右腕にあまり負担のかからない絵の描き方を模索中です。
というのも(つかあちこちで言ってるので友人知人は耳にタコだと思うんですが)
当方元々は絵描きというか漫画描きなんですが、昨年交通事故で右腕を痛めまして
あまり思うように絵が描けない状態なのであります。
この間出した雑かつペラッペラの本ですら倒れそうになりながら仕上げましたんで…
どうにかもう少し腕に負担のかからない良い方法はないものかと思案中です。
現在は下書きからオールデジタル(タブレット描き)なんですが、
これっていちばん負担のかかる方法ですよね、きっと…
いいペンを探して(生活上の都合によりGペン丸ペンは使いにくい状況です)アナログ作業を増やすか、
思い切って液晶タブレットを導入するかですかね…
液晶タブレットは前から興味があるんですが、いかんせん高いお買い物になるので
どんな描き味でどれくらい負担が軽減されるのか、もう少し情報を集めたいところです。
つーかいったん絵を描くのは休んで腕の治療に専念しろって話ですかね…
漫画と小説、それぞれにしかできない表現があるので、絵をすっぱり諦めるのはなかなか厳しいところです。
それに文に関してハイパーど素人なのにこれから文を専門にするとか恐ろしくて…
腕にかかる負担が軽いということもあって、最近は文を書くことも多いのですが、
経験が激浅いので文章のノウハウがまるでわかっておりません。
まあでも下手で当たり前なんだからいいも~んとむしろ開き直って書けるので気が楽な部分もあります。
上級者の方になるといろいろ言葉の選び方や構成について悩まれるのでしょうが、
素人はむしろ悩まない。悩めることが少ない。
とりあえず腕の調子を見つつ、低空飛行でぼちぼち行きたいです。