シリーズ最終戦試合結果
NEW EMPEROR'S CUP
2005 |
||
NEW
EMPEROR'S CUP 2005 4・24/東京:両国 / 観衆10686人 |
||
▽ 一回戦 第一試合 シングルマッチ 時間無制限 1本勝負 | ||
式島 和也 | V S | 坂田 吾郎 |
X 式島 VS 坂田 ○ 12分55秒 小包固め 世界王者式島とダークホース坂田の対戦。
|
||
▽ 一回戦 第二試合 シングルマッチ 時間無制限 1本勝負 | ||
野村 信一 | V S | 桧山 響一 |
○ 野村 VS 桧山 X 9分38秒 アルゼンチンバックブリーカー 今大会の本命といわれる野村と東洋王者桧山の対戦。壮絶な戦いが予想されたが、意外にも野村があっさりと勝利を掴んだ。 |
||
▽ 一回戦 第三試合 シングルマッチ 時間無制限 1本勝負 | ||
一草 弾 | V S | 佐倉 涼介 |
○ 一草 VS 佐倉 X 10分01秒 猛虎原爆固め 先シリーズ瀬田を破った佐倉が、瀬田に代わり新皇杯初出場。同じG-UNITの一草が瀬田の仇を討つ恰好となrった。 |
||
▽ 一回戦 第四試合 シングルマッチ 時間無制限 1本勝負 | ||
荻原 光太郎 | V S | 刈馬 雅史 |
X 荻原 VS 刈馬 ○ 13分44秒 赤狼式裸絞め 一回戦最後の試合は、荻原対刈馬、旧革命軍荻原派のトップ同士の対決となった。序盤から速攻をかけてきた荻原はエルボーを軸に試合の主導権を握ろうとするが、刈馬は場外戦を機に形勢を逆転。最後はブラッディウルフでかつてのパートナーからギブアップをもぎ取った。 |
||
▽ 準決勝 第一試合 シングルマッチ 時間無制限 1本勝負 | ||
坂田 吾郎 | V S | 野村 信一 |
X 坂田 VS 野村 ○ 13分41秒 アルゼンチンバックブリーカースープレックスホールド 若さ溢れる野村を相手に大ベテランの意地を見せたい坂田だが、一回戦で式島に受けたダメージは大きく、野村の勢いに対抗できない。サムソンクラッチでの一発逆転を狙うが、野村はこれをキックアウト。 |
||
▽ 準決勝 第二試合 シングルマッチ 時間無制限 1本勝負 | ||
一草 弾 | V S | 刈馬 雅史 |
○ 一草 VS 刈馬 X 13分45秒 猛虎原爆固め 2002年のWWC/NWC統一世界王座戦以来、約3年ぶりとなる刈馬対一草のシングルマッチ。一回戦で大流血戦を演じた弾だが、荻原との激闘を勝ち抜いた刈馬の方がダメージが深刻で、弾の膝が眉間に入り刈馬が出血した時点で雌雄は決していた。
|
||
▽
メインイベント
2005年 "新皇杯" 決勝戦 シングルマッチ 時間無制限 1本勝負 |
||
野村 信一 | V S | 一草 弾 |
2005年のニューエンペラーズカップのファイナルマッチ。決勝へ駒を進めたのは野村と一草。 前試合までの内容の差で会場は野村の応援一色。それを意識してか、一草は観客の目の前で野村を床に叩きつける挑発行為を行い、さらには前2試合で不評を買った顔面への膝蹴りを出してヒールぶりを演出。 対する野村は観客の後押しを受けて反撃に出るが、得意のアルゼンチンバックブリーカーを逃げられた所で反撃は終わってしまう。 そして、一草の超高角度水車落とし、タイガースープレックス、顔面への膝蹴り、肩固めという怒涛のような攻めの前に、野村はタップ。 野村の新皇杯初制覇の野望は潰えた。 |
X 野村 | 〔 | 12分45秒 肩固め |
〕 | 一草 ○ | |
『一草
弾』が |