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冬コミ二日目

それではまた長くなりそうな予感をひっさげて冬コミ二日目のレポ行きまーす。
※ちまちま書いたら長くなりました。覚悟してからお読みください。
※写真は後から増えるかもです。

続き
***
まずは自慢。
冬コミ二日目はRーナさん独占状態でした。
朝会ってから別れるまで、ほぼ一緒にいたと思う。えっへっへ、いいだろう!

・朝起きたら
なんか胸がドキドキしてました。なんだろうこのむねのときめき!
何で?とか思ってたんですが、きっと初めての図書館同人誌の発行と会いたかったあの人に会えるドキドキのせいだろうと考えて、どきどきしながら朝の支度してました。
テレビ掛けたらなにやら新幹線のシステム障害ってニュースが。
え、ええー!帰れるの!?(最終の新幹線取ってました)
でも新幹線は払い戻しあるしな、ととりあえず出発。
ホテル取るか散々悩んでたんですが取って良かった。近くて楽チン!
大崎からりんかい線に乗り換えたんですが物凄く混んでて酷かったです……。
駅まで早足で移動したので既に体が温まってたところに体が傾いても平気なくらいの満員電車でちょっとめまいしそうなくらいでした。
田舎者には東京の満員電車は怖いよ!
・国際展示場駅に着いたはいいけど
合流する筈のT井さんとRーナさんを見つけられない!
本当に物凄い人ごみで、電話でお互いの場所を説明してる筈なのになかなか会えない。
(これに関しては私のうっかりも多分に含まれてると思いますが……)
どうにかこうにか見つけてもらって二人と合流。
T井さんの一言目が「もう置いてこうと思ってた!」だった気がしますw
人混み凄いんだもん!と騒いでいてうっかりRーナさんにご挨拶を忘れてた私。
迂闊にも程があるって感じです。
オフで初対面したRーナさんは想像してた雰囲気とは違っていたけど素敵なお姉さん。
ほわほわほにゃほにゃしてるかと思ってたからギャップにやられました。
関西訛りがまた良いんだ……。
そういえば、荷物からサークルチケットを出そうとしてわたわたしてたらRーナさんに
「頬袋にひまわりの種詰め込みすぎておろおろしてるハムスター」
って言われました。そんな喩えされたの初めて……!
それと、入場してロッカーに荷物入れようとしたらT井さんに
「5秒で入れてこーい。ごー、よーん、さーん!」
ってカウントされました。このどえす……!十分過ぎるほど知ってるけど!(しろめ
この日もちゃっかり『1019』ロッカー使いました。んでアホウって言われました。
いいんだ、本望だから。
・スペース到着
まずはT井さんのスペースの設置準備のお手伝い。
お手伝いつってもゴミ捨てしたりって雑用ばっかで役立たずでしたごめんなさい!
あれこれ準備してるとEミカさんご到着。
「今日はT井さんのために働くから!」
と宣言しながらコートを脱ぐ姿は漢前でございました。おねえさまー!
・スタッフさんGJ
ゴミ捨てを頼まれたんですがシャッターが閉まっちゃったので、Rーナさんをなかば無理矢理引き連れてホールの間の通路にあるゴミ箱へ。
行く時、おもむろに手を繋いでみたりしてました。
折角だからカップル繋ぎwってやった途端、こうやって堂郁も歩いてるんだよねーと何かの蓋が緩み始める。
ゴミ捨て後にスペースに戻る最中、なんか見覚えのある国防色の戦闘服姿が。

関東図書隊ーーー!!!!!

