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BBS*

86    木野さんが記憶を失う話。

2012/10/21 (Sun)
豪炎寺と木野が付き合っている前提で、木野がある一定の期間の記憶を失ってしまう話を書きたいです。
ある日突然木野の記憶が14歳になっていたら・・・・みたいな。
秋ちゃんは14歳時点で豪炎寺は仲間としかおもっていなかっただろうから、大人になって恋人になっていたらさぞかしビックリするでしょうね。
一方豪炎寺は、秋ちゃんが14歳に戻ってしまったら、秋ちゃんに愛されているっていう自信を失うと思うのです。当時の秋ちゃんは円堂が好きだったし、何所か崇拝するようなかんじだったし。とにかく、自棄になってしまいそうですね。
でもって色々あって14歳のままの秋ちゃんとヤっちゃうって話。
いくら記憶は14歳に戻っていても、結局身体は24歳はわけで、豪炎寺とのセックスもしているわけで、しっかりと快感も感じちゃうわけで。
もって生まれたおかん級のその度量で自信喪失気味の豪炎寺をがっちり受け止めちゃうんです。きっと。
最終的に記憶は戻すかどうか悩むどころではありますが、戻したとしても戻らないとしても豪秋には変わりない結果になればいいかな〜って。
そんな話が書きたいです。
でも書いたらきっと長編になりそうだ…。
気力保てるかな…。
 
85    プロポーズ

2012/09/18 (Tue)
「き、木野…」
「どうしたの豪炎寺くん」
「俺は木野が好きだ。ずっとずっとこれから一緒に居たかった」
「居たかった?過去形?」
「でも…、俺はもう、…永くないかもしれない」
「何があったの?詳しく教えてよ、豪炎寺くん」
「血尿が出たんだ」
「は?」
「血のおしっこが出たんだ」
「…う、うん、分かるよ。血のおしっこが出たから死んじゃうの?」
「ああ。トイレに立つ度に七転八倒する程の痛みがあるし、何だか今朝から熱っぽいし。きっと不治の病だ」
「泌尿器科、一緒に行こう」
「え?」
「検査してもらおう。多分死なないから」
「え?そ、そうなの?」
「とにかく調べてみないと分からないから。保険証は?」
「保険証…。えっと、家に置いてある」
「じゃあ今から一緒に取りに行って病院行こう」
「は、はい…」

泌尿器科へ行きました。

「結果はどうだった?」
「…っせき…」
「え?」
「尿路…、結石…って言われた…」
「…食生活、改善していこうね」
「…うん」
「ちゃんとできる?」
「…分からない」
「一緒に住む?」
「えっ!?」
「私が豪炎寺くんの食生活管理してあげる」
「え?え?あのっ、それって…!」
「きちんと治そうね。尿路結石」
「にょ、尿路…。そ、そうだな。ちゃんと治さないと…」
「うん。きちんと治ったら結婚してくれる?」
「うん、そうだな。…………えっ!?」
「私と結婚してください」
「よっ、喜んで―――!!!」

熱い抱擁を交わしました。

「木野ってホント男前だな」
「そうかな?」
「うん、カッコイイ。大好きだ」
「うん、私も豪炎寺くんのこと愛してる」
「あっ、愛っ!?」
「愛してる」
「俺だって愛してるっ!!!」

 
84    告白

2012/09/18 (Tue)
「『木野さんは好きな人いますか?』」
「は?」
「質問」
「うん、えっと…、なんで?」
「聞いてくれって友達に頼まれたんだ。木野ってモテるな」
「豪炎寺くんに言われたくないんだけど…。でもビックリしたぁ。突然言われるとドキッとしちゃうね」
「ドキッとしたのか?」
「うん、豪炎寺くんに言われたのかと思ったから」
「誰かから頼まれたわけじゃなくて、俺が自分の意思で木野に好きな男がいるかどうか知りたいって思ったらドキッとするのか?」
「うん。するよ。豪炎寺くんだったらドキドキする」
「…そうか」
「うん、そうなの」
「…で?質問の答えは?」
「その友達に言うの?」
「まあ、そうなるな」
「いるよって答えたら?」
「アイツには諦めろって伝えるさ。木野は柔軟そうに見えて実は頑固だからな」
「ちょっと傷付くなぁ。ま、しょーがないか。で?いないよって答えたらなんて伝えるの?」
「…」
「なんて伝えるの?」
「諦めろって伝える」
「そうなの?私に好きな人いないのに?」
「…そうだな、諦めろじゃなくて、諦めてくれって頼むかもな。俺が絶対振り向かせるからって、たぶんそう伝える」
「あはは、強気だね」
「少しくらい強気でいかないと木野はこっちを向いてくれないだろうからな。長い付き合いだから良く分かる」
「そうだね。長い付き合いだもんね」
「ああ」
「じゃあさ、その人にはこう伝えて。木野秋は豪炎寺くんが好きだから諦めて下さいって」
「!!」
「告白一番乗りだね」
「いや待て。それなら俺の方が先だろ?さっき告白したじゃないか」
「いえいえいえ、あれは告白の内には入りません。ちゃんと好きって伝えなきゃ告白じゃないでしょ?」
「!! …クソ…やられた…!」
「それで?答えは頂けますか?」
「…好きに決まってる」
「うん、それで?」
「…つ、付き合って下さい」
「はい」
「…やっぱりなんか悔しいぞ、これ」
「私の勝ちぃ〜♪」
「くっそー!」
 
