大使館

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大使館は自分の島の大使をターゲットの島の平地に派遣し友好度を高めます。
大使館のある島は、お金が余ったときに捨てられず、各島の大使館に寄付されます。
自分の島の大使館はもてず、大使館は3つまで持つことが出来ます。
大使館が複数ある場合、寄付金は均等に分けられます。
大使を派遣している島がいなくなった場合、大使館は自然消滅します。援助系のコマンドのため
人口が5万人未満の島は派遣することもされることも出来ません。

それから、現在のRAでは他の島にSPP以外のミサイルを撃つことが出来ません
しかし、自分の大使館のある島からは、同盟島とみなし、許可なしに全ミサイルが撃たれます。
なので、派遣先は慎重にえらびましょう。


大使館の特徴を簡単にまとめると
・資金が余ったとき、自動的に余った分を、自分の島にある大使館に寄付する(=自動資金援助みたいなもの)
・自分の島の大使館がある島からは全種類のミサイルが撃たれる可能性がある。
というところでしょうか。

資金ループ現象

本家RA、もしくはみんなで箱庭諸島のRAをプレイしていると気づくかもしれませんが、
たまに、資金が上限を超えている島があります。これは大使館が引き起こす資金のループ現象です。
大使館はお金が余ったときに他島(自分の島に大使館がある島)に寄付しますが、
これは、捨てられる代わりに、寄付されると言うことでしょう。資金が余っていると
認識されるのはターン処理の最後です。ということは、大使館から資金が寄付されるのも
ターン処理の最後と言うことになります。
ここでA島とB島が大使館を相互派遣していたとしましょう。
資金の流れ方はA島⇔B島のようになります。ここで、両方の資金が満タンだった場合
どちらの資金もお互いの大使館に寄付されるので、結果的に資金は捨てられず、
上限を超えてしまいます。これが資金ループ現象です。