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■ 牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ

1 名前:名無しさん@カブ好き:2009/12/08(火) 15:51:34 ID:I5qf3Znc
牧場物語・ルーンファクトリーのエロSSを書く、もしくは、エロ画像を貼るスレ。
初代、2、HM、ミネなか、3、WL、しあ詩、コロステ、ルーンファクトリー1〜3、
キミ島、やすら樹、新作等、牧場物語かルーンファクトリーならば何でもOK

基本ルール
・なるべくsage進行。気分次第でage
・荒らしが来たら寝て過ごす
・スルーするのもオトナの態度
・作品を投下する時はトリップ推奨
・オリキャラが入る場合、シチュやカプリングが特殊な場合には
 最初or名前欄に注意書きをしてホスィ

投稿された小説保管スレ【ルーンファクトリー関係】 Part1
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1260502709/

投稿された小説まとめ【本家牧場物語関係】Part1
http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1261283314/
http://red.ribbon.to/~farm/
その他リンクは>>2以降

過去ログ(離散)
いやマジで牧場物語のエロ画像…

牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1260191776/

【新牧場物語】ルーンファクトリー総合Part121
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1259947284/

関連リンク
公式ホームページ
ttp://www.bokumono.com/
牧物キャラの絵師、まつやまいぐさ氏のHP
ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~marucome/
ルーンの絵師、岩崎美奈子氏のHP
ttp://homepage2.nifty.com/g-e/

401 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/21(木) 19:08:18 ID:Qqk119Iu0
>>398
やばい、ショコラ可愛いすぎる!!

402 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/21(木) 22:31:17 ID:IFhvssrr0
うん

403 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/22(金) 15:36:12 ID:eC3sV+lJ0
もっとモニカの画像が欲しい。

404 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/22(金) 20:53:52 ID:v5je2p2w0
>>399
わざわざ管理人さんの手を煩わせるとこでもないですね
次からは削除パス設定しときます

405 名前:◆aHD.RoWhdo :2010/01/24(日) 22:03:25 ID:PZQDQbJI0
早い内におまけ仕上げたいけど忙しい…

>>398
乙です!

むう、やりたいようにか……
とりあえず余裕があるときに完結させていこうかな
ただ需要無視しそう。>>86の通りの状況だし

406 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/24(日) 22:07:27 ID:AXLm95sB0
いやぁ、自分のやりたいことをやりたいように書けばいいさ
ここは元からそのためのスレだし、皆がやってて楽いこと第一優先

SS上げて喜ぶ人はいても、否定する人は居ないし自由

407 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/24(日) 22:40:03 ID:YE6WDt5M0
おっしゃ。じゃあ好き勝手書かせてもらうぜ。
ただ、暫く待って下さい。濡れ場書くの初めてなんです…
官能小説読んで特訓しております。

408 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/24(日) 22:51:39 ID:AXLm95sB0
>>407
おう、楽しみに待ってるぜ

409 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/25(月) 01:45:19 ID:Cgc82A1M0
>>407
って事は濡れ場ないのは書いたことあるのな
期待しちゃうぜ

410 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/25(月) 22:47:39 ID:o8j/IzGJ0
>>407
頑張って下さい〜
楽しみに待ってますね
(>ω<)

411 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/25(月) 23:18:12 ID:YiSePvxi0
すみません、導入部分がようやく出来た程度なのと自分は遅筆なので
他の作家さん方、よかったらお先に投稿して頂けるとありがたいです。


412 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/26(火) 01:00:17 ID:TZWbtp2k0
基本自由だし、そんな緊張する必要もないぞ
投稿したいときに自由に投稿すればいいさ

413 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/26(火) 01:10:29 ID:Lb0j2XtY0
>>412
だな。投下してる真っ最中とかじゃない限り
どのタイミングでも基本おkだろう

414 名前:ソコにしか残っていなかった、と彼は語った 1/4:2010/01/27(水) 04:33:13 ID:2ZHq8FK/0
「なあ、マイスはん、ウチになんか隠し事しとるんとちゃう?」

氷原に咲く花でデートの最中、思い切って聞いてみた。
最近、彼の態度がおかしい。
ちょっと前までは、デートでいい雰囲気になったら肉食系男子ならぬ
肉食系モコモコの彼は、溢れんばかりのエロスを自分に向けて来ていた。

「あっ、や、ダメやって!こんなとこで、んぅっ!誰かに見られてもうたら…!」
「大丈夫だよ、さくや。ここならちょうど花畑からは死角になってるから、
 よっぽど近くに来ない限り気づくわけないって。…さくやが大きな声を
 出したりしなければね!」
「ひゃうん!?」

こんな具合に、ところ構わず求めてくる。
実のところ、大人っぽさとは若干、…そう、若干縁遠い自分の体でも彼を
満足させることができ、求めてもらえるのは嫌な気分じゃない。
なんだかんだでマイスはちゃんと人に見つからないように気を使っているし、
最近では誰か人が来るかもしれない緊張感に興奮している自分もいる。
嫌、駄目と言いつつもそこを無理やりにされるのがたまらない快感なのだ。
そんな自分をよく理解しているマイスも、それからどんどん大胆になってきて…

閑話休題。

改めて考えてみると、自分は取り返しのつかない道に目覚めている気がする。
これはこれで大変重要な問題だが、今はそれどころじゃない。
最近のマイスが何か隠している風なのだ。
冬の月に入る少し前くらいから、体を求められる回数が極端に減った。
デート自体の回数も減ったし、あまり町に出てこないで大樹の家でなにか
やっているようなのだ。
体を求められるときも本番はなく、自分がもういっそ服全部脱がせて、と
叫んでしまうくらいメチャクチャにされるだけだ。
…今、「だけ」とか考えてしまった自分がかなり手遅れな気もするが、
それどころじゃない。
カブ合戦では元気にカルロスに集中攻撃していたし、町の行事にはちゃんと
参加している。
なにか悪いことをやっているとは思えないし、浮気なんてありえない。


