勇者の日記

勇者の日記

218日目

はてさて、どこに行けばいいのやら。
ぼーっと思案を巡らせていると、ふと最後の鍵を手に入れたときの骸骨が何か言っていたのを思い出した。
えぇーっとなんつってったっけなぁ・・・ああ、こういうときに日記みればいいんじゃないか!
えー・・・105日目・・・あ、これかな。
「全ての災いは、ネクロゴンドのギアガの大穴からくるのだそうだ。」
って俺が書いてる。うん。じゃあギアガの大穴いってみるか。
あ・・・ミアちゃんいなくなったんだっけ・・・。どうしようかなぁ・・・。

城下町をでたら、普通にミアちゃんが待機してた。
どこほっつき歩いてたんだこの鳥はっ!!
まあよい。ミアちゃん。ギアガの大穴までヨロシク!
え?イシスまでルーラしろ?はいはい。

イシスまでとんでからミアちゃんにギアガの大穴まで運んでもらう。
サンキュー。ここでちょっと待っててよ。毒の沼だけどさ。

ギアガの大穴では崩れた壁の近くでぼーっと兵士が突っ立っていた。
なんかあったんだろうか?
尋ねてみると、大きな地震が起こった後、何かがここを通ったのだそうだ。
・・・何が通ったんだ・・・?ゾーマ本体じゃあないよな。さすがに・・・。
穴をのぞいてみると底が見えないくらい深い。
しかしここの中に飛び降りるしかなさそうなのだが。

意を決して大穴に飛び込んだ!
と思った瞬間地面に着いた。
あれ?全然浅いじゃあないか!
ふと上を見上げると夜だった。そして上空に真っ暗な割れ目がある。
あれか?ギアガの大穴は?あんなに飛び降りた感じはしなかったのだがなぁ。

目の前に小屋があったので、ちょっとお邪魔してみた。
中にいた人から、ここは「闇の世界アレフガルド」という世界であるということを教えてもらった。
この人の話しっぷりからしたら、ちょくちょくギアガの大穴から人が飛び降りてるみたいだったが。
小屋の外に出ると、船があった。誰のだ?俺のじゃあなさそうだし。俺のは上の世界にあるしな。
ちかくにいた坊主に聞いてみたけど「ラダトームのおしろは ここからひがしだよ」しか言わないし。
いいや。もらっていこう。

船で島を出たらいきなり大陸があった。
たしかにわりと近くに城が見える。あれがきっとラダトームだな。
ラダトームに向かう途中、「マドハンド」というモンスターに襲われた。
一体一体たおしてたけど、ガンガン仲間を呼ぶのでめんどくさくなって逃げた。ふんっ!

ラダトーム城下町で情報収集開始。
まず武具屋を見てみる。
「はやぶさのけん」ってのが売っている。
店主に尋ねると切れ味は今持っている稲妻の剣より悪いが、とても軽くて加撃することができるらしい。
よっしゃ!買った!!って言いかけたけど、生憎持合いがなかった。
後でお金おろして買おう。

武具屋の近くにいた女からはイラッとするようなことを言われた。
ムカつくので日記に書き記してやる。

「まおうバラモスを たおした ですって?
でも バラモスなど だいまおうゾーマの てしたの ひとりに すぎませんわ。」

だってよおおおおおおおおお!!!
俺がどれだけ苦労してバラモスを一人で倒したと思ってやがるんだ!!!!このXXXXXX!!!!
あまりにお下品なので伏字になったじゃあないか。
あームカつく。お前がバラモス倒してみろってんだ。ああいうのが一番うざい。

他には、この世界の人々の祖先は俺達の世界から来たとか、北の洞窟には底なしのひび割れがあるとか
雨と太陽が合わさるとき虹の橋が出来るとか。よくわかんないけど。
あ、そうそう。
教会の2階にあの「カンダタ」がいた。
アレフガルドに来てたとは恐れ入ったが、教会にいるっつーことは改心でもしたのかな?
カンダタ曰く、ラダトームの城には「たいようのいし」がある。だってさ。
やっぱりあんまし改心していないような・・・。

