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9月シリーズ試合結果(後半)


 

第三戦 9・23/東京:有明 / 観衆1700人+約600人
▽ 第一試合 シングルマッチ 30分1本勝負
鈴木 タカシ V S 塚間 道正
X 鈴木 VS 塚間 ○
19分35秒 腕ひしぎ逆十字固め

 大ベテラン塚間とルーキー鈴木の試合。鈴木タカシは、超大技サンダファイヤーパワーボムを初体験。最後は塚間の得意技、脈絡のない腕十字で鈴木がタップアウト。

▽ 第二試合 シングルマッチ 30分1本勝負
野村 信一 V S 加藤 勇作
X 野村 VS 加藤 ○
15分23秒 足首固め

 先日、刈馬軍入りした加藤。ヤングタイゴンの野村の勢いに押され気味になるも、必殺技のオリンピック選考会スラムとアンクルホールドの二大必殺技を見せつけて勝利。

▽ 第三試合 連合軍 VS 正規軍 
  タッグマッチ2on2 30分1本勝負
坂田 吾郎
佐藤 大季
V S 式島 和也
桧山 響一
X 坂田 ・ 佐藤 VS 式島 ・ 桧山 ○
18分27秒 逆さ押さえこみ

 坂田・佐藤の外様連合軍を迎え撃つNCWP正規軍。しかしやはりジュニアヘビーの佐藤では式島と桧山の相手はきつかったか。試合時間17分、カットに入った佐藤に式島が必殺のイングラムプラント(リバースDDT)を敢行。佐藤はこれで戦闘不能に。桧山が残った坂田を押さえ込み勝利。力の差を見せつけた。

▽ 第四試合 セミファイナル 月原ひろ移籍後第二戦
  シングルマッチ 15分1本勝負
月原 ひろ V S 一草 弾
X 月原 VS 一草 ○
12分55秒 羽折り式腕固め

 月原ひろの移籍後第2戦。ジュニアヘビーの体格ながらも類稀なるテクニックで、長身の弾と渡り合う月原。必殺のスカルプタミッションで大逆転勝利かと思われたが、その直後に弾の垂直落下式水車落としが炸裂。弾は先ほどのお返しにそこからチキンウィングアームロックでやり返し、月原をタップさせた。月原のテクニックを持ってしても弾との体格差はカバーしきれなかったようだ。

▽ 第五試合 メインイベント NWCヘビー級選手権試合
  シングルマッチ 60分1本勝負
(挑戦者)
仁村 賢利
V S (王者)
刈馬 雅史
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