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3/14 図書館オンリー

まずは前日と当日のレポを。
と言っても開催中の記憶は曖昧です。すんげーぼんやりです。
だって駆け足で終わってしまったんだもの……!w
※お会いした方のレポを読んで記憶を補完しながら書いております。
また、3/18現在、未だ書きかけです。地味にもそもそと追記されていきます。

続き

[3/13]
・当初、土曜の朝に新幹線で東京へ向かおうと思ってたんですが、オンリー前日にちょっと時間に余裕が出来たので東京近郊に泊まる事に。
出掛ける前にせっせこペーパー印刷してたら母から突っ込まれる。
「出掛けるのに用意してんでしょー」
「いっぱい印刷してるから本でも作ってるのかと思ったわー(笑)」
と、立て続けにドキドキする言葉を言い放たれてびくびくしながら、それでも作業続行。
そしたら極めつけの一言。
「作家にでもなったの?」

違う!いやある意味間違ってないけどちがっ!
印刷してる枚数が枚数だから気にするなとも言えず、それでもせっせこ印刷。
背に腹は変えられないって言いますから。

その後電車でとっとこ移動していたら、移動中にトラブル発生。
泊まり先から一時間程の場所でまさかの電車事故。な、なんてこった!
電車が来た!と思って飛び乗ったらそのまま二時間動きませんでしたorz
23時過ぎに、やっと泊まり先に到着。
風呂入った後にコピ本製本し始めたら終わった頃には2時半位になってました……。
それでもそこそこ睡眠時間取れる!と思い直して就寝。

[3/14 朝]
・翌朝、起きて朝食食べてたらラジオから聞こえてきた言葉。
「○○線(東京へ行くのに使う路線)、上下線共に運転見合わせております」
…………なにぃ!!?
一瞬血の気引いた気がしました……。
でも迂回ルートがあったので、そっちを回って一路東京へ。
東京に着いたは良いものの、乗り換えの秋葉原では総武線に待たされました。
あんなぎゅうぎゅうな満員電車久々に乗った……。
浅草橋で待ち合わせしてた鷹魅さんと富井さんと合流して会場へ。
ちなみに秋葉原→浅草橋の電車に同じく富井さんも乗ってたっていうオチが。
とみちゃより遅くならんくて良かった!だって怒られる(笑)

・そういえば今回、グリーンのスプリングコートを着てたんです。
で、朝から降る雨対策として、カートにくくりつけた鞄を大きなモスグリーンのショップのビニール袋に入れ、手土産を入れたスタバの不織布のバッグ(これまた緑)をカートに乗せて歩いておりました。
とみちゃと駅で顔を合わせた瞬間、「おねー蛙ー!」って言われました。
「蛙ちゃうわー!」と叫んだけど、それまで全身緑だって気付いてませんでした。
でも蛙だなんてそんなーorz

閑話休題。
10時前後に会場に到着。
(あ、会場に上がる前に折り畳み傘畳んでたらとみちゃに「遅い!」って怒られました。
(オフで顔合わせると時々とみちゃに怒られてる気がします。しょぼん。
会場に入ったら、すぐ入り口脇が富井さんと鷹魅さんのスペースでした。近っ!
そしてその机の下には段ボール箱。そうです新刊です。
物凄くドキドキばくばくしながら開封してチェックしました。
想像してた色と若干違ってたけどページ間違い等もなさそうでほっと一安心。
そこからあーだこーだと準備している内にいつの間にやら開催まで後少しという時間に。
ふと会場内を見れば一般のお客さんが並んでることに気付いて更に緊張感アップ。
焦って値札を書いて貼ってるうちにオンリー開始。

・そこからはもう何が何やら分からないうちに時間が過ぎていきました。
最初の頃は本の金額が把握出来てなくてだいぶもたついてました……。
そして気付いた時には鷹魅さんと委託してたみさぼさんのご本、全部売り切ってました。
(みさぼさんの本買えませんでした。目の前にあったのに!あったからこそ!orz
その後は鷹魅さんのスペースの筈が私のスペースみたいな状態に。
通りすがる方に聞かれる度、申し訳ない気持ちで一杯でした……あはは(乾いた笑い

冬コミでもコピ本を委託したので『本を買ってもらう』という事は初めてじゃなかったんですが、その時は買ってもらってるところを実際に目にはしてなかったんです。
それが今回、自分の前で自分の本を手にとって貰うのを見て、すごく嬉しいのと「本当に大丈夫!?いいんですか!!?」って気分と、気に入ってもらえるかなという不安が入り混じって緊張しっぱなしでした。
買ってもらう度に心の其処からお礼言ってました。
だいぶテンパってたからそうは見えなかったかもしれないですけど!w

・売り子してる間、声掛けて頂いたり差し入れ頂いたりして本当に嬉しかったー。
どのタイミングでどの方が声掛けて下さったかうろ覚えです……が……(がっくり
某所でお世話になってる方々や既に顔馴染みになってる方、今までお会い出来なくてお会いしたかった方、色んな方とお会い出来てもう幸せ一杯です。
でもテンパってたり少しだけお受けしたスケブ描いたりしてたこともあって、まともにお話出来なかったのが残念でならないです。なんて残念なヤツなんだ自分。
差し入れもすごく嬉しゅうございました。
お菓子は兄貴と分けつつ頂こうと思います。一人で肥えてなるものか……!

