うああああああああ

PCがフリーズしたと思ったら、再起動になって、BIOSが「ブートメディアないじやん」とか言ってやがる←今ここ(2016/07/24 午前5時23分)

Cドラが逝ったんだろうなぁ。データは無事だと思うけど、環境再構築に時間がかかりそう。とりあえずふて寝するわ。(スマホよりカキコ)


2016/07/26 追記

現時点までのまとめ

  1. いっそこの機会にWindows10にしようかと頭をよぎるが、project24製作途中であり、リスクが大きすぎるので、面倒だがやはりもとの環境に戻すことを決意。
  2. クラッシュの原因がよくわからないまま、とりあえず、Trueimageで保存していたXPを、身内のPCを使って新しいHDDにあっけなく復旧。ここまではよかった。
  3. 7はOS標準のシステムイメージからの復旧を試みることに。これが思わぬ誤算だった。外付けHDDに保存していたイメージを復旧させようとすると、なぜか関係ないEドラのフォーマットまで要求してくる。そこには大切なデータがあるのでもちろん無理。データをバックアップしなおしてフォーマットに応じることもできるが、1TBをUSB通してコピーするのもだるいので、7はクリーンインストールにすることにした。(みなさん、OS標準のシステムイメージ復旧は使えないです。TrueImageにしておくべきです)
  4. 7のクリーンインストールに取り掛かる。ここでトラブル発生。インストール中にPCが何度も落ちてしまう現象に見舞われる。7はインストールできても、その後のネットを通しての大量のアップデートファイルを適用するところで、何度も落ちてしまう。ここで先日日記(お絵かき掲示板)にも書いた「kernel-power病」が頭をよぎる。ネットの検索結果からWindowsの電源設定などを見直すが、やはり落ちる。結局ドライバーが壊れてしまったのか、キーボードが認識されない現象に見舞われ、万事休す。いかん、このままではまたHDDが壊れてしまう。原因を突き止める方が先だと考え直す。
  5. いわゆる「kernel-power病」であるならば、Windows7の問題のはず。ならば、他のOSでは問題なく動かなければならない。ここでmemtest86+を思い出す。メモリの不具合もシャットダウンの原因にもなるので、ちょうどよいと考えテストしてみることに。
  6. memtest86+を10分ほど放置したところで、電源が落ちる。なんどやっても落ちる。ここでWindows7の問題でないことに気づく。ハードの問題。最小構成で動かしているから電源ユニットの問題は考えにくい。まさかと思い、BIOSのハードウエアモニタを見に行く。「CPUの温度100度」 えっ?
  7. これって「あるある」なんですかね?最初はほんのちょっとのCPUクーラーの緩みだったんでしょうね。それが今回のHDD交換作業の振動などでゆるみが大きくなり、排熱できなくなった…。そんなところでしょうか。PCショップに走りこみ、CPUグリスを買ってきてクーラーの設置しなおし。ここまでたどりついたのが25日のお昼。
  8. その後安定して7の入れなおしが進み、大量のアップデートも無事完了。Photoshopなど、これまた大量のソフトを、バックアップに保存してあったアカウント情報とにらめっこしながら構築中←今ここ

まだ復旧は完了していませんが、なんとか目処がついています。CPUもアイドル時40度で安定しています。シャットダウンもおきません。(マザーボードはえらいね。ちゃんと保護機能が働いてシャットダウンしていたとは…)

肝心のデータは無事です。ただ、残ったのはバックアップ先のデータだったので、7月23日作業分は、バックアップ実行前だったので消えてしまいました。まぁ一日分ぐらい大丈夫。

これから先の復旧作業は、実際に運用しながらになるとおもいます。いろいろとご心配おかけしました。掲示板で助言をいただいた方、ありがとうございます。この場を借りてお礼申し上げます。

さて、intuosをつなぐか…。先は長い…。