ラダトーム城にいって探索していると、台所の2階に「たいようのいし」があった。
本当にあったけど、なんで台所なんかに・・・?
あと、城壁の外側に地下に行く階段があったので行ってみたところ
この国に朝が来たときにここに太陽の石を預けに来るという夢をみた!
とかなんとかいってるおっさんがいた。
あっそう。としか言いようがない。いま預けてもいいんだけど・・・。
まだもっておこう。いつ何に使うかわかんないしな。
今は漬物石くらいにしかならないけど。

あと一つ、衝撃な事実。
なんか父さん・・・オルテガが生きてこの地にいたらしいということが発覚。
死んだんじゃあなかったのか?
しかもゾーマを倒しに旅立ったとか。しかもやっぱり帰ってこないとか。
・・・やっぱり死んでるかもしれないな・・・。

一通り探索し終わったので、ラダトーム王に挨拶。
ラルス王というらしい。
このラルス王、どうも覇気がない。
話を聞く限り、ゾーマを倒すといって旅立ったものは誰一人帰ってこないのだから当然かもしれないが。
あぁ・・・おれもそうなるのかなぁ。

219日目

この世界じゃあ、一日の間隔がさっぱりだ。
まったく朝がこないからな。たぶんこれで一日くらいたっているはず。

さて・・・と、戦闘全然してないから元気。
寝ずにいくぜ!
と、そのまえにアリアハンに戻ってお金おろしてこよ。

お金をおろして再登場!
「はやぶさのけん」を購入。おお、確かに軽いぞ。
さ、どこに行こうかな。
城では「マイラ」という村が船で東にいけばあるとか・・・。
ん?対岸に見える城は何だろう?
船でいけそうではないが・・・。

まず手始めに、北の洞窟にあるそこなしのヒビを見に行くことにした。
北の洞窟に難なく到着。そしてIN。
しかし、このアレフガルドに出てくるモンスターは、まったくもって相手にならない。
まあ、バラモスを倒すために相当修行積んだからかもしれないが。
この洞窟に出てくるモンスターも大したことはない。
あ、そうそう!隼の剣がかなり良い感じ。スパスパッ!と斬れて気持ちいい。
たしかに稲妻の剣より切れ味は悪いが、総合的には隼の剣のほうがいいね。

ズンズンと奥に進んでいる最中、「サタンパピー」とかいう結構卑猥な恰好をしたモンスターが
「メラゾーマ」の詠唱を始めて焦ったが、呪文を唱え終えた瞬間、メラゾーマがかき消えた。
どうやら、ピラミッドの地下と同じようにここでは呪文が使えないようだ。
ふむ。まあ特に問題なさそうだけど・・・。HPやばくなったら逃げよ。

ガンガン奥にすすむと、深そうなひび割れ発見!
これかー・・・。お、宝箱が何個かあるな。いただき~。
ヒビのギリギリにおいてあった宝箱には「ゆうしゃのたて」が入っていた。
うおぉ・・・これは・・・なんというかオーラを放っている気がする。
間違いなく水鏡の盾よりはいいものであるのは間違いなさそうだ。
いきなり凄そうな盾を発見しちゃったぜーへっへっへ・・・!!!

浮かれていたら、足を滑らせてヒビに落ちてしまった。
あぁ・・・これはどこにつながっているんだろう・・・とか考えてたら
いつのまにか洞窟の天井にぶつかりそうになっていた。
な・・・何を言ってるのかわからねーと思うが、おれもどうなっているのかわからなかった。
頭がどうにかなりそうだった・・・
催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・。

とにかく、他にはなにもなさそうなので脱出。
リレミト使えないから歩いてだけど。
ふーやれやれ。・・・今日はこれくらいにしておくか。

220日目

あ、そうそう。昨日拾った「ゆうしゃのたて」。
なんとこれ、ラダトーム城の所持品らしいわ。
一応返そうかな?とか思ったけど、魔王倒すの諦めたときに返上することにした。
だって、今返せって言われても困るし!
ほかには「おうじゃのけん」と「ひかりのよろい」というものがあるらしい。