・サークル参加の筈のジュリさんと樋村せんせーがオンリー開始しても来てなくて、どうしたんだろうと思ってたらお昼前くらいに登場w
せんせーは更に遅くに登場。重役出勤でしたね☆>せんせー
その頃には少し落ち着いてきたのでせくはらしに行ったりしてました。えへ。

・富井さんが沢山のお嬢さん方とお話してるのを見るたび、
「こいつナンパしてやがる……!ジゴロめ……!(しろめ)」
なんて思ってましたえ
で、どなたか聞いたら絵茶で知ってる方だったりしてその度びっくり。
でも本当に富井さんのナンパっぷりとせくはらっぷりは半端無かったです……(ごくり
ちなみにその中に萬田さんとか夾さんがいらっさいました。
萬田さん、はっきりした顔立ちで可愛くてぴちぴちで可愛かったです……!
夾さんもかーわいいお嬢さんでもう、もう!

・午後になってゆったりモードになってからは絵描いたりお話したりしてまったり。
オンリー終了後は打って変わってバタバタと後片付け。
もう少しでヤマトに本送ってもらいそびれたなんて言わないんだから(言ってる
ばったばたしてる時にハピパラさんに声掛けて頂きました。
ご、ごめんなさい片付け遅くてまともに話せなくて……!!と申し訳ない気持ちでいっぱいになりつつ、可愛いお嬢さんがいるーと萌えてました。ごめんなさい駄目な大人で。

・その後、皆で打ち上げに。
気付いたら大人数になってて、思わず富井さんに「ナンパした?」と一言。
否定しませんでしたww
ちなみにメンバーは富井さん、鷹魅さん、リーナさん、ジュリさん、樋村せんせー、亜生さん、タカコさん、萬田さんとお友達の浅葱さん、という大人数w
この人数じゃ普通のお店じゃ入れないということで、居酒屋に行くことに。
お店が開く時間までそれぞれ別行動ということで一時解散。
富井さんと鷹魅さんはお店の予約、まマと浅葱さんはアクセサリーのパーツ屋さん、その他は紙屋さんへ……と思ったらジュリさんとせんせーの姿がない。
まあ追いついてくるよね、待ち合わせもしてるしね、と思いながら紙屋さんへ。
いやあ……東京はいいですね、色んな紙が大量に売ってて……!
もう目移りしまくりトキメキまくりでした。いいなぁ!
少し見て回ってから、呑む前にお茶をすることに。
ジュリさんとせんせーも合流して色々だべってました。

・タカコさんと亜生さんとは名残惜しく思いつつもお別れし、居酒屋へ民族大移動。
乾杯する前から面白くて終始笑ってました。
富井さんの手馴れた乾杯の挨拶には流石!と笑って、乾杯してからのリーナさんと富井さんの呑みっぷりに驚いて。富井さんが強いって話は聞いてたけどリーナさんも凄かった。ぐびぐび呑んでるんだもの!
そしてまマが手でクリオネ作ったりジュリさんとせんせーがキムチ鍋で堂上作ったりw(キムチ鍋 de 堂上は携帯日記参照)
席替えしてまマとタコさんに挟まれた時には笑い死ぬかと思いました。
だって顔芸が……顔芸が……!!!!!
しかも一息ついたと思った途端にまたやられるから私死ぬかと。
人間、笑いすぎると本当に腹筋攣りそうになったり呼吸困難になるんですね(とおいめ
まマにもちょっかい出しまくってました。
つっつきすぎた私と後ろに倒れてしまったまマを見て誰かが言った
「押し倒してる!」
はちょっと忘れられません。何もしてないよ!よ!

呑み食いの席にそぐわないアレな話をしたり、お絵描き大会になったり、某方とお電話でお話させてもらってドキドキうきうきしたりしてたら、気付いたら呑み放題時間なんて余裕で超過してました。店員さんごめんなさい……w
・店を出てから新宿に移動してカラオケ。
とみちゃの美声がとうとう皆に披露されました。本当にうますぎるよあの人。
ライオンをパート分けして歌ったりハモってもらったりしてました。
他の人にも色々歌ってもらってそりゃもう楽しかったです。
ジュリさんのそばかすは絶品でござった。あんな可愛いジュディマリ初めて聞いた!
まマと浅葱さんのリンレンの曲の台詞が可愛すぎてたまらなかったw
そんなこんなで時間も過ぎ、富井さん、まマ、浅葱さん離脱。名残惜しいー
そして残りの面子で歌ったりしていたら……ジュリさんとせんせー、終電ぎりぎり。
新宿を猛ダッシュしましたが……後は推して知るべしw
でもどうにかお二人は帰っていかれました。気をつけてー!

・残りの三人でホテルへ移動。
本当は泊まり先に戻る予定だったんですが、誘われたのを良いことに断りもせずほいほいついて行った私。だって名残惜しかったんだものー。
どーにかこーにかホテルに入ってからはお二方に気遣ってもらいつつ風呂に入ったり話したり。
タコさんはいちいち面白くって、それにクールにツッコむリーナさんという構図がこれまた楽しかったですw
すこーんと落ちたタコさんをそっとしておいて、私ちゃっかりリーナさんのベッドにお邪魔しました。何もしてないよー何も起きてないよー何かのフラグ立ったりしてないよー
でも朝起きてから、寝顔見たって言われて死にそうでした。そ、そんなもん見られてもー!ぎゃー!

そういえばホテルに枕と抱き枕みたいなのが置いてあったのを見て、
「あー郁はきっとこれで堂上教官のことべしべし叩くな。んでじゃれあい始まるな」
とか考えてました。阿呆上等!

***
翌日遊んだ事はまた別記事に。
やべー超なげーw

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