0501-0550 
面を向かってはやっぱり恥ずかしくて言えない
ぜんぶ、ぜんぶ愛しい
例えあなたが振り向いてくれなくても愛し続けます
君と、君が将来愛する人へ
隣には「きみ」がいて微笑んで立っていた
運命のうた
待っても来ないメールを待つ
来るはずもない電話を待つ
一体わたしは何を望んでるんだろう?
突然の雷雨に激しい稲光

あなたのぜんぶが好きだった
泣きそうな顔で我慢して、震える肩で首を振った
あなたと喋れるだけで良かった
空いている隣の席
いるとうっとうしいけどいないと寂しいあなたの声
早く風邪を治して学校に来て笑ってよ
いくら忙しくても考えてることは君だけだと思うよ
君だけだと言い切れるんだから
君の記憶の中の僕は一体どんな顔してんだ?
多分とても間抜けな顔してるんだろ?

それ見て君はきっと微笑んでるんだろ?
僕の記憶の中の君はとてもいい顔で笑っているよ
多分それが君の全てなんだろ?
どうかお願い違うと言って
だからもっと君の中の記憶に僕を埋め込んでね
橙色の空がだんだんと暗くなって闇色へと変わる時
教えてやるよ、お前が嫌いだ
でも君は来ちゃ駄目だよ
例え一瞬でもいいから俺の一番近くで微笑んでいて
甘えられず褒められず、声を立てて泣けもせず

ふと真夜中に声が聞きたくなる
寝ぼけた声と「おやすみ」が聞きたくなる
ふと真夜中に顔が見たくなる
驚いた顔と嬉しそうに微笑む顔が見たくなる
そんな時はどうか追い返さないで
どうか優しく迎え入れて下さい
こんなにあなたに会っただけで「幸せ」だと感じるのは初めてかもしれない
「お前って結構なほど寂しがり屋だよな」
少しでもいいから光が欲しい
後ろめたさに悔やんでまたうつむく

足元にある自分のちっぽけな足
楽しそうに遊ぶ姿を窓からいつも見ていた
わたしに向かって手を振る姿を窓からいつも見ていた
俺はお前を絶対に見失わない自信があるよ
仲の良い友達でいられるだけで良かった
あなたの長い指を思い出してしまう
孤独を喰らい続ける深海魚のように
あなたへの想いが募るばかり
同じ日々を一緒に過ごせた
ストーブの上に座って居眠りする君