ゼム「ゼムと!」

トム「トムと!」

クリン「付属物の!」



全員「ばらにこうちゃー!」



ゼム「さて、通称ゼムトムで通ってるのこの番組、今回はスペシャr

トム「今回は5回に一度の振り返りコーナーです。」

クリン(トムさん口調変わってる・・・)



ゼム「トム!テメェよくも貴重な俺の発言タイムを邪魔したな!!!」



トム「お前に貴重も糞もあるか!!!」

クリン(また始まるのね・・・)

ゼム「へぇ?そんな事言っていいんだ・・・」

トム「良いんだ。別に・・・クククッ」

クリン(トムさんが歯向かったッ!?これはきっと何かある!!!)

ゼム「何だ?その君の悪いそこら辺に落ちてる枯葉のような眼差しは?」

トム「失礼だがお前のその便座カバーについたシミのような眼差しこそ何だ?」

ゼム「どうやら恥をかきたいようだな・・・。判った!お前のプライベートを公開してやる!!!」

トム「生憎だがお前に対して俺は一昨日ストーキングさせてもらった。」

ゼム「ハァ?何言ってんだお前。一昨日は殆ど家にいたんだぞ?外出したのはたったの3時間だぞ?」

トム「これだから馬鹿は困る・・・。」

ゼム「見え透いた嘘を付くと自分が泣くぞ。」

トム「その言葉、お前に返す。」

ゼム「判ったよ。公開してやるよ!コメントも付けてな!!!」

トム「あぁ!こっちこそな!!!」

クリン「あのー振り返りコーナーは・・・」

ゼム「昨日トム君は7時に起きました。寝てばっかりの糞野朗だな。」

トム「馬鹿だな・・・そんな大まかにしかわからないのか・・・・・。クククッ。」

ゼム「何ッ!?」



トム「一昨日ゼム君は9時32分44秒に起きたのだ!お前の方が寝てばっかりの糞野朗だろうが!」

ゼム「仕方ないだろ。飲み会があったんだk

トム「問答無用!11時ピッタリにスーパーマーケットに着く!」

ゼム「やけに詳しいな。お前変態k

トム「そして店員さんに「この店のお勧め商品はどれですか?」とか馬鹿げた質問してたぞ!!!」

ゼム「あ、いや、そ・・・それは誤解d

トム「そして隣の小母さんにぶつかって「あ、あの・・・すいませ!?」とか変に驚いてたりしてたな!」

ゼム「悪いかッ!!!」

トム「で、家に帰って「だりぃな・・・疲れた。」とかポテトチップス食いながらほざいてたな。」

ゼム「別にいいd

トム「最後にポテトチップス踏んで足を切ったな。「痛い痛い!イテテテテー!」とか叫んでたな。」

ゼム「うっ・・・よくも・・・よくも・・・y

トム「あれは恥ずかしいな!ポテトチップスだからな!お前の足は一体どれだけ柔らかいんだ!?」

ゼム「もう言わないでくれ・・・」

トム「どうだ!参ったか!!!」

ゼム(野朗・・・次は覚えとけよ・・・大恥をかかせてやる!!!)

クリン「あのー・・・振り返りコーナーh

ゼム「あー・・・これで終わります。」

クリン(えっ!?)



づつく。