Rーナさんと二人で黄色い声を上げながら声掛けに行っちゃいました。てへ。
きゃっきゃしながらスペースに戻ったんですが今思うとテンションまじで高かった。
・開催前に
NはらさんのところにRーナさんとご挨拶。そしたら手ぇにぎにぎされた…!
「今日は先に触ろうと思ってたの」なんて可愛すぎますからNはらさん!
サークル参加のMいこさんともおしゃべりさせて頂きました。
ほんわり可愛らしいお方でそしてどうやら天然っぽい。なんてもえきゃら…!
・開催してから
まずは図書館サークル巡り。Nはらさんとこに一番乗りしたんだいやっほーい!
ぐるっと回った後、他も見に行きたいというRーナさんと共に移動開始。
でも開催直後で一般列を入れるためにホールをぐるっと回らないと出られない!
シャッターから外に出たらいい匂いがするので、とりあえず飯!と誘って軽くご飯。
ケバブは肉肉してました。んでもっておなごには食べづらい形態だったw
「郁はわしわし食べちゃうんだろうね」
とか、
「出店なんかあったら郁と堂上は大変なことになるね!」
「あれもこれも欲しがる郁を制して何個か篤さんが買ってあげるんだ」
「手がふさがってるから食わせろとか言えばいいよ」
「りんご飴とかわたあめ口に含ませたら渋い顔しそうwww」
とか蓋も鍵もぶち壊れた状態で妄想だだもれにしてました……え、えへ。
スイッチ入ると止まらないんです私。ごめんなさいうざくて。
・お財布の紐がゆるゆる
お供で回ったスペースが自分も好きだったジャンルで、気になるからと手に取った瞬間財布の紐がゆるみました。
気付いたら数千円分の某ジャンルの同人誌がバッグの中に。あ、あれー!?w
・図書館スペースで感動した
某スペースさんが「手塚と柴崎の披露宴受付」だったことにすごく感動してました。
クオリティ高すぎでした。ほんまにもう。
記帳させて頂いたり思わずスペースの写真撮らせて頂いたりしました。素敵過ぎた!
・運命の出会い
T井さんの所に戻ったけどそこにずっと居たら迷惑になるよね、ということで茶をしばきに行くことに。
H村せんせいとJュリさんにお会いしたいなあとRーナさんが仰っていて、じゃあお二人が来たら連絡くれー、とお願いして移動を始めようと思ったら、斜め後ろ辺りから、「あれ、祢音さんだよね?」という声が。
誰だ私の名を呼ぶのはっていうかあたし知ってるの誰よ!?とぐりんと振り向くと、そこにはせんせいとJュリさんのお姿。
すげ!何だこのタイミングすげ!と興奮しながら、これから本を買いに回るというお二人と別れて一足先にカフェへ。
どうしようね混んでるね、と迷いながら一度は入った店から出ると、そのエスカレーターを下った先にせんせいとJュリさん!
二度も神がかった出会いを果たして、もうどうしようっていう(笑)
どこに行っても混んでるから、レストラン街まで足を伸ばすことに。
・スネェェェェェク!
選んだ店の席が殆ど空いていない状態で、店員さんに誘導された先は窓際のカウンター席。
なんだよ話しづらいじゃんか、と思っていたら、むしろとても楽しいことが判明。
丁度コスプレ広場に行くための道の前らしく、レイヤーさんがわっさわさ歩いてく!
もう目は釘付け状態でした。面白い!
そんな中、図書隊のコスした人が通った時のテンションはヤバかったです。
「キャーーーーッ!」って黄色い声上げてた気がする。周りのお客さん済みません……!
ちらっと手塚と柴崎も見られて幸せ気分を満喫してたら、目の前に一人の男性が。
黒尽くめのぴっちりタイツ系の服に腕や腰に武器ホルダーを下げたその方は、メタルギアソリッドのスネーク。
丁度レストランの窓が鏡みたいに反射するみたいで皆身支度してくんですね。
そのスネークも例に漏れず、服を顔まで引き上げて戦闘体制に。
去っていくのを見ながら段ボールは!?とか戦闘開始だね!とか騒いでたら事件が。

おもむろに戻ってきたスネークが私の真正面に立ち、
首から提げたデジカメを構え、
自分撮りを……!!

それも一枚じゃなくて複数撮ってて、最後にはいたたまれなかったです。
スネーク……あの自分撮り写真には私達が写りこんだりしてなかったのかしら……。
あんな衝撃的な事件、なかなか体験できないわきっと。
・それからどーした
電話で連絡取ったT魅さんに面子を話すと「何ハーレムしてんの!」って言われました。
うん、めちゃくちゃハーレムでしたがなにか?
だって皆可愛かったり美人さんだったりなんですもん。えっへっへ。
T魅さんと合流してからはのんびりお喋り。なんか話し倒した気がする…。
・そいえば
今回はスペースにいないであちこち歩き回ってたのでお会い出来なかった人がちらほら……落ち着きなく歩き回ってて済みません!
・祭りの後
ご飯食べに行ってきました。おいしかった…!
話が楽しくて楽しくてだからこそ名残惜しくて、でも同じ愚は二度と犯さない!ということで新幹線に間に合うように退散しました。
もっと話したかったよーと後ろ髪ひかれまくりでした。ぐいぐい。
無事東京駅に着いて新幹線の状況を聞くと、ほぼ遅れないで走ってるらしいとのこと。
結局は出発時間が10分くらい遅れてハラハラしましたが、時間通りに到着したのでほんとよかったです。
新幹線の終電で帰ったので帰宅したのは余裕で日付が変わってからでした。
帰宅後は戦利品片付けもせずに就寝。

***
今回、差し入れなんかも頂いてしまって嬉しいやら申し訳ないやら嬉しいやらでした。
もう本当にありがたかったです。
本を買って下さった方、声を掛けて下さった方、ありがとうございました!

それから快く委託受けてくれたとみちゃ、遊んでくださったEミカさん、Rーナさん、Jュリさん、せんせい、T魅さんにもここから感謝の気持ちを送ってみる。ありがとうでしたー!

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