すだち

すだちは、ゆずの仲間
すだちは、爽やかな香りとまろやかな酸味のある、小さな果実で、果汁を酢として使われたことから酢橘という名前がついているそうです。すだちは、ゆずの仲間で緑色をした柑橘類です。すだちを薬味として使う場合には、果汁を絞って使ったり、緑色の皮の部分だけをすりおろして使います。すだちの果皮と果汁には多くのビタミンCが含まれており、果皮はすりおろして鍋物などの薬味に、果汁はお刺し身や焼き魚にふりかけたりして使います。すだちの魅力は、すっぱさだけではなく、独特の優雅な香りにもあります。すだちに含まれている酸味の成分は、クエン酸で、クエン酸は、新陳代謝を活発にして、疲労回復に効果がありますすだちの匂いを嗅げば、不安やイライラが解消される効果があります。

山椒

山椒の葉には良質な芳香があり、実にはさらにピリッとした辛味
山椒は、”ハジカミ”とも呼ばれ、ミカン科の植物です。山椒の葉には良質な芳香があり、実にはさらにピリッとした辛味があります。山椒の辛味成分は”サンショール”で、香り成分は、シトロネラール、ジペンテン、フェランドレンなどです。山椒の若い芽や葉は、木の芽として刺身のツマや料理に彩りを添えるために使われています。4月~5月に咲く小さな黄色い花は花山椒と呼ばれ、実山椒は、”青山椒”とも呼ばれており、最も香りと辛味が強く、ウナギのかば焼きにかける香辛料は、粉山椒です。
山椒は、日本人にはなじみの深い香辛料で、若芽や葉、花、実、樹皮などほとんどの部分が香辛料として使われています。

分葱(わけぎ)

ネギのようなツンとした辛さはなく、甘みもあります。
分葱(わけぎ)は、ネギの変種で、軟らかくて香りが高く、薬味やぬた用として重用されています。分葱(わけぎ)は、葱よりもかなり細く、緑の部分が多くで、柔らかく、ネギのようなツンとした辛さはなく、甘みもあります。分葱の語源は、よく株分かれするところからこの名がついています。分葱(わけぎ)は、ねぎとたまねぎの雑種で、緑黄色野菜の一つで、β-カロチンやビタミンCなどの栄養素を豊富に含んでいます。その他に、食物繊維、カリウム、鉄などの栄養成分も多く含んでいます。分葱(わけぎ)は、疲労回復や食欲増進に最適な食材です。分葱(わけぎ)は、葱よりも葉は細くて小さく、ふくさし、ふくちりなどの薬味に使います。

生姜

ジンジャーと呼ばれ、香辛料として親しまれてきました。
生姜は、ショウガ科の多年草の地下茎で、日本、中国、インドなどで古くから使われてきた香辛料です。生姜は、日本だけでなく、外国でもジンジャーと呼ばれ、香辛料として親しまれてきました。生姜は、冷奴の薬味や豚肉の生姜焼きなど生姜を使えば食欲が増進します。生姜には、殺菌作用を始めとして様々な効能があり、料理に薬味として添えれば、料理の味にアクセントをつけ、健康面でも効果的です。生姜の辛味成分は、ジンゲロンやショウガオール、香り成分はジンギベレンです。ショーガオールは、殺菌力が強くて、胃液の分泌を促し、食欲を増進させます。ジンゲロンには、新陳代謝力を高め、発汗を促進する働きがあります。

青紫蘇

青紫蘇ってどんなものですか?
青紫蘇は、生のまま食べたり、薬味として使かいます。紫蘇には、赤紫蘇と青紫蘇がありますが、赤紫蘇の方は、梅干などの加工品によく使われています。青紫蘇は血液までサラサラにしてくれる働きがあります。食用にするのは青紫蘇であり、青紫蘇の葉や花は香味野菜として刺身のつまや天ぷらなどにします。青紫蘇の葉は、”大葉”とも呼ばれています。和風の青紫蘇ドレッシングなどとして定番になりつつあります。青紫蘇は、独特な香りと色彩が何にでも相性がよく、薬味としてよし、紫蘇の葉の佃煮などとしても美味しく、健康的です。