83    両失恋

2012/09/11 (Tue)
「豪炎寺くん、夏未さんの事好きだったの?」
「…分からない」
「分からなかったの?」
「好きか嫌いかと聞かれたら嫌いじゃないって答えられるけど、好きだったかって聞かれると言葉に詰まる。分からないんだ、本当に」
「…そう」
「でも、円堂と付き合ってるって聞いて腹の底がググって鈍く痛んだ」
「辛かった?」
「ああ」
「そっか」
「…ああ」
「豪炎寺くんも、失恋したんだね」
「…」
「ごめんね。自分の事ばっかりで豪炎寺くんの事全然気遣ってあげられなくて」
「失恋って言われても良く分からない。それに、俺の事はいいんだ。どうでもいい」
「どうでもよくないよ。私、心配だよ。豪炎寺くんの事」
「木野は優しいな」
「…そうかな?」
「でも優し過ぎると勘違いしそうで怖い。もっと沢山甘えたくなったり、もっと沢山欲しくなる」
「もっと甘えていいよ。きっと私の方が豪炎寺くんに甘えてる。もっともっと深く、貴方が欲しいって想ってる」
「俺は木野が好きなのかどうかは分からない」
「私もそうだよ」
「もしかしたら友達以上の感情は無いのかもしれない」
「うん」
「でも、今は木野に触れたいんだ」
「…うん」
「触ってもいい?」
「いいよ」
「あったかいな」
「豪炎寺くんこそ」
「キスしても?」
「え?」
「嫌だったらいい。変なこと言ってすまない」
「…」
「…」
「…嫌じゃ、ないよ」
「…ごめんな」
「謝らないでよ」
「うん、ごめん」


「木野は初めて?」
「初めてだよ。豪炎寺くんは違うの?」
「俺も初めてだ」
「初めて同士だね」
「そうだな」
「もう少し、傍にいてもいい?」
「ああ、俺も木野の傍に居たい」
「ありがとう」
「…うん」

 
82    好きだけでは足りないのだと漸く知った。

2012/09/11 (Tue)
 ふわりと彼の胸元に顔を埋めて両手を背中に回した。自分の体よりも数段がっちりとしたそれを相手に、回した手と手を繋ぎ合わせることは無理だが、締まり切らない手製の輪っかを最大まで縮めて彼の身体とピッタリと重なり合った。
 ふふふ、と無意識に顔が緩んでいく。
 結局自分はどうしようもなく彼の事が好きなのだ。自分と彼との間にある空気すら嫉妬の対象にあり、愚かにもどいてくれと願ってしまうほどに。

 ピクリと彼が身動ぎする。
 それは微かなノイズのような音だった。

 次の瞬間、彼が私の両肩を掴み、ゆるゆると力を籠める様に私と彼との距離を造っていく。
 私がこれ程彼との間に何物の存在も許せないと感じているにも関わらず、彼はそれを否定するかのように距離を造ったのだ。

「ご、」
「俺はっ!」

 自分が発した言葉と、彼の叱責にも似た叫びが上げられたのはほぼ同時で、私は彼のそんな声など殆ど耳にした経験がなかった為に自らの口を塞ぐしか方法を知らなかったのだ。
 うつむいた彼の表情は私の立ち位置から読むことは出来ないが、震える肩が、私を捕える両手が、カタカタと怯える様に刻む振動を私に伝え、事の異常事態を警告している。

