管理人が考える「ドッペルゲンガー」と「ゲフェニア」についての考察です。
「こうだったらいいな」などの、個人的理想が主軸になっています。
公式設定も織り交ぜていますが、あくまで「個人的な理想論」だと分かって頂きたい。
本当は公式で世界背景とか、もっと公開してくれればいんだけどなぁ…。
…公式設定がないから、こうやって創造(妄想?)意欲掻き立てられるんだけどね…(苦笑)
+++ ゲフェニアの設定 +++
まだ、ゲフェニアが「都市」として機能していた、ずっと昔の頃。
グラストヘイムが首都だった頃のお話。
当時のゲフェニアには、エルフが住んでいたらしいです。
魔法力も技術力も、現在の何倍もの文明があったとか…。
エルフ達は「魔の通り道」を塞ぐ日々を送っていたそうです。
その「エルフの都市ゲフェニア」は、突然、ポッカリと穴が開いて無くなってしまったそうですが…。
そのゲフェニアが無くなったのは、ラグナロクが起きた前後。
ゲフェニアが無くなった後に、人間達がゲフェンを作って住み始めたのが600年前。
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サクライ関連のファンサイトを巡って見つけてきた設定ですので、日本版設定の解釈とは違うのかもしれないです。
それでも、個人ファンサイトって事で、妄想ぶちまけてみようと思います。
ここからは「管理人の創作設定」になりますので、決して「公式設定」と勘違いしないで頂きたいです。
途中で公式設定を織り交ぜていますが、誤解無いように読んで下さい。
+++ ドッペルゲンガーについて +++
最初は「ゲフェニアの守護者」とか、そんな解釈してたのですが…。
その割にはタフじゃないし、特にゲフェニア関連のアイテム落としませんしね。
今もあるという「エルフの秘宝」を守ってる、という訳でもなさそうです。
その彼は、過去のイベント(2004年のクリスマス)で「悠久の時を彷徨い戦い続けてきた」と言っています。
ゲフェニアの事らしき話では「あの街のように」とも…。
これらの事から「ゲフェニアが機能していた時には存在していた」。
これは確定できるんじゃないか、と思います。
彼の誕生時期がいつなのかは、流石に分かりませんが…。
「悠久の時を〜」の件から、もしかしたら世界が創造された時に誕生してたのかもしれませんね。
彼が何故戦い続けるのか、そこがちょっと疑問ですが…。
話題をエルフに変えて考えてみましょう。
+++ エルフが恐れたもの +++
一般的に「エルフ」は人間より長命で、耳が尖っており、森の中に住む種族。
これが広く知れたイメージではないでしょうか。
管理人も「ゲフェニアのエルフ」とは、その一般イメージのエルフとして考えております。
ドワーフと仲が悪かったりするそうですが、今回は種族抗争は無しの方向で…。
エルフがゲフェニア地方に住んでいるのは、広大な自然と土地柄(魔法力)の問題かな、と思ってます。
当時、人間達の首都であったグラストヘイムの傍にゲフェニアがある所から、人間とはうまくやれてたんじゃないかな?
わざわざ「魔の通り道」を塞ぐ必要も、エルフだけだったら必要ないと思いますし…。
他にも住みやすい土地はあったはず。
…それとも、危険を冒してまで、あの土地に拘らないといけない理由があったのか?
ここらへんは、人によって解釈が色々出てくるポイントだと思います。
「人間とはうまく共存している」、「何らかの条件でゲフェニアで塞ぐ役目をしている」。
この条件で考えてみたいと思います。
人間とは、その命の長さの違いはあれど、お互いに物資面や文明などの交換をして生活をしている。
エルフは「自然の物(精霊や魔法)を利用出来るが、物質を作る事が出来ない。」
人間は「物質を作る事(鉄からの加工など)が出来るが、魔法などは使えない。」
こんな設定はどうでしょうか。
更に設定を加えてみましょう。
エルフ…
長命ゆえに、肉体が病気や怪我などで、その寿命を果たせない事を怖がる。
武器を使った攻防に優れていない。肉体労働には向いていない。
繁殖力が乏しい為、世代交代が少ない。
文明力はすごかったが、机の上の構想で終わる物も多かった。
性格は温厚だが年を重ねると共に、無感情になってゆく者も多かった。
人間…
エルフに比べて短命だが繁殖力がある為、世代交代で発展をする。
鉄などから武器を作り出せるので、武器を使う戦いに向いている者が多かった。
武力・権力によってすぐに戦争を始める。同種族で殺しあう事があった。
当時はエルフよりも不安定な社会を形成していた。
こんな所でしょうか。
お互いに「指導できる所は指導しあっていく」、こんな感じの付き合い方が理想です。
人間の中には「利用するだけ利用してやる」なんて考えの人も居たかもしれませんがね。
まぁ、そこはエルフの方が一枚上手…、そんな感じで。
種族は違えど、同じ街で上手く付き合ってたのですが、ある問題が起きます。
どこからか沸いてくる、大量のモンスター。
その沸き場所がゲフェニアの位置だと、エルフ達が突き止めます。
ここで初めて「人間とエルフが協力した戦い」をして、その原因の「魔の通り道」まで辿り着きます。
「通り道」を抑える力のあるエルフが人間を必要としたのは、その場に出現していたモンスター排除の為。
人間側も「脅威の排除」、同じ目的で協力したと思います。
協力の末に、なんとか「通り道」を塞ぐ事が出来ました、が。
