コピー 「ぎーんじv」 「んあ?!ばばば蛮ちゃん!ど、どうしたの!?」 「あーそーぼー?」 「え?!・・・い、いいけど・・・蛮ちゃん、何か変だよ・・・?」 「変じゃ・・・ないもん・・・」 「わ゛ー蛮ちゃん泣かな いでよーっ」 「じゃあ遊ぼ?」 「う、うん・・・」 「あらぁこんなところにいたの?」 「え?マリー アさん・・・?」 「ダメじゃないの蛮、勝手に抜け出しちゃ」 「えへへ、ごめんなさい」 「さっ 帰るわよー」 「え?・・・え? 」 「ごめんねー銀ちゃんv それじゃ」 「ばいばーい」 「波児さん!!蛮ちゃんいる?!」 「どうした銀次?そんなに慌てて」 「蛮さんならさっき出て行きましたけど・・・」 「どーせすぐ帰ってくるだろ。ほら、そこ座って珈琲でも飲んで待ってな」 「そんなのんびりしてる場合じゃないよ!!」 「何かあったんです か?」 「だから蛮ちゃんがぁ・・・」 「オレがどうしたって?」 「蛮ちゃんっ!!」 「何だぁ? 人が煙草買いに行ってる間に・・・」 「蛮ちゃん!!」 「あ?」 「さっきの、何?」 「は?」 「だからさっきマリーアさんとぉ」 「マリーア?」 「オレのとこ来たじゃない、マリーアさ んと!」 「はぁ?誰が・・・・・・まさかあのクソババア・・・!行くぞ銀次!!」 「え?どこへ?」 「マリー アんとこに決まってんだろが!早く来い!!」 「マリーア!!」 「いらっしゃいませ〜」 「!?」 「・・・・・・ば、蛮ちゃんが2人・・・?」 「・・・・・・てっめぇ マリーア!!一体何しやがった!!」 「見つかっちゃったかぁ」 「見つかっちゃったかじゃねぇ!何なんだよコレは!!」 「何っ て・・・どっからどう見ても蛮じゃないv ね〜銀ちゃんv」 「ね・・・ね〜??」 「ねーじゃねぇ よ、ねーじゃ!銀次、お前も何つられてんだ!!」 「痛っだ、だって・・・」 「だってもクソも あるか!!」 |