おまけについて
一部のプラグインの表示位置や見た目を調整する方法です。
使用するプラグインを設置し動作確認後に、編集するファイルのバックアップ等取りつつお試しください。
ファイルを編集する場合は文字コードをUTF-8N(=UTF-8 BOM無し)に指定して保存してください。違う文字コードで保存すると、文字化けしたり、動かなくなったりします。
※日本語(等の2バイト文字)を含まないファイルは、エディタによってはShift-JISとして開く事がありますので、文字コードを指定しなおしてください(TeraPadの場合>『ファイル→文字/改行コード指定保存→UTF-8N』)。
ページ移動プラグイン
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diarypro/lib/webliberty/plugin/Page/page.jsの44行目あたりのこれを↓
こんな感じに書き換える↓document.write('<p>');
※HTML書き出し機能を使用している場合は、変更後に管理者用メニューからサイト再構築を実行してください。document.write('<p class="pluginPage">');
パンくずリスト表示プラグイン
${TopicPath}を入れる位置はdiarypro/skin/diary.htmlの7行目辺りの『<h2>log</h2>』の直後の行とdiarypro/skin/list.htmlの7行目辺りの『<h2>log</h2>』の直後の行になります。
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diarypro/lib/webliberty/plugin/TopicPath/init.cgiのマークアップ開始文字『<p>』を↓こんな感じに書き換える。
※HTML書き出し機能を使用している場合は、変更後に管理者用メニューからサイト再構築を実行してください。<p class="pluginTopicpath">
ギャラリープラグイン
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『omake』フォルダ内の『gallery.html』をdiarypro/lib/webliberty/Plugin/Gallery/gallery.htmlに上書きアップロードする。
※ナビゲーションを表示したい場合は『ナビゲーションを表示する』も合わせてお読みください。
コンテンツプラグイン
- 『omake』フォルダの『contents.html』をdiarypro/lib/webliberty/Plugin/Contents/contents.htmlに上書きアップロードする。
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コンテンツ管理メニュー(diary.cgi?plugin=Contents)からページの再構築を行ってください。
※CGI本体のHTML書き出し機能のサイト再構築とは別のものです。
※ナビゲーションを表示したい場合は『ナビゲーションを表示する』も合わせてお読みください。
タギングプラグイン (タグ)
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diarypro/skin/diary.htmlに挿入するタグを以下のように変更。
※HTML書き出し機能を使用している場合は、変更後に管理者用メニューからサイト再構築を実行してください。<!--ARTICLE_Tagging_START--> <p class="pluginTagging">${ARTICLE_Tagging}</p> <!--ARTICLE_Tagging_END-->
タギングプラグイン (タグ一覧)
このスキンの場合、カレンダーの表示位置が特殊なので、diarypro/skin/navigation.htmlに追加するHTMLはカレンダー付近を避けてください。
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『omake』フォルダ内の『list.html』をdiarypro/lib/webliberty/Plugin/Tagging/list.htmlに上書きアップロードする。
※HTML書き出し機能を使用している場合は、変更後に管理者用メニューからサイト再構築を実行してください。
タギングプラグイン (検索結果)
検索結果に記事を直接表示します。
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『omake』フォルダ内の『search.html』をdiarypro/lib/webliberty/Plugin/Tagging/search.htmlに上書きアップロードする。
※ナビゲーションを表示したい場合は『ナビゲーションを表示する』も合わせてお読みください。
ナビゲーションを表示する
使用するプラグイン(コンテンツプラグイン、ギャラリープラグイン、タギングプラグイン (検索結果))の項目と合わせてお読みください。
- 環境設定>ナビゲーションの表示設定>各記事ページでのナビゲーション表示『常に表示する』か『固定URLページで表示する』に設定する(必須)。
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コンテンツプラグインページの場合→『omake』フォルダ内の『contents.html』
タギングプラグインの検索結果ページの場合→『omake』フォルダ内の『search.html』
ギャラリープラグインページの場合→『omake』フォルダ内の『gallery.html』
を開く。 -
一番上の<!--SKIN_○○_START-->の次の行に↓を追加する
一番下の<!--SKIN_○○_END-->の前の行に↓を追加する<script type="text/javascript" src="http://yourpage/diarypro/data/navi_start.js"></script>
※jsファイルへのパスは設置場所に合わせて書き換えてください。<script type="text/javascript" src="http://yourpage/diarypro/data/navi_end.js"></script>
※上と下では呼び出すjsファイルが異なるので注意してください。 - ナビゲーションが古かったりする場合は、記事を投稿する/サイトを再構築する(HTML書き出し機能を使用している場合)等のjsファイルが更新されるような動作を行ってください。