ゼム「は〜い！とうとう念願の
トム「お前は黙っとけ。」
ゼム「しゅん・・・・・・」
トム「いやごめん。適当に言ってみただけ。」
ゼム「しょんぼり。」
トム「口で言うな。」
ゼム「という訳で、ゼムとトムと付属物の薔薇に紅茶のはじまりはじまリ・・・・・・？」
トム「リ？」
ゼム「そういやさぁ、付属物ってなんだろな。しかもご丁寧に太字で。若しかするとこの付属物とやらはこの
放送で重要な役割を持っているのでは無かろうか。」
トム「でもこの番組に付属物は無いだろう。流石に。」
ゼム「不足物・・・いや、付属物とタイトルに書いてあるから絶対重要だ。」
トム「一つ言わせて貰うが・・・・・・」
ゼム「何か？」
トム「お前さっきわざと間違えただろ。」
ゼム「あぁ、もう俺は不足物の小隊をしってるからな。」
トム「ふざけるな。裏拳喰らわすぞ。アァ？」
ゼム「裏拳な〜！」
トム「拳じゃ済まない様だな。そこで待ってろ。」
ゼム「オッケ。」
・・・・・・
ゼム「え〜と、この番組・・・・・と言うか薔薇に紅茶は、
日頃思ったことをそのまま番組にする番組・・・・・・かもね♪」
ゼム「司会者は私ゼム。この番組一の脇役は・・・・・・」
ゼム「カメラのキッドさんです！」
ゼム「どうでしたか？予想出来ませんでしたでしょう。」
ゼム「それにしても＋○×△□▽野朗が居ないとこのステージが広く感じるな。」←放送不可
ゼム「あ、あれは！」
ゼム「この番組の重要人物、付属物さんです！」
付属物？「失礼ね。何が付属物よ。私は
ゼム「不足物さんです！」
トム「同じネタを２回も３回も言わなくてもいい。」
ゼム「何時の間に！」
物「あのぉ、トムさん、私
トム「フフフ。俺はだな。聞いて驚くなよ？」
トム「トイレに行ってたんだ。」
ゼム「ぇ。」
仏「ゼムさんも・・・ちょ
トム「女子便所に間違って入っちまったが誰も居ないのでそのままやった。」
ゼム「そんな問題じゃ無いだろ。一体何の為に女子男子分けてあるんだ？」
トム「※的行為を防止するため。」←また放送不可
足「ちょっと・・・・・・二人ともぉ・・・ね
ゼム「えっと、さてと今日のテーマは！」
ゼム「街中で人に向かってやーいやーいと言って、人の反応を調べましょう！」
トム「それでは、
ゼム「お前が行くんだよ、名前未定。」
トム「そーだそーだ」
名前未定「えっ？私が？」
ゼム「行ってくれ。頼む。」
トム「行け。」
ゼム「行かぬならば裏剣喰らわすぞ。」
くねりん「行けばいいんでしょ。」
ＨＮはくねりんです「え？くねりん？」
トム「行けっつってんだろうが！！！！！」
ゼム「ではその間俺達は、
ゼム「中継を見ながらゼムクリップ飛ばししようぜ！」
トム「おぉ。いいな。」
ゼム「ルールは大体定規飛ばしと一緒だ。」
トム「幼少の思い出が蘇る遊びだな。」
ゼム「よく定規が欠けたな。後破片が飛んで友達を６人程入院させてしまったな。」
トム「笑って話すな。」
ゼム「じゃ、ゼムクリップ持ってくる。」
・・・・・・
くねりん「やーいやーい」
以下同じ「やーいやーい」
やいやい
いやーい
やっほー
とっぽー
ぽっぽー
ぽぽちゃん、ぽぽちゃん
ほほほ、ほほほ
ほーいほーい
ごぼーいごぼーい
ぼいーんぼいーん
ぱいーんぱいーん
ぺりーんぺりーん
トム「全部無視されているのが悲しいな。」
ゼム「次お前の番だぞ。」
トム「あ、乗りやがったな！だがこれでどうだ！必殺クリップ大回転！」
ゼム「あ、やべ。」
トム「止めだ！！！」
ヒューン
ペッ、ピ・・・
ゼム「やーいやーい自滅王！馬鹿かお前は！アハハハハ」
トム「もう一回！」
ゼム「お前弱いからな・・・・・・」
・・・・・・
くねりん「もうこんな物でいっか。４００人に声を掛けて、その内０人が此方を向いたと。」
くねりん「あ、そっか。全員無視されたんだ。」
くねりん「さ、帰ろ。」
・・・・・・
ゼム「まだまだ！」
トム「甘い！」
Ａ「オラァ！」
Ｂ「唾飛ばすなよ。」
Ｃ「唾で滑った！」
Ｄ「静電気でストップ！」
Ｅ「逃げ逃げ。」
Ｆ「必殺唾撒き散らし！」
Ｇ「汚ねー。」
Ｈ「ゼムを落とすぞ〜！」
ゼム「自滅してやんの！ははは。」
トム「俺の番だな！秘技！stopμ！」
Ａ「ブヘッ」
Ｂ「お前キモッ」
Ｄ「ははははは。歯！」
Ｅ「入れ歯飛ばすな」
Ｆ「べろべろべ〜！」
Ｇ「入れ舌飛ばすな」
べチョ。
ゼム「入れ舌邪魔。」
トム「入れ歯にめり込んだ！脱出不可！降参！」
Ａ「トム弱ぇ！」
Ｂ「お前死ね。」
Ａ「やられたー！」
Ｂ「ははは」
Ｄ「へへへへへ！屁！」
Ｅ「屁で飛ばすな。臭ぇ！」
Ｆ「舌曲がるな。」
Ｇ「鼻糞落下！」
ゼム「スピン！ははは。」
Ｂ「入れ歯で飛ばすぞ！」
Ｄ「ほほほほほ！風！」
Ｅ「セコっ！」
Ｆ「舌動かねぇ。」
Ｇ「ぎゃー自滅だ！」
ゼム「Ｄよ！死ね！」
Ｄ「入れ歯ガード。」
ゼム「セコイぞ。」
Ｄ「ははははは！歯！」
しかし何も起こらない。
Ｂ「俺も自滅か。」
Ｄ「机が唾だらけだ！臭ぇ。」
ゼム「Ｆのせいだろ。」
Ｅ「さらばＦ！」
Ｆ「ははは。ＤＱで言えばメガンテだな」
Ｅ「がーん。」
ゼム「Ｄよ！これで終だ！」
ゼム「奥義！ラストフィナーレ！！！」
Ｄ「負けた・・・・・・」
ゼム「っしゃーッ！」
トム「優勝者ゼム。自滅王はＣ！」
くねりんはそれを見てしまった。
くねりん「私は一体何をしていたのかしら。」
第二回に続く。