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■ 牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ

820 名前:◆V88LE1F0rQ :2010/04/16(金) 21:11:46 ID:jgnR7tnq0
投下します。>>686の続きです。
こんなに長くなっても内容はずっとエロやってるだけです。でも、最後まで付き合ってくれるとありがたいです。

※レズ注意!

821 名前:しののめ×ペルシャ×さくや 1/8 ◆V88LE1F0rQ :2010/04/16(金) 21:12:41 ID:jgnR7tnq0
「ん……はっ!?」
「あら……気が付いたえ?」

さくやは目が覚めた。まだ頭がボーッとしており、何がどうなっているのか分からなかった。

「そっか、うち……。あれ、前が見えへん……。
ねえおかん……んあっ!?あ……あれぇっ……どうなってる、のおぉ……」

さくやは立ち上がろうとしたものの、何かに縛られて動けない。
さくやは柱に括り付けられた椅子に体を縛られ、目隠しをされていた。
縄が食い込みやすいように、体はしっかり拭かれていた。

「本当はここまでするつもりはなかったんやけどなあ……。
千数えられんだ上に気絶してもうたし、お仕置き倍増どすえ」
「おかん、どこからそんなものを……はっ、じゃ……じゃあペルちゃんもっ?」
「んふふ……そう思うたやろ」
「さくちゃんっ、ふっ……」
「んひゅうっ!? え……ペルちゃん……?」

ペルシャがさくやの耳元に息を吹きかける。ペルシャは縛られていなかったのだ。

「なっ……え……? そんなっ……」
「ペルちゃんにもさくやのお仕置きに参加してもらうどすえ」
「さ〜く〜ちゃんっ」
「ぁうっ!?」

ペルシャはさくやの乳首を摘んだり、コロコロと弄り回す。
しののめは、太ももを指で突いたり、軽く揉んだりした。
二人は横腹を軽く突いてみたり、脇に手を這わせてみたりと、じれったい責めを繰り返した。

「はぁっ……んぅぅ……あ、あんまり……焦らさんといてよぉ……」
「これもお仕置きの一環ですえ、ね、ペルちゃん」
「ねーっ」

さくやはもどかしい気分であった。どうせなら、一思いに壊れるくらい責めて欲しい。
だが、二人がそれを許さない。さくやからは見えないが、ペルシャの顔は何やら嗜虐心に満ち溢れていた。


822 名前:しののめ×ペルシャ×さくや 2/8 ◆V88LE1F0rQ :2010/04/16(金) 21:13:27 ID:jgnR7tnq0
「んんっ……はぁぁ……ふぅ……あっ……うぅぅ……」
「ふふふ、じゃあそろそろ……」

ようやくこの焦らしから開放される。さくやがそう思ったのも束の間、
ちゅ……ちゅぱ……
「ふえっ?」

自分への責めがピタリと止まり、なにやら口付けの音が聞こえる。

「んちゅ、ぴちゃ、ぺろっ……ぷはぁ、お、おかみさぁん……」
(えっ……ふ、二人とも!?)

二人は、さくやそっちのけでキスをしていた。さくやに聞こえるように、わざと音を立てて。

「あっ!?ちょ、ちょっとぉ……おかみさん、いきなりおっぱい触らないでよお……」

ペルシャは自分がされていることを事細かに説明する。勿論さくやにはそれが見えていない。
さくやは縛られたまま、じっとしているしかなかった。

「んっ……はぁっ……ふぅっ……も、もうおかみさんったら……ペルシャのおっぱい、そんなに好きなのぉ……?」
「ふひゃうっ!あ、だめ……そんなことされたら……」
「はぁぁっ……おかみさんっ……乳首コリコリってするのぉ……気持ちいいよぉ……」

