| 名称 | 大川の滝(おおこのたき) |
| 住所 | 鹿児島県熊毛郡屋久島町栗生 |
| 難易度(滝壺) | ★ |
| 形態 | 分岐瀑 |
| 規模 | 落差88m |
| 行程 | 駐車場から徒歩約1分 |
| 問合せ | 屋久島町役場 0997-47-2111 |
| 訪問日 | 2008年07月07日 |
九州最高峰、屋久島の宮之浦岳を水源とする大川にある。落差約88m。
山頂部では10,000mmもの雨量に達するという風土。豊富な水を得て、
この滝も絶えず美しい水煙を上げている。屋久島にはほかに、
高さ60mの花崗岩の一枚岩を流れ落ちる千尋の滝という名瀑もある。
大川の滝は九州最高峰・宮之浦岳(1935m)に連なる氷田岳(1886m)を源流とする。
屋久島ならではの特異な地形により、海岸から比較的近い場所に大瀑がある。
滝付近には昭和の名水百選「大川湧水」がある。
大きく分けて二条に分岐する滝で、右側は水量が少ないのだが、
増水時には左側と変わらない水量を落とすというので驚きだ。
左側の滝は、落ち口で左右に分かれて、すぐに交差して一本になって流れ落ちている。
滝壺では水飛沫を浴びることもでき、岩の上では時間を忘れて滝を感じる人が多い。
右側の滝は、滝直下まで進むことができる。大川の滝は、既存の堆積石が
熱により変成したホルンフェルスという岩石の上を流れ落ちている。