勇者の日記

勇者の日記

231日目

いざ大魔王ゾーマの住む城へ!!

・・・で、このしずくどこで使うんだよ・・・。
そういえば、リムルダールの北の岬が魔王の島に一番近い場所だっけ?
そこで父さんは・・・。よ・・・よし。行くか。

リムルダール北の岬に行くと、すぐそこに魔王の島が見える。
あー・・・確かに距離的には泳いでいけそうな気がしなくもないが・・・海荒れすぎだろ。
こんな海に飛び込んだら絶対死ぬ。少なくとも俺には無理。
よし、「にじのしずく」を・・・ってこれどうやって使うんだよ・・・!?

虹の滴を手にとった瞬間、七色の光とともに虹の滴が弾け、目の前に橋がかかった。
お・・・おお・・・なんかすごかった。こりゃ完全にメルヘンやファンタジーの世界ッ!!

虹の橋を渡り、毒の沼を超え魔王ゾーマの居城に到着。
ま、今日は城の探索程度に留めておこう。
もしかしたら最後の鍵はいらないかもしれないし、最終的に持っていくアイテムも選別したいしな。

魔王の城のモンスターは、他の場所にでてくる奴らよりも若干強い気がしたが、俺の相手にはならず。
なーんだ。ちょっとビビって損した気分だぜ。
1階の奥まで進むと、石造が6体ある部屋についた。
部屋に入るや否や、閉じ込められる俺。・・・罠ですか・・・。

すこしボー然としたところに、石像から声が聞こえてきた。
「われらは まおうのへやを まもるもの! われらを たおさぬ かぎり さきには すすめぬぞ!」
すると石造の色がみるみる変わり、「だいまじん」が襲ってきた。
実は大魔神にあうのは初めてじゃあない。
「マドハンド」が仲間として呼び寄せていたから大体の動きはつかめている。
1度強烈な一撃をくらってしまったが、おちついてベホマで対処し、6体すべて崩してやった。へっへーん。

大魔神の部屋の奥は、バリアーに囲まれた玉座があった。
・・・玉座だけど魔王いねーし。ここが終点?なわけないよなぁ。
そういえばリムルダールにいた囚人(詐欺罪)が玉座の後ろに秘密の入り口があるとか言ってたな。
詐欺師の言うことを信じるのはあれかもしれないが、ものは試し。
無理やりバリアーを突き進み、玉座の後ろを調べてみたら地下に続く階段があった。
おいおい、あの詐欺師のいってたこと本当だったよ。

隠し階段から地下へ。さらに奥へ奥へと進んだところで「もろはのつるぎ」をゲット。
・・・以前「フロストギズモ」からいただいたな・・・。あぁ・・・いらないもの拾ってしまった。
むぅ・・・持ち物がいっぱいだ・・・いったん戻るか・・・?いやもう少し進んでみよう。

さらに地下へと進むと、仰々しい扉が一枚。
あ、やっぱり鍵がいるのね・・・。よし、鍵がいることはわかったし城のモンスターの強さも大体把握した。
今日はここで引き返して、明日魔王と決戦ということにするか!

232日目

さてと、少ない手持ちに何を持っていくか・・・だ。
装備一式と「ひかりのたま」「さいごのかぎ」は固定。
となれば後1つ・・・うーん・・・「いのりのゆびわ」かな。
よし、リムルダールから魔王の居城へGO!