エルフ達は野心家の多い人間達に、その封印をし続ける役目をさせるには不安がありました。
いつ「モンスターを利用してエルフ達を滅ぼそう」と考えるかもしれないからです。
協力した今、その「通り道」を抑える事が出来たので、エルフ達はそこに住まい封印し続ける事を約束します。
人間達はその事に賛成し、ここでお互いの領地が出来る事になります。
こうして、初めて「エルフの都市ゲフェニア」が出来る事になったのです。
人間達は今まで通り、グラストヘイムでの生活です。
+++ 強力なモンスターの出現 +++
人間達の間で「自分と瓜二つの人を見た」、「鏡もないのに自分が居た」…。
そんな噂が流れ始めます。
最初は「寝ぼけていた」、「酔っていた」、色んな方面で否定され続けていたのです。
それが段々と「同じ顔の人に斬りつけられた」、「自分に殺されかけた」と、事件めいたものになっていきました。
その話がエルフ達の耳に入る頃には、すでに多くの死者が出た後でした。
エルフ達が封印を始めて数十年。
一度だけ「影のようなモノ」を通してしまった事がありました。
今まで「道」を通ろうとしたのは凶悪な姿のモンスターばかりだったので、エルフ達は気にも留めていなかったのですが…。
それも人間達の時間でいえば「かなり昔」の事。
黒い霧のような不確定な姿のアレが、その事件と係わりがあるとは考えられませんでした。
しかし、人間側に死者も出ているので、その重い腰をあげるには十分すぎる理由。
グラストヘイムを調査し、その「多数の人間と同じ姿をするモンスター」を見付けた頃には手遅れでした。
そのモンスターは人間達の姿を写し取っただけでなく、能力も写し取っていたのです。
武器(主に剣)を扱う事が出来、さらにどんな人間の姿も形取る事ができる…。
その姿にエルフ達はこう呼び名をつけます。
「ドッペルゲンガー(二重に出歩く者)」と…。
あまりに強くなり過ぎたモンスターに、流石のエルフ達も手に余らせました。
せめて「これ以上、人間の姿を写せないようにする」のが精一杯の魔法でした…。
ドッペルゲンガーは、最後に写し殺した人間の姿のままを余儀なくされたのです。
あまりに多くの人間を食らったドッペルゲンガーは、他のモンスターと違う「モノ」になっていました。
肉体を失っても精神(魂)は残り続け、ある程度の時間が経てば肉体を復活させる事が出来たのです。
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これが個人的妄想の「ドッペルゲンガーの誕生」です。
最初は「昔の技術のホムンクルスの失敗作」やら「人が闇に落ちた姿」とか考えてましたが…。
この形がしっくりきたので、この妄想でいこうと思います。
+++ その後のドッペルゲンガー +++
姿を一定にされた事で、今までより「人間を殺す事」が難しくなります。
人間達はエルフに頼んで、街にモンスターが進入できない魔法をかけてもらいます。
最初は本能のままに人間を殺していた彼ですが、次第に「この世界で生き抜く為」になっていた事に気付きます。
形も取れなかった頃は、まさに「消えそうな存在」でした。
それが「写す事」を覚え、人間の能力・思考・性格を盗む事で「生きる」という事を覚えます。
写し盗む内に、人間やエルフが「モンスターを排除したい」と考えている事に彼はとても怯えました。
排除される前に排除をしないと、生きる事は難しいと考えたからです。
元の世界に戻ろうにもゲフェニアがジャマになり、向こう側には行けなかったのです。
人間達に飽き足らず、彼は邪魔なエルフ達も世界から排除しようと思い始めます。
彼の孤独な戦いが始まりました。
+++ ゲフェニアの最後 +++
エルフ達が封印し続けていた「魔の通り道」。
とうとう、その向こう側から強大なモンスター達が通り抜けようと試み始めました。
エルフ達の力を結集しても、その力を抑える事は出来ません。
頭の良いエルフ達は、いつしか「この日」が来る事を予測していました。
封印し続けても、世界のどこかに違う「通り道」が出来るであろう事…。
ここで逃げ出しても、溢れ出てくるモンスターと戦い続けていく力が無い…。
短命だが戦う力がある人間達に、その長い戦いを押し付けよう…。
そう考えた彼らは「生きる事を拒絶」します。
ゲフェニアに溜めてきた魔法力を解き放つ事で、その今ある「魔の通り道」を永久に塞ぐ事にしました。
都市はおろか、エルフ達も巻き添えになりました。
僅かに数名のエルフが逃げ延びたらしいのですが、現在となっては生きているのかも分かりません。
ただ、その場所にゲフェニアがあったと証明するのは、巨大なぽっかりと開いた穴でした。
すでに相応の文明になっていた人間達は、そこに新しく都市を作る事にしました。
長い年月が流れても、その地を忘れないように「ゲフェン」と名付けて…。
その後、姿を潜めていたドッペルゲンガーが、ゲフェンの地下に住み始めます。
いつしか人々は「ゲフェニアの守護者」や「生きた遺産」などと呼ぶようになりました。
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これが管理人の考えた「ドッペルゲンガー」と「ゲフェニア」のお話です。
とても小説やマンガには出来そうにないので、説明的なテキストとして公開する事にしました。
「こんな事考えてる人もいるんだなぁ」と思ってくれれば、それだけでも嬉しいです。