「俺は、木野を大事にしたいんだ!」

 今にも泣き出してしまいそうな叫びだった。

「大事にしたい、でもっ、…でも、木野にこんな風に触れられると勘違いするかもしれないから…。だから…」
「ごう、えんじ、…くん?」

 目が合ってしまう。
 少し潤んだその瞳に、私は漸く事の重大さを思い知った。

「…自制が、効かなくなる」
「…あ、」
「木野に嫌われるようなこと、するかもしれない…」


 好きだという感情だけでは駄目なのだ。
 好きだと互いに自覚して伝え合ってしまうと、きっとその先が欲しくなる。
 人間に、というよりも動物である以上遺伝子に組み込まれている根本的な本能のようなもの。


 互いの体温を。


 とうとう直視できなくなった私は、迂闊にも彼から目を逸らしてしまっていた。

 
81    そこにはもう貴女はいない。

2012/09/03 (Mon)
不意に手を伸ばした。
伸ばした先の物を掴もうと掌に力を籠めると、それは虚しく空を掴み、握り込んだ拳から再び自らの体温を感じた。
何も得られなかった掌をそっと開いてみると、やはりそこには何も存在していない。
あるのは只ひらすらな虚無感。
確かにこの手に何か握っていたはずなのに、今となっては跡形もない。
腹の底にじわりと沁み渡るこの感覚はなんだろう。
じわりじわりと体内を侵食していくような不快感を覚えながらもう一度掌を握りしめた。


こんな思いするくらいなら、いっそのこと…。

 
80    豪秋読みたい・・・!!!

2012/07/29 (Sun)
「セックスしてみせてくれよ」

 彼が発した言葉に眼前の二人は開いた口をそのままに茫然と立ち竦んだ。
 彼の事が好きだった木野秋は、心の中で自分が好いた男からこんな無慈悲な発言が為されるなんて到底思いつくはずもなく。もちろん彼女達の年齢を考えてもセックスに直結できるかと言ったらまた別の話出ることは明確であったた為、不覚にも木野は『セックス』という単語を何所か遠い彼方の言語のように思い描いていたのかもしれない。その為色んな反応に遅れを取ったのだ。 

 そして木野と一対とされたもう一人・豪炎寺は、事の重大性を異常なまでに把握していた。
 木野と豪炎寺が好きだ好きだと思いの丈を込めて多少しつこく詰めかけた相手は彼がいままで出会った中でも超ド級のサディストであると重々承知していたからである。
 だからこそ彼の「セックスして見せてくれよ」という発言に嘘偽りがないことは一瞬で詠み説いていたのだ。


「え・・・・、嘘、でしょ?」

 木野が恐る恐るそう言うと、彼の表情がみるみる変化していった。充足に満ち溢れるその顔を目の当たりにして、豪炎寺は木野とのセックスを強要された揚句、おそらく二人とも逃れる事が出来ないであろうとういうことに気が付いていた。
 彼は自分と木野とのセックスを一部始終目の当たりにしなければきっと満足しないだろう。そしておそらく逃げようもないのだろうという事実。


 木野とのセックス。


 乗り気は無いないものの、豪炎寺は心の底では何所か喜びに胸躍っていた。
 あの清潔感溢れる知的で澄ました女が自分の下でどんな痴態を曝してくれるのか、今から待ち遠しかったのだろう。

 存外、自分も相当悪趣味な人間なのだろう。

 
79    漫画描きたい!

2012/06/26 (Tue)
なんか漫画描きたい!
何を描けばいいのかよくわかんない!
最終的は私の目標は豪秋のエロ漫画ですけどね!!
男女のエロ漫画って最後まで描いた事ないから描いてみたい!

話は変わって、P4G買いました!
現在プレイ中!
仕事も再度始めたのでなかなか思うようにプレイできませんが、とりあえず千枝ちゃんは彼女にした!!
千枝ちゃん好きだーーー!!!
主千枝でドエロ漫画とかどこかにないかなぁ〜???

 
78    アームド!!

2012/06/07 (Thu)
化身アームドのアームドって聞くと、ダイの大冒険のヒュンケルを思い出す。

鎧化(アムド)するからだよね?

スタンド出したと思ったら、聖衣纏って鎧化(アムド)するって、クロノストーン・・・・何がしたいんだ?

とにかく、ヒュンケルの声の堀秀行が鮮明に思い出されてダイの大冒険読みたくなりました。
ちなみに一番好きなキョラはポップです。
最初から最後まで人間味溢れるすげー奴だった。親友っていいよね。ダイは凄い親友を持ったよね。

 
77    ごえんじ
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2012/05/25 (Fri)
何も更新できずにごめんなさい。
最近pixivばっかに居ます。

↑絵もプロフィール画像用に描いたヤツ。

髪長豪炎寺って頬染めて笑っただけでキモチワルイよね…。