挙がったトゥーナ絶倫プレイssです
和姦だけど無理矢理で、一回トゥーナが壊れ気味になりますので、苦手な方はご注意ください

645 名前:ツナ缶:2010/10/16(土) 20:23:41 ID:IMjd0BqvO
サアアアァァ………………………………チチ…チ…
「……………ぅん………あさ?」
窓から漏れる光に気付いて体を起こす。目を擦りながらベッドから降り、カーテンを開けるとお日様と顔が合った
彼女の名はトゥーナ、美しい赤髪が特徴的な、温和しい女の子である
日の光で徐々に目を覚ますと、キッチンへと向かう
「………………今日は…卵焼き」シャアアア…
朝の静かな空間に暖かな香りが立ちこめる。そこに、奥の部屋から一人の小柄な男が現れた
「おはよう、トゥーナ」
「……………おはよう……ごはん…できたよ」
彼の名はガジ、ドワーフ族の刀鍛冶で、この家の家主。そしてトゥーナにとっては共に生活する家族である
「ん、そうカ」
トゥーナからミルクを受け取り、テーブルへと運ぶガジ。そのまま二人でテーブルにつき、軽めの朝食をとりはじめた
普段は物静かなトゥーナに合わせているためか、あまり会話はない。しかし今日は珍しくガジが口を開いた
「そういえばトゥーナ、マイスとはどうなったんダ?」
急な問いに驚き、ゴフッと咽せてしまうトゥーナ
「だ、大丈夫カ?ほら、水」
慌ててカップに水を酌んでくるガジ。トゥーナがそれを受け取り、クーッと飲み干して息を整えた

646 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/16(土) 20:24:32 ID:IMjd0BqvO
「……ケホッ……な…何?…急に…」
落ち着いたトゥーナが逆に聞き返すと、ガジがちょっと笑って答えた
「アァ、ここ最近あまりマイスと会ってないみたいだし、どうなってるのかと思ってナ。その様子だと“何か”あったみたいだナ」
ガジと目を合わせられず、少し顔を赤らめているトゥーナ。誰がどう見ても動揺している。
「……………な…なんでもない……急だったから少しびっくりしただけ」
確かに数日前、その“何か”はあった。その事で、つい避けてしまっていたのも事実である
しかし、今はまだ話す段階ではないと思い、なんとか誤魔化そうとするトゥーナ
「…………そうカ、それならいいガ」
改めて食事の手を進める。さっきまでの空気がどこに行ったのかと思うほど、重たい空間になってしまった。
カチャカチャと食器の音だけが響く中、ふと思い出したかのようにガジが口を開く
「……そうダ、今日はちょっと鉄を採ってきてほしいんだガ…頼んでもいいカ?」
「……………うん…構わないよ…」
少しホッとして答えるトゥーナ。彼女自身、さっきの嘘が気にかかっていた
「じゃあ頼んだナ。あと、最近は物騒だから誰かと一緒に行くといい。たとえば…マイスとかナ」
再度マイスの名を挙げられ驚く。おそるおそるガジの様子を伺うと、ガジは何かを怪しんでいる様子はなく、ただ普段通りに笑っていた
「……………ガジ……ありがとう」
いつの間にか食事を終えていたガジが、食器を片づけて答える
「ン?何がダ?………まぁいいカ。鉄は明日使う予定のヤツだから急がなくていいからナ。じゃあ頼んだゾ」
それだけ言って、ガジは下の工場へと降りていった。マイスと会うきっかけを与えてくれたあたり、大体は感づいているのだろう
それから少しして、トゥーナも朝食を終え、家事を済ませて早々に家を出る。この時トゥーナは、自分の身に起こる事など知る由もなかった……

647 名前:ツナ缶3:2010/10/16(土) 20:27:33 ID:IMjd0BqvO
「……………おはよう…」
「あ、おはようトゥーナ、こんな朝早くからどうかした?」
ここは村一番の大樹、シアレンスの中の家。トゥーナと挨拶を交わした少年がマイス、トゥーナの愛しい“オトモダチ”である
「……………ガジから、明日使う鉄を取ってきて欲しいって頼まれたから……ついてきて」
いきなりの依頼にやや戸惑いを見せるが、あっさりと承諾するマイス。今日の分の作業は朝一番で終わらせていた
「じゃあ今から行こうか、ソル・テラーノ砂漠でいいかな?」
マイスの問いに頷くと、マイスが冷蔵庫から飲み物を取り出す
「せっかくだから二人でゆっくり話でもしようよ」
願ってもない申し出に胸が高鳴る。逸る気持ちを落ち着けて、再度に首を縦に振った
「よし、じゃあ早速行こう」
そういって駆けだすマイス。トゥーナも、そのすぐ後を追いかけていった


ポコッポコッポコッ……ポコッ……
砂漠に響きわたる軽やかな打撃音。ソル・テラーノへとやってきた二人は、まずは水浴び骨で採掘を試みる。
しかし、ここの鉱石はハズレだったのか、出てくるものはクズ鉄ばかり
「うーん、場所を変えようか?」
「………うん…」
多少の鉄は採れたものの、これでは足りないという事で砂漠の奥へと向かった
「楽しい?トゥーナ」
「…………うん…楽しいよ…」
道中、楽しげに会話を交わす二人。これがモンスターを殴りながらでなければ、いい雰囲気にもなるのだが…

648 名前:ツナ缶4:2010/10/16(土) 20:31:29 ID:IMjd0BqvO
そんなこんなで泳ぐ砂原の一画へとたどり着く二人。休む間もなく採掘を再開した
ポコッポコッ……ポコッポコッポコッ……
今度は次々と鉄が飛び出す、どうやら当たりの鉱石だったらしく、安堵の表情を見せるマイス
「ふう、これだけあれば足りるかな?」
マイスが額の汗を拭ってトゥーナの方をみると、トゥーナは嬉しそうにマイスを見返していた
「……………もう充分…ありがとう…」
手にいっぱいの鉄を抱えて答える
「そう、じゃあ丁度モンスターもいない場所だし、少し休んでいこう。はい」
マイスが先ほどの飲み物を取り出し、トゥーナに手渡す。そのまま岩場を背に、腰掛ける二人
「やっぱりここは暑いね」
「………………うん……」
明け方に降っていたはずの雨の痕跡も陽光で消えかかっている。まだ10時前だというのにカンカンの日差しが目にまぶしかった
「トゥーナはあの後何してたの?」
「………………お風呂に入ってから寝ただけ…」
お風呂という単語に少し照れた顔をするマイス。少し間をおいてから話を続ける
「で、でもびっくりしたよ、トゥーナがあの鳥さんだったなんて…」
「……………ごめん…でも、マイスだって…」
実はこの二人、純粋な“人”ではない。トゥーナは鳥と人のハーフ、マイスはモコモコと人とのハーフだった
二人は数日前、その秘密を明かし合った事で、改めて親密な“オトモダチ”になった
「あはは、そうだね。でも本当にきれいな姿だったよ」
「……!!………あ、ありがと…」
急に褒められて、言葉が尻すぼみになってしまった。顔がほんのり赤くなる
「本当に…ね……」
再度強調され、今度は一気に真っ赤に染まるトゥーナ。「バカ」とそっぽを向くと、マイスがそっと肩に手を添えてグッと向き直らせた

649 名前:ツナ缶5:2010/10/16(土) 20:34:28 ID:IMjd0BqvO
「トゥーナ……いいかな?」
「…………………………ん……」
息を飲み、軽く頷いて目を閉じるトゥーナ。息を潜めていると、マイスの顔が近づくのがわかる
期待と共に胸の高鳴りが頭の中に響く。そして唇に柔らかな感触が重なった
「…………………………!?……」
突如胸元に違和感を覚えて目を開くと、マイスが手を服の内側へと滑り込ませようとしていた
「……んん……んー………ぷはっ…だめ…」
「…ダメ?」
いきなり触られ、驚きはしたが、実はさほど嫌ではなかった。むしろ期待すらしていたのだが、素直になれないトゥーナ
「…………」
そんな気持ちをくみ取ったのか、少し強気な口調でマイスが続ける
「答えが無いのはOKって事だよね」
今度は少し大胆に服をたくし上げるマイス。柔らかな膨らみが顔を覗かせるが、触れようと伸ばした手はトゥーナに押さえられた
「……あの…マイス…」
言葉に詰まりながらも、何かを訴えようとするトゥーナ。しかしマイスは、それを諫めるように優しく微笑んだ
「大丈夫、任せて」
戸惑いつつも、覚悟を決めてスッと手を離すトゥーナ

650 名前:ツナ缶6:2010/10/16(土) 20:36:07 ID:IMjd0BqvO
「じゃあいくよ…」
そっと胸元に手を添える。徐々に山を登り、先端には触れずに軽く揉んでは手を離す
「…………ぅん……」
あまりのくすぐったさに、モゾモゾと身悶えするトゥーナ。一度大きく身を捩ると、そのまま二人して倒れ込んでしまった
(いたた……ん?)
目の前にツンと自己主張を始めた突起が目に入る。都合のいいことに、マイスの顔がトゥーナ胸の前に来ていた
「…………ひゃッ!」
先端をくわえられ、驚いて軽く悲鳴をあげるトゥーナ。舌で先端を転がしつつ、もう片方も手で揉みしだく
「………やっ!……はふ…ぅ…」
急に息づかいが荒くなり、ふるふると震え出すトゥーナ。胸が弱いのかな?等と思いつつ、マイスはそのまま続けていた
「……はっ……やあああっッッ!!…」
マイスの指が、先端を絞り上げた瞬間、声を上げてビクビクと絶頂を示すトゥーナ。突然の事に、さすがのマイスも動揺して手を止める
「だ、大丈夫?トゥーナ?」
肩で息をしているトゥーナが、少し間を空けて口を開く
「…………ぁ…あの…私…鳥とのハぁ…フ……だから…」
しばらく考え込んでいたが、なんとかその意味を理解したマイス
鳥の交尾は早い、1分どころか10秒程度で終わってしまう。それは外敵から身を守りつつも、確実に子孫を残すためである。つまり鳥とのハーフのトゥーナも、1回の終わり、つまり絶頂に達するのが極端に早いわけだ
「……………ごめんね…隠してて……私、マイスに嫌われたくなくて……」
今にも泣き出しそうなトゥーナ。それを見てマイスに小さな悪戯心が沸き上がる
「大丈夫、嫌いになんてならないよ」
それを聞いて安堵の表情を見せるトゥーナ
「でも…恋人を置いて先にイっちゃうような娘には、オシオキが必要だよね♪」

651 名前:ツナ缶7:2010/10/16(土) 20:41:27 ID:IMjd0BqvO
「……………えっ?……」
"恋人"という言葉に意識をとられ、その後の言葉がすぐ耳に入らなかったトゥーナ。しかし、そんなことはお構いなしに、マイスが続ける
「大丈夫、女の子は1回イった後の方がよくなれるから♪」
マイスが片手でトゥーナのスカートを無理矢理引きずり降ろす
「…………待っ……マイっ…」
慌てて抵抗するが、うまく動きに合わせてトゥーナの上着をはぎ取っていく
「………………やめっ……」
抵抗も虚しく、あっと言う間に下着姿にされてしまうトゥーナ。どうしようもなく、ただイヤイヤと首を横に振る
「だーめ、さっきも言ったでしょ?オシオキだよ♪」
トゥーナの両手を掴んで頭の上で交差させ、片手で押さえつけたマイス。突き出された胸を再度口に含み、手と舌で弄ぶ
「……嫌っ……あ……あああ!…」
早くも2度目の絶頂を迎えたトゥーナ、またビクビクと体が震えている
「どう?さっきよりイイでしょ?」
それだけ言って、胸への責めを再開する。イったばかりで返答する間もないトゥーナに、再度快感が押し寄せる
「……んっあ……あああ!…」
三度の絶頂、しかしマイスの指は止まらない
「…ああ…あっ…ああ!!」
短時間での絶頂の繰り返しにより体から力が抜けていくトゥーナ。既に抵抗する力も弱々しく、ただされるがままになっていた
「ふふっ、もうここも凄い事になってるみたいだよ」
固くなった先端を歯で優しく転がしつつ、お腹をなぞるように指を滑らせて、トゥーナの下腹部へと運んだ
「………ゃ…」
うまく喋れなくなったトゥーナを後目に、壊れ物を扱うかの如くそっとパンストをめくる
「……ッ!!」
ネトッと粘りのある愛液が糸を引き、甘く濃厚な雌の香りが立ち上った

652 名前:ツナ缶8:2010/10/16(土) 20:44:46 ID:IMjd0BqvO
秘部を外気に曝され、恥ずかしさに身を捩るトゥーナ。しかしマイスがその動きを逆手にとり、うまく脱がせていく
「さて、じゃあいくね」
スリットの脇にそっと指を当てると、それだけで過敏に反応を示すトゥーナ。その指を優しく弧を描くようにして撫で回す。決して割れ目に指が当たらないように…
「…ゃ…ゃっ……っああ!!」
トロトロと溢れ出す愛液、しかしマイスは指の動きを休めない
「…っ……ぁああ!!」
6度目の絶頂を迎えたトゥーナの体は、既に受け入れ準備ができていた。だが、そのまましたのではお仕置きにならない
「まだまだだよ、たっぷりジラしてあげるからね♪」
ふるふると力なく首を振るトゥーナ。しかしマイスのオシオキは、ここからが本番だった…
「さて、じゃあまずは優しくー…」
そっとトゥーナの丘を撫でる
「…あああ!」
イきながらも、必死に首を振って耐えるトゥーナ
「…んっぁあッ!」
指が一回りする度に体が跳ねる
「……やらぁッ!!!」
身を捩って逃げようとするが、それより早く絶頂の波が押し寄せる
「…んんっ……!!」
手足がピンと突っ張ったまま硬直するトゥーナ
「……へ…ん…ぃぃ!!」
既にトゥーナは、理性のタガが外れかかっていた

653 名前:ツナ缶9:2010/10/16(土) 20:54:11 ID:IMjd0BqvO
ふとマイスが動きを止め、静かに口を開く
「うーん…そろそろ許してあげようかな?」
ガクガクと震えるトゥーナを見て、ほんの少しだけ良心が咎めたマイス。それを聞いてトゥーナが弱々しくも必死に首を縦に動かした
「ん、わかった。じゃあ………………今からちゃんとするからね♪」
マイスの指がトゥーナの割れ目をパクッと開き、拒む間すら与えずに花弁を優しく撫でさする
「…ぃっひあぁぁあ!!」
トロトロと溢れ出す蜜を指に絡め、さらに執拗に責め続ける
「…くああ!!……っぅ!…あ!」
ちょんと、小さな固まりに指が触れると、トゥーナの体が大きく跳ねた
「ここもいじってあげなきゃね♪」
少しずつ少しずつ、丁寧に皮を剥いていく。一剥き毎に軽い絶頂を示すため、隠れた突起が顔を出すまでに大分時間がかかった
「ひっ…ひいぃっ……」
もはや首を振る以外為す術の無いトゥーナ、しかしマイスはお構いなしに手を動かしていく
「まず準備をして…っと」
溢れ出る蜜をたっぷりと指に絡めて、突起を軽く挟む

654 名前:ツナ缶10:2010/10/16(土) 20:57:15 ID:IMjd0BqvO
「じゃあ…いくよ?」
震えながら首を振るトゥーナを後目に、赤く膨らんだ突起を一気にしごき上げた
「…いひぃぃあんっあああああ!!」
ふしゃぁぁぁ………
あまりの刺激にガクガクと痙攣を引き起こしつつ、マイスの体へと放尿する。しかしマイスは全く動じず、愛撫する手を休めない
「……ひやあああ!!!」
涙を流して拒絶するも、意に反して躰は悦びを表してしまうトゥーナ。指の動きに合わせてカクカクと腰が動く
「……ごわ…れぇ…ッ!」
頭に電流が流れたような錯覚に陥り、ビクビクと痙攣を引き起こす。
「……!!!」
頭の中が真っ白に染まり、言葉にならない喘ぎ声をあげる
「…ぉう…ぉうぉう…」
もはや何度達したかもわからないトゥーナ。度重なる絶頂により、きれいなピンク色に染まった体はとても煽情的だった
「………もうさすがに限界みたいだね」
すっと手を止めてマイスが語りかける
「…………」
幾度と無く押し寄せる絶頂の波に頷く気力すら湧かず、ただピクピクと余韻に浸るトゥーナ。
「もう喋る気力も湧かないかな?」
そういって、トゥーナの頭を撫でるマイス。それだけで軽くトゥーナの体が跳ねる
「…ひ……ぃ…」
急激に押し寄せた快感の波により、トゥーナの体は今、何をされても快感を感じる全身性感帯と化していた
「そろそろ終わりにしようか、僕も少し疲れたし」
マイス自身お預け状態だったため、我慢の限界がきていた。マイスの言葉が少し遅れてトゥーナの頭に届く
(ソロソロ…オワリ…?終…ワル?)
「じゃあ…最後に思いっきり中に出して終わろう♪」
(サイゴ…オモイッキリナカニ?………………!!)
最後の言葉がすぐには理解できなかったトゥーナ。その意味を理解した時には、既にマイスがガチガチに固く、かなりの大きさになったモノをトゥーナにあてがっていた

655 名前:ツナ缶11:2010/10/16(土) 20:58:43 ID:IMjd0BqvO
「ぃっ…」
最後の力を振り絞って抵抗を試みるトゥーナ。しかしその瞬間、トゥーナの中へとマイス自身が一気に押し込まれる
「!!……ぃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」
ぢゅぶっと水気を帯びた音と共に、トゥーナの声が響きわたる。結合部からは、薄ピンクに染まった愛液がこぼれてきた
「っは…キツいけど…いけそう♪」
あまりの痛みに、魚のようにぱくぱくと口を開閉するトゥーナ。それを見てマイスが優しく頭を撫でる
「大丈夫、すぐに痛くなくなるからね」
片手で胸を弄びつつ、ゆっくりと腰を動かすマイス
「っあ゜あ゜あ゜あ゜あ゜」
トゥーナの中で痛みが快感に変わっていくと、マイスの動きに合わせて快感を貪るように前後を始める
「………ぁ゛………ぁ゜……」
声にならない悲鳴を上げ、口、鼻、目と、穴という穴から淫らに汁を垂れ流すトゥーナ
「…か…!…ぁ…!!……!……!!!」
一突き毎にぱちゅ、ぱちゅ、と音を響かせ、何度も何度も高みへと達していくトゥーナ。その度に隙間から愛液が飛び散り、あたりの砂を濡らしている
「…っは…トゥーナ……僕もっ、うっ…」
トゥーナが絶頂を示す度にきゅうきゅうと締め付けられ、マイスもあっと言う間に高みへと引き上げられていた
「……っ!……………!!!」
マイス自身が今までで一番固く、大きくなったと同時に、トゥーナがぎゅっと内壁を絞り上げる。それによりマイスの中にも一気に快感が押し寄せた
「出っす…よっ!」
言葉と同時に、ズン!と奥の奥まで押し込むマイス。それにより熱く濃厚な精液がトゥーナの子宮内へと思いきり打ち付けられた
「…っぁああっ!!!」
子宮への刺激を受け、トゥーナの体が反射的に弓形に弾ける。二人はそのまましばらく硬直していた

先に硬直が解けたのはマイス。射精の余韻に浸りつつも、トゥーナの頬に触れながら言葉をかける
「はぁ、良かったよ、トゥーナ………………トゥーナ?…っと!」
崩れ落ちるトゥーナを慌てて支えるマイス。トゥーナは大量の精液をそそぎ込まれた反動で、弓形になったまま意識を手放していた