415 名前:ソコにしか残っていなかった、と彼は語った 2/4:2010/01/27(水) 04:34:55 ID:2ZHq8FK/0
ただ、確実に何か隠している。
彼はモンスターとのハーフであるという秘密まで打ち明けてくれたのだから、
きっとそのうち打ち明けてくれるだろう。最初はそう思っていた。
その考え自体は今も変わらない。話してくれるまで待っていたいと思っている。
ただ、耐えられなくなってしまったのだ。体の疼きに。
もう半月近く本番をヤッていない。
本番無しじゃ我慢できない。
強引に攻められたい。
あの嗜虐的な眼で見下ろされたい。
マイスを体の芯から感じたい。

それらの欲求が、待っていたい気持ちを上回ってしまった。

「なあ、マイスはん、ウチになんか隠し事しとるんとちゃう?」

今回のデートでも本番をしてもらえないかもしれない。
そう思うと、言わずにはいられなかった。
マイスも、何を問われているのかすぐにしたのだろう。悪戯っ子のような、
肉食獣の笑みを浮かべ、

「うん。実は今日、そのことについて話そうと思ってたんだ。さくやも最近
 ずっと気にしてたみたいだしね。」

期待に胸が高まる。秘密はなにかいいことのようだし、今日こそ本番をして
もらえるかもしれない。

「ひどいわぁ、マイスはん。ウチが気にしてたの知ってて知らんぷりしてたん!?」

「さくやは信頼してくれてるってわかってたからね。不安ではなかったでしょ?
 それに…、さくやが気にしてたのは隠し事のほうじゃなくて、」

突然マイスに後ろから抱き締められる。抱きしめてきたその両手が、服の中へと
入ってくる。

「な、ちょっと!マイスはん!?」

「こっちのほうでしょ…?」


416 名前:ソコにしか残っていなかった、と彼は語った 3/4:2010/01/27(水) 04:36:26 ID:2ZHq8FK/0
彼の左手が太ももを撫で上げ、下着に指をかける。右手は胸元に入れられ、
申し訳程度の乳房をなぶる。後ろから首筋にキスされ、耳元まで舐められる。
全身に鳥肌が立つ。それは嫌悪感などではなく、待ち望んでいた行為への高まった
気持ちの表れ。

「ひゃっ、ウ、ウチ、そんなやらしく無いで!」

「何言ってるのさ、こんなに熱くしちゃって。もう濡れてるよ?
 ずっと期待して待ってたんでしょう。…本当に嫌なら止めるけど?」

「うぅ…。マイスはんのいじわる…。」

嬉しすぎて涙が浮かぶ。こぼれる前に彼が舐めとる。もう自分は彼がいないと
駄目だ。彼無しには生きられない。母のように、強くはなれそうにない。
それでもマイスがいてくれるならなんだっていい。彼にならすべてを捧げられる。
乱暴なようでも、確かな愛情を感じる。愛し合っている。

ふっと、背中からマイスが離れる。

「え…?」

なんで止めてしまうん?そう聞こうとして振り返ると、マイスは笑顔で、

「うん、やっぱり似合ってる。冬の間に渡せてよかったよ。」

と言った。いつの間に巻いたのか、自分の首元には、金色の、だけど派手すぎず、
和服にも違和感なく似合うマフラーが巻きつけられていた。

「最近はずっとそれを作ってたんだ。僕の金のモコモコの毛を使って作っててね。
 あんまり量が取れないから時間がかかっちゃったよ。」

ごめんね、と彼は恥ずかしそうに微笑む。
さっきまでの嗜虐心に満ちた顔とは違い、幼さすら感じる微笑み。
彼の思いに胸が温かくなる。


417 名前:ソコにしか残っていなかった、と彼は語った 4/4:2010/01/27(水) 04:38:27 ID:2ZHq8FK/0
「うれしいわぁ…。ありがとう、マイスはん。すごくあったかいで、これ。
 こない綺麗なマフラー、他に見たことないわ。」

本当に丁寧に作られているのがわかる。金の毛が美しく編みこまれ、規律を持って
並んでいる。彼の毛だと思うと少し変な気分になるが、それもまた愛情だと思う。
思わず顔をうずめてみる。

「ん〜、ふかふかもこもこ〜。」

「気に入ってくれたみたいで嬉しいよ。さくやの和服、うなじが見えて綺麗なんだ
 けど、冬は寒そうだったから。」

そんなところまで気づいてくれた彼の優しさが身を包みこむ。

「ほんまありがとな、マイスはん。こんな綺麗なマフラー身を削って作ってくれて。
 端から端までえらい丁寧に…ん?」

マフラーの端のほうに違和感を見つける。

「…なあ、マイスはん。」

「なに?」

「そういえば、なんで最近エッチしてくれへんかったの?」

「…なんていうか、急いでて、足りない分を補うために、ね…。」

「…。」

「…。」

マフラーの端のほうには、妙にちぢれた毛が大量に使用されていた。
<終われ> 


418 名前:ソコにしか残っていなかった、と彼は語った あとがき:2010/01/27(水) 04:52:48 ID:2ZHq8FK/0
どうしてこんなことになったのか。

一番最初にオチが思いついた。そのオチのためだけにSSを書いた。
実は初投稿だったのに、書き上げてみたら俺の嫁がドMになってて、
マイスがおかしなことになってた。
最初は軽くギャグを書くつもりだったのに、気がつけば4時間近くかかってしまった。
やるせなさは全てカルロス兄貴にぶつけた。

全体的に書いてみて、後悔はしていないが反省はしている。

あと絶望もしている。

こんな駄作でも他の作家様の繋ぎにでもなれば幸いです。
次書くことがあるかどうか微妙だけど、何か書いたら生暖かい目で見てやってください。

419 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/27(水) 06:55:47 ID:r3+D0ERF0
>>418
GJ!
今気づいたんだが英数字だけの投稿は出来ないんだな。

420 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/27(水) 17:50:04 ID:FQtmkgVa0
>>418
いや、良くやった!

