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浴びる程欧米のロック・バンドを聴いている洋楽マニアにもアンチ・ラップの人は居て、曰くメロディを否定しているのが認められない、と。
それに対し、いやメロディはある、楽曲中でボーカルがメロディを持っていないってだけだ、ドラムがメロディを持っていない様に…と反論すればいいのかも知れないが、そうもいかない。確かに僕等ヒップホップ・リスナーは、ただ四分の四拍子の裏打ちそのものを快楽と感じる事が出来る類のリスナーだから。 というレベルなら、ただ好みの問題と言えるが、そうもいかない場合がある。 もうしつこい位してる話だが、もう一度しておく。 ラップを否定する程の、何をどれだけ聴いているのか、というレベルの人達の話だ。 スモール・サークル・オブ・フレンズや東京No.1ソウルセットまでを聴いた上での結論では決してあるまい。 「流派-R」とかジブさんの「シュガーヒル…」は一面の真実かも知れないが全てではない。いや、ゴールデン・タイムの番組で歌われるラップをフィーチャーした歌謡曲を聴いただけで言ってるんではあるまいな? 例えばdishonour氏が「レコード万歳」( http://blog.livedoor.jp/dishonour/ )の11/2の記事で紹介した、サバーバンとシンゴ02の「栞」( http://jp.youtube.com/watch?v=ERLVi17jKjI )を聴いても、やはりラップはダメか? そうなのか? 「君がいない世界のつじつまあわせなんてやってられない」(マスター・オブ・vation「つまらない葬式」(http://www.nicovideo.jp/watch/sm3133651))
完璧なレクイエムをやっと聴けた。 ニコ動に、僕が未見だった「検事Mr.ハー」のハー(ユン・ピョウ)が最後生きている方のバージョンのラスト・シーンがアップされていたので(有難や)。
これだけでも十分見応えあり。でも改めて、コレ検事のやる事じゃないよと思った(笑)。 「「検事Mr.ハー 俺が法律だ」 ラストアクション&別エンディング」(http://www.nicovideo.jp/watch/sm2971013) 所で、そもそも映画というものをほぼ全く観ない僕は批評を控えるので、上掲画像に寄せられた視聴者のコメントを参照されたい。 友達のうねり君が、最近ニコ動でボーカロイドを利用した曲を漁っては僕に教えてくれるんだが、「中には思いっきり自己を表現している人もいるみたいだね。ライブハウス通いをしていた頃に、どうやらそんな人の匂いを嗅ぎつけるのを身につけてしまった」と言う彼の教えてくれる作品は、どれもエキセントリックなクリエイティビティに溢れている。
そして、遂に送ってきたのがこれ。 アドメニ母ゆーこナリキリん「VOCALOID・アンダーグラウンド・カタログ PART9」(http://www.nicovideo.jp/watch/sm4652168) ここで紹介されているcentrevillage氏の「mukashi」、hitsuji氏の「頭の中」等々、アンダーグラウンドの名に恥じないものというか、前知識無く当日券でふらっと入ったライブ・ハウスの演目の様、というか(笑)、ある意味ドラッギーというか、ただ耳当たりが心地好いってんじゃない、奇妙なオリジナリティに満ちた楽曲が幾つも幾つもある。 その中から、特に取りを務める大納僧シニア「売れない猫」(http://www.nicovideo.jp/watch/sm3744704)について。 メロディアスだけれど切なげなポップ・ソング風のボーカルの1フレーズをただ延々と(10分15秒!)ループする。 と、言うだけで、ともすれば相反するある複数のジャンルを1曲で体現してしまったものなのかと思う人も居るかも知れない。 ともかく、ただただ文句無く心地好い。 この曲のボーカロイドは鏡音リンか? もう、本当に“可愛い”と、他の色んなものとの境界線は無くなってしまったのかも知れないな。 店番を頼む際きちんと説明しなかった為に、各1冊ずつ買って下さった方に同じ物を2冊渡してしまいました…申し訳ありませんっ!!
今回は、茶月村長に、最近の氏の文章に於ける絶妙なボキャブラリー(http://d.hatena.ne.jp/yaIba_chaDQI/)についてもクリンゴン語の様に辞典を作るべきだ! とか、氏の漫画(「魔飼い」)の女性キャラが皆ショート・カットになるエピソードを描くべきだ!とか勧めたり、よしもと新太氏(http://www.ne.jp/asahi/papepo/hbpark/)に“動じない女の子”というジャンルを打ち立てるべし!と助言したりした(←おこがまし過ぎるよ!)後、そのよしもとさん、すずがみゆき、サエッキー(http://www.geocities.jp/planetruin/)、一条影丸氏、那賀さん等と飲み会へ。 …って、ティアでの今回の収穫は? 音楽サークル「クランベリースタジオ」より藤みさき+「SYMMETRY」というC.D.を購入。そしたら、くじを引かせてくれて、で、焼酎が当たりました…。 そのサークルの隣のブース「音田楽(おでんがく)」(http://maruta.be/odengaku)発行の『音田楽plus』2008.11.号を買う。この号の特集が「創作同人音楽CDレビュー」。 同人音楽とは、つまりはインディーズ・ミュージックであり、コミケ等の同人誌即売会でも、デモ・カセットテープやデモC.D.を売っている人は昔からちらほらと居た。インターネット上で音楽を発表するスタイルが広まっている昨今、かつての宅録派的なミュージシャンが激増しているかも知れない。 この本に掲載されているのは、アニメ・オタク風のジャケ絵ばかりである事に惑わされず紹介文を読めば、旧来の宅録音楽的なものから、オーソドックスなロック・バンド風のもの、ネット・アイドル風なもの、初音ミク等のボーカロイドを使用したもの、ゲーム・ミュージック…と多様である様だ。いずれにせよ、一つ、こんな事が言えるのではないかと思う。 インターネットの普及によって、C.D.は消えるというハナシじゃなかったか? それが、ネット上で発表した作品を改めてメディア(C.D.等の音源媒体/レコード)に収録しそれを売る/買うというスタイルが寧ろ成立している。ハナシが違うのでは? と。 サブカルチャーに対する尤もらしい予言はいつも当たらない。だからカウンター・カルチャーたり得るのだ。 ↑「不思議少女パイ毛ちゃんドール」のC.M.より…って何だそりゃ。
今度の日曜のコミティアですけど、「時計屋」名義でまた出ます。す16bです。なんか出ます。 |
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