妄想ShortStory

えいじーさん作 妄想SSエピローグ。そして伝説へ…えいじーさん、長い間ありがとうございました!(最終更新 05/8/10)

"MANTIS" エピローグ
文:えいじー



アルデバラン特別アジト、PM1:23。
カマキリの舞い戻った室内に、女性と男性の話し声が響く。


「これでいいんだろ?」

アルケミストの言葉に、女は満足げに頷いた。

――キルハイル別荘地下にテロ真犯人のアジトがある。
差出人不明の通告書にプロンテラ城内は驚愕した。
真実を知る皇太子はすぐさまシュバルツバルド共和国に対し特例による捜査許可を申請。
半信半疑の上層部を余所に、皇太子と調査団はアジトを発見、さらにテロの証拠となる遺留品を次々と押収していく。
ホムンクルス設計図原本や製作途中のホムンクルス、テロ指図書の断片、
そして…グワイツ伯爵との契約書類。

調査団が戻った時、既にグワイツ伯爵は姿をくらましていた。
テロ実行犯がジュノー国民だと知った上層部は両国の関係悪化を恐れ、真相を闇に葬る。
MANTISは城内の限られた範囲でのみ冤罪が晴れる形となったが、
もともと公にほとんど存在を知られていない彼女達にとってはそれで充分だった。

「証拠物品の解放、匿名による通告…これで王国が動かなかったらもう少し頼む予定だったけど、
 ほぼ思惑通りの結果になってくれたからばっちりOKよ」
「…ほんとに僕を王国に突き出さなくていいのか?」
「うん。だって意味ないもん」

あっけらかんと答えるウィザードに対し、アルケミストは溜息をつく。

「あんたも新しいマスターとして、もっとしっかりした考え持った方がいいよ」
「ありがと、考えておくわ」
「…ま、別にいいけど。それじゃ、僕は行くよ」

マントを羽織り入口へ歩き出そうとするアルケミストだったが、ふとその歩みを止めて振り返る。

「――そうだ、クリエイターさんは?」
「ケミ子なら自室で取り込み中。事が終わるまで邪魔しちゃ駄目よ」
「…そっか。いや、ちょっと伝えたい事があってね」
「何よ」
「あの化け物の詳細」


――識別名、ネマトモルファ。
もともとはエルメスプレートに住み着いていた野生の怪物。
アジト完成後数ヵ月後に覚醒しギルドメンバーの多くが犠牲になったが、
数回の戦闘の後、一定の体温になると覚醒、熱が冷めるまで活動を続けるという特質を発見する。
ハイプリーストは怪物の安静時に冷凍処理を施し、その場所を囲うようにアジトを造り直す事を決定。
同時に怪物を解凍・過熱する装置を設置し、怪物は緊急時の外敵迎撃における最終手段として
ギルドメンバー達の記憶に留まる事となった。


「この間興味深い様子で訊かれててね。彼女が部屋から出たら伝えておいて」
「はいはい。……で、伝える事はそれだけでいいの?」
「何だよ」
「ほら、愛の告白とか、さ」
「――はぁ!?な、なんでそんな事伝えてもらわなきゃならないんだよ!?」

表情を一変させるアルケミストに対し、ウィザードはにやにやと笑う。

「いや、ハンタ子からあんたの事をいろいろ聞いて、ね?アジト内での様子とか、ローグから聞いた話とか」
「ば、そ、そんなの知るか!確かにクリエイターさんの知識は尊敬するけど、その……」

しどろもどろになるアルケミストに、もはや笑いの止まらないウィザード。

「彼女、お尻限定で経験豊富だからね〜。ちゃんとリードできなきゃ相手にしてもらえないわよ?
 ……なんなら、あたしがまた手ほどきしてあげよっか」
「ちょ、ま、待て!何でそういう話になるんだよ!?」
「ふふ、言う事聞かないと王国に突き出しちゃうぞー?」

言いながら、ウィザードはアルケミストを押し倒した。





プロンテラ王城、PM1:32。
陽光がくっきりとした影を作り出す演舞場に、床を踏み込む足音が大きく響く。
続いて男の掛け声と木刀が打ち合う音が連続して響き、数刻後にぴたりと止まる。