656 名前:ツナ缶12:2010/10/16(土) 21:00:05 ID:IMjd0BqvO
「……………ン………あさ?」
窓から漏れる光に気付き、体を起こ……せない
「……………な……何…」
慌てて自分の体を確認しようとするが、全身がとてつもなく重い。特に何かが起きている様子はないが、腕を動かすのも一苦労だった。
少し気を落ち着けると、一つだけ普段と違っている事に気付いた
「………………ここ…大樹の家?」
「あ、良かった。目が覚めたみたいだね」
下の畑からマイスが昇ってくる、その手には綺麗に畳まれたトゥーナの服が…
(!?)
慌てて自分の体に触れる
(服、着てない!?)
と同時に、全ての出来事を思い出したトゥーナ、恥ずかしさに一気に顔が深紅に染まる
「………あ……あ……あ…」
顔を合わせている事すら耐えられなくなり、慌てて後ろを向いた。しかしそれがまずかった。今度はマイスが顔を赤く染め、後ろを向く
「うあっ!トゥーナ、後ろ!後ろ!」
マイスの声に、はたと我に返るトゥーナ、なんだか背中がスースーと…
「…………ふっ…服置いて、向こう行っててッ!」
「は、はいぃ〜っ」
後ろ向きのままベッドに寄って服を置き、壁際まで走っていくマイス。妙な沈黙の中、そのまま数分の間壁を見つめていた
「……………マイス……」
トゥーナに声をかけられて向き直るマイス。しかしトゥーナの服は、まだベッドの上に置きっぱなしだった
「………………体がうまく動かなくて……き…着られない…」
トゥーナは結局、自分ではどうにもできずに、裸のままベッドに横たわっていた

657 名前:ツナ缶13:2010/10/16(土) 21:01:08 ID:IMjd0BqvO
………………………………
気まずい沈黙が続く。お互いに言いたい事は山ほどあったが、何故か言葉を発する事ができなかった
………………………………
そんな中、ようやくマイスが口を開く
「トゥーナ…あの……体は大丈夫?」
「…………うん、まだ動けないけど…」
トゥーナが顔だけを傾けて答えた
「そっか、良かった。ごめんね、ちょっとやりすぎちゃったみたいで…」
頭を掻きつつ謝るマイス。それを見て、トゥーナがちょっと怒ったような表情で返す
「……………うん、マイスがあんなヒドい事できるなんて…思わなかった」
うっ、となって困り顔をするマイス
「あはは…ごめんなさい」
素直に謝られ、ふっとため息をこぼすトゥーナ
「…でも僕もちょっと意外だったかな」
「…………え?」
マイスの言葉に不思議そうな顔をする
「あんなに沢山トゥーナが喋ってるのを初めて見たよ、トゥーナって意外とおしゃべりさんなんだね♪」
それを聞き、ピーッとゆでだこの様に顔を染めるトゥーナ
「………バカ…」
「ごめん」
口では罵倒するも、その表情は穏やかに笑っていた

658 名前:ツナ缶14:2010/10/16(土) 21:02:07 ID:IMjd0BqvO
「………っくしゅん……?」
服を着てないため、体が冷えたトゥーナ。軽くくしゃみをしたら、あることに気がついた
「………マイス……私の体、なんで綺麗なの?」
考えてみればその通りである。あの時トゥーナは、全身汗だく、体中体液でぐちゃぐちゃになっていた。
そのうえマイスに散々舐め回され、弄ばれ、大量の精液を注ぎ込まれたのだ。それこそ、少しぐらい溢れ出していてもおかしくはない程に…
しかし当のマイスは、トゥーナの問いに固まっていた
「…………マイス?」
「…いや、あの…」
煮え切らない態度のマイス、再度呼びかけると、ようやく口を開いた
「じ、実は…トゥーナが気絶しちゃったから、どうにかして連れ帰らなきゃと思ったんだけど…、あのままじゃマズイと思ったから……」
「…………うん」
まだ歯切れの悪いマイスに業を煮やし、トゥーナが合いの手を入れる。それを聞き、ぐっと意を決してマイスが答えた
「水浴び骨の池できれいに洗ってから、人がいないのを確認してテレポーぼふっ…」
マイスの顔に、勢いよく枕が突っ込んできた。トゥーナが再度顔を真っ赤に染めている
……………………
間をおいて、枕をベッドに持って行くマイス。するとトゥーナが、落ち着いた口調で話しかけた
「……………………マイス」
緊張した面もちのトゥーナ、釣られてマイスも少しだけ緊張してしまった
「な…何?トゥーナ」
恐る恐る聞き返すと、トゥーナはくすっと笑い、優しい声で囁いた
「…………責任…とってね」
「あ、うん」
元々そのつもりだったが、思わず生返事を返してしまったマイス。以降、二人の間に言葉が交わされないまま時間だけが過ぎていった

659 名前:ツナ缶15:2010/10/16(土) 21:03:40 ID:IMjd0BqvO
「…………じゃあ…そろそろ帰るね」
体の痛みが少し和らいだトゥーナが、なんとか服を着て立ち上がる
「大丈夫?送っていく?」
ふるふると首を振り、鉄を受け取る。「………またね」と挨拶を交わし、ふらつきながらもゆっくりと帰路についた

「…………はい、鉄」
ガジ屋に帰り、ガジに鉄を渡す
「ン、ありがとうーナ。ちょっと疲れてるみたいだガ、楽しかったカ?」
トゥーナは、うん、とだけ頷いて夕食の準備にとりかかった

「…………これがホントの、ツナ姦………なんてナ」
「………?…夜ご飯はツナのパスタが良かった?」
「……………………そうだナ」

数日後
「オンドルファさん、依頼の件なんですが」
「ああ、ちょうど良かった。実は先日、このモコモコが、泳ぐ砂原付近で、聞き慣れない叫び声を聞いたと言っているんです」
「叫び声…ですか」
「はい、なんでも「あ゛あ゛あ゛あ゛」や「おうおう」等の声だそうです。それと、水を打ち付けるような音がしたとも言っていまして……」
「そ、そうですか……(まさか)」
「おや?何か心当たりでもありましたか?」
「い、いやぁ、何も無いですよー。あははは……」
「そうですか。で、ちょっと調べてきて頂きたいんですが、お願いできますか?」
「は、はい、わかりました(……どうしよう…あは…はは)」

その後、雑貨屋にて、大樹の家を防音完備にしたいと依頼するマイスの姿が、度々目撃されたのは、言うまでもない

660 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/16(土) 21:10:04 ID:IMjd0BqvO
以上です
まず、長編だと言い忘れましてスミマセン
そして予定では9レスぐらいのつもりが15レスになってしまいました。最初のタイトルミスも含めグダグダで申し訳ないです
お留守番さんの締めが流れてしまったのも申し訳ない、安価を置いておきます
>>641-642

ではいつかまた機会があれば…

661 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/16(土) 21:18:20 ID:T283EIjP0
>>642>>660
ふたりともご苦労様。読み返してみるとやっぱりいいねー

長編大歓迎。よくここまで書ききってくれた。

662 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/16(土) 23:40:36 ID:gIQw8lRGO
>>642>>660GJ!
俺も何か書いてみるかなあ……

663 名前:お留守番:2010/10/16(土) 23:54:43 ID:LKBqzedn0
>>660
gj

トゥーナは大好きなのでありがとう。

なんかもう名前お留守番でいいだろうか?

664 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/17(日) 20:07:17 ID:v3DQMLYp0
GJ!!

つかここの保管庫どうなってんの?

665 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/17(日) 23:10:50 ID:0Fv2G/DT0
>>663
作者の方はコテハン推奨
わかりやすいし

>>660
gj
意外とトゥーナメインのエロパロって少ないよね

666 名前:◆tRZTXyhvWw :2010/10/18(月) 00:02:06 ID:On5th0B10
こんばんは。
ふたごの村のチヒロ×女主人公を途中まで投下します。
女主人公の名前は小学館の公式ガイドブックから「サト」にしました。

667 名前:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw :2010/10/18(月) 00:02:56 ID:On5th0B10
「チヒロ、悪いのだけれどこのメモを掲示板に貼ってきてくれる?」
「はい、分かりました。」
この医院は基本的に細々とした仕事しかなく、またその仕事もひと段落ついてちょうど手が空いたところだったので、僕は先生の頼みを受け入れた。……断ることは最初から出来ないということには目を瞑る。
午後から降りだした雨の中、傘を差して掲示板へと向かうと先客がいた。
この村では見かけない、ブルーベル村特有の服装をした彼女は……
「サトさん!」
「あ、チヒロ君。」
僕が驚いて声をかけるとサトさんはこちらを振り返りふわりと笑った。
その笑顔に心の奥がぽーっと明るくなる。
が、今はそんな場合じゃない。
「どうしたんですか!?ずぶ濡れじゃないですか!」
そう、彼女は傘を差していなかった。靴までびちょびちょに濡れている。
「どうしても今日中にメダカを捕まえて届けないといけなくて……近くに寄ったついでにこのはな村の掲示板もチェックしとこうかなーって。」
そう言ってサトさんは気まずそうにえへへ、と笑った。
つまり彼女はこの雨の中、浅瀬で魚つかみをしていたらしい。
行動力があり、毎日山を越えてこの村に来ている彼女らしいといえばらしいのだろうが……正直、あまり無理はしないでほしい。
「うちに寄って行って下さい。このままだと風邪を引きますよ。」
「いいの?迷惑じゃないかな?」
「全然迷惑じゃないですよ!このまま帰って風邪を引く方が問題です!ほら、いきましょう。」
アヤメ先生のおつかいメモを貼り、二人でアヤメ医院まで急いだ。




668 名前:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw :2010/10/18(月) 00:03:37 ID:On5th0B10
「おかえりなさい……ってあら、サトちゃん。」
「お邪魔します。」
「僕、タオルを取ってきますね。」
「サトちゃん、うちのシャワーを使いなさい。着替えも私のものを貸してあげるから。」
「ありがとうございます。」
サトさんは水を吸ってがぽがぽと音を立てるブーツとストッキング、ベストを脱いでぺたぺたとアヤメ先生の後に付いて行った。
タオルは浴室に持っていった方がいいだろう。
雨の予報を聞いてから昨日のうちに干しておいたふかふかのタオルを2,3枚取りだして、脱衣所の籠の中へ入れた。
浴室からはシャワーの音が聞こえる。
この向こうにサトさんが……。
……これ以上ここにいるのは精神衛生上良くないと判断した僕は、足早に脱衣所を後にした。




「すみません、アヤメ先生はいらっしゃいますか?」
やや心配そうな顔のソナさんが訪ねてきた。
「どうしました?ソナさん。」
「マオが熱を出してしまって……微熱なんですけど、苦しそうでね。アヤメ先生に診ていただきたくて。」
「分かりました。チヒロは留守番をしていてくれる?」
「はい。」
去り際に振り向いたアヤメ先生が楽しそうに口を動かしたが、僕には声が聞こえなかった。




669 名前:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw :2010/10/18(月) 00:04:12 ID:On5th0B10
ここまでです。
導入部のみですみません。

670 名前:お留守番:2010/10/18(月) 00:26:04 ID:9KJYPwV50
>>665
了解。
じゃあ気が向いたらお留守番もの書きます。
期待はしないで。

>>669
GJ
とりあえず頑張って下さい。

671 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/18(月) 16:19:54 ID:Sp7yof1z0
>>669
了解した!
希望に答えてくれた事、誇りに思う(*- ▽-*)♭
頑張ってくれ

672 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/18(月) 18:40:15 ID:QmkkYn3Q0
ごくろうさん

673 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/19(火) 01:51:56 ID:yMp30+rG0
>>670トリップつければどうですか。
なりすましとかありますよ。
俺の知ってる板でトリつけたのにも関わらずなりすまされるとかありますもん。

674 名前:お留守番:2010/10/19(火) 23:42:51 ID:tN4vioLV0
>>673
俺なんかになりすましてなんになるのだろう・・・。

なんか気分的に書きたくなってきたな・・・。
マイス×ペルシャでお留守番とか・・・。
どうしよう?

675 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/20(水) 11:40:57 ID:D6Xu2dEFO
黒エリスをだしてくれー

676 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/20(水) 13:09:19 ID:XqpvvjpI0
>>673
トリップは自由でいいと思うの

白黒エリスで集団レイープ

677 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/20(水) 14:39:18 ID:F4IaeKWvO
白黒なら目隠し3pで意識がリンクしちゃってとんでもない事にがデフォかな

678 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/20(水) 14:46:23 ID:Dag7Xj5K0
>>674
「マイス×ペルシャでお留守番」書いて書いて!!

679 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/20(水) 15:48:32 ID:D6Xu2dEFO
ラグナがエリスを襲う感じの書いてくれーN

680 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2010/10/20(水) 16:26:04 ID:0WwvaLB30
エリスで何か書こうと思ったけどネタなくて困ってたところに丁度いいネタがw

ラグナも出ないし3Pにもならんが頑張ろう。

さて、ネタ受信するので体力使ったから続きの投稿は今度で良いよねw?

681 名前:お留守番:2010/10/20(水) 17:29:28 ID:jRNvjo/j0
>>678
わかった。
色々妄想してみるよ。

>>680
ドロップは?

682 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/20(水) 20:12:54 ID:XqpvvjpI0
ラグナ×マイスが記憶を取り戻して
世界の魔王になるRF4マダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

683 名前:お留守番:2010/10/20(水) 21:22:36 ID:jRNvjo/j0
参考までに聞きたいがペルシャは処女膜あり?なし?


684 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/21(木) 00:43:09 ID:BxZ/XJaX0
>>683
あると思いますw

685 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/21(木) 12:44:20 ID:cQKwjmSi0
>>683
アクナさんの嫁でNTRになるから無しなんだよ

686 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/21(木) 14:02:29 ID:aIoK00LaO
黒エリスを激しくいじめたいな!

687 名前:佐久間:2010/10/21(木) 14:05:15 ID:aIoK00LaO
白黒エリス−−−−好きだー

688 名前:お留守番:2010/10/21(木) 22:10:04 ID:TZ0vWDNn0
>>684 >>685
どっちだよw

689 名前:佐久間:2010/10/21(木) 22:16:41 ID:aIoK00LaO
やっぱり黒エリスかなN

690 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/21(木) 23:28:28 ID:vBtr6QZ6O
俺はどちかというと白をいじめて黒を保護したくなるな。
でも両方俺の嫁。ラグナポンはともかくターナーやバインには絶対やらん

691 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/21(木) 23:59:44 ID:OF6fEN/OO
だからエリスはラグナさんと3p専門だと何度い(ry
感覚共有ネタを使わない手はないだろう

3pじゃないなら、2部屋に個別に軟禁して片方を道具責めにしつつ、もう一方が何もされてないのに感じちゃってる様を眺めながら、自ら求めるまで手を出さないじらしプレイとか

692 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/22(金) 15:53:04 ID:jnopoDSwO
あれ?不評?
感覚共有とかネタ的にはかなり使いやすいんだけど

新作も使えると思うんだよね、女主人公寝てる間に男主人公が自慰→女主人公気付く→止めようと騒ぐも感覚共有してるから気持ち良くなっちゃってどうにもできなくなって……的な流れとか

693 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/22(金) 16:30:45 ID:6KopqFD20
>>692
>>691と同じこと言ってる

感覚共有はネタとしても使いやすい
原作通りだとしても片方の人格がまだあるものとして「見ているだけじゃ、嫌なの!」的な流れにも持って行ける

694 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/22(金) 16:33:03 ID:nbM9cjMY0
マイスが竜玄洞の最深部に辿り着いたとき
そこにはアクナビートに貫かれて喘いでいるペルシャの姿が……


ペルシャ始まったな!

695 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/22(金) 17:04:36 ID:jnopoDSwO
>>693
ああ、スマン>>691=>>692なんだw

696 名前:佐久間:2010/10/22(金) 19:49:16 ID:+dUkCjSFO
てか新作あの姉妹以外ヒロインでるのか?

697 名前:お留守番:2010/10/22(金) 23:15:54 ID:jmS0t5Ia0
出るんじゃないかなぁ。


698 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/22(金) 23:36:39 ID:6KopqFD20
>>696
ところで、何でSS投稿しているわけでも管理人でもない人がコテハンなの?
匿名掲示板で無意味なコテはやめておいたほうがいいよ

699 名前:佐久間:2010/10/23(土) 00:35:59 ID:O9V+duuEO
てか誰か白黒エリスのエロ画像持ってる人いるヨ

700 名前:お留守番 ペルちゃん発情期:2010/10/23(土) 11:17:58 ID:nnoJV4ch0
まぁ、色々妄想できたから投下してみたいと思います。
マイス×ペルシャですよ。

注意書き
・これが人生で二回目の小説。
・あんまえっちくない。
・前回から進歩が見られない。
・ペルシャが発情期っていうか産卵期?
 みたいなものになっているという設定なので痴女っぽくなってます。
・がんばって切れないようにはするけどつかれたら切れるかも。
以上のことに注意し、なおかつ過度な期待をしないで下さい。
では、PSPで必死こいて書きたいと思います。

701 名前:お留守番 ペルちゃん発情期 1:2010/10/23(土) 11:39:31 ID:nnoJV4ch0
「はぁっ・・・はぁっ・・・!」

あ・・・イケそう・・・かも・・・。
そう思って私はおっぱいを揉む手を激しくした。
ここは旅館「都」。
普段なら女将さんやさくちゃんがいるんだけど二人でお泊まりのりょこーするって言ってたから明後日の夜まで帰らない。
だからこんな感じにカウンターでオナニーできるんだけど・・・。
いや、ほんとは我慢してたんだよ?
でもなんか最近体がもにょもにょするんだもん!!
おまんこにまわした手も激しくなる。

「あっ・・・イク・・・イッちゃ・・・。」
「こんばんはー!」
「ふぇぇぇぇぇえ!!!???」

急に声が聞こえてきてものすごくびっくりした。
もうすぐでイケたのに誰!?って思ったんだけど・・・。

「マイスくん!?」
「そんなにびっくりしなくても・・・。」

私のオナニーを邪魔したのは私の大好きな男の子のマイスくんだった。

702 名前:お留守番 ペルちゃん発情期 2:2010/10/23(土) 12:12:55 ID:nnoJV4ch0
だっだいじょうぶかな!?
今のみられてないかな!?
音とか聞かれてないかな!?
幸い下半身はカウンターの中だし、おっぱいも服の上からもみもみしてたし大丈夫とは思うけど・・・。
色々想像して顔が真っ赤になる。

「顔真っ赤だよ?熱でもあるの?ペルシャ?」
「ふぇ・・・?
 あ、ううんなんでもないよ。だいじょうぶ。」

よかった・・・見られてなかったみたい・・・。
ちなみにさっきのオカズはマイスくんです。
マイスくんが私を攻めてくれる妄想してました。

「それで?
 マイスくんどーしたの?」
「いや、ペルシャ一人で寂しくないかなって思ってさ。
 はい、差し入れ。」

そう言って焼きイカを取り出すマイスくん。

「焼きイカだ!
 ありがとうマイスくん!!」

イカを食べてる時はこの体のもにょもにょを忘れられるんだよね〜。
ぐっじょぶだよっ!マイスくんっ!!
心の中でマイスくんに親指をたてると焼きイカにかぶりつく。

〜数時間後〜
どうしよう・・・。
マイスくんが帰らない・・・。
体がもにょもにょしてるんだよー・・・オナニーしたいんだよー・・・。
ちらっと横を見る。
・・・狙ってる?
マイスくん、爆睡してます。

703 名前:お留守番 ペルちゃん発情期 3:2010/10/23(土) 13:20:32 ID:nnoJV4ch0
「すぅ・・・すぅ・・・。」

あわわ・・・。
マイスくんの寝顔可愛いよ〜・・・。
そりゃもう気持ちよさそうに寝てるマイスくん。
・・・この子実は女の子なんだよー。って言ったら信じてくれるかもしれないくらい可愛いよ〜・・・。
これは・・・据え膳!?
ペルシャのもの!?
(発情期のため、思考がおかしくなってます。)
食べてもいいの!?食べちゃうよ!?ほら早く起きないとマイスくんの初めてもらっちゃうよ〜!!
・・・返答なし!
こーてーとみなします!!
いっただっきま〜す!!
私は手をあわせて、マイスくんの唇にキスをする。
舌も入れて、とってもえっちなキス。

「くちゅ・・・ぴちゃ・・・はぁ・・・はぁ・・・マイスくんのよだれ・・・あまいよぉ・・・じゅる・・・。」
「ふむぅ・・・んっ・・・。」
無意識なのか舌が逃げていく。

「ら〜め・・・逃がさないよ・・・はむ・・・。」

逃げていくマイスくんの舌を唇で捕まえる。
舌の裏をなぞりあげて、歯茎をなめて、マイスくんの口の中を好き放題犯していく。
しばらくして口をはなした。
・・・まだ起きないなー。
上をむいたままマイスくんは起きる気配なし。
よだれでてるよマイスくん♪

704 名前:お留守番 ペルちゃん発情期 4:2010/10/23(土) 13:57:16 ID:nnoJV4ch0
ちらっと下半身の方を見る。
・・・わぁー!!びんびんだ!!
服を破りそうな勢いだよ!?
さすがはマイスくん!
っていうかキスだけでこんなになっちゃうなんて敏感なんだねマイスくんっ!!
でもすっごく辛そうだね・・・今楽にしてあげるからね。
私はマイスくんのズボンに手をかけると一気に脱がした。

「・・・うわぁ・・・♪」

マイスくんのおちんちんおっき〜♪
びくびくしてるし・・・さきっぽからおいしそうなのがちょっぴり出てる・・・。
おいしそう・・・ううん。絶対おいしい!