昨日来たから、道は大体わかってるのでスーイスイっと。
モンスターと戦うのは面倒なので全力で逃げる。
奥へ奥へと進んでいくと、なにやらモンスター・・・ヒドラかな・・・と戦ってる人が見えた。
誰だ?・・・ちょっとここからじゃあわからんな。覆面してるみたいだけどー・・・加勢すべきだろうな。
急いで行って・・・あっ!!やられた!!
駆け寄ってモンスターを追撃しようとしたが逃げられてしまった。
どうやら普通のヒドラではないようだったが・・・。

やられてしまった人にベホマをかけようとしたら、息も絶え絶えに語りかけてきた・・・。
俺はこの時かけられた言葉は一生忘れることはないだろう。

「わたしは もう だめだ……。 そこの たびのひとよ どうか つたえてほしい。
わたしは アリアハンのオルテガ。
もし そなたが アリアハンに いくことが あったなら……。
そのくににすむ あべるをたずね オルテガが こういっていたと つたえてくれ。
へいわな せかいに できなかった この ちちを ゆるしてくれ…とな ぐふっ!」

こう告げると、息を引き取った。
ザオラルをかけてみたが・・・完全に魂が逝ってしまったようだった・・・。
まさか本当に生きていた・・・のに今俺の目の前で亡くなるなんて・・・。
父さん・・・おれは・・・貴方から色々なことを教わりたかった・・・。
必ず敵を取ってみせる・・・。待ってろよ。

・・・少し気を落ち着かせ、さらに奥へと進む。
また1つ階段を降りると、そこは闇の空間だった。
なにやら祭壇のようなものに乗ると、周りに火が灯り、フロア全体が目に入ってきた。
ゆっくりとこちらに強大なオーラを纏った何者かが近づいてくる。
間違いない・・・こいつが魔王ゾーマだ!

「あべるよ! わが いけにえの さいだんへ よくぞ きた!
われこそは すべてを ほろぼすもの!
すべての いのちを わが いけにえとし ぜつぼうで せかいを おおいつくしてやろう!
あべるよ! わが いけにえとなれい!
いでよ わが しもべたち こやつらを ほろぼし その くるしみを わしに ささげよ!」

そう言うや否や、ヒドラが俺に襲いかかってきた。
ヒドラ・・・ではない!さっき父を倒した奴だ!!
隼の剣を手に取り、怒りを込めた斬撃をキングヒドラに放つ。
炎を吐いたりしてくるが、光の鎧・勇者の盾がバッチリガードしてくれている。
これはイケる。
数回斬り合ったところで、キングヒドラがけたたましい叫び声とともに崩れ去った。
・・・父さん・・・敵はうったよ・・・。後はゾーマを倒して平和な世界を取り戻すんだ!

ふとゾーマのほうを見ると、フロアの一番奥で俺を待ちかまえてるようだった。
待ってろよ・・・今すぐそこに・・・。
数歩ゾーマに近づいたところで、新たなモンスターに襲われた。
あぁっ!こいつはバラモス!!・・・じゃあない。似てるけど違う。
実際に戦ってみたら、バラモスほどしぶとくなく、割とあっさり倒すことができた。

さらにゾーマに近づく。
またまたモンスターに襲われる。ゾンビ系のモンスターのようだが・・・。
数回斬り合ったところで、モンスターが俺に話しかけてきた。「久し振りだな」と。
誰だ。俺はこんなやつ知らんぞ・・・?

「上の世界では、おまえのシツこさにウンザリしたところでやられてしまったが
今度はそうはいかんぞ!
今度こそ貴様のはらわたを喰らい尽くしてくれるわっ!!」

こいつ・・・バラモスか!
ゾンビになってまで襲ってくるとは。
しかも以前とはパワーが段違いだ。が、呪文を全く使わなくなった。
純粋にパワータイプなのだが、これがかなり痛い。
パワーは増えたが、そのぶん撃たれ弱くなったみたいで、なんとか倒すことはできた。

よし、今度こそゾーマと・・・。と、その前に祈りの指輪で回復しておこう。
万全の状態でいくぜ!!