>>419
流石に英数字だけだとスパムがやばいそう・・・

421 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/28(木) 01:45:32 ID:QYyqVMdp0
>>418
これはかなり好きなノリだw
タイトルも良いね、投稿GJ!

422 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/28(木) 03:05:49 ID:IG7UqGnw0
>>418
色々凄く面白かったw

423 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/29(金) 00:14:59 ID:C8qhNNIX0
>>418
GJw
しかしこのマフラーはほしくないなw

424 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/29(金) 16:08:53 ID:aNvyhKnv0
ルーンファクトリー本スレにAA保管スレが無いから、
ここのAA保管スレへのURL張ってきてもいいかな?

425 名前:名無しさん@カブ好き:2010/01/30(土) 10:07:06 ID:SkpCnLTU0
そこまでする必要は無くね?

426 名前:◆aHD.RoWhdo :2010/01/30(土) 16:29:27 ID:6kLAK1Uk0
>>418

遅ればせながらGJです

427 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/01(月) 22:18:46 ID:8s0sAP1G0
新しい薬を開発し、ショコラで試そうとするマリオン。
逃げようとしたので、薬でマイスを操って押さえさせる。
諦めようとしたショコラだが、薬が浣腸型と聞き青ざめる。
マイスに押さえられ、逃げられない処へ薬を注入。
薬が出そうだというので、マリオンはマイスに栓をするよう指示する。
それを聞いたマイスは、そそり立つ自身の逸物をショコラの後ろの穴へ……。

というネタが思い浮かんだ。
でも残念ながら文章力が無い……。

428 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/02(火) 04:47:37 ID:zs4Kqonv0
横から言うのもなんだけど
書かないと文章力は鍛えられない

429 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/02(火) 09:55:23 ID:1hKhruCO0
思ったこと書けば結構ネタになるよ

430 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/07(日) 17:22:32 ID:U/PSi1ke0
マリオンに緑の野菜をあげると、
「この匂いが好きなの」って言うけど…

欧米だと、
野菜の匂い=アレの臭い という認識が俗にあるのよね(イカ臭いと同義)
アレの匂いが好きなマリオン…。

431 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/07(日) 18:10:00 ID:JwwD5O3O0
じゃぁペルシャなんて・・・

432 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/07(日) 19:21:53 ID:yTatk5/f0
>>430
マジで?じゃあ、外国の野菜売場の人はd(ry

433 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/08(月) 19:08:04 ID:ApfO7f8t0
ルンファ3のヒロインの胸のサイズってどんなもんなんだろ
ペルシャが一番大きいのは分かる

434 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/08(月) 19:24:48 ID:aI0gC4F50
ダリアと川デートすれば認識を間違えていたことに気づく

435 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/09(火) 00:40:41 ID:1foP4S6L0
3で盛り上がってるとこ
申し訳ないけど
1とか2の小説投下おkなのだろうか

436 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/09(火) 00:48:28 ID:OZ04JXmF0
>>435
大歓迎だ

437 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/09(火) 13:40:12 ID:ISfUAj850
>>435
大歓迎に決まってるじゃないか

438 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/10(水) 22:15:36 ID:Txr2L9hC0
>>435
むしろ頼みます

439 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/10(水) 22:57:52 ID:xPrqF3ay0
とりあえず1で制作中でございまする
投下いつになるか不明
出来が微妙なら墓場まで持っていくかも知れません

440 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/11(木) 00:11:47 ID:6RqSo6KB0
待ってるぜ

441 名前:◆aHD.RoWhdo :2010/02/12(金) 23:03:19 ID:xizHdcO/0
前からだいぶ空いたなぁ…

次話書いてたら今度はOSごとクラッシュした。
幸いなのかデータは無事だが。

正直3人プレイはいろいろと酷だからトゥーナかカリンのどちらかに絞ろうかなと考えています。
希望があればどうぞ。

いまさらだけどトゥーナとペルシャって狙いすぎな気がしなくもない。

>>439
正直1や2のほうが好きなので期待してます。

442 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/12(金) 23:08:21 ID:QPoWikXY0
究極の選択だがカリン

443 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/13(土) 00:09:54 ID:0ZkglufL0
>>441
それを言ったらカブ様とかルンファシリーズ自体狙いす(ryうわなにをするやめろ

444 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/13(土) 01:27:10 ID:IN+2G2d+0
カリンがいいな

445 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/13(土) 23:35:25 ID:IqB4hlPP0
>>441
是非ともトゥーナで

446 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/14(日) 23:18:39 ID:L+7LCKbL0
カリンでお願いします

447 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/15(月) 00:04:16 ID:ZZitokgQ0
トゥーナで…って割ってしまうがサーセンorz

448 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/15(月) 11:27:33 ID:knQiEr/o0
こういう時こそモニカで

449 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/15(月) 18:53:31 ID:SM5H/Rdj0
じゃあトゥリンで

450 名前:  ◆ecegNbNqok :2010/02/15(月) 20:38:08 ID:MQKucs5q0
ここでいきなり流れをぶった切り、SS初投稿させて頂きます。
色々と至らないところはご勘弁下さい。

―注意と言い訳―
・ま た ダ リ ア か
・ダリアとマイスと純愛を足して3で割ってぶん殴った感じのSSです。
・ショタ好きなせいか、マイスも喘いでます。嫌いな人は飛ばしてください。
・ダリアのキャラが崩壊気味です。薬のせいに(ry
・どこまでもベタな、ラブ飲みドリンクの話です。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

451 名前:ドリンクの話。 1/10:2010/02/15(月) 20:41:26 ID:MQKucs5q0
「出来た……ラブ飲みドリンク」
三日間ダンジョンを駆けずり回り、加えて農業にも勤しんで、材料を集めた。
調合で溜まった疲れも手伝って、ただぼーっとその匂いを嗅いでいるだけでも興奮してしまい、くらくらしてくる。
時間はもう、朝の四時をとっくに迎えている頃だろう。



