名称 | 神庭の滝(かんばのたき) |
住所 | 岡山県真庭市神庭 |
難易度 | ★ |
難易度(滝壺) | 立入禁止 |
形態 | 分岐瀑 |
規模 | 落差110m |
行程 | 駐車場から徒歩約10分 |
拝観料 | 入園料:大人300円・小中学生150円 |
拝観時間 | 08:30-17:15 |
休業日 | 年末年始休園 |
問合せ | 神庭市役所 0867-44-2607 |
訪問日 | 2008年06月21日 |
木材の町として全国に知られ、また、蒜山高原や大山の玄関口である勝山町で、
西日本随一の規模を誇る名瀑。落差110m、幅20m、しかも水量は豊富である。
「神庭の滝自然公園」は200匹以上の野生ザルが棲むことで有名。
また、神庭の滝を中心としたこの一帯は、新緑や紅葉も美しく「日本百景」の
ひとつで、国指定名勝にも選出されている。
料金所から歩いて約10分。野生のニホンザルが名物で、
猿に餌を与えないようにと注意案内がある。
遊歩道は舗装されていて、老若男女が気軽に訪れることができます。
途中にはオオサンショウウオが生息しており、鍾乳洞などがあります。
玉垂(たまだれ)の滝。落差3m・幅25mの潜流瀑。
滝見橋より先は、2000年(平成12年)の鳥取県西部地震以来、通行禁止になっています。
入場券を見ると、滝壷付近から見上げた写真になっています。
星山を水源とする神庭川の中流域に位置しており、幅広の水塊を力強く落としている。