負荷が大きいスクリプト
インストールにコツがいるスクリプトなど
各CGIにおいて、注意点を挙げていきます。
- 標準のままでは負荷が大きい為、アクセス量が増えてくると隔離の対象になります。
- 負荷対策
- bodycacheの導入
- 非常に効果が大きいです。これだけでも40%ぐらいは負荷をカットできます。
- pukiwiki.ini.phpの設定で$lastmod=1にする。
- Last-Modifiedヘッダーを出力させる事でサーバーのキャッシュ機構を利用して負荷を低減します。
- 負荷対策まとめ
- Perl、PHP共に1回の負荷はそれほどでもないですがアクセス数がとても多くなる傾向にあります。
- 数が多い為、個別に何かあれば、その都度書き記します。
- 負荷対策
- ゲーム系CGI全体に言えることですが、負荷のことを考えていません。
- SpeedyCGIで実行できるようにすることで、ある程度は軽減されます。
- アクセス数が増大する傾向にあります、その為いくら負荷対策を行っても、隔離される可能性が高いです。
- ゲーム系CGIと似た傾向にありますが時間帯による増減が大きいです。
- 負荷対策
- 1回1回の負荷はそれほど大きくありません
- SpeedyCGIで大分改善できると思われます。
- PHP版などは、サーバーにPHPアクセラレータが導入されている為、何もせずともそんなに負荷は大きくならないでしょう。
- アクセス数がサーバー全体でも上位に入るような場合は、隔離の対象になりえます。
- ログ更新などで大きめの負荷が掛かりますが、そこまで問題視はしていません。