「起きないとマイスくんのおちんちん食べちゃうよ〜?」

・・・こーてーとみなします!
まずは手で触れる。
あ♪びくってしたぁ♪
舌でおちんちんのかさのとこをなめまわす。

「ん・・・ふぁっ・・・あぁっ・・・んくっ・・・。」

マイスくん感じてる・・・?
なんか嬉しくなって裏筋もなめてあげる。
びくんっ!っておおきく身震いした。
あは♪ここ弱いみたい♪

「ぺろ・・・ぺろ・・・レロ・・・ちゅぷっ・・・。」
「うあっ!あ・・・はぁっ!!」

やっぱりおいし〜♪
喉の奥までくわえこんで味わう。
そうだ!いいこと考えた!!
私は自分の服を脱ぎ捨てた。

705 名前:お留守番 ペルちゃん発情期 5:2010/10/23(土) 15:17:21 ID:nnoJV4ch0
ふっふーん♪
きもちいーでしょ?

「ぺろ・・・れろ・・・。」
「ふぁっ・・・あっ・・・あっ・・・!」

ひっさつおっぱいさんどいっち!!
すごいすごい!!
おっぱいの中でまだおっきくなってる!!
よっぽど気持ちいいんだね!!
おっぱいのなかでびくびくしてるおちんちんをおっぱいで押さえつけて、
ペロペロし続ける。
ん?そろそろ出るかな?
届かないと知りつつもいってみたくなったから言ってみた。

「大好きなマイスくんのせーえきで、
 おっぱいも顔もぜ〜んぶ汚してほしいな♪」
「うあぁっ・・・でっる・・・ぅ・・・っ。ああっ!!!」

びゅるるるるるっっっ!!!

顔に、おっぱいに、せーえきがかかる。
すっごくいっぱいでてる・・・。
髪の毛も、顔も、おっぱいも全部汚されてる・・・。
・・・あぁん♪
我慢できないよ・・・。
んー・・・まだまだ元気だ!
たまってるみたいだね・・・。よし!ペルシャのおまんこでヌいてあげよう!!
私はマイスくんの上に乗った。
おちんちんをおまんこにすりつけてみる。

「あっ!あっ!あっ!」

すり付けるたびえっちな声がでてくるよぉ・・・。
止めらんない・・・。
入れたいよぉ・・・。

706 名前:お留守番 ペルちゃん発情期 6:2010/10/23(土) 18:51:59 ID:nnoJV4ch0
キス。
なんどもなんども唇に吸いついて、その間もおちんちんを刺激するのを忘れない。
すごいよ・・・どんどんおっきくなってるよ・・・。
ただ手でにぎってるだけだよ!?
こんなにおっきいのおまんこに入れたらどうなっちゃうかな・・・?

「はぁ・・・はぁ・・・マイスくぅん・・・。
 あのね、なんかね、ぺるしゃね、おまんこせつないのぉ・・・。
 だから・・・マイスくんのおっきなおちんちんいれたいの・・・。
 いい・・・?」

・・・お返事がありません!!
こーてーだねっ!?

「じゃあペルシャの下のおくちでマイスくんのおっきなおちんちんいただきます!!」

そういっておちんちんをおまんこにあてがう。
(ちなみに人魚だから処女膜最初からなしの方向で)
最後にもいちど軽くキスして。
一気に腰をおろした。

「んはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」
「うあぁぁぁぁぁぁぁ!!!??」

あはぁ・・・♪
きもちいい・・・。
でもなんか声が聞こえたような・・・気持ちいいからいいか♪

「あんっ!あっはぁっ!!ふあっん!おくにっ・・・くるよぉっ!!!」

ぐちゅっぐちゅっとえっちな音が響く。
この音・・・なんか好きだなぁ・・・。

707 名前:お留守番 ペルちゃん発情期 7:2010/10/23(土) 21:40:35 ID:nnoJV4ch0
「ぺるっ・・・しゃっ・・・!
 まっ・・・うわぁっ!!」
「あっ!あっ!まいすくんすきっ!だいすきぃっ!!」

あっ♪あっ♪
だめぇっ!!壊れちゃうよぉっ!!

「まいすくんのっ!せーしっ!ほしいよぉっ!!ふぁぁん!!」
「まっ・・・でるっ、か・・・らっ・・・はなれっ・・・ああああああっ!!!」

びゅるるるるる!!

「きたっ♪せーしきたよぉぉぉぉぉぉぉっっっ!!!イくっ!イっちゃうよぉぉぉぉっ!!!」

子宮にせーえきが流れ込んでくのがわかる。
あっついよ〜・・・。
なにか視線を感じて、ふとマイスくんの顔を見てみた。

「うぅ・・・・・・ぺるしゃあ・・・。」

・・・起きてる・・・?
え?ちょっと待って・・・落ち着いて自分の体を見る。
・・・おっぱいも丸見えだし、下はマイスくんとつながったまま・・・つまり・・・。
全裸・・・?

「・・・ぷしゅー・・・///」
「Σペルシャ!?」

顔がドンドン真っ赤になって仰向けに倒れた。
マイスくんに裸見られた・・・。
なにを今更とか思うかもしれないけどかなり真剣なんだよ!?
・・・だれに言い訳してるんだろう・・・?
そんなことを考えつつ私は意識を失った。

708 名前:お留守番 ペルちゃん発情期 8:2010/10/23(土) 22:11:25 ID:nnoJV4ch0
目がさめたのはお布団の上。
服・・・着てる。
体・・・綺麗にしてある。

「あ・・・ペ・・・ペルシャ・・・。」

扉の方からマイスくんが顔を出す。
・・・お互い顔が真っ赤になる。
うう・・・変態だと思われちゃったかなぁ・・・。
そりゃあそうだよね・・・逆レイプなんて変態さんのすることだもんね・・・。

「あの・・・さ。」
「ふぇっ!?なっ、なになに!?」

マイスくんが声をかけてくる。
なんか遠慮がちだよぅ・・・嫌われちゃったかなぁ・・・。

「あの・・・あのさ、その・・・。」

うぅ・・・なにいうつもりなんだろう・・・。
はっ!まさかもう会えないとか・・・そんなのやだよ・・・。
そんなことを考えてたら自然と言葉が溢れてきた。

「ごめんなさい・・・。」
「え?」
「大好きなマイスくんが隣にいて・・・体がうずいて・・・えっとそれか・・・ら・・・。」

ぽた、ぽた。
涙がでてきた。

「ペルシャ・・・。」
「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・もうしないから・・・。
 二度としないからっ・・・!
 きらいにっ・・・ひっく・・・ならないでぇ・・・。」

いっぱいお願いした。
泣きながら。
いっぱいいっぱい。

709 名前:お留守番 ペルちゃん発情期 9 Last:2010/10/23(土) 22:39:21 ID:nnoJV4ch0
ぎゅ・・・。

「・・・んぅ?」

マイスくんが抱きしめてくれる。
あったかくていいにおい・・・。

「大丈夫だよ・・・ペルシャを嫌いになんてならないから。」
「・・・・・・ほんと?」
「うん。ほんと。」
「ほんとにほんと?」
「うん。僕もペルシャが大好きだからね。」

あ・・・。
マイスくんが・・・大好きって言ってくれたよぉ・・・。

「じゃあじゃあ、証拠くださいっ!」

そういうと私は目を閉じる。
つたわったかな?

「ペルシャ・・・。」
「マイスくん・・・。」

そのまま唇を寄せてキスした。
触れるだけだけど、すっごく気持ちいい・・・。
ああ・・・これが恋人どーしのキスなんだ・・・。
なんかぽかぽかするよ・・・。

「・・・えへへ・・・。」

唇をはなすと笑みがこぼれた。
あ、マイスくん照れてる・・・。
可愛い・・・。
ぎゅっと抱きついた。

「これでペルシャはマイスくんのものだねっ!」
「Σなんでっ!?」

あわてながら突っ込んでくる。
やっぱり漫才は楽しいねっ!

「マイスくん・・・。」

名前を呼んだ。

「なに?ペルシャ。」
「だーいすきっ♪」
「うん。僕もだよ。」
おしまい

710 名前:お留守番 ペルちゃん発情期 あとがき:2010/10/23(土) 22:45:26 ID:nnoJV4ch0
いやぁ・・・。
一日がかりで書いたよ。
なに。暇だったのさ。
こんな駄文を読んでくれた人たちへ、ありがとう。
あとしばらく書くの自重しますね。
さぁ、フルボッコにでもなんでもしてみなさい。
俺の鋼の心はそんなもんじゃびくともしないぜ!
っていうか今読み返してみたらこんなんペルシャじゃねぇな・・・。
とりあえずほかの作者の作品にご期待ください。

711 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/24(日) 00:56:52 ID:cl8QTydDO
次はエリスがいいなラ 誰か書いてください]

712 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/24(日) 02:06:10 ID:r4DJCSOZ0
いや、ソフィアがさきだ

713 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/24(日) 03:33:03 ID:cl8QTydDO
ソフィアかぁーいいねラ

714 名前:お留守番 :2010/10/24(日) 04:16:46 ID:/G/rMlCE0
クルクルはだれも書かないのな。

715 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2010/10/24(日) 05:33:34 ID:MCu9Uk9I0
ソフィアもクルクルも話は結構まとめてあるんだけどね。
文章化する時間がないのよorz
働かなくても生活できるようになったら本気出す。

ともあれgj!
はっちゃけっぷりが良い感じでした。

716 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/24(日) 11:18:23 ID:cl8QTydDO
じゃあエリスは??

717 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/24(日) 11:28:31 ID:6rbcxat9O
留守番さん乙、PSPで書いてたのか。チェックもできないし書くのも大変だろうに…

俺もまた書こうかなぁ…まとめる能力に乏しいからどうあっても長くなっちゃうんだけど…

718 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/24(日) 12:35:19 ID:y3YrzdV70
お留守番さんGJ

ソフィアもの誰か書いてくりゃれ〜!!

719 名前:お留守番 :2010/10/24(日) 13:52:52 ID:/G/rMlCE0
>>718
俺しばらく書くの自重するから他の人に頼んでね。

720 名前:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw :2010/10/24(日) 17:48:05 ID:nOgE8avY0
お留守番さん超gj!
PSPからお疲れさま〜。

>>718
ソフィアはなんていうか二次創作泣かせだと思う。
どこをひっくり返したらいいのか分からん。特にシてる最中。

721 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/24(日) 20:00:58 ID:6rbcxat9O
そのあたりは感性でいいと思って書いてるけど遅筆なせいで全く完成する気配がないんだぜw

722 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/24(日) 22:53:14 ID:dOqVK8oz0
乙乙

アネットは1何歳。
おや、ユニ●フから誰か来たようだ…

723 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/24(日) 23:36:19 ID:cl8QTydDO
エリスをお願い]

724 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/24(日) 23:37:04 ID:cl8QTydDO
お願い]エリスで書いてくれ!

725 名前:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw :2010/10/25(月) 01:39:09 ID:1gW76T3e0
続きいきます。

726 名前:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw :2010/10/25(月) 01:40:01 ID:1gW76T3e0
「お風呂ありがとうございます……って、チヒロ君だけ?アヤメ先生は?」
しばらくしてサトさんがお風呂からあがってきた。ドライヤーもきちんとかけてきたようで、首をかしげた拍子に乾いた髪がさらりと揺れた。
「ソナさんのお宅に行きました。なんでもマオちゃんが熱を出してしまったそうなんです。」
「マオちゃんが?大丈夫かなぁ……。」
サトさんが心配そうに眉をひそめる。
「ソナさんの話によると微熱だそうですから、大丈夫だと思いますよ。」
その割に先生の帰りが遅いのは気になったけれど、口に出して不安を煽ることもないだろうと思い黙っておく。
多分晩御飯の時間までには帰ってくるだろう、とまるで母親のような事を考える。
「……雨、まだ止まないのね。」
ぽつりとサトさんが呟いた。若干雨脚は弱まったが、暗くなってきた山道を歩いて帰るのは危険だろう。うっかりぬかるみにはまったり、すべって崖から落ちてしまう可能性だってある。
「よかったら、今日はこのまま泊まっていきませんか?」
自然とそんな言葉が漏れた。

後になって振り返ってみても、この時は決してやましい気持ちがある訳ではなかったと胸を張って言える。
ただ、すぐ隣に宿泊施設がある役場があるから傘を貸せばそれでよかったとか、その時は全く考えつかなかっただけなのだ。

「流石にそこまでお世話になっちゃうのは……うーん……。」
「ベッドは患者さん用のものがありますから、遠慮しないで下さい。」
「でも、ご飯とか……。」
なおも遠慮するサトさんに、更に僕は言い募る。
「気にしないで下さい。いつもおいしい作物をおすそ分けしてもらっているお礼です。」
実際、サトさんが分けてくれる作物やミルク、卵はとても美味しくていつも貰ってばかりで申し訳ないと思っていたのだった。
「そこまで言われちゃったら断るのも悪いなぁ。それじゃあ、お言葉に甘えて。」
よろしくね、と小さく頭を下げるサトさん。
その仕草をとても可愛らしいと思うと同時に二人っきりであることが妙に意識されて、アヤメ先生は一体いつ帰ってくるんだろう、と早く帰ってきて欲しいような、もう少しこのままでいたいような何とも言えない気持ちになった。




727 名前:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw :2010/10/25(月) 01:40:40 ID:1gW76T3e0
「ごちそうさまでした!美味しかったー。」
ぱちん、手を合わせてにこにことサトさんは幸せそうだ。作った身としてそれはとても嬉しい。
「お粗末様でした。食後のお茶はどうですか?」
「お茶まで淹れてくれるの?ありがとう!あっ、じゃあこれ一緒に食べようよ!今朝作ったあべかわもちがあったはずだから……。」
ごそごそと鞄の中を探る音がする。いつも思うのだけれどサトさんはどうやって料理を持ち歩いているんだろう?
気になったけれどちょうどお湯が沸いたので振り返ることができなかった。
「それにしても……アヤメ先生帰ってこないね。マオちゃんの病状がひどかったらチヒロ君を呼ぶだろうし。」
僕が席に着くのをみはからって、サトさんが心配そうに言った。
「そうですね……。先生のことですから、明日の朝にでもひょっこり帰ってくると思いますよ。」
サトさんを安心させる目的もあって冗談まじりに言った自分の発言にはっとしてしまう。先生が朝まで帰って来ないなら、サトさんと朝まで二人きりだという事だ。
「そっか。ならいいんだけど。」
対するサトさんは僕の返事にあっさりと頷き、緑茶を飲み始めた。
やっぱり、僕なんかサトさんに相手にされてないのかな……。
なんてマイナス方向に思考がチェンジしそうになった、その時だった。
「うぐっ……げほっ、ごほっごほっ!」
緑茶を飲んでいたサトさんが思い切りむせたのだった。
びっくりして思わず背中をさする。
「サトさん、大丈夫ですか!?」
「う、うん大丈夫……。って、あわわわわ……。」
みるみるうちにサトさんの顔が真っ赤に染まっていく。
どうしたんだろう?



728 名前:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw :2010/10/25(月) 01:41:16 ID:1gW76T3e0
きゃーーー!!!どどっどどどどうしよう!?
本当にアヤメ先生が朝まで帰ってこなかったら二人きりだよね?って思ったらお茶むせちゃうし、そしたらチヒロ君が背中さすってくれてるし……。
……チヒロ君の手あったかいなー。
意識しちゃうとますます恥ずかしい。顔がかーっと熱くなるのが分かる。
わー、チヒロ君がすごく不思議そうにこっち見てる。
そうだよね、私これじゃあ変な子だよね。
「どうしたんですか?サトさん、顔が真っ赤ですよ?」
チヒロ君のせいだよー!とは、口が裂けても言えない。
「な、なんでもないよ……。ごめんね、心配かけちゃって。」
「そうですか?もし体調が悪いのなら無理せず言って下さいね。」
うう……チヒロ君のにぶちん。
でもにぶちんなのは私も同じだってラズベリーにこの前言われたっけ。
「ありがとう。大丈夫、むせただけだから。それより、あべかわもちどうかな?くるみを入れてみたんだけど。」
「あっ、まだ食べてなかったです。いただきます。…………、うん、くるみがいいアクセントになってます。すごく美味しいです。」
「よかった〜。」
チヒロ君に喜んでもらうために作ったので、チヒロ君に喜んでもらえるのは本当に嬉しい。


それからしばらく料理談義に花が咲いて、食事の後片付けを一緒にして、チヒロ君の部屋に場所を移して色々な話をした。


「そういえば、チヒロ君は好きな子とかいるの?」
ふと会話が途切れたので、訊いてしまった。
いないならまだ私にもチャンスがあるし、いるなら……難しいけどすっぱり諦めようと思う。
「ええっ、な、ななななんですか急にそんな事っ!」
チヒロ君の顔がみるみる赤くなっていく。
ああ、好きな子いるんだ……。
すーっと冷めていく心とは裏腹に、私の唇はなめらかに動いた。
「その反応はいるよね?誰?ナナ?それともリコリス?」
「ちっ、違います……!僕は好きなのは……」
「二人じゃないの?じゃあもしかしてアヤメ先生?」
「僕が好きなのはっ、サトさんですっ!」




729 名前:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw :2010/10/25(月) 01:42:24 ID:1gW76T3e0
今回はここまでです。
多分次からエロ入ります。

前置き長すぎですみません。

730 名前:お留守番 :2010/10/25(月) 03:19:46 ID:B60DXrLD0
>>729
GJ
気長に待ってます。

731 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/25(月) 12:20:28 ID:2pMdgwV20
>>729
ウフフフフフフ

732 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/25(月) 12:55:46 ID:/uxWm24P0
ここはやたら餓鬼が多いスレでつね

733 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/25(月) 22:24:56 ID:2pMdgwV20
変態という名の紳士は今日も止まらない

734 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/26(火) 01:09:24 ID:m1HC9yS40
紳士参上!!

