!!ecstasy {{div_begin style="text-align:center;font-color:#999900;"}} あいつが私の部屋を訪れる時{{br}} 決まってお互いに目を合わせ{{br}} 無言の内に口付けを交わす{{br}} いつからそんな関係が始まったのか{{br}} 今となってはもう忘れてしまった{{br}} 夜のあいつは驚くほど寡黙で{{br}} 囁きすらもなく{{br}} 息を押し殺し無愛想に私を抱く{{br}} ただ、{{br}} ただその代わりに、{{br}} 私のカラダに{{br}} 得体の知れない、{{br}} ”ナニカ”を刻み付けていく{{br}} 驚くほど繊細な手付きでゆっくりと私のカラダをなぞる{{br}} それだけでもこんなに濡れるというのに{{br}} 濃厚な口付けで更に追い討ちを駆ける{{br}} 側で彼の重さと香りが混じり合い{{br}} やがて私は快楽の沼へと落ちていく{{br}} I feel ecstasy・・・{{br}} 心の隙間をカラダで満たして{{br}} 得体の知れない”ナニカ”を{{br}} 互いのカラダに刻み付けて・・・{{br}} もうきっと離れられない{{br}} 私はあなたから{{br}} あなたは・・・私から。{{br}} {{div_end}}