WEB
- 特徴
- Perlをコンパイルして常駐させることが出来る。
- サーバーへの負荷軽減
- 常駐による処理の高速化
- コンパイルによる処理高速化
- 既存のPerlスクリプトへの適用方法
- perlスクリプトの1行目にある
「#!/usr/local/bin/perl」を「#!/usr/local/bin/speedy」に書き換える。
- 注意点
- 常駐する為、変数の初期化をしっかり行っていないperlスクリプトでは上手く動作しない可能性が高いです。
- 動かない場合の対策
- 「#!/usr/local/bin/speedy -w -- -r1」と書き換えてみてください。
- 常駐が無効化されますが大抵perlスクリプトは動くようになるはずです。
- この場合、常駐が出来ないので完全な高速化は出来ませんが効果はあると思います。
- アクセス数が少ない場合は、メモリを消費して常駐するSpeedyCGIは逆効果になります。
- 大半のCGIはSpeedyCGIで使用されることを想定していない場合が多いと思われますので
動かない、動作がおかしくなる、などの弊害も起きる可能性があります。
- 目的
- ゲーム系CGIやチャットなど呼び出される頻度が高いperlスクリプトでの利用によって、usamimi.infoの負荷を低減させられるとみています。
しかし、SpeedyCGIを使っているからといって、負荷値を上げるような設定は控えるようにお願いします。
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