735 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/26(火) 10:44:28 ID:wE20Okci0
ウフフフフフ…クククク…
アッハッハッハッハッハ

736 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/26(火) 16:08:19 ID:HF79geOD0
もう誰だか分からんw

737 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

738 名前:佐久間:2010/10/27(水) 00:26:50 ID:ZuumgwoUO
誰かエリスで書いてくれーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

739 名前:お留守番 :2010/10/27(水) 00:33:42 ID:E6q+x+2c0
エリス×エリス×ラグナでお留守番!?
複数は無理かもなぁ・・・ほら、俺文章力ないし。

740 名前:佐久間:2010/10/27(水) 11:39:09 ID:ZuumgwoUO
じゃあ黒エリスだけで]

741 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/27(水) 14:28:05 ID:gGPdByFt0
>>740
意味もなくコテハン使うな

742 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/27(水) 15:30:36 ID:ALHtEzUg0
白エリスの方がいい!

743 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/27(水) 19:18:18 ID:l0F55b+UO
>>739
上で感覚共有ネタ云々言ってたの俺なんだが、これ使えないだろうか
実は俺F持ってない(本体が無い)から書きたくても書けんのよ、使えるなら使っちゃって頂きたい


あと余談なんだが、ニダランのおためし●券持ってるんだけど、過去ログの過去作サルベージしたら需要あるんだろうか?
サルベージした所で今は保管場所が無いかね?

744 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/27(水) 19:32:23 ID:l0F55b+UO
あれ?飛ばない安価になっちゃったw
他意はないよw

745 名前:ドロップ凌辱 2日目 ◆dkDmj798WFtq :2010/10/27(水) 21:16:41 ID:v4d/pmuP0
諦めの表情を浮かべ崩れ落ちたドロップの上半身を裸に剥き、胸を揉み始めた。
「おおぅ、相変わらず良い胸じゃわい。ふむ…… 昨日は見てなかったが、先端も良い具合に色づいておるのう。」
ジロジロと観賞され、カァッと頭に血が上るドロップ。
昨夜服越しに触れたときにも気づいていたが、中々の上物である。重力に逆らい、ツンと上を向いた先端。
指が吸いつくようなしっとりとした肌触り、そしてなにより揉めば揉むほどに新しい感覚を与えてくれる弾力。
それを今、自由に弄んでいるのだ。つい、興奮して動きが荒くなってしまう。

「ああっ、い、痛い……」
昨日は直接触れられなかった場所への強引な攻めに慣れないドロップ。
形が変わるほどに強く揉まれては感じろと言うほうが無理な話だろう。
「おおう、すまんのう。どれ、優しくしてやるからもっと良い声を出してくれんか?」
そう言うと右手で乳房を持ち上げるようにして指をうずめていく。
左手ではまるで上等な毛皮を撫でるように愛撫を加えていく。
その丁寧な愛撫にドロップも感じ始めてていた。
「はぁん…… ああぅ……」
愛撫を始めて間もないというのに零れた声は艶やかなものに変わり、瞳もだんだんうっとりとしてきた。

746 名前:ドロップ凌辱 2日目 ◆dkDmj798WFtq :2010/10/27(水) 21:17:22 ID:v4d/pmuP0
そろそろ頃合いとみたカンロは右手で弄っていた乳房に口をつけた。
ザラザラとした感触が敏感なところをよけて動き回る。その感触にドロップはむず痒さを感じていた。
「お、おじいさん…… さ……さきっちょも、お願いします……」
顔を真っ赤にしておねだりするがカンロはわざと焦らすように乳首から離れた部位から中心に向かって舐めまわしていく。

ドロップは目を瞑り、きたる快感を待ち構えている。
(あ、あとちょっと…… ……!?)
それまでちょっとずつ中心に近付いていた舌が急に先端にむしゃぶりついたのだ。
不意を突かれて思わずドロップは嬌声をあげてしまう。
「んあふっ、ふわわああ!」

なおもチュパチュパと音を立てて乳首をしゃぶるカンロ。
優しく全体を撫で回していた左手も一点に狙いを定め指が妖しく蠢いていた。
(は、はふ…… あぁん…… あぁ、濡れて……)
股間から既にカンロのお目当てのものが漏れ出ていることに気付いたが、流石に自分から言う勇気はない。
また面白がられるのだろうと覚悟しつつも今は胸に意識を戻す。

「じゅる、ドロップや、どうもこの先っちょが尖がってきたぞ、やっぱり気持ち良いのか?」
わざといやらしく水音を立てながら質問するカンロ。口からは唾液が溢れてより一層だらしなさが強調されていた。
「……ぁはい、とっても…… 気持ち良いです…… も、もっとお願い…… します……」
二回目ということもあり、ある程度余裕があるドロップ。
少しでも早くこの悪夢から逃げるには不幸にも自分が早く達するしかない。そんなことを考えていた。
「ほほぅ、随分と従順になったものじゃわい。どれ、ちょっと物足りんがこっちに移るとしようかの。」

747 名前:ドロップ凌辱 2日目 ◆dkDmj798WFtq :2010/10/27(水) 21:17:44 ID:v4d/pmuP0
カンロは名残惜しそうに胸を解放するとドロップをベッドに横たわらせた。
スカートをたくしあげ、シミのできた下着を舐めるように見つめる。
「ほほっ、昨日に続いて今日も既に出来あがっとるとみえる。そんなにも気持ちよかったのか?」
「ああぁ…… は、はやくぅ……」
否定したい気持ちをグッと抑えて、カンロを誘う。早くイきたいそれは本音でもあり建前でもあった。

素直な態度に満足げなカンロは早速下着も取り払うと既に溢れている液体を舐めとっていく。
その度に部屋に淫猥な水音が響き、脳をくすぐる。
「あぐっ、んなああぁぁっ…… はっ、は、はあぁん……」
もう声を抑えようという理性は残っていない。艶やかな声がカンロの耳に届くたびに、舌の動きが激しくなる。

昨夜は口と両手を全て使って責め立てたカンロであるが、今日は舌だけにしようと考えていた。
別に大した意味はない。ただ、そのおかげで暇になった両手でほどよい肉付きの太腿を楽しむことができる。
(こちらもすべすべの手触りじゃのう。こやつの身体は本当にワシを楽しませてくれるわい。)
そんなことを考えつつ溢れていた液体をあらかた楽しんだカンロは目的の蜜を絞り出させるために割れ目の上部に位置する肉芽をぺろりと舐めた。
「ふ…… あふ……?  ……!?やあぁん! う、あああ……」
急に標的を変えられ困惑するドロップ。昂ぶりは最高点に達していた。
カンロとしては膣内でもう少し楽しんでも良かったのだが、下手に焦らして中途半端にイってしまっては勿体無い。
自身もそろそろ次の段階に進みたかったこともありさっさとイかせてやることにしたのだ。

「はひっ! ああっ、っひぃん!!」
ごぼっ。とひときわ大きな音と共に大量の蜜が放たれる。
カンロはそれを秘所ごと丹念に舐めまわした。
ぴちゃっ、ぴちゃと音を立てて飲み干されているが、そんな音もドロップには届いていなかった。


748 名前:ドロップ凌辱 2日目 ◆dkDmj798WFtq :2010/10/27(水) 21:18:12 ID:v4d/pmuP0
「さてさて、後はコレを鎮めればお終いじゃ、頑張っとくれよ?」
イった直後でまだ男根を受け入れられる状況ではないがカンロはもう待てないといった様子で急かす。
ドロップはまだ感覚の戻らないままの脚を開き、受け入れる体勢を整えると共に目を瞑って覚悟を決める。

だがカンロの要求は留まることを知らなかった。
「うむ、せっかくここまでベッドを汚さなかったのじゃ。ほれ、こっちへ来い。」
そう言ってカンロが手招きしたのは……
(そ、そんな、ダメっ……)
「ここに手をつけ、今日は後ろから可愛がってやるわい……」

カンロの要求は立ちバックでの挿入。だが、ドロップが頼る壁は決して破られてはいけない防衛線。
キャンディの部屋とこの惨劇の場との境界線だった。
「そんな心配そうな顔をするでない。お前が声を荒げなければ良いだけのことじゃろ? ほれ、さっさと来んか。」
苛立ち気味に壁を叩くカンロ。そんな音を出したらキャンディが起きてしまう。
のろのろと壁に手をつき、されるがままにお尻を突きだす体勢をとらされる。
絶対に声は出すまい…… そう念じたところでがっちりと腰を固定され濡れそぼった膣に侵入された。

「ーーっつ、フ、っく!」
最初からスパートをかけるカンロの攻めに思わず出てしまいそうになる声を必死に噛み殺す。
体位の関係で顔は見なくてすんでいるが、背後から聞こえる激しい息遣いが嫌でも昨日の光景をフラッシュバックさせる。
記憶の中な性交と身体の中で蠢くモノの感覚が徐々にドロップの理性を壊していく。

「っあ、……っく、あ、あっ……」
膣内を擦られる度に意識が飛びかけ、声がとび出しそうになる。頭を振って意識を呼び戻すが限界は着々と近付いてくる。
「ふぉっ、いいぞぉ! いいぞぉ!」
腰を打ちつけるタイミングでドロップの腰を引き、より奥を目指そうとするカンロ、
その分身はドロップの中で射精に向けビクンビクンと波打っていた。

(あああっ…… く、くるぅ、きちゃううう!)
膣内での異変を察し、逃れようとするが、前には壁、左右に逃げようにも腰を押さえられているので新たな刺激を与えるだけになってしまう。
「おおお、で、出るぞぉおおお!」
限界に達したカンロがドロップを引き寄せその最奥目がけて精を放つ。

「んんんーっ、っは、んんっあ!」
顔をくしゃくしゃにしながら声を抑えるドロップ。なんとか最小限に留めたものも四肢がガクガクと震え、未だ続く射精を受け止める。
昨日以上の量の精液が膣内をみるみるうちに満たし、入りきらなかった分が接合部から垂れてきた。
「……ふぉお…… 良かったぞぉ、実によい具合だったわい……」
カンロはさっきまで一つになっていた部分を拭ってやると壁に倒れるように崩れ落ちたドロップをベッドまで引きずった。
(明日はどうするかの…… 何か考えておかねば……)



749 名前:ドロップ凌辱 2日目 ◆dkDmj798WFtq :2010/10/27(水) 21:29:33 ID:v4d/pmuP0
……最初にドロップをいろんなシチュで犯したいとか考えて三日構成にしたあの日の俺を殺したいw
ネタはあるけどやる気が起きないよ、

でも他のフロンティアのヒロイン書こうと思うとこの話終わらせないと…
なんとか早い目に続き書いて終わらせたい。その分短くなるけど。

なんかニコ動とかでもだんだん更新間隔の空くうp主の気持ちが分かる気がした。
作りだめとか絶対無理w 

一回長いこと休むと次からそれが最短の休み時間になるw

750 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2010/10/27(水) 21:30:30 ID:v4d/pmuP0
げ、名前変え忘れたw
ちょっと吊ってくる。

751 名前:お留守番 :2010/10/27(水) 21:51:09 ID:E6q+x+2c0
乙です。
って三日間ドロップは陵辱されるのか・・・。
え?
釣り師さんって陵辱専門?

752 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2010/10/27(水) 22:50:36 ID:v4d/pmuP0
最近何が強姦で何が和姦か分からなくなってきた…

凌辱ものの方が書きやすい気はする。
和姦はなんというかヒロインに対する気づかいとかエロシーンの入り方とかが難しくて…
凌辱というより特殊なシチュが好きなのかもしれない。

和姦じゃないとやりにくいシチュとかもあるし、いつかは書きたい。


753 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/27(水) 23:51:07 ID:l0F55b+UO
そこは和姦ないだろと、乙ですw

最初に携帯なら新規メール、PCならメモに構成をざっと書いて、それを読みながら修正する形にすると楽だよ
何が楽って疲れたらそのまま保存すればいいからね、

ただ、大抵修正修正で投下予定期間の倍の日数かかるw


↑に加えて質のいいものにしたいなら、完成文を削って削って短くしなきゃいかんから、自分は長編のまま投下してるけどw

754 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/28(木) 12:51:13 ID:kbzH3RbA0
ダジャレに気付かなかったとは…俺も歳取ったな…

755 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2010/10/28(木) 21:10:18 ID:sbYBR3Rp0
メモ帳に下書きしてからの投稿でこのクオリティ…

下書きしても読みなおしはせいぜい2回だからなぁ…
書き終えたらひと時でも早く投稿したいってのがあるw



756 名前:お留守番 :2010/10/29(金) 00:00:47 ID:uXAxEB1i0
>>752
触手とかそんなん?

757 名前:753:2010/10/29(金) 00:55:56 ID:bWksea0EO
>>755
そいつぁ失礼した
というか自分もメールに下書き→修正の流れでさっさと投下したくなるw

やりすぎると冷めてわからなくなるんだよね

758 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/29(金) 01:39:19 ID:bRW7afZz0
・・・もんじさん、最近見かけないな・・・。

759 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/29(金) 23:44:49 ID:ow4Ma+3BO
誰かエリス(白黒どっちでもいい)で書いてくれー(T_T)/~

760 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/30(土) 01:13:08 ID:5FPfz6Tp0
脳内で書けるよ

761 名前:名無しさん@カブ好き:2010/10/31(日) 23:35:43 ID:lt2razfwO
頼むエリスで書いてください(T_T)/

762 名前:お留守番 :2010/10/31(日) 23:48:57 ID:1zrAPmsO0
>>761
自分で書いてみろよ!!
あきらめんな!!お前ならできる!!


763 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/01(月) 00:56:24 ID:IPa2CbFU0
>>761
しつこいと嫌われる

764 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/01(月) 17:26:29 ID:Md1cNb4VO
すまなかったG脳内でかいてみるよラ

765 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/01(月) 23:29:35 ID:Ub879smM0
トゥーナの過去編を書こうと思って頭の中で完成させてから寝たら半分以上忘れてしまった

ちょっとオーブ集めてくる

766 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/02(火) 23:24:46 ID:R+sagVlv0
う〜ん、ネタはあるし時間もあるんだがPSPだから文が変になる。              あ〜俺はどうすればいいんだ?

767 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/03(水) 00:04:22 ID:uShh5F/w0
>>766
そんなこと気にするなGJ
住民は皆、新作を求めてる

768 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/03(水) 09:43:30 ID:CO2C6paW0
神は言っている。
ここで書くさだめだと

769 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/03(水) 13:38:27 ID:hcd7xfrFO
紙に箇条書きでネーム書いてみたら?意外とそれだけでかなりまとまるよ

皆多少の事は気にしないから書いてしまえw

770 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/03(水) 21:18:19 ID:5BzlcjNC0
この板でガジ×トゥーナの需要ってどうなんだろう
因みにマイスの嫁はダリア
マイスはトゥーナと似たような日々(ダリアの助手)を送ってる理解者で親友って関係

771 名前:お留守番 :2010/11/03(水) 22:29:02 ID:1GhVgTTf0
>>766
気にすんな。
俺もPSPで書いてるし文が変になる云々は関係ない。
期待しています。

>>768
一番良いのを頼むww

772 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/03(水) 23:42:03 ID:uShh5F/w0
>>770
基本的に人の趣味を批判しないのがこの板の良いところです

773 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/04(木) 00:14:22 ID:/LBuWg1mO
>>770
需要はなんでもあると思うが、トゥーナみたいな無口っ娘はssじゃ動かしにくいから気をつけるんだ
書いてもらえるなら期待して待つよ

774 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/04(木) 00:18:16 ID:IHOo5zNL0
おれの片手剣を両手剣にする作品はまだかあぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!

775 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2010/11/04(木) 00:27:54 ID:qjSqBCQn0
>>773
まずは俺の嫁から〜
と息巻いて無口のドロップに挑戦して轟沈した俺が通りますよ っとw

ツナ缶さんはホントすごいよ、
他人の作品見る度に自分を卑下したくなるこのごろw


776 名前:お留守番 :2010/11/04(木) 07:45:19 ID:/xH+kqhD0
俺なんか第三者の視点から書けないもんなぁ・・・。

777 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/04(木) 12:59:32 ID:VTTlbAEh0
俺のエクスカリバーが叫んでる
エサの時間だと叫んでる

778 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/04(木) 13:04:26 ID:i1mIJ0KM0
>>771
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12584996

一番いいのは(ry
これは予想外の流れ

ふたごの村のプレイ動画上がってたな

779 名前:773:2010/11/04(木) 13:05:11 ID:/LBuWg1mO
実はそのツナ缶書いたヤツなんだよね、称賛は素直に受け取りますw

といってもアレは動かしづらいから無理矢理喋らせまくったから書けただけで、アレ以外は無理です

あと実は少し裏技を使っ(ry

780 名前:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw :2010/11/04(木) 22:02:41 ID:eYxarh730
流れ豚切りで続き投下。
すみません、エロまでたどり着きませんでした。

781 名前:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw :2010/11/04(木) 22:17:41 ID:eYxarh730
しん、と部屋が沈黙に包まれた。
言った。言ってしまった。
だってサトさんがこれっぽっちも僕を意識していないようだったから。
それがとても悲しくて悔しくて、勢い余っていってしまった。
「……え?え?……ええええええええええええっ!チヒロ君私の事好きだったの!?」
「そうですよ。わ、悪いですかっ!」
自棄になって開き直る。もうどうにでもなってしまえ。
「全然悪くないよ!だって私も……その、チヒロ君のこと…………すき、だから。」
最後は今にも消え入りそうな声だったから、きっと聞き間違いだと思った。
「サトさん?今なんて?」
「わ、私もチヒロ君のことが好きだよ。」
「ええっ!!」
今度は僕が驚く番だった。サトさんが僕のことを好き?
「うう……やっぱり気づいてなかったんだー……私結構モーションかけてたつもりなのに……。」
「え?ええっ!?」
サトさんが?モーションかけてた?
「あのー……具体的にはどういった事を?」
「毎日挨拶したりとか、グラタンあげたりとか、一緒にお話ししたりとか、色々。」
「キリクさんやディルカさんにも挨拶したり好きなものあげたりしてるじゃないですか。」
「あの二人は友達!キリクに関しては私チヒロ君の事相談してたからそのお礼。」
「ええっ!!あの、僕もキリクさんにサトさんの事を相談してたんですけど……。」
「嘘っ!」
お互いの事を好きあっている男女にそれぞれ相談されるなんて……キリクさん、どんな気持ちだったんだろう。
「うわー……なにそれすごく恥ずかしいんだけど……。」
サトさんは両手で赤面した顔を包み、うろたえている。
しかし、少しすると肩をぷるぷる震わせてくすくすと笑い始めた。
つられて僕も笑う。
確かにとても恥ずかしいけど、でも悪い気分じゃない。愉快だった。
ひとしきり笑い終わると、再び沈黙が訪れた。
さてこれからどうしようと思ったところでサトさんが動いた。
サトさんの顔がどんどん近付いてきて……唇に、唇が触れた。
「えへへ……奪っちゃった。」
「〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
全身が熱い。多分今僕の顔はゆでだこみたいに真っ赤なんだろう。
サトさんはしてやったりといったような顔している。
「僕、お風呂入ってきます!」
寝巻をひっつかんでその場から逃げだした。