さ、今日はマイラとかいう村に行ってみるか。
城の人が言うには、船で東に行くと・・・とか言ってたしな。

船に乗って東にしゅっぱーつ!・・・と言いたいところだが、北からぐるっと回らないといけないっぽい。
あーめんどくせ。
そんなわけで陸に沿って北上。
ラダトームの北の岬に家が1軒ぽつーんと建ってたので寄ってみた。
なんか、「ガライ」とかいう人の両親が住んでいた。
なんでもこのガライとか言う人、仕事もせずにフラフラとこのアレフガルドをほっつき歩いているらしい。
ふぅん・・・。
ま、俺には関係ないことだ。さっさとマイラに行こう。

そこから東に進むこと数時間。
こまごました島を抜け、大陸発見。
その大陸の内部にマイラの村があった。
このマイラの村、温泉が有名らいしが・・・みてみたらそんなに大きいものじゃあなかった。
なんだ・・・残念。

ざっと情報収集を行ったところ、なんとジパングから来た人がこの村にいるとか!
なんでもヤマタノオロチの生贄にされそうになったとき逃げてきたらしいが・・・。
しかしこんな別世界まで逃げなくても。
・・・男女で来たってことはギアガの大穴で心中しようとしたな。間違いない。
それはさておき、男のほうは刀鍛冶をやっているらしいということなので行ってみた。
けど別に武器を売ってるわけじゃあなかった。
使い道のない金属の塊を持ってきたら鍛えてくれるらしいがー・・・今持ってないや。保留。
あと、西の塔には「精霊ルビス」というのが封印されてるとか
その封印を解くのに「ようせいのふえ」がいるとか。
ラダトームの城で「ようせいのふえ」はマイラにあるっていってたけど、全然見当たらなかったしなぁ。
これも保留。
あと、これ。結構ショックだったんだけど「おうじゃのけん」は魔王に破壊されてしまったらしい。
あーあ・・・。まあ隼の剣で十分つよいからいいけどさぁ・・・。
他には、強大な魔王を弱めるには「ひかりのたま」がいるということ。
んなもんどこにあるんじゃ。保留!

今日はこんなところかな。
体力的にはマダマダ余裕なのだが、たぶん1日たった気がする。

221日目

さてどうするか。
妖精の笛があれば西の塔にいくのだけれどー・・・。
んー。とりあえずこの大陸探索してみるか。

マイラから南に向かうと毒の沼地の奥に洞窟が見えた。
と、ここでモンスターを倒したらレベルアップ。
めでたくLv91になる。MP+3。なかなかヨロシイ。

毒の沼をズブズブ進んで洞窟に入ってみると、この洞窟まったくモンスターの気配がしない。
ちょっと進むと、男たちが洞窟を掘り進めていた。
なんでも南にあるリムルダールの大陸につなげるんだとか・・・。
へぇ。じゃあ俺は船で行ってみるわ。

そんなわけで、船で南の大陸に移動。
話に聞いた通り、リムルダールの街発見。
あー・・・マイラの村って孤立してるからなー・・・。
リムルダールとつなぐことができたら、もう少し発展もするだろうな。
頑張れ洞窟堀の男たちよ。

リムルダールの街でさっそく情報収集。
魔法の鍵を見てみたいという爺さんがいた。覚えてたら今度もってきてやるよ。
マイラの西の塔に「ひかりのよろい」があるらしい。
んー・・・やっぱいってみるかぁ?・・・いや、笛を手に入れてからだ。
2度手間は面倒だからな。
そして・・・オルテガの名前をこの街でも聞いた。
やっぱり、魔王を倒しに行ったらしいが、魔王城のある大陸にいく術がないらしく・・・。
なんと海を泳いで渡ろうとして海の藻屑となってしまったらしい。
・・・もしかして、父さんってアホなんじゃなかろうか。
他の方法考えるだろ。常識的に考えて。たとえば橋を造るとかさぁ・・・。
そもそも、バラモスを倒しに行くのだってオーブを集めた形跡なかったし!
つーか何年旅してるんだって話だよ。俺なんて旅立って1年たってないんだぜ?
絶対計画性がない人だ。間違いない。