「あべるよ! なにゆえ もがき いきるのか?
ほろびこそ わが よろこび。 しにゆくものこそ うつくしい。
さあ わが うでのなかで いきたえるがよい!」

ゾーマが攻撃してくる前に、「ひかりのたま」をかざした。
すると光の玉はさらに激しく光り輝き、ゾーマの闇の衣をはぎ取った。
ゾーマは少し意外そうな顔はしたものの、慌てる素振りは全く見せなかった。
さすがは魔王というべきか。

何度か斬り合うも、なかなか致命傷を与えることができない。
ゾーマもバラモスとおなじく、少しずつ傷が癒えるようだ。
しかも、さすがはバラモスの親玉。攻撃力がバラモスより高く、こちらが致命傷を負ってしまう。
少し無駄な行動があるものの、圧倒的だった。
俺は成す術もなく、ゾーマにやられてしまった。

233日目

気づけば、ラルス王に説教されていた。
あぁ・・・やっぱりやられたのか・・・。父さん・・・ゾーマは想像を超えた強さだよ・・・。
・・・幸い、おれは生き返ることが出来る。何度も食らいついてゾーマを倒すんだ!
父さんの望んだ平和な世界を手に入れるまでは絶対に諦めんぞ!

再びゾーマのところへ。
道中のモンスターはすべて無視。生贄の祭壇まで一直線だ。

生贄の祭壇につくと、前回同様ゾーマが出迎える。
絶望していない俺を見て、少し面白くなさそうに見えたが。
そしてまた、キングヒドラとの戦闘。
軽く捻ってやる。
続いて、バラモスもどき。
こいつも軽く捻る。
ここでレベル96になる。
そしてバラモス。
若干嫌そうな顔をしたように見えた。上の世界のことでも思い出したか?
バラモスも蹴散らす。

そしてゾーマ。今度こそ貴様を倒す!
光の玉をかざし、闇の衣をはいで戦闘開始。
ちょっとした手違いで、ベホマをゾーマにかけてしまったのだが、妙に苦しそうだった。
んっ・・・もしかしたらベホマでダメージ与えられるのか・・・?
ベホマ攻撃も織り交ぜながら戦ってみたものの、ゾーマの打撃がやはり圧倒的。
マヒャドや吹雪はどうにか耐えれるのだが・・・。
結局、MP切れでやられてしまった。

234日目

イヤ~な感じがしてきた。
もしかして、普通に力不足なのではないか?
・・・とにかくリベンジだ。

いい加減、ゾーマの城の構造は覚えてしまった。
寄り道せずに生贄の祭壇に急ぐ。
ご丁寧に、ゾーマのお出迎え。御苦労!
そして、キングヒドラの歓迎。軽くあしらう。もう、父の敵とは思えなくなってきた・・・。
続いて、バラモスもどき。隼の剣の錆びにする。
そしてバラモス。バラバラにしてやった。すっごい悔しそうな顔をしてる。

よし、いくぜゾーマ!くらえっ!!光の玉ッ!!
・・・闇の衣はがす方法がなかったら、本当に勝てそうにないな・・・。怖い怖い。
そして、ひたすらベホマ!ベホマ!ベホマ!ベホマ!
・・・MPが尽きる・・・。ベホマだけじゃあやはりダメなのか・・・。

235日目

「しんでしまうとは あわれなり」
ラルス王の説教だ。哀れってなぁ・・・。

さて・・・まったく勝てそうにない。ベホマ攻撃にMPを使いすぎているのだろう。
・・・うーん・・・もう一回だけ挑戦してみるか・・・。

ささっと生贄の祭壇へ。
ゾーマさん。また来ましたよ。やられてもやられても貴方を倒すまで通い続けてやりますよ。
そして3バカの相手。
こいつら、俺が倒しても倒しても復活してるってことは・・・似た者同士だったりしてな・・・。
なあ、バラモス。俺の気持ちがちったぁわかったか?