782 名前:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw :2010/11/04(木) 22:18:09 ID:eYxarh730
あ……チヒロ君いっちゃった。
自分でもあんなに大胆な事が出来るなんてびっくりしてしまった。
チヒロ君の前では余裕ぶっていたけど、一人になった今、顔が火照るのが分かる。
チヒロ君のベッドにぽすんと腰かける。
チヒロ君がいないのをいいことに、そのまま横になって枕に顔をうずめた。
いつもチヒロ君が使ってるベッド。なんだかほっとする。
シーツを取り換えたばかりなのか、ほのかに石鹸の香りがする。
それがとても心地よくて、私の意識は少しずつ、とろとろと溶けていった。


783 名前:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw :2010/11/04(木) 22:18:36 ID:eYxarh730

熱めのお湯をかぶって頭をしゃっきりさせようとするけれど、うまくいかない。
油断すると先ほどのサトさんとのキスの感触がよみがえってきてしまう。
好きな人が自分のことを好いていてくれて、これ以上ないくらい幸せだったけれど、この夜をどうやって乗り切れるか分からなかった。
多分今日はどきどきして眠れないだろう。
ちょうど明日が金曜日で医院が休みなのは助かった。
もし明日も仕事だったらきっと全く身が入らなかっただろう。
今日のうちに気持ちを整理して、明日からまたサトさんといつも通りに接することが出来るようにしよう。
出来れば一緒に食事処ソナでお昼を一緒に食べたいな、と思った。




784 名前:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw :2010/11/04(木) 22:29:33 ID:eYxarh730
お風呂からあがって部屋に戻ると、サトさんが僕のベッドの上ですやすやと気持ちよさそうに眠っていた。
それだけならまだいいのだけれど……アヤメ先生がサトさんに貸した服は巻きスカートで、今はそれが大きく肌蹴て健康的な太ももがあらわになってしまっていた。
目を閉じているサトさんの長い睫毛や、さっきキスを交わしたふっくらとした唇も目に付いた。
カッと全身に血がめぐるのを感じる。
隠しようもなく、僕は今サトさんに欲情していた。
……今日は患者さん用のベッドで寝よう。これ以上ここにいたらいけない。
そうきびすをかえした時、
「ん……チヒロ君?」
最悪のタイミングでサトさんが起きてしまった。
「あ……ごめんね、あたしチヒロ君のベッド占領しちゃって。今どくね。……チヒロ君?」
一向に振り返らない僕を不審に思ったのだろう。でも僕は振り返るわけにはいかなかった。
しかしサトさんはあっさりとこちらの正面にまわってきてしまった。
俯く僕を不審げに眺め――そして視線が僕の下半身に注がれる。
「あ……えっと……チヒロ君……。」
「幻滅しました?僕もです。最低ですよね。」
「いや……あの……私と、したいんだよね?……私、チヒロ君となら、いいよ。」
「へ?」
思わず顔をあげると、サトさんは恥ずかしげに、それでもきっぱりと言った。
「チヒロ君がしたいなら、私はいいよ。」
「ええっ……あ、あの、じゃあその、…………よろしく、お願いします。」
ぺこりと頭を下げると、サトさんがくすりと笑う気配がした。




785 名前:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw :2010/11/04(木) 22:33:06 ID:eYxarh730
今回はここまでです。
まさかエロ突入まで5500文字以上も使うなんて……。

本当すみません。

786 名前:お留守番 :2010/11/04(木) 23:54:40 ID:/xH+kqhD0
>>785
GJ!
とりあえずエロ部分に期待。

感覚共有ネタ妄想してみるか・・・。

787 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/05(金) 13:42:18 ID:GH79gLOUO
乙です
そして誤爆に気付いてしまったw

788 名前:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw :2010/11/05(金) 17:06:23 ID:su3NUZCE0
>>787
はい、誤爆しましたw
今まで面倒くさくてJaneに入れてなかったけど誤爆を機にJaneにしました。
快適すぎワロタ

789 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/05(金) 19:34:47 ID:y3+Qu78H0
専ブラは快適だよな−。
ここは専ブラも使えるから楽だ

790 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/05(金) 22:32:29 ID:iop7AsK20
test・ちょっと書き込む前にいったい何文字いれれば一行になるか試してみる。それとエロなしになりそうな予感がする

791 名前:お留守番 :2010/11/06(土) 07:36:27 ID:amuD/4rW0
>>790
エロなしでも投下は歓迎するさ。

792 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/06(土) 23:15:15 ID:W36ZjExj0
エロ無しでも余裕です

793 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/09(火) 08:35:15 ID:+kxzBG+K0
エロ無しでも待っているさ

794 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/09(火) 20:13:45 ID:VYtT5WiM0
近々投稿するゾ
多分エロなしか、あってもエロまでが長い

795 名前:お留守番 :2010/11/10(水) 00:25:02 ID:YpGofBVz0
やべぇ。
エリス感覚共有物妄想してたらいつのまにかエリザさんが出てきた・・・。

796 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/10(水) 01:11:20 ID:AF6/XLqP0
>>795
エリザさんもの超読みたいです
いや、もちろんエリスだって大歓迎ですけど

797 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/10(水) 15:42:34 ID:pDuPMWST0
久しぶりにルンファク2をやったら、                  あの某クソエルフのうざさをすっかり忘れてた。             あんな奴にセシリーやユエをやらねばならんとは、どうにかならんのか!

798 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/10(水) 19:59:04 ID:xlG+K3Eh0
2はジェイク、3はエリザのうざさ半端ないわ
こいつらさえいなきゃ良いゲームなんだけど……
なるべく存在自体無視して進めてはいるけどセシリーとかソフィアと会話すると
時々名前が出てくるから激しく憂鬱になる

799 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/10(水) 21:12:50 ID:MiqBj5kYO
>>795
エリスが打ちミスでエリザになっちゃったのかw
しかし本当に書いてもらえるとは、ありがたいw


遅筆だが次を書いてみるつもり、ひと月ぐらいかかるかもしれんから一旦忘れてくれてかまわないw
ネタだけは全員分出してあるんだよなぁ…

800 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/10(水) 21:25:42 ID:pDuPMWST0
う〜んどうも改行がうまくいかん!こんなことではいつまでたっても投下できない。困ったどうしよう

801 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/10(水) 22:39:03 ID:dl4gJc6p0
\nで改行っす

802 名前:お留守番 :2010/11/11(木) 00:13:39 ID:wjvaReMN0
>>799
すまん。
書いてるわけじゃない。
俺はPSP投下だから妄想とシチュ、入れたい台詞を考えて、
後は好き勝手に書く。
たとえばペルちゃん発情期だったら
ペルシャ+逆レ+発情+オナニーからの本番+「嫌いにならないで」+純愛
とかね。
だからあんな駄文なのさ。

803 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/11(木) 01:00:26 ID:3lJj9boUO
書いてたんじゃないのかw
まぁ書けそうだったら書く程度で構わんよ、自分も構想練ったまま終わることがよくあるし

気が向いたらヨロw

804 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/11(木) 16:13:28 ID:LFidwCEK0
ねぇ、心の中でぐらい思ったことを思ったままに言わせて頂戴?
いいでしょう?
じゃあ、いつもの逆言葉を使わずに言うわね。いつも姉様に怒られてるあの喋り方は今はしないわ。


あのね?
姉様も恋愛沙汰には疎くて鈍感よ?
でも、私に言わせればあなたも大概のものだわ。
トゥーナがバイトが休みの日を狙って、私はよく1人で武器屋に行くわ。

…どうしてだか、全然わかってないわよね。
私は武器なんか興味ないわ。そんな実用的なもの、好きになれないもの。
私が、普通の人なら「ゴミ」って呼ぶようなものを集めてること、あなたは知ってるでしょう?
だったら、私が足繁く武器屋に通う理由にも気付いてくれて良さそうなものだけど。


トゥーナが店に出ない火曜日のこと。
私はいつも通り、武器屋を訪れた。

「いらっしゃいまセ。…あア、ソフィアじゃないカ」
カウンターの向こうから、ガジが私に笑いかけた。
いつもは「鉄の人」って呼ぶのだけど、やっぱり心の中でぐらいは…ね。
「こんにちは」
「トゥーナはもう出かけたヨ」
「そう。残念だわ」
…本心なのか嘘なのか、よくわからない言葉が出てしまった。
今日、トゥーナが店に出ないことぐらい知ってるもの。だって、毎週のことよ。
なのにガジは、私の行動の意味にも全然気付いてないみたい。

私に向ける笑顔は、決して私だけに向けられるものじゃない。
トゥーナにもカリンにも、マイスにだって向けられる。

エリザ姉様の前では、ガジはあんなにも動揺してマトモに口も聞けなくなってしまうと言うのに。
私って、あなたから見て何?
トゥーナの友達?エリザ姉様の妹?

「ソフィア?どうしたんダ?」
私は思わず黙り込んで考えてしまっていた。
私の胸中なんか知らないガジは、きょとんとした顔でそう尋ねてくる。
ああ…人の気も知らないで。
腹立たしく思うと同時に、胸に痛みを覚えたわ。
エリザ姉様みたいに、彼を動揺させてやりたい。いいえ、正確に言えば「私」に気持ちを向けさせたいのだわ。
トゥーナの友達ではなく、ましてエリザ姉様の妹でもなく、「ソフィア」として。

…そうだ。
私は悪戯心を覚え、ガジに満面の笑顔を向け、ゆっくりと近付く。
「ねぇ、ガジ」
私が覚えている限り、彼をちゃんと名前で呼んだのは初めて。



805 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/11(木) 16:15:26 ID:LFidwCEK0
何かソフィア×ガジ受信したので、投稿してみる。
構想は練ってあるから、最後まで書けると思うんだ。

ソフィアって、トゥーナがいない日によく武器屋にいるけど
あれってなんでだろう本当に。

806 名前:お留守番 :2010/11/11(木) 19:03:59 ID:fudkdQaz0
これは珍しいw
ガジとソフィアとは・・・期待大。
よし、待機だ。

807 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/11(木) 21:38:59 ID:vt0Ll5Cd0
お留守番さんに質問なんですが、どうやったらPSPでそうなにうまく改行ができますか教えてください。

808 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/11(木) 21:49:41 ID:vt0Ll5Cd0
808.jpg - 450x424(41KB)[削除]
四つん這いイオン


809 名前:お留守番 :2010/11/12(金) 00:05:26 ID:K0s1yWfC0
>>807
入力画面で
右下に矢印っぽいのありませんか?
それがエンターのかわりなんで。

810 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2010/11/12(金) 05:31:12 ID:7h10D4l+0
>>808
朝からなんてもん見せやがる、
おかげで超多忙なのに製作意欲がムラムラ沸いてきちまったじゃねーか。

811 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/12(金) 22:00:59 ID:M8G/QKGK0
お留守番さん、ありがとうございます。
おかげでよい物が書けそうです。

812 名前:お留守番 :2010/11/14(日) 15:52:41 ID:y+vtHJVn0
いえいえ。
期待してますよ。
っていうか読ませて下さい。

813 名前:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw :2010/11/15(月) 22:40:00 ID:mYX9lrOi0
やばい。
エロシーンに突入したらチヒロの性格変わった。
なんかSになっちゃったんだけど、書きなおすべき?

814 名前:お留守番 :2010/11/16(火) 00:31:37 ID:wcod3Zzd0
いいとおもいます。
っていうか歓迎する。

815 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/16(火) 01:54:34 ID:NciYB4Rf0
もんじさーん、いたら返事してくださーい。

816 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/16(火) 17:14:47 ID:fdGcvDWz0
がーん
上のほうの小説で、何かマックス兄貴が悪党にされてる…!?
マックス兄貴、めっちゃいい人なのに!!
しかもガジさんまでもが悪党に?orz

817 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/17(水) 09:29:34 ID:5u4hv6brO
何か問題でも?

818 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/17(水) 14:04:13 ID:6hbveF6B0
大丈夫だ 問題ない

819 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/17(水) 14:34:24 ID:jHzNGQMw0
神は言っている。ここで書くカブカブ

820 名前:お留守番 :2010/11/17(水) 16:24:21 ID:sIsU8Chy0
一番いいカブを頼む。

821 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/17(水) 19:36:38 ID:SUCIpk2u0
あ、これ?これはカブだ。
カブ様の知恵の結晶といったところか。

822 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/18(木) 22:14:54 ID:Rwl7/Gt/0
エリザはいらない子

823 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/19(金) 01:08:29 ID:gvc9xSzV0
いらないナ

824 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/19(金) 02:15:04 ID:yyHGQCo70
>>822
そんなことないです!!
意を決してエリザさんに婚約指輪を渡したのに
一片の動揺も与えられず玉砕したのは私だけですか?

825 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/19(金) 11:10:18 ID:yPwCyWkA0
「何ですかこの安っぽい指輪は?友達に結婚指輪を渡すなんてありえないですよね?」

826 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/19(金) 13:08:16 ID:VJEWbc93O
「はい、僕はエリザさんを友達以上に大切な存在として見てましたから」
これが無かったから撃沈した

827 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/19(金) 14:15:59 ID:nuftQj5H0
エリザに指輪渡してる奴きもいんだけど

828 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/19(金) 14:32:46 ID:nuftQj5H0
エリザなんかに指輪を渡したことあんのか?
それ、最悪。エリザ=ゴミ箱兼便器だから失敗作でも投げとけばいいのに。
エリザがマイスをお友達呼ばわり?鳥肌立つわ。
ソフィアイベントであいつがガジをいいお友達呼ばわりしたことにも吐き気。
ガジみたいないい人が、エリザなんかのお友達?ありえん。
私とガジはお友達とかどんだけ厚かましいんだよお前。
さすがのガジも嫌すぎて泣いてたぞ。ガジは優しいから「そうですネ」って言ってやったけど。

829 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/19(金) 14:54:32 ID:rYOC1aiTO
>>828
エリザさん嫌いなのはよくわかったから、巣に帰れ。な?

830 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/19(金) 18:27:55 ID:yPwCyWkA0
>>828
まあ、女湯にでも入って落ち着け

831 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/19(金) 19:32:53 ID:uCHEpSR9O
俺はエリスペロペロしたい

832 名前:お留守番 :2010/11/20(土) 01:16:10 ID:ROZgPdgg0
>>828
落ち着きなさい。
とりあえず君がガジは「俺の嫁」状態なのはわかったから。

833 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/20(土) 02:27:18 ID:GQVct+NCO
本スレから痛い子が来ちゃったか

834 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/20(土) 10:55:02 ID:OC6qwEx20
来ちゃった……///

835 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/11/21(日) 20:27:17 ID:kWI6Tf6Y0
お久しぶりっす
いや〜今までのSS作品見てきたがみんなすごい面白い…

「どの面さげて戻ってきた?」とか言わないでorz
反省はしてるんですよ

ルンファの新作が出るなんて…初めて聞きいた
さっそくチェックだ!!


あ、ついでに俺エリザかエリスかって聞かれたらエリス派っす
え? 聞いてない? サーセンw

836 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/21(日) 20:39:08 ID:xGpoujq90
ネタバRE:RF4ではミスト様がラスボス

837 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/21(日) 21:59:07 ID:r4I43sCxO
1・地→2・火→F・眼鏡→3・水→?
誰か、風幻竜さんを思い出してあげて……
プロテグリードとアクナビートも風の攻撃操れちゃうけど!


838 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/21(日) 22:33:43 ID:4JwYfk5LO
捕縛イチゴなる新アクティブシードを妄想した


>>835
おかえり

839 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/22(月) 00:50:29 ID:4s/sFYgz0
もんじさん来たあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
作品寝ずにまってます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

840 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/22(月) 02:38:09 ID:8aHs6CxC0
>839
来てすぐに作品投稿は無理ですjk 良い子は寝て待て! 期待してくれるのは嬉しいけどさw

新ルンファ見てきたが話をする時のキャラグラフィが3D!?
俺的には2Dのままが良かった…orz

841 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/22(月) 23:35:30 ID:g56UCruFO
マイスくんの脇が性的すぎて眠れないんだが

842 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/23(火) 09:14:40 ID:+naeJ9rk0
えーみなさんに朗報です。

クリスマスまで後30日ちょっとDEATH

843 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/23(火) 14:32:57 ID:NqiY016g0
どうも。
たまたまこのコーナー(?)を見つけたのでみてます。
みなさん文章力あっていいなー。自分は全然ないので読むので精一杯です。
また時々覗きにきます。

844 名前:オーリ:2010/11/23(火) 14:38:37 ID:NqiY016g0
すいません。
上に書いた奴、少し間違えました。
名前は「オーリ」です。
ゲーム経験はルーンファクトリー1、2、3をぷれいしました。
しかし牧場物語は未経験ですのでそこの所よろしくです

845 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/23(火) 15:14:32 ID:+naeJ9rk0
でっていう

SSの投稿かい?
一応ここは匿名掲示板なんだけど

846 名前:お留守番 :2010/11/23(火) 16:41:55 ID:z1rGtszk0
投稿するなら大歓迎。
自分の書いたSSは駄文故。
小ネタができたが投下いいだろうか?
エリス書いてる合間にできた駄作だが。

847 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/23(火) 16:55:23 ID:lo55YQqQ0
多分投稿する人じゃないんじゃないかと

>>846
おk


848 名前:オーリ:2010/11/23(火) 17:00:40 ID:NqiY016g0
すいません…。
自己紹介をしておこうと思ったので…。
できるかな解りませんができたら投稿しようと思います。

849 名前:お留守番 :2010/11/23(火) 17:53:16 ID:z1rGtszk0
おk
がんばってくださいな。

>>847
マイス×トゥーナのAfterのさらに台詞のみで、
しかもエロなしの駄作でもいいのか?