ほとんど覚えてない父にイライラしてしまった。
しかし海の藻屑となったらしいというのがなぁ・・・。
にわかに信じられん。だって上の世界だって散々死んだ死んだと言われてて生きてたわけだし。
ん?逆に考えるんだ・・・。
オーブ集めもせず、ラダトームの3種の神器も集めようとせず
単身泳いで魔王城に向かうってのは相当な馬鹿・・・じゃなくて、純粋に強いんじゃあないのかな?
そのまま魔王倒してくれたらいいんだがなぁ・・・。きっと世の中そう上手くいかないだろうなぁ。
父さん生きてりゃいいけど・・・もう遅いかなぁ。
生きてたらなんて言えばいいんだろうか?よくわかんないや。

あ、あと、オルテガからもらったとかいうゆびわを宿屋に置いてきたっていう戦士がいた。
盗られてないかやけに心配してたけど。さっさと取りに戻ればいいのにね。
ま、俺がありがたく頂戴したけど!!いいよね!!父親のものなんだし!!
・・・「いのちのゆびわ」か。
1歩あるくごとに傷が癒えるらしい。・・・んー・・・星降る腕輪のほうがいいかな・・・。
つーか自分でつけとけばいいのに。複数個もってたのだろうか?
まあいい。とにかく今の自分には無用の長物。
宿屋に置き忘れた戦士に返すのも何なので、アリアハンの倉庫に預けておこう。
ふー・・・今日はなんか疲れたぜ。

222日目

さってと、今日はラダトームから南のほうに行ってみるか。
なにがあるのだろうか。

ラダトームから少し南にいくと、岩山に囲まれた洞窟発見。
んー・・・この洞窟はなんも情報得てないし、とりあえずスルー。
重要なものがあるのならば、きっとどこかの誰かがこの洞窟に潜り込んでいるはずだし!

さらに南へ。
橋を渡ると、砂漠が広がっていた。
ん、よく見たらなんか街があるぞ!行ってみよう。

どうやらここは「ドムドーラ」という街らしい。
最近砂漠化が酷いのだとか・・・。
今はまだ活気にあふれている街にみえるから心配はなさそうだけど。
とにかく情報収集に走る。

いやー。この街にきてよかったわ。
とっても有益な情報満載だ!
「ようせいのふえ」が、マイラの温泉から南に歩いたところに落ちてるとか
「ひかりのたま」は俺の世界にあるとかー・・・
あと、馬が放牧されてる柵の茂みに輝くものがある。って聞いたからいってみたら
「オリハルコン」とかいう金属を見つけるし。
あとは東に「メルキド」って街があるってことかな。

情報収集ついでに武具屋にいったところ、子供ができたらしく名前を必死に考えていて
商売に手がついてなかった。
ありゃプロとしてダメだね。何があろうと仕事はしないとー。
ま、暗い世界のなかわりとめでたいことだからいいのかもしれないけどね。

さって・・・今日はこの街で一泊して、明日はマイラに戻りますか。

223日目

朝起きて、さっそくマイラに移動。
もちろんルーラで。

まず、温泉から南にあるきながらなにか落ちていないか探る。
本当に「ようせいのふえ」があった。
これで西の塔にいけるNE☆彡
えーっと・・・あ、この「オリハルコン」。ジパングから来た人に見せてみよう。

さっそくジパング人が構えてる店にいって、オリハルコンを見せる。
どうやら25000Gで買い取ってくれるらしい。よし売った。
どうせ他の店じゃ買い取ってくれなかったしさ。
店から立ち去ろうとしたら、すこし期間をあけてまた来てほしいと言ってきた。
この金属を鍛えて武器を作るそうだ。
完成品をぜひ見てほしいのだとか。いいけど。

よし、マイラの村でやることはやった。
いざ西の塔へゆかん!