「後はこれを飲ませる……だけ……」

僕はどうしても、ダリアさんの気持ちを確かめたかった。
ダリアさんが、僕をどう思っているのかという事を。
僕が人間とモンスターのハーフであることは、ダリアさんも既に知っている。それでも、答えを聞くのが怖かった。
しかし……やっぱりこんな薬に頼るのは間違っているのかもしれない。
それに一体、どうやって飲ませたらいいのだろう。
そんな事を考えているうちに、僕は疲労で眠りこけてしまっていた。


物音で目が覚めた。何かが倒れるような音。
薬学台で眠ってしまったはずなのに、何故か僕はベッドの上に寝ている。
自分でベッドに行った覚えはない……ということは、誰かが運んでくれたのか。
薬は台の上に出しっぱなしのままだが、もし僕を運んでくれた誰かが今、この家にいたとしても、さすがに得体の知れない薬を飲んだりはしまい。
匂いを嗅げば、普通の液体でないのはすぐわかることだ。

寝転がったまま顔を横に向けたが、特に何も異常はない。
音がしたのは外だろうかと思う矢先に、玄関の鍵も掛けていなかった事に気付く。
急に、視界の端に見覚えのある姿が映った。

「あれ?ダリアさん」

ダリアさんは何故か、階段のある方から歩いてきた。
それもふらふらと足元がおぼつかない様子で、明らかに普通ではない。
嫌な予感しかしないが、……まさか。

452 名前:ドリンクの話。 2/10:2010/02/15(月) 20:42:43 ID:MQKucs5q0
「ダリアさ……ん?」

体を起こしてダリアさんを見る。
その手元には見覚えのあるビン、千鳥足、真っ赤な頬……。

「そ、その薬を……まさか……?」

質問には全く答えず、ゆっくりとベッドに近づいてくるダリアさん。
僕の目の前まで来ると、顔を真っ直ぐ見つめてくる。
どこか上の空で、かといっていつもの陽気な顔でなく、艶めいたその表情。
その顔は、口よりも物を言っている。

「……助手くん……マイスくん……」

ダリアさんは、キャンバスに向かっている時のような、純粋な瞳で僕を見る。
二の句が告げず、僕はぼーっとダリアさんの瞳を見詰めるだけだった。

「……」

そのままじっと見詰め合っていると、急にダリアさんはバランスを崩し、床に座り込んだ。
床に落とすようにビンが置かれて、ごとん、と音を立てた。

「え……ダ、ダリアさん!大丈夫ですか?」

慌てて僕はダリアさんを介抱する。口が僅かに動いているが、何も聞き取れない。
ひとまず肩を貸して体を持ち上げ、ベッドに座らせる。
しかし、

「よいしょっ……え?」

ベッドにダリアさんの体を座らせた瞬間、ダリアさんは急に立ち上がって、僕をベッドに押し倒した。
予想もしない行動に何も反応できず、僕はベッドに倒れる。
その上からダリアさんは、体を重ねてきた。


453 名前:ドリンクの話。 3/10:2010/02/15(月) 20:44:03 ID:MQKucs5q0
「……つかまえたー♪」

顔が近い。ダリアさんの吐息が顔にかかる。
薬学台でも嗅いだ、あのドリンクの匂いがダリアさんから漂っている。
言葉を発する暇もなく、唇を塞がれた。

「んっ……!……んーっ……!」

僕は何か言おうとしたが、口を塞がれて言葉にならない。
ダリアさんの舌が僕の唇を撫で、そしてゆっくりと入ってくる。

「んぅっ……ぷはぁっ、んんっ……」

少し離れたかと思えば、すぐにまた唇を重ねてくる。
がむしゃらに、何度も唇を重ねてきて、ようやく開放される。

「はぁ……、はぁ……」

唾液が僕とダリアさんの間で糸を引き、零れ落ちる。
僕のお腹の上に乗り、満足気に僕を見下ろすダリアさんは、僕の服を脱がし始めた。

「だ、ダリア……さん……だめ、です……」

抵抗しようとしても、体に力が入らない。舌が回らない。
キスのせいなのか、ダリアさんから漂ってくる薬のせいなのか、意識がぼんやりしてくる。
それに……僕の体も、嫌がっていない。ダリアさんに、体を任せてしまうことを。

結局僕は何も抵抗出来ないまま、上の服を脱がされてしまった。


454 名前:ドリンクの話。 4/10:2010/02/15(月) 20:45:24 ID:MQKucs5q0
「マイスくんのからだっ……♪」

ダリアさんは僕の乳首を、ふにふにと指で触ってくる。
くすぐったいような、気持ちいいような……こそばゆい感じがする。
手で触るのを止めるのと同時に、今度は顔を下げて乳首を舌で舐め始めた。
右も左も満遍なく、交互に舌を這わせてくる。
普段、意識しないような場所を責めたてられ、じれったいような快感が僕を襲う。

「だ、ダリアさぁん……やめ、て……」
「んんっ……まひふくんっ……まひふくんっ……♪」

両方の乳首を舐め終わりダリアさんは、おへその方に顔を下げていく。
へその窪みも舐め回され、ぞくっとした快感が走る。

「……マイスくんにも、私の好きなことしてあげる……」

そう言いながら、ダリアさんは服のポケットから絵筆を取り出し、筆で僕の乳首を擦り始めた。
絵の具も何も載っていないその毛先は柔らかく、先端はちゃんと纏まっている。
僕の体は、ダリアさんの筆で擦られるだけで、敏感に反応してしまう。

「ひゃぁっ……!く、くすぐったいっ……!」
「ふふっ、私より喘いじゃって……♪」

しょりっ、しょりっ、と乳首の周りを筆でなぞったり、毛先でツンツンと先っぽを突いたり、巧みな筆の愛撫。
そして、筆での愛撫をやめたかと思えば、今度は僕の上から降りて、僕のベルトを外し始める。
舌と筆の愛撫による快感で、僕の股間は正直に膨らんでしまっていた。
勿論、僕の股間を見るまでもなく、ダリアさんはそれを分かっていただろう。