850 名前:オーリ:2010/11/23(火) 18:51:02 ID:NqiY016g0
全然ぉkです

851 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/23(火) 20:19:03 ID:Lp6mQ/uD0
マイスとガジとトゥーナで3Pってどんな感じになるんだろう
3人も受け臭い気がする
ってか、シアレンスの男子は全員受け臭い

852 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/23(火) 20:30:17 ID:+naeJ9rk0
そりゃ、全員肉食になられたら
取るか取られるかのドロドロ寝取られストーリーになってしまうからな

853 名前:オーリ:2010/11/23(火) 20:52:39 ID:NqiY016g0
怖いけど見たいです

854 名前:お留守番 小ネタ マイス一家 ひざまくらは誰の手に:2010/11/23(火) 22:01:06 ID:z1rGtszk0
とりあえず小ネタ
ほのぼのを目指してみた。
エロなし。
マイス一家。
トゥーナと結婚したあとのおはなし。
こんなのはトゥーナじゃねぇ!!
って人はスルー安定。

ララ「パパーッ!」
トート「パパ・・・。」
ベリドット「パパ〜。」
トゥーナ「させない・・・!」
マイス「いや、母子で僕の膝枕奪い合わなくても・・・。」
トゥーナ「・・・母の意地・・・。」
マイス「さいですか・・・。」
トート「ねぇ・・・ママ。」
トゥーナ「なに・・・?」
トート「みんなで一緒にやればいいと思う・・・。」
トゥーナ「・・・流石我が子・・・。」
マイス「Σ僕の意志は!?ってうわぁっ!!」
ララ「わたしは右のひざまくらー!」ぽふっ
トート「わたしひだりひざ〜♪」ぱふっ
ベリドット「わたしはうでまくらです〜♪」ぺふっ
トゥーナ「じゃああたしは・・・。」ぎゅっ
マイス「Σトゥーナ!?」
トゥーナ「だきまくら・・・♪」
そんなお休みの日。

855 名前:お留守番:2010/11/23(火) 22:04:46 ID:z1rGtszk0
留守番してねぇ・・・orz
正直スマンカッタ。
小ネタとはいえこんなものを・・・すまない・・・。
皆無だろうが萌えてくれるとうれしい。

856 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/23(火) 23:24:59 ID:+naeJ9rk0
和んだ

857 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/11/24(水) 00:04:05 ID:xJvUfJ+n0
こんな家族が俺も欲しい

858 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/24(水) 15:41:04 ID:5NHaAwviO
ガジ「じゃあオレは足まくらダー」
全「・・・・・」
ガジ「スマン、なんか寂しくてナ」

マイス「夜ご飯、食べていきます?」
ガジ「マイスー(:ω; )」

859 名前:オーリ:2010/11/24(水) 18:42:34 ID:mxKz+gx/0
エロなしでも全然ぉkでした。おもしろかったです。萌えました。
ガジさんもよかったです。

860 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/24(水) 19:33:52 ID:XUepFwQ/0
「じゃああたしは・・・だきまくら・・・♪」
とかトゥーナ超可愛い!!


861 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/25(木) 00:04:49 ID:lQCleWja0
もんじ殿
私におかz・・・作品を早く!!!

862 名前:お留守番:2010/11/25(木) 07:21:31 ID:FRto0bnw0
>>858
ララたちにとってはおじさん的な存在なのかな?


863 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/25(木) 12:34:14 ID:lyV0rHhzO
叔父さんだな、というかボケをそのまま受け入れないでくれw

864 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/25(木) 15:36:12 ID:sn0Yya7g0
トゥーナには俺の膝を貸してあげようかと申し出たら、
「いらない」と一蹴されました。

>>804書いた本人ですが、続きを書いたので投稿してみます。
世にも珍しいソフィア×ガジで、ガジがソフィアに襲われてます。
ここではソフィアがガジLOVEという捏造設定になっているため、
苦手な方はスルーして頂ければと

865 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/25(木) 15:37:22 ID:sn0Yya7g0
「先日、採掘に行く時に私も一緒に行くことを『許してくれなかった』時のことは覚えてる?」
「んー…あア、銀が急きょ必要になった時だったかナ、確か」
「………」

普段と変わらない調子で答えるガジに、私は笑顔を向けたまま黙り込んでしまった。
私が初めて名前で呼んだことも、気付いていないみたい。
ああ、そう。
私と一緒だったことより、何を採掘にしに行ったかのほうが大事なのね?
わかってはいたけれど、やっぱり面白くはないわ。

私は数日前、お父様と喧嘩して家を飛び出し、そのままの勢いでトゥーナがバイトをしている武器屋へと向かったの。
するとガジが採掘のためにオッドワードの谷へ出かけようとするところだったらか、同行を申し出たのだけれど…
ガジはあっさりと承諾してくれたわ。理由も聞かずにね。
ガジは良くも悪くも他人を詮索しない人だとは知っているけれど、普段は私がこんなことを言い出すなんてないんだから、少しぐらい理由

を知りたがってくれてもいいと思うのよね。
まぁ…お父様との喧嘩の原因は、その、私の縁談についてだったの。
結局、マイスの介入もあって、話は流れたわ。お父様は、私がマイスのことを好きだと誤解してしまわれたみたい。

あの時、ガジに対して同行を申し出たのは、その…なんていうのかしら、

「そういえば、ソフィア」
ガジに呼びかけられ、私ははっと我へと返った。
「あの時は元気がないように見えたナ。
何があったかは知らないけド、今は元気になったみたいで良かったヨ」
そんなことを、のほほんと言ってくれる。
少しは、気にかけてくれてたっていうことかしら?でも、ね。
「私に縁談が来て、お父様が私に『断固拒否』するように言ってきたのよ」
「あア、なるほド…」
「結局、マイスが『邪魔』してくれて今は残念に思っているわ」
「あの時、それで元気がなかったんだナ」
と、ガジは1人納得して頷いている。
まぁ、確かに決して外れではないけれど。でも、色々見落としているわ。

私は先ほど思いついた意地悪を実行することに決めた。
「その縁談の相手は実は有名ブランドの創始者で、エリザ姉様は全く『興味がない』みたいで『絶対に会いたくない』って言い張ったわ」
「…え?」
エリザ姉様の名前を出した途端、ガジの顔付きが変わった。
先ほどまでののほほんとした様子は影を潜め、食い入るように私を見つめ返してくる。
「それで、エリザ姉様も相手の方も、一目でお互いを『気に入らない』と見なして…」
私はそこで一呼吸置いた。
ガジの顔には、続く言葉を待ち望むような、それでいて聞きたくないような、そんな逡巡の色が浮かんでいる。
「昨日、身内だけの結婚式で永遠の愛を『拒否』したわ!!」
「!!!!!!」
ガジが隻眼を大きく見開く。彼の顔は、殆ど蒼白状態だわ。
ふ、隙あり。

私は思いっきり床を蹴り、勢い良くガジに飛びついた。そのまま重心を崩させ、床へと押し倒す。
「わ…!?いでっ!」
ごん、と鈍い音。後頭部を強かに打ち付け、痛そうな表情を浮かべるガジのおなかの上に、私は馬乗りになる。
鳩尾に膝を埋めるように押し付けながら、不敵な笑みを浮かべて見下ろす。
「な…ソフィア、何をするんダ…?」
「やっと私を見てくれたわね」
「…?何のことダ?」
「因みに今の話、全て『真実』よ。エリザ姉様は誰とだって『結婚する気満々』に決まっているもの」
こんな状況だと言うのに、私の言葉にガジは明ら様に安堵の表情を浮かべる。
私はムッとして、鳩尾に押し付けた膝に力を入れ、ガジの服のファスナーを一気に引き下ろした。


866 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/26(金) 21:46:21 ID:QNJaY+fv0
>>861
特定の人に過度に作品を求めると
プレッシャーになっちゃうと思うよ?

867 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/26(金) 23:47:06 ID:a+t/kPrm0
それは言えてるかも
期待されて嬉しい場合もあるだろうけどね

868 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/27(土) 00:56:43 ID:ItqrE95m0
はい、わかりました。すいません。もんじさん。


869 名前:ガジ×リノ:2010/11/27(土) 16:37:57 ID:dpultHDd0
「ねーガジー」
「どうしタ?」
いつもどおりのやりとりになる・・・はずだったのだが。
この日の私はちょっと可笑しくってねー
「マリオンに薬やられてーちょっと可笑しいんだー今ー」
「?」
「だからね、ちょっとだけ・・・ちょっとでいいから我慢して?」
「さっきから何言ってんダ?・・・って、うわッ!!」
私は思いっきり抱き付いてそのついでにガジも押し倒した・・・
「リノ!?」
「だから我慢してて」
チュパッ くちゅっ
「ん・・・っ、・・・んぅ!!?」
「ごめんねガジ・・・。」
「何し・・・たん・・・ダ・・・」
私にもたれかかって・・・ガジは寝た。
そ、私が飲ませたのは睡眠薬。
「・・・一個だけだし、しなないよね?」←w
「すー・・・」
〜魔女の大釜〜
「あ・・・・・・リノ・・・・・♪」
「大・・・・・・よ。・・・・・・れよ・・・・・・・丈夫・・・・・・の?」
「ええ、・・・・・・・・よ。・・・・・・・者を連れて・・・・・・あり・・・・・・」
「ン・・・」
「あ、ガジ起きた?」
「あレ、こコ・・・。」
「マリオン特製の注射しといたから安心してね♪」
「え・・・;(サーッ)」←血の気が・・・分かるよねw
思いっきり顔が真っ青になってくガジにたいして
私達は笑ってたのだった。

870 名前:ガジ×リノ:2010/11/27(土) 16:49:40 ID:dpultHDd0
前の続きです☆
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「あはは、ごめんねガジ〜」
「そんな事だったら言ってヨ」
「だってあんたは自分でも行こうとしないじゃない。だからリノに。」
「じゃ、報酬もらうよ。」
「えー今珍しい物ないんだよねー」
「じゃあガジでももらっていこうかな」
「エ!!?」////////
「嘘だよ;」
「じゃ、元気になるまで家で預かってるから!」
「うん、分かった」
「リノー」
「あ、マイスー待ってよー」
「もー眠いんだからー」
「ごめんごめん。じゃ、マーちゃん頼んだよー」
「りょーかいっ!」

871 名前:お留守番:2010/11/27(土) 19:27:12 ID:bztsm7dy0
リノってだれや・・・?

872 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/27(土) 19:37:02 ID:uwuVfIUhO
オリキャラならちゃんと最初に書いてくれ

873 名前:ガジ×リノ:2010/11/27(土) 23:06:34 ID:dpultHDd0
あぃ、リノは一応オリキャラです、すいませんでした。土下座しときます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
コンコンッ
「ん・・・。」
「マイス君どしたの?」
「あ、いや、ちょっとドアを叩く音がしt・・・」コンコンッ
「ほら;」
何て耳がいい子なんだこの子・・・;
・・・いや、私がただ単に耳悪いだけ?マーちゃんのトコでも・・・
ドンドンッ!!!
「こらーっ!!さっさと開けなさいよーーーっ!!」
・・・そうだ、今来ているのがマーちゃんだった;
マイスがドア開けた瞬間・・・
ドンッ!!
「リノーっ!!大変だよーっ!!」
「・・・は?」
あ、何かマヌケな返事しちゃった・・・まぁいいや。細かい事は。
「返事なんてどうでもいいのよーっ!!」
「あ、えと・・・;ど、どうしたの?」
「いったぁ・・・;」
丁度、ドアが開いた瞬間吹っ飛ばされたマイスが・・・戻ってきた
「あ、マイス君ごめん・・・って、そんなの誤ってるヒマないの!」
「だからどうしたn・・・」
「とにかく来てっ!!」
ガシッ!!
手首をつかまれた私は
一緒にドアを出て行くのだった。
「・・・とにかく、行ってみよう!」

874 名前:ガジ×リノ:2010/11/27(土) 23:16:22 ID:dpultHDd0
〜魔女の大釜〜

「ほら、これっ!!」
「・・・あ、ガジ?」
「さっきから起き上がらないのよーっ!!」
いやいや、寝てるだけでしょ;
「違うの!さっき起きて、一緒に朝食食べたんだよー」
「・・・で、どしたの?」
「もう、分からないの!?」
「食べ終わった後の事を教えてよ;」
「・・・あ、ごめんごめん;」
「どうしたの?」
やっとついたか;
「何か、ガジが起きないんだって。」
「え?寝てるだけじゃない?」
「もう〜〜〜っ!!!」
「これマリオン。病院で大きな声を出すんじゃない。」
「うっ・・・;」
「あの、マージョリーさん・・・」
「あぁ、ただ風邪を引いただけだよ。」
何だ・・・
って、何で安心してるの私!!?
「風邪・・・か・・・。」
「あの、ガジさん・・・大丈夫ですか?」
「うウ・・・」
起きた起きた。
「・・・マーちゃん、朝食に変な物入れてないよね?」
「入れてないよー!てゆうか、風邪を引き起こす薬なんて作った事ないし」
「ほら、別の薬入れたけど偶然風邪を引き起こすなんて・・・」
「・・・あ、そーいえば薬は入れたわね。」
「「入れたの!!?」」
「ホットミルクにちょっとだけ。遊んでやろうと思ってシビレ薬入れた。し、少量よ!」
「・・・偶然って怖いねマイス。」
「う、うん・・・;」


875 名前:ガジ×リノ:2010/11/27(土) 23:26:20 ID:dpultHDd0
「うーン・・・」
「あ、ガジ、大丈夫?」
先に話しかけたのは私だった・・・と、言うより・・・ここにいるの私だけだし;
「・・・あれ、リノ・・ここハ?」
「魔法病院だよ。ほら、この前注射されて・・・」
「あれからどれ位たったんダ?」
「えーっと・・・5日・・・かな。」
「(オレってずいぶん寝たんだナ・・・。)」
「多分、日頃の疲れじゃないかな?寝ないでやったりしてたでしょ?」
「・・・リノ、病院に連れて行く前にk・・・」
「あああああ、私もう帰るから!」
・・・ダメだ、思い出しただけでも赤くなる・・・;
あの依頼、引き受けるんじゃなかった・・・;
「あー・・・待ってヨ」
ガシッ
・・・何故、みんな手をつかむ時は手首なんだろうか。←新たな疑問
「・・・何」
振り向かずに言った。
・・・予想だが、ガジ、真剣な顔をしている「かも」しれない。
「どうしたの・・・・・・・!!?」
・・・ガジって力・・・あったっけ?;


876 名前:ガジ×リノ:2010/11/27(土) 23:35:54 ID:dpultHDd0
やばい、押し倒された。
・・・ショコラがつまづいて押し倒された以来ー・・・じゃなくって、ショコラは女子だ・・・;
「どうしたの・・・」
「一緒に寝ヨ」
「・・・は?」
「一・緒・に・寝・ヨ」
・・・頭の中がこんがらがってる
「(多分)変な事しないサ」
「最初にボソボソ言ったのは何かなガジ?」
「空耳サ」
何その誤魔化し方。
多分って言ったの位聞こえてるし。
・・・あ、耳がいい方だったのかも。
「マーちゃんー・・・」
「いないヨ」
「グスッ・・・」
「泣かないでヨ。こっちも悲しくなル」
「ガジがい「たっだいまーっ!!」!!」
「・・・何してんの二人とも。」
「・・・邪魔しちゃった・・・かな?;」
「イヤイヤイヤイヤ、助けてよ!w」
本音言ったのにこれが・・・
「何照れてるノ?」
・・・こいつ、一発ぶん殴ってやろうか
「あア、それはいやだナ。」
「心読むなっ!!」
「ふっふーん・・・♪二人でごゆっくり〜っ」
「じゃ、邪魔しちゃ悪いよね。」
「じゃ、マイス君、ショコラのとこでも行ってよ」
ガチャッ
・・・普通なら助けない?

877 名前:ガジ×リノ:2010/11/27(土) 23:39:11 ID:dpultHDd0
明日↑の続編書きますw
多分、次からやばくなるかもしれません。
ついでに、オリキャラの書いておかなくってすいませんでした。
どうか命だけはお助けを;
土下座で許してください・・・。

878 名前:お留守番:2010/11/28(日) 00:19:55 ID:udWDHJpI0
書く、というなら許そうではないかていうかそのまえにおれがかかなきゃ。

879 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番:2010/11/28(日) 00:30:16 ID:udWDHJpI0
とりあえずきっかけだけなら書いた。
頑張って徹夜でやる。
注意事項
・人生で三回目にして初の長編っぽいもの。
・エロは最初はなし。
・もちろんPSP書き。
・キャラ崩壊?
・皆様のリクエストにお答えした感覚共有物にするつもり
・前スレ>>999を実装するつもりでいる。
・相変わらずの駄作&駄文
こんなもんエリスじゃねぇぞこのキ○ガイが!!
っていう人はスルー推奨。
では・・・頑張りましょうかね!

880 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/28(日) 01:34:34 ID:wycpr3pI0
>>626なんだが
資料集めと称してアネットさんに浮気してたらリアルでカブ収穫させられたり
姪っ子が遊びに来たと思ったら小遣いねだられたりでまだ書けてない……
もしまだ覚えていてくれている人がいたらスマソ

881 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 プロローグ:2010/11/28(日) 05:15:39 ID:udWDHJpI0
「ふう・・・いいお湯だった・・・。」

風呂屋から出て酒場『スノースタイル』に向かう。
これが僕の最近の日課になっていた。
畑仕事・ダンジョンの探索・住人の人たちとの会話等を終わらせ、
疲れをお風呂で癒し、酒場でご飯を食べて帰る。
自分で作るのもいい。
でも、少しばかり面倒だ。
それに、もう一つ理由がある。

「こんばんはーっ。」

ドアを開ける。

「「いらっしゃいませー。」」

二つの綺麗な声が重なった。

「あ、ラグナさん今日もきてくれたんですね。
 いらっしゃいませ。」

白い服を着た彼女、エリスさんが声をかけてくる。
お皿でも洗っていたのか、
その手には何故かスポンジが。

「はい。
 今日も来ちゃいました。」

精一杯の笑顔で返す。

「!!?・・・///」

・・・?
顔が赤い?

「どうしたんですか?エリスさん?」
「いっ!いえ!なんでもないですっ!」

顔を真っ赤にしながらキッチンに戻って行った。

「なんか悪いことしたかなぁ・・・?」
「ラグナさん?
 いらっしゃいませ。
 席までご案内しますね。」

黒い服のエリスさんに席まで案内される。

882 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 プロローグ:2010/11/28(日) 05:46:00 ID:udWDHJpI0
「はい。
 こちら、メニューになります。」

黒いエリスさんがメニューを渡してくれた。

「ありがとうございます。
 あの・・・エリスさんは大丈夫なんですか?」

先ほど顔を真っ赤にしながら戻っていった白いエリスさんを気遣う。

「エリスさんなら大丈夫。
 わたしがなんともなければ彼女もなんともありませんよ。」

元々同じ一人の人間だったからか、シンクロでもしているのだろうか?

