* ・・・星空を探して・・・ *

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初めての方へ


Discover the cosmos!

ようこそです。
趣味で、2013年から、星空を求めて全国を巡っている星空探見家のRIBEです。
星空観測や星空撮影を始めてみませんか?
「何から始めればいいのか分からない」「お金がない」「知識がない」「時間がない」etc
「でも、星空観測や星空撮影をしてみたいという強い気持ちがある!」
そのような方が、数多くいることを知っておりますっ。
そういう方にこそ、この世界に入って新しい物を見てほしいと思っています!
(特に学生さんや若い人に!)
何故なら、自分がスタート当時全く同じ状況であったことと、星空を見ることで視野や活動の幅がとても広がり、たくさんのことに出会えたからです。
宇宙を見ているのですから・・・当然?!

RIBEはスタート当時、アニメやゲームの知識しかなく、カメラや星の知識が全くない状態から始めたため、旅行・カメラ・お金・計画など様々な面において数えきれないほどの失敗をして参りました。
そのため、初心者が悩んだり失敗することは、ほとんど過去に自分が経験しております(今のところ全て)。
専門家ではありませんが、こういう経歴の自分にしかできない教え方ができると思っております。


是非、当サークル主催の、初心者向け星空観測撮影会に参加してみて下さい!

> 機材を持っていない方
大丈夫ですっ。全てお貸してお教えします、購入相談にも乗ります。

>遠いところに住んでいる方
何の問題もありません、むしろ喜んで出張します。田舎はいい星が見られますからね!

>お金や時間がない方
星空に対する強い気持ちがあればそれは理由になりません。
なぜなら、始めるにあたりお金はそれほど必要ないからです。1か月の収支を冷静に見直してみませんか?
また、星空観測撮影場所においては、数時間で往復できるところがあるからです。
ご相談下されば解決案を提示します。








サークル「SHULE AROON」について


SHULE AROONは、以下3点を行う特殊なサークルです。

1.まだ見ぬ星空を探す。(星空探見活動)
2.新しい観点での作品を創り出す。(創作活動)
3.初心者に「境遇・意思・誇り」を尊重しつつ、各初心者の立場で星空観測撮影を教える。
  (星空観測撮影の指導方法の研究活動)

人員は、RIBEのみです。 一人であることに拘っているわけではないのですが、サークル活動というものはその活動内容と意思を共にする(共感する)メンバによって構成されるものと考えております。
そうすると、必然的に、上記3点の全てに共感できる稀有な方でなければ、本サークルメンバにはなりえません。
なので、正直他にメンバが加わることは半ば諦めておりますが・・・、
現在、期間限定でサークルメンバを募集しております!

募集要項(活動目的)は下記の通りです。

1.複数人活動ならではの情報・機材の共有交換を活かし、一人でするには難しかった新しいことを開拓したい方
2.撮影した写真をもとに創作活動をしてみたい方
3.(今はできなくても構いません)初心者に星空や撮影について教えてみたい方。

現在の知識や技術は問いません。RIBEがお教えします。
詳細やメンバ申請は、RIBEまでご連絡をお願いいたします。



以下は、僕(RIBE)個人の想いと経歴です(編集中)。

















僕(RIBE)の活動目的について



↓変更があるため、2017/1末までに書き直します。

【2013〜2014年】

撮影した星空写真をばらまくことでした。

【2015年〜】

2013〜2014年の目的は「手段」に変わり、新たな目的は以下の3つになりました。

1.
星空を見る・撮る・探す 未知の感動を多くの人に知って頂き、視野を無限に広げられる可能性を感じて頂くこと(特に学生などの若い人に)。それにあたって、敷居が高いと思われがちな星空観測・撮影に踏み込めるような支援をすること。


今の自分は、写真を他者に評価されることに愉悦や達成感をほとんど感じておりませんでした。
それよりも、今までの経験を生かして、星空を見たり・撮ったり・探したりすることの良さを広めたいという欲求の方が強くなりました。
視野を広げてもらうことが「大事」と思う理由について、以下に1つ、実際にあった例を使って説明します。
星空写真をご覧頂いた際、よく聞かれる質問の1つに、「実際(現実)にもこの写真のように見えますか?」というのがあります。
僕はこう答えます。
「自分の眼で見たものを「現実」と定義するならば、この写真のようには見えません。ただし、真実に近いのはこの写真です。」。続けて以下のように補足します。
「まず、人間の眼とカメラの眼の性能は違います。そして、どちらも真実を完全に映すことはできません。」
「たとえば、真実の色のうち、人間の眼はある範囲の色しか見ることができませんが、カメラはそれより広い範囲の色を見ることができます(赤外線など)。なので、天の川の赤く見える部分は写真には写っても、肉眼では見えないのですよ。」
すると、質問してくれた方の中には、「知らなかったです、面白いですね。」と興味を示してくれることがあります。

このように視野が広げられて、違った物の見方ができるようになると、新しい世界が見えてきて、楽しくなります。
上記で挙げた例以外にも、星空観測・撮影には、現地に行く道中での出会い・自然・技術的な面においても、さまざまな新しい発見があり、視野が無限に広がる可能性があります。
また、星空撮影は、「自分の目標」「自分の個性」を見つけるきっかけになります。
このことは、僕自身が実際に体験して感じたことです。






2.
星空撮影の敷居を下げること。


活動はいろいろ行っておりますが、最近は古いスマートフォンなどの極端に性能の悪いカメラで撮影することに奮闘中です。
論より証拠かなぁと思ったためです。
スマフォの操作自体おぼつかない状態なので、少し時間がかかりそうです。。。




3.
誰も見たことのない満天の星空を探すこと。(2016年6月に追加した新しい目標)
いわゆる「星空の聖地」や「離島」など知られた場所ではなく、Google画像検索で「その場所の地名+夜空」で検索しても出てこないような場所。


理由は、道に迷うことに慣れすぎた、免許を持てない、一人でむやみに突っ込む性格の自分だからこそできるかもしれないと思ったためですっ。
たとえば、北海道の廃駅と廃駅の中間にある徒歩でないといけないような茂みの中で、誰もいない真冬という条件下での夜空には、実はUFOが出現していたりするのでは・・・!?
あふれ出る好奇心!
というわけで、この目的は、誰のためでもなく、完全に自分のためのものになりますw














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