455 名前:ドリンクの話。 5/10:2010/02/15(月) 20:46:58 ID:MQKucs5q0
「そ、そこは……だめ、です……!」

言葉を発し、やっとのことでダリアさんの手首を掴んだが、何の制止にもならず解かれてしまう。
ベルトは外されてしまい、そしてズボンも下ろされ、結局下着だけにされてしまう。
それでも僕は、出来る限り抵抗を続ける。
スムースに事が運ばず、ダリアさんは少し怒ったように、僕に言う。

「もうっ……マイスくんも、正直にしてあげる……」

すると何故か、ダリアさんはベッドから降りた。
今なら逃げられる――と思ったが、その暇もなく、また僕の上に乗ってくる。
ダリアさんの手には、ラブ飲みドリンクの入っていたビンがあった。

「それ……は、飲んじゃ……だめ……」
「大丈夫……私が飲ませてあげるから……♪」
「……だ、だから……んむっ?!」

ダリアさんは口にドリンクを含むと、口移しで僕に液を流し込んでくる。
唇が離れたのを見計らって液体を吐き出そうとするけども、
また筆で乳首を愛撫され、それに体が反応してしまい、液をごくんと飲み込んでしまった。

「あっ……あぁぁっ……あつい、あついぃっ!」

ぼうっ、と体の奥に火が付くような熱さ。
同時に景色が回る。ダリアさんの顔に焦点が合わなくなる。
そして体中から、焚き火に当たっているかのような熱を感じる。
かと思えば、全身を切なさが駆け抜けて、快感を求めだす。性欲が迸り、抵抗する力も意思も、どんどん消えていく。
いつの間にか、最後の砦である下着も脱がされてしまっていた。
僕は大きく股を開かれ、僕の一番恥ずかしい場所が、ダリアさんの顔の前に晒される格好になった。



456 名前:ドリンクの話。 6/10:2010/02/15(月) 20:48:43 ID:MQKucs5q0
「からだが……あぁっ、へんに、なるうっ……」
「マイスくんのおちんちん、おいしそう……♪」
「ひゃあっ、ふぁっ、ああっ……だめえ……っ!おかしく……なるぅ……」

ダリアさんは僕のモノを、手を添えながら舌でペロペロと舐め回す。
アイスクリームを舐めるかのように舌が這い回り、僕は思わず喘ぎ声を出してしまう。

「んはぁっ、私の舌で、感じてくれてるんだ……嬉しいな……♪」
「すっ、すごいぃっ……きもちいぃっ……!」

舐め回すのに満足したら、次は僕のモノをほうばり始める。
口での上下運動に加えて、ダリアさんの舌が口の中で動くことでも刺激されて、ますます喘ぎ声が出てしまう。
慣れた動きではなく、ただひたすらに、一生懸命な愛撫。
そんな執拗な愛撫に我慢できる訳もなく、僕はただ導かれるまま、絶頂に身を委ねた。

「ぁぁっ、んんっ……あぁ、く、口の中に、出ちゃうっ……!」

そう言うのと同時に、僕のモノから精液が放出され、ダリアさんの口に吸い取られる。
ダリアさんは精液をもっとねだるように僕のモノを吸い上げ、ごくん、と液を飲み込んだ。
射精したばかりの所を刺激され、萎える猶予も無く、また僕のモノは大きさを取り戻す。
ダリアさんは残った精液を綺麗に舐め取り、満足気な表情でこっちを見つめてくる。

「おいしい……マイスくんの精液ぃ……♪」

一度射精したのにも関わらず、性欲が込み上げる。
……この人を。 ダリアさんを、ダリアを、滅茶苦茶にしてしまいたい。
僕は遂に、己の欲望に身を任せてしまうことにした。



457 名前:ドリンクの話。 7/10:2010/02/15(月) 20:49:53 ID:MQKucs5q0
「マイス、くん……?」
「ああっ……ダリアさんっ……ダリアっ……!」

今まで動かなかった体が嘘のように動き、僕は上半身を起こして、ダリアを捕まえる。
さっきまで僕が寝ていた場所に、ダリアが下になるように体の位置を変え、押し倒した。
そして少し強引に、服を脱がせていく。
下着まで全て脱がせ終えると、早速ダリアの胸を揉みしだく。

「はぁぁんっ……マイスくん、もっと、もっとっ……」

先程のダリアと同じように乳首を舐め回し、しゃぶり付く。
母乳を求める赤ん坊のように吸い付き、乳首を甘噛みする。
今度はダリアが使っていた絵筆を手に取って、自分が受けた愛撫をダリアに仕返す。

「ああぁっ!ふ、筆、いいっ、きもちいいっ……!」
「はぁ、はぁっ……ダリア、もっと……ほらっ……!」

僕は乳首の愛撫だけではなく、もっと下へ――ダリアの秘部の方向へ、筆を滑らせる。
ゆっくりと優しく、秘部を筆で撫でる。
そして特に敏感であろう、秘部の中央にある突起を、念入りに撫で回す。

「あぁっ!そこっ、そこぉっ!いいよぅっ!」

少しずつ秘部は愛液で潤い、湿っていく。
僕は筆を置くと、今度は自分の舌で突起を責めていく。
ダリアの嬌声が大きくなり、愛液はどんどん溢れてくる。
僕の不器用な愛撫で感じているダリアが、愛しくて仕方がない。

「ひゃぁぁぁっ……!ぁぁっ、はぁっ……」

執拗に舌で秘部を責めていると、ダリアの体が跳ね、下半身が小刻みに震え出す。
ダリアの痙攣はすぐに収まり、短く息を吐いている。



458 名前:ドリンクの話。 8/10:2010/02/15(月) 20:52:11 ID:MQKucs5q0
「マイス、くん……もっと……欲しいっ……」
「ダリアっ……」

