0651-0700 
「きみ」の本当の姿を見れるのだろうか
抱きしめてくれる腕、優しい掌と唇
「好き」という言葉、わたしに向けてくれる笑顔
だけどそれはお金でなんて買えない
別れてくれちゃえばいいのに
何も知らないけど声だけは知っている
そう思わなきゃ好きでいられない
実際はあの子に勝てる訳がないんだ
お前にあげるよ
あいつが振り向いてくれるまで

お前が俺のたからもの
彼女の陰謀、そして芽生え
あなたが隣で愛してくれるならどんな価値のある財宝でも及ばない
いつかこの両の目も陽の光を浴びる
全ては君の中にあった
あなたに触れられない日がすぐそこに陰に潜んでいるようで怖いんだよ
信頼してるよ、幸せになってね、愛しているから
お前がいつか来る日を
全然鮮やかでも綺麗でもない
やっと出逢えた

どの後姿が好きですか?
もしわたしがここからいなくなっても探そうだなんて馬鹿なことしないで
握り締めた手と手は、初めて温かいものなんだ感じた
いつか私があなたのことを忘れても、あなたは私のことを思い出さなくてもいいよ
今度会った時には「やあ」って言ってね
紅く染まった西の空
あんなに愛し合ってたのに
心に刃を突きつけてあなたへの想いを殺しました
無宿のお尋ね者
あなたへの想いは蕾

綺麗に花を咲かせた頃にはあなたはあの子の傍で笑っていた
あなたと一緒にいると周りがどんどん色付いていく
わたしに色を与えてくれるのはあなただけだった
無色で無力
初めてのキスはあなたの味がした
あなたの腕抱かれ、あなたの香りに酔った
今は誰を抱いてるんですか?
桜の木の下で待ち合わせ
可愛いねってもう一回笑って
心に響くものがあるのだろうか

いろんな所に寄り道をした
人より多く回り道をした
まだあなたの中で迷子になっている
案内人になってください
雪のように淡い淡い恋だった
掌に落ちた粉雪みたいにすぐ溶けてしまった
掌に残った冷たさは消えないまま
機会がなかっただけ、チャンスを逃してただけ
蒼い瞳に睨まれて
またどこかへ流れるから、またどこかで会おう