note

昨夜も富井さん主催の絵茶に参加してきました。
別冊IIネタバレOKということで、萌え心全開で突撃しました。
普段は合作になってから描き始めるくらいこっそりしてるんですが、
昨日に限っては積極的に描かせて頂いてしまいました。へへ。
ただ、合作のために枠引きしてさあどうする？という段階で検閲が入ってしまい…。
実は翌朝、延々と寝ていることは出来ない用事が入ってたので
こっそり参加し続けるという訳にもいかなく、
後ろ髪をがっつんがっつん引かれつつも、泣く泣く退場致しました。
一昨日も早めに退場しなきゃならなかったので切なかった…！
先程帰宅して富井さんのところを覗いたら、
終了時間が今朝の起床時間より遅いくらいだったので本気で吹きました。
流石にそこまで起きてたら雷落とされるの確実だったｗ

さて、延々と寝ていられない用事というのは墓参りのことでした。
とは言え、親が運転する車に乗ってるだけなので楽なもんですが。
私はペーパードライバーなので運転要員になれないのです。
周囲からは運転しろと言われるんですが、わざわざ車買う気は起きないなあ。
まあそんなことは置いておいて。
ちょいと北方へ遠征しての墓参り後、立ち寄った道の駅で見つけたポスター。

青　い　衝　撃　ー　！　！
ご覧の通り、思わずこっそり写真を撮ってしまったのでした。
まさか出先で萌え心をがっちり掴まれるとは思いも寄らなかったです。
胸キュンが止まらない！
***
さて、今日の旅のお供は別冊IIでした。
だって昨日届いたばかりだもの、何度だって読み返したいじゃありませんか。
辛い部分はどうしても飛ばしたりしたんですが、ざっと前から全部読み通したり、
萌え部分をピックアップして読んではにまにまするのを我慢したりしてました。
思わず萌えシーンの落書きする始末。
ちゃんと描き起こしてアップ出来ればいいなー。
別冊IIのおかげで、今はもう柴崎が愛しくて仕方ないです。
別冊II専用部屋を作るのも辞さない覚悟です。
というか、作らないと昨日絵茶で描いたアレがアップ出来ない！
こっそり清書してアップしようと目論んでます。

***
以下、コミケの話と兄貴への図書館戦争布教活動その後。
続き
コミケが目の前に迫ってきてますね。
なにやら持ち物検査があるとか。
エスカレーター使用不能ってのもあるし、運営側は大変だろうなあ……。
今回は二日目に参戦出来るのでもう今からワクワクが止まらないです。
俺、お盆の手伝い終わったら図書館戦争本買うんだ……（死亡フラグ
あの人とかお会いできるといいな……！
***
うちの兄が昨夜、やっと『戦争』に手を出してくれました。
二、三時間で読了したので『内乱』を出してやり、
さーて風呂入ったし絵茶参加するぞー！と意気込んで入った途端、
戦争を読了した兄貴が「おい、作戦会議だ」と声を掛けてきまして。
更には、「キャラ紹介の絵が入ってる他の巻と別冊も寄越せ」などと言う。
放置も出来ないので一時退席して作戦会議しましたとも。
何を言い出すんだろう、と思いつつ感想を聞き、そして会議内容を問うと……
「内乱の扉絵、おかしくないか？郁の乳がでかい！」

なんだそれーーー！！確かにそう思ってたけどーーー！！！！！

脱力しそうになりつつも詳しい話を聞いた結果は以下。
「構図のせいなのかもしれんが、郁の乳がでかくなってる」
「柴崎の方がスタイルいい筈なのにそうは見えない。これはおかしい！」
真面目面でそういうことを言うのはワザとで、しかもウケ狙いなんですが、
それにしたって『戦争』の感想を聞かせてくれると思ってた私が脱力したのも、
思わず「それはいいから感想聞かせろ」と言ってしまったのも罪はないと思う。

兄貴の感想は「純粋に面白かった、でも糖分は感じられなかったぜ？」でした。
堂上の、郁との出会いを語る場面と「後生だから無事でいてくれ」には
感動して思わず涙ぐみそうになった、とも。
純粋に面白かった、あのシーンがいい場面だ、って感想に大満足です。
糖分少な目な件については、内乱以降を楽しみにしとけ、と言っておきました。
「文庫版出ないの？そしたら持って歩いて暇な時に読むのに」
との言には激しく同意しておきました。文庫版欲しいなあ！