Nレポート by あいつと姉御

〜概要〜

中学校生活での大きな思い出となるであろう修学旅行。

それを姉御と共に語っていこうというもの。

今回は北海道の函館へレッツゴーしました。



Rong「待ちに待った修学旅行。行く気ねぇ。

アリス「そんな事言ってては楽しい中学校生活を送れませんよ。」

Rong「否、中学校行ってる時点で楽しいなんてものがなくなってるから。

アリス「義務教育生が文句垂らすな。



アリス「という事で修学旅行です。日程は日記Verの方を読んで下さい。」

Rong「お前が仕切るのか。」

アリス「アンタが仕切ったら話が脱線するから仕方なく私がやってるんでしょうが。



アリス「あの馬鹿は地獄へと飛ばしたのでご安心を。」

Rong「・・・誰か・・・復活呪文を・・・。」



グチャリ。



アリス「はっきりいって邪魔よ。」

Rong「ありがとう。見事に復活したよ。」

アリス「お前踏まれて復活するのか?



Rong「とりあえず僕が仕方ないので代わりに仕切りますね。ハァ。困ったもんだ。」

アリス(貴方が仕切らないと話が進まないようですね。何か癪に障るのは気のせいですか?)

Rong「まず、行き成り飛んで最終日の飛行機。」

アリス「ちゃんとして下さい。

Rong「・・・はぃ。」



Rong「という訳で1日目の寝台電車「サンダーバード」について話しますね。」

アリス「寝台列車というと、車内で寝られる電車なんですよね。」

Rong「そう。寝心地悪いが一応辛うじて寝られるぜ。」

アリス「雷鳥さんごめんなさい。こいつ後で殺しときますね。

Rong「とりあえずそれだけで良いよね。うん。」

アリス「・・・・・・何か今殺したくなってきた。どうしよ、この黒い衝動。



Rong「2日目は話す事一杯で飛んでいきそうですね!」

アリス(いっその事本当に飛んでくれたら嬉しいんですけど。)

Rong「まずは大門通り。」

アリス「デジカメ持ってくるのがNGだったので写真が無いですがご了承下さい。」

Rong「なんつーか、素っ気無い通りだな。

アリス「行き成りですか。

Rong「って事でスルー。」

アリス「・・・1つの場所につき1つはまともな事を言ってください。」

Rong「・・・素っ気無い。

アリス「却下。

Rong「路面電車が格好良いと感じました。・・・これで良いな。良いよね!?」

アリス「・・・もういいよ。コイツ終わりだ。」



Rong「次は八幡坂の上のアイスクリーム屋さん。店名忘れた。ググってくれ。

アリス「結局他力本願ですか。」

Rong「8段ソフトクリームを30秒で完食出来たらタダ+景品らしいです。」

アリス「で、挑戦したんですね。」

Rong「ハァ?挑戦する訳無いだろこの馬鹿が。

アリス「・・・・・・そこは普通挑戦するだろ。レポーターとして。」

Rong「因みに弱小番組にも取材された事あるらしい。」

アリス「弱小言うな。こっちなんてそれの比にならない程弱小だから。



Rong「・・・・・・2日目これで終わって良い?」

アリス「黙れ。」



Rong「仕方が無いので宿泊したホテル【啄木亭】の話でもしましょうかね。」

アリス「ホテル内では騒ぎませんでしたか?」



 



Rong「バーン!これが啄木亭の限りなくダサい外観だ!」

アリス「早速無視ですか。ってか限りなくダサい言うな。」

Rong「逞しいです。」

アリス「都合良く態度変えるな。

Rong「とりあえず外観なんか語ってもつまらないだけなのでさっさと次次。」



 



Rong「で、ロビー。やっぱり並だな。」

アリス「貴様は罵倒する事しか出来ないのかな?

Rong「・・・・・・ゴメン。これからは素直に自分の気持ちを言います。」

アリス「・・・・・・お世辞でも良いから褒めろ。」



Rong「行き成り忘れ物が発覚してこのロビーでこっそりと殴られたりしました。」

アリス「室長マニュアルと言うものだそうですね。」

Rong「しかも学年で唯一人というとんでもなく恥ずかしいケース。」

アリス「貴方らしいですね。」

Rong「因みに集まった場所、及び殴られた場所は画像中心付近にある広めの絨毯スペースです。」

アリス「丁度赤い唐傘の下辺りですね。」

Rong「さて、次に行きましょうか。」







Rong「ホテル全体で7室しかないレアな部屋に泊まりました。」

アリス「この部屋の所為でベッド争奪戦とかいう馬鹿げた行事が始まったんですね。」

Rong「どうでも良いんですが僕達が泊まった所は画像と左右正反対です。」

アリス「本当にどうでも良いですね。ってか夢が潰れるのでそういう否定的な言葉は使わないで下さい。」

Rong「この部屋から女子の生着替えが覗けるという事で部屋の皆さんウハウハでしたよ。」

アリス「・・・定番過ぎて困る行事ですね。

Rong「しかも時折「見えた!」って声があちらこちらから聞こえてくるんですね。」

アリス「あぁそうですか。ってかそういう話止めてください。







Rong「宴会場「飛鳥」。」

アリス「大きいですね。369帖という面白い数字です。」

Rong「3で割ると123になりますね!」

アリス「あぁそうですか。」







Rong「早く上がって部屋でだらけたいので頭しか洗わなかった風呂。」

アリス「不潔だ。お前はゴキブリか?」

Rong「いや、人間なんて毎日プールで泳いでいれば綺麗になりますよ。」

アリス「一人で泳いで溺れとけ。」

Rong「そういえば絶対いるんだよね。風呂場で泳ぐ命知らず。」

アリス「どうせ貴方もやったんでしょう?」

Rong「いや、する訳無いだろ。

アリス「・・・嘘だ。コイツに限ってそんな事は・・・。」

Rong「だってそんな事に体力使うより部屋に帰って転がりたいし。」

アリス「・・・・・・やっぱり呆れる理由だ。」



Rong「さてさて3日目が始まりました。」

アリス「唐突ですね。」

Rong「3日目は見て分かる通りに素っ気無いスケジュールです。」

アリス「スルーは厳禁ですよ。」

Rong「そうですね。唯一記憶に残ってるのは馬に鼻糞飛ばされた事くらいですな。」

アリス「・・・・・・天罰だろ(ボソッ)」



Rong「画像とかの問題もあり、行き成りホテルへ。」

アリス「洞爺観光ホテルという名前らしいです。」







Rong「・・・ヘボいだろ?」

アリス「さっき言った事忘れたんですか?

Rong「とりあえず話を先に進めますね。」

アリス「・・・・・・後で無人島にでも流しとこうかな。」



Rong「不親切なサイトでしたので写真が全く集まりませんでした。」

アリス「阿呆。不親切言うな。泊めて貰ってた癖に。」

Rong「湖なんて載せても容量の無駄なのでカット。」

アリス「そこ、湖がなくなったら存在価値が半減するんですが。



Rong「早速4日目。ラストです。」

アリス「もう私も疲れてきました。」

Rong「JALの航空機にのって帰りました。」

アリス「・・・・・・へ?」



Rong「とりあえず最後の方は資料が運良く少なかったので適当に終わらせる事が出来ました。」

アリス「・・・・・・あぁそうですか。」



・・・・・・ごめんなさい。色々と理由があって書き終えたのはほぼ1週間後なんですが、

画像から僕達の修学旅行の様子が思い浮かべられると幸いです。そんなの夢の話ですが。



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