Index(X) / Menu(M) / / Next(N)

ボクの彼氏 4

8_39氏

涼くんはボクの両足を大きく開こうとした
ボクは抵抗したけど、力で叶わない。
ボクの股間は涼くんからまる見え状態になっちゃった。
「ああん。恥ずかしいよお。」
「こわがんなよ、ほら、力抜いて。」
涼くんがボクの両足を広げたまま、股間を近づけてくる。
「ほら、入れるぞ。」
「あああん。」
ボクはもう、声にもならない状態。

ぬぷう・・・。
「ほうら、奥までずっぽりだ。どうだ、気持ちいいか。」
「声出してもいいんだぜ。」
ボクが、ボクのアレが、涼くんのアソコに入っているはずなのに、まるで逆みたいな錯覚に陥っちゃう。
ボクの中に、涼くんのアレが入ってきているみたい、そうしか思えない。
「有紀、少し動くぞ。」
涼くんがゆっくりと腰を動かす。
腰で突いてくるような動きはまるで男の子。
ボクは涼くんの動きにあわせて、声が漏れちゃう。
「あああん、すごくいいよお。涼くん、もっと、もっと。」

「ううっ。いいぜえ、有紀。すごく締まるぜ。」
何を言ってるの?涼くん、それ逆だって。でもなぜか逆に思えない。
ボクが、ボクが突かれている?
ああん、いいよお、涼くうん、たまんない。
ボク、女の子みたい。男の人に犯されてるみたいだよお。
「ねえ、涼くうん。もっともっと、ほしいよお。」

「ああ、オレも最高に気持ちいいぜ。おら、有紀、もっと声出せよ。」
涼くんの動きが激しくなる。ああ、涼くん。そんなに動いたら、ボク、こわれちゃうよお。
「あん、あん。ああん。」
「有紀、そろそろいいか?オレもいきそうだ。」
「いいよお、涼くん、いってえ、いってえ。ああん。」
「はあはあ、もうがまんできねえ。いくぞ。おら、おら。」
「ああああん、もうだめえ、ボクも、ボクもいっちゃう。」
「いくぞ、有紀、中に出すぞ、ううっ、うううう。」

しばらく、頭も真っ白のまま、ボクは、サッカー部室に横になっていた。
いったい何があったんだろう。
とにかく、気持ちよかった。
ボクが男の子で、涼くんが女の子なのに。
ボクが入れてるのに、涼くんに入れてるのに。
ボクの中に、涼くんのアレが入ってきてた。
そしてボクを激しく突いていた。
その感覚が気持ちよかった。
ボクは確かに、涼くんに犯されていた、そんな気持ちになってた。

「よお、目が覚めたか?」
涼くん・・・。ボクは恥ずかしくて、目を合わせないまま、涼くんに抱きついた。
「最高だったぜ。」
「ボ、ボクも。」
「今日から、有紀はオレの女だ。いいよな?」
「う、うん。」


Index(X) / Menu(M) / / Next(N)