で、光の玉ーっ!!いくぜゾーマ!
ラストにギガデインを2発放ってみたが、まったく倒れそうになかった。
ダメか・・・。

236日目

基本的な力が足らない気がする。
・・・まーた種集めかぁ・・・。
あ、そうだ。マイラの西の塔に命の木の実を2個ほど置きっぱなしだったな。
ちょっと取ってこよう。

ささーっと行って、取ってくる。
面倒なので、モンスターからは全部逃げ!!
んー・・・他どっか取り忘れてるところは・・・。
上の世界で、スーの村の西あたりに塔があったけど、結局入ってないな。
ちょっと探索してこよう。

スーに飛んで、ミアちゃんに運んでもらう。
塔の中でのモンスターは全無視。相手してられっか!
そして、宝箱回収。命の木の実2つゲットー!思ったより多かった。
ついでに「やまびこのふえ」ゲット・・・。
なんかこれ、オーブがある場所で吹くとその音色が山彦となって返ってくるんだって。
もういらねーよ!

237日目

さぁてと、熊狩りでもすっか。1か月ぶりだな。
あぁ・・・バラモスを倒してもう1か月たったかぁ・・・。

黄金の爪をたずさえて、ジパングで熊狩り。
さっそくレベルがあがる。これで97。MPが1増えた。よかった・・・。
狩り事態は隼の剣のおかげで、かなりサクサク倒せてよい感じ・・・。だが種が出ない。

238日目

種あつめ2日目。
今日もレベルが上がる。Lv98になった。MP増えず。
ちなみに種は出ない。どうなってやがる。

239日目

3日目。
種が出ない。もう相当数倒してるんだが・・・?

疲れてきたのか、大王ガマの「ラリホー」に何度かかかって寝てしまった。
呪文で強制的に寝かされるのはあんまり嬉しくないッ!!

240日目

4日目。
いい加減にしてほしい・・・と思ったら種が出た!
よしよし・・・この調子で・・・と思ったらまた出た!!
連続で出なくていいから、まんべんなく出てほしい。1日1個とか。

そして今日もレベルアップ。99になりました。MP3ポイント増。

241日目

5日目。
熊さぁん。種お願いしますよぉ・・・。
日も暮れたころ、3つめゲット!!
これで持ち物がいっぱいになったから帰ろう帰ろう!休むぞー!!

ここで衝撃の事実。
アリアハンの大臣に冒険の書の記録をお願いしたんだ。
いつもなら、次のレベルまでどれくらいか教えてくれるんだけどなんと・・・。
「もう じゅうぶんに つよい!」だって!!!
ってーことは、もうレベルあがらないの?MP増えないの?あはははははは・・・

242日目

種を食って力あーっぷ!さ、まだ集めるぞ。

ジパングで熊狩りクマ狩り。ジパングから熊が絶滅したら間違いなく俺のせい。
とか思ってたら種ゲット!幸先よろし。
数体倒したところでまたまた種ゲット!
やっぱ、前回の種狩りは運が悪すぎたんだな。

243日目

2日目。今日もガンガン行くぜ!

・・・と気合を入れたら種ゲット。うへへ。
早いが今日はもう引きあげるゼ!

244日目

種を食って力あーっぷ!
んー・・・もうワンスパンいっとくか。

数回熊さん倒したら種ゲット。今回も良さそうだ!
と思ったら連続で種ゲット。きたきたきたー!!

245日目

2日目。
斬撃の威力が増しているのが目に見えて分かるようになってきた。
これはゾーマも倒せる日が近いかもしれないな!

残念ながら今日は種ゲットならず。

246日目

3日目。
昼ごろに種ゲット。3つめ来たわぁー!

よし・・・明日はゾーマに挑戦しにいくか!

247日目

よぅし・・・今日こそ倒すッ!
10日ほど前の俺とは一味ちがうんだぜ!

光の玉と祈りの指輪と最後の鍵を持ち出して出発。
もう、モンスターを倒す意味はほとんどないので全部逃げる。
無駄な殺生は好かんのだ。

途中、父さんが亡くなった場所で手を合わせる。
今日こそ倒してみせるからな・・・。俺が平和な世界を・・・。
そして生贄の祭壇へ。
しつこく挑戦する俺に対して、ゾーマは若干喜んでいるようだ。
滅びこそが喜び、死に行く者こそ美しいとか言ってたしな。
そのうすら笑いをすぐに消してやる。待っていやがれ!

