「Stray Sheep」あらすじ
■-3 バグ技と独自設定
バグ技について
前期型ロムのみで可能。ステータスが「ちから」ならば前期、「こうげき」ならば後期。また、カセットのシール部分に刻印された番号の末尾に「A」が付くものは後期。
ステータスをプラスまたはマイナスする、アイテムや特殊能力を一定の順序で変化させる、直前に戦った敵を強制的に食べて変化判定させる、などの効果がある。
ステータス変化によって能力が内部限界の255になる、人間が魔力を持つ、「かみのみぎて」を持つ、英雄の町の玄武やデスマシーンを食べる、モンスターがエスパーに変化する、などの現象を起こす事が出来る。
バグ技の使用可不可はキャラ名の文字によって決まる。
-独自設定-
生命力(ゲームでいう「ハート」)。
生物には貯蓄出来る生命力があり、蘇生の度に消費する。
冒険へ出ない者が貯蓄生命力を売る事も一般的。
結晶化した生命力は虹色の角砂糖のような見た目をしており、食べる事で取り込む。
赤い目の人間
赤い瞳の人間は付与能力あり。1階では異端者として処刑される事が多い。
解りやすいように神が設定した。
神の正体
秘宝伝説の世界の古代人、古き神々。
創造神として完全な力を持っていたが、生物を弄ぶ振る舞いに危険因子であると判断され、力の殆どを奪われて別の世界へ追放された。
世界には彼と開かない扉、巻き込まれて転送された世界創造練習用キットだけがあった。キットを使い、魔界塔士の世界を創造するに至る。
秘宝伝説の女神は彼を知っており、彼もまた女神を求めて帰ろうとしていた。その目的も不明の侭に終わる。
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