「……お見事です」

喉元に木刀を突きつけられ、女は降参した。

「腕を上げましたね、皇太子様」

皇騎士の言葉に対し、皇太子は顔を綻ばせる事もなく木刀を納める。

「…どこか悪いのか?」
「え……」
「本調子でないそなたに勝っても、あまり嬉しくないのだが」
「そんなことは――」

言葉の途中で、皇騎士は口を押さえる。
そのままうずくまる彼女の身体を支え、皇太子は医務室へ急いだ。


「――はぁ、はぁっ……けほっ」

医務室の洗面台で苦しそうに咳き込む彼女。
蛇口から落ちる水が、吐き出された嘔吐物を流していく。

「…皇騎士殿?まさか……」

椅子から立ち上がり、皇騎士に近づく皇太子。
肩に触れた手を拒むように、彼女は首を振った。

「まさか、私の……?」
「…これは皇太子様の問題ではありません。私自身の、問題です」
「何を言う!」

皇太子は彼女の両肩を掴み、自分の方へ顔を向けさせる。
そして数刻の躊躇の後、叫ぶ。

「…ずっと、慕っていた……初めて手合わせをした時から、結ばれたあの日も、ずっと…!
 だから、その命はそなただけの問題ではない……っ!」


皇太子の言葉に対し、皇騎士は一瞬だけ身体を震わせ、そして潤ませた瞳をそらした。


「……わたしの身体は、マスターの、もの、です」


無機質に紡がれる言葉。
その言葉に皇太子が反応するより早く、彼女は次の言葉を紡ぐ。

「皇太子様のお気持ち、とても…本当に、とても嬉しいです。
 …でも、まだ、マスターのお許しを得ていません。それまでは、まだ……」

そして、皇太子の両手を振り切るように医務室を後にする。


「……なぜ、そこまで」

浄化された空気の漂う医務室の中、皇太子はひとり立ち尽くす。

「それが、真の忠誠というものなのか……?」

呟きは、扉の閉まる音に掻き消された。





アルデバラン特別アジト、PM1:57。
薬品の匂いと甘い香りの混じる室内に、女の切なげな嬌声が響く。


「あ、ぁ……っ!ミシェル……ミシェル……っ!」

部屋の隅には綺麗に畳まれた衣服や下着、そして貞操帯。
一糸纏わぬ姿になった女は、守り続けた純潔を最愛の男の「身体」に捧げていた。

「っ…大丈夫?まだ痛む?」
「ひゃ、あぅっ!…大丈夫、大丈夫だから……もっと、もっと動いて……っ!」

結合部から溢れ出る血液、そしてそれを遥かに凌ぐ量の精液と愛液。
彼女にとっては、破瓜の傷みすらも男が与える快楽の一部となっていた。


PARASITEのアジトに軟禁されている間、クリエイターは密かにリバイヴの研究を進めていた。
手段を選ばぬ彼らの研究データ、特に膨大な量の「生体実験」のデータは、
MANTISでの研究では得られなかった知識を彼女にもたらす。