マイラ西の塔のモンスターも大したことなし。
いやー。マジ修行しすぎたのかもしれない。
これでもバラモスに辛勝だったんだけどなぁ・・・。

ぼーっと闘ってたら「サタンパピー」からメラゾーマをまともに食らって死にかけた。
あぶねーあぶねー・・・。
あ、レベルがあがった!
えーっと・・・今92か。MPが1増えたっぽいな。

モンスターを薙ぎ払いながら進む。適当に宝箱をあさっていたらあっという間に手持ちがいっぱいに。
うぅ・・・最後の鍵を持ち歩いてるとすぐ手持ちがいっぱいになってしまう。
でもこの塔、最後の鍵じゃないにしろ、鍵がないと扉があかない箇所があるからなぁ・・・。
いのちのきのみ1つゲットできたのは良いことなのだが・・・。
まあいい。一旦戻るか。

224日目

再びマイラ西の塔へ。
昨日は手持ちがいっぱいだったが、どの宝箱になにがあるかは大体把握したので
急ぎいらないものは今回スルー。
最上階目指して登る。

この塔、いろんなところに回転する床が仕掛けてあるけど、全然楽勝。
タイミングもどの方向に回転するかも理解しちゃったからなー。
余裕だーぜー。
ん・・・細い通路に回転床が敷き詰められてる・・・。
その奥に宝箱があるな。あやしい。行ってみるぜ!

回転床をひょいひょいと越え、宝箱を開けてみる。
するとうっすらと輝いている鎧が入っていた。
あ・・・もしかしてこれが「ひかりのよろい」か!
早速着替える。
どうせモンスターしかいねーから見られても平気さ!一人万歳!!

ためしに目についたモンスターと戦ってみた。
いや、この鎧すごいわ。
呪文は軽減するし、炎吹雪にも強いときたもんだ。
さらに!歩けば傷がジワジワと癒えていく。
ますます「いのちのゆびわ」の存在価値ねーな。
・・・父さん・・・。

とにかく!これで持ち物がいっぱいになってしまったので一度帰還。
明日こそルビスを見つけるぞー。

225日目

今日も西の塔。
ルビスやーい。どこにいるんだー?

さくさくっと、光の鎧があったフロアまで登る。
が、これ以上上に登る階段が見つからない。
・・・はっはーん。さてはどこかから飛び降りるんだな。
ガルナの塔と同じ仕掛けとみた!

光の鎧があったフロア・・・4階かな。の下の階に行き止まりなのに下に飛び降りれる場所発見。
明らかに怪しい。
ご丁寧に回転床の仕掛けまでついてる。ますます怪しい。
よし、ここ飛び降りてみよう!

1階まで落ちてしまったが、予想通り今まで行けなかった塔の北側に行くことに成功。
ズンズン上に登る。
上ってる途中でレベルアップ。
これでLv93。MPも1ポイント増えた。
すこーしずつだけど一応強くなっているっぽいことは良いことだ。

さらに上り、5階に到着。急に雰囲気がかわった。
若干モンスターも強くなった気がする。
ま、今の俺の相手には全くならないのは変わらないけどなぁっ!!

5階の中心部に、エルフ・・・よりさらに気品を感じるが・・・とにかくエルフの石像発見。
こいつが「ルビス」かな?どれ「ようせいのふえ」を吹いてみるか・・・。
かるくふーっと吹いただけで、軽快なメロディーが笛から流れる。
俺にはそんな才能ないぜ?
やっぱこの笛、ただの笛じゃないんだな・・・とか考えてたら、目の前の石像が光り輝きだした。

しばらく眩い光を放ったあと、すーっと光が石像の中心に・・・すでに石像じゃあないが。
するとエルフ・・・たぶんルビスだけど、が俺に語りかけてきた。

「ああ まるで ゆめのよう! よくぞ ふういんを といて くれました。
わたしは せいれい ルビス。 このアレフガルドの だいちを つくったものです。」

おお、やっぱりルビスだったか。

「おれいに あべるに この せいなるまもりを あたえましょう。
そして もし だいまおうを たおしてくれたなら いつか その おんがえしをいたしますわ。
わたしは せいれい ルビス。 このくにに へいわがくることを いのっています。」