キングヒドラをあっさり葬る。
力をあげたのがかなり効いているようだ。回復なしで倒せちゃった。
続いてバラモスもどき。
こいつも回復なしで八つ裂きにした。
そしてバラモス。バラモスは雪辱を晴らすことに燃えているみたいだ。
軽くバラバラにしてやる。ベホマ1回で終了。
・・・ベホマいらなかったかも・・・。

祈りの指輪で回復し、万全の態勢でゾーマとの戦闘開始!
俺は浮足立っていたのか、光の玉を使わずゾーマに斬りかかった。
闇の衣を着ているゾーマはとんでもなく強かった。一度斬りあっただけで死にかけた。
焦って光の玉を使おうとするも、先制攻撃をくらう。・・・なんとか生き延びたようだ。
フラフラになりながら光の玉発動!闇の衣を剥いでようやく対等・・・になったか?
ひとまずベホマで回復。そして攻撃。
以前とは違い、ひたすら隼の剣で斬撃を与え続ける。
ベホマは回復オンリーにしてMP節約だ。

何度も何度も斬りあい、幾度となく回復を行った。
もう50回は斬り合っただろうか。2回ほどクリーンヒットさせることはできたが・・・。
もうMPも残り少ない・・・ここは頼みの綱ギガデインだッ!!
轟音とともに、ゾーマに稲妻が襲いかかる・・・がしかし倒れない。
不味い、あとベホマ一回しか唱えられないぞ・・・。
しかしゾーマもかなり体力を消耗しているように見える。お互いに満身創痍だ。
力を振り絞り攻撃するが、ゾーマはまだ倒れない。
ゾーマの鋭い爪が光の鎧を貫通し、身体を切り裂く。
くっ・・・今一度ッ!!
一撃!そして切り返しでもう一撃・・・!!
くそっ・・・倒れない・・・。
・・・?おかしい、ゾーマが攻撃してこない・・・?どうしたんだ?

「あべるよ……。 よくぞ わしを たおした。
だが ひかりあるかぎり やみも また ある……。
わしには みえるのだ。 ふたたび なにものかが やみから あらわれよう……。
だが そのときは おまえは としおいて いきては いまい。 わははは………っ。 ぐふっ!」

ゾーマは語り終えると膝をつくことなくこの世から消え去った。
・・・倒した・・・ついに・・・ついに大魔王ゾーマを倒したぞーーーーーッ!!!!

その場に仰向けに倒れ、天井に向かってガッツポーズ!
・・・だーれも見てないんだけどさ・・・嬉しくてつい・・・。
緊張が解けたせいか、目から涙がこぼれ落ちる。
今度こそ・・・今度こそ終わった。さすがにこれ以上の魔王はいないだろう・・・。

突然、地震が起こり城が崩れ始めた。
何このベタな展開。勘弁してくれーっ。あっ!
地割れに飲み込まれてしまった・・・おいおい・・・ここでTheEndですかぁぁぁ・・・。
とおもったら、天井に頭をぶつけて地面に着地した。
前にもこんなことあったような・・・それにここはゾーマの居城じゃないし・・・。
あ、ここ、魔王の爪痕じゃあないか!そうか・・・こんなところに通じていたとは・・・。

魔王を倒したせいか、この洞窟も揺れている。
急いで脱出!
途中で道が崩れ、魔王の爪痕に通じる通路は閉じてしまった。
もう行くこともないだろうけど・・・。

外に出ると、空からなにか音がした。と思ったらあふれんばかりの光が大地に降り注いだ。
あぁ・・・本当に魔王を倒したんだ・・・。
アレフガルドの人々が喜んでいる姿でも見て回るか!

クリア時

レベル:	99
HP:   492 MP:   230
力:    244 素早さ: 255
体力:  218 賢さ:   128
運の良さ:152

はやぶさのけん
ひかりのよろい
ゆうしゃのたて
てっかめん
ほしふるうでわ