その知識と研究の集大成が、今まさに彼女を愛し、貫いている。

「く、ぅ……っ、また、出すよ……っ!」
「ふぁ、あっ!…ちょうだい……ミシェルの精液、もっと…ちょうだい……っ!!」

クリエイターを強く抱き締め、何度目かもわからぬ絶頂を迎える男。
その迸りを感じ、彼女は咄嗟に脚を絡ませ根元まで挿し込まれるように腰を押し付ける。

その体勢のまま、クリエイターは子宮の奥に最後の一滴が流し込まれるまで男を抱き締め続けた。


「…はぁ、はぁ……」

事が終わり、二人は離れる力も残されていないかのように重なる。

「…その、どうしたんだい?僕が目覚めて、突然、こんな……」

照れ臭そうに頬をかく男に対し、クリエイターは言葉を発しない。

「君がブラックスミスじゃなくクリエイターになってたのもびっくりしたけど…
 その間僕がずっと眠ってた、っていうのも凄い話だね」

笑いかける代わりに、彼女は男に何度も口付ける。

「ん、む……こら、何か喋ってよ……んぅ……。
 大丈夫だから、もう……んっ……君を、はなしたり、しない、から……」

途切れる言葉。
構わず、彼女は口付けを続ける。

「…ちょっと、疲れちゃったな……ごめん、すこし、やすませ……」


止まる言葉。
かくりと、男の体重が彼女に圧し掛かる。
急速に熱の冷めるその身体を受け止める彼女。
強く抱き締めた男の腕が、ぽろぽろと崩れ落ちていく。


リバイヴがまだ未完成である事はわかっていた。
だが、これ以上待てなかった。
身体の乾きを、心の乾きをこれ以上耐える事ができなかった。


「ごめん…ミシェル。…ごめん……ごめん……」

大粒の雫を零しながら、彼女は冷たい物質を抱き締め続けた。





プロンテラ、PM5:41。
夕闇に隠れた路地裏に、紙の引き裂かれる乾いた音が響く。


「契約は終了だ」

それまで護り続けた商人に対し、女は無感情に言い放つ。
新たな契約希望額が記された書面を、商人は納得し切れぬ様子で握り締める。

「ほんとに、この額を提示する人がいたの?」

商人の問いに対し、アサシンクロスは無言で肯定の意を示す。
書面に記された金額は、商人が払っていた金額の2倍以上の額であった。

「…ねぇ、わたし達と戦うのが嫌になったからわざと契約できない額を提示したって事は……」

そこまで言って、商人はぶんぶんと首を振る。

「ごめん、クロスはそんな人じゃないもんね」
「……お前より高い額を提示した奴が現れた、それだけだ」

言いながら商人に背を向けるアサシンクロス。
その背中に、慌てて問い掛ける。

「ね、ねぇ!…せめて、誰がこんな金額をあなたに払ったか教えてくれないかな?」


商人の問いに一切答える事なく、アサシンクロスはその場を後にした。





プロンテラ、PM6:03。
街灯と黄昏の光が混じる大通に、車輪の転がる音が響く。


「金の切れ目が縁の切れ目、かぁ」

くしゃくしゃに丸まった書面を握り締めながら、女はぼんやりと露店の列を眺めていた。
雑多な商品が売れ残る露店、既に完売し隣と談笑を続ける露店、店仕舞いを始めている露店。
一様に売り込みの声を張り上げている昼間と違い、商売人達の様々な側面が伺える夕暮れ。
それらはまるで、多種多様に移り変わる人生のようである。

彼女はそんな夕方の街が好きだった。
そしてそれ以上に、これから訪れる夜の街が好きだった。

「……やっぱり、諦めきれないな」

金の切れ目が縁の切れ目。
ならば、より多くの金を集めればいいだけの話。

「また、一緒に居たいもんね」

結局のところ、仲間の為に捧げる情熱が縁を戻すだけの話。


「よし、がんばろっと」

立ち止まっていても金は集まらない。
去った仲間も戻らない。

「自分の領域」である夜の街を目指して。
商人はジュノー行きのポータル屋を探し、カートを引く速度を速めた。





アルデバラン、PM7:54。
月明かりの照らす時計塔に、鎖の触れ合う音が響く。


「……はぁ」

焦点の合わぬ視線で遠景を眺める女。
その手中には、逆十字のネックレスが握り締められている。

「なんで、手にしちゃったんだろ」

与えられるのは嫌いだった。
自分の力で得られるモノ以外は価値がないと、与えられるモノ全てを拒否していた。

「…だった、はずなんだけどなぁ」

もう一度深い溜息をつき、スナイパーは畳んだ右膝を抱えてうずくまる。


指の間から垂れ下がる鎖の端を、満月が淡く照らしている。
風の音と重なるように、8時を告げる鐘が人気の無い街中に響く。


「――あぁ、もう!」

バン、と音をたてて地に両手を着き、スナイパーは立ち上がった。

「やっぱいらない!こんなもの、突き返してやる!」

言いながらネックレスを振り回した後、ポケットに納めるスナイパー。
もう一度あの男に会い、与えられたモノを放棄する。
そして何でもいい、彼から何かを得るか、何かを与える。


何を得、何を与えたいのかまでは彼女自身もわからなかった。
ただ、そのネックレスを「捨てる」選択肢は何故か浮かばなかった。

「どこに隠れてようが探し出してみせる…ハンターの意地、見せてやるんだから!」

腰を深く落とし、勢いをつけて走り出すスナイパー。
国境へ向かう彼女を追うように、白銀の鷹も時計塔の屋根から静かに飛び立った。





ジュノー、PM9:42。
雑踏の届かぬ場末の劇場に、妖艶なメロディと男達の歓声が響く。

「じ、じらしてないでさっさと脱げよ…っ!」

舞台の中央で男達の視線を浴びながら、女は仰向けの体勢のまま惜しげも無く股を広げる。
開かれた両脚の根元と、張り詰めた両胸の先端を覆う数センチ平方の絹織物。
もはや服とも下着とも言えぬその布切れが、彼女の肢体を活かし男達を魅了し続ける最大の武器であった。


「…あら」

何かに気付いたように、女は床でごろりと転がりながら起き上がる。
そして客席の最前列にいる、礼服を来た青年の元へと歩き出す。

「今夜も、来てくれたんだ」

妖しく微笑みながら近づく女を凝視し、物も言えず頷き続ける青年。
その両手は、隆起した自分の股間を恥ずかしげも無くまさぐっている。


――青年は富豪の一人息子である。
商人から得た前情報に基づき、女は青年に跨るように腰掛け、囁きかける。

「今日は10時からセカンドステージがあるの。
 お金があれば全てを見せてあげる。もっとお金があれば…挿れさせてあげる」

額に口付け、直後に転調した伴奏に合わせ舞台に舞い戻るダンサー。
青年はもはや息もできぬまま、下着の中にまで突き入れた両手をもぞもぞと動かすまでに至った。


「今夜もいい感じね」

舞台袖から饗宴を見ていた商人は、劇場の支配人らしき男の横に並びながら声を漏らす。
支配人の男はその声に気付き一礼すると、顎に蓄えられた髭を整えながら複雑そうな表情を浮かべた。

