ドンマイ・バチカン(挨拶)
ガキの罰ゲームは、毎回絶対理不尽に必ず笑わざるをえん場面がある。
どうしても笑うにきまっとる場面。
個人的には、意味が不明すぎる系統がヤバー。
昔のトリビアの種で出来た「一番つまらないギャグ」をある意味面白いと思うタイプ。
逆に面白いし。
年末の恒例行事、CHO的流行語大賞をやろうと思ったんだけど、
このディスプレイ目が疲れまくる。文字が全然見えんし。距離にして1mぐらい。
あと、流行語大賞と言いながら、どっちかっつーと大きな出来事大賞みたいになってるし。
ゴチャ混ぜだな。うるないな〜、ごつゃごつゃ、ごつゃごつゃと!
で、考えてみたんだけど、今年って同じぐらいのレベルの出来事が何個もあるもんで
逆に順位つけるのがメチャムズい。
1位は決まってるし多分わかると思うんだけど、その下がねぇ…
出来事としてはかなり大きめなんだけど、流行かどうかっつったら全然流行でもないし。
むしろ流行るわけがない。ベートーベンじゃないんだから。
ようするに引越しのことだけど。家が変わるのはさすがにデカい話だしなぁ。
つーわけで、1位以下は順位なしで羅列のみ。
その間に1位の予想でもしとけゃ!答えは……………ンNO〜〜〜!そうではないんだ。
知らんし!お前の頭自体がNOやし!白い帽子かぶってみろゃ!絶対ムリやし!
な〜にを彼にキレとる?
・引越し
さっきも言ったけど、まぁコレはデカい。しかも想定外に突発的な引越しだったし。
選ぶ暇もなんもなかったから、「最上階の部屋」って条件だけで探した部屋。
候補は5つぐらいしかなかったけど、設備的に気に入った今の家を選んだ。
結果としてはかなり成功だったっぽい。洗濯物が乾かなすぎるって以外は大正解。
プーラスイオンの大間違い♪
・自作PC
パーツから作りあげたのは初めてだったけど、楽しかった。
選んでる(考えてる)時も楽しかったし、作ってるときもけっこう面白かった。
CPUクーラー以外はね…アレだけは2度とやらん。キレそうになったし。
ちょうどAthlonの値下げ祭に参加する形だったから余計よかったのかも。
去年の時点でもう作ろうかと思ってたんだけど、「半年後ぐらいにCPUが値下げする」
って噂を聞いたから待ってた。そしたら値下げ祭がきたから参加した。
おかげでCPUだけで3万浮いたことになるしねぇ。待っててよかったCPU。
時々なんで作動しないのかわからんコンテンツとかあるけど、おおむね満足してる。
つーか帰ってきて「ツナギ」を久しぶりに使ってみて、新PCのスゴさがさらによくわかった。
・新家電
まぁ上の二つとの関連性がかなり高いといえば高いんだけど。
一番デカかったのは、冷蔵庫を買ったこと。コレはヤバイ。
ペットボトルが4本ぐらいは楽に入る冷蔵庫を使ってる人は、その凄さをかみ締めた方がいい。
これは一度不便な冷蔵庫を使用した人にしか実感できないありがたさかも知れんね。
冷凍庫なんて、もうありえんぐらい快適だし。まさに奇跡ルームやし。スゴいぞ、冷凍庫は。
あとはアンプ&スピーカーかねぇ。新PC用にあわせて新調した。
CPUで浮いたお金は軽くふっ飛んだけど。まぁ便利だし音も悪くないから良し。
一番最近だとDVDプレーヤーか。ほとんどCDプレーヤー状態だけど。
ま、ミニコンポも壊れ気味だったし、そもそもアンプと接続不可能だから逆にジャマになってたし。
今後DVDをどれだけ使うかによるかもねぇ。CDの10分の1も使わなそうな気はするけど。
・三国志9 パワーアップキット
コレはまだ2ヶ月弱ぐらいしかやってないから真価はわからん。クリアはしたけど。
とはいえ、「クリアしたい」と思った三国志は5・7に続いて3作品目。
その度合いで言えばヘタすりゃ5を超えるほど。
面白さでは明らかに7は超越してる。個人的に5を超える三国志は今後ないだろうと思ってたけど
9は超えたかも知れんわ。
5は弱小国でやっても負ける気がほとんどしなかったけど
9は強国でやってても負けるかも知れんと思う攻撃を食らったりするし。
三国志シリーズのどれかをすすめるなら、9をすすめるかねぇ。
5はやり方わかってる人には楽しいんだけど、わからん人には多分謎すぎると思う。
9はとっつきやすいし、徐々に徐々に理解できてきて楽しい。
まぁ人事面で少し不満もある(引き抜かれすぎる)けど、その辺は慣れで阻止できるかも。
面白さは保障する。興味持ったらやってみると吉。
・日記
今見てるコレ。
2月に新体制(今のやり方)になんとなく変えたけど、突発で思いついただけの割にまぁいいかも?