くちゅ……
「ひゃあぁっ!お、おかみさぁん……ペルシャのおま○こ……触らないでぇ……」
くちゅっ……くちゅっ……ぴちゃっ……
「んふぅ……あっ……ひゃうぅ……おかみさんの指使い……すごぉい……」
ぴちょ……ずずっ、ずずうううぅぅっ……
「ふあああぁっ!イイよぉ……おま○こじゅるじゅるってするのぉ……すごくイイ……」
じゅるっ、ぴちゃっ、ぴちゃ……
「あああぁんっ!それ以上されたら……あたひ……おかしくなっちゃうよぉ……」
「お、おかみさ……ふぁんっ! あっ、あっ、ああああああああぁん!」


823 名前:しののめ×ペルシャ×さくや 3/8 ◆V88LE1F0rQ :2010/04/16(金) 21:14:09 ID:jgnR7tnq0
(お……終わった?)
急に辺りが静かになる。ペルシャはぐったりして、動かなくなっていた。

「さくや」
「あ……おかん」

しののめが一言だけさくやに呼びかける。しかし、さくやに何かしようというわけではない。
少しの間があった後、さくやが恥ずかしそうに口を開いた。

「ぅ、うちにもぉ……」
「え?」
「おかん……うちにもそれ……してぇ……してよぉ……してくださいぃ……」
「何をしてほしいんどすえ?」
「ちくびコリコリってしたりぃ……おま○こぐちゅぐちゅってしたりしてぇ……うちをいぢめてください……」

中途半端に焦らされ、縛られたままペルシャの喘ぎ声を聞かされ、さくやは既に我慢の限界だった。

「あらあらそんなこと言うて……さくやはどうしようもない変態やねぇ……」
「も、もう変態でいいからぁっ!はやく……はやくぅ……うち……もうがまんでけへん……」

しののめは何も言わず縄を解いた。ただし、目隠しは付けたままで。

「お、おかん……んぅぅ!? んっ……はむっ……ちゅる……」

そして無言のまま、さくやの唇を奪う。

「ぺろっ……ちゅ……ぷは……おかん……」
「さくや……怖くない?」
「ふぇ……何が?」
「いや……何でもありまへん……」

しののめがこう言ったのは、さくやが目隠しをしていることもあるが、それよりも親子同士で肌を重ねることにあった。
しののめは多少後ろめたいものを感じていた。だが、もう後戻りは出来ない。
最初はお仕置きという名目でやっていたが、さすがにやりすぎたと少し反省していた。それでも目隠しは外さないが。

「ちゅっ……じゅるっ……ぴちゃ……ふぁぁ……もっと……もっとしてぇ……」

さくやは手探りでしののめの体に抱きつき、さらにキスを求める。
暗闇への恐怖感からか、何度も、繰り返して。

「んっ……ちゅる……はぁっ……」

ようやく満足したのか、さくやの腕の力が弱まる。
しののめは、さくやをゆっくりと寝かせ、その上に乗っかり、優しく胸を揉む。

824 名前:しののめ×ペルシャ×さくや 4/8 ◆V88LE1F0rQ :2010/04/16(金) 21:14:52 ID:jgnR7tnq0
「ふぅぅ……んっ……あぁぁ……」

さくやは完全に体をしののめに預け、じわじわと押し寄せる快感に身を任せていた。
目隠しをしていることもあってか、感度がやや増していた。

「んんっ!ふぁっ、あんっ」

だんだんと胸をもまれる力が強くなり、さくやの声が荒げ始める。

「ふあっ!?あっ、あっ、あああっ!」

ふと足の辺りからぬるりとした感触を感じる。
ペルシャが何時の間にか起き上がり、さくやの足の指を舐めていたのだ。

「さくひゃん……はむっ……ちゅぱ……ちゅぱっ……」
「あらペルちゃん……」
「ふぇぇ……ペ、ペルひゃ……んああっ!」

そんなペルシャを見たからなのか、しののめも体を屈め、舌でさくやの胸を責め始める。

「ん……ちゅぱ……じゅ、じゅるるるっ」
「ひいいぃぃ……おかん、ペルちゃぁん……」
(お、おかみさん……そんな大胆な格好……)

ペルシャから見たしののめは、ペルシャに向かって尻を突き出している格好になっていた。尻の割れ目も丸見えである。
ペルシャはしばらく尻の割れ目をまじまじと見つめていた。興奮して胸が高鳴ってゆくのを感じる。
遂に我慢し切れず、しののめの割れ目を舌で舐め上げた。

