机上の空論
RAを突き詰めるとどれぐらいになるのか?と思った管理人が計算して導き出した
机上の空論です。ハッキリ言って、絶対無理です(爆)
しかし、無理といっても多少なりとも開発に役立つかも知れません。
暇な方は読んでいただければ幸いです。
人口の限界を考える
1、普通に増やす
RAで職場の人数が高い施設は順に
海あみゅ>食研、ハイテク>採掘場>工場、養殖場、遊園地>・・・・・
と続きます。ここで、実用的なのは上位3つ海あみゅ、食研、ハイテクだけなので今回はそれを使用します。
1hexあたりの最大人口は輝ける都市の20万人。
これより、地上の職場施設と人口の比は、食研(orハイテク):人口=5:2より
※ここで言う職場=農場規模+職場です。
職場と人口を2:5の割合で振り分ければよいので、
職場100hex、輝ける都市250hex。
また、残っている海を全て養殖場に変える。
これから地上の職場を7つ減らし、都市を7つ増やすと
農場5150万人、人口5140万人となる。
つまり人口の限界は5140万人!
海あみゅを使うとさらに人口が増えると思いますが、計算が面倒くさかったため断念(;^_^A 悪しからず
面倒くさい理由は海あみゅには食料消費があるからです。
人口が5000万人を超過しているので、その食糧消費は実に1000万トン!
農場規模が足りなかった場合、一瞬にしてあの世行きです。
2、宇宙ステーションを使ってみる
ロケット1台あたり多分100万人まで養えます。
という事で1台あたり100万人で計算していきます。
〜牧場で資金を稼ぐ〜
宇宙ステの維持に掛かる資金を牧場だけで調達する方法です。
まず、牧場の収入は1つあたり1200億円。
宇宙ステは10000人当たり100億円の維持費が掛かります。またロケット1台につき100万人増やすことが出来ます。
つまり牧場:ロケット=25:3の割合で土地を割ります。
また、ここで牧場1つ辺り80000人の職場があります。80000×25=200万人規模の職場です。
コレでは職場が足りないので、100万人分は食研やハイテクで補います。
よって牧場:ロケット:職場=25:3:2で土地を振り分ければよいわけです。
計算すると、牧場291hex、ロケット35hex、職場23hexくらいです。
その時、人口は3478万人
〜豪華客船に運命を委ねてみる〜
この方法は豪華客船の収入が"1500+人口÷1000"億円というのを利用します。
宇宙ステは人口÷100億円の維持費ですから、豪華客船が10隻あれば事足ります。
コレを使って計算すると、ロケット:職場=1:2
これと船を出し、かつ常に10隻以上の船を保つために港町を2hex使うとすると、
ロケット:職場=116:232 さらにコレに港町2hex
つまり、人口の最高は1億1600万人!!
人口1億超えましたね〜(笑)
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