「買収の話があった時はどうなるかと思いましたが…いやはや、以前より好評になるとは」

ダンサーがこの劇場に売り払われた事を知った商人は、怪我の治りきらぬ身体でジュノーに赴く。
そして劇場ごとダンサーを買い取り、独自の考えに基づきショーを改革したのである。

「最初は脱がずに踊る事で観客をじらし、高額のストリップショーや売春に引き込む……
 言われてみれば、最初から全部見せてしまうよりその方が効果的ですな。目から鱗です」
「女の裸や貞操は最後の切り札だからね、商売に使うなら出来る限り出し惜まなきゃ。
 …だけど、嫌がる子にセカンドステージをやらせちゃ駄目だからね?」
「はい、かしこまりました」


舞台では伴奏がフィナーレを迎え、腰布を纏い直したダンサーが大きく両手をあげる。
前座に過ぎぬ舞台に、男達は歓喜し続けた。





アインブロク、PM11:48。
無骨な街灯に照らされた工業都市に、最終列車の汽笛の音が響く。


「さて、これからどうする?」

少年の問いに、男は何も言わず曇り切った夜空を見つめていた。


――勝った、つもりだった。
愛して、犯して、自分の思い通りにして、そして共に死んだ、つもりだった。
だが、成就する直前、それが全て勘違いである事を思い知った。

『死なせはしないわ…これ以上は誰も』

自分の懐からブルージェムストーンを奪い、
急速に近づく地面を目掛けてワープポータルを発動させた彼女。
自我を無くしたふりをしていたのは、自分を油断させる為。
落下するまで演技を続けていたのは、自分が動けない状態でポータルに飛び込ませる為。
全て、彼女の思惑通りだった。

『あとは好きにしなさい。私の勝ち逃げになってもいいなら死んでもいいわ』

ポータルの転送先、プロンテラ平原の中心で自分を挑発し、去って行く彼女。
追う事はできなかった。
まだ、あまりに、遠過ぎる存在だった。


「……遠過ぎるなら、近付き続けるだけの話だ」
「え?」
「行くぞ。もうじき飛行船も最終便だ」
「ちょ、ちょっと待ってよ!」

少年に構う事なく、男は飛行船の発着場へ赴く。
彼女の思想と理想に追いつき、追い越す為の知識と知性を得る為。

発着場の看板には、「リヒタルゼン」の文字が刻まれていた。








――「いい女」の条件。
  それは、男にとって扱いやすい女を「演じられる」事。


プロンテラ、AM2:13。
眠りに落ちた街の一角に、男の怒声が響く。


「――寄生虫!」

容疑から逃れ伯爵の称号を捨てたグワイツは、かつてのPARASITEとの密会所に踏み込む。

「カマキリを始末できんどころかボロを見せて、あまつさえ私との関係まで暴かれて……
 今更こんな場所に呼び出して、どういう弁解をするつもりだ!」

怒りにまかせまくしたてるグワイツの周りには、同様に失脚した彼の部下達が抜き身で控えている。

「…いや、どんな弁解も無駄だ。ここに呼び出した事、後悔させて――」

どさりと、部下の一人が倒れる。
グワイツが気付く間もなくもう一人、そして更に一人。

「――!?き、貴様っ……殺せ、殺せぇっ!!」

号令に合わせ一斉に襲い掛かる部下達だが、ただ一本の影が捉えられない。
一人、また一人と死体は重なり、やがて数十人の骸が赤黒く染まる路上に横たわる。

気付けば、グワイツは装束を纏った女にカタールを突きつけられていた。


「…お、お前は……」

その女を、グワイツは覚えている。
潜入され、犯し抜かれ、屈せられた女。


そして。

「――馬鹿な男」

別の場所から響くその声も、グワイツは覚えていた。


「あ、ぁ、な……」
「弟がやっていた連絡手段を真似てみただけなのに、本当に来るなんてね」
「きさま、どうして……」
「クロスから事の顛末は聞いたわ。…匿名の通告書とやらを見て、私達の仕業だと思わなかったのかしら?」
「あの時、弾頭台に首を落とされたはずじゃないか……っ!!」

長髪をなびかせながら近付く、全裸の女性のシルエット。
その姿に、グワイツは喉元に突きつけられた刃の存在も忘れ恐怖におののく。


「さて、グワイツ元伯爵」

シルエットの歩みが止まる。
同時に、雲間から垣間見えた満月がシルエットを淡く照らし出す。
芸術的なラインを、豊満な胸を、あられもない秘部を――そして、ゆっくりと開く唇を。


「全力で抵抗して殺されるか、最期に気持ちいい事をして安らかに死ぬか――選ばせてあげる」



月明かりの下。

カマキリは、静かに微笑んだ。



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