「さて、今日はいかがなさいますか?」
「あっ、そうだ。
 ごはん食べなくちゃいけないんだった。」

エリスさんに気を使いすぎたか、
自分のご飯をわすれるなんてのは、
ちょっとかっこ悪い。
そんな僕を見て、黒いエリスさんはくすくすと笑っている。
なんとなく恥ずかしくなって来たので、黒いエリスさんに苦笑い。
ちょっと急ぎ目に、ミートソースのパスタとワインを頼んだ。

「はい。
 かしこまりました。」

と、そのまま厨房へ。
先ほど出された氷水を飲んで一息いれた。




883 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 プロローグ:2010/11/28(日) 08:15:27 ID:udWDHJpI0
ちょっとだけど僕もお酒をのむ。
記憶をなくす前は、こんな風にお酒を飲んでたのかな・・・?
なんて思うことも多くなった。
ターナーさんもステラさんもすごい飲みっぷりで、
時々いろんな人に絡む。
この前僕が絡まれたときなんかはターナーさんだけだったからリタさんがなんとかしてくれたが、
あのときステラさんもいたら・・・。

「きゅう・・・。」

あそこで酔いつぶれたダニーさんみたいになってただろう。

「ダニーさんお酒に弱いのになんで酒場に来てるんだろう・・・?」(作者の都合です)
「おまたせしました〜。」

黒いエリスさんがミートソース入りのパスタとワインを僕の前に並べていく。

「ありがとうございます。
 あの、白いエリスさん大丈夫ですか?」
「はい、大丈夫ですよ?」

エリスさんが言うなら大丈夫だろうけど、一応、心配しておく。
まぁ、大丈夫だろう。
とりあえず安心したのでパスタを食べる。
少し熱かったけど、とてもおいしかった。


帰り際
会計を済ませ、帰ろうとすると、

「あの・・・ラグナさん。」

白いエリスさんに引き留められた。

「あ、エリスさん、さっき大丈夫でしたか?」


884 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 プロローグ:2010/11/28(日) 09:55:22 ID:udWDHJpI0
「さっき・・・?
 あ・・・えと・・・はい、大丈夫です・・・。」

・・・ちょっと気になるけど
本人が大丈夫って言ってるなら大丈夫だろう。

「それで、なにかご用ですか?」
「あ、はい!
 あの、明日の朝九時に宿に来ていただけませんか?」
「え?
 はい、いいですけど・・・その時間帯ってエリスさんねてますよね?」
「いえ。
 明日と明後日は朝から起きてます。」
「「実はですね・・・。」」

いつのまにか会話に混じっていた
黒いエリスさんと共に事情を聞く。
要約するとこういうことらしかった。


まず、ターナーさんが
「そういえば僕たちハネムーン言ってないねぇ。」
と言ったのがそもそもの始まりらしい。
「うちは宿屋だからねぇ・・・いつお客が来るのかわからないからさね。」
と、リタさん。
「でも一度は行ってみたいですねー。」
とユーニさん。
そこで、エリスさんは二人で

「「私たちに任せてください!」」

と言ったらしい。
「え?ほんとかい?じゃあ三人で行こうかな?」
と、ターナーさん一家ノリノリだったそうだ。
ところが、大事なところに気づいた。

・・・料理とか、買い出しとかどうしよう・・・。



885 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 プロローグ:2010/11/28(日) 12:42:59 ID:udWDHJpI0
彼女たちは日の光が苦手だ。
さらに雑貨屋は昼しか開いてない。
買い出しは出来ない。
料理は、まだ習ってない料理があるそうだ。
そこで、誰かに手伝ってもらおうと思い立った。
初めはうづきさんに頼もうとしたが、お客さんにそんなことをさせるわけにはいかず、
僕に白羽の矢が立った。

886 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 プロローグ:2010/11/28(日) 17:42:15 ID:udWDHJpI0
じゃあことわればいいじゃないかとも思ったが、
エリスさん達も目の前で宣言してしまった手前、

「「ごめんなさい!やっぱり無理でした!」」

なんて言いたくはないのだろう。

「お礼はしますのでお願いします!」
「ターナーさん達に恩返しがしたいんです!」

というわけで、三日間、僕は二人のエリスさんと、
お留守番をすることになった。
美少女二人に囲まれて、僕は大丈夫なのだろうか。
と、思ったが、目の前の純真無垢な眼差しを見て、
何もしないと堅く誓った。

887 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 プロローグ:2010/11/28(日) 17:46:30 ID:udWDHJpI0
と、いうわけで始まってしまいました。
続きは頑張ってまふ。
3Pなんて初めてよ・・・?
駄作の上に駄文ではありますが、見ていただけると嬉しいです。
それでは。

888 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/28(日) 18:29:02 ID:uA/+BX43O
乙、希望に答えてくれて感謝する
期待してるが無理はしないでくれな

889 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/28(日) 19:21:27 ID:Q4Oi7Z6w0
>>877
>>887
どちらも期待して待ってます
楽しみだ

890 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/28(日) 20:21:49 ID:FUIHQusrO
要望があるエリスネタなら俺の貧弱文でも感想つくかもと浅ましい考えでちんたら書いてたら先を越されてたw
とにかくお留守番さん乙です!でも無理して体調を崩さないように気をつけて。
油断してるとインフルが来ますから……


891 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/29(月) 00:09:07 ID:e7FhJ1AjO
うちは能登……もといノロが迫ってきてるな
ぼちぼち書いてはいるが嫌な予感しかしねぇ…

892 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/29(月) 01:28:11 ID:k/ATRJuB0
住民のみなさん。特に職人のみなさん。イン古円座の予防注射を受けましょう。

893 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/29(月) 20:56:20 ID:7Hl1xE/m0
お留守番さん乙です。続きを全力で期待

>>880
気長に待ってるよ

894 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/29(月) 23:22:47 ID:JzsHkJ6s0
そういや、ルンファや牧場の人達って寿命が物凄いよな

895 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/30(火) 00:17:17 ID:aPuOykom0
895.png - 250x350(17KB)[削除]
>>220
エリザそんないい人じゃないよw
可愛いソフィアと違って捻くれた人でなしです

ってか、マイスきゅんもてもて妄想ですか?w
自分が現実世界でもてないからってNPC男性を引き立て役にしないでくださいよぉー


896 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/30(火) 00:46:54 ID:J5abn6PY0
>>894
サザエさん時空が発生しているのだ!!

897 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/30(火) 16:17:38 ID:gNg2vs960
妄想で何が悪い
ゲームの中ぐらいモテたいんじゃボケ

898 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/30(火) 17:43:18 ID:mSV5WQLT0
そのとおり

899 名前:オーリ:2010/11/30(火) 20:53:08 ID:PBiX7pi10
まったく賛成です

900 名前:お留守番:2010/11/30(火) 21:44:30 ID:Y9lvMhkp0
賛成だ。

901 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/30(火) 22:49:55 ID:wB+ED5c+0
みんなスルースキル身に付けようぜ…?
それはそれとして>>887乙。PSPだったら滅茶苦茶大変だろ?
あと>>890、被ってても投下はしてくれるんだよな?

902 名前:名無しさん@カブ好き:2010/11/30(火) 23:07:41 ID:m/cNDL4f0
煽りはスルーして平和にいきましょう
>>887
白黒エリスで3P…だと…?全裸待機



903 名前:釣り師 ◆dkDmj798WFtq :2010/12/01(水) 00:03:06 ID:t1RFRj2C0
書けてるところまで投下。
ほら、明日以降は絶対書いてる時間無いしね?

あんだけ更新空けてこれっぽっちです。
マジでごめんなさい……

904 名前:ドロップ凌辱 3日目 ◆dkDmj798WFtq :2010/12/01(水) 00:04:15 ID:t1RFRj2C0
「今日の講習会、もちろんお前もついて来るんじゃぞ?」
起きぬけにいきなりカンロと鉢合わせしてしまい、部屋に逃げ込もうとしたドロップにカンロは矢継ぎ早に伝えた。
荷物持ちも兼ねて来てほしいとのことだったが、それがどうした。
どうせ会場で魔力が切れた時の為のバッテリーでしかないのだ、私は。
生きる希望など見いだせずに、ただ人形としての一日がまた今日も始る。

「これはこれは、カンロ殿。このたびは講師をお引き受けいただき、本当にありがとうございます。」
「なに、お主の頼みでは断れんよ―」
会場のアカデミーに着くと企画者の人がカンロと談笑を始め、ドロップは先に荷物を持って控室に行くことになった。
(今日は、ここでかぁ……)
これからまた屈辱にさらされることを考えると今すぐにも逃げ出してしまいたかった。
誰にも知られずに、何も知らずに生きていける。そんな場所に。

しばらくしてカンロが控室にやってきた。
そろそろ講義が始まるので準備を手伝えとのことだ。
いつの間に用意したのだろう、配布資料や魔法具を指示通りに並べる。
一通り終わったところでドロップは控室に帰された。休憩に入るまでは自由にしてていいとのこと。
つまり、カンロが戻ってくるまでには部屋にいろ。ということだった。

一人部屋に取り残されるドロップ。
二日前から自分だけ別の世界に迷い込んだのでは? 
反転したのは自分?世界?
明日からはどうなるの?
私はキャンディを守れるの?

今までなるべく考えないようにしてきたことが脳内にぽとり、ぽとりと降ってくる。
ドロップは悩む、されども解決策など見つかるわけもない。
ただただ時間だけが過ぎ。
―カンロが戻ってきた。

905 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/01(水) 00:09:14 ID:3vLgJh5X0
>自分が現実世界でもてないからって〜
察してくれよorz
まぁ自分も男NPCを当て馬にするのはちょっとと思うが
ザッハもマックスもガジも好きだし

906 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/01(水) 00:34:49 ID:C7Y4+joF0
カイロス「……(チラッチラッ」

907 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/01(水) 00:51:17 ID:osuNs5Xn0
カイロスて誰w

908 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/01(水) 01:26:41 ID:3XRXa8lwO
どこぞのクワガタか


荒らしは本スレから流れて来たんでしょ、煽り方がよく似てる
触っちゃダメだよ

909 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/01(水) 16:17:37 ID:C7Y4+joF0
素で間違えた・・・

カルロスェ・・・

910 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/01(水) 22:11:00 ID:PZa3WjSj0
兄貴の肉体美は異常
しののめさんの戦闘能力はチート

Fでもミストさんやエリスやワーグナーが一緒に戦ってくれたらよかったのに

911 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/01(水) 22:57:14 ID:TkJS+7WkO
>>901
あまり期待はしないでもらいたい。今までこんな文章なんて書いたこともないんですから。
まあ折角なんで、お留守番さん達の投下が終わったら保守がてらに投下するかもです。
未だに序盤しか書けてませんし……

912 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/01(水) 23:52:34 ID:3XRXa8lwO
そいやログを保存スレに移さなくていいんかね?

913 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/02(木) 16:28:56 ID:FfNu6vfu0
誰か保管スレ更新してくりゃれ〜

914 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/02(木) 19:08:04 ID:nJVA8eQZ0
考えてみたら、スレッドが落ちないから
2chの時より保管スレを更新する必要性も無くなっちゃたんだよね

915 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/02(木) 23:13:02 ID:YVlp6OFiO
ああ、じゃあ誰か保存してzipにまとめとく気ない?多分そのうち容量オーバーで板がおかしくなるわ
荒らし業者キックできないみたいだし

916 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/03(金) 12:09:53 ID:AgUxxAiY0
ならんならん

917 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/03(金) 13:35:57 ID:+iGgQI8KO
ならないか、ならいいんだけど
よその避難所がなんか最近容量のせいかおかしくなりはじめて気になってたんだ

918 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/03(金) 16:27:46 ID:rH/1sI2R0
避難所・・・というより、ここが本スレな訳だが
そんなときは、普通にここの管理人さんから報告あるでしょ

919 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/03(金) 16:30:38 ID:+iGgQI8KO
把握、よけいな世話だったみたいだね
次の方ドゾー

920 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/04(土) 16:37:02 ID:82QE2NNK0
シア「ちゃんとお花は育ててますか?」
マイス「いえ、野菜をそd」
シア「あんなに広い畑があるのに勿体無いじゃ無いですか」
マイス「いやだから野菜をs」
シア「ちゃんとお花を育ててください!健康にも良いんですから、はいどうぞ」
マイス「いやどうぞってそれ鉄千輪ですよね!!、だから食用なら野菜をそだt(汗)」
シア「お花は素晴らしいですよね、いつかここが
お花畑になるのを楽しみにしています、ウフフフフ……」
マイス「(何この人怖い!!(汗)」

921 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/04(土) 16:41:26 ID:82QE2NNK0


『この人ならやりかねない』



エリザ「マイスさん、大変です!」
マイス「うっ!……ど、どうしたんですか?、また服の材料が切れたとか?」
エリザ「いえ……ソフィアが……家出しました」
マイス「Σ家出って……今度は何が!?(汗)」
エリザ「イカや魚に、更に生ゴミをふんだんに混ぜ込んで仕上げに

呪文を唱えたら良い感じにとろけたこの服をプレゼントする所だったのに……」

マイス「え!?、先程からエリザさんが抱えてるその暗黒物質服だったんですか!?」
エリザ「そうですよ?、独特の香りがする一品です♪」
マイス「独特ってレベルじゃ無いですよ!、僕最初『うっ』ってなりましたからね!
さっきからの異臭はソレですか!(汗)」

エリザ「そんなにですか?
マイス「そうですよ!、ちょっと敏感な人なら軽く倒れるくら……」

トゥーナ「……っ……」バタッ
マイス「Σ早速倒れたあああ!!(汗)」
エリザ「……あ、そろそろソフィアが帰ってくる頃でしょう」
マイス「いや何を根拠に!?(汗)」

エリザ「先程、『連れてきていただいた方に

     一万ゴールドの報酬』と張り紙貼ってきましたから♪」

マイス「……いやいや、そんな賞金首みたいな方法で、成功するわk」
さくや「エリザはーん!!、捕獲したでー!!」
エリザ「ありがとうございます、はい、マイス「(Σ成功したあああ!!(汗)」
さくや「まいどおおきに……っと、ソフィア、いい加減おとなしゅうしい!」
ソフィア「捕まえてえええ!!あれだけは嫌ああああ!!(汗)」
エリザ「ソフィアの照れ隠しにも困ったものです、その『嫌』も嘘なんでしょう?」
ソフィア「そこは嘘ですわああ!!(汗)」
エリザ「ですよね?、さて着替えに行きましょうかー」ずるずる……
マイス「………(ガクガクブルブル)」



922 名前:お留守番:2010/12/04(土) 21:37:02 ID:6fjywCpB0
www
ちょw
ソフィアww

923 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/05(日) 01:13:56 ID:WRvw9u+H0
やっべおもれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

924 名前:お留守番:2010/12/05(日) 23:08:46 ID:j72fWrsr0
でもなんかどっかで・・・。

925 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/06(月) 12:54:50 ID:CO/PO3GcO
ミスト様ベースだな

926 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/07(火) 15:07:09 ID:7x9VZuyI0
「ドナドナド〜ナドナ〜」が頭の中で流れた。

927 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/07(火) 20:28:24 ID:dqrIO6Q+0
全裸待機がきつい季節だぜ……

928 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/07(火) 23:01:12 ID:/arDZzaIO
こう寒いとなかなか発情モードになれないから筆が進まんのよね……
当初の予定ではもう書き上がってる頃だったのに…

929 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/08(水) 00:12:22 ID:OlqhK8Q30
前にスレスト状態にしてしまって以来、投稿を躊躇ってしまう…

930 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/08(水) 00:14:33 ID:mzzRs9Fc0
ここはスレスト起こらないのがいい
制限もかなり緩いから、色々投稿出来るし

931 名前:お留守番:2010/12/08(水) 16:08:25 ID:nCr3P5UO0
俺もがんばってんだけど寒くてさ・・・。



もんじさん居たら性転換物語のペルシャVer書いていただけたらなーと・・・。

932 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/09(木) 17:13:12 ID:KLMw67Ek0
マリオンの薬によって引き出された「闇マイス」がとうとう薬なしに顕在化
ドSで外道なもう1つの人格に乗っ取られたマイスがヒロイン達を次々にレイポ

ってのを思いついた
個人的にはモンスターが苦手なさくやをモコマイスでコマしたい

933 名前:お留守番:2010/12/09(木) 18:14:10 ID:tN9faPGZ0
そのままハーレムエンドですねわかりま(ry

934 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/10(金) 16:44:21 ID:RqHo8gAd0
・・・ああそうか!今気づいた、エリス最初二人だっけ

935 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/10(金) 16:48:00 ID:RqHo8gAd0
ここ、PSPからも書き込みできるんですね。助かります

936 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/10(金) 21:20:55 ID:tqAj5GBf0
そして、訪れるミスト卿

937 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/10(金) 23:55:46 ID:8xoJ8J/LO
ここでは18歳以下は書き込みすんな
見苦しい

938 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/11(土) 00:08:17 ID:mJ4MDUXL0
・・・パソコンないだけです。

939 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/11(土) 00:13:09 ID:mJ4MDUXL0
・・・ネタはありますよ?いろいろ。ただパソコン無いから書き込めないだけで。

940 名前:お留守番:2010/12/11(土) 00:13:19 ID:ve/hwTtD0
・・・PCないからPSPでSS書いてる俺はどうしたら・・・orz

941 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/11(土) 00:14:17 ID:mJ4MDUXL0
・・・ネタはありますよ?いろいろ。ただパソコン無いから書き込めないだけで。

942 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/11(土) 00:19:27 ID:mJ4MDUXL0
あ、まちがえて2回書き込んじゃった・・・

943 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/11(土) 10:23:57 ID:6ByQBZMk0
>>937
まあ、アクナさんにでも掘られて来て落ち着けよ

944 名前:お留守番:2010/12/11(土) 16:40:04 ID:ve/hwTtD0
>>943
さっき夢幻アクナさんに掘られた・・・。

945 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/11(土) 20:35:31 ID:oJqQUsFF0
アクナビートって魚みたいなもんですよね?魚ってちんこ・・・ありましたっけ?

946 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/12(日) 09:41:52 ID:Hoa0nonr0
尾だろJK

947 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/12(日) 12:00:04 ID:gNRyptwu0
なるほど!

948 名前:お留守番:2010/12/12(日) 17:02:23 ID:X6KS+OG+0
ふむ・・・。
そろそろやばいな・・・。
次スレ行く前に一日目だけは書き上げたい・・・!
・・・がんばろ。

949 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/12(日) 17:24:48 ID:Unm95rki0
がんばってください。応援してます。

950 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/12/12(日) 23:54:51 ID:a0CW5zp90
むむ!?
しばらく来てなかったら、いつの間にか次スレに近い!?

にしてもここの住民増えましたよね
平和だからな〜

え、えっと自分の作品すか? ネタはあるんですがね…
次スレ行ったら書こうかなと考えておりますハイ

気分しだいで、次スレ行く前に書くかもしれませんが、中途半端に切らしたくないし
なんせ、この住民の中で一番の文才クソミソですからねw

長文失礼しました!

951 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/13(月) 09:22:29 ID:vfCfeFwd0
そういや、次スレの季節か

952 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/13(月) 22:17:21 ID:hlu6YIyB0
一月に約150レスのぺーすですすむとは・・・おそるべし!(単純計算ですが)

953 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/14(火) 02:50:30 ID:k88Qp3Bi0
PS3版売れるんだろうか・・・
両機種持ちの俺はPS3版買うぜ

954 名前:お留守番:2010/12/14(火) 07:20:55 ID:gqiHQXoI0
いつか書いてやるよ・・・。
まってろオーシャンズ!
の前にエリス書かなきゃ・・・。

955 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/14(火) 09:17:34 ID:O+9FjpLB0
勢い5しかないから、そんな早いわけでもないが
2chスレの時よりは明らかに早くなったな

956 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/14(火) 10:53:32 ID:GYc3gSCb0
エリザ獣姦モノなら、どんなモンスターがいいと思う?

957 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/12/14(火) 14:43:50 ID:0tMEggA40
>956
カブ

958 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/14(火) 14:52:16 ID:O+9FjpLB0
>>956
金のモコモコ

959 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/14(火) 23:35:02 ID:mCvM2uOn0
レイプ物描いてんだけど描くとしたら
1主人公絡みと
2金のモコモコ
3適当なモブキャラ
4敵モンスター
だったらどれ?

960 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/15(水) 00:10:15 ID:B/Y2Tevh0
主人公希望

961 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/15(水) 01:12:45 ID:graj1vjO0
>>959
敵モンスターアクナさんだな
散々色々とストーリーに絡んでいることだし

962 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/15(水) 01:32:16 ID:B/Y2Tevh0
保管スレ更新してくれてんのな
ありがとうー!!

963 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/15(水) 01:53:06 ID:gX2CiraU0
>>961、960
アグナさんでもいいけどもっと下級のキャラ想定してたw
ちなみに誰が相手か希望ありますか?

964 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/15(水) 02:07:59 ID:n6M39Bxc0
tp://wrs.search.yahoo.co.jp/_ylt=A3xTpnVHowdNwisA_XKDTwx.;_ylu=X3oDMTEyNTFibGVwBHBvcwMxBHNlYwNzcgRzbGsDdGl0bGUEdnRpZANqcDAwMTY-/SIG=12bvf4coi/EXP=1292446983/**http%3A//hinajouakayami.blog3.fc2.com/%3Fmode=m%26no=1040

こんなん書いてるこいつって・・・(絶句)

965 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/12/15(水) 03:09:25 ID:SRM+414l0
>>963
カルロス兄貴がアクナさんをアッー!

