道具
１、ダイヤモンドやすり(100均にあるので十分です)
２、紙やすり(1000番＆2000番)
とりあえず元のメイクを取る為に
紙やすり1000番でかけていきます。
メイクを取ると一緒にマット肌にもなるので顔全体にやすりをかけましょう。
紙やすり1000番をかけたあと仕上げに2000番で丁寧にやすりがけします。
そしてやすりがけしたものが上の画像です^^
アイホールもリップもいじってません。
ちょっと怖いですね^^;
口角を整えていきます。
画像の赤線が引いてある部分をだいたい削ります。
ただし鼻の下のところは線の内側も削ります。
唇をぷっくりさせたいなら下唇を多めに取りますので
上唇が下唇よりスペースは少ないです。
矢印の方向にダイヤモンドヤスリを動かします。
下唇を多くするため上唇の方を削ります。
あとで綺麗に紙やすりで整えますので傷が消える程度にがしがし削ります。
削りすぎると穴が開きますので
顔をライトなどに掲げながら厚みを見ていって調節しながら
削りましょう☆
掲げたときリップの削った部分が若干白くなっていきますので
白いのが濃ければ濃いほど貫通する一歩手前です^^;
貫通させたい方は貫通させてもいいと思います^^
鼻の下は粗い紙やすり(100番や400番)でちょっと凹みを付けさせる程度に削ってます。
酷く削ると鼻の下が強調されておかしいのであまり酷く削りません。
そしてリップを削り終えたついでに
アイホールも削ります。
今回は若干オニギリ型＋たれ目にしたかったので
水色の線の部分を削りました。
あまり大きくするとギミックを削らないといけないので
程ほどにします。
少し大きくするだけでもだいぶ顔の表情が変わりますよ^^
そして最後に
紙やすりで丁寧に傷を消します。
これも1000番→2000番を使います。
丁寧に丁寧に削ると傷はなくなりますので
頑張って下さい！！！！
以上で終わりです☆
ルーターを使う方法もありますが
急激に削れるのがイヤなので、私はダイヤモンドヤスリです。
ちまちまちまちま削っていきますが失敗が少ないです^^
そんなに多く削らないので時間もかかりません。
ただ左右がちゃんと均等に出来てるかは腕次第ですかね・・・
私もまだ均等に出来てないと思います。