「はっ!?……ぺ、ペルちゃん、いきなり何を……」
「おかみさん……そんなにあたしの目の前でお尻振られてたら……我慢できないよぉ……」

ペルシャはしののめの尻を舐めながら自分の秘部を弄り始めた。
しののめは今まで責める立場であったが、逆に責められる立場となり、困惑した。

「ふっ……あっ……ちょ……ペルちゃん……」
「おかみひゃん……んっ……ぴちゃっ……ちゅるっ……」

しののめは、急なペルシャの責めに、すっかり体を預けてしまっていた。
マリオンから貰った薬は、あくまで入浴剤の対処のためのものであり、性的興奮を抑えるものではなかった。
さくやとペルシャの喘ぐ姿を見て、全く動じていなかったわけではなく、しののめの性的興奮も高まっていた。
ペルシャからの責めに夢中で、さくやに対しての責めがすっかり止まっていた。
すると、さくやは自分に着けられていた目隠しを強引に外した。

「あ……さくや……」
「おかんもぉ……ペルちゃんもぉ……うちをおいてけぼりにせんでぇ……」

さっきも自分そっちのけで絡み合っていたからか、ずっと目隠しをされてきた不安感からか、さくやは泣き出してしまった。

825 名前:しののめ×ペルシャ×さくや 5/8 ◆V88LE1F0rQ :2010/04/16(金) 21:15:19 ID:jgnR7tnq0
「うぅ……ぐすっ……」
「さくちゃん……」

ペルシャはさくやの顔の近くまで行き、頬にそっとキスをした。

「ごめんね……」
「ペルちゃん……」

ペルシャは舌でさくやの涙を舐め取る。しばらくした後、しののめがゆっくり口を開く。

「さくや……三人で気持ちよくなりましょうえ」
「……うんっ」

さくやの顔に、ようやく笑みが戻った。


三人とも股を広げて横たわり、さくやがペルシャの、ペルシャがしののめの、
しののめがさくやの股の間に顔を埋め、三角形の体位を取る。

「んちゅっ……ぺろっ……」
「ぴちゃ……ちゅるっ……」
「ちゅっ……ちゅぱっ……」

そして、同時に秘部を舐め始め、三人のいやらしい音が鳴り響く。
三人とも気持ちよくなるための方法だが、少々体勢が辛い。
ぐちゅぐちゅとした音と、時折、喘ぎ声と呼吸音が混じったような声が聞こえた。

(三人で気持ちよくなろうって言ったけど……何か違うんだよなあ……)

なぜかペルシャは少し不満げであった。

826 名前:しののめ×ペルシャ×さくや 6/8 ◆V88LE1F0rQ :2010/04/16(金) 21:15:48 ID:jgnR7tnq0
三人で秘部を舐めあってしばらくした後、ペルシャが口を開いた。

「ねえ……そろそろ場所入れ替えない?」
「そ……そう、ペルちゃんが言うなら。おかんもええ?」
「……かまわへんで」

そう言うと、さくやはゆっくりと起き上がる。するとペルシャはいきなりさくやを押し倒す。

「ペ……ペルちゃん、いきなり何……んむっ!?」

ペルシャは自分の秘部をさくやの顔に押し付けた。

「さっきのも結構よかったけど……やっぱりあたしはさくちゃんをいぢめてる方が楽しいな……ねっ、おかみさん」
「……そやね」

しののめはそう言うと、さくやの片脚を持ち上げ、自分とさくやの秘部を擦り合わせた。
ペルシャは、さくやを見下ろした形で言い放つ。

「舐めてよ、さくちゃん」
「んっ……んん〜っ!」
「どったの……苦しいの?」

ペルシャがわざとらしく尋ねる。
思い切り秘部を押し付けられたさくやは、圧迫感に押されていた。

「ペルちゃん、あんまり強くしたら、窒息してしまうえ」
「だって……いぢめられてるどきのさくちゃん、かわいいから……」

だが、さすがに辛そうだったので、ペルシャは少しだけ圧迫を緩める。

「げほっ、けほっ、ふぅぅ……」
「はぁぁ……さくちゃぁん……」

さくやの咳や吐息が、ペルシャの秘部を刺激する。
一息ついたところで、さくやはペルシャの秘部を舐め始める。

827 名前:しののめ×ペルシャ×さくや 7/8 ◆V88LE1F0rQ :2010/04/16(金) 21:16:32 ID:jgnR7tnq0
「んっ……ぺろっ……ぴちょ……」
「はぅっ!さくちゃん……イイよぉ……」

