炭色地帯2007年02月の日記。
リンクエラーや不足ファイルを転載元サイトの構造を手掛かりに補完しつづけて、ようやく大方の作業が終わる。面白い話だが、オリジナルより参照できるページ数が多い。まだアップロードせず。
前前から巨大数演算に浮動小数点を組み込んだら実用的ではないか、と思いつつ放置していた。正味1000桁-5000桁の演算なんて大したコストかからんし、多少の演算速度低下と引き換えに浮動小数点演算による"使いやすい"方面を目指してもよさげ。
こんな記述は初めて。
../../../../../../../../out_p.js
レベル低常識が閉鎖するそうで、且つ本人が転載したい方は好きなようにお願いします
と言っているので、どうせならと思い転載作業中。
以下雑記。
検出ファイル数は181個、うち98個がHTMLファイル。HTML98個程度なら一括ダウンロード後に個別にリンクや未取得に画像ファイル等を保管することが可能なので、現在HTML1個1個を最適な形に変換作業中。主な作業は、グローバルリンクの掃除,未取得のファイルの手動取得,ページ下部に遠隔操作用のスクリプトの挿入(ファイルの捕捉用),転載を示すHTMLの挿入、ぐらい。そんなに高度な技術は使われていないだろうから、手動取得してもファイル数は200前後になるだろう。
転載といえば私のサイトは巡回ソフトが捕獲できないファイルが1000近くあるから、事実上転載不可能なよーな。
ジオシティーズの階層数制限は4つまでだからどうやって転載しようと思ってたけど、今実験したら制限が消えてたので一安心。3階層に存在する転載リソースからレベル低常識を全て転載すると、なんと8階層に達する(普通にサイト作ってたら絶対に有得ないディレクトリ数)。
現在使用中:鉛筆,シャープペンシル,ボールペン,万年筆。
純粋に利便性のみを追求するならば、シャープペンシル。より軽い筆記を目指すなら、ボールペンや万年筆。書いた内容の耐久年数を考えるならば、鉛筆かシャープペンシル。まぁ、最終的には万年筆と鉛筆の2種類の使用に収束するだろう(時代の進歩に逆らう動き)。
このところ小説ばかり読んでいたので、久しく新書を買った。しかしながら資金が制限されていると、新書の選定は難しい。
月刊誌とかどうかと思うようになってきた。漫画ではなく、論説や小説(ラノベ)等々について。
1レベル分の誤差が残っていたんで修正(15日)。
今は書いてあるようなステータスを基礎値として用いているが、イエローミラー氏の攻略を元に想定されるレベル24クリアデータのステータスから、何レベルでカモになるか計算してみるのも良さそうだ。いっそ、手計算で出した値を放り込むより、不正チェッカーに25以降のステータスをシミュレートさせてもいい。ただ低レベルクリアの"理論限界"はレベル20未満なので、天文学的可能性を加味して出すかは未定。まぁ、素直にレベル24をベースにカモサービスも(0コンマが延々と続く値ではなく)現実的な数値で検討するけどね。
そこで統計学の技術が役に立つ
前作"lgblue"を改造して、1時間程度かけて"sky"を製作。これまでの全スタイルは画面いっぱいを使いフォントサイズも通常サイズにして、見易さと画面領域の有効活用を第1命題としてきたが、一転して今回は余白を大きく残した上で画面全体を75%縮小してみた。画面に空白を設けると開放感が出ていい感じになった。
ちなみに昨日までのスタイルは"note"。
頭のCPU時間に空きがあったので、以前指摘されたレベルアップ時のHP,MPの上昇値の問題を修正し、システム全体を一新。前より判定が甘くなった感じ。
ゲームから離れて2年近くになるので自分自身、計算にミスはないだろうかと心配になってたりする。俺の計算と違うぞゴラァ!って方は途中式を省略せずに送信フォームで反論を展開されて結構。むしろそのほうが問題点が見つかってうれしい。
ちなみに装備品とクリア前のお金が完全に計算外(計算不能)なので、本当の限界より若干低い値を返すはず。
意図的だったりする。論理的に書こうと思えばどこまでも書けるものの、柔らかい文章を書くというのは、意外に難しい。流石に性格というものもあるから、柔らかさも意図して調節してあるが。
頭のほうの知識/記号操作技術に加えて、表現技術、身体的技術も修得してみようかと考えるこの頃。人生何事も若いうちですから。
掲示板実行ファイルが正常な応答を返すようになったようで。一切ゲームやる気ないけど、前にネタをふったからには書いておかないと。
さぁ書くかと思い立ってから数日orz
昨日ランキングがリセットされたようなので、古いランキングをぐーぐるから転載して保存。ねおクエ攻略の下辺りにリンクしておいたので参照。尚この程度の追加は更新とは呼びにくいので、履歴には残しておくものの"更新した"ことにはしていない。
知識の収入源として、新書に余り重きを置きすぎると、時として間違った知識が入りかねない、という懸念のため暫く購入を中止していたものの、自分の導き出した結論はほぼ全て既に誰かの手によって開拓されているようだから、見ておきたい気もする。選定を慎重にやればいいかな。
いやー、あるあるの件で政府が動いてるようだけど、残念ながら、この世で一番信用できないのは良くも悪くも政治なんだよね。
平日400、休日600、当社比1/4、まぁ殆ど検索エンジンだろう。検索エンジンに引っ掛かる個々のワードを持たないトップページは50から60、この種のINDEXページで最高値を記録しているのはやはり対外リンク数で圧倒しているねおクエ攻略(70-100)。
もちろん目安。少なくともトップページのカウンターだけで訪問者数をカウントするのは検索エンジンを無視した実に愚かなカウント手段であるが、仮に全てのページにカウンターを敷設したとしても、私のような強力な処理無効化を常時施しているユーザーをカウントすることはできない。極端なことを言えば、アクセス数なんて数字はプラスマイナス1割-2割ぐらいの大きな誤差があるとしてもよい。
そういえばこういうHTMLの厳密性だけをただ追い求めたサイトのデザインというものは、どこも同じような形式に留まっている。HTMLの終着点がそこなら、CSSの終着点はそんなHTMLでありながら限りなく自由度の高いデザインを実現させることにあるかもしれない。いやー、まだまだ修行が足りないね。
これまで互換性重視で来たものの、新しい技術に手を出すのもいいかもしれない。
ただ以前書いていたような、サイトを分離独立させる構想は、そろそろ手動管理の域を超え始めると思われるので現時点で中止方向。まぁ、時間がありゃ。
この間言ってたデータ改造関数を書いていたが、自分の記述方法はもう少し工夫できるのではと思った。今の記述方法はグローバル変数の露呈を嫌って変数をオブジェクト単位でまとめているものの、内部的にはオブジェクト指向とは程遠い構成になっている。しかし完全なオブジェクト指向がいいのかと言われればそうでなく、個人的には一番処理効率がいい方法でやりたいところだ。
未だにJavaやCに取り組む気のない人。色んなのに手を出したほうが手が増えるのは分かってるんだけどね。