もう限界と言わんばかりに僕は、自分のモノをダリアの秘部に押し当てる。
くちゅ、と水音を立て、僕達の性器がくっつく。
僕は、愛撫で濡れ、柔らかくなったその秘部に、躊躇うことなく挿入する。
僕とダリアは一つになり、何かを破るような感覚が走った。

「ひやぁっ、うぅっ……」

ダリアは少しだけ苦しそうな表情を浮かべたが、すぐとろんとした顔に戻った。薬の効果もあるせいで、痛みは少なかったようだ。
しかし、僕はそんなダリアの体には構わず、獣のように腰を動かし始める。
結合部では粘液が混ざり合って、グチュグチュといやらしい音を立てる。

「あああっ……!マイスくんのがきてるっ……!入ってるぅ……!」
「ダ、ダリアっ、きもちいいよっ……!」
「ああっ!マイスくん、あいしてる……っ、あいひてるぅっ……!」

何の変哲もないピストン運動でも、僕達の興奮を高めるのには十分だった。
ダリアの秘部はとても熱く、僕のモノを優しく包みながらも、絡み付いて離そうとしない。
その気持ち良さに僕はとろけてしまう。
ダリアも、秘部からくる快感に耐えられず、なんとも淫らな表情を浮かべている。
僕は腰を振り続け、ダリアを責め続けながら、絶頂へと昇っていく。

「マイスくん、こわい……こわいのっ……!ぎゅうって、ぎゅうってしてぇ……!」

ダリアに言われるままに、背中に手を回してダリアを抱きしめる。
僕もダリアもそろそろ、絶頂を迎える頃だった。

「く、くるぅ……なにか、なにかくるよぅっ……!」
「ダリアっ……ダリアぁっ!」



459 名前:ドリンクの話。 9/10:2010/02/15(月) 20:53:38 ID:MQKucs5q0
びゅくん、と僕のモノが脈打つと、精液がダリアの中へと放出される。
まるで秘部に吸い上げられるかのように、精液が搾り出され、腰が抜けてしまいそうな快感が僕を貫く。
精液を受け止めたダリアの秘部と体が痙攣し、ピクピクと震えている。

「にじっ……にじが……みえたぁっ……あはぁっ……♪」

動く事も出来ず、ダリアはうわ言のように何かを呟いている。
射精の余韻に酔っていた僕の目蓋が、体が、どんどん重くなっていく。
僕のモノをダリアから引き抜くと、ほんの少し赤くなった白い液体が、ベッドにぽたぽたと落ちる。
意識が薄れ、ダリアの声がどんどん遠くなっていき、僕の目の前は真っ暗になった。


それから、目が覚めた。
僕は布団を掛けられ、ベッドの上にいた。
もしかしたらさっきのは全て夢だったのか――とも思ったが、布団の下の僕は裸のままだ。
そして何より、その横で寝ているダリアさんの姿が、全てが真実であるのを物語っていた。
驚いて体がダリアさんから離れ、その振動で彼女を起こしてしまった。
僕が裸であるということは……勿論、ダリアさんもそうだ。

「おはよう……助手くん」
「ダダ、ダリアさん!その、あの、えーっと……!」

僕は目を手で隠し、顔を背ける。この状況に錯乱して、何を言ったらいいのかわからない。
すると急に、ダリアさんが口を開いた。

「……ごめんね、マイスくん」
「え……?」

予想もしない答えに驚く。真っ赤な顔のまま、僕はダリアさんを見る。

「まずは、勝手に家に入っちゃったこと。丁度色つき草が無くなっちゃったから、貰うついでに家に行ったの。
 玄関のカギは開いたままだったから、入ってみたけど誰もいなかった。
 朝はいつも家か農場にいるのに、ちょっとおかしいかな、って思って、家中探してみたの」
「そ、それはいいんですけど……」
「そして、二階で寝ているマイスくんを見つけた」
「じゃあ、僕をベッドに寝かせてくれたのは……」
「うん、私よ。でも……一番の問題はその後。薬学台の薬のこと」
「そうです、なんで……得体の知れない薬を飲むなんて、そんな危ないこと――」



460 名前:ドリンクの話。 10/10:2010/02/15(月) 20:55:24 ID:MQKucs5q0
「……違うわ、マイスくん」

「えっ?」
「私、ちゃんと気づいてた。あれがどんな薬か、何の為の物か……。
 好きな人が、マイスくんにもちゃんといるんだ、って。
 それと一緒に――これを誰に飲ませるんだろう、って思っちゃった」
「……」
「エルフだから、長寿だからって、人やモンスターに恋をしない訳じゃない。
 私……、『これを飲めばもしかしたら、マイスくんが好きな子よりも、先に―――』
 ……そう思って、それで私は、あれを飲んじゃったの……」
「ダリアさん……」

「私……怖かった。大好きな、マイスくんが、他の子と一緒になっちゃうのが。
 そんな後悔を残したまま、長すぎる人生を過ごすことが。
 それが、マイスくんの心を裏切るような、酷いことだったと、してもっ……。
 わたし……ひ、ひきょうよ、ね……うぅっ、あぁっ……うわぁぁん……! 
 あぁぁっ、まひふくん……ごめ、んね、ぐすっ、ぐすっ……ゆる、してぇ……」

言葉が途切れ途切れになっていき、僕の胸の中で、ダリアさんは声を上げて泣き始めた。
突然子供のように、素直で無垢になるダリアさんを、僕は何度か見た。
でも……こんなに素直に気持ちを打ち明けてくれたのは、初めてだった。
嬉しさと愛しさが交じり合い、僕の体は勝手に動いて、ダリアさんを抱き締めていた。
そして、ダリアさんの耳元で囁く。