ペルシャは快楽と支配感に打ちひしがれていた。
さくやがペルシャの秘部を舐め始めたのを見て、しののめも動き始める。

「んっ……ちゅるっ……んっ、ふぁうっ!?」
「ふぅっ……さくや……」
「おふぁん……んんんっ!」
「ふぁっ……あっ!?さくちゃんっ……」

込み上げてくる快感に、さくやの舌使いがおぼつかなくなる。
しかし、その微妙な刺激がよりペルシャを興奮させる。

「あっ……さくちゃんっ、さくちゃんっ!」
「さくやっ……さくやっ!」
「んっ……んっ……んんん!」

しののめは限界に近づき、激しく動き出す。
さくやもそれを感じ取ったのか、激しく舐める。
ペルシャは、激しくよがり狂うだけであった。

「「ああぁぁあああぁあああ!!」」
「んんんんんんんんんんっ!」

三人は、ほぼ同時に絶頂を向かえた。三人の体が波打ち、ビクビク震える。
しののめとペルシャは、少し落ち着いた後も、その体勢のまま満足感を味わっていたが、
しばらくして、ペルシャはさくやがピクリとも動かないことに気付いた。

「ふぅっ……ふぅぅ……あれ、さくちゃーん、おーい」

どうやら、快感と息苦しさで気を失ってしまったようだ。

「やり過ぎちゃった、かなー……」

ペルシャも激しい行為の連続で疲れたのか、そのまま眠りに落ちてしまった。


828 名前:しののめ×ペルシャ×さくや 8/8 ◆V88LE1F0rQ :2010/04/16(金) 21:17:10 ID:jgnR7tnq0
「さくや、起きんしゃい」
「ふぁ……おかん……、ふぁぁ……はっ!?」

さくやは目を覚ました。急に身構えて自分の体に異変がないか確かめる。
服を着せられ、布団を被せられていた。ペルシャが隣ですやすやと眠っている。外はすっかり朝日が昇っていた。

「大丈夫、何もしてまへんえ」
「そっか……ほらペルちゃん、朝や、起きい」
「ふぁ……さくちゃん、おかみさん、おはよー……はっ!?」
「……大丈夫、何もしてまへんえ」

二人とも布団から起き、軽く食事を済ませる。
食器を片付けている途中、しののめは二人に言った。

「今日は特別に旅館は休業さかい、お風呂があれやからね」
「あ……おかん、ほんまにごめんなさいっ!」
「さ、さくちゃんは悪くないよっ、元はといえばあたしが……おかみさん、ごめんなさいっ!」
「いや、過ぎたことはええんよ……それより私もお仕置きとか言うて二人にひどいことを」
「き、気にしてないよおかん、それに……」
「それに?」
「……な、なんでもないっ!」

さくやの顔がかっと赤くなった。


「さあ、今日は二人ともしっかり働いてもらいますえ」
「じゃああたし、お風呂のお湯流してくるねーっ!」

ペルシャは真っ先に風呂場へと向かった。

「あ、ペルちゃん、足元には気を付け……」
「わーーーっ!?」
「「あっ」」

ペルシャは足を滑らせ、そのまま風呂に落っこちてしまった。勿論、風呂は昨日の状態のままである。

「……さくや、今日も忙しくなりそうやね」
「おかん、何も言わんといて」

終わり

829 名前:◆V88LE1F0rQ :2010/04/16(金) 21:17:39 ID:jgnR7tnq0
これで本当に終了です。ありがとうございました。

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