怪獣対策
普通の箱庭では人口が10万人を超過すると、怪獣が出現するようになります。
怪獣は軍事力が低いときに出現されると非常に厄介です。
そのため、ここでは、その怪獣対策について、紹介していきます。
1、怪獣を出さない
先ほども述べましたが、人口が10万人を超過すると怪獣が出現します。
逆に言うと、人口が10万人に達しなければ、怪獣が出現しません。(除人造怪獣)
それを使い、人口は9万人以下に抑えて、軍事力がついてから人口を増やします。
しかし、人口が9万人以下という事は収入が殆どありません。
なので、予め平地に植林を沢山しておき、後で伐採する、という事をお勧めします。
ちなみに、森は最高で20000本=1000億円で売れるので、結構な収入になると思います。
2、施設を隔離する
人口は勝手に増えますが、農場や工場などの施設は勝手には増えてくれません。
もしそれが怪獣によって踏み荒らされると、復興に時間がかかります。
さらに、もしそれが施設の密集地帯だったとすると、怪獣退治にはPPミサイルを用いるので
被害は倍増です。それを防ぐために、施設を隔離しておきます。
また、施設を隔離する以外に、農場の場合は記念碑で囲むという手もあります
後に紹介しますが、人口を多く確保する場合は森を農場で囲み(これは当たり前)さらに
その周りを都市で囲む方が効率がよいのです。
3、防衛施設は作らない
防衛施設は他島から飛来するミサイルを防衛するという効果がありますが、
怪獣退治の際はこれが逆に厄介になります。例えミサイルを撃っても防衛されてしまうからです。
また、もし怪獣が防衛施設に到達すると、防衛施設は自爆し多大な被害がでます。
なので、防衛施設は作らない方が吉です。
しかし、どうしても心配な人は怪獣が出たときに近くの防衛施設を地ならししましょう。
そうすれば、怪獣にミサイルを当てることが出来ます。
それから、実は、防衛施設を作った方が怪獣退治に有効な場合があります。
それは、ミサイルの撃つ時に「怪獣は防衛範囲外だが周りの都市は防衛範囲内」
となる方に撃つと被害が少なくて済みます。(上と少し矛盾・・・・)
4、PPミサイルを撃つときは・・・
なるべく被害が少ないように撃ちましょう。詳しくはPPミサイルの撃ち方を参照して下さい。
5、怪獣退治を依頼する
自分では、どうしようもない解きは他の島の方に助けてもらう(退治してもらう)
と言うのも手です。しかし、退治してくれるとは限りませんが・・・
また、退治してもらった時はしっかりとお礼を言いましょう。
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