「……ダリアさん。今度は、薬が無くても……素直になってくれますか?」
「えっ……、まひすくん、それ、って……ぐすっ……」
「僕も卑怯です。ダリアさんに、素直になって欲しかったから、
 だから……こんな物に頼ろうとしてしまったんです……。
 ……許してください」
「まいす……くん、ほんとに、いいの……?」

「僕は……その。ダリアさんが……ダリアが……好きだから……」
「マイスくん……あり、ありがと……うぅっ……うわあぁぁん……!」

ダリアさんは泣きながら、僕を抱き返してくる。
僕達はその一日、ベッドの中でお互いの温もりを確かめ合っていた。
やがて来る別れの前に、互いの温もりを覚えておこうとするように。


―(適当に)終―

461 名前: ◆ecegNbNqok :2010/02/15(月) 21:01:27 ID:MQKucs5q0
―――――――――――――――――――――――――――――――
どうも、お粗末さまでした。欲望の赴くままに書いていった結果は、
やっぱりベタベタです、本当にありがとうご(ry
応用が利くのが唯一の救いなネタなので、他のキャラでも書こうかなぁと思う次第でございます。
それでは時間を割いて読んでくださった方々、ありがとうございます。

462 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/15(月) 21:40:17 ID:0f4rEFqb0
>>450-461

話は聞かせてもらったぞ


GJ
他キャラでも是非お願いします

463 名前:◆aHD.RoWhdo :2010/02/15(月) 22:44:04 ID:S9aA5Qtq0
書き忘れましたがとりあえず再インストの関係上書くのは先なのでしばらく意見は見る予定です。
まあ、3人プレイ書くのが大変なわけで一人や二人なら何とかなるからどっちでもいいわけですが。

割れたらどうしよう…一人増や(ry

>>461
乙です!
他キャラでも期待していますよ〜

>>443
んまあ…そうなんだけど、なんか別のものを感じるんだよね。

>>448
私は子供は無理なので、他の作者様にお願いしてください。

464 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/15(月) 23:03:22 ID:knQiEr/o0
>>450-461
乙乙乙乙乙
やっぱり、思ったこと書くのもいいよね。GJです。

465 名前: ◆ecegNbNqok :2010/02/15(月) 23:26:29 ID:MQKucs5q0
次はクルルファさんとの絡みが書きたいです。
でもwikiの投票見て(´・ω・`)

需要なんて関係ねえ!と言いたいが…orz

466 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/16(火) 07:38:43 ID:pUjylg1w0
>>461
ベッタベタだけど非常に良かった!!
いや、ベタだからこそいいのかも!

467 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/16(火) 12:13:30 ID:Ix/Rx9z70
需用なんて関係無いぜ
自分の好きな妄想を好き放題書けるのがエロパロスレの良いところ

468 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/16(火) 16:33:20 ID:xtXU4Gy70
>>461

GJ!
ダリアさんを嫁にした漏れ勝ち組

469 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/16(火) 22:15:22 ID:B2QbD7w20
>>461
GJ!ダリアさん嫁にしたくなってきたジャマイカ。
セーブできる数が少なすぎるorz

ラブ飲みドリンクは兄貴にいつもあげてたわ(チラリ

470 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/19(金) 19:44:49 ID:M2jqUh+TO
とりあえず全キャラ追加シナリオ出してくれ

Wiiでもなんでも買ってやるさ・・・

471 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/20(土) 01:24:53 ID:VHiWmGly0
結婚がEDというのが納得できない。
子供が家具なのがひたすら怖い。

「大きくなったらお嫁さんに」→10年後→「いつになったら大きくなるんだ(´・ω・`)」

472 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/21(日) 14:42:02 ID:nMTEKjb60
最近総合本スレがヒロイン叩きばかりでむしゃくしゃするので俺も何か書く事に決めたよ、助手くん!

473 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/21(日) 15:01:02 ID:DfvFX4wl0
レインボー!

474 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/21(日) 15:44:57 ID:wqoGpNpW0
うふふふふふふふふふ

475 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/21(日) 15:55:51 ID:OSsARLFJO
ヴェッヘェ!!

476 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/21(日) 18:19:56 ID:mDVwdT3a0
何この流れw

477 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/21(日) 18:44:20 ID:5kMLFDse0
>>475
その声だけは何度見ても脳内再生されるw

478 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/21(日) 20:20:15 ID:MjIiehMY0
pixivで探してみたけど一部のキャラしかアレな絵が無くて泣いた

クルルファとかクルクルとかク(ry

479 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/22(月) 22:29:17 ID:rlWQ2Mu+0
全て人気投票の仕業と考えれば、多少は何とかなるような気がしないでもない

480 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/22(月) 23:51:46 ID:FeZs5TqdO
A.帝国の仕業
B.蕪神の仕業
C.J9の仕業
D.水竜の仕業

481 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/23(火) 18:13:49 ID:KVEUovraO
Cで

482 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/23(火) 19:35:32 ID:6vdMwCV70
E:カブ様の怒り

483 名前:名無しさん@カブ好き:2010/02/23(火) 23:53:02 ID:KVEUovraO
EってそれBと同じじゃね?

484 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/01(月) 23:28:32 ID:5fFiYNBj0
この空気で、エロ投下しておk?