ただ、1280×1024の全画面で最適化されてるから、それ以外だとどうかねぇ…
1024×768の人は、ブラウザを全画面にしたうえにF11押した状態でやっと標準に近いと思う。
まぁ環境によりけりではある。オススメは1280×1024。
全然関係ないけど、中学の時に塾で隣の席(学校では別のクラス)の子と毎回色々と喋ってて、
お互いに好きな人が誰か教えあおうってことになって、好きな人の名前か書いてある紙をもらって
塾が終わってから家であけて見てみたら「今 これを読んでる人」って書いてあってビビった。
そして、その人が今の奥さんです。
みたいな美談的後日談はないし!
話自体はホントのことだけど。
なんか一つ一つの説明が長くなりすぎた。説明ですらないものすらある。
だからもう今年の流行語大賞を発表。ま〜わかるだろうけど。
1位
Wizardry
ま〜今年はコレだわねぇ。
XTHにはじまり、#1・外伝2・XTH2とかじってきた。
今まではもっと「普通のRPG」派で、Wizファンは多いのは知ってたけどWizはよくわからなかった。
でも今年ブレイクしたわ。熱狂的ファンがつくRPGってのはさすがだと思うね。
たしかに人を選ぶってのはずっと言われ続けてるけど、思ってるより人を選ばないところもある。
つーかXTHから入ったのが正解だった。アレは挫折しなくて済むし、「普通のRPG」っぽさもかなりある。
その後もきっちり#1・外伝2と楽しめてるしねぇ。
入り口でつまずかずに楽しみ方さえわかれば、かなり良質のゲームに早変わり。
未経験者も一度やってみるが吉。けっこう思ってた感じと違うかも。
XTHシリーズは非常にオススメする。入りやすい。(ただし、2→1の順番でやると不便さがキツい)
FFとかドラクエだって、1や2から入るより名作って言われてる作品から入ったほうが楽しめるでしょ。
ドラクエなら3とか5、FFなら5〜7(4は初心者向けではない)。その後他の作品をやればいい。
Wizも最初から本家でいく必要性はない。本家が名作なのは名作なんだけど、初心者向けではない。
XTHはご自由にどうぞって感じだけど、それ以外のシリーズだったら全員悪のパーティあたりがオススメ。
善パーティだと数人が悪になった時、パーティ組むのがメンドくさいから。理由はそれだけ。
慣れてる人は別にいいけど、初心者はそういうメンドくささも嫌になる可能性になるからねぇ。
XTHはどんな組み合わせでもパーティ組めるから問題なし。
パーティはFFFPTM(戦士×3・僧侶・盗賊・魔法使い)が楽じゃないかと思う。
王道とはちょっと違うけど、まぁよく使われるパーティだわね。
戦士が多いから死ににくいし倒しやすい。ある程度(レベル13とか14とか)育ったら戦士を一人僧侶にする。
そうすれば回復薬が増えてその後の探索も楽になる。
あと、レベルアップの時はHPが1アップの時は当然リセットとして、体力の上昇を重視したほうがいい。
レベル13なのに魔法使いがHP30もないってなるとけっこう辛いから。
こんな感じかねぇ。とにかくWizのよさに気付いた一年だったと言える。
やっぱ熱狂的なファンがつくものってのは良さがあるもんだねぇ。
だから、アーク2やれゃ!
|