PPミサイルの撃ち方
箱庭をプレイしている時に、怪獣を退治してあげたのに、「ちゃんと考えて撃ちましょう」などと
言われた事はありませんか?自分は善意からやってあげたのに、
なぜ注意されなくてはならないのか、と矛盾を感じた人もいるかも知れません。
注意された理由は、被害が最小限となるように撃っていないからなのです
ここでは、そのPPミサイルの撃ち方について、紹介します。
まず、怪獣退治をする際にミサイルについて知っておいて欲しい事は
目標にした地点にミサイルが落ちやすという事は無いという事です。
よって、怪獣退治をする時は退治したい怪獣がミサイルの誤差内に入っていれば退治できるのです。
では下の図を見てください。
例えばこんな感じで怪獣が出現したとします。この怪獣をPPミサイルで退治するとします。
ここで、たまに怪獣を目標地点にして撃つ方がいらっしゃいますが、
そんな事をすると逆に嫌がられます。怪獣を目標にして撃つと森1hex、都市2hexの被害が出ます。
この場合は、黄色のマーキングがしてある海を目標にして撃ちましょう。
そうすると、着弾点は怪獣以外全て海となり被害なしで退治することが出来るのです。
では、次に何処に撃っても被害が出る場合の撃ち方です。
下の図を見てください。
この場合、どこを狙って撃っても、森1hex、町系5hexの被害が出ます。
図に、マーキングがしてある都市と、町があります。このうちのどちらかを狙って撃っても被害が出ますが、
都市を狙って撃った場合より、町を狙って撃ったほうが明らかに、被害が少ないのです。
これらの例からわかって頂けると思いますが、怪獣を目標に撃っても、怪獣の周囲1hexのどこかを狙って撃っても、
ミサイルが当たる確率は同じなので、被害が少ないところに撃ったほうが良いのです。
また、怪獣の周りが全て都市であっても、誘致活動の影響などで都市によって人口が違う場合がありますので、
そういう場合も、被害が出る都市の人口を全て足して、最も被害が少ないところを選んで撃ちましょう。
戻る