485 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/01(月) 23:33:28 ID:5fFiYNBj0
すいません。

486 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/01(月) 23:47:38 ID:wOyZyCaE0
いいに決まってるだろ

487 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/02(火) 00:11:54 ID:HWX/+dqo0
大歓迎

488 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/02(火) 00:41:08 ID:Xcr5FfDJ0
どんとこい

489 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/02(火) 00:47:40 ID:IXa3sv680
2chの方韓国からのテロ攻撃で落ちてるな。
ttp://sankei.jp.msn.com/economy/it/100301/its1003011548000-n1.htm

490 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/02(火) 14:19:55 ID:/ohFar4nO
このwktkをどうしろというのかね

491 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/02(火) 15:27:23 ID:Xcr5FfDJ0
>>490 どうもしない、が全裸待機はしておけ

492 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/02(火) 16:57:51 ID:Lzp5/dm70
>>491
風邪ひきそうだ。俺はもう駄目かもしれん

寒い

493 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/02(火) 19:37:04 ID:HWX/+dqo0
寝たらしぬぞー

494 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/02(火) 22:48:54 ID:Qk+lkd/A0
どもー エロ書き込みに参ったぞよー
なお、内容はこんな感じ。
 ・ごめんモニカお相手
 ・残念ながらレイプップ。
 ・ちょいスカ

495 名前:マイス×モニカ:2010/03/02(火) 23:28:35 ID:Qk+lkd/A0
「あ、」

住人の依頼を終えて、額の汗をぬぐいながら家へ帰ろうとしている途中
雨がポツポツと降ってきた。

次々と住民が建物へ避難していくなか、モニカだけ、ポツンと雨の中に立っていた。
「モニカちゃん、どうしたの?」
マイスが尋ねると、
「お姉ちゃんと喧嘩しちゃったの…。でも、私は悪くないもんっ!!」
そう言って、モニカはマイスの脇を走り抜けていった。

「珍しいな、二人が喧嘩なんて…。っと、急いでモニカちゃんを追いかけなきゃ!!」

雨は、さっきよりも激しくなっていた。
マイスは、プリベラの森でモニカを見つけた。
モニカちゃん、と声をかけてみるがぷいっと顔を背けられる。


ごめん!!いったんッここでぶちギリ!明日出直してきまっする!!

496 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/03(水) 02:49:50 ID:vR2tEOFK0
今夜も寒いな
だいぶマシになったと思ったんだが

全裸だからかな

497 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/03(水) 08:09:29 ID:PBBVVmI60
むむむ……寸止めモニカとは

498 名前:マイス×モニカ@:2010/03/03(水) 15:11:43 ID:kivxAeDR0
来たぞよ。なお、今リアルタイムで書いてるから投稿にちょっと時間かかるかも。

「あ、」

住人の依頼を終えて、額の汗をぬぐいながら家へ帰ろうとしている途中、雨がポツポツと降ってきた。
次々と住民が建物へ避難していくなか、モニカだけ、ポツンと雨の中に立っていた。
「モニカちゃん、どうしたの?」
マイスが尋ねると、
「お姉ちゃんと喧嘩しちゃったの…。でも、私は悪くないもんっ!!」
そう言って、モニカはマイスの脇を走り抜けていった。

「珍しいな、二人が喧嘩なんて…。っと、急いでモニカちゃんを追いかけなきゃ!!」

雨は、さっきよりも激しくなっていた。
マイスは、プリベラの森でモニカを見つけた。
モニカちゃん、と声をかけてみるがぷいっと顔を背けられる。
肩に手をかけると、思いっきり払いのけられた。
「さわらないで!!」
以前、王子様になりきる依頼を終えてモニカと打ち解けたと思っていたので、その言葉にマイスは軽いショックを受ける。
「でも、帰らないとシアさんとウェルズさんが心配するよ」
「いや!!帰りたくない!!」
そう言って、モニカはまた駆け出そうとする。
「ちょっモニカちゃん!!」
マイスは、とっさにモニカの手を掴み、その氷のような冷たさにギョッとする。
こんな真冬で寒いなか、ずっと立っていたのだろうか。
「モニカちゃん…。どのくらい外にいたの?」
「……」
ふう、とマイスは軽くためいきをついた。

「ここにいたら冷えるから、僕の家に行こう?」

499 名前:マイス×モニカA:2010/03/03(水) 16:19:15 ID:kivxAeDR0

「わあ〜!ぬいぐるみがいっぱい!!」
モニカの言葉を聞いて、マイスはエリザさんからぬいぐるみをいっぱい買ってよかったと思った。
「ねえ!これモコモコだよね!!変身したお兄ちゃんみたい!!」
モコモコのぬいぐるみに頬ずりしているモニカをみると、自然と顔がゆるむ。
「っくしゅ」
モニカのくしゃみで、そういえばまだびちょびちょのままだ、と我に返る。
自分は、雨の日も外を駆け回っているためへっちゃらだが、彼女は辛いだろう。
「お風呂に行こうか」
と尋ねるとモニカは「うん!」とうなずいた。

「おいでやす。」
しののめの落ち着いた声に、ペルシャがいなくてよかった、とマイスはほっとした。
ペルシャと話した後はいつも、これから自分がやろうとしていたことを忘れてしまうからだ。
「お風呂に入りたいです」
「300ゴールドやけど入りはります?」
「はい」
バスタオルと桶を2つ受け取って、片方をモニカに渡す。
「ありがとうお兄ちゃん!もし先に上がってもモニカのこと待っててね!!」
「はいはい」
女湯ののれんをくぐっていったモニカを見送ると、マイスも男湯へ急いだ。

「ふ〜、さっぱりしたあ〜」
湯船から上がって体を拭き、エリザから買った新しい服を着てほくほくしながら男湯を出て、しばらくモニカを待っていたとき、ふいに「マイスさん!!」と呼ばれた。
「あれ、シアさん?」
「マイスさん、あの、マイスさんのところにモニカ来ていませんか?」
「ああ、モニカちゃんですか?モニカちゃんならー…」
「なんでお姉ちゃんがいるの」
ハッと振り返ると、そこには不機嫌そうな顔をしたモニカがいた。
「あのね、モニカ、実はー…」
「いや!!お姉ちゃんの話なんて聞きたくない!!!」
そういうと、モニカは旅館を飛び出していった。
「あっ…」
シアはひどく狼狽した顔で、マイスを見た。
「すみません、見苦しいところをお見せしてしまって…。」
「いえ…。それにしても珍しいですね、お二人が喧嘩するなんて。いったいどうしたんですか?」


ごめん!!ここでちょん切り!!

500 名前:名無しさん@カブ好き:2010/03/03(水) 19:14:57 ID:b/hfyPgHO
世間の風が冷たいな…


全裸だからか

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