一人で散々語ったあと、消えてしまった。
むぅ・・・。やっぱり俺が魔王・・・大魔王ゾーマを倒すしかないのか。
・・・そしてやーっぱり父さんはルビスもガン無視だったんだな・・・。
・・・とにかく、戻ろう。

226日目

今日はどうしようかなー。
あ、そうだ。マイラのジパング人の所いってみっか。

尋ねてみると、立派な剣・・・刀っていうのかな?片刃の剣が飾ってあった。
ジパング人の店主に尋ねると、オリハルコンで鍛えたらしい。
なんでも、オリハルコンを鍛えてる間、不眠不休でなにかが乗り移ったかのようだったらしい。
ふと気付いたら立派な剣が出来上がっていたんだと。
しかもこの剣、ゾーマに破壊されたといわれる「おうじゃのけん」にそっくりなのだそうだ。
・・・「おうじゃのけん」か。
すでに「ゆうしゃのたて」「ひかりのよろい」は手に入れた。
あとは無くなったとされていた「おうじゃのけん」だけだったのだが・・・。
店主に譲ってくれないかと言ってみたところ、オリハルコンを買い取った金プラス鍛えた期間の賃金・・・
10000G上乗せしてくれたらいいよとのことだった。
これはどう考えても破格。手持ちもあったので即購入した。
ありがとう。ジパングの鍛冶屋よ。

さって・・・ラダトーム三種の神器はすべてそろった。
あとは魔の島・・・魔王の住む城がある島にいく方法だが・・・。
さっぱりわからん。どうしよう。
・・・あ、そうだ。ドムドーラの東に「メルキド」とかいう街があるんだっけ。行ってみるか。

ドムドーラへとび、そこから東に向かう。
ついでに王者の剣の切れ味をそこらのモンスターで試してみた。
今までにない切れ味だし、振りかざすと真空の刃が飛んでモンスターを襲うが・・・。
隼の剣のほうが総合的に強い気がするんだけど・・・。
ちょっとガッカリ。・・・王者の剣には悪いが隼の剣を使うよ。

ずんずん東に進むが、一向に街なんてみつからない。
道でも間違えたのかなぁ・・・?確かに分かれ道はあったけど・・・。
なんか毒の沼が見えてきたし・・・。そのなかになんか祠があるし・・・。
絶対にメルキドじゃあないけど行ってみるか。

祠を訪ねてみると、かつてルビスに仕えていたというエルフがいた。
「あまぐものつえ」を頂けるとのことなのだが・・・生憎持ち物がいっぱい。
出直すことになってしまった。

227日目

昨日はアリアハンに戻って一泊。
朝起きてから、道具整理。
さて、どれを預けようか・・・やっぱり現時点じゃ価値を見出せなかった「おうじゃのけん」はお蔵入りかな。
悲しきラダトームの三種の神器。・・・といってもレプリカだけど。

そして再びドムドーラ東のエルフの祠へ。
道中、モンスターと戦うのが面倒になってきたのでトヘロスをかけた。
今のところ修行する必要なさそうだし、新天地に行くとき以外はトヘロスだな。
エルフの祠で無事「あまぐものつえ」ゲット。

で、これ何につかうのさ?

228日目

再びドムドーラからメルキドに向かう。
きっと分かれ道で南下したのが間違いだったんだな。
というわけで今度は北の道へ。

・・・ビンゴ!
高い壁に囲まれた街が見える。あれが「メルキド」だな。
街に入ってみたが、さっぱり活気がない。結構デカイ街なんだが・・・。
本当にメルキドか不安になったので、街を巡回していた兵士に聞いてみたところ
やっぱりここがメルキドだという。
なんか魔王を恐れ、絶望のあまりほとんどの人が働かなくなったんだと。
・・・NEETの街かよ!

