タクティクスオウガリボーン オリジナルサウンドトラック

今回の日記は「タクティクスオウガ」オンリーなので、興味ない人は読み飛ばしてください(^^;

「リボーン」のゲーム本体は未プレイなんですが、オリジナルサウンドトラック(以下OST)が、オーケストラ生演奏でレコーディングされたと聞いて、思わずぽちってしまいました。写真左は特典のメガジャケ(色紙サイズ)です。私は吉田先生の大ファンなので、特典目当ての購入でもありました(^^;

で、OSTの感想なのですが…

コレジャナイ感が強いです(^^; なにより”Chaotic Island”はもうちょっとなんとかならなかったのかなと思う。岩田先生の曲なのですが、変わりすぎです。特に管楽器(トランペット?)が納得できない…。

タクティクスオウガの楽曲は、崎元先生が注目されがちですが、実際は岩田先生の色が強いと思っています。今回の収録に、岩田先生がどれだけかかわったのかわからないのですが、この曲に関しては残念です。(岩田先生はベイシスケイプを退職されているっぽい)

私はシリーズの中で「運命の輪」のOSTが大好きで、今でもよく聴いています。特に…

  • Overture
  • Chaotic Island
  • Island Atlas
  • Prepare to take the  field
  • Impregnable Defence

がお気に入りです。

今のところ私はOSTに関して「運命の輪」>「リボーン」という評価です。

いや、わかる…わかりますよ!
素人の私でも「こんなの実際に吹けるわけないだろ!」「息継ぎせんと死ぬわッ!」ということぐらい…。でもね、そこは腕の見せ所だと思うの…。

贅沢さでは圧倒的に「リボーン」だと頭では理解できるんですけどね…。生意気言ってすみません。そのうち「やっぱり生演奏だよね!」と言い出しているかもしれません。その程度のヤツの評価です。

特典のメガジャケの絵は、吉田先生の絵で大満足です。さっそく額縁に入れて机の横に飾りました。

ニヤニヤと絵を見ながら、ふと思ったのですが、今回のゲームのパッケージに使用されているこの絵…

「リボーン」というタイトルもあってか、初代の絵を描き直しているのですが、これ、吉田先生の絵なんですかね?サインも見当たらないし、ちょっと違うような気もします。ちなみに初代の絵はこちら…

やっぱ初代だよね。かっこよすぎ。

言いたい放題、失礼いたしました。これも「愛ゆえにッ!」(銀河万丈さんの声で)