生存報告をかねて、落書き一枚アップ。
「日記」カテゴリーアーカイブ
まさかの続き物
こどもの日
『いつものように算数を習いに来た、姪のあかりちゃん。今日はママには内緒で勉強をさぼって、二人っきりで海辺をドライブ。いっぱい遊んで疲れたから、ちょっとホテルで休憩しようね。
二人だけの秘密の思い出。たくさんビデオに残そうね』
…そんなことを考えながら描いた絵です。
最近気力がなくて、まったく絵を描いていません。さすがにヤバイと思って、とりあえず好き勝手な絵だったら気力がなくても描けるかなと思い、描いてみました。
そんな絵でも、途中何度も逃避しちゃって…重症です。
なんとかしなくちゃ…
運動不足なのかなぁ…食生活が問題なのか?…う~ん、思い当ることがたくさんありすぎてどうしていいのかわからない。
\(^o^)/
実験版#01アンケートの件
実験版#01のアンケートへのご協力、ありがとうございます。まだ公開から日がそんなに経っていませんが、20名の回答をいただきました。ご協力、ありがとうございます。その集計結果を公開して、私なりの感想を書いてみます。
冒頭の質問が、一番知りたかった質問だったのですが、私の予想に反して、「あり」が大勢を占めました。
エロゲでは作業ゲームが嫌われることがあるので、今回のシステムもそれに該当するのではと思っていました。
今回のエッチシーンはリアルタイムで女の子のセリフが発生したり、ピストンの動きで、女の子の痛がり方が変化したりします。女の子を絶頂させようとすれば、私が設定した複雑な条件を満たす必要があります。制作中にテストプレイを繰り返すうちに「これは作業ゲームだ」と感じ、このスクリプトをボツにしたという事情がありました。
話しが脱線してしまいますが、「作業ゲーム」だからダメというのは難しい線引きですよね。そもそもゲーム自体が作業を楽しむものですから。その作業に見合う報奨があることが条件なんでしょうけど、そのバランスが難しいですね。
「カメラアングルを増やす」がトップでした。これは予想通りではありましたが、他の選択肢とそれほど大差ないのもポイントでしょうか。
制作において、差分やカメラアングルを増やすのは、それだけ等比級数的に作業量や、動画の容量が増えることにつながるので、ほどほどでやめる必要があります。
実は今回の実験版のエッチシーンで使用するムービーだけで、500MBに達しています。余談になりますが、作品のサイズが1GBを越えてしまうと、BOOTHさんではダウンロード販売が(事実上)出来なくなってしまいます。また、これまでの作品をご購入してくださった方の中には、ダウンロードに失敗してしまう、というご報告も数件受けているので、増やしすぎるのも問題だなと感じています。
制約を受ける中で、どの部分に力を入れるべきかというのが少し見えた気がしますので、このアンケート結果はありがたいです。
今回のようなシステムだと、プレイヤーの没入感を深めるためには一人称視点しかない、というのは間違いないのですが、そればかりだと構図がマンネリ化してしまうので、みなさんはどう感じているのかなぁ、と考えアンケート設定してみました。結果は私の予想に反するものでした。
ひょっとしたらマンネリを感じているのは、作り手側の問題で、プレイヤー側としては、マンネリでもちゃんとエロければOKということなのかもしれません。
この設問だけ、複数回答の結果です。やはり動画で支持をいただいているんだなと、再認識いたしました。がんばります!
ただ、ご存知の方も多いと思いますが、昨今のWindows(PC)ゲーム市場は縮小の一途のようで、多くのメーカーさんが、スマホに軸足を移しているようです。私もクロスプラットホームな開発環境への移行を模索してはいるのですが、動画をリアルタイムに再生するエッチシーンの仕様は、スマホとの相性が悪いのです。
無理に移行するくらいなら、単純に一本の動画作品に仕上げた方が、不具合もなく良いのでは?とさえ感じています。
いずれにしてもスマホ版を出すとなれば、試験的に今回のような実験版を一度出してみたいです。「不具合なく安定して動くのか?」「小さな画面でエロはどうなの?」的なことを確認したいです。
最後の一言メッセージを書いていただいた皆様、ありがとうございます。すべて読ませていただいています。ここでの公開は致しませんが、創作へのはげみになります。一部、目の覚めるようなご指摘もあり、本当にそのとおりだなと考えさせられました。
以上になります。
すべてのご期待に応えることはできませんが、さらに精進致しますので、今後も帰りの会2をよろしくお願いいたします。
帰りの会2実験版#01
ボツになったエッチシーンを再利用した「帰りの会2実験版#01」を公開しました。
前作「里奈の小さな丘」で挫折した、リアルタイム処理を完成させたものです。かなり複雑なスクリプトを組んでいます。やっとスクリプトが理解できて、安定して動作するようになりました。女の子の反応にちょっとおかしな部分があるかもしれませんが、ご容赦を。
再利用作品だから簡単に完成するだろうと考えていたのですが、公開するには、ちゃんと動く形にしないといけないですし、せっかくだからCMも入れるか…など、あれこれ欲が出て時間がかかってしまいました。
楽しんでいただけると幸いです。
ボツ作品
掲示板で「ミニゲームはどうなりましたか?」というお問い合わせをいただいたので、近況報告です。
先日こちらでチラッと書いた、「あかりの部屋(仮)」は先日の日記でご報告した通り、作り直しているので、公開までにはまだ時間がかかりそうです。
そのかわりと言ってはなんですが、「里奈の小さな丘」を作った後に試験的に作って、ボツにしたエッチシーンのスクリプトがありまして、もったいないので、それをちゃんと動く形にして「帰りの会2実験版#01」として公開しようと準備中です。
実験版なので、「やっぱこれはないわぁ…」「いや ありなんじゃね?」というご意見を頂けると嬉しいです。(そういうアンケートフォームも準備しないといけないですね)
もう少し時間を下さいませ。
LiveMaker開発終了
帰りの会2のゲームはすべてLiveMakerで作っています。
そのLiveMakerの開発および配布が2月28日で終了するというアナウンスがなされました。(公式サイト)
LiveMakerは本当に良く出来たツールです。
ビジュアル開発で、だれでも扱いやすいというのは有名ですが、それ以上に、変数やフラグの管理がここまで簡単にできるツールは他にはないと思います。
また、メニューボタンを配置するのが、すごく簡単(LivePreviewMenu)なのも特筆すべきところです。途中で、ボタンを追加してレイアウトが変更になっても、あまり苦になりません。他のツールだと心が折れる作業になるはずです。
…気に入っているところを挙げるときりがないです。LiveMakerだったから一人で作品を作れたと言っても過言ではないです。
ヒューマンバランス様、これまで使わせていただき、本当にありがとうございました。心より感謝いたします。
帰りの会2は、開発終了後もしばらくLiveMakerを使いつつ、これをきっかけに何か新しいことにチャレンジできればなと考えています。
とりあえず、今作りかけている作品を引き続きがんばります。
おふろのあとで
sol-fa-softさんの合同イラスト集「おふろのあとで」に参加させていただきました。公式サイトはこちら。
表紙がエロいです。これは完売の予感!
わかばかおるは前回に続き、懲りずに漫画っぽい作品になっています。がんばって7コマ描いてみましたよ。
手に取っていただけると幸いです。
ミニゲームですが、ボツにしました^^;
作っているうちに、「もっとこうしたい」というところが出てきまして、一から作り直しています。すみません。
ミニゲーム
雑誌掲載その2
「里奈の小さな丘」を掲載していただきました。ありがとうございます。