たくさんの店があるのに、誰一人とてカウンターに立ってないし。
あ、宿はやってるみたい。
宿を覗いてみると、「ガライ」という吟遊詩人がいた。
ガライ・・・どっかで聞いたような・・・。
ああ、ラダトームの北の岬の家か!
ガライ曰く、「ぎんのたてごと」は家に置いてきたのだそうだ。
だからなんだ。

このやる気0の街でも一応有益な情報が聞けた。
魔王の島に渡るには、「たいようのいし」「あまぐものつえ」「せいなるまもり」が必要なんだって。
全部もってんじゃん。もう魔王の城に渡れるネっ!
ん・・・でも魔王の島に渡るには、しずくがどうとか言ってた奴がいたような・・・?
あとは、怪物を造り出す研究をしてる爺さんがいたな。
なんでも「ゴーレム」とかいう怪物を造って街を守らせるのだとか。
ま、頑張れよ。

なんか疲れたし、今日はメルキドで一泊するか。

229日目

魔王の島に渡るアイテムは全部もっているけど、「しずく」?が無い気がする。
これに関してはなにも情報はないしどうしたものか。

メルキドからさらに東に進んでみたところ、リムルダールの南のほうに出た。
あぁ、ラダトームからリムルダールまでは徒歩でいけるんだなぁ。
・・・お?さらに南に島が・・・なんか岩山に囲まれてるぞ・・・?いってみるか。

いったんリムルダールへルーラで飛び、船を呼び寄せてから南下。
リムルダール南の島に上陸。
島の中央あたりに祠を発見したので、訪れてみた。
中には爺さんが一人。ここはどこか尋ねてみると、こんなことを語り始めた。

「ここは せいなるほこら。
あめと たいようが あわさるとき にじのはしが できる。
ゆくがよい。 そして さがすがよい。」

んん・・・ここに「たいようのいし」「あまぐものつえ」「せいなるまもり」を持ってくればいいのかな?
今「たいようのいし」はアリアハンに預けてるから・・・アリアハンに戻って一泊してくるかぁ。

230日目

「たいようのいし」を引っ張り出して、再び聖なる祠へ。
すると、太陽の石と雨雲の杖が合わさり、「にじのしずく」という手のひらサイズの宝石が出来た。
これが例の「しずく」か!よぅし・・・これで魔王の城に・・・。
・・・なーんか忘れているような・・・。

あ、「ひかりのたま」ってのを持ってない!
今まで集めた情報では、俺のいた世界にあるんだっけな。
行ってない場所なんてあったっけなぁ・・・ミアちゃんにでも聞いてみようか。
不死鳥っていうくらいだから何でも知ってるだろ。

上の世界に戻って、早速ミアちゃんに聞いてみた。
すると、カザーブの東にある「竜の女王の城」ってところがあるらしい。
そこに俺を乗せていった記憶は無いだってさ。
じゃ、そこまでヨロシク。
え?カザーブまでルーラで行けって?はいはい。

なんだかんだで竜の女王の城に到着。
高い岩山にかこまれてて、ミアちゃんじゃあないと来れなかった。
いやー。いろいろと助かるわぁ。
城にはいると、喋る馬がお出迎え。
喋る馬か。スーの村にもいたな。もしかしてここ出身とか?
喋る馬曰く、ここは天界に一番近い場所なんだとか。
なに、まだ天界なんてあんのか?・・・流石にそこに行くことはないだろう・・・多分。

城の中心部に、竜がいた。
ほかに竜がいなかったことから、この竜が女王だと推測されるが。

「わたしは りゅうの じょうおう。 カミのつかい です。
もし そなたらに まおうと たたかう ゆうきが あるなら ひかりのたまを さずけましょう。
この ひかりのたまで ひとときも はやく へいわを とりもどすことを いのります。
うまれでる わたしの あかちゃん のためにも……。
…………。」

光の玉を俺に授けるや否や、卵を産み絶命してしまった。
いつかこの卵から新たな竜が生まれるのだろうか?
というかこの卵、誰が面倒みるんだ。馬かホビットか?

さ、とにかく「ひかりのたま」は手に入った。
これで魔王の城に乗り込むだけになったかな。
あぁ・・・大丈夫だろうか・・・。あのバラモスの親玉だろ・・・。少し気が重いぜ。