966 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/15(水) 07:32:35 ID:gZco1dzQ0
スレ500まで保管済み、ちょっと限界。何度かミスってスマヌ
あと、気づいた多少の修正箇所(ドロップの人のタイトルとか)勝手に直してあるので間違ってたらスマン

967 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/15(水) 11:22:09 ID:jOlJApOyO

ちょっと見てて思ったんだけど、続くとか、前書き後書き、画像は作品と一緒のレスにしない方がいいみたい。全部修正してある

あとお前さん途中寝落ちしたろw乙ですw

968 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/15(水) 13:01:05 ID:B/Y2Tevh0
乙です
あと総合エロパロ(Part1)後半の数作品も入れてくれると嬉しい

969 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/15(水) 15:07:37 ID:graj1vjO0
おっ、更新か
ご苦労様

970 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/12/16(木) 01:19:12 ID:g+lbaeqP0
お疲れ様
まった〜り、体を壊さない程度に更新していってくださいな
風をひきやすい時期ですしね〜
にしても…もうすぐクリスマスか…


非エロですが、おもしろいネタを思いついたので投稿させてもらいます!

注意書きとしては、キャラのイメージ崩壊の恐れがある事
トゥーナはこんなキャラじゃない! って人は読む事はオススメできませんず

では、どうぞ

971 名前:もしキャラの性格が正反対になったら? トゥーナ編:2010/12/16(木) 01:51:44 ID:g+lbaeqP0

大樹の窓から眩しい太陽の光が差し込み、部屋の中を明るく照らす
「いい朝だな〜!」
日を浴び、縮んだ体をグーっと伸ばすと、何とも言えない気持ち良さを感じる

「さてと! 畑にでも行くかな」
軽いストレッチを済ませた後に、畑へと降りる階段へと向かう

バンッ!!
「ん!?」
ちょうど扉の近くにいた時に、勢いよく大樹の扉が開かれた
こんな朝早くからお客さん?

「マイスゥ〜! おはようぉ!」
元気な声を響かせて、部屋に入ってきた彼女
綺麗な紅色の髪は日の光を浴びて、波を描くように輝いている

その正体は…
「トゥーナ!?」
ニコやかな笑顔を見せているトゥーナだった
「こ、こんな朝早くからどうしたの?」

「ねぇ!ねぇ! デートしようよマイスゥ!」
「デ、デート!?」
いきなりすぎるその言葉に驚きを隠せない
「うん♪ デート!」
彼女は小走りでこちらに駆け寄ってくると、突然飛びついてきた
「わぁ!?」
「ふふふ、むぎゅ〜♪」
腕に抱きついてきては、頬擦りをしてくる

(あ、あれ? 今日のトゥーナ…なんかおかしい?)
なんかどこか積極的だっていうか……ペルシャみたいに無邪気だっていうか……

「ど、どうしたの? 何かあった?」
「えぇ〜? なんでも無いよ〜?」
普段は無表情で口数もそんなに多くないはずが、今日は違った
腕に強く抱きついてるトゥーナはにこにこと笑顔が可愛らしく
口調にも、どこか変わった所を感じる

「そんな事より、早くどこかに行こうよ!」
「え? で、でも……お店は大丈夫?」
「今日は私、休日だよ〜」
そういえば今日はそんな曜日だったか…

「行こう! 行こう!」
トゥーナが腕を引っ張ってくる
「わ、わかったから! 引っ張らないで!」

そうしてトゥーナが僕を無理やり引っ張る形で、二人手を繋いだまま外へと出る


(ん〜、やっぱ今日のトゥーナ……どこかがおかしい?)



972 名前:もしキャラの性格が正反対になったら? トゥーナ編:2010/12/16(木) 02:37:38 ID:g+lbaeqP0

「きゅん〜〜〜♪」
変わらないニコニコとした笑顔で、僕の腕に抱きついている
それはまるでラブラブのカップルかのようにトゥーナは隣を歩いていた

「トゥ、トゥーナ…」
「ん? 何?」
「その……恥ずかしい」
さっきから町行く人達が僕達をガン見している
モニカちゃんは、ほえ〜っと驚いており
ラスクは、え?え?っと疑問の目を向けている
エルザさんに限ってはニヤニヤとこちらを見ながら、ずっと後をつけてきている

「えぇ? どこが?」
「いや……その……ベタベタしすぎって、いうのかな…」
さっきから胸が当たったり、髪から甘い臭いがただよってきたり
相当やばい(色々な意味で)
「え〜……いいじゃん、別に!」
「そ、そんな…」

ムギュ〜〜〜〜!!
ああ! 更に強く腕を絡めてきた!

「ねぇねぇ? どこに行こうか?」
トゥーナが腕を締め付けながら尋ねてくる
痛いです…、でもかわいいです…普段のトゥーナと違う所にキュンときます
「ど、どこって…じゃあ………ん?」

「あ…マイスとトゥーナだ…」
「こんばんわ♪(こんにちわ)」
前から、ソフィアとカリンが歩いてきた

「おはよぉ!」
「お、おはようございます…」

「あれ?(トゥーナなんか変?)」
ソフィアがトゥーナのどこかいつもと違う雰囲気を感じたのか…
「トゥーナ…何かあった?」

「ん? 別に何にも?」
トゥーナは僕の時と同じような答えを返す
「………」
あれ? ソフィアが悲しそうな顔でこっちを見てる?




973 名前:もしキャラの性格が正反対になったら? トゥーナ編:2010/12/16(木) 02:44:24 ID:g+lbaeqP0

「…それで? なんで二人は、そんなにラブラブそうに歩いてるの?」
カリンが顔をしかめている…
「い、いや! 別にそんな…!」
慌てて否定する……が

「ふふん! マイスは私がもらっちゃっいました〜」
「ええ!!」
「な…!(なによそれ!?)」
「ちょっとトゥーナ!?」
トゥーナは変わらずニコニコとした表情のままである
普段が無表情なために、その笑顔がとても可愛らしく感じてしまう
しかるにしかれない…

「マ、マイスゥ…? これはどういう事かしら?」
な、なんかソフィアが笑顔に…しかしどこか怖いオーラを出して説明を求めている
眉がピクピクと動いており、薄く開いたまぶたから見える瞳は不気味にこちらを見ていた

「どういう事なの?…(一体いつのまに)」
カリンは純粋にこちらを睨みつけている

「そ、その……」
冷汗がもうダラッダラである
滝のようにでてきてるよアハハ

「マイスゥ〜♪」
トゥーナがまた、強く抱きついてきた


プチッ…


何かが切れる音がした…

「マ〜イ〜ス〜……?」
「ソ、ソフィア……?」
やばい! なんか本当にやばいです!
なんかソフィアちゃんの後ろからおぞましい不のオーラを感じますDEATH!?
「説明…してもらおうじゃない?」
カリンのだらけたような目から、生き物を殺すような殺気を感じる!?

「そ、その…あの…!」
二人がジリジリと近づいてくる暗黒のオーラがその場を包み込む

「にゃふ〜ん♪」
ただ一人だけ、虹色のオーラを放つ例外がいますけどネ!

「す、すみません!!」
僕はトゥーナの腕を引っ張り、その場から逃走した

「まあ! 逃げないつもり!?(逃げる)」
「ちょっと待ちなさいよ!!」
二人が追いかけてくるが、それ以上のスピードで逃走する!!
つかまったら……死ぬ!


「〜♪」
なんでトゥーナはこんなに楽しそうなんだ?



974 名前:もしキャラの性格が正反対になったら? トゥーナ編:2010/12/16(木) 03:08:36 ID:g+lbaeqP0

「わぁ…すごい…」
僕達は星降りの砂漠に来ていた…もとい、逃げてきた
トゥーナが、その景色に絶句している

「ぜぇぜぇはぁはぁ」
暑いいぃ!!
逃げて来て、ただでさえ疲労しているのに、なんだ!? この砂漠の暑さ

「大丈夫?」
「う、うん。 大丈夫…ぜぇぜぇ」
大丈夫とは言ったものの…

「ひぃひぃ…」
やはり、かなりつらい訳で…
その場でガクッと膝を落としてしまう

「無理、しないで…」
トゥーナが心配してくれている
「良かったら、ここに寝て」
「ん?」
トゥーナが正座で座り、膝の上をポンポンと叩いている
え? それって…もしや、膝枕?

「い、いいです! 僕なら平気ですから!」
いくらなんでも恥ずかしすぎる!
「え〜、遠慮しないでも良いのに〜」
そ、そういう問題じゃない!
第一 トゥーナは、恥ずかしくないのか!?恋人でも無いのに…

「へ、平気ですから…」
「マイス、照れてかわいい…」

…もしや自分からかわれている?

「えい!」
「おわっと!?」
トゥーナが僕の顔を掴み、無理やり自分の膝の上に寝かせた
「ふふ♪」
青い空に、トゥーナの顔が自分の顔に近い…
やはり恥ずかしい!

ああ…でも膝枕気持ちいい…
でも恥ずかしい!!

「すごい迫力だよね」
トゥーナが砂漠の方を向いて言う
自分も顔の向きを変え、その景色を共に見る
「そうだね…」

トゥーナが頭を撫でてくる
いつものトゥーナなら、こんな大胆な事はしない…きっと何かがあったはずだ

「ねぇ、トゥーナ」
「うん? 何?」
「ここ数日で、何か変わった事でもあった?」
「ええ? う〜ん…」

トゥーナが考え込む



975 名前:もしキャラの性格が正反対になったら? トゥーナ編:2010/12/16(木) 03:25:13 ID:g+lbaeqP0

「特に無いよ〜」
「そ、そう…」
とくに無い……なら、トゥーナのこの性格の変貌は一体なんなのだろうか?

「でもどうして?」
「いや、なんでもない…」
あまり、しつこく聞くのもくどいだろう

「あ…でも、一つだけあったかも」
「ん? それって何かな?」
トゥーナが妖しい笑みを浮かべる

「聞きたい?」
「う、うん…」
僕がそう言うと、途端に顔を赤らめた
それは、どこか恥ずかしそうな表情…

「実はね…」
「うん…」

「マイスの事が……好きになっちゃった事」
「ふ〜ん…って、ええ!?」
今、トゥーナはなんて…?

「も、もう一回言ってくれる?」
「う、うん…」
トゥーナは頷くと更に顔を赤らめた

「マイスの事が、好きになっちゃった」
……突然の告白だった
「僕の事が…」

トゥーナは静かに話はじめた
「いつからだろう、マイスと話してる内に……そんな気持ちになっていたんだ」
僕はその話を何も言わずに聞く
「色々助けられている内に、なんでこの人は私に構うんだろう?って…」
「マイスの事が、気になり始めて…」
まじめな顔で話している
口調こそ違うが、その表情はいつものトゥーナと同じように見えた

「それで…気づいてたら、好きになってた…」
そこまで言うと、トゥーナは黙った

しばらくの静寂が、時を支配する…



976 名前:もしキャラの性格が正反対になったら? トゥーナ編:2010/12/16(木) 03:41:18 ID:g+lbaeqP0

「ご、ごめんね! 突然変な事言っちゃって」
「……いや、大丈夫…」
トゥーナの膝枕から顔をあげる

また、二人の間に沈黙が訪れる
朝の日よりも、さらに強い日差しが二人を照らす…

「マイスは…」
トゥーナが僕の顔をみつめる
「マイスは…どうなの?」
「どうって?」
何を言いたいのかわかっていたが、あえて聞きなおした

「その……私の事、どう思っているの?」
「・・・」
僕は静かにトゥーナの頭の上に手を置く
「ん…」
そして、その頭を優しく撫でてあげた

「…」
トゥーナは恥ずかしそうに、顔赤くしながら俯かせている
「そうやって…誤魔化すんだね…」
小さい声でボソっと言う
「え?」
「ううん、なんでもない」

トゥーナが再び砂漠の景色の方へ顔を向ける
僕も砂漠へ顔を向けると…

ちゅ!
「え…?」
突然、頬に唇の感触が伝わった
「ト、トゥーナ?」
見ると、トゥーナは真顔だった

「…待ってるから」
「え?」
「私、待ってるから…」
「…」

何もいえなかった…
トゥーナは真顔から、再び笑顔になる

「行こう?」
トゥーナが立ち上がり、手を差し伸べてくる
「う、うん…行こうか」
その手をとるとトゥーナが引っ張り、立ち上がるのを手伝ってくれた

そして、何も言わずに二人は砂漠をあるきだした…






977 名前:もしキャラの性格が正反対になったら? トゥーナ編:2010/12/16(木) 04:01:16 ID:g+lbaeqP0
昨日、僕はトゥーナに告白された
「いらっしゃいませ」
そのトゥーナは今日、普段通りの無口で無表情なトゥーナに戻っていた
昨日の事を聞いても?マーク
まるで、何事もなかったかのように…

しかし、昨日僕が告白されたトゥーナは
トゥーナであって、トゥーナで無かった
あれは、一体なんだったのだろうか?

「トゥーナ…」
「ん……なに?」
「…ううん、なんでもない」
「そう…」

ただ、これだけは僕の心の中ではっきりとわかっていた
『待ってるから』
あの時言われた言葉…
あれはきっとトゥーナの本当の心の中からの言葉だろう

「トゥーナは今日もかわいいね」
ちょっとからかってみる
「!」
顔を赤らめて、恥ずかしそうにモジモジとし始めた
「あはは、ネックレス頼めるかな?」
「………バカ」
プイっとそっぽを向いてしまった

…昨日のトゥーナはきっと、魔法が生み出した、トゥーナのもうひとつの人格なのだろう
奥手で、素直に言えないトゥーナが、自信を持って気持ちを伝えられるようにするための…

「「マイスゥ〜!?」」
バタンと扉が空き、誰かが入ってきた
「ソ、ソフィア!? カ、カリン!?」
二人の後ろにはまだ、不のオーラが漂っている
ズンズンと近寄ってくる

「さぁて? 昨日の事を聞かせてもらおうかしら?」
「本当の事を言わないと……わからないよね?(わかってるわよね?)」
「そ、その…あれですよ! あの、ダンジョン攻略のてつd
「「嘘をつくなぁぁぁあああああ!!」」

「ぎゃぁぁぁぁぁああああああああああああああああああ!!」

鍛冶屋で、一つの悲鳴が響き渡った…

【終わり】

978 名前:もしキャラの性格が正反対になったら? トゥーナ編:2010/12/16(木) 04:05:55 ID:g+lbaeqP0
【おまけ】
「あれ? 試作品の薬が無いわ!?」
「どうしたのマリオン?」
「私が一昨日に調合した薬を入れたビンが無いのよ?」
「ああ、それならトゥーナがなんか持ってたよ?」
「ええ!? トゥーナが!?」
「うん、てかマリオンが依頼された薬と間違えたのをトゥーナにあげちゃったんでしょ?」
「そ、そうだった?」
「うん、アタイ近くで見てたからわかる」

まじか〜orz

979 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/12/16(木) 04:08:20 ID:g+lbaeqP0

エロなし&キャライメージ崩壊すみません

うん〜、ミニネタのつもりが長くなっちゃったな
少し反省

980 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/16(木) 06:33:44 ID:KUXnHDBn0
GJ
もしやトゥーナ以外も・・・

981 名前:お留守番:2010/12/16(木) 07:42:38 ID:amI4hM1+0
GJトゥーナかわえぇぇぇぇぇぇぇ!!!!
俺もそれ系のネタ思いついてましたがやはりもんじさん最高です!!
くっ、どうやら投下は次スレになりそうだ・・・。

982 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/16(木) 12:10:42 ID:/V8c1xwI0
次スレ立てたよ。

牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1292468928/

983 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/16(木) 12:19:38 ID:1xU0l2C+0
>>982
乙乙

984 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/16(木) 12:44:46 ID:KoI4oU+yO
出先につき携帯から
週末に時間とれたら、ネトマ打つ合間に残りもマターリ保管しとくよ。
一応完結してる物はまとめるつもりだから、新作は一番最後になっちゃうけど…
あと「続く」無くしてもらってドモですw

ちなみに自分管理人さんとかじゃないんでミスったレスは消せません

>>968
了解

>>982乙モ、レインボ〜(AAry

985 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/16(木) 12:50:31 ID:UP7Nbcbq0
>>979
乙!

>>982

次スレの季節かー

>>984
お疲れさん



そろそろまとめwikiとかが欲しいなぁ

986 名前:お留守番:2010/12/16(木) 13:54:37 ID:amI4hM1+0
>>982
乙。
そこで書かねばな・・・エリス。

987 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/16(木) 15:27:27 ID:gUeLdFXo0
牧場物語・ルーンファクトリーシリーズのまとめwiki作りました。
http://www22.atwiki.jp/ebmr/

編集は自由ですので、職人さん・一般の方問わず利用できます。
一応サイトの骨組みを組み立て終わりましたが、抜けている部分が多いと思います。

988 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/16(木) 15:34:17 ID:UP7Nbcbq0
>>987
wiki作成&まとめ乙かれです。
これでSS作者の人も編集できますね。

一応次スレのテンプレにも・・・ってもう立った後だし
どうしよ・・・

989 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/16(木) 15:39:02 ID:/V8c1xwI0
>>987
おーwikiまでできたか、とりあえずお疲れ
テンプレに追加できれば便利だったんだけど、ちょっと遅かったなあ・・・

990 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/16(木) 16:45:35 ID:KoI4oU+yO
という事はついにおためし●二週間券を使う時が来たか……
気が向いたら以前のログ浚ってくるわ

991 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/12/16(木) 17:28:30 ID:g+lbaeqP0
カウントダウンまで後9

やばい、もうすぐクリスマスだよヤバイって!

妹にゲーム 彼女にネックレス 両親にプレミアムビール ついでに親戚の子供におもちゃ
を買ってあげる約束があるんだよ!

俺の財布のカウントダウンも近い……

ルンファオーシャンズっていつ発売だっけ? 買えるかな…orz


992 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/16(木) 19:45:06 ID:tCN7fpLS0
クリスマスにリア充が爆発しますよーに

993 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/16(木) 20:01:34 ID:5oIdzt/I0
>>991
そうだ、一つ確認したかったんだが
本スレでトゥーナをトゥースと呼び、ツナと呼んでいた人に暴言を吐いたのはアンタか?確か初期の頃にそんな事書いてたよな?

994 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/16(木) 21:10:26 ID:gUeLdFXo0
>>993
見てきたが別人だろ
試しに「トゥーナ トゥース」クグったら165件出てきたし

995 名前:あぼーん:あぼーん
あぼーん

996 名前:お留守番:2010/12/16(木) 22:42:35 ID:amI4hM1+0
多分土曜には書き終わると思う・・・。
がんばるよ・・・。

997 名前:もんじ ◆gd9NVb5EGA :2010/12/16(木) 22:53:45 ID:g+lbaeqP0
>>993
俺、本スレに行った事一回も無いですよ
ゲームのキャラをネタに使ったぐらいで、人をけなすような事はしません


さて、引越しの準備に入ろうっか…
さらば! part2!


998 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/17(金) 01:39:49 ID:qXykqn+/0
>>996
頑張れ〜 期待してるよ

999 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/17(金) 15:02:24 ID:FtD7MUav0
あと一レスでおわり!

1000 名前:名無しさん@カブ好き:2010/12/17(金) 16:10:36 ID:8Oyfmlnr0
>>1000ならクリスマスにテポンドンが落ちて
全員ルンファの